JP2006154468A - 毛髪カット練習用器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 指で挟んだ所定量の髪を特定方向に適度な力で挟み上げ、これをカットする練習が低コストでできる毛髪カット練習用器具を提供する。
【解決手段】 帯状シート7をロール状に巻回してなる毛髪カット練習用のロール体2と、前記ロール体2を回転自在に収容保持する収容ボックス3と、収容ボックス3の先端部に設けられてロール体2から繰り出された帯状シート7をシート面の上下位置を規制した状態で通過させると共に所定の抵抗を帯状シート7に付与するシート繰出部4と、前記収容ボックス3を、前記ロール体2の軸心に対しほぼ直交する方向を軸心として回転可能で、かつ回転位置の位置決めが可能なように支持する基台5とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 帯状シート7をロール状に巻回してなる毛髪カット練習用のロール体2と、前記ロール体2を回転自在に収容保持する収容ボックス3と、収容ボックス3の先端部に設けられてロール体2から繰り出された帯状シート7をシート面の上下位置を規制した状態で通過させると共に所定の抵抗を帯状シート7に付与するシート繰出部4と、前記収容ボックス3を、前記ロール体2の軸心に対しほぼ直交する方向を軸心として回転可能で、かつ回転位置の位置決めが可能なように支持する基台5とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、毛髪のカット練習に用いられる毛髪カット練習用器具に関し、特にロール状に巻回された毛髪カット練習用の帯状シートを繰出す毛髪カット練習用器具に関するものである。
従来、理容師、美容師並びに国家試験受験予定の練習生が、毛髪をカットする調髪技術を習得する際に、実際の人毛が植え込まれたヘアーカッティング用人形(カットウィッグ)を用いた練習が行なわれていた。しかし、近年、人毛の入手が困難となり、カットウィッグのコストが高騰しはじめた。このようなことから、毛髪のカットの練習に用いられる用具として長尺紙が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この毛髪カット練習用紙は、髪のカットの練習に用いられる用具であって、手の中指の長さよりも短く、かつ、鋏による一カット分の長さより長い幅を有するシートであり、シートには所定の線が描かれたものであった。
特開平10−228232号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の毛髪カット練習用紙は、所定幅を有するシート上に罫線を印刷した単なるシート紙であるため、鋏の操作の技術しか取得できない。つまり従来のものでは、鋏操作の前段階にあたる所定量の髪を指で挟みその髪を特定方向に適度な力で挟み上げるという基本調髪技術を取得することができなかった。
そこで、本発明は、指で挟んだ所定量の髪を特定方向に適度な力で挟み上げ、これをカットする練習が低コストでできる毛髪カット練習用器具を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、指で挟んだ所定量の髪を特定方向に適度な力で挟み上げ、これをカットする練習が低コストでできる毛髪カット練習用器具を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、帯状シートをロール状に巻回してなる毛髪カット練習用のロール体と、ロール体を回転自在に収容保持する収容ボックスと、収容ボックスの先端部に設けられてロール体から繰り出された帯状シートをシート面の上下位置を規制した状態で通過させると共に所定の抵抗を帯状シートに付与するシート繰出部と、収容ボックスを、ロール体の軸心に対しほぼ直交する方向を軸心として回転可能で、かつ回転位置の位置決めが可能なように支持する基台とを備えたことを特徴とする。
本発明の毛髪カット練習用器具によれば、ロール状に巻回された毛髪カット練習用の帯状シートを繰り出す際に、シート繰出部においてシート面の上下位置を規制した状態で帯状シートを通過させることにより、そのシート面上方向からシート面下方向のいずれかの任意の方向に規制しながら帯状シートを繰り出すことができるため、指で挟んだ髪を特定方向に挟み上げるという練習ができる。またシート繰出部において所定の抵抗を帯状シートに付与することにより、帯状シートを所定のテンション以上で引っ張ると繰り出し可能となり、また所定のテンション未満であると繰り出し不可能となる。そしてこの所定のテンションは実際の毛髪を引っ張った際に人が痛いと感じる程度の引き力となるように抵抗を構成しているため、これにより指で挟んだ髪が弛まないようにかつ相手に痛みを与えないように適度な力で挟み上げるという練習ができる。また収容ボックスが基台に回転可能でかつ回転位置の位置決めが可能なように支持されることにより、前記シート繰出部におけるシート面の上下位置規制とあいまって、帯状シートの繰出し方向および繰出される帯状シートのシート面方向のバリエーションが増大し、指で挟んだ髪を特定方向に挟み上げるという練習ができる。また繰出した帯状シートの長さを変化させることにより、毛髪が長い場合や短い場合など種々の練習ができる。
上記構成において、収容ボックスを基台に回転可能かつ離接可能に軸支すると共に、収容ボックス又は基台の一方に横断面正多角形状の凸部を設け、他方に凸部が嵌合する凹部を形成し、かつ収容ボックスを基台側に付勢する付勢手段を設け、付勢手段により収容ボックスが基台に接近している場合に凸部と凹部とが嵌合状態となり、付勢手段に抗して収容ボックスを基台が離開させた場合に凸部と凹部との嵌合状態が解除されるように構成すると好ましく、特に凸部は横断面正8角形状に形成するとより好ましい。
また、シート繰出部は、ロール体の軸心と平行に備えられたシート面方向規制軸と、シート面方向規制軸に対向する位置に設けた軟弾性材とからなり、ロール体から繰り出された帯状シートはシート面方向規制軸と前記軟弾性材との間において軟弾性材の押圧力を付与されるように構成すると好ましい。
また、上記構成に加えて、毛髪カット練習用器具を取り付けて支持するための取付支持台のテーパー状挿入取付部に、嵌挿されるテーパー形状の固定用穴部を、基台に形成すると、帯状シートの繰出し方向および繰出される帯状シートのシート面方向のバリエーションが増大し、指で挟んだ髪を特定方向に挟み上げるという練習ができる。
そして、上記構成において、帯状シートを紙からなる構成にすると好適である。
本発明によれば、指で挟んだ所定量の髪を特定方向に適度な力で挟み上げ、これをカットする練習が低コストでできる毛髪カット練習用器具を提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図1〜図11に基づいて詳細に説明する。
本実施形態の毛髪カット練習用器具1は、図1に示すように、帯状シート7をロール状に巻回してなる毛髪カット練習用のロール体2と、前記ロール体2を回転自在に収容保持する収容ボックス3と、収容ボックス3の先端部に設けられてロール体2から繰り出された帯状シート7をシート面の上下位置を規制した状態で通過させると共に所定の抵抗を帯状シート7に付与するシート繰出部4と、前記収容ボックス3を、前記ロール体2の軸心に対しほぼ直交する方向を軸心として回転可能で、かつ回転位置の位置決めが可能なように支持する基台5とを備えている。
前記帯状シート7は、長尺状の毛髪カット練習用シート紙であって、珪素や砂や石灰など鋏を傷めるような材質を含有しない紙からなっており、そのシート幅は、37mmに形成されている。なお、帯状シート7の幅は、種々の長さに変更することができ、毛髪をカットする際に指で挟み上げる毛髪量(挟み幅)に応じて、例えば10mm〜70mm程度に形成すると好ましい。また、帯状シート7の表面にはキリトリ罫線が印刷され、裏面には広告宣伝情報が印刷されている。そして、ロール体2は、円筒体8に帯状シート7をロール状に巻回して形成されている。
前記収容ボックス3は、図1、図7に示すように、中央にロール体2を収容する収容部6と、先端にロール体2から繰り出された帯状シート7を外部へ送るシート繰出部4と、基端に基台5に回転可能かつ離接可能に軸支する軸支部9が形成されている。前記収容部6は、底面および天面が解放され、両側壁間にロール体2を軸支する軸10が懸架されている。この軸10は、収容部6から着脱自在となるように、ネジとネジ穴を有する軸とからなっている。そして、ロール体2はその円筒体8内に軸10を挿通させた状態で収容部6内に収容される。
前記シート繰出部4は、図1、図5、図7に示すように、前記軸10(ロール体2の軸心)と平行に備えられたシート面方向規制軸11と、前記シート面方向規制軸11に対向する下方位置に設けたスポンジ(軟弾性材)12とからなり、ロール体2から繰り出された帯状シート7はシート面方向規制軸11とスポンジ12との間においてスポンジ12の押圧力を付与されるように構成されている。前記シート面方向規制軸11は、前記軸10と同様に両側壁間に懸架されている。前記スポンジ12は、上面がU字状に形成されており、シート面方向規制軸11の下方に設けられた支持部材13に支持されている。そして、スポンジ12は、その頂点より若干下方の傾斜面において、シート面方向規制軸11を所定の力で押圧するように形成されている。これにより、シート面方向規制軸11と前記スポンジ12との間から帯状シート7を引き出そうとすると、帯状シート7にスポンジ12の押圧力が付与され、帯状シート7を所定のテンション以上で引っ張らなければ引き出せないものとなる。そしてこの所定のテンションを実際の毛髪を引っ張った際に人が痛いと感じる程度の引き力となるように、スポンジ12の押圧力を調整(材質の変更・高さの変更等)することで、指で挟んだ髪が弛まないようにかつ相手に痛みを与えないように適度な力で挟み上げるという練習ができる。なお、シート繰出部4は、上側にスポンジ12、下側にシート面方向規制軸11を備えた構成にしても良い。
前記軸支部9は、図1、図7〜図9に示すように、収容ボックス3を基台5に回転可能かつ離接可能に軸17により軸支すると共に、収容ボックス3に横断面正8角形状の凸部14を設け、基台5に前記凸部14が嵌合する凹部15を形成し、かつ収容ボックス3を基台5に付勢するスプリング(付勢手段)16を設け、スプリング16により収容ボックス3が基台5に接近している場合に前記凸部14と前記凹部15とが嵌合状態となり、スプリング16に抗して収容ボックス3を基台5が離開させた場合に前記凸部14と前記凹部15との嵌合状態が解除されるように構成されている。前記軸17は、基台5の内部から基台5と収納ボックス3との接触面側に向けて貫通した六角ボルト18とこれを固定する六角ナット19からなっている。前記スプリング16は、収納ボックス3の内部において、前記六角ボルト18を中心に、その先端に取付けた袋ナット20と平ワッシャ21との間に備えられている。そして、前記凸部14は図8に示すように収納ボックス3の基台5との接触面に横断面正8角形となるように形成されており、その中央には六角ボルト18が貫通すると共に六角ナット19が収納できる貫通孔が形成されている。また前記凹部15は基台5の収納ボックス3との接触面に前記凸部14と嵌合できるように形成されており、その中央には、六角ボルト18が貫通する貫通孔が形成されている。そして、通常、図7に示すように、収納ボックス3は、スプリング16の付勢により基台5に近接し凸部14が凹部15に嵌合した状態となって、回転することができない。これを図9に示すように、収納ボックス3をスプリング16の付勢力に抗して基台5と離脱させ、凸部14と凹部15との嵌合を解除すると回転することができる。そして所望の回転位置に収納ボックス3を回転させて、通常状態にすると再び凸部14と凹部15が嵌合し、その回転位置の位置決めができる。なお凸部14は横断面正8角形に形成されているため、45度づつ回転位置の位置決めができる。
前記基台5は、上述した収納ボックス3を回転軸支する軸支部9と、その底面に、毛髪カット練習用器具1を取り付けて支持するための取付支持台22(図10参照。)のテーパー状挿入取付部23に、嵌挿されるテーパー形状の固定用穴部24とを備えている。前記固定用穴部24は、図1、図7に示すように、基台5の内部において、基台5の天板25と平行に備えられた3枚の中板26、27、28のそれぞれほぼ中央に、取付支持台22のテーパー状挿入取付部23が嵌挿されるように貫通穴29、30、31が形成されている。この貫通穴29、30、31の開口径は、下方ほど大となるように形成されている。
前記取付支持台22は、図10に示すように、毛髪カット練習用器具1の基台5に形成された固定用穴部24に嵌入して連結するテーパー状挿入取付部23と、このテーパー状挿入取付部23を保持して机の天板等に固定されるベース体32とからなっている。
テーパー状挿入取付部23は、テーパー形状の挿入部37と、これを支持する支持部38とからなっている。また、ベース体32は、しゃこ万力式の固定部33と、テーパー状挿入取付部23の下端に設けられた連結球体34を保持する保持部35とからなり、テーパー状挿入取付部23を任意の方向に傾動できるように保持している。これにより、毛髪カット練習用具1を所望の傾斜角度に調整することができる。なお、保持部35の開口周縁において、切欠き部36を4箇所形成されている。この切欠き部36は、これにテーパー状挿入取付部23の支持部38が入り込むことで、テーパー状挿入取付部23の傾斜角をより水平に近づけることが可能となるものであって、これを4箇所設けることで、より好ましい。
本実施形態の毛髪カット練習用器具1によれば、図11(a)〜(c)に示すように、ロール状に巻回された毛髪カット練習用の帯状シート7を繰り出す際に、シート繰出部4においてシート面の上下位置を規制した状態で帯状シー7トを通過させることにより、そのシート面上方向からシート面下方向のいずれかの任意の方向に規制しながら帯状シート7を繰り出すことができるため、指で挟んだ髪を特定方向に挟み上げるという練習ができる。またシート繰出部4において所定の抵抗を帯状シート7に付与することにより、帯状シート7を所定のテンション以上で引っ張ると繰り出し可能となり、また所定のテンション未満であると繰り出し不可能となる。そしてこの所定のテンションは実際の毛髪を引っ張った際に人が痛いと感じる程度の引き力となるように抵抗を構成しているため、これにより指で挟んだ髪が弛まないようにかつ相手に痛みを与えないように適度な力で挟み上げるという練習ができる。また収容ボックス3が基台5に回転可能でかつ回転位置の位置決めが可能なように支持されることにより、前記シート繰出部4におけるシート面の上下位置規制とあいまって、帯状シート7の繰出し方向および繰出される帯状シート7のシート面方向のバリエーションが増大し、指で挟んだ髪を特定方向に挟み上げるという練習ができる。また繰出した帯状シート7の長さを変化させることにより、毛髪が長い場合や短い場合など種々の練習ができる。
本発明の毛髪カット練習用器具は、上記実施形態に示す他、種々の形態にすることができる。例えば、軸支部9における収容ボックス3の回転位置の位置決め手段として、前記凸部14に替えてボールをスプリングで押出すボールプランジャを収容ボックス3に備え、前記凹部15に替えてボールプランジャのボールが嵌入できる孔部を基台5に複数形成してもよい。
また、シート繰出部4において、シート面方向規制軸11の側周面に複数の凸部を突設させてもよい。
本発明は、毛髪のカット練習に用いられる毛髪カット練習用器具に関し、特にロール状に巻回された毛髪カット練習用の帯状シートを繰出す毛髪カット練習用器具に関するものであり産業上の利用性を満足することができる。
1 毛髪カット練習用器具
2 ロール体
3 収容ボックス
4 シート繰出部
5 基台
7 帯状シート
11 シート面方向規制軸
12 スポンジ(軟弾性材)
14 凸部
15 凹部
16 スプリング(付勢手段)
22 取付支持台
23 テーパー状挿入取付部
24 固定用穴部
2 ロール体
3 収容ボックス
4 シート繰出部
5 基台
7 帯状シート
11 シート面方向規制軸
12 スポンジ(軟弾性材)
14 凸部
15 凹部
16 スプリング(付勢手段)
22 取付支持台
23 テーパー状挿入取付部
24 固定用穴部
Claims (6)
- 帯状シートをロール状に巻回してなる毛髪カット練習用のロール体と、前記ロール体を回転自在に収容保持する収容ボックスと、収容ボックスの先端部に設けられてロール体から繰り出された帯状シートをシート面の上下位置を規制した状態で通過させると共に所定の抵抗を帯状シートに付与するシート繰出部と、前記収容ボックスを、前記ロール体の軸心に対しほぼ直交する方向を軸心として回転可能で、かつ回転位置の位置決めが可能なように支持する基台とを備えたことを特徴とする毛髪カット練習用器具。
- 収容ボックスを基台に回転可能かつ離接可能に軸支すると共に、収容ボックス又は基台の一方に横断面正多角形状の凸部を設け、他方に前記凸部が嵌合する凹部を形成し、かつ収容ボックスを基台側に付勢する付勢手段を設け、付勢手段により収容ボックスが基台に接近している場合に前記凸部と前記凹部とが嵌合状態となり、付勢手段に抗して収容ボックスを基台が離開させた場合に前記凸部と前記凹部との嵌合状態が解除されるように構成した請求項1記載の毛髪カット練習用器具。
- 前記凸部は横断面正8角形状に形成された請求項2記載の毛髪カット練習用器具。
- シート繰出部は、ロール体の軸心と平行に備えられたシート面方向規制軸と、前記シート面方向規制軸に対向する位置に設けた軟弾性材とからなり、ロール体から繰り出された帯状シートは前記シート面方向規制軸と前記軟弾性材との間において前記軟弾性材の押圧力を付与されるように構成された請求項1から3のいずれかに記載の毛髪カット練習用器具。
- 毛髪カット練習用器具を取り付けて支持するための取付支持台のテーパー状挿入取付部に、嵌挿されるテーパー形状の固定用穴部を、基台に形成した請求項1から4のいずれかに記載の毛髪カット練習用器具。
- 帯状シートは、紙からなる請求項1から5のいずれかに記載の毛髪カット練習用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004346730A JP2006154468A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 毛髪カット練習用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004346730A JP2006154468A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 毛髪カット練習用器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006154468A true JP2006154468A (ja) | 2006-06-15 |
Family
ID=36632846
Family Applications (1)
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JP2004346730A Pending JP2006154468A (ja) | 2004-11-30 | 2004-11-30 | 毛髪カット練習用器具 |
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JP (1) | JP2006154468A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101325076B1 (ko) | 2013-08-19 | 2013-11-05 | 남궁원 | 모발 컷트용 연습장치 |
KR200494582Y1 (ko) * | 2021-01-20 | 2021-11-05 | 고은숙 | 이미용 헤어 커팅 연습장치 |
-
2004
- 2004-11-30 JP JP2004346730A patent/JP2006154468A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101325076B1 (ko) | 2013-08-19 | 2013-11-05 | 남궁원 | 모발 컷트용 연습장치 |
WO2015026006A1 (ko) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | Jang Eun Cheol | 모발 컷트용 연습장치 |
KR200494582Y1 (ko) * | 2021-01-20 | 2021-11-05 | 고은숙 | 이미용 헤어 커팅 연습장치 |
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