JP2006141047A - 無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アンテナモジュール19−1は、複数アンテナエレメントを有する。受信側高周波回路19−3は、所定のビームパタンのアンテナ指向性で合成する。復調器19−5は、無線端末からの受信信号を選択し、選択された方向にビームを向けるための送信ビーム方向情報を決定する。重み制御器19−13は、ビームパタンと送信ビーム方向とを定める重み係数を求め、且つ、送信ビーム方向とその方向に放射するときに使用するタイムスロットとの関係を記憶したテーブルに基づき、送信タイムスロットを求める。下り回線固定ビーム形成回路19−11及び変調器19−10は、求められたビームパタン、ビーム方向及び送信タイムスロットを用いて、アンテナモジュール19−1を制御して下り信号を送信する。
【選択図】図15
Description
Sindhushayana, and Andrew Vitervi, “CDMA/HDR: A Bandwidth-Efficient High-Speed
Wireless Data Service for Nomadic Users”, IEEE Communications Magazine, Vol.
38, pp. 70-77, July, 2000.に示される方式。以下HDR(High Data Rate)方式と称する)、端末で観測される干渉雑音量によって通信できるデータレートが決定される。このようなシステムでは、干渉雑音量が低ければ、より高いデータレートでの通信を行うことが可能となるため、干渉雑音を可能な限り減少させることがシステム性能の向上に有効となる。この端末で観測される干渉雑音は、時分割多重方式を用いている限り、通信中の同一基地局から送出される他の端末向けの信号では無く、隣接、あるいは他の基地局から別の端末向けに同時刻に送出されている信号である。
本発明の別の目的は、複数のセクタビームが干渉しあってサービス不可能領域が切れ込むことを、できる限り防止できる無線通信方法及び無線通信システムを提供することである。
本発明の第1の解決手段によると、
複数アンテナエレメントを有する各基地局において、無線端末と無線通信する方法であって、
各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現できるアンテナを介し、無線端末からの信号を受信し、
各アンテナエレメントからの信号を所定のビームパタンのアンテナ指向性で合成し、
合成された各指向性の受信信号に基づき、無線端末からの受信信号を選択し、選択された方向にビームを向けるための送信ビーム方向情報を決定し、
該決定された送信ビーム方向情報と、送信ビーム方向とその方向に放射するときに使用するタイムスロットとの関係を記憶したテーブルとに基づき、送信ビームタイムスロットを求め、
該求められた送信ビームタイムスロットを用いて、アンテナを制御して下り信号を送信することを含む無線通信方法を提供する。
本発明の第2の解決手段によると、
複数の基地局を四角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現できるものであって、各基地局の前記アンテナのビームパタンを、隣接の基地局どうしは互いに45度又は略45度ずつビーム方向をずらした方向に設置し、
前記アンテナを介し、無線端末からの信号を受信し、
各アンテナエレメントからの信号を所定のビームパタンのアンテナ指向性で合成し、
合成された各指向性の受信信号に基づき、無線端末から信号を受信し、
所定のビームパタンにアンテナ指向性を制御して下り信号を送信することを含む無線端末と基地局間の無線通信方法を提供する。
本発明の第3の解決手段によると、
複数の基地局を三角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現させ、各基地局の前記アンテナのビームパタンを同一の方向に動的又は静的に設置することを含む基地局及び端末間の無線通信方法を提供する。
本発明の第4の解決手段によると、
複数の基地局を四角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現させ、各基地局の前記アンテナのビームパタンを、隣接の基地局どうしは互いに45度又は略45度ずつビーム方向をずらした方向に動的又は静的に設置することを含む基地局及び端末間の無線通信方法を提供する。
本発明の第5の解決手段によると、
複数の基地局を、相互に平面的に三角形の位置関係である三角配置とし、
各基地局のアンテナを、3セクタアンテナで構成し、
各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成することを含む無線通信方法を提供する。
本発明の第6の解決手段によると、
複数の基地局を、相互に平面的に四角形の位置関係である四角配置とし、
各基地局のアンテナを、4セクタアンテナで構成し、
各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成することを含む無線通信方法を提供する。
本発明の第7の解決手段によると、
複数の基地局を相互に平面的に四角形の位置である四角配置とし、
各基地局のアンテナを、45°毎の8つの指向性を実現できるアンテナで構成し、
各タイムスロットで、3つの指向性をもつパターンの2つの指向性は互いに直交する方向、他の1指向性はこれら2指向性から135°の方向となるように、アンテナ指向性を指定することを含む無線通信方法を提供する。
本発明の第8の解決手段によると、
複数基地局と無線端末間で無線通信する無線通信システムにおいて、
各基地局は、
複数のアンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して、所定のビームパターンのアンテナ指向性を実現できるアンテナと、
該アンテナを介して無線端末からの信号を受信する回路と、
各アンテナエレメントからの信号を所定のビームパターンのアンテナ指向性で合成する回路と、
該合成された各指向性の受信信号に基づき、無線端末からの受信信号を選択し、選択された方向にビームを向けるための送信ビーム方向情報を決定する回路と、
該決定する回路からの送信ビーム方向情報と、送信ビーム方向とその方向に放射する時に使用するビームタイムスロットと関係を表す情報のテーブルとに基づき、送信ビームタイムスロットを生成する回路と、
該生成された送信ビームタイムスロットを用いて、前記アンテナを制御して下り信号を送信する回路と
を備えた無線通信システムを提供する。
さらに、本発明によると、例えば、HDR下り回線において各基地局より同一時刻に発射される電波の方向を、互いに最も干渉しにくい方向とし、端末がサービスエリアのどこに存在しても、つねに干渉妨害の少ない、良好な電波信号を受信することができる。これにより、本発明によると、電波干渉の少ないときには高いビットレートの通信が可能というHDRの特徴のひとつを、最大に発揮することができる。
さらに、図3に、本発明による基地局を三角配置したHDR下り回線でのサービスカバレージ(1228.8kbit/s)の説明図を示す。この図は、半値角90度3セクタアンテナ、ビットレート1228.8kbit/s、全タイムスロット使用としたものである。例えば、ビットレートを1228.8kbit/sまで上昇させると、図示のようにサービス可能な領域が著しく減少する。サービス困難領域は隣接基地局とのセル境界領域及び同一基地局内でのセクタ境界領域で発生する。すなわち、セクタ数及びセクタ方向を最適化する第一の実施の形態だけでは、サービス不可能領域を無くすることは難しい場合がある。
図15に本発明の第一の実施の形態による基地局の構成を示すブロック図を示す。この基地局は、アンテナモジュール19−1、デュプレクサ(DUP)19−2、受信側高周波回路(RX)19−3、上り回線用固定ビーム形成回路(UL FBF)19−4、復調器(DEM)19−5、復号器(DEC)19−6、アクセス回線インタフェース(LIF)19−7、アクセス回線インタフェース(LIF)19−8、符号器(COD)19−9、変調器(MOD)19−10、下り回線固定ビーム形成回路(DL FBF)19−11、送信側高周波回路(TX)19−12、重み制御器(WC)19−13、クロック信号発生回路(CLK)19−14、GPS受信機(全地球測位システム受信機)(GPS)19−15を含む。
図27は、本発明の他の実施の形態による基地局制御システムを示すブロック図を示したものである。該システムは複数基地局と、それらの上位局を構成する制御局とその上位のバックボーンネットワーク(NW)を含む。図27において、19−201、…、19−20nはそれぞれ図15に示した基地局の全体構成を示し、各基地局は、アンテナモジュール19−11〜19−1n、アクセス回路インタフェース(LIF)19−7、重み制御器(WC)19−13、アクセス回線インタフェース(LIF)19−8を含む。参照数字27−1は複数の基地局毎に設置され、それらを制御する上位局すなわち制御局を示す。各上位局は、上り回線(UL)中継回路27−2、各基地局に通知するべきビーム・タイムスロットのテーブルを生成する回路27−3及び下り回線(DL)中継回路27−4を含む。参照数字27−7は、バックボーンネットワーク(NW)を表わす。上記UL中継回路27−2は、複数の基地局から送出される上り回線信号を集線して、バックボーンNWに接続し、また上記DL中継回路27−4は、下り回線を目的の端末が接続されている基地局に分配する。参照数字27−5は、上り回線(UL)トラフィック情報伝達信号を表す。
図27の回路構成において、各基地局で集計され、上り回線で基地局より上位局のUL中継回路27−2に通知されるトラフィック統計情報は、そこからビーム・タイムスロットテーブル生成回路27−3に通知される。このトラフィック統計情報は、各基地局で、例えば図17に示されるDL Beam Select 情報を時間的に累積して、各ビーム方向毎のトラフィック量を測定する事によって得られる。このトラフィック統計情報は、上り回線信号に多重化されて上位局27−1に通知される。
図28は、本発明の実施の形態に用いられるビーム・タイムスロットのテーブルを例示するダイヤグラムを示したものである。図28は、図4〜図7にて示した30度セクタアンテナを用いた基地局、BS1、BS2を駆動するためのビーム・タイムスロットテーブルの例を示す。同図はタイムスロットA、B、C、D時の各アンテナの指向特性を角度表示したものである。この各タイムスロットはそれぞれ図4、5、6、7の状態に相当する。ビーム・タイムスロット生成回路27−3は図28に示したテーブル情報を各基地局に通知ないし指示する。
一つの実施の形態として、このビーム・タイムスロットテーブルは、基地局を設置する時にあらかじめ地理的情報から設定し、固定的に使用する。別の実施の形態としては、各アンテナ方向毎のトラフィックを長期的に観測して、各基地局での電波発射方向毎のトラフィック偏在を測定し、トラフィック要求の高い方向に対しては、他のトラフィック要求の低い方向と比較してビームを向ける時間的頻度を上昇させる重み付けも可能である。
各スロット毎のトラフィック測定は、例えば図17に示したDL Beam Select 情報を長時間累積して、方向毎のトラフィック偏在状況を把握する事が可能である。トラフィックの高い方向へのビーム照射時間率を上昇させるためには、例えば図28では4タイムスロット使用例を示したが、このタイムスロット数を増加させて、トラフィックの高い方向には複数のタイムスロットが使用されるようにすれば良い。
図29は、高トラフィック方向へのビーム照射頻度を上昇させたビーム・タイムスロットテーブルの一例を示したものである。たとえば図4で7−4に示したエリアで高トラフィックが発生すると仮定する。このエリアに対してはBS1及びBS2から図4と図7で示したタイムスロットでビームが照射されている。そこで、図29に示すように、タイムスロットE、Fを追加して、この追加した分でタイムスロットA及びDと同一のビーム照射パタンを発生させれば、統計的に、高トラフィックエリアへのビーム照射頻度が向上する。
別の方向でのトラフィックが上昇した場合には、このテーブルでのビームパタン選択を変更すれば良いが、この変更頻度としては、瞬時トラフィック上昇に耐えられるよう高速にする場合と、長期的観測結果を用いて変更頻度を低下させる場合の2種類が考えられる。この変更時定数の選択は、実際のトラフィック変動特性を観測して決定すればよい。
19−2 デュプレクサ(DUP)
19−3 受信側高周波回路(RX)
19−4 上り回線用固定ビーム形成回路(UL FBF)
19−5 復調器(DEM)
19−6 複号器
19−7 アクセス回線インタフェース(LIF)
19−8 アクセス回線インタフェース(LIF)
19−9 符号器(COD)
19−10 変調器(MOD)
19−11 下り回線固定ビーム形成回路(DL FBF)
19−12 送信側高周波回路(TX)
19−13 重み制御器(WC)
19−14 クロック信号発生回路(CLK)
19−15 受信機(GPS)
Claims (6)
- 複数の基地局を四角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現できるものであって、各基地局の前記アンテナのビームパタンを、隣接の基地局どうしは互いに45度又は略45度ずつビーム方向をずらした方向に設置し、
前記アンテナを介し、無線端末からの信号を受信し、
各アンテナエレメントからの信号を所定のビームパタンのアンテナ指向性で合成し、
合成された各指向性の受信信号に基づき、無線端末から信号を受信し、
所定のビームパタンにアンテナ指向性を制御して下り信号を送信することを含む無線端末と基地局間の無線通信方法。 - 複数の基地局を三角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現させ、各基地局の前記アンテナのビームパタンを同一の方向に動的又は静的に設置することを含む基地局及び端末間の無線通信方法。 - 複数の基地局を四角配置し、
各基地局のアンテナは、複数アンテナエレメントを有し、各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成して所定のビームパタンのアンテナ指向性を実現させ、各基地局の前記アンテナのビームパタンを、隣接の基地局どうしは互いに45度又は略45度ずつビーム方向をずらした方向に動的又は静的に設置することを含む基地局及び端末間の無線通信方法。 - 複数の基地局を、相互に平面的に三角形の位置関係である三角配置とし、
各基地局のアンテナを、3セクタアンテナで構成し、
各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成することを含む無線通信方法。 - 複数の基地局を、相互に平面的に四角形の位置関係である四角配置とし、
各基地局のアンテナを、4セクタアンテナで構成し、
各アンテナエレメントによる受信信号及び送信信号を合成することを含む無線通信方法。 - 複数の基地局を相互に平面的に四角形の位置である四角配置とし、
各基地局のアンテナを、45°毎の8つの指向性を実現できるアンテナで構成し、
各タイムスロットで、3つの指向性をもつパターンの2つの指向性は互いに直交する方向、他の1指向性はこれら2指向性から135°の方向となるように、アンテナ指向性を指定することを含む無線通信方法。
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