JP2006079151A - 並列分散処理用装置の認証システム、および、並列分散処理用装置の認証方式 - Google Patents

並列分散処理用装置の認証システム、および、並列分散処理用装置の認証方式 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明の課題は、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を開始する時に、マスター装置やスレイブ装置の正当性を認証した後に、並列分散処理を行うための並列分散処理装置の認証システムおよび認証方法を提供することである。
【解決手段】 マスター装置は、並列処理システムのインストール時に、認証関数を生成して、マスター装置とスレイブ装置に登録して、並列分散処理の開始時に、ランダム参照値を生成して、マスター装置とスレイブ装置に登録された前記認証関数に代入して、マスター認証値とスレイブ認証値を算出して、両者を照合して、結果が一致した場合のみ、並列分散処理の実行を許可する手段を備えたことを特徴とする、並列分散処理装置の認証システムである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、並列分散処理システムを実行する、マスター装置やスレイブ装置を認証するシステムと方法に関するものである。
従来の並列分散処理システムでは、マスター装置およびスレイブ装置に、処理モジュールを、登録しておき、処理の実行時に、登録したマスター装置の処理モジュールとスレイブ装置の処理モジュールに、処理を行わせている。
たとえば、特許文献1には、ネットワークを利用した並列分散処理システムを提供する技術が開示されている。マスター装置は、未使用のスレイブ装置を見つけて、必要に応じて分割した処理を割り振り、スレイブ装置は、処理終了後に、実行結果をマスター装置に返信する。
特開第1003−256386号公報(4〜8頁、図1〜8)
しかし、従来技術1でも分かるように、従来の並列分散処理システムでは、予め、処理モジュールをインストールしてある、マスター装置やスレイブ装置の正当性を検証することなく、並列分散処理を行っていたために、処理結果の信頼性や安全性を確認することができなかった。並列処理システム登録時の正規な処理モジュールを登録したマスター装置やスレイブ装置であるかの判断を行っていないために、例えば、成り済ました不正なマスター装置やスレイブ装置により、データや処理結果を盗用されたり、処理結果の悪意の改ざんをなされたりしても、判断することができなかった。
本発明はこのような従来技術を考慮してなされたものであって、本発明の課題は、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を開始する時に、マスター装置やスレイブ装置の正当性を認証した後に、並列分散処理を行うための並列分散処理装置認証システムおよびの並列分散処理装置認証方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。すなわち、請求項1に記載の発明は、マスター装置と、複数のスレイブ装置とがネットワークを介して接続された並列分散処理装置認証システムにおいて、マスター装置は、並列分散処理システムインストール時に、認証関数を生成して、スレイブ装置に送信する認証関数生成手段と、この認証関数を、マスター認証関数として登録するマスター認証関数登録手段と、ランダム生成した参照値を保持すると同時に、スレイブ装置に送信する参照値生成手段と、ランダム生成した参照値をマスター認証関数に代入してマスター認証値を生成するマスター認証値生成手段と、このマスター認証値とスレイブ装置から受信したスレイブ認証値を照合して、照合の結果を作成する認証値照合手段と、照合の結果が一致した場合のみ、並列分散処理の実行を許可するマスター実行許可手段と、を備えたマスター装置であって、スレイブ装置は、マスター装置から受信した認証関数をスレイブ認証関数として登録するスレイブ認証関数登録手段と、マスター装置から受信した参照値をスレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成して、マスター装置に送信するスレイブ認証値生成手段と、を備えたスレイブ装置であることを特徴とする、並列分散処理装置認証システムである。
請求項2に記載の発明は、認証サーバと、処理を分割し回収するマスター装置と、分割された処理を行う複数のスレイブ装置とがネットワークを介して接続された並列分散処理装置認証システムにおいて、認証サーバは、並列分散処理システムインストール時に、認証関数を生成し、マスター装置とスレイブ装置に、送信する認証関数生成手段と、ランダムな値の参照値を生成して、この参照値を、マスター装置とスレイブ装置に送信する参照値生成手段と、マスター装置から返信されたマスター認証値と、スレイブ装置から返信されたスレイブ認証値とを照合して、照合の結果を作成する認証値照合手段と、照合の結果が一致した場合のみ、マスター処理の実行を許可するためのマスター実行許可を作成してマスター装置に送信するマスター実行許可手段と、を備えた認証サーバであって、マスター装置は、認証サーバから受信した認証関数を、マスター認証関数として登録するマスター認証関数登録手段と、認証サーバから受信した参照値をマスター認証関数に代入して、マスター認証値を生成して、認証サーバに返信するマスター認証値生成手段と、認証サーバから、受信した実行許可に基づいて、並列分散処理を開始するマスター実行許可受信手段と、を備えたマスター装置であって、スレイブ装置は、認証サーバから受信した認証関数を、スレイブ認証関数として登録するスレイブ認証関数登録手段と、認証サーバから受信した参照値をスレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成して、認証サーバに返信するスレイブ認証値生成手段と、を備えたスレイブ装置であることを特徴とする、並列分散処理装置認証システムである。
請求項3に記載の発明は、認証関数を生成する認証関数生成ステップと、生成した認証関数を、マスター認証関数としてマスター装置に登録するマスター認証関数登録ステップと、生成した認証関数を、スレイブ認証関数としてスレイブ装置に登録するスレイブ認証関数登録ステップと、ランダムな値の参照値を生成する参照値生成ステップと、この参照値を前記マスター認証関数に代入して、マスター認証値を生成するマスター認証値生成ステップと、この参照値を前記スレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成するスレイブ認証値生成ステップと、マスター認証値と、スレイブ認証値とを照合し、一致した場合に、マスター処理の実行を許可するマスター実行許可ステップと、を含んだ手順でなされることを特徴とする並列分散処理装置認証方法である。
本願発明によれば、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を開始する時に、マスター装置やスレイブ装置の正当性を認証した後に、並列分散処理を行うことで、成り済ました不正なマスター装置やスレイブ装置が、データや処理結果を盗用したり、処理結果の悪意の改ざんを防止することが可能となる。
(第1実施形態)
以下、図面等を参照しながら、本発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。図1は、本発明によるマスター装置とスレイブ装置で構成する並列分散処理認証システムの構成図である。並列分散処理認証システムは、マスター装置10と、複数のスレイブ装置装置11が、ネットワーク接続されている。マスター装置10と、スレイブ装置装置11は、たとえば、パーソナルコンピュータで構成して、インターネットで相互接続する。
マスター装置10は、認証関数生成手段101と、マスター認証関数登録手段102と、参照値生成手段103と、マスター認証値生成手段104と、認証値照合手段105と、 マスター実行許可手段106と、マスター認証関数107と、マスター処理モジュール108とを備える。
スレイブ装置装置11は、スレイブ認証関数登録手段111と、スレイブ認証値生成手段112と、スレイブ装置認証関数113と、スレイブ処理モジュール114とを備える。
図2は、本発明による認証関数を作成する関数生成表の説明図である。
認証関数の生成には、ユニーク番号と認証関数生成表20を用いる。
まず、ユニーク番号(たとえば、機器に振られているシリアルナンバー“3121”を用いる)を用意する。このユニーク番号の千の位の値は、“3“であるので、関数生成表20の“3“の欄から関数SIN(X)22cを参照して引用する。次に、百の位の値が“1“であるので、関数生成表20の“1“の欄から関数X22aを参照して引用する。同様に、十の位の値が“2“であるので、関数X・X22bを引用して、一の位の値が“1“であるので、関数X22aを引用する。このようにして生成される認証関数は、Y=SIN(X)+X・X+2Xとなる。
図3は、本発明によるマスター装置とスレイブ装置で構成する並列分散処理認証システムのフローチャートである。マスター装置とスレイブ装置に、並列分散処理システムをインストールする時に、図2で説明した認証関数を、登録する。次に、並列分散処理システムの実行開始時に、マスター装置とスレイブ装置に登録した認証関数から認証値を取得して、両者の値が一致すれば、マスター装置とスレイブ装置に認証を与えて、並列分散処理システムの実行を許可する。この手順を、以下に説明する。
(1)マスター装置10の認証関数生成手段101は、並列分散処理システムインストー ル時に、上記で説明したように、ユニーク番号を作成して、認証関数生成表20を参 照して、認証関数を生成する。(ステップS30)
(2)マスター認証関数登録手段102は、生成した認証関数を、マスター装置10のス レイブ認証関数登録手段111に登録する。(ステップS31)
(3)認証関数生成手段101は、生成した認証関数を、スレイブ装置11に送信する。 (ステップS32)
(4)スレイブ装置11のスレイブ認証関数登録手段111は、受信した認証関数を、ス レイブ装置11に登録する。(ステップS33)
(5)並列分散処理システム処理開始時に、マスター装置10の参照値生成手段103は 、ユニーク番号の生成と同様な方法で、ランダムな値の参照値を生成する。次に、参 照値生成手段103は、参照値をスレイブ装置11のスレイブ認証値生成手段112 に送信する。(ステップS34)
(6)マスター認証値生成手段104は、保持した参照値を認証関数に代入して、マスタ ー認証値を生成する。(ステップS35)
(7)スレイブ認証値生成手段112は、スレイブ装置11に登録されている認証関数に 、受信した参照値を代入して、スレイブ認証値を生成する。次に、スレイブ認証値生 成手段112は、スレイブ認証値をマスター装置10の認証値照合手段105に送信 する。(ステップS36)
(8)マスター装置10の認証値照合手段105は、スレイブ認証値を受信する。(ステ ップS37)
(9)マスター装置10の認証値照合手段105は、生成したマスター認証値と受信した スレイブ認証値を照合する。(ステップS38)
(10)認証値照合手段105は、照合の結果、一致した場合、並列分散処理システムの 実行許可をする。(ステップS39)、一致しない場合、並列分散処理システムの実 行を許可しない。
ちなみに、並列分散処理システムの実行は、マスター装置10のマスター処理モジュール108が、処理を分割して、スレイブ装置11のスレイブ処理モジュール114に、分割した処理を依頼して、処理結果を回収する。スレイブ装置11のスレイブ処理モジュール114は、分割された処理を行い、処理結果を出力する。
(第2実施形態)
マスター装置10、および、スレイブ装置11の認証を、認証サーバ12が行う、認証サーバ方式の並列分散処理装置認証システムについて、説明する。図4は、本発明の認証サーバ方式の並列分散処理認証システム構成図である。マスター装置10は、マスター認証関数登録手段102と、マスター認証関数107と、マスター処理モジュール108と、マスター認証値生成手段109と、マスター実行許可受信手段1010を備える。
スレイブ装置装置11は、スレイブ認証関数登録手段111と、スレイブ認証値生成手段112と、スレイブ装置認証関数113と、スレイブ処理モジュール114を備える。
認証サーバ12は、認証関数生成手段121と、参照値生成手段122と、認証値照合手段123と、マスター実行許可送信手段124とを備える。
図5は、本発明による認証サーバ方式の並列分散処理認証システムフローチャートである。認証サーバは、マスター装置とスレイブ装置に、並列分散処理システムをインストールする時に、図2で説明した認証関数を、登録する。次に、並列分散処理システムの実行時に、認証サーバは、マスター装置とスレイブ装置に登録した認証関数から認証値を取得して、両者の認証値が一致すれば、マスター装置とスレイブ装置の認証を与えて、並列分散処理システムの実行を許可する。この手順を、以下に説明する。
(1)認証サーバ12の認証関数生成手段121は、並列分散処理システムをインストー ルする時に、ユニーク番号を基に認証関数を生成する。(ステップS50)
(2)認証関数送信手段122は、生成した認証関数を、マスター装置10とスレイブ装 置11に送信する。(ステップS51)
(3)マスター装置10のマスター認証関数登録手段102は、受信した認証関数を、マ スター装置10に登録する。(ステップS52)
(4)スレイブ装置11のスレイブ認証関数登録手段111は、受信した認証関数を、ス レイブ装置11に登録する。(ステップS53)
(5)並列分散処理システム処理実行時に、認証サーバ12の参照値生成手段122は、 ランダムな参照値を生成して、マスター装置10のマスター認証値生成手段109と スレイブ装置11のスレイブ認証値生成手段112に送信する。(ステップS54)
(6)マスター認証値生成手段109は、認証関数に参照値を代入してマスター認証値を 生成する。マスター認証値を、認証サーバ12の認証値照合手段123に送信する。 (ステップS55)
(7)スレイブ認証値生成手段112は、スレイブ装置11に登録されている認証関数に 、この参照値を代入してスレイブ認証値を生成する。スレイブ認証値生成手段112 は、スレイブ認証値を認証サーバ12の認証値照合手段123に送信する。(ステッ プS56)
(8)認証値照合手段123は、このマスター認証値とスレイブ認証値を受信する。(ス テップS57)
(9)認証値照合手段123は、このマスター認証値とスレイブ認証値を照合する。(ス テップS58)照合結果が、一致した場合、マスター実行許可送信手段124は、マ スター装置10の並列分散処理システムのマスター処理モジュール108に実行許可 をする。(ステップS59)一致しない場合、並列分散処理システムの実行を許可し ない。
ここで、認証値照合手段123の照合の結果が、一致しない場合に、マスター装置10に警告を出しても良い。
以上詳しく説明したように、本願発明によれば、並列分散処理システムにおいて、並列分散処理を開始する時に、マスター装置やスレイブ装置の正当性を認証した後に、並列分散処理を行うことで、成り済ましによる、不正なマスター装置やスレイブ装置が、データや処理結果を盗用したり、処理結果の悪意の改ざんを防止することが可能となる。
本発明のマスター装置とスレイブ装置で構成する並列分散処理装置認証システムの構成図 本発明による認証関数生成表の説明図 本発明によるマスター装置とスレイブ装置で構成する並列分散処理装置認証システムのフローチャート 本発明の認証サーバ方式の並列分散処理装置認証システム構成図 本発明による認証サーバ方式の並列分散処理装置認証システムフローチャート
符号の説明
10 マスター装置
101 認証関数生成手段
102 マスター認証関数登録手段
103 参照値生成手段
104 マスター認証値生成手段
105 認証値照合手段
106 マスター実行許可手段
107 マスター認証関数
108 マスター処理モジュール
109 マスター認証値生成手段
1010 マスター実行許可受信手段
11 スレイブ装置装置
111 スレイブ認証関数登録手段
112 スレイブ認証値生成手段
113 スレイブ装置認証関数
114 スレイブ処理モジュール
12 認証サーバ
121 認証関数生成手段
122 参照値生成手段
123 認証値照合手段
124 マスター実行許可送信手段

Claims (3)

  1. マスター装置と、複数のスレイブ装置とがネットワークを介して接続された並列分散処理装置認証システムにおいて、
    マスター装置は、
    並列分散処理システムインストール時に、認証関数を生成して、スレイブ装置に送信する認証関数生成手段と、
    この認証関数を、マスター認証関数として登録するマスター認証関数登録手段と、
    ランダム生成した参照値を保持すると同時に、スレイブ装置に送信する参照値生成手段と、
    ランダム生成した参照値をマスター認証関数に代入してマスター認証値を生成するマスター認証値生成手段と、
    このマスター認証値とスレイブ装置から受信したスレイブ認証値を照合して、照合の結果を作成する認証値照合手段と、
    照合の結果が一致した場合のみ、並列分散処理の実行を許可するマスター実行許可手段と、
    を備えたマスター装置であって、
    スレイブ装置は、
    マスター装置から受信した認証関数をスレイブ認証関数として登録するスレイブ認証関数登録手段と、
    マスター装置から受信した参照値をスレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成して、マスター装置に送信するスレイブ認証値生成手段と、
    を備えたスレイブ装置であることを特徴とする、並列分散処理装置認証システム。
  2. 認証サーバと、処理を分割し回収するマスター装置と、分割された処理を行う複数のスレイブ装置とがネットワークを介して接続された並列分散処理装置認証システムにおいて、
    認証サーバは、
    並列分散処理システムインストール時に、認証関数を生成し、マスター装置とスレイブ装置に、送信する認証関数生成手段と、
    ランダムな値の参照値を生成して、この参照値を、マスター装置とスレイブ装置に送信する参照値生成手段と、
    マスター装置から返信されたマスター認証値と、スレイブ装置から返信されたスレイブ認証値とを照合して、照合の結果を作成する認証値照合手段と、
    照合の結果が一致した場合のみ、マスター処理の実行を許可するためのマスター実行許可を作成してマスター装置に送信するマスター実行許可手段と、
    を備えた認証サーバであって、
    マスター装置は、
    認証サーバから受信した認証関数を、マスター認証関数として登録するマスター認証関数登録手段と、
    認証サーバから受信した参照値をマスター認証関数に代入して、マスター認証値を生成して、認証サーバに返信するマスター認証値生成手段と、
    認証サーバから、受信した実行許可に基づいて、並列分散処理を開始するマスター実行許可受信手段と、
    を備えたマスター装置であって、
    スレイブ装置は、
    認証サーバから受信した認証関数を、スレイブ認証関数として登録するスレイブ認証関数登録手段と、
    認証サーバから受信した参照値をスレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成して、認証サーバに返信するスレイブ認証値生成手段と、
    を備えたスレイブ装置であることを特徴とする、並列分散処理装置認証システム。
  3. 認証関数を生成する認証関数生成ステップと、
    生成した認証関数を、マスター認証関数としてマスター装置に登録するマスター認証関数登録ステップと、
    生成した認証関数を、スレイブ認証関数としてスレイブ装置に登録するスレイブ認証関数登録ステップと、
    ランダムな値の参照値を生成する参照値生成ステップと、
    この参照値を前記マスター認証関数に代入して、マスター認証値を生成するマスター認証値生成ステップと、
    この参照値を前記スレイブ認証関数に代入して、スレイブ認証値を生成するスレイブ認証値生成ステップと、
    マスター認証値と、スレイブ認証値とを照合し、一致した場合に、マスター処理の実行を許可するマスター実行許可ステップと、
    を含んだ手順でなされることを特徴とする並列分散処理装置認証方法。

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