JP2006087851A - 揺れない安楽ベッドイス - Google Patents
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Abstract
【課題】車両や船のような揺れることが人に不快感を与えるときに、人にやさしく揺れない安楽ベッドイスを提供する。
【解決手段】揺れない安楽ベッドイスは、中部にベアリングを内装している蜘蛛足が渦巻ばねをつけてから十字軸にとりつけ、蜘蛛足上端の歯車を水平板の歯レールに入れ、蜘蛛足下端の自在キャスターを半球面体の凹内に置け、半球面体の揺れたり起伏したりによって、自在キャスターがいずれも最低部に転がる同時に蜘蛛足がいずれも角度を変換するという揺れない外力抵抗装置により、水平板の上に変形機能を操作する手すりと、ベッドに変形できるイスとをつけ、ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせることによって、揺れる環境に対して揺れないため、人にやさしく、乗り物に心地がよくになる。
【選択図】 図3
【解決手段】揺れない安楽ベッドイスは、中部にベアリングを内装している蜘蛛足が渦巻ばねをつけてから十字軸にとりつけ、蜘蛛足上端の歯車を水平板の歯レールに入れ、蜘蛛足下端の自在キャスターを半球面体の凹内に置け、半球面体の揺れたり起伏したりによって、自在キャスターがいずれも最低部に転がる同時に蜘蛛足がいずれも角度を変換するという揺れない外力抵抗装置により、水平板の上に変形機能を操作する手すりと、ベッドに変形できるイスとをつけ、ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせることによって、揺れる環境に対して揺れないため、人にやさしく、乗り物に心地がよくになる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、イスに関し、よく詳細には、揺れない安楽ベッドイスに関する。
従来の安楽イスは揺れることが特徴となる。安楽イスは人が座られると、イス下にある弧形材によって揺れさせる。安楽イスは旋転したり昇降したり必要がないので、旋転機能と昇降機能がとりつけられていない。旋転機能と昇降機能をつけたイスは多数であるが、ほとんど人の意志からコントロールされている。
椅子は置く環境が変わると、たとえばイスを車両や船のような揺れる場所に置くと、外界の力から人に不快感を与える場合には、上述イスの特徴や機能も人にやさしい役立つが弱くなるという欠点がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決して、車両や船のような揺れることが人に不快感を与えるときに、人にやさしく揺れる強さを低減できる揺れない安楽ベッドイスを提供する。
本発明の揺れない安楽ベッドイスは、中部にベアリングを内装している蜘蛛足が渦巻ばねをつけてから十字軸にとりつけ、蜘蛛足上端の歯車を水平板の歯レールに入れ、蜘蛛足下端の自在キャスターを半球面体の凹内に置け、半球面体の揺れたり起伏したりによって、自在キャスターがいずれも最低部に転がる同時に蜘蛛足がいずれも角度を変換するという揺れない外力抵抗装置により、水平板の上に変形機能を操作する手すりと、ベッドに変形できるイスとをつけ、ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせることにより問題を解決する。
蜘蛛足1は、ベッドイスと人の重さを負担する同時に角度も変換されている。その中部の片側面にベアリング6が入れられ、反対側面に渦巻ばね5を入れる。その上端に歯車2を装入し、その下端に自在キャスター3をとりつける。
十字軸4は、蜘蛛足1の角度変換の支点として外力抵抗装置の中心部にとりつけされる。十字軸4は4本の軸が設けられ、1本の軸に二枚蜘蛛足1を入れる。それぞれの軸の内側に渦巻ばね固定槽7を設け、その外端に調整ネジ8と固定ナット9に用いるねじ山を設ける。
渦巻きばね5は、十字軸4と蜘蛛足1の間に取り付け、張伸と圧縮の双向弾力によって外力抵抗装置の昇降機能を負う。調整ネジ8は、渦巻ばね固定槽7も設けされ、渦巻ばね5の固定角度を調整する。固定ナット9は、調整ネジ8を固定し、蜘蛛足1を十字軸4に緊固する。
中部にベアリング6を内装している蜘蛛足1が渦巻ばね5をつけてから十字軸4にとりつける。蜘蛛足1の上端に歯車2をつけ、その歯車を水平板10の下にある歯レール11に入れる。蜘蛛足1の下端に自在キャスター3をつけ、その自在キャスター3を半球面体12の凹内に置ける。外力によって半球面体12が揺れたり起伏したりときは、自在キャスター3がいずれも半球面体12最低部に転がる。同時に半球面体12がいずれも角度を変換する。このように外力抵抗装置として揺れない安楽ベッドイスに役立つ。
手すり24は、ベッドとイス変形するため操作レバーの機能を持ち、3本梃子を2点軸で接続されている。手すり後段の中部に変形軸25の装入穴を設け、その後端が手すり軸26によって水平板10にとりつけされる。
変形軸25は、ベッドとイスとを変形する力を受けられ、イスからベッドに変形するときに、それぞれを前に移動させる。変形軸25は、背もたれ16に固定され、手すり24のレバー機能によりベッドとイスとを変形することをコントロールする。
緩和ばね27は、ベッドからイスに返るときに出力できるし、張伸と圧縮の双向弾力によってイスの從向受力に対して緩和機能を果たす。
前述の外力抵抗装置により、水平板10の上に変形機能を操作する手すり24をつけ、ベッドに変形できるイスのシート19もつける。ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせる。このため、シート19の下にイス滑車22がつけられ、背もたれ16にもベッド滑車23をつける。手すり24により変形機能を操作して、変形軸25に抑えてから押すと、シート19を前に移動させる同時に背もたれ16を倒れ、背もたれ16の背後に固定されたベッド支え17が水平板10に固定されたベッド支え受け18に入り込んでから変形が完成される。まくら15が背もたれ16の上についているが、レックレスト20とフットレスト21が背もたれ16の倒れと連動する。
半球面体12が底座14により固定され、半球面体12の外縁にリンク13をつける。
本発明は、外力抵抗装置によって、ベッドイスが揺れる環境に対して揺れないため、人にやさしく、乗り物に心地がよくになる。
1蜘蛛足 2歯車 3自在キャスター 4十字軸 5渦巻きばね 6ベアリング 7渦巻きばね固定槽 8調整ネジ 9固定ナット 10水平板 11歯レール 12半球面体 13リンク 14底座 15まくら 16背もたれ 17ベッド支え 18ベッド受け 19シート 20レックレスト 21フットレスト 22イス滑車 23ベッド滑車 24手すり 25変形軸 26手すり軸 27緩和ばね
Claims (1)
- 中部にベアリングを内装している蜘蛛足が渦巻ばねをつけてから十字軸にとりつけ、蜘蛛足上端の歯車を水平板の歯レールに入れ、蜘蛛足下端の自在キャスターを半球面体の凹内に置け、半球面体の揺れたり起伏したりによって、自在キャスターがいずれも最低部に転がる同時に蜘蛛足がいずれも角度を変換するという揺れない外力抵抗装置により、水平板の上に変形機能を操作する手すりと、ベッドに変形できるイスとをつけ、ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせることを特徴とする揺れない安楽ベッドイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004304884A JP2006087851A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 揺れない安楽ベッドイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004304884A JP2006087851A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 揺れない安楽ベッドイス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006087851A true JP2006087851A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36229349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004304884A Pending JP2006087851A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 揺れない安楽ベッドイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006087851A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103211422A (zh) * | 2012-01-21 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 自纠偏双特性多向转动摆摇椅 |
CN103211418A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 多向转动摆摇椅 |
CN103211420A (zh) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 防偏移多向转动摆摇椅 |
CN103211421A (zh) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 防偏移双特性多向转动摆摇椅 |
CN103222746A (zh) * | 2012-01-27 | 2013-07-31 | 戴梦云 | 多适应双特性多向转动摆摇椅 |
CN113331622A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-09-03 | 安吉海龙家具有限公司 | 一种腰部自适应支撑的可后仰式办公椅 |
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2004
- 2004-09-21 JP JP2004304884A patent/JP2006087851A/ja active Pending
Cited By (7)
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CN103211418A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 多向转动摆摇椅 |
CN103211418B (zh) * | 2012-01-19 | 2016-08-24 | 戴梦云 | 多向转动摆摇椅 |
CN103211420A (zh) * | 2012-01-20 | 2013-07-24 | 戴梦云 | 防偏移多向转动摆摇椅 |
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