JP2006112132A - コンクリート補強鋼板またはコンクリート補強合成樹脂板 - Google Patents

コンクリート補強鋼板またはコンクリート補強合成樹脂板 Download PDF

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Abstract

【課題】天井などにモルタルを多く使用して補填した場合に左官後すぐに鋼板などで覆った時の鋼板が重い、工事が煩雑になる、コストがかかる、工期が長くなるなどの問題を解決する。
【解決手段】庇の部位と天井の部位に、鋼板又は合成樹脂板10を庇や天井下端の形状に合わせて加工し、前記加工板に接着剤11を塗布し支持金具13を併用して庇や天井に圧着する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄筋コンクリート建築物のコンクリートの剥落や劣化部分を砕り、洗浄し、モルタルなどで左官された後のコンクリート補強を一定の形状の加工鋼板又は加工樹脂板で補強するよう加工した。その加工板の形状は、庇の部位の形状と天井の部位の形状である。その前記加工板は庇の部位あるいは天井の部位のコンクリートの補修箇所を覆工することでコンクリートの落下防止及びコンクリートの劣化防止さらにコンクリートの構造的な補強を成すことを特徴とする。
鉄筋コンクリートのコンクリート劣化、中性化、塩害、アルカリ性骨材反応などでコンクリートが破壊され亀裂や剥落が起こることが知られて社会問題になりトンネル内のコンクリート補修や道路の橋脚などのインフラ整備のコンクリート補修補強に鋼板接着工法などが採用されている。
鋼板接着工法は主にトンネル内の壁面に沿って接着剤を塗りアンカーボルトで鋼板をコンクリート面に圧着する方法である、さらに橋脚では、橋脚の周りを鋼板で前記工法で覆う覆工が主な方法である。鋼板接着工法は予算の都合や経済性や緊急性から古くからトンネルや道路などの橋脚の強化に多く採用されている。
しかし、この鋼板接着工法は、前記トンネルや道路の橋脚のコンクリートの補修などのインフラ整備では数多く利用されていることは公知されていが、公共建築物においてはコンクリートの剥落などが起こった場合は、すべて取り壊され新たに立替えられるのが現状である。ただし、これからは予算不足の折、公共建築物でも鋼板接着工法などでコンクリートの補修補強が行われ保存の期間を長くする試みが進む可能性がある。ましてや、一般住宅の建物では今後コンクリートの補修に鋼板接着工法などで建物の維持が図られる可能性がある。しかも、鋼板に変わる新たな炭素繊維などの合成繊維技術の発展は目覚しいく期待が大きく今後、鋼板に変わる錆びない高剛性、剛張力の炭素繊維入りの合成樹脂板が価格、環境問題などを解決し供給が充実してくれば、建物の維持管理技術の躍進の要因となる鋼板接着工法である。
しかし、現状では、鉄筋コンクリート造の住宅のコンクリートのヒビ割れ、剥落場所の補修にはモルタルの補填が主である。 ただし、モルタルのみでは既設コンクリートの構造に対して十分な初期接着強度がなく補修が長持ちしないので、モルタルの改良がおこなわれ、現在合成樹脂エマルション系やポリマーセメント系あるいは珪酸質系にセメントを混ぜたりして、モルタルの接着力やモルタルの軽量化等で、モルタルの改良がおこなわれている。そこで前記改良モルタルをコンクリート補修に使用して効果をあげてきた。 しかし、この改良でもコンクリートのヒビ割れなどが進行し、表面が膨れあがり、挙句には既存コンクリートの下地から補修モルタルが剥がれたり、垂れ下がったりして危険であることが公知されている。
この改善策として、コンクリートの落下を防止するために補修部分を覆う鋼板接着工法を鉄筋コンクリート造の住宅のコンクリートの補強として採用すれば補修モルタルは、既設コンクリートの下地と鋼板に挟まるため補修モルタルは落下することがない。そこで、鉄筋コンクリート造の住宅に前記鋼板接着工法を採用し易いようにするために、、鋼板が重い、工事が複雑で煩雑になる傾向がある。 しかも、経費もボリマーモルタルセメント補修に比べ割高など鋼板接着工法の諸問題を解決しなければならない。
特開1996−291631号公報 特開2003−56120号公報
解決しようとする問題点は、トンネルや道路の橋脚のコンクリート補修に採用されている鋼板接着工法あるいは炭素繊維入り樹脂接着工法を鉄筋コンクリート造の住宅に前記鋼板接着工法の課題を改良し前記鉄筋コンクリート造の住宅に適応する必要がある。
本発明は、鉄筋コンクリート造の住宅のコンクリートの補修が多く発生する部位を集約すると、主に庇の部位と天井の部位の2種類の部位にまとめることができる。この部位はコンクリート片が落下した場合人身に危害を与え生命も脅かす部位である。また、コンクリートの補修もかなりの熟練した左官工でないとモルタルを補填できない部位でもある。この2種類の部位のコンクリート補修に適した加工鋼板又は加工樹脂板を提供する。
上記発明の2種類の部位の加工鋼板又は加工樹脂板は、補修箇所の寸法により、加工鋼板又は加工樹脂板の大きさが決まり、鋼板においては、亜鉛鋼板、アルミ鋼板、亜鉛メッキ鋼板などを切断及び曲げて加工されされる。一方加工樹脂板は硝子繊維や炭素繊維とエポキシ樹脂などと硬化材をまぜて補修場所の庇あるいは天井の補修寸法にあわせて加工される。 そして、加工形状が決まった後に、アンカーボルト孔を適度な等間隔で孔あけがおこなわれる。
その後、コンクリート補修現場で前記加工鋼板又は加工樹脂板のアンカーボルト孔に一致する穴を既設コンクリートに電動ドリルであけ、加工鋼板又は加工樹脂板に接着剤を塗りアンカーボルトで加工板と接着剤さらに補修モルタルが既設コンクリートに圧着される。
そして、前記発明の加工鋼板又は加工樹脂板の面は3面あり、1面が既設コンクリートの補修箇所とその周囲を取り囲む面で、他の面は、既設コンクリートの壁あるいは梁あるいは柱の面に面する面である。 さらに、残りの面も既設コンクリート壁あるいは梁あるいは柱の面に面する面であるが、庇の部位の補修の場合は状況に応じて、支持金具を使用した場合は、最後の面の取り扱いが違う加工面を持つ。
また、支持金具を使用する場合は、庇の既設コンクリートの肉厚がなかったり、庇のアンカーボルト止めの場所が崩落していたりしてアンカーボルトで加工鋼板又は加工樹脂板の1つの端面が支持できない状況で使用され、加工鋼板又は加工樹脂板を吊り下げる支持金具となり、既設コンクリートの構造上の補強もおこなう。
さらに、前記支持金具が使用された場合、庇の崩落の復元の型枠になり、モルタルあるいはコンクリートで崩落箇所を埋めて庇を復元する。この型枠は既設コンクリートの構造の強化用であるため取り外しはない。 しかも、庇の復元にすべてモルタルあるいはコンクリートで穴埋めは必要はなく発泡スチロールを使用し前記発泡スチロールを包むようにモルタルで埋め、庇を復元すると庇が軽くなり、コンクリート構造の強度もあがる。
最後に、加工鋼板又は加工樹脂板に油性ペンキを塗布して、加工鋼板又は加工樹脂板の錆び止めあるいは劣化を防止する。 しかし、コンクリートや鉄筋の劣化が著しく、鉄筋コンクリートの構造的に補強が必要な庇あるいは天井の場合には、新たに柱、梁、桁などを軽量鋼材で増設し前記加工鋼板又は加工樹脂板ともどもアンカーボルトで接着して持ち上げ構造で補強する場合もある加工鋼板又は加工樹脂板の提供と施工方法。
本発明は、前記庇の部位と天井の部位の鉄筋コンクリート造の住宅のコンクリートの補修用の一定の形状の加工鋼板又は加工樹脂板を提供する。
その一定の形状が庇の部位型と天井の部位型の加工鋼板又は加工樹脂板であることで、既設コンクリートの補修の施工工法が明確になり工程が単純化され工期の短縮の改善を見た。
その改善策は、加工鋼板又は加工樹脂板を庇の部位の形状である形状に加工した加工鋼板又は加工樹脂板を提供することと、天井の部位の形状に合わせた形状に加工した加工鋼板又は加工樹脂板を提供することである。
さらに、前記加工鋼板又は加工樹脂板は加工時にアンカーボルト孔を穿孔する。この穿孔位置が既存コンクリートの現場でのアンカーボルトの位置の墨出しとなりアンカーボルトの取り付けの準備に役立つ。
そして、アンカーボルトの取付場所の墨出しがされたコンクリート補修箇所に電動ドリルで前記既設コンクリートに穴あけがなされ加工鋼板又は加工樹脂板はアンカーボルトで簡単に取り付けができる。
しかも、加工鋼板又は加工樹脂板は接着剤を多めに塗布して既設コンクリートの補修場所に前記アンカーボルトで圧着されるためコンクリートの補修箇所と加工板で覆われた部分は二酸化炭素の進入がなくコンクリートの劣化を防ぐ効果もある。
さらに、加工鋼板又は加工樹脂板で覆われた部分は既設コンクリートと一体になっているためにコンクリートの補強の働きがあり、加工鋼板又は加工樹脂板の管理を塗装などで行えばその部分のコンクリートの維持管理ができる。
また、支持金具を使用した場合、庇の形状の加工鋼板又は加工樹脂板は、既設庇の先端部分に復元工事のコンクリート型枠として利用できる。 しかも、取り外しいないコンクリート型枠として庇の部位用の形状の加工鋼板又は加工樹脂板は利用できる。
最後に、加工鋼板又は加工樹脂板はコンクリートの補修箇所が鉄筋コンクリートのコンクリートの崩壊で構造上の重大な箇所として進行した箇所には、軽量鋼材H鋼や軽量鋼材L鋼などで加工鋼板又は加工樹脂板を下から支えるように梁や柱で補強する場合の床下材の役目も持ってコンクリートの補修と補強を行う。
鉄筋コンクリート造の経年住宅の庇の部位あるいは天井の部位で、コンクリートがヒビ割れ、剥落しそうなコンクリートの劣化が進行しているコンクリートの補修とコンクリートの補強を実施するため、庇の部位用の形状の形状の加工鋼板又は加工樹脂板と天井の部位用の形状の加工鋼板又は加工樹脂板を提供し施工する。
図1は、鉄筋コンクリー造の住宅の構造の一部である。 その一部に、玄関8や居間9の位置関係が示され柱5や壁6、梁7で玄関8や居間9が仕切られている。 また、今回課題のコンクリート補修箇所の庇の部位1と天井の部位2を示すとともに庇の形状の加工鋼板又は加工樹脂板(図4)が庇の部位1に支持金具13ともに取り付けられ、他の端面が壁6にアンカーボルト12で取り付けられている状況を説明している。 さらに、天井の部位2に天井の形状の加工鋼板又は加工樹脂板(図5)が既設コンクリートにどのように取り付けられているかを説明した断面図である。
そして、図2は庇1の部位の状態を示している。鉄筋コンクリートのコンクリート部分が大きくえぐられている。その庇の形状に合わせれ加工された加工鋼板又は加工樹脂板10を取付、さらに、支持金具13で加工鋼板又は加工樹脂板10を支えている。加工版は3面を有し、広い面が既設コンクリートの補修面に面し他の1端面は壁6に面し、残りの面は庇の先端に面し、さらに、支持金具13で支えられている説明図もある。
さらに、図4は庇の崩落した部分を発砲スチロールを包むようにモルタルで前記庇を復元した埋め込み型枠の役目の機能もある加工鋼板又は加工樹脂板10の説明図である。
そして、図3は天井の部位2を下から見上げた平面図である。加工鋼板又は加工樹脂板10がアンカーボルトで取り付けられた状態を説明している。
こんどは、図4の説明である加工鋼板又は加工樹脂板10は、庇の部位1の形状に合わせて加工された一例である。壁や梁などにアンカー止めするための孔18が空けられている。この孔18の間隔は、現場で使用するボルトの大きさと鋼板の厚みでも寸法は違う。庇の先端の状況に応じて使用する支持金具13もまとめて示してある。
さらに、図5は天井の部位2の形状に合わせて加工した加工鋼板又は加工樹脂板10の一例を示している。壁や梁などにアンカーボルトで加工鋼板又は加工樹脂板10を固定する孔18が、加工の段階であけられている。
そして、図6は庇の部位1を加工鋼板又は加工樹脂板1と時事金具13で補修及び補強を実施した説明図である。支持金具13が加工鋼板又は加工樹脂板10を支え上げている状態を説明している。
そして、図7は天井の部位2を加工鋼板又は加工樹脂板10で覆った実施例を図で説明している。
最後に、図8は鉄筋コンクリートの構造上の補強が加工鋼板又は加工樹脂板10や支持金具13での補強のみでは、構造強度に問題がある現場では、軽量鋼材H鋼や軽量鋼材L鋼を使用して柱や梁を増設し部分的に鉄骨構造に変更する必要もある。このような、現場でも採用できる加工鋼板又は加工樹脂板10の説明図である。
コンクリートのヒビ割れ、剥落の可能な部分を左官補修なしに緊急補修もでき、鉄骨構造の補修も可能で加工鋼板又は加工樹脂板の材質の改善でさらに補修技術と補強技術の向上に寄与する加工鋼板又は加工樹脂板と施工方法。
庇の部位1と庇の部位2と全体的な鉄筋コンクリート構造の説明図である。 庇の復元のための型枠の説明図である。 天井の部位に加工鋼板又は加工樹脂板を取り付けた下から見上げた平面図である。 庇型の加工鋼板又は加工樹脂板と支持金具の説明図である。 天井型の加工鋼板又は加工樹脂板の説明図である。 庇に加工鋼板又は加工樹脂板と支持金具を取り付けた斜視図である。 天井に加工鋼板又は加工樹脂板を取り付けた斜視図である。 鉄鋼構造に変更した場合に加工鋼板又は加工樹脂板を使用した実施例の斜視図である。
符号の説明
1 庇の部位
2 天井の部位
3 剥落部分
4 ヒビ割れ
5 柱
6 壁
7 梁
8 玄関
9 居間
10 加工鋼板又は加工合成樹脂板
11 接着剤
12 アンカーボルト
13 支持金具
14 コンクリート
15 発泡スチロール
16 モルタル
17 接続
18 軽量鋼材H鋼
19 軽量鋼材L鋼

Claims (6)

  1. 鉄筋コンクリート構造の建築物のコンクリートのヒビ割れ、剥落した部分のモルタル補修後又は、補修箇所のコンクリートの補強用の一定の形状の加工鋼板又は加工樹脂板を提供する。前記加工鋼板又は加工樹脂板は一定の形状を形成し支持金具を使用することでコンクリートの埋め込み型枠の役目も持ち、さらに中性化の原因の二酸化炭素の遮断などでコンクリートの劣化を防ぎながら、特に、鉄筋コンクリート構造の建築物のコンクリート庇とコンクリート天井の構造上の補強をおこなう。
  2. 前記請求項1の加工鋼板又は加工樹脂板は、コンクリート構造のコンクリート庇に合う形状に加工され、コンクリートの補修とコンクリートの補強を施工する。
  3. 前記請求項1の加工鋼板又は加工樹脂板は、コンクリート構造のコンクリート天井に合う形状に加工され、コンクリートの補修とコンクリートの補強を施工する。
  4. 前記請求項1、2,3の加工鋼板又は加工樹脂板は一定の等間隔の寸法で穿孔され、施工現場での既設コンクリートのアンカー穴として墨出しされ、電動ドリルで穴あけされ、加工板に接着剤を塗布しその後にアンカーボルトで前記穴にボルト止めされ、加工板と接着剤は補修場所ともども既存コンクリートに圧着され施工される。
  5. 前記請求項1、2、3の加工鋼板又は加工樹脂板は、支持金具で前記加工鋼板又は加工樹脂板が構造的に支持され、状況に応じてコンクリートのヒビ割れ、コンクリートの剥落した場所の復元のための補修用埋め込み型枠として使用する。
  6. 前記加工鋼板又は加工樹脂板は軽量H型鋼あるいは軽量L型鋼で新規に柱、梁、桁などを増設して鉄骨構造として既設コンクリートの補修補強にも使用する。
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