JP2006106969A - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 時刻はあいまいであるが場所に関わる用件、例えば、駅前の本屋で所定の本を購入するというような用件であっても適切に通知を行うことができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも位置情報とメッセージとを含む用件情報を記憶し、例えばGPSを用いて検出した現在位置と、用件情報のうち、現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報に含まれるメッセージを報知する。
【選択図】 図9

Description

本発明は情報処理装置及びその制御方法に関し、特に場所に関わる用件を登録し、登録した場所の近辺に移動した際に用件を自動的にユーザーに通知可能な情報処理装置及びその制御方法に関する。
従来、例えば個人用のスケジュール管理機能を有する携帯情報端末(電子手帳やPDA)などにおいては、用件と時刻を端末に登録しておくと、登録時刻に用件を表示または音などで通知することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
また、例えばカーナビゲーションシステムにおいては、予め地図上で登録した目的地から所定の距離以内に近づくと、目的地に到着した旨のメッセージを表示すると共に音などで通知することが行われている。
特開2001−297065号
しかしながら、上記従来技術の構成では、特段の時刻指定は無いが、ある特定の場所で行うべき要件、例えば、ある本屋に近づいた際に、そこで所定の本を購入するというような用件に対し、その条件を満たした際に通知することはできない。
また、所定の日に所定の場所での用件、例えば、来週の水曜日に駅前の本屋である本を購入するというような用件についても、その条件を満たした際に通知することはできない。
さらには、所定の日の所定の時刻に所定の場所で待ち合わせというような用件においても、現在の場所と目的地との距離または移動時間に応じて、予定の時刻よりも早く通知するというような機能は実現されていない。
本発明はこのような従来技術の問題点を解決することを目的とする。
上述の目的は、少なくとも位置情報と位置情報に対応したメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段と、用件情報のうち、位置検出手段で検出した現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報を検索する検索手段と、検索手段により検索された用件情報に含まれるメッセージを報知する報知手段とを有する情報処理装置によって達成される。
また、上述の目的は少なくとも位置情報と位置情報に対応したメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段とを有する情報処理装置の制御方法であって、用件情報のうち、位置検出手段で検出した現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報を検索する検索ステップと、検索ステップにより検索された用件情報に含まれるメッセージを報知する報知ステップとを有する情報処理装置の制御方法によっても達成される。
また、上述の目的は少なくとも位置情報とメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段とを有する情報処理装置を、本発明の情報処理装置として機能させることを特徴とするプログラム又はこのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体によっても達成される。
このような構成により、本発明の情報処理装置によれば、時刻はあいまいであるが場所に関わる用件、例えば、駅前の本屋で所定の本を購入するというような用件であっても適切に通知を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理装置としての携帯情報端末の外観例を示す図である。
図において、携帯情報端末100は、タッチパネルと液晶パネルからなるユーザーインターフェース(ペン入力部)101と、ユーザーインターフェース101に接触させるなどしてユーザーが指示や情報を入力または選択するためのスタイラスペン102と、左から順番に電源キー、4方向キー、決定キー、取り消しキーからなる操作スイッチ103と、外部のPC(パーソナル・コンピュータ)等とデータを転送する時に使用する通信端子104と、GPS衛星からの電波を受信するための、内蔵GPSアンテナ105と、操作音および警告音を発生させてユーザーに注意を促すための内蔵スピーカ106と、振動を発生させてユーザーに注意を促すための内蔵バイブレータ107と、乾電池を収納する電池室のふた108と、電池室に収納されている乾電池109とを有する。
図2は、図1の構成を有する携帯情報端末の内部構成例を示すブロック図である。
図において、携帯情報端末100は、各ユニット間でデータや命令を転送するためのバスライン200と、命令コードおよびデータに基づいてバスライン200に接続されている各種のユニットを制御するためのプロセッサ201と、プロセッサ201のための命令コードやデータ、地図情報などを格納するための不揮発性RAM(NVRAM)202と、プロセッサ201が設定情報および処理に必要な一時的なデータなどを格納するための半導体メモリ(RAM)203と、ユーザーインターフェース101を構成する液晶パネル213とそれを駆動するための液晶コントローラ204と、ユーザーインターフェース101を構成するタッチパネル214と、タッチパネル214がスタイラスペン102で指示された位置を検出するためのタッチパネルコントローラ205と、ユーザーが操作スイッチ103を操作したことを検出するためのスイッチポート206と、通信端子104を通じて外部と通信するためのシリアルポート207と、GPSアンテナ105によって受信したGPS衛星からの電波を受信して、その受信データから演算を行い、現在の位置を検出するためのGPSユニット208と、現在の時刻情報(年月日、時分秒及び曜日)を保持するための時計ユニット209と、スピーカ106から操作音や警告音等を発生させるためのオーディオコントローラ210と、装置本体100を振動させるバイブレータ107を駆動するためのバイブレータコントローラ211と、乾電池109からの電力を本装置の各部に供給する電源ユニット212とから構成される。
図3は、本実施形態におけるユーザーインターフェース101の構成と、その使用方法を説明するための図である。
図3(A)に示すように、ユーザーインターフェース101は、液晶パネル213に透明なタッチパネル214をかぶせた構成を有する。そして、図3(B)に示すように、ユーザーインタフェース101のペン入力領域(タッチパネル214の有効領域)は、アプリケーション表示領域301、命令入力領域302、は英文字入力領域303及び数字入力領域304に分割して使用される。
アプリケーション表示領域301は、本装置に内蔵されたアプリケーションプログラムからユーザーに文字情報や画像情報を伝えるための表示領域であって、ユーザーはスタイラスペン102によって表示されている文字情報や画像情報に対する指示を行うことができる。
命令入力領域302は、ユーザーから本装置への指示命令を受けるための領域であって、例えばユーザーがスタイラスペン102によって、この領域に所定の筆跡を入力することで、選択部分の複製、挿入、消去などの操作ができる。
英文字入力領域303は、ユーザーから本装置への英文字を入力するための領域であって、ユーザーがスタイラスペン102によって、この領域に所定の筆跡を入力することで、選択部分やカーソル位置に英文字を入力することができる。
数字入力領域304は、ユーザーから本装置への数字を入力するための領域であって、ユーザーがスタイラスペン102によって、この領域に所定の筆跡を入力することで、選択部分やカーソル位置に数字を入力することができる。
これらの入力するための領域を、命令入力領域301、英文字入力領域302、数字入力領域303の三箇所に分けることにより、それぞれに同じ筆跡(所謂手書きコマンド)を割り当てることができるので、筆跡を簡素化でき、入力が高速化され、認識率も向上している。
このような、スタイラスペンを用いた筆跡入力による文字入力は、例えばPalm OS(登録商標)などを用いた携帯情報端末において既に実現されており、周知の技術であるため、その詳細についての説明は省略する。
図4は、本実施形態による携帯情報端末のソフトウェアモジュール構成例を示した図である。
ソフトウェアモジュールは、CTRLモジュール401、UIモジュール402、MEMモジュール403、GPSモジュール404、CLKモジュール405、ALMモジュール406から構成される。
CTRLモジュール401は、UIモジュール402、MEMモジュール403、GPSモジュール404、CLKモジュール405、ALMモジュール406を制御する。
UIモジュール402は、登録情報や通知結果などの情報を、液晶コントローラ204を制御して液晶パネル203にグラフィカルに表示して、ユーザー400からタッチパネル214を通じて入力される指示をタッチパネルコントローラ205を制御して受信する。
MEMモジュール403は、複数の通知事項を記憶するモジュールであって、通知事項の新規登録、削除及び参照を行う。設定データはRAM203の所定の領域に格納される。
GPSモジュール404は、GPSユニット208を制御して現在の場所を検出する。
CLKモジュール405は、時計ユニット209を制御して現在の年月日、時刻並びに曜日に関する情報を取得する。
ALMモジュール406は、オーディオコントローラ210およびスピーカ106を制御して装置から警告音を発生したり、バイブレータコントローラ211およびバイブレータ107を制御して装置を振動させたりする。
次に、本実施形態の携帯情報端末100のユーザーインターフェース101に表示される画像の例を図5A及び図5Bを用いて説明する。
図5A及び図5Bの(A)〜(J)は、携帯情報端末100の様々な動作状態においてユーザーインタフェース101に表示される画面の例を示している。具体的には、図5A(A)はアプリケーション選択画面501であり、起動可能なアプリケーションがアイコン表示されている状態を示している。この画面でスタイラスペン102により選択されたアイコンに対応するアプリケーションを起動させる。
図5A(B)は、本実施形態の予定管理アプリケーションにおける登録モードのメイン画面502である。この画面下部に表示される、「新規」、「削除」及び「設定」ボタンを操作して、ユーザーは新たな予定の入力、既入力予定の削除、記入力予定に対する各種設定を行うことが可能である。
図5A(C)は、図5A(B)のメイン画面502から、「新規」ボタンがスタイラスペン102で選択された際に表示させる新規登録画面503を示す。新規登録画面には「予定」、「場所」、「時刻」及び「次回」のタブがあり、各タブの選択により登録画面の内容が切り替わる。デフォルトのタブは図5A(C)に表示されるように「予定」であるため、本明細書では「予定」タブ画面を新規登録画面と呼ぶこともある。
「予定」タブ画面503では、図示のように予定の有効無効設定、通知を行うメッセージ、通知時に発生させる音の設定を行うことが可能である。また、スタイラスペン102を用いて、画面下部の入力領域に対してユーザーが直接文字を書き込むことにより、任意に通知すべきメッセージを登録することができる。
図5A(D)は、新規登録画面の「場所」タブ画面(通知範囲設定画面)504の例を示す。ここで、ユーザーは、通知を行うべき位置範囲(範囲の中心位置と半径)を指定する。この位置範囲指定は、例えば「現在地」ボタンの選択により表示される現在位置を中心とした地図を操作部103の4方向キーによりスクロールさせ、所望の中心位置を画面中央に位置させた状態で通知範囲を選択し、「登録」ボタンを選択(タップ)することにより実行できる。あるいは、「登録」ボタンを選択した時点での現在位置を中心位置として設定するようにしても良い。
図5B(E)および(F)は、新規登録画面の「時間」タブ画面(時間指定画面)505の例を示す。この画面では、通知を行うべき曜日、時間帯(2つ)を設定することができる。曜日はチェックボックスをスタイラスペン102で選択することで、設定と設定取り消しが交互に繰り返される。また、時間帯は有効無効を指定するチェックボックスと、開始時刻、終了時刻の設定ボックスがあり、本実施形態では図5B(F)に示すようにプルダウンメニューから時刻を1時間単位で設定することができる。もちろん、各設定ボックスに直接時刻を分単位で入力可能に構成してもよい。
図5B(G)は、新規登録画面の「次回」タブ画面(繰り返し設定画面)507の例を示す。この画面では、登録した予定の繰り返しを設定することができる。
図5B(H)は、本実施形態の携帯情報端末の待機時に表示される画面の一例としてのカレンダー表示画面508を示す。
図5B(I)は、既登録の予定について、設定された通知条件が満たされた際に表示される通知画面509の例を示す。
図5B(J)は、通知の方法(音、振動の種別及びその変化)について設定を行うための通知方法設定画面510の例を示す。本実施形態において、通知の方法は全ての予定に対して適用されるが、予定毎に設定可能に構成しても良い。
次に、本実施形態の携帯情報端末に対する予定登録の操作方法と、その操作に対する携帯情報端末の動作を図6のシーケンス図に従って説明する。
携帯情報端末100は、操作スイッチ103に備えられた電源スイッチがONされると、電源が投入され、予め定められた初期画面(ここではアプリケーション選択画面501(図5A(A)とする)が表示される。そして、ステップ600でUIモジュール402がアプリケーション選択画面501において予定アプリケーションの起動を指示する操作(例えば予定アプリケーションアイコンのタップ)を検出すると、UIモジュール402はCTRLモジュール401に予定アプリケーションの起動を要求する(ステップ602)。これに応答して、CTRLモジュール401は予定アプリケーションを起動し、予定アプリケーションの初期画面である登録モードのメイン画面502をUIモジュール402に表示させる(ステップ603)。ステップ604において、ユーザー400はメイン画面502を確認する。
ユーザー400が、メイン画面502で「新規」ボタンをタップして、新規登録を指示すると、UIモジュール402からCTRLモジュール401に指示が通知され、CTRLモジュール401からUIモジュール402に新規登録画面503(図5A(C))の表示が指示される。そして、UIモジュール402は新規登録画面503を表示する。
ユーザーは、新規登録画面503から各タブを選択し、これに応じてUIモジュール402とCTRLモジュール401はタブの検出に応じて各タブ画面の表示を行う。ユーザーは各タブ画面(図5A(D)〜図5B(G))に必要な情報を設定(入力)する。
画面503〜507のいずれかにおける「登録」ボタンがタップされた場合、UIモジュール402は、CTRLモジュール401に対して、各画面503で入力された一連の情報(ユーザーが入力していないデフォルト設定の情報を含んでいても良い)と共に、登録要求を送信する。
CTRLモジュール401は、UIモジュール402からの登録要求を受けると、ステップ610において、GPSモジュール404に対して、現在の場所を取得する命令を送る。
GPSモジュール404は、この命令に応答して、GPSアンテナ105で受信した電波から位置の計算を行って、現在位置の情報(経度、緯度)をCTRLモジュール401に返す。
現在の場所を取得したCTRLモジュール401は、登録要求と共に送られてきた一連の情報であるところの、用件、通知範囲、そして通知時間と現在の場所の情報を一件として、ステップ611において、MEMモジュール403に登録する命令を送る。
MEMモジュール403は、登録する命令を受けると、その一件として送られてきた情報を不揮発性メモリ202に並べて格納する。
CTRLモジュール401は、登録が完了すると、ステップ612において、UIモジュール402に対して、再び登録モードのメイン画面502の表示を行う命令を送る。
なお、図6には、通知範囲の設定を、登録時の現在位置を中心位置として自動設定する場合のシーケンスを示したが、通知範囲設定画面504(図5A(D))において、対話的に中心位置の設定を行い、その結果を登録するようにしても良い。
この場合、通知範囲設定画面504において、「現在地」ボタンがタップされたことがUIモジュール402を介して通知されると、CTRLモジュール401はGPSモジュール404に対して、現在の場所を取得する命令を送る。
そして、GPSモジュール404から現在位置の情報を受け取ると、CTRLモジュール401は現在位置を中心とする地図情報を不揮発性RAM202から(或いは外部装置から)取得し、UIモジュール402に渡す。UIモジュール402はアプリケーション表示領域内の所定領域に地図情報を図5A(D)に示すように表示する。
ユーザーが操作スイッチ103の4方向スイッチを操作すると、それに応じてUIモジュール402とCTRLモジュール401とはスイッチの操作に応じた地図情報の表示を行うとともに、表示画面の中心位置に相当する位置情報(緯度、経度)を更新する。
そして、最終的に登録要求を受信した際に保持する位置情報を、登録要求と共に受信した一連の入力情報と共にMEMモジュール403により登録する。
なお、ここで説明した登録手順や登録方法は単なる一例であり、予定に対して少なくともその通知範囲が、好ましくはさらに通知すべき時間に関する情報が設定できさえすれば、どのような登録方法を採用しても良い。
また、これらの設定とは別に、通知の方法を設定することができる。
すなわち、上述した図5B(J)の通知方法設定画面510から、音による通知を行うか否か、そして、音により通知を行う場合には、音量を段階的に大きくかどうかを設定できる。
また、バイブレータ107を用いた振動による通知を行うか否か、振動により通知を行う場合に、振動の期間を段階的に長くするかどうかを設定できる。
なお、本実施形態においては、音または振動による通知方法の設定にかかわらず、表示による通知は行われるものとする。
以上の動作により登録が完了する。
次に、登録後の検出動作とユーザーへの通知動作を図7A及び図7Bに示すシーケンス図に従って説明する。
まず、該当する用件を検出していない場合の動作を図7Aのシーケンス図を用いて説明する。
CTRLモジュール401は、ステップ701において、GPSモジュール404に対して、現在の場所を取得する命令を送る。
GPSモジュール404は、現在の場所を取得する命令を受けると、GPSアンテナ105を介してGPSユニット208で受信した電波を用いて現在の場所の情報を計算し、計算結果をCTRLモジュール401へ返す。
現在の場所の情報を取得したCTRLモジュール401は、続けて、ステップ702において、CLKモジュール405に対して、現在の時刻を取得する命令を送る。
CLKモジュール405は、現在の時刻を取得する命令を受けると、現在の時刻の情報を時計ユニット209から取得し、CTRLモジュール401へ返す。
現在の場所と時刻を取得したCTRLモジュール401は、ステップ703において、MEMモジュール403に対して、現在の場所と時間とを条件に含む用件があるか検索する命令を送る。
MEMモジュール403は、この検索命令を受けると、不揮発性メモリ202に格納されている用件の中から該当するものを検索して、その用件をCTRLモジュール401へ返す。ここでは、該当する用件がなかったものとし、ステップ704において、該当なしをCTRLモジュール401へ返す。
この検索処理においてMEMモジュール403は、不揮発性メモリ202に格納されている複数の用件を順番に読み出し、個々の用件の設定内容に応じ、検索命令に該当する用件であるかどうかの判定を行う。
例えば、目的地だけが設定されている用件の場合には、現在の場所と目的地との距離を算出して、その距離が所定値未満であれば該当すると判断する。
また、目的地だけではなく通知する期間が設定されている用件の場合には、まず、現在の時刻(日時、曜日など)が通知する期間に含まれるか判断し、含まれる場合には、現在の場所と目的地との距離を算出して、その距離が所定値未満であれば該当すると判断する。
また、目的地と特定日(年月日)が設定されている用件の場合には、現在の場所と目的地との距離を算出し、その距離、又は距離と移動速度から、現在位置から目的地への移動に要する時間を推定する。そして、特定日からこの推定時間遡った時刻を算出して、現在の時刻が、その算出した時刻と等しいか過ぎていれば該当すると判断する。換言すれば、目的地と現在位置との距離又は距離と移動速度から得られる時間だけ事前に通知されるように該当用件を決定する。なお、特定日が指定されており、通知許可条件に具体的な時間帯が指定されている場合には、その時間帯の開始時刻から推定時間だけ遡った時刻を算出する。また、特定日のみが指定されている場合には、予め定められた時刻(例えば正午)から推定時間だけ遡った時刻を算出する。時間の推定に用いる移動速度は、例えば固定の移動速度を用いることもできるし、定期的に取得する現在位置から移動速度を求め、直前に求めた移動速度を用いることもできる。
図7Aに戻って、ステップ704で該当なしという結果を受けたCTRLモジュール401は、ステップ705において、所定時間(ここでは10秒間とする)の経過を待ち、その後、ステップ701からの処理を繰り返す。
すなわち、該当する用件が見つかるまでステップ701〜705を繰り返すことで、所定時間毎に現在の場所と時間を監視し、通知すべき用件の有無をチェックする処理が行われる。
次に、図7Bのシーケンス図を用い、検索命令に合致する用件がある場合の動作について説明する。
ステップ701〜703は図7Aと同様であるが、ここでは検索命令に合致する用件が不揮発性メモリ202内で見つかったため、MEMモジュール403は、ステップ713において、該当する用件の情報をCTRLモジュール401へ返す。
該当ありという結果として該当する用件の情報を受けたCTRLモジュール401は、ステップ714において、UIモジュール402に対して、該当する用件の内容を用いて通知画面の表示を行う命令を送る。
UIモジュール402は、通知画面を表示する命令を受けると通知画面509(図5B(I))を表示する。
また、CTRLモジュール401は、ステップ716において、UIモジュール402に対して、音や振動による通知を行う命令を送る。
ALMモジュール406は、ステップ717において、音や振動による通知を行う命令を受けると、あらかじめ設定されている通知方法に従って、スピーカ106およびバイブレータ107を駆動する。ユーザー400は、ステップ715やステップ717において、表示や警告音、振動などを確認する。なお、実際には、ステップ717による警告音や振動によってユーザー400が用件の通知を認識して端末を取り出し、ステップ714でなされた画面表示を見ることによって通知内容を確認するということが多いであろう。
ユーザー400は、通知を確認したら、画面509内の確認ボタンを操作する。
なお、図5B(I)に示すように、本実施形態においては通知画面509において、メッセージと共に、同一の通知を将来行うかどうかをユーザーが設定可能なユーザーインタフェース(次回通知の設定ユーザーインタフェース)を表示するため、ユーザー400は希望に応じて次回も繰り返し通知するように設定することができる。確認ボタンの押下により、ユーザー400は通知を確認したことを端末に入力する。
UIモジュール402は、ステップ718において、通知画面の確認ボタンが押されたことを検出すると、CTRLモジュール401に通知する。
CTRL401モジュールは、ステップ719において、確認ボタンが押されたこと受けると、UI402モジュールに、通知画面を消去する命令を送り、また、ALMモジュール406に、音や振動による通知を解除する命令を送る。
UIモジュール402は、ステップ720において、通知画面を消去する命令を受けると、通知画面509を消去する。
ALMモジュール406は、ステップ721において、音や振動による通知を解除する命令を受けると、スピーカ106およびバイブレータ107の駆動を中止する。
以上の動作により登録後の検出とユーザーへの通知が完了する。
なお、不揮発性メモリ202に登録された用件のデータは、例えば日が変わった時点で自動的に更新処理を行う。更新処理においては、通知が完了し、次回通知も指定されなかった用件、また、指定期限内に通知条件を満たさなかった用件など、以後通知条件を満たすことのない用件のデータを自動的に削除する。あるいは、過去の用件を参照することが出来るよう、ユーザーによる明示的な削除指示があるまでは記憶しておいても良い。また、繰り返しが設定されている用件であって、通知時にユーザーが次回通知時を指定し、その指定日が過ぎた場合には、時刻指定無しの用件となるようにデータを更新する。
最後に、さらに具体的な本実施形態の携帯情報端末の使用例と、動作例について説明する。
図8(A)は、本実施形態の携帯情報端末において、不揮発性メモリ202に格納される用件毎のデータ例を示す図である。
図に示すように、本実施形態において、用件毎の設定データはテキストデータとして格納され、テキストデータ一行で一件の用件を表す。
各レコード(各行)のデータは、フィールド毎にコロンで区切られ、カンマで条件のORを、空白でANDを、そしてハイフンで区間を、アスタリスクで無条件を表すものとする。
図8(B)は、図8(A)に示すテキストデータが表す意味をまとめたものである。
ここでは、各場所に以下のような施設があるものとする。
緯度 経度 施設
・35.50010 −135.50000 本屋
・35.50010 −135.50010 レコード屋
・35.50010 −135.50020 駅
・35.50020 −135.50020 区役所
従って、第一の用件は、毎週水曜日に本屋に近接したら購入する物品を通知すること、第二の用件は、火曜日以外の10時から20時までの間にレコード屋に近接したら購入物品を通知すること、第三の用件は、2004年3月24日に鉄道の駅に近接したら定期券の購入を通知すること、第四の用件は、平日の9時から17時までの間に区役所に近接したら窓口で相談することを通知することが登録されている。
図8(C)は、例えば、第三の用件のように、特定の日にちが設定された場合において、現在位置から目的地までの移動所要時間を推定するためのデータである。ここでは、単に現在位置と目的地との距離のみに基づいて、所要時間を推定している。
このような登録がなされている端末をユーザーが携帯し、指定した位置の周囲を移動した場合の動作について、図9を参照して説明する。
図9において、本屋901、レコード屋902、鉄道の駅903、区役所904はいずれも用件が設定された施設であるものとする。
また、図中の破線で表す円は、それぞれの施設に近接したと判断する境界線を表している。
この装置を携帯しているユーザーが、2004年1月7日水曜日に地点Aに差し掛かると、第一の目的地であるところの本屋901の用件の通知条件が満足され、表示、音、または、振動によりメッセージ「XXXXを購入」が通知される。しかし、ユーザーは、本屋へは立ち寄らず、通知画面509において次回通知を翌日に設定(「明日」を設定)し、確認ボタンを押下したものとする。
第一の用件は、翌日に延期されているので、翌日である2004年1月8日木曜日以降に、近接した時に再び通知されることとなる。ここで、通知許可条件は水曜日であり、時刻指定された木曜日とは異なるが、本実施形態においては日にち指定がある場合には通知許可条件よりも優先することで、翌日本屋901へ近接した場合には合致する用件として通知がなされる。なお、翌日本屋901へ近接することが無かった場合には、用件データの更新処理時に日にち指定が解除される。
ユーザーが地点Aから交差点Rを右折して進むと、地点Bにおいて第二の目的地であるところのレコード屋902の用件の通知条件が満足され、表示、音または、振動により通知される。ユーザーは、通知を解除して一ヵ月後(2004年2月7日以降)に通知するよう設定し直し、レコード屋902に立ち寄り用件をこなした。
その後、レコード屋902を出て、交差点S付近において第三の目的地であるところの駅に近づくが、期間に関する通知条件が満足されないので通知はされない。
さらに、交差点Sを左折して地点Cにおいて第四の目的地であるところの区役所904の用件の通知条件が満足され、表示、音、または、振動により通知される。ユーザーは、次回通知を設定せずに通知を解除し、区役所904に立ち寄り用件をこなした。
図8(D)は、これらの行動後の設定内容を表にまとめたものである。
第一の用件は、翌日に延期されたので、目的の時刻が2004年1月8日木曜日に設定されている。
第二の用件は、通知が完了したが、一ヶ月後の次回通知が指定されたため、2004年2月7日以降の時刻指定がなされている。
第三の用件は、通知されていないので以前のままである。
第四の用件は、通知が完了し、かつ次回通知が設定されなかったので削除されている。
以上説明したように、本実施形態によれば、ユーザーの現在位置に応じて用件を通知することが可能であるため、用件を思いついた際にその用件をすませるべき場所と内容を登録しておけば、その後用件を忘れてしまった場合でも、その場所に近づいた時に用件が通知され、利便性が向上する。
また、時刻指定も可能であるため、ある特定の日時や曜日にのみ済ますことが可能な用件についても、正しく通知することが可能であり、例えば店の近くにいても、その店の定休日には通知しないなど、より実際に即した通知を行うことができる。
さらに、時刻指定された用件については、現在位置と少なくとも目的地との距離に応じて定まる時間だけさかのぼって用件を通知するので、時間的な制約のある用件について、ユーザーは前もって認識することが可能となる。
加えて、用件の通知を、次回の通知時を指定可能なユーザーインタフェースと共にメッセージを表示して行うため、例えば通知された時点では用件をすませることが出来ない状態にあった場合など、はじめから用件を登録することなく、同じ用件について次回通知を希望する時期を容易に指定することが可能である。
(他の実施形態)
尚、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、記録媒体から直接、或いは有線/無線通信を用いて当該プログラムを実行可能なコンピュータを有するシステム又は装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムを実行することによって同等の機能が達成される場合も本発明に含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記録媒体、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RW等の光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリなどがある。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバに本発明を形成するコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイル等、クライアントコンピュータ上で本発明を形成するコンピュータプログラムとなりうるデータファイル(プログラムデータファイル)を記憶し、接続のあったクライアントコンピュータにプログラムデータファイルをダウンロードする方法などが挙げられる。この場合、プログラムデータファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムデータファイルを複数のユーザーに対してダウンロードさせるサーバ装置も本発明に含む。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザーに配布し、所定の条件を満たしたユーザーに対して暗号化を解く鍵情報を、例えばインターネットを介してホームページからダウンロードさせることによって供給し、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
本発明の実施形態に係る携帯情報端末の外観例を示す図である。 実施形態に係る携帯情報端末の内部構成例を示すブロック図である。 実施形態におけるユーザーインターフェースの構成例を示す図である。 実施形態におけるソフトウェア構成例を示す図である。 ユーザーインターフェースに表示される画像の例を説明する図である。 用件登録時のユーザー操作と携帯情報端末の動作を説明するシーケンス図である。 用件登録後のユーザー操作と携帯情報端末の動作を説明するシーケンス図である。 用件データの格納例を説明する図である。 ユーザーの移動に伴う具体的な通知動作を説明するための図である。

Claims (9)

  1. 少なくとも位置情報と前記位置情報に対応したメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、
    現在位置を検出する位置検出手段と、
    前記用件情報のうち、前記位置検出手段で検出した現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報を検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された用件情報に含まれるメッセージを報知する報知手段とを有する情報処理装置。
  2. さらに、現在の時刻情報を取得する時刻検出手段を有するとともに、前記用件情報が時刻情報を含み、
    前記検索手段が、前記用件情報のうち、前記位置検出手段で検出した現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報であって、かつ現在の時刻情報と所定の関係を満たす時刻情報を有する用件情報を検索することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記検索手段が、特定日の指定を前記時刻情報として含む用件情報について、少なくとも当該用件情報に含まれる位置情報と現在の位置情報とから得られる距離に基づいて得られる時間だけ事前に通知されるように前記用件情報を検索することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記報知手段が、前記メッセージを、同一の通知を将来行うかどうかをユーザーが設定可能なユーザーインタフェースとともに表示することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記ユーザーインタフェースを介して将来の通知が指定された用件に対応する前記用件情報の時刻情報を更新すると共に、前記ユーザーインタフェースを介して将来の通知が指定されなかった用件に対応する前記用件情報を前記記憶手段から削除する更新手段をさらに有することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  6. 報知すべき任意の前記メッセージと、前記メッセージを報知すべき位置を任意に入力可能な入力手段と、
    前記入力手段により入力されたメッセージと報知すべき位置に応じた位置情報とを対応付けて前記記憶手段に格納する手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 少なくとも位置情報と前記位置情報に対応したメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記用件情報のうち、前記位置検出手段で検出した現在位置との距離が所定値未満である位置情報を含む用件情報を検索する検索ステップと、
    前記検索ステップにより検索された用件情報に含まれるメッセージを報知する報知ステップとを有する情報処理装置の制御方法。
  8. 少なくとも位置情報とメッセージとを含む用件情報を記憶する記憶手段と、現在位置を検出する位置検出手段とを有する情報処理装置を、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
  9. 請求項8記載のプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009002825A (ja) * 2007-06-22 2009-01-08 Alpine Electronics Inc 車載用ナビゲーション装置及び携帯端末装置
JP2014115697A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Nihon Unisys Ltd 情報提供装置および情報提供用プログラム

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