JP2006154691A - 書道動画教材と書道教育システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の書道教育では、紙等を用いた二次元の手本しか存在しないために完成された文字を見て学ぶしか方法を取るしか術がなく、筆の運び方や運筆速度のリズムを習得できないという問題があった。
【解決手段】 手本作成者の視線とほぼ同じ位置に撮影機材を設置し、技術指導の音声と同時に録画する方法をとることにより、書道技能における毛筆文字の形及びバランス、筆順、筆の運び方、筆圧、理想的な墨つぎのタイミング、運筆速度のリズムに加え、技能習得に欠かせない腕の動きをも習得することができる書道用学習教材を提供できる。さらに、パソコンや携帯電話端末を利用することにより、低コストで多数の会員の受講生に教室での講義と同様な感覚で必要とする手本を繰り返して学習することができる。パソコンやインターネットに習熟していなくても、これらを活用して効率的且つ効果的な授業を容易に行えるようにし、同時に遠隔教育も可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、書道技能習得に用いる書道用学習教材と、インターネットあるいはローカルを通じて配信される配信方法及び教育システムに関する。
従来、書道技能を習得する際には平面図に書かれた手本を見ながら文字手本の形やバランスの取り方、筆の運び方を忠実に模倣しながら何度も繰り返し練習し、体で書道技能を習得していた。
しかしながら、手本を見ながら何度も繰り返し練習することによって文字のおおよその形やバランスを習得することはできても、文字の肉付き具合やかすれ具合、しなやかさ、力強さ、スピード感等の毛筆独特の筆の運び方を習得するのは難しく、個人で習得できる技能範囲には限界があった。そのため、筆の運び方や毛筆独特の風合いを習得するためには巧みな技能を要した指導者による指導が必要とされ、独学で書道技能を習得するのが困難であるという課題があった。また、義務教育課程等では国語教師が児童に書道を指導しなければならないため、書道の不得手な国語教師が筆の運び方、力の入れ方、筆を運ぶ速さ等を児童に上手く説明及び指導するのが難しいという課題があった。
従来の書道教育では、高度な技能を持った指導者は数が限られており、受講生の手本及び添削待ちの時間が無駄となっていた。本来は講師1人に対し生徒5人までの体制が望まれる。しかしながら、そのための講師数や教室数が不足し、かつコストも嵩んでしまう。
従来の書道教室では、上記の課題を達成するために受講生の目前で実際に書いてみせることが必須であり、受講生は一度見ただけでは習得できないので、完全に身につくまで何度も書いてみせる必要があった。しかしながら、従来は紙面を利用した二次元教材しか存在していない。このため、受講生の勤務状況・家庭の事情・健康状態・精神状態などの事情で欠席すると充分な教育を受けられず習得に遅れを取ることになる。
さらに、通学制受講生に対して授業時に自習用の手本を作成した場合、受講生が実際の手の動きをその場では納得できてもまもなく忘却してしまう場合が多かった。そのため、次回の授業時にふたたび同じ手本を書き同じ解説をすることが多く、初心者であればあるほど繰り返しの授業になり時間のロスが多いという課題があった。
また、従来の書道通信講座においては、指導者の実際の書き方を見ることが不可能なため、紙面を利用した二次元教材から情報を汲み取るしか方法がなく、習得するスピードは通学制受講生の何倍も遅れを取ることになる。たとえ理解力に優れた受講生でも家庭の事情で外出できず通信講座に甘んじることになれば、それは大きな損失となる。
さらに従来の書道教室においては、実力の異なる多数の受講生たちに対して一人または複数の講師が順番に手本を書く、または添削するなどして巡回していた。すなわち、実力の異なる生徒に対して巡回制で授業を行う場合、必然的に初心者レベルの生徒に対する指導時間が増えることになるが、上達すればするほど一人当たりの指導時間は減り、生徒の満足度が下がってしまう。そのためにどのレベルの生徒も満足するような授業は不可能であった。
このような課題に対処するため、いくつかの発明及び考案が開示されている。
例えば、特許文献1には、「教師用書道指導用紙」という名称で「灰色等の目立たない色の細い線で文字の輪郭と筆の運び(骨線)とが記載された」書道指導用紙に関する発明が開示されている。
この書道指導用紙は教師が生徒に書道を実地で指導する際に使用するものであり、筆の運びについては文字の骨格だけでなく、払い、曲がり、撥ね等についても表示されている。このため、書道の不得手な教師でも払い、曲がり、撥ね等の説明を生徒にうまく指導することができ、指導効果を向上させることができる。
また、特許文献2には、「技能学習装置」という名称で科学的かつ統一的な学習手段を用いて指導者なしに書道や左官などの特殊技能の習得をするのに使用される技能学習装置に関する発明が開示されている。
この技能学習装置は、4点で支持された平板な学習ボードを設け、その4点の加重を検出し、学習ボードに付加された加重の重心位置や全加重を計算し、記憶し、全加重を図形の大きさで表しつつ重心位置の動きを時系列的に画像表示する。学習者や指導者は、指導者の時系列的な画像表示と同時に、学習者の時系列的な画像表示ができ、指導者と学習者の技能の相違を可視化できるため、科学的かつ統一的な学習手段を提供でき、書道や左官など特殊技能の指導・学習が効果的に行える技能学習装置を提供できるという効果がある。
さらに、特許文献3には、「書道用学習教材」という名称で「文字手本の筆圧の強弱を大小で表す図形と、前記文字手本の筆の重心位置を表す点とを、前記筆の移動経路に沿って一定間隔で表示した」書道用学習教材に関する発明が開示されている。
筆圧の強弱、筆の重心位置及び運筆速度の遅速を理解することができ、文字の形状を総合的に勘案しながら形状の美しい文字を効率よく習得することができる。また、正しい筆順と正確な文字を習得することができ、一つの文字のバランスや複数の文字同士の配置関係を二次元的教材から効率よく理解することができる。
また、他の分野においてインターネットを通じた配信システムには以下のような発明が開示されている。
例えば、特許文献4には、料理を作るときに、その料理の実演動画を実際に画面で見ながらリアルタイムに料理を作ることができるようにする発明が開示されている。
さらに、特許文献5には、携帯電話機を利用して、教育目的に、簡便に、課題・宿題を与えられる携帯電話機の利用方法を提供する発明が開示されている。
実開平5−73665号公報 特開2001−282099号公報 特開2004−170736号公報 特開2003−219066号公報 特開2003−280515号公報
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上述の従来の技術においては、例えば特許文献1に開示された発明においては、実際に筆を動かしながら始筆、直角・折れ・曲がりの送筆、止め・撥ね・払いの終筆を基本とする筆の動きの概要を生徒に説明することはできるが、基本部分における筆先の方向や筆圧、理想的な墨つぎのタイミング、運筆速度のリズムまでを詳しく説明及び指導することが困難であった。
また、特許文献2に開示された発明においては、筆の重心の持って行き方や筆の運び方、文字の部分々々における力の入れ方を図形化することで、指導者がいなくても装置に記憶されたデータをもとに学習者が単独でこれらの技能を理解し習得することが可能であるものの、技能習得に非常に大切な運筆速度のリズム、理想的な墨つぎのタイミングに関しては全く明記されておらず、文字を構成する直線、曲線、点や角を描く際にどのくらいの速さで筆を動かせばよいのか理解しにくいという課題があった。また、指導者の文字、すなわち、手本との技能比較はあくまでもデジタル化された画像上でしか可視化することができないため、実際に半紙に文字を書いたときの墨のにじみ具合やかすれ具合を実感しづらいという課題もあった。書道の表現方法においては文字の形の美しさに加えて、個性、深みや味わいのある作品が尊重されており、それらを表現する技巧を習得するためにはやはり実際に半紙上に文字を書いて練習することが好ましいと考えられる。さらに、毛筆文字なしで単に筆圧の強弱を丸の大きさで表現しているだけでは、実際に練習すべき字体などは把握できず、文字中における力の入れ具合は学ぶことができないという課題もあった。
また、特許文献3に開示された発明においては、筆圧の強弱、筆の重心位置及び運筆速度の遅速を理解することができ、文字の形状を総合的に勘案しながら形状の美しい文字を効率よく習得することが可能であるが、手本制作者の実際の動きから模倣して学ぶことが不可能であるという課題があった。初心者にはペンと同じように手首を使って書いてしまう過ちが非常に多く、この癖は無意識に行われるために何度も注意しなければならない。二次元の手本には筆が紙面に接触している部分しか表現されておらず、正しい腕の動き及び学ぶことが不可能であるという課題があった。
また、特許文献4乃至5に開示された発明においては、実際の動画や音声を記録・配信するものであり遠隔教育を可能にした画期的な発明であるが、書道教育のような手元部分の細かな技術を学ぶことが必要な分野においては、いまだ実現されていない。
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたものであり、教室及び自宅及び義務教育課程における書写指導の場所、及びその他遠隔地の学習場所において、有能な指導者なしに書道技能における毛筆文字の形や文字全体のバランス、細かい筆の運び、力の入れ具合の理解及び習得に加えて、運筆速度のリズム、墨つぎのタイミングを三次元の映像として見ることにより模倣できるとともに、理解及び習得をインターネット、テレビ上で行うことができる書道用学習教材を提供することを目的とする。さらに、携帯電話端末における動画再生技術が今後ますます発達するであろう時代には、動画手本の配布がさらに効果的である。
課題を解決するための手段
請求項1に係る発明は、書道技能習得に用いる書道用学習教材の作成において、撮影装置を手本作成者の視線とほぼ同様の位置に設置し、技術習得を促すための音声と共に記録することを特徴としている。
上記の手順を用いて作成された書道用学習教材は、手本となる右腕と筆の動き・筆圧を手本作成者と同じ視線から見ることが可能となり、範書を視認化させる作用を有する。
請求項2に係る発明は、前記記載の発明の作用をインターネットが利用可能な場所において再現できる作用を有するとともに遠隔地でも充分な教育を受けることが可能である。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の発明の作用を携帯電話端末が利用可能な場所において再現できる作用を有する。
請求項4に係る発明は、請求項1記載の発明の作用をインターネットが利用できない端末、またはインターネットに熟知していなくても再現できる作用を有する。
請求項5に係る発明は、請求項1記載の発明の作用をパソコンや携帯電話端末を利用できない、またはそれらに熟知していなくても再現できる作用を有する。
発明の効果
以上説明したように、本発明の請求項1に記載の書道用学習教材においては、運筆速度のリズム、理想的な墨つぎのタイミング、正しい筆順、正確な文字及び正しい手の動きを手本作成者の実際の視線と同じ位置から見た撮影動画と技術指導のための音声と共に習得することができる。
本発明の請求項2に記載の教育システムにおいては、自宅及びインターネット利用可能な場所からパソコン上で範書を何度も再現できることにより理解度が高くなると共に習得の速度が速まる。さらに身体的・精神的事情により欠席した場合及び遠隔教育を受ける場合でも有能な指導者の不在下で効率よく書道技能を習得することができる。
本発明の請求項3に記載の教育システムにおいては、前記の効果に加え携帯電話端末が利用可能であれば場所を選ばずに何度も再現できる。
本発明の請求項4に記載の教育システムにおいては、前記の効果に加えインターネットが利用できない端末においても何度も再現できる。
本発明の請求項4に記載の教育システムにおいては、前記の効果をテレビの使用法に熟知していれば何度も再現できる。
以下に、本発明に係る書道用学習教材、教育システムの実施の形態を図1乃至2に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る書道用学習教材を実現するための録画の方法を示す。本実施形態では、手本作成者1の手及び筆の動きを撮影するため、手本作成者1の視線とほぼ同じ位置にDVカメラ2を三脚3に固定して設置し、手本4の作成経緯を録画することで実現される。(請求項1に対応)
図2は、本発明の実施形態に係る教育システムを実現するための配信方法を示す。まず、DVカメラ5を用いて記録された書道用学習教材はハードディスクに保存される。配信方法の第一手段としてインターネットサーバを通じてパソコン6及び携帯電話端末7へ配信されるものがある。(請求項2乃至請求項3に対応)
図2において、個人が本システムのインターネット上の動画手本を利用するためには会員資格が必要である。会員資格のあるユーザーは、インターネット対応のパソコンあるいは携帯電話端末を用い、インターネットサーバを通じてサービス提供者の手本配信サイトにアクセスすることができる。会員資格は、書面またはインターネットを通じたオンライン登録により取得することができ、会員にはサービス提供者からIDが発行される。会員は、サービス提供者に予め規定されている年会費を支払うことで会員資格を維持できるように設定されている。(請求項2乃至請求項3に対応)
ローカルを通じて書道用学習教材を配信する方法を図2において説明する。図2では、ハードディスクに保存された書道用学習教材がDVD−ROM8、CD−ROM8、SDカード9、VHS10に複製され配信されることを示している。(請求項4乃至5に対応)
本発明の実施の形態に係る書道用学習教材の録画形態を示す図 本発明の実施の形態に係る教育システムの形態を示す図
符号の説明
1・・・手本作成者 2・・・DVカメラ 3・・・三脚 4・・・手本 5・・・DVカメラ 6・・・パソコン 7・・・デジタル動画再生可能な携帯電話端末 8・・・DVD−ROM及びCD−ROM 9・・・SDカード 10・・・VHS

Claims (5)

  1. 書道技術習得に用いる教材の作成において、撮影装置を手本作成者の視線とほぼ同じ位置に設置し、技術指導の音声と共に撮影することを特徴とした書道用学習教材。
  2. 請求項1で撮影記録された書道用学習教材を、完成図を表示した静止画形式の書道用学習教材と共にインターネットを介してパソコンへ配信する教育システム。
  3. 請求項1で撮影記録された書道用学習教材を、完成図を表示した静止画形式の書道用学習教材と共にインターネットを介して、動画再生可能な携帯電話端末へ配信する教育システム。
  4. 請求項1で撮影記録された書道用学習教材をDVD−ROM、CD−ROM、SDカードに複製して配信する教育システム。
  5. 請求項1で撮影記録された動画形式の書道用学習教材をVHSに複製し、完成図を表示した二次元的書道用学習教材と共に配信する教育システム。
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