JP2006103792A - 計量容器 - Google Patents

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Yoshie Fujikuma
芳江 藤熊
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Abstract

【課題】 液状物を計量スプーンなど量る器具を使わず、直接計量して抽出出来る計量容器を提案する。又は、同等の計量付属品を提案する。片手で操作ができ、視力障害がある方も簡単に使える。更に、その分量も同時に知ることを目的とするものである。
【解決手段】 容器に目盛りを設け、目盛りを目安にする図1A。必要な目盛位置にセットする図1B。目盛りにストッパーを設け、ストッパーの位置を換える図2。容器のストッパー目盛りをガイドに必要分量が計量され抽出できる図3。又、必要分量が計量され抽出できるストッパー目盛り図4を設定する。
料理の用途別調味料割合や液状物の使用割合早見表を容器に明記する。又は、その内容をシールに明記し添付する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液状物を直接計量して抽出出来る計量容器、又は、同等の計量付属品に関する。用途別分量が明記された計量容器、又は、その内容をシールに明記し計量容器に添付できる。
従来の調味料容器や液体容器は、キャップを開けそのまま注ぐ形式のため、勘に頼るか料理の本やインターネットから分量を調べ、計量スプーンや計量器具などで量り使用している。
ポンプ式にした場合、ポンプヘッドを押し下げることなくその上下動を規制して、内容物の吐出を防ぐストッパーがある(例えば、特許文献1参照。)。
又、流通時、携帯時等において、液体が不用意に吐出することを防止したものもある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平08−098784号 公報 特開2001−192054号 公報
視力障害の方は、正しい分量を量るのが困難である。
料理の本やインターネットから、料理の用途別に調味料の割合を調べている。
しかし、勘に頼ると熟練している人でも失敗しがちです。そして、経験の浅い人はたいへん難しいものです。そのため、料理の本などを参考にすると必ず、計量スプーンなど分量が書かれているので、計量スプーンなどを使い量りなおしている。これは、多くの器具を使用し、使った後の片づけ作業が必要であった。
薬剤や液状物を同様である。
特許文献1、2には、内容物の吐出を防ぐストッパーが記載されている。しかし、内容物の吐出入の切替のみである。そのため、従来のポンプ式では分量を量ることが出来ない。
視力障害の方は、計量スプーンや計量器具などでは量ることが出来ない。
美味しく作るためや健康管理のため、料理の本やインターネットから、料理の用途別に調味料の割合を調べる必要があった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、調味料計量容器類などから直接計量しながら抽出し、その分量も同時に知ることを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するために大さじ15cc・小さじ5ccなどの分量がわかる目盛り図1を設けたものである。
図1Aの目盛りをガイドとし上下・左右にポンプヘッドを移動させ、又、図1Bポンプヘッドを回転させ、必要分量が計量され抽出できる。
容器の目盛りにストッパーの位置を移動させ図2、ポンプヘッドをストッパーの位置まで上下・左右移動することで正確な分量が抽出できる。
容器のストッパー目盛りをガイドに図3、ポンプヘッドを回転し上下移動することで正確な分量が抽出できる。
ストッパー目盛り図4、を装着することで正確な分量が抽出できる。
多量の調味料や液体類が必要な場合は、滴下式抽出口を用いる。
料理の用途別調味料や液体類の割合早見表を容器に明記する。又は、その内容をシールに明記し添付する。
上述したように本発明は、目盛りをガイドにする、又は、ストッパーの位置を換える、ストッパー位置を選択などのいずれかで計量スプーンなどを使用した時と同じ分量を抽出できる。計量スプーンが不要なため、後かたづけがなくなる。又、片手で作業ができる。
ポンプ式のため、キャップを開閉する手間もなく片手でプッシュするだけで必要分量が抽出できる。
料理の用途別調味料の割合や液体の使用割合を早見表にし容器に明記することで、調べる手間が省け時間短縮になる。
商品の特長を生かした割合の早見表を明記することで、商品の販売促進・差別化ができる。
コスト的も安くでき、詰め替え式が可能である。
視力障害の方にも簡単に抽出できる容器を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1 A−1においては、ポンプ首部の主軸に目盛り1を設け、目盛りを目安に上下に移動することで計量抽出できる。
図1 A−2においては、ポンプ首部の握り軸に目盛り1を設け、目盛りを目安に左右に移動することで計量抽出できる。
図1 Bにおいては、ポンプ首部の主軸に目盛りを設けB−1、必要な目盛位置まで回転セットしB−2・B−3上下移動することで計量抽出できる。
図2 Cにおいては、ポンプ首部の主軸に目盛りを設けC−1、必要な目盛位置にストッパー2をセットしC−2・C−3上下移動することで計量抽出できる。
図2 Dにおいては、ポンプ首部の主軸に目盛りを設け、必要な目盛位置にストッパー3をセットし上下移動することで計量抽出できる。
図2 Eにおいては、ポンプ首部の主軸に目盛りを設け、必要な目盛位置にストッパー4をセットし左右移動することで計量抽出できる。
図3 Fにおいては、目盛ストッパーを設け首部を必要な目盛位置に回転セットし上下移動することで計量抽出できる。
図3 G・Hにおいては、Fと同様。
図4 Iにおいては、目盛毎高さの異なるストッパーを用意する。首部に必要なストッパーをセットし上下移動することで計量抽出できる。
図4 J・Kにおいては、目盛毎刻みを付けたストッパーを用意する。首部に目盛りストッパーをセットする。首部を必要な目盛位置に回転セットし上下移動することで計量抽出できる。
本発明の実施形態を示す首部目盛り側面図である。 本発明の実施形態を示す首部目盛りとストッパー側面図である。 本発明の実施形態を示す首部目盛りストッパー側面図である。 本発明の実施形態を示す目盛りストッパー側面図である。
符号の説明
1.首部の目盛り
2.ストッパー
3.ストッパー
4.ストッパー

Claims (7)

  1. 調味料や液状物などを使用する時、計量スプーンなど量る器具を使わず容器から直接計量して抽出できる計量容器。
  2. 容器に目盛りを設け、目盛りを目安に必要な液状物の分量が計量され抽出できる計量容器。
  3. 容器に目盛りを設け、必要な目盛位置にセットし、必要な液状物の分量が計量され抽出できる計量容器。
  4. 容器の目盛りにストッパーを設け、ストッパーの位置を換えることにより、必要な液状物の分量が計量され抽出できる計量容器。
  5. 容器のストッパー目盛りをガイドに、必要な液状物の分量が計量され抽出できる計量容器。
  6. 必要な液状物の分量が計量され抽出できるストッパー目盛り。
  7. 料理の用途別調味料割合や液体の使用割合早見表が明記された計量容器。又は、その内容をシールに明記し計量容器に添付できる。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008082758A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Yokogawa Electric Corp 移動体収納機構
JP2019051949A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 花王株式会社 ポンプディスペンサー及び吐出容器
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JP2019177898A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社吉野工業所 トリガー式液体噴出器

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