JP2006070901A - 空気を冷やす効能も兼ねているボンベ蓄電システム - Google Patents
空気を冷やす効能も兼ねているボンベ蓄電システム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】化学的に安全で移動可能な電力蓄積手段を得る。
【解決手段】市販電気・発電機・自然発電機などから供給された電気をコンプレサー等の空気圧縮機で、圧縮空気に換え、これをボンベ1(小型・潜水用のボンベも含む)に送り、ボンベ1に圧縮された空気を蓄積させる。この蓄積された圧縮された空気が放出することにより、発電機のプロペラ(タービン)を回転させ発電する。 また、圧縮する空気が放出されることによって、ボンベ・タンク等が冷えることを利用する。
【選択図】図3
【解決手段】市販電気・発電機・自然発電機などから供給された電気をコンプレサー等の空気圧縮機で、圧縮空気に換え、これをボンベ1(小型・潜水用のボンベも含む)に送り、ボンベ1に圧縮された空気を蓄積させる。この蓄積された圧縮された空気が放出することにより、発電機のプロペラ(タービン)を回転させ発電する。 また、圧縮する空気が放出されることによって、ボンベ・タンク等が冷えることを利用する。
【選択図】図3
Description
本発明は、化学的に安全で、蓄電量が多くかつ冷却能力も備えた蓄電システムである。
今まで、物理的に蓄電するシステムはダムなど、水を使ったものであった。
ボンベや、ガスタンクなどに圧縮した空気を蓄積することにより蓄電する。
電力が多く蓄積される。
化学的に安全である。
発電することによって、空気の冷却の効果が得られる。
冬場風が強いところ(日本海など)で蓄電(圧縮空気を蓄積)し、夏場に発電することによっって生じる冷却効果によりヒートアイランド現象を防止する。
大地震のとき電力を臨時的に供給できる。
市販電気・発電機・自然発電機などからの電気を、コンプレサー等の空気圧縮機で圧縮空気に換え、これを「1 ボンベ(小型・潜水用のボンベも含む)」に送り、ボンベ1に圧縮された空気を蓄積させる。その後、「3 電磁弁1」を開け「4 電磁弁2」を開けることにより蓄積された圧縮された空気が放出され、発電機の「8 プロペラ(タービン)」を回転させ適度に発電する。
市販電気・発電機・自然発電機などから供給された電気をコンプレサー等の空気圧縮機で、圧縮空気に換え、これを「3 電磁弁1」を開け、「1 ボンベ(小型・潜水用のボンベも含む)」に流入させ、「1 ボンベ」に圧縮された空気を蓄積させる。この蓄積された空圧縮された空気を電磁弁2が調節しながら放出することにより、発電機の「9 プロペラ(タービン)」を回転させ適度に発電する。
発電しながら、「1 ボンベ」自体が冷却する。これに「10 扇風機・ファン」などで空気をこの冷却した「1 ボンベ」や「12 ジグザグパイプ」に当てることにより、「▲13▼冷えた空気」をつくりだす。
「1 ボンベ」を「11 水」につけ発電することによって「11 水」を冷やす。
冬期、風が強い日本海側に風力発電を設置し、「1 ボンベ」に蓄電(圧縮された空気の蓄積)し、夏期に発電することによってヒートアイランド現象を緩和する。
電力を多大に蓄電でき、かつ、電力の移動ができる。また、化学的に安全であり、夏期においては冷却効果が見込まれ、ヒートアイランド現象を抑えられる可能性がある。
1 ガスボンベ
2 発電機・タービン
3 コンプレッサーなどの空気圧縮機
4 電磁弁1
5 電磁弁2
6 ソラーパネル
7 照明などの電化製品
8 発電機のプロペラ
9 自転車と同じ発電機
10 扇風機
11 水
12 ジクザクパイプ
13 換気扇・ファン
14 家・工場・作業場など
15 ビニールハウス・農業用ガラスハウス・硬質プラスチックハウス・中期展張ハウス等
16 作物
17 ガスタンク
18 立方体型ガスタンク
19 風力発電
20 日本
21 日本海側
2 発電機・タービン
3 コンプレッサーなどの空気圧縮機
4 電磁弁1
5 電磁弁2
6 ソラーパネル
7 照明などの電化製品
8 発電機のプロペラ
9 自転車と同じ発電機
10 扇風機
11 水
12 ジクザクパイプ
13 換気扇・ファン
14 家・工場・作業場など
15 ビニールハウス・農業用ガラスハウス・硬質プラスチックハウス・中期展張ハウス等
16 作物
17 ガスタンク
18 立方体型ガスタンク
19 風力発電
20 日本
21 日本海側
Claims (11)
- 市販電気・発電機・自然発電機などから供給された電気をコンプレサー等の空気圧縮機で、圧縮空気に換え、これを「1 ボンベ(小型・潜水用のボンベまたも含む)」に送り、ボンベ1に圧縮された空気を蓄積させる。この蓄積された空圧縮された空気が放出することにより、発電機の「8 プロペラ(タービン)」を回転させ発電する。
- 「3 電磁弁1」と流入する圧縮空気と電磁弁2で放出する圧縮空気を調節する。
- 圧縮された空気を放出することによって「1 ボンベ」が冷え、これに「10扇風機・ファン」で、空気をボンベ1にあてることにより、冷えた空気を作り出す。
- 「1 ボンベ」を水につけることによって、発電しながら「11 水」を冷やす。
- 「1 ボンベ」にジグザクパイプ9をつけることにより、空気を冷やす表面積を増やし、この「12 ジグザグパイプ」に空気を通すことによって空気を冷やしやすくする。
- ボンベに付けた「12ジグザクしたパイプ」を「14 家・工場場・作業場」など「13 換気扇・ファン」に取り付けて家・もしくは場・作業場の中に、冷風を送風する。
- 「15 ビニールハウス・農業用ガラスハウス・硬質プラスチックハウス・中期展張ハウス等」のファンに「ボンベに付けたジグザクしたパイプ9」をつけてに、冷風を送風する。
- 既存やこれから造られる「17 丸型のガスタンク」に蓄電(圧縮空気を蓄積)する。
- 運搬・収納のために、「18小型・大型の立方体のタンク」に蓄電(圧縮空気を蓄積)する。
- 冬場風が強いところで蓄電(圧縮空気を蓄積)し、夏場に発電することによっって生じる冷却効果によりヒートアイランド現象を防止する。
- 重油タンクも蓄電(圧縮空気を蓄積)する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005303618A JP2006070901A (ja) | 2005-09-17 | 2005-09-17 | 空気を冷やす効能も兼ねているボンベ蓄電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005303618A JP2006070901A (ja) | 2005-09-17 | 2005-09-17 | 空気を冷やす効能も兼ねているボンベ蓄電システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006070901A true JP2006070901A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36151760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005303618A Pending JP2006070901A (ja) | 2005-09-17 | 2005-09-17 | 空気を冷やす効能も兼ねているボンベ蓄電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006070901A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113993682A (zh) * | 2019-04-09 | 2022-01-28 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制容器的制造装置 |
-
2005
- 2005-09-17 JP JP2005303618A patent/JP2006070901A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113993682A (zh) * | 2019-04-09 | 2022-01-28 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制容器的制造装置 |
US11745407B2 (en) | 2019-04-09 | 2023-09-05 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Resin container manufacturing device |
CN113993682B (zh) * | 2019-04-09 | 2024-07-19 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制容器的制造装置 |
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