JP2006123991A - Packaging container - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、顆粒、錠剤、カプセル剤などの剤型とした各種の医薬品、フィルム状やシート状とした各種の食品などの各種の物品を収納しておくのに適した包装用容器に関するものである。 The present invention relates to a packaging container suitable for storing various articles such as various pharmaceuticals in dosage forms such as granules, tablets, capsules, and various foods such as films and sheets. is there.
従来、この種の包装用容器としては、例えば図9〜11に示したように、下面を開口した上部体21と、上面を開口した下部体22からなり、上部体21の天板21aに、ヒンジ部23を介在させて開閉蓋24を取り付けた取出口25を設け、上部体21の周壁21bの内面に設けたリブ26を、下部体22の周壁22aの外面に設けたリブ27に係合させて、上部体21を下部体22に取り付けたものとしている。前記開閉蓋24は、上部体21の略中央部から一側部にかけて開閉するようにしており、天板21aに形成した窪部dに操作体24aを突き出して設けたものとしている。そして、前記上部体21の開閉蓋24の閉鎖時には、開閉蓋24の周壁24bが取出口25に嵌合するようにしている。さらに、下部体22には、上部体21の取出口25の下方位置における底板22bを迫り上げて傾斜面28を形成したものとしている(特許文献1)。
Conventionally, as this type of packaging container, for example, as shown in FIGS. 9 to 11, an
このように構成された従来の包装用容器は、フィルム状やシート状とした各種の食品などの物品を容器内に収納した場合には、天面21aの窪部dに指を差し込み、指先に操作体24aを掛けて引き上げ、開閉蓋24を開けた状態にして、指操作により容器内の物品の一端部を底板22bの傾斜面28に摺動させて、その物品を一枚ずつ取り出すようにして使用される。
The conventional packaging container configured as described above inserts a finger into the recess d of the
また、従来の包装用容器は、容器内に収納した物品を保存しておく場合には、指先で操作体24aを押圧して、開閉蓋24を閉じた状態にしておく。
しかしながら、上記従来の包装用容器においては、容器内に収納した物品を短期間のうちに取り出して消費してしまう場合には、その物品が湿気を帯びるようなことは少ない。しかし、この従来の包装用容器では、開閉蓋24の周壁24bを取出口25に嵌合するようにしているだけであり、また上部体21の周壁21bのリブ26を、下部体22の周壁22aのリブ27に係合させて、上部体21を下部体22に取り付けたものにしているだけであるので、前記物品を容器内に収納し、開閉蓋24を閉じて長期間保存しておくと、上部体21の周壁21bと下部体22の周壁22aの間に生じた僅かな隙間や、開閉蓋24と取出口25の間に生じた僅かな隙間から湿気が入り、容器内に収納した物品が湿気を帯び、商品価値を低下させてしまったり、フィルム状やシート状とした各種の食品などの物品を容器内に収納した場合には、互いに引っ付いてしまい、一枚ずつ取り出すことができなくなってしまうという問題点を有していた。
However, in the conventional packaging container, when an article stored in the container is taken out and consumed within a short period of time, the article is unlikely to get wet. However, in this conventional packaging container, only the
さらに、上記従来の包装用容器においては、その容器を携帯しているときに何かに接触するなどして、開閉蓋24の周壁24bと上部体21の取出口25の嵌合が緩んで隙間が生じ、その隙間から湿気が入り、容器内に収納した物品が湿気を帯び、さらに商品価値を低下させてしまうことがあるという問題点を有していた。
Furthermore, in the conventional packaging container, the fitting between the
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解消するものであり、湿気の帯びやすい物品を容器内に収納して、長期間保存しておいたり、その容器を携帯しているときなどにも、容器内に収納した物品が湿気を帯びず、その物品の商品価値を低下させてしまうことなく、また湿気の帯びやすい物品がフィルム状やシート状である場合に、その物品を複数枚重ねた状態にして容器内に収納して長期間保存しておいても、その物品が互いに引っ付くことなく、一枚ずつ取り出すことができるようにした包装用容器を提供することを目的としてなされたものである。 Therefore, the present invention solves the above-mentioned conventional problems, such as when an article that tends to be damp is stored in a container and stored for a long time, or when the container is carried around. When the article stored in the container is not damp and does not reduce the merchandise value of the article, and the damp article is a film or sheet, a plurality of the articles are stacked. An object of the present invention is to provide a packaging container that can be taken out one by one without being caught in each other even if stored in a container and stored for a long period of time. It is.
そのため、この発明の包装用容器は、下面を開口した偏平な上部体1と、上面を開口した偏平な下部体2からなり、上部体1の天板1aの周囲に外周壁1bを設け、この外周壁1bの内側に内周壁1cを設けて、外周壁1bと内周壁1cの間に嵌合溝3を設けたものとし、さらに下部体2の底板2aの周囲に周壁2bを設けたものとし、天板1aに開閉蓋4をヒンジ部5を介して開閉自在に取り付けると共に、天板1aに凹部6を形成し、この凹部6内に取出口7を設けたものとし、開閉蓋4の閉鎖時に、開閉蓋4の周壁4aを上部体1の天板1aの取出口7に密着嵌合するようにすると共に、下部体2の周壁2bを上部体1の嵌合溝3に密着嵌合するようにしている。
Therefore, the packaging container of the present invention comprises a flat
そして、この発明の包装用容器は、前記開閉蓋4が、上部体1の天板1aの凹部6に蓋全体が嵌合して、天板1aと同一面となるようにしている。
In the packaging container according to the present invention, the opening /
さらに、この発明の包装用容器は、前記開閉蓋4の周壁4aと上部体1の天板1aの取出口7の間にシールリングRを介在させたものとしている。
Further, in the packaging container of the present invention, a seal ring R is interposed between the
また、この発明の包装用容器は、前記ヒンジ部5を上部体1と開閉蓋4とを遊びをもたせて凹凸嵌合する構造にしたものとしている。
In the packaging container according to the present invention, the
さらに、この発明の包装用容器は、前記下部体2の周壁2bを上部体1の嵌合溝3にシールリングRを介在させて密着嵌合したものとしている。
Further, in the packaging container according to the present invention, the
この発明の包装用容器は、以上に述べたように構成されているので、湿気の帯びやすい物品を容器内に収納して、長期間保存しておいたり、その容器を携帯しているときなどにも、容器内に収納した物品が湿気を帯びず、その物品の商品価値を低下させてしまうことなく、また湿気の帯びやすい物品がフィルム状やシート状である場合に、その物品を複数枚重ねた状態にして容器内に収納して長期間保存しておいても、その物品が互いに引っ付くことなく、一枚ずつ取り出すことができるものとなる。 Since the packaging container according to the present invention is configured as described above, it is possible to store moisture-sensitive articles in the container and store them for a long period of time, or when carrying the container. In addition, if the article stored in the container is not damp and does not deteriorate the merchandise value of the article, and the damp article is a film or sheet, a plurality of the articles Even if they are stacked and stored in a container and stored for a long time, the articles can be taken out one by one without being attracted to each other.
以下、この発明の包装用容器の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the packaging container of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1〜3は、この発明の包装用容器の一実施形態を示しており、図4〜8は、この発明の包装用容器の他の実施形態を示しており、何れも、略長方形状の偏平な上部体1およびこの上部体1より一回り小さくした略長方形状の偏平な下部体2からなり、容器内には湿気の帯びやすい顆粒、錠剤、カプセル剤などの剤型とした各種の医薬品(図示せず)をバラ詰めにしたり、湿気の帯びやすいフィルム状やシート状の食品(図示せず)を複数枚重ねた状態にして、これらの物品を収納するようにしている。
1 to 3 show an embodiment of the packaging container of the present invention, and FIGS. 4 to 8 show other embodiments of the packaging container of the present invention. Various pharmaceuticals comprising a flat
上部体1は、下面を開口したものとし、天板1aの周囲に外周壁1bを設け、この外周壁1bの内側に内周壁1cを設けて、外周壁1bと内周壁1cの間に嵌合溝3を設けたものとし、図1〜3に示したものでは天板1aの略中央部に、図4〜6に示したものでは天板1aの一側部に、それぞれ開閉蓋4がヒンジ部5を介して開閉自在に取り付けられている。そして、この天板1aには、開閉蓋4の全体が嵌合する凹部6を形成し、この凹部6内に取出口7を設けたものとしている。
The
開閉蓋4は、前記上部体1の天板1aの凹部6に蓋全体が嵌合して、天板1aと同一面となるようにしており、さらにこの天板1aの凹部6内の取出口7に密着嵌合するようにした周壁4aを設けたものとしている。このような構造にした開閉蓋4は、上部体1の天板1aから浮き上がっていなければ、取出口7との密着嵌合が完全であることを容易に確認することができる。また、前記開閉蓋4が上部体1の天板1aから浮き上がっていれば、取出口7との密着嵌合が不完全になっていることも容易に確認することができる。なお、前記開閉蓋4の周壁4aと上部体1の取出口7の間には、シールリングRを介在させ、より密着度をよくして、開閉蓋4の周壁4aを上部体1の取出口7に密着嵌合したものとしてもよい。また、前記周壁4aと取出口7とは、円形とするのが形状が単純で、両者の寸法合わせがし易いものとなる。
The opening /
さらに、開閉蓋4は、図1〜3に示したものでは、上部体1の一側部から略中央部にかけて開閉するようにしており、図4〜6に示したものでは、上部体1の一側部から他側部にかけて開閉するようにしており、それぞれの開放端には指を掛けて引き上げるための操作体8を設けると共に、この操作体8の下方には上部体1の外周壁1bに設けた掛部9に掛合して、開閉蓋4を密着嵌合状態に保持しておくための掛体10を設けたものとしている。なお、前記開閉蓋4を上部体1の略中央部から一側部にかけて開閉するようにすると、背景技術の欄で説明したように開閉蓋4に窪部を形成する必要があり、この窪部に塵埃が溜まったり、窪部に突き出した操作体に指が引っ掛け難かったりするが、開閉蓋4を上部体1の一側部から略中央部にかけて開閉するようにしたり、上部体1の一側部から他側部にかけて開閉するようにすると、開閉蓋4には窪部を設ける必要がないので、塵埃が溜まることがなく、また操作体に指を掛け難かったりすることもない。したがって、開閉蓋4は、図7に示したように、片手で簡単に開閉操作を行うことができるものとなる。
Further, in the case shown in FIGS. 1 to 3, the opening /
また、上部体1と開閉蓋4の間に介在させたヒンジ部5は、図1〜3に示したように、上部体1と開閉蓋4とを遊びをもたせて凹凸嵌合する構造にしたり、図4〜6に示したように、上部体1と開閉蓋4との境目に形成した薄肉構造にしている。なお、図1〜3に示したものでは、開閉蓋4の両側端部に突起11を設け、この突起11を上部体1の凹部6の両側壁に設けた孔12に遊びをもたせて凹凸嵌合するようにしているが、上部体1の凹部6の両側壁に突起(図示せず)を設け、この突起を開閉蓋4の両側端部に設けた孔(図示せず)に遊びをもたせて凹凸嵌合するようにしてもよい。前記ヒンジ部5を、上部体1と開閉蓋4とを遊びをもたせて凹凸嵌合する構造にした場合には、開閉蓋4の周壁4aを上部体1の天板1aの取付口7に嵌合したとき、設計誤差などで両者のセンター位置がずれていても、前記遊びによって開閉蓋4が移動してそのセンター位置が補正され、両者のセンター位置が合致するものとなり、開閉蓋4の周壁4aは上部体1の天板1aの取付口7に密着嵌合するようになる。
Further, as shown in FIGS. 1 to 3, the
さらに、前記上部体1を製造する場合に、開閉蓋4を上部体1の一側部から他側部にかけて開閉するようにすると、図8に示したように開閉蓋4を水平に寝かせた状態で型抜きが行えるので、上下型のみですみ、型数も少なく型抜きが容易に行えることになる。
Further, when the
下部体2は、上面を開口したものとし、底板2aの周囲に周壁2bを設けたものとし、この周壁2bを前記上部体1の嵌合溝3にシールリングRを介在させて、密着嵌合したものとしている。さらに、下部体2には、上部体1の取出口7の下方位置における底板2aに、外から内寄りに傾斜させた傾斜面13aを有する隆起部13を設けたものとしている。この隆起部13の傾斜面13aは、容器内に収納した物品がフィルム状やシート状である場合に、その物品の一端部を指操作により摺動させて取り出し易くするために設けられたものである。また、取出口7を円形にした場合には、この隆起部13によって、容器内に収納した物品が取出口7の略中央部から取り出せるようになり、その物品が取出口7の周囲に引っ掛かからないものとなるので、取り出し易くなる。
The
また、前記隆起部13は、下部体2の周壁2bよりも高くすることができ、このように隆起部13を高くすれば、傾斜面13aもこの隆起部13に従って高くなり、傾斜角度を大きくすることができるので、容器内に収納した物品の一端部を急角度で持ち上げることができるようになり、その物品がより取り出し易くなる。なお、背景技術の欄で説明したように下部体22の底板22bを迫り上げて傾斜面28を形成したものでは、この傾斜面28を下部体22の周壁22aより高くすることができず、傾斜角度も制限されるので、容器内に収納した物品の一端部を急角度で持ち上げることができず、その物品はそれほど取り出し易くはならない。
Moreover, the said protruding
上部体1および下部体2は、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂成形品からなるものとしているが、低密度ポリエチレンからなるものとするのが、上部体1と下部体2との密着性がよくなり、好ましいものとなる。
The
この発明の包装用容器に収納する物品としては、例えば、芳香成分や薬効成分等を含有させ、顆粒、錠剤、カプセル剤などの剤型としてバラ詰めにする各種の医薬品や、芳香成分や薬効成分等を含有させたオブラートなどの可食性水溶性高分子物質からなるフィルムやシートを複数枚重ねた状態にする各種の食品などが挙げられる。 As an article stored in the packaging container of the present invention, for example, various kinds of pharmaceuticals containing a fragrance component or medicinal component and packed into a dosage form such as a granule, tablet, capsule, etc., a fragrance component or medicinal component And various foods in which a plurality of films and sheets made of an edible water-soluble polymer substance such as wafer containing the same are stacked.
以上のように構成したこの発明の包装用容器は、湿気の帯びやすい顆粒、錠剤、カプセル剤などの剤型とした各種の医薬品(図示せず)をバラ詰めにしたり、湿気の帯びやすいフィルム状やシート状の食品(図示せず)を複数枚重ねた状態にして、これらの物品を容器内に収納してから、上部体1に下部体2を密着嵌合したものとする。そして、この発明の包装用容器から、前記物品を取り出すには、開閉蓋4の操作体8に指を掛けて開閉蓋4を開く。そして、バラ詰めした物品の場合は、そのまま容器を傾ければ、その物品を取出口7から容易に取り出すことができる。この容器を傾ける操作を繰り返すことにより、前記物品を次々に容器内から取り出して消費することができる。また、複数枚重ねた状態にした物品の場合は、前記取出口7から指を差し込んで、複数枚重ねた最上部の物品を指で押さえ、隆起部13の傾斜壁13aに物品の一端部を摺動させるように指操作すれば、その物品を取出口7から容易に取り出すことができる。この指操作を繰り返すことにより、前記物品を次々に容器内から取り出して消費することができる。
The packaging container of the present invention configured as described above is a film-like film that is packed with various medicines (not shown) in a dosage form such as granules, tablets, capsules, etc. It is assumed that a plurality of sheet-like foods (not shown) are stacked and these articles are stored in a container, and then the
さらに、この発明の包装用容器は、前記物品を容器内に収納し、開閉蓋4の操作体8を指で押圧して開閉蓋4を閉じ、上部体1の天板1aの凹部6に蓋全体が嵌合して、天板1aと同一面になるようにしておけば、その開閉蓋4の周壁4aと上部体1の取出口7とが密着嵌合し、しかも前記開閉蓋4を閉じれば、この開閉蓋4に設けた掛体10が上部体1の外周壁1bに設けた掛部9に掛合して、その密着嵌合状態が保持され、また下部体2の周壁2bを上部体1の嵌合溝3に密着嵌合しているので、上部体1と下部体2の密閉度は完全なものとなり、容器内に湿気が入り難くなり、前記容器内に収納した物品を長期間保存しておく場合にも、その物品が湿気を帯びるようなことはないものとなる。
Furthermore, the packaging container according to the present invention accommodates the article in the container, presses the operating
1 上部体
1a 天板
1b 外周壁
1c 内周壁
2 下部体
2a 底板
2b 周壁
3 嵌合溝
4 開閉蓋
4a 周壁
5 ヒンジ部
6 凹部
7 取出口
8 操作体
9 掛部
10 掛体
R シールリング
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
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JP2004316359A JP2006123991A (en) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | Packaging container |
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Publications (1)
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JP2006123991A true JP2006123991A (en) | 2006-05-18 |
Family
ID=36719096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004316359A Withdrawn JP2006123991A (en) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | Packaging container |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006123991A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018174165A1 (en) * | 2017-03-23 | 2018-09-27 | 凸版印刷株式会社 | Plastic vessel |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316359A patent/JP2006123991A/en not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110446663A (en) * | 2017-03-23 | 2019-11-12 | 凸版印刷株式会社 | Plastic containers |
JPWO2018174165A1 (en) * | 2017-03-23 | 2020-03-05 | 凸版印刷株式会社 | Plastic container |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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