JP2006142316A - コイルばねのセッチング装置 - Google Patents

コイルばねのセッチング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006142316A
JP2006142316A JP2004332381A JP2004332381A JP2006142316A JP 2006142316 A JP2006142316 A JP 2006142316A JP 2004332381 A JP2004332381 A JP 2004332381A JP 2004332381 A JP2004332381 A JP 2004332381A JP 2006142316 A JP2006142316 A JP 2006142316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil spring
spring
coil
setting device
centering protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004332381A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Tezuka
尚雄 手塚
Masato Ishikawa
政登 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP2004332381A priority Critical patent/JP2006142316A/ja
Publication of JP2006142316A publication Critical patent/JP2006142316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Springs (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

【課題】 コイルばねのセッチング装置において、コイル軸が湾曲しているコイルばねや、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばねについてもずれなく圧縮可能にすること。
【解決手段】 コイルばね1の両端座巻1Aを支持する一対のばね受け24(34)を有するコイルばねのセッチング装置10において、ばね受け24(34)が、コイルばね1の座巻1Aの内径dより小さい先端径aを有するテーパ状のセンタリング突起42と、コイルばね1の座巻1Aの外周を拘束する外周ガイド43を備えるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明はコイルばねのセッチング装置に関する。
コイルばねのセッチング装置として、特許文献1に記載の如く、コイルばねの両端座巻を支持する一対のばね受けを有し、圧縮装置によりそれらのばね受けを互いに近付ける方向に移動させ、コイルばねに一定の圧縮荷重を加えて適度の永久変形を起こさせるものがある。
特公平7-39015
従来のセッチング装置では、コイル軸が湾曲しているコイルばねや、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばねについては、一対のばね受けの間で当該コイルばねをずれなく圧縮することに困難があり、所望の永久変形をおこさせることに困難がある。
また、ばね受けとして、コイルばねのスパイラル状(ピッグテール状)の座巻形状に対応するスパイラルピッチ(スパイラル状の凹み)を備えたものを用いており、コイルばねの座巻をばね受けのスパイラルピッチに位置合せする必要がある。また、コイルばねの品種に応じて、各品種の座巻形状に合致するばね受けを用意する必要があり、その交換にも手間がかかる。
本発明の課題は、コイルばねのセッチング装置において、コイル軸が湾曲しているコイルばねや、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばねについてもずれなく圧縮可能にすることにある。
本発明の他の課題は、スパイラルピッチを備えない簡易なばね受けを使用可能にすることにある。
請求項1の発明は、コイルばねの両端座巻を支持する一対のばね受けを有し、圧縮装置によりそれらのばね受けを互いに近付ける方向に移動させ、コイルばねに一定の圧縮荷重を加えて適度の永久変形を起こさせるコイルばねのセッチング装置において、ばね受けが、コイルばねの座巻内径より小さい先端径を有するテーパ状のセンタリング突起と、コイルばねの座巻外周を拘束する外周ガイドを備えたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ばね受けが、センタリング突起の先端径をコイルばねの座巻内径の半分より小さくしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ばね受けが、コイルばねの座巻を支持するフラット面を備えたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記ばね受けが、センタリング突起の中心線に直交する平面に対し、センタリング突起のテーパ面がなす角度を45度以上にするようにしたものである。
(請求項1)
(a)セッチング装置は、ばね受けのセンタリング突起のテーパ面によりコイルばねの座巻の内径を拘束するとともに、外周ガイドによりコイルばねの座巻の外周を拘束する。従って、コイル軸が湾曲しているコイルばねや、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばねについても、それらばね受けの間で、当該コイルばねの座巻の中にセンタリング突起を確実に挿入し、センタリング突起のテーパ面によりコイルばねの座巻の内径を拘束するとともに、外周ガイドにより当該コイルばねの座巻の外周を拘束し、結果として、当該コイルばねを径方向にずれなくセンタリングして圧縮でき、所望の永久変形をおこさせることができる。
(請求項2)
(b)ばね受けが、センタリング突起の先端径をコイルばねの座巻の内径の半分より小さくする。従って、センタリング突起をコイルばねの座巻の中により確実に挿入して、センタリング突起のテーパ面によりコイルばねの座巻の内径をより確実に拘束できる。
(請求項3)
(c)ばね受けが、コイルばねの座巻を支持するフラット面を備える。従って、ばね受けがスパイラルピッチを備えることがないから、コイルばねの座巻をばね受けの周方向に位置合せする必要がなく、コイルばねの品種に応じたばね受けを用意して交換する必要もない。
(請求項4)
(d)ばね受けが、センタリング突起の中心線に直交する平面に対し、センタリング突起のテーパ面がなす角度を45度以上にする。従って、センタリング突起をコイルばねの座巻の中にスムースに挿入できる。
図1はセッチング装置を示す平面図、図2は一対のばね受けを示す模式図、図3はばね受けへのコイルばねの挿入状態を示す模式図である。
コイルばね1のセッチング装置10は、図1に示す如く、架台11におけるコイルばね1のセッチング作業領域の両側に、圧縮支持装置20と圧縮可変装置30を設け、圧縮支持装置20と圧縮可変装置30を互いに同軸配置している。本実施例では、圧縮支持装置20と圧縮可変装置30の組を全2組有し、同時に、2個のコイルばね1にセッチング作業を施すことを可能にしている。
圧縮支持装置20は、油圧シリンダ21のピストンロッド22にバックアップ支持されるばね受け台23にばね受け24を設けている。圧縮支持装置20は、油圧シリンダ21によるピストンロッド22の移動により、ばね受け24を適宜のばね支持位置に設定し、このばね受け24にコイルばね1の一端座巻を支持する。
圧縮可変装置30は、サーボモータ31により駆動されるボールねじ軸32にバックアップ支持されるばね受け台33にばね受け34を設けている。圧縮可変装置30は、サーボモータ31によるボールねじ軸32の変位により、ばね受け34をばね受け24に近付ける適宜の可変圧縮位置に設定し、ばね受け24に支持してあるコイルばね1の他端座巻をこのばね受け34により圧縮する。
即ち、セッチング装置10は、コイルばね1の両端座巻を支持する一対のばね受け24とばね受け34を、圧縮支持装置20と圧縮可変装置30のそれぞれに有する。そして、ベルトコンベア等によって搬送されてくるコイルばね1を圧縮支持装置20と圧縮可変装置30の間のセンタリング作業領域に停止させ、圧縮支持装置20のばね受け24を適宜のばね支持位置に設定してこのばね受け24によりコイルばね1の一端座巻を支持し、圧縮可変装置30のばね受け34をばね受け24に近付ける適宜の可変圧縮位置に設定してこのばね受け34によりコイルばね1の他端座巻を圧縮する。これにより、コイルばね1に一定の圧縮荷重を加えて適度の永久変形(初期たわみ)を起こさせる。
しかるに、セッチング装置10にあっては、圧縮支持装置20と圧縮可変装置30のばね受け24、34を以下の如くに構成している。ばね受け24とばね受け34は全く同一構造であり、以下、ばね受け24を代表として説明する。
ばね受け24(34も同じ)は、図2に示す如く、コイルばね1の座巻1Aを支持する平坦なフラット面41を備える。
ばね受け24(34も同じ)は、フラット面41の上に、コイルばね1の座巻1Aの内径dより小さい先端径aを有するテーパ状の外周をもつ裁頭円錐台状のセンタリング突起42と、コイルばね1の座巻1Aの外周を拘束するテーパ状の内周をもつ円環状の外周ガイド43を備える。センタリング突起42はフラット面41から遠ざかる方向に関して縮径する外周のテーパ面42Aによりコイル軸1の座巻1Aの内径を径方向にて拘束する。外周ガイド43はフラット面41から遠ざかる方向に関して拡径する内周のテーパ面43Aによりコイルばね1の座巻1Aの外周を径方向にて拘束する。外周ガイド43は、センタリング突起42の外周側に、センタリング突起42と同軸配置される。
ばね受け24(34も同じ)は、センタリング突起42の先端径aを、コイルばね1の座巻1Aの内径dの半分より小さくする(a<d/2)。
ばね受け24(34も同じ)は、センタリング突起42の中心線(センタリング突起42の裁頭円錐台の中心軸)に直交する平面に対し、センタリング突起42のテーパ面42Aがなす角度bを45度以上にする。
ばね受け24(34も同じ)は、センタリング突起42の中心線に沿う高さhをコイルばね1の密着高さの半分近くまで伸ばすことができる。ばね受け24とばね受け34によりコイルばね1を圧縮するとき、ばね受け24とばね受け34が互いに干渉せずに、ばね受け24とばね受け34によりコイルばね1の内径を該コイルばね1の概ね全長に渡って拘束できる。
ばね受け24(34も同じ)は、ばね受け台23(33)にボルト等で固定でき、ばね受け台23に対して交換容易である。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)セッチング装置10は、ばね受け24(34)のセンタリング突起42のテーパ面42Aによりコイルばね1の座巻1Aの内径を拘束するとともに、外周ガイド43によりコイルばね1の座巻1Aの外周を拘束する。従って、コイル軸が湾曲しているコイルばね1や、両端の座面がコイル軸に対して傾いているコイルばね1についても、図3に示す如く、それらばね受け24(34)の間で、当該コイルばね1の座巻1Aの中にセンタリング突起42を確実に挿入し、センタリング突起42のテーパ面42Aによりコイルばね1の座巻1Aの内径を拘束するとともに、外周ガイド43により当該コイルばね1の座巻1Aの外周を拘束し、結果として、当該コイルばね1を径方向にずれなくセンタリングして圧縮でき、所望の永久変形をおこさせることができる。
(b)ばね受け24(34)が、センタリング突起42の先端径aをコイルばね1の座巻1Aの内径の半分より小さくする。従って、センタリング突起42をコイルばね1の座巻1Aの中により確実に挿入して、センタリング突起42のテーパ面42Aによりコイルばね1の座巻1Aの内径をより確実に拘束できる。
(c)ばね受け24(34)が、コイルばね1の座巻1Aを支持するフラット面41を備える。従って、ばね受け24(34)がスパイラルピッチを備えることがないから、コイルばね1の座巻1Aをばね受け24(34)の周方向に位置合せする必要がなく、コイルばね1の品種に応じたばね受け24(34)を用意して交換する必要もない。
(d)ばね受け24(34)が、センタリング突起42の中心線に直交する平面に対し、センタリング突起42のテーパ面42Aがなす角度bを45度以上にする。従って、センタリング突起42をコイルばね1の座巻1Aの中にスムースに挿入できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はセッチング装置を示す平面図である。 図2は一対のばね受けを示す模式図である。 図3はばね受けへのコイルばねの挿入状態を示す模式図である。
符号の説明
1 コイルばね
1A 座巻
10 セッチング装置
20 圧縮支持装置(圧縮装置)
30 圧縮可変装置(圧縮装置)
24、34、 ばね受け
41 フラット面
42 センタリング突起
43 外周ガイド

Claims (4)

  1. コイルばねの両端座巻を支持する一対のばね受けを有し、圧縮装置によりそれらのばね受けを互いに近付ける方向に移動させ、コイルばねに一定の圧縮荷重を加えて適度の永久変形を起こさせるコイルばねのセッチング装置において、
    ばね受けが、コイルばねの座巻内径より小さい先端径を有するテーパ状のセンタリング突起と、コイルばねの座巻外周を拘束する外周ガイドを備えることを特徴とするコイルばねのセッチング装置。
  2. 前記ばね受けが、センタリング突起の先端径をコイルばねの座巻内径の半分より小さくする請求項1に記載のコイルばねのセッチング装置。
  3. 前記ばね受けが、コイルばねの座巻を支持するフラット面を備える請求項1又は2に記載のコイルばねのセッチング装置。
  4. 前記ばね受けが、センタリング突起の中心線に直交する平面に対し、センタリング突起のテーパ面がなす角度を45度以上にする請求項1〜3のいずれかに記載のコイルばねのセッチング装置。
JP2004332381A 2004-11-16 2004-11-16 コイルばねのセッチング装置 Pending JP2006142316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004332381A JP2006142316A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 コイルばねのセッチング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004332381A JP2006142316A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 コイルばねのセッチング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006142316A true JP2006142316A (ja) 2006-06-08

Family

ID=36622586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004332381A Pending JP2006142316A (ja) 2004-11-16 2004-11-16 コイルばねのセッチング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006142316A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223883A (ja) * 2012-03-30 2013-10-31 Allevard Rejna Autosuspensions 制御された範囲にスプリングを設定する装置および方法
KR101528609B1 (ko) * 2013-10-16 2015-06-12 전경일 스프링 셋팅 장치 및 스프링 셋팅 방법
KR101775558B1 (ko) * 2016-01-07 2017-09-19 이동은 코일스프링 셋팅장치
CN113102663A (zh) * 2020-01-10 2021-07-13 株式会社欧利生 螺旋弹簧的加工装置和螺旋弹簧的加工方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59177839A (ja) * 1983-03-17 1984-10-08 ザ・ベンデイツクス・コ−ポレ−シヨン イメ−ジ・デイスプレイ装置
JPS6410341A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Fujitsu Ltd Error detecting system
JPH0739015B2 (ja) * 1990-12-27 1995-05-01 日本発条株式会社 コイルばねのセッチング装置とセッチング方法
JP2003184923A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Chuo Spring Co Ltd 圧縮コイルばねのセッチング方法及びその装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59177839A (ja) * 1983-03-17 1984-10-08 ザ・ベンデイツクス・コ−ポレ−シヨン イメ−ジ・デイスプレイ装置
JPS6410341A (en) * 1987-07-03 1989-01-13 Fujitsu Ltd Error detecting system
JPH0739015B2 (ja) * 1990-12-27 1995-05-01 日本発条株式会社 コイルばねのセッチング装置とセッチング方法
JP2003184923A (ja) * 2001-12-20 2003-07-03 Chuo Spring Co Ltd 圧縮コイルばねのセッチング方法及びその装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013223883A (ja) * 2012-03-30 2013-10-31 Allevard Rejna Autosuspensions 制御された範囲にスプリングを設定する装置および方法
KR101528609B1 (ko) * 2013-10-16 2015-06-12 전경일 스프링 셋팅 장치 및 스프링 셋팅 방법
KR101775558B1 (ko) * 2016-01-07 2017-09-19 이동은 코일스프링 셋팅장치
CN113102663A (zh) * 2020-01-10 2021-07-13 株式会社欧利生 螺旋弹簧的加工装置和螺旋弹簧的加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9429179B2 (en) Retaining wave spring
EP3444442A3 (en) Bearing centering spring and damper
JP4705391B2 (ja) ロッド緊締装置
JP4620114B2 (ja) 線バネ製造装置
CN107186512A (zh) 钥匙加工机和钥匙加工机用夹具
JP2006142316A (ja) コイルばねのセッチング装置
CN104808305B (zh) 利用双偏心圆原理的光学元件中心定位调整机构
CN209078346U (zh) 中空轴加工用芯轴装置
CN207876905U (zh) 一种机械胀紧式复卷机顶尖夹具
US11565364B2 (en) Polishing device for welding tip
US20130249153A1 (en) Holding apparatus
JP2004314178A (ja) 機械的結合に用いる道具用の金型
CN104475623A (zh) 细长拉簧绕制装置
CN203853887U (zh) 陶瓷产品内孔加工夹具装置
JP4611639B2 (ja) ワークピースの加工方法およびその成形機
CN202390837U (zh) 压桩机及其压桩机构和夹桩钳口装置
CN105060129A (zh) 钢卷夹持装置
KR102005151B1 (ko) 반지의 내경 확장 장치
CN103991030A (zh) 陶瓷产品内孔加工夹具装置
KR100961969B1 (ko) 호닝툴
JP2010012559A (ja) スナップリング収縮装置
CN104339262A (zh) 活塞内径加工工装
CN204819374U (zh) 胶圈剔除装置
JP4252006B2 (ja) ピストンリングの外周曲面加工装置
US6843612B2 (en) Retaining ring apparatus and method

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090717

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100316

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110426