JP2006101776A - 観賞用水槽 - Google Patents
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Abstract
【課題】鏡面を水で濡らすことなく、鏡面を水槽背面部に配して、奥行き感を持たせるようにした観賞用水槽を提供する。
【解決手段】水槽10の少なくとも背面部10Aの外側に、反射面1aが正面側に向くように鏡面を設けている。
【選択図】図1
【解決手段】水槽10の少なくとも背面部10Aの外側に、反射面1aが正面側に向くように鏡面を設けている。
【選択図】図1
Description
本発明は、熱帯魚等の観賞用水槽に関するものである。
従来、観賞用水槽は直方体形状のものが一般的であり、水槽内を明るく見せるため照明器具を使用するなどして演出効果を図っているが、水槽内で光が屈折するため奥行き感がなくなっている。そのため、水槽内の魚や飾り付けなどに注目され、空間の演出が十分になされていないのが現状である。
水槽内に鏡を置くなどすれば、水槽内を明るくし、奥行き感を持たせることは可能ではあるが、鏡を水槽内に直接設置すると、鏡面が時間とともに汚れ、定期的に清掃しなければならず、きわめて面倒であるし、また鏡面の傷みや変色も早い。
本発明は、このような問題を解決すべく提案されたもので、その目的は鏡面を水で濡らすことなく、水槽内を明るく、かつ奥行き感を持たせるようにした観賞用水槽を提供することにある。さらに、簡単かつ迅速に鏡を水槽に取り付けることができるようにしたものである。
また、第2の目的は、新規な形状の水槽と三面鏡形状の鏡面とを組み合わせて、より豪華で、かつ奥行き感のある観賞用水槽を提供することにある。
また、第2の目的は、新規な形状の水槽と三面鏡形状の鏡面とを組み合わせて、より豪華で、かつ奥行き感のある観賞用水槽を提供することにある。
本発明者は、上記第1の目的を達成するために請求項1〜4に記載の第1の本発明を、また第2の目的を達成するために請求項5、6に記載の第2の本発明を提案している。
第1の本発明である請求項1に記載の観賞用水槽は、水槽の少なくとも背面部の外側に、反射面が正面側に向くように鏡面を設けている。すなわち、鏡は水槽内に置かず、外面側に配置するようにしている。
請求項2では、請求項1において、鏡面は、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に装着具を取り付け、それに鏡をスライドさせて取り付ける構造にしている。
また、請求項3では、請求項1において、鏡面は、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に鏡収容部を設け、そこに鏡を収容させる構造にしている。
請求項4では、請求項1〜3のいずれかにおいて、鏡は平面鏡、凹面鏡、凸面鏡のいずれか1種あるいは、これらのうちの複数種類を組み合わせて使用するようにしている。
これによれば、各種のバリエーションの鑑賞が楽しめる。特に、水槽の背面、両側面に異なる種類の鏡面を設けるようにすれば、ユニークな観賞用水槽を家庭で演出することができる。
これによれば、各種のバリエーションの鑑賞が楽しめる。特に、水槽の背面、両側面に異なる種類の鏡面を設けるようにすれば、ユニークな観賞用水槽を家庭で演出することができる。
第2の本発明である請求項5に記載の観賞用水槽は、水槽本体部の正面部が背面部よりも大きく形成され、背面と両側面との外側に、反射面が正面部に向くように三面鏡を設けている。
また、請求項6では、請求項5において、水槽本体部の背面部と両側面部には鏡収容部を設けて、そこに三面鏡を収容させる構造にしている。
第1、第2の本発明によれば、水槽に奥行き感を持たせるとともに、以下の効果を期待することができる。
すなわち、第1の本発明である請求項1〜4に記載の観賞用水槽によれば、反射面が正面を向くように、水槽の外側に鏡を配置しているので、鏡が水槽内の水で汚れることがない。また、鏡の水槽に対する取付を簡易な方法にすれば、鏡の取付、取外しが容易に行える。
請求項2では、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に、装着具を取り付け、それに鏡をスライドさせて取り付けるようにしているので、鏡の取り扱いがきわめて楽になる。
請求項3では、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に、鏡収容部を設け、そこに鏡を収容させるようにしているので、鏡の取り扱いが楽であるとともに、鏡収容部によって鏡が保護されるため、鏡の破損を防止することができる。
また、スポンジなどのクッションで鏡の4隅などを固定すれば、鏡のぐらつきを防止できるので、水槽に鏡を取り付けた状態で移動することができる。
また、スポンジなどのクッションで鏡の4隅などを固定すれば、鏡のぐらつきを防止できるので、水槽に鏡を取り付けた状態で移動することができる。
請求項4では、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡のいずれか1種を、または、これらのうちの複数種類を組み合わせたものを配しているので、直方体形状の水槽でも各種のユニークな鑑賞用水槽にすることができる。例えば、凹面鏡を取り付ければ、水槽内は拡大されて映し出され、さらに他の種類の鏡を側面に取り付ければ、正面から見たときに複雑な映像となって映し出される。
第2の本発明である請求項5によれば、平面視が台形状の水槽の背面、両側面の外側に、三面鏡を配置するようにしているので、奥行きのない肉薄の水槽であっても広がりのある豪華な観賞用水槽に変身させることができる。
請求項6では、三面鏡を収容する鏡収容部を設けているので、鏡収容部によって鏡が保護され、鏡の破損を防止することができる。また、持ち運びも楽である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面とともに説明する。以下の実施例1には第1の本発明の実施例を、また実施例2には第2の本発明の実施例を示している。
また、以下の両実施例は、水槽本体とは別体の装着具または鏡収容部を水槽本体に取り付けて、それに対して鏡をスライドまたは収容させて固着するようにしているが、鏡そのものをガラス面に貼り付けてもよいし、水槽背面部等のガラスそのものを鏡面加工またはハーフミラー加工をしたものを使用してもよい。
また、以下の両実施例は、水槽本体とは別体の装着具または鏡収容部を水槽本体に取り付けて、それに対して鏡をスライドまたは収容させて固着するようにしているが、鏡そのものをガラス面に貼り付けてもよいし、水槽背面部等のガラスそのものを鏡面加工またはハーフミラー加工をしたものを使用してもよい。
図1は、第1の本発明の観賞用水槽の一例を示す説明図である。(a)は背面に装着具を取り付けた水槽に対して、鏡をスライド挿入させて取り付けるようにした例である。また(b)は、左右装着具の斜視図である。
図1に示した鑑賞用水槽10は、直方体形状をしており、背面部10Aの外側の左右には鏡を装着するための装着具11、11が取り付けられている。装着具11、11は、ゴムパッド等の水槽枠(本図においては不図示)またはガラス面に接着させるようにしたものである。水槽枠がある場合にはネジ等で固着すればよいし、ガラス面に固着する場合には、マジックテープ(登録商標)を用いればよいし、接着剤等で鏡の周縁とガラス面とを接着してもよい。
装着具11は、水槽10への接着面11aと、鏡挿入空間を形成する挿入部11bと、鏡載せ台11cとからなる。また、鏡1は、装着したときに鏡面1a(反射面)が正面を向くように、背面部10Aと、装着具11の挿入部11bとの間に、鏡1の両端部をスライドさせながら挿入して取り付けられるようになっている。
鏡1は、ガラス製のほか、樹脂ミラー(アクリルミラー、塩ビミラーなど)やステンレスミラーでもよい。これらは割れにくく、加工もしやすいため、本発明の鑑賞用水槽に使用するのに好適である。特に、軟質のシート状の樹脂ミラーであれば、取り扱いもしやすく便利である。
鏡1は、ガラス製のほか、樹脂ミラー(アクリルミラー、塩ビミラーなど)やステンレスミラーでもよい。これらは割れにくく、加工もしやすいため、本発明の鑑賞用水槽に使用するのに好適である。特に、軟質のシート状の樹脂ミラーであれば、取り扱いもしやすく便利である。
この観賞用水槽10の水中に熱帯魚、敷石、水草などを入れてやれば、正面から見たときには、これらの像が鏡面1aに映し出され、奥行き感が出て、鑑賞効果を上げることができる。また、鏡1は水槽の外側に取り付けるので、鏡1が水に濡れることがなく、水草や水そのものによる汚れが付着することもなく、鏡面1aの清掃がきわめて簡単であり、鏡面1aが傷む心配もない。
図2(a)は鏡を上から挿入するようにした観賞用水槽の平面図であり、(b)は鏡を側方から挿入するようにした観賞用水槽の側面図である。なお、同一の構成には同一の符号を付している。
図2(a)のように上からスライド挿入できるようにしたものでは、水槽10の背面部10Aが設置される場所の壁面側に近接している場合でも、上方空間が空いているため、水槽10を動かさずに上から簡単に鏡1を挿入することができる。また、図2(b)のように側面10B,10Cから挿入するようにしたものでは、鏡1を高く持ち上げる必要がないため、非力な女性や子供でも簡単に挿入でき、かつ安全である。なお、鏡1を入れたまま水槽を傾けたときに鏡1が滑り落ちないように、蓋を取り付けるようにしてもよい。
図2(a)のように上からスライド挿入できるようにしたものでは、水槽10の背面部10Aが設置される場所の壁面側に近接している場合でも、上方空間が空いているため、水槽10を動かさずに上から簡単に鏡1を挿入することができる。また、図2(b)のように側面10B,10Cから挿入するようにしたものでは、鏡1を高く持ち上げる必要がないため、非力な女性や子供でも簡単に挿入でき、かつ安全である。なお、鏡1を入れたまま水槽を傾けたときに鏡1が滑り落ちないように、蓋を取り付けるようにしてもよい。
図2では、装着具11および水槽背面部10Aの、鏡1の4隅に接する箇所に、スポンジ等のクッション材12を貼り付けたものを示している。これによって、衝撃が吸収されるため、鏡1を取り付けたあとには鏡がぐらつくことがなく、衝撃による破損を防止することができる。
図3は、水槽に対する鏡の装着方法の他例を示す図である。(a)は水槽背面部側から見た斜視図であり、(b)は鏡1とそれを保護する保護板14の側面図である。
水槽10の背面に、鏡面が正面を向くように鏡1を設置し、それに対して保護板14を取り付け、水槽10の上下ゴムパッド枠15、15に対して、ゴム紐フック13、13を引っ掛けて、鏡1を水槽背面部10Aと保護板14との間に挟み込んで固定する。ここに保護板14は、鏡1の水槽背面部10Aへの取り付けを容易にし、かつ鏡1を裏面から支持し、更に外部からの衝撃や埃の侵入を防ぐために使用されている。
水槽10の背面に、鏡面が正面を向くように鏡1を設置し、それに対して保護板14を取り付け、水槽10の上下ゴムパッド枠15、15に対して、ゴム紐フック13、13を引っ掛けて、鏡1を水槽背面部10Aと保護板14との間に挟み込んで固定する。ここに保護板14は、鏡1の水槽背面部10Aへの取り付けを容易にし、かつ鏡1を裏面から支持し、更に外部からの衝撃や埃の侵入を防ぐために使用されている。
このような簡易な装着具(ゴム紐フック13、保護板14)を準備すれば、装着具11をガラス面等に接着させることなく、使用中の水槽を簡単に鏡付きのものにすることができる。
図4は、装着具に代えて鏡収容部を備えた観賞用水槽の説明図である。
この例の観賞用水槽は、水槽10の背面部10Aに鏡収容部16を取り付けている。鏡収容部16は、左右と下部に接着面16aを有したケース形状をしており、水槽10の背面部に取り付けたときには、ケース内部が正面から透けて見えるようになっている。なお、鏡収容部16の水槽10に対する取り付けは、上述の装着具11と同様、接着剤、マジックテープ(登録商標)などによる。
本例では、鏡収容部16を取り付けた水槽10に対して、収容部16の中に、鏡面1aを正面に向けて鏡1を挿入させるようにした観賞用水槽の構成例を示している。
この例の観賞用水槽は、水槽10の背面部10Aに鏡収容部16を取り付けている。鏡収容部16は、左右と下部に接着面16aを有したケース形状をしており、水槽10の背面部に取り付けたときには、ケース内部が正面から透けて見えるようになっている。なお、鏡収容部16の水槽10に対する取り付けは、上述の装着具11と同様、接着剤、マジックテープ(登録商標)などによる。
本例では、鏡収容部16を取り付けた水槽10に対して、収容部16の中に、鏡面1aを正面に向けて鏡1を挿入させるようにした観賞用水槽の構成例を示している。
鏡1は収容部16によって全体が保護される水槽構造となっているので、鏡1が破損する心配がほとんどない。クッション材12を貼り付ければ、鏡1を収容させた状態で水槽をそのまま移動させても、鏡本体がクッション材12以外の物に触れる心配がない。さらに、蓋を取り付ければ、鏡1の側面、裏面はいっさい見えず、見栄えもよくなる。
図5は、鏡付きの鑑賞用水槽のさらに他の例を示す図である。(a)には水槽背面に凹面鏡2を取り付けたものを示し、(b)には背面に凸面鏡3、右側面に平面鏡1を取り付けたものを示している。
いずれも鏡収容部16に各種の鏡を収容させたもので、凹面鏡2を背面に設ければ、水槽10の中の熱帯魚等が拡大されて映し出され、さらに奥行き感を出すことができる。また、背面、両側面の複数面に、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡のいずれか1種または2種以上を組み合わせて取り付けてもよく、複数の鏡面反射によって、複雑な鏡像を映し出すことができる。
いずれも鏡収容部16に各種の鏡を収容させたもので、凹面鏡2を背面に設ければ、水槽10の中の熱帯魚等が拡大されて映し出され、さらに奥行き感を出すことができる。また、背面、両側面の複数面に、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡のいずれか1種または2種以上を組み合わせて取り付けてもよく、複数の鏡面反射によって、複雑な鏡像を映し出すことができる。
図6は、第2の本発明の構成の一例を示す図である。(a)は本発明で使用する鏡、(b)は本発明で使用する水槽を示した斜視図である。
本実施例では、鏡は三枚の鏡4A、4B、4CをヒンジHでつないだ三面鏡4を用いる。三面鏡4は、ガラス製のほか、樹脂ミラー(アクリルミラー、塩ビミラーなど)やステンレスミラーでもよい。これらは割れにくく、加工もしやすいため、本発明の鑑賞用水槽に使用するのに好適である。また、樹脂等で製された軟質のシート状のものでもよい。シート状の鏡を用いれば、ヒンジHでつなぐ必要がなく、取り扱いもしやすく利便性が高い。
また、水槽は正面部20Dが背面部20Aよりも大きく形成された、すなわち両側面20B、20Cが背面部20Aに対して鈍角に接合形成された水槽20を用いる。なお、ここでは平面視が左右対称の台形状の水槽20を使用するが、左右非対称の台形状のものでもよいし、非台形状のものでもよい。もちろん、一般形状の水槽を用いてもよい。
本実施例では、鏡は三枚の鏡4A、4B、4CをヒンジHでつないだ三面鏡4を用いる。三面鏡4は、ガラス製のほか、樹脂ミラー(アクリルミラー、塩ビミラーなど)やステンレスミラーでもよい。これらは割れにくく、加工もしやすいため、本発明の鑑賞用水槽に使用するのに好適である。また、樹脂等で製された軟質のシート状のものでもよい。シート状の鏡を用いれば、ヒンジHでつなぐ必要がなく、取り扱いもしやすく利便性が高い。
また、水槽は正面部20Dが背面部20Aよりも大きく形成された、すなわち両側面20B、20Cが背面部20Aに対して鈍角に接合形成された水槽20を用いる。なお、ここでは平面視が左右対称の台形状の水槽20を使用するが、左右非対称の台形状のものでもよいし、非台形状のものでもよい。もちろん、一般形状の水槽を用いてもよい。
水槽20は、背面部20A、両側面部20B、20Cに一体型の鏡収容部21を設けており、そこに三面鏡4を収容させる構造となっている。鏡収容部4は、例えば、その両端と下部に接着面を有したケース形状をしており、水槽20の背面部20A、両側面部20B、20Cに鏡収容部21取り付けたときには、ケース内部が正面から見えるような構造となっている。
図7には、三面鏡4の水槽20に対する取付説明図を示している。三面鏡4は、その左右面4B、4Cを、台形水槽4の鏡収容部21に合わせるように角度調整し、鏡全体を鏡収容部20の開口したところから挿入する。また、鏡収容部21内の適所にはクッション材(不図示)を設けており、鏡のぐらつきを防止している。
このように、平面視が台形状の水槽20の正面部20D以外の面に鏡面を設置しているので、少ない容量の水槽であっても、奥行き感と広がり感とを持たせることができる。例えば、正面部20Dと背面部20Aとの距離が短い(肉薄の)ものであっても、水槽に肉厚感を出すことができる。また同時に、左右の広がり感や実物以上の立体感を出すこともできる。
また、三面鏡4は、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡などの異なる種類の鏡を複数組み合わせたものであってもよい。
また、三面鏡4は、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡などの異なる種類の鏡を複数組み合わせたものであってもよい。
1 平面鏡
2 凸面鏡
3 凹面鏡
1a 反射面
10 水槽
10A 背面部
10B、10C 側面部
11 装着具
12 クッション材
13 ゴム紐フック
14 保護板
15 水槽枠(ゴムパッド)
16 鏡収容部
4 三面鏡
20 (平面視が台形状の)水槽
20A 背面部
20B、20C 両側面部
21 鏡収容部
2 凸面鏡
3 凹面鏡
1a 反射面
10 水槽
10A 背面部
10B、10C 側面部
11 装着具
12 クッション材
13 ゴム紐フック
14 保護板
15 水槽枠(ゴムパッド)
16 鏡収容部
4 三面鏡
20 (平面視が台形状の)水槽
20A 背面部
20B、20C 両側面部
21 鏡収容部
Claims (6)
- 水槽の少なくとも背面部の外側に、反射面が正面側に向くように鏡面を設けたことを特徴とする観賞用水槽。
- 請求項1において、
前記鏡面は、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に、装着具を取り付け、それに鏡をスライドさせて取り付ける構造にしている観賞用水槽。 - 請求項1において、
前記鏡面は、水槽の背面部、両側面部のすくなくとも一方に、鏡収容部を設け、そこに鏡を収容させる構造にしている観賞用水槽。 - 請求項1〜3のいずれかにおいて、
上記鏡は、平面鏡、凹面鏡、凸面鏡のいずれか1種あるいは、これらのうちの複数種類を組み合わせている観賞用水槽。 - 水槽本体部の正面部が背面部よりも大きく形成され、背面と両側面との外側に、反射面が正面部に向くように三面鏡を設けている観賞用水槽。
- 請求項5において、
前記水槽本体部の背面部と両側面部には、鏡収容部を設けて、そこに三面鏡を収容させる構造にしている観賞用水槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293494A JP2006101776A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 観賞用水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004293494A JP2006101776A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 観賞用水槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006101776A true JP2006101776A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36372183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004293494A Withdrawn JP2006101776A (ja) | 2004-10-06 | 2004-10-06 | 観賞用水槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006101776A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101099040B1 (ko) | 2011-06-16 | 2011-12-28 | 대한민국 | 가자미목 어류의 무안측 형질 판정을 위한 전시 수조 |
CN102428890A (zh) * | 2011-11-26 | 2012-05-02 | 孟昭吉 | 新型多面鱼缸 |
CN103651235A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-26 | 秦华 | 一种具有三角形反射镜面可看到虚体鱼游动的鱼缸 |
-
2004
- 2004-10-06 JP JP2004293494A patent/JP2006101776A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101099040B1 (ko) | 2011-06-16 | 2011-12-28 | 대한민국 | 가자미목 어류의 무안측 형질 판정을 위한 전시 수조 |
CN102428890A (zh) * | 2011-11-26 | 2012-05-02 | 孟昭吉 | 新型多面鱼缸 |
CN103651235A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-26 | 秦华 | 一种具有三角形反射镜面可看到虚体鱼游动的鱼缸 |
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