JP2006067084A - 折り畳み式携帯端末装置 - Google Patents

折り畳み式携帯端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006067084A
JP2006067084A JP2004245225A JP2004245225A JP2006067084A JP 2006067084 A JP2006067084 A JP 2006067084A JP 2004245225 A JP2004245225 A JP 2004245225A JP 2004245225 A JP2004245225 A JP 2004245225A JP 2006067084 A JP2006067084 A JP 2006067084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal device
portable terminal
sound
speaker
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004245225A
Other languages
English (en)
Inventor
Takakazu Matsumura
孝和 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2004245225A priority Critical patent/JP2006067084A/ja
Publication of JP2006067084A publication Critical patent/JP2006067084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】単一のスピーカを使用して開閉状態に拘らず良好な音声出力が得られる折り畳み式携帯端末装置を得る。
【解決手段】ヒンジ40にて連結された第1筐体20および第2筐体30の一方の内面に形成した凹部22にスピーカ23を配置する。このスピーカ23からの音声を、開状態では直接ユーザへ出力すると共に閉状態では第1筐体20および第2筐体30に形成される導音部22、34、24を介して第1筐体20の外部へ出力する。この導音部は、開状態では、形成されないので不要な音漏れは生じない。
【選択図】図1

Description

本発明は携帯端末装置に関し、特にヒンジにより連結された1対の筐体を有し、不使用時には折り畳み状態にされる折り畳み式携帯端末装置におけるスピーカからの音声再生技術に関する。
携帯電話端末およびPDA(Personal Digital
Assistant)等の携帯端末装置は、携帯性を向上させるために、小型軽量化が要求される。そこで、筐体を2分割して、一方には液晶表示パネル(LCD)等の表示部等を配置し、他方には操作キー等の操作部等を配置している。そして、これら1対の筐体の一端をヒンジデ連結して、相互に開閉可能に構成した折り畳み式携帯端末装置が提案され且つ広く普及している。
従来の一般的な折り畳み式携帯端末装置においては、ユーザに対して着信を知らせる着信音を発生するスピーカと相手の音声又は受信音声情報を再生する再生用のレシーバが別々に搭載されている。受話音声のレシーバは、その用途からユーザ(使用者)が耳を当てる部分に再生音声が出力される位置に取り付けられている。着信音再生用スピーカは、携帯電話端末の形状によらずレシーバの再生音声出力と同方向かその背面側のどちらか一方に向けて再生音声が出力されるように取り付けられている。
携帯端末装置に関する従来技術は、種々の文献に開示されている。着信音を発生させるスピーカと音声信号を再生させるレシーバとを一体化したレシーバが結合されたスピーカが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、1つのダイヤフラムで着信音と音声信号を再生する携帯端末機用の双方向スピーカが開示されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、複数の表示器を備えた折り畳み式携帯電話機であって、折り畳み状態か否かを検出手段で検出し、折り畳み時には、外部から見える位置に配置された表示器のみを動作させるように構成した携帯電話機が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。また、ヒンジ部又はその近傍の円筒状部にスピーカを配置した良好な音響再生を可能にする折り畳み式携帯電話機が開示されている(例えば、特許文献4参照。)。
特開平2002−58094号公報(第4頁、第2図‐第3図) 特開2003−143692号公報(第3頁、第2図) 特開2000−341379号公報(第3頁、第1図) 特開2003−198696号公報(第3−4頁、第5図‐第6図)
上述の如き従来の携帯端末装置は、幾つかの課題を有する。第1に、従来の折り畳み式携帯電話端末においては、着信音が聞き取りやすい端末ではテレビ電話やマルチメディアコンテンツ等の画面表示と同期して行われる再生音声が聞き取り難く、テレビ電話やマルチメディア再生での使用時に再生音声が聞き取りやすい端末では着信音の再生音声が聞き取りにくくなることである。その理由は、従来の折り畳み式携帯電話端末では、音声再生用の音声出力用開口部は端末装置を閉じた状態で外面又は閉じた状態で内面のどちらか一方に設けられているためである。端末装置を閉じた状態で外面に音声出力用開口部とスピーカが取り付けられている端末装置においては、着信音の再生音声は聞き取り易くなるが、テレビ電話やマルチメディアコンテンツ等の視聴時は端末装置を開いた状態で使用するため、音声出力用開口部は使用者反対側に対して再生音声を出力する位置にあるためである。一方、端末装置を閉じた状態で内面に音声出力用開口部とスピーカを設けた端末装置においては、テレビ電話等を開いた状態での使用では、ユーザ側に音声出力用開口部があるため音声が聞き易いが、端末装置を閉じた状態での着信待ち状態において、音声出力用開口部は閉じた端末装置の内側にあるため着信用の音声再生音は閉じられた端末の内側向きに出力されるため音量が下がりおよび/又は音がこもる状態となって聞き取り難くなるからである。
第2に、折り畳み式携帯電話端末装置において、端末装置の使用状態により適した向きに音声再生出力をするには、複数のスピーカを切り替え操作する必要があることである。その理由は、上述した問題点の理由で述べた如く、それぞれの用途に適した向きに音声出力用開口部を設けた場合に、用途に応じてスピーカを配置する必要と再生に使用するスピーカを切り替える制御を行う必要があるためである。
第3に、携帯端末装置の小型化が困難である。その理由は、第2の問題点の理由で述べた如く、必要なスピーカの数量が多くなること、スピーカの設置に必要な体積が増加するためである。第4に、ユーザ以外の方向に対して不要な音声が届けられることである。その理由は、上述した問題点を解決しようとした従来技術においては、複数の音声出力用の解雇部が常に有効となっており、使用状態により本来音声を出力する必要がない開口部からも音声が出力されるためである。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、ユーザが特別な操作をする必要がなく、携帯端末装置の開閉操作のみでスピーカの再生音声を使用形態に適した方向のみから出力すると共に、スピーカ数を最少にすることで小型化・軽量化する折り畳み式携帯端末装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため本発明の折り畳み式携帯端末装置は次のような特徴的な構成を採用している。
(1)それぞれ一端においてヒンジ結合され、それぞれ内面に表示部等および操作部等が設けられた1対の筐体を備え、使用時又は不使用時に前記ヒンジにより前記1対の筐体を開閉可能に構成された折り畳み式携帯端末装置において、
前記1対の筐体の一方の内面に形成された凹部に配置されたスピーカと、閉状態における該スピーカからの音を前記筐体の外面へ導く導音部とを備える折り畳み式携帯端末装置。
(2)前記スピーカは、前記1対の筐体のうちの一方の前記ヒンジが設けられた端部の近傍に設けられる上記(1)に記載の折り畳み式携帯端末装置。
(3)前記スピーカを配置する前記凹部は、前記表示部等が配置される一方の筐体に形成される上記(1)又は(2)に記載の折り畳み式携帯端末装置。
(4)前記1対の筐体のうち前記表示部等が設けられた一方の筐体の内面に前記スピーカを配置する凹部および該凹部近傍に内外面間を貫通して形成された開口部と、前記1対の筐体のうち他方の筐体の内面に前記凹部および前記開口部に対応して形成された凹部とを有し、前記一方の筐体の開口部および前記他方の筐体の凹部により前記導音部を構成する上記(3)に記載の折り畳み式携帯端末装置。
(5)前記スピーカを配置する前記凹部は、前記操作部等が配置される一方の筐体の内面に形成される上記(1)又は(2)に記載の折り畳み式携帯端末装置。
(6)前記一方の筐体の内面に形成された凹部に対応する前記他方の筐体の内外面間に貫通する開口部を形成し、前記導音部を構成する上記(5)に記載の折り畳み式携帯端末装置。
本発明の折り畳み式携帯端末装置によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。先ず、折り畳み式携帯端末装置の使用形態毎に最適な方向へ音声が出力され、ユーザが再生された音声を聞き取り易いと共に音漏れによる周囲の他人への迷惑を最小限に抑えることが可能である。更に、ユーザは、音声出力方向を意識して何らかの操作をする必要がなく、通常の折り畳み式携帯端末装置と同様に筐体を開閉して、使用可能である。また、音声再生の高品質化が可能である。
次に、本発明による折り畳み式携帯端末装置の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1および図2は、本発明による折り畳み式携帯端末装置の第1実施例の断面図である。ここで、図1は、折り畳み式携帯端末装置の開(使用)状態の断面図である。一方、図2は、折り畳み式携帯端末装置の閉(不使用又は着信待ち)状態の断面図である。
図1および図2に示す第1実施例の折り畳み式携帯端末装置10は、それぞれ一端においてヒンジ40にて回動可能に連結された1対の筐体、即ち第1筐体(又は上側筐体)20および第2筐体(又は下側筐体)30により構成される。そして、これら第1筐体20および第2筐体30は、ユーザが手動でヒンジ40を中心に回動することにより、上述した2つの状態、即ち図1に示す開(使用)状態と、図2に示す閉(不使用)状態とすることが可能である。
この折り畳み式携帯端末装置10において、第1筐体20は、内面(即ち、図2に示す閉状態又は折り畳み状態において第2筐体と対向する面)にテレビ電話やマルチメディアコンテンツの画像等を表示する、例えば液晶表示パネル(LCD)である表示部21が配置されると共にこの表示部21のヒンジ40側に凹部22が形成されている。この凹部22内には内面側を向けてスピーカ23が配置されている。更に、この第1筐体20には、凹部22とヒンジ40間に、内外面を貫通する開口部24が形成されている。
他方、第2筐体30は、内面にテンキーおよび電源スイッチ(図中には省略)等の操作部31が形成され、ユーザが相手との通話やネットワークへの接続等の際に操作する。また、この操作部31とヒンジ40間には、上述した第1筐体20の凹部22および開口部24と対応する位置に凹部(又はU字状溝)32が形成されている。
次に、図1および図2を参照して、本発明による第1実施例の折り畳み式携帯端末装置10の動作を説明する。先ず、図1を参照して折り畳み式携帯端末装置10の開状態での動作を説明する。スピーカ23で再生された音声は、凹部22より前方向に出力される。この凹部22は、テレビ電話やマルチメディアコンテンツ等のアプリケーションにおいて、再生画面が表示される表示部21と同方向となっているので、これらのアプリケーションの使用時において、ユーザ側へスピーカ23からの音声がこの凹部22を介して出力される。ユーザは、良好な音質の音声を直接得ることが可能であることが理解できよう。
次に、図2を参照して、折り畳み式携帯端末装置10の閉状態における動作を説明する。折り畳み式携帯端末装置10の第1筐体20のスピーカ23から出力される音声は、図1に示す開状態での動作と同様に凹部22を介して第2筐体30側に向けて出力される。この音声出力は、第2筐体30の内面の凹部32および第1筐体20の開口部24を介して第1筐体20の外面(図2中の上面)へ導かれる。即ち、第1筐体20の内面の凹部22、第2筐体30の凹部32および第1筐体20の開口部24は、スピーカ23からの音声を第1筐体の外面へ案内する導音部を構成する。この導音部により、折り畳み式携帯端末装置10が図2に示す閉状態にあるとき、折り畳み式携帯端末装置10の第1筐体20と第2筐体30間に音声を伝えるための空間を形成する導音部として作用する。従って、折り畳み式携帯端末装置10が閉状態であっても、着信音等を、この導音部を介して十分な音量でユーザに伝えることが可能である。
上述した導音部は、折り畳み式携帯端末装置10が閉状態にあるとき形成されるが、図1に示す開状態では、この導音部は形成されないので、図1に示す開状態において、スピーカ23から出力される音声のうち、開口部24を介して第1筐体20の外面、即ちユーザと反対側である図1中の左側への音声出力又は音漏れは最小限になることに注目されたい。
以上の説明から理解される如く、本発明の折り畳み式携帯端末装置によると、1個のスピーカ23を使用するのみで且つユーザ導音部の形成又は遮断を意識することなく、折り畳み式携帯端末装置10の閉状態では第1筐体20の開口部24を介して外面(又は背面)へ音声を出力する。そして、折り畳み式携帯端末装置10の開状態では、スピーカ23の音声を第1筐体20の内面、即ち表示部21側にある凹部22より出力する。これにより、1個のスピーカ23を使用して、折り畳み式携帯端末装置10の開閉状態それぞれにおいてユーザが音声を聞き取り易い状態を実現することが可能である。
次に、図3および図4を参照して、本発明による折り畳み式携帯端末装置の第2実施例を説明する。図3は、第2実施例の折り畳み式携帯端末装置50の開状態における断面図である。図4は、折り畳み式携帯端末装置50の閉状態における断面図である。尚、説明の便宜上、上述した第1実施例の構成要素に対応する構成要素には、同様の参照符号を使用することとし、以下の説明では、相違点を中心に説明する。
この第2実施例の折り畳み式携帯端末装置50は、ヒンジ40で連結された第1筐体20および第2筐体30により構成される点で第1実施例の折り畳み式携帯端末装置10と同様である。しかし、凹部22およびスピーカ23は、第1筐体20ではなく、第2筐体30のヒンジ40の近傍に形成配置されている。そして、第2筐体30の凹部22に対応する第1筐体20の位置には、その内面から外面に貫通する開口部24が形成されている。
図3において、折り畳み式携帯端末装置50の開状態では、スピーカ23で再生された音声は、凹部22から図3中の上方へ向けて出力される。そこで、第1筐体20の内面に設けられた表示部21の前にいるユーザは、その音声を直接聞き取ることが可能である。
次に、図4に示す如く、折り畳み式携帯端末装置50の閉状態の場合には、スピーカ23で再生された音声は、凹部22から第1筐体20の内面側に出力され、更に第1筐体20の開口部24を介して第1筐体20の外面へ出力される。このように、第2実施例では、第2筐体30の凹分22と第1筐体20の開口部24が上述した導音部を形成する。
以上の説明から理解される如く、本発明の第2実施例にあっても、1個のスピーカ23を使用するのみでユーザが導音部を意識することなく、折り畳み式携帯端末装置50の閉状態では第1筐体20の外面(又は背面)側より音声を出力する。一方、折り畳み式携帯端末装置50の開状態では、第2筐体30の内面側にある凹部22より音声を出力することが可能であるので、1個のスピーカ23を使用して折り畳み式携帯端末装置50の開閉状態に拘らずユーザが音声を聞き取り易く且つ良好な音質状態を実現する。
以上、本発明による折り畳み式携帯端末装置の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明による折り畳み式携帯端末装置の第1実施例の開状態における断面図である。 本発明による折り畳み式携帯端末装置の第1実施例の閉状態における断面図である。 本発明による折り畳み式携帯端末装置の第2実施例の開状態における断面図である。 本発明による折り畳み式携帯端末装置の第2実施例の閉状態における断面図である。
符号の説明
10、50 折り畳み式携帯端末装置
20 第1筐体
21 表示部
22、34 凹部
23 スピーカ
24 開口部
30 第2筐体
40 ヒンジ

Claims (6)

  1. それぞれ一端においてヒンジ結合され、それぞれ内面に表示部等および操作部等が設けられた1対の筐体を備え、使用時又は不使用時に前記ヒンジにより前記1対の筐体を開閉可能に構成された折り畳み式携帯端末装置において、
    前記1対の筐体の一方の内面に形成された凹部に配置されたスピーカと、閉状態における該スピーカからの音を前記筐体の外面へ導く導音部とを備えることを特徴とする折り畳み式携帯端末装置。
  2. 前記スピーカは、前記1対の筐体のうちの一方の前記ヒンジが設けられた端部の近傍に設けられることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  3. 前記スピーカを配置する前記凹部は、前記表示部等が配置される一方の筐体に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  4. 前記1対の筐体のうち前記表示部等が設けられた一方の筐体の内面に前記スピーカを配置する凹部および該凹部近傍に内外面間を貫通して形成された開口部と、前記1対の筐体のうち他方の筐体の内面に前記凹部および前記開口部に対応して形成された凹部とを有し、前記一方の筐体の開口部および前記他方の筐体の凹部により前記導音部を構成することを特徴とする請求項3に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  5. 前記スピーカを配置する前記凹部は、前記操作部等が配置される一方の筐体の内面に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の折り畳み式携帯端末装置。
  6. 前記一方の筐体の内面に形成された凹部に対応する前記他方の筐体の内外面間に貫通する開口部を形成し、前記導音部を構成することを特徴とする請求項5に記載の折り畳み式携帯端末装置。
JP2004245225A 2004-08-25 2004-08-25 折り畳み式携帯端末装置 Pending JP2006067084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004245225A JP2006067084A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 折り畳み式携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004245225A JP2006067084A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 折り畳み式携帯端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006067084A true JP2006067084A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36113190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004245225A Pending JP2006067084A (ja) 2004-08-25 2004-08-25 折り畳み式携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006067084A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533393A (ja) * 2007-07-06 2010-10-21 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー モバイル装置の分布振動モード型スピーカ
JP2012173630A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Yamaha Corp 音声出力システム
US20130077812A1 (en) * 2010-07-29 2013-03-28 Nec Casio Mobile Communications, Ltd. Portable terminal device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533393A (ja) * 2007-07-06 2010-10-21 ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー モバイル装置の分布振動モード型スピーカ
US8131329B2 (en) 2007-07-06 2012-03-06 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Distributed mode speaker for mobile devices
US20130077812A1 (en) * 2010-07-29 2013-03-28 Nec Casio Mobile Communications, Ltd. Portable terminal device
US9313565B2 (en) * 2010-07-29 2016-04-12 Nec Corporation Portable terminal device having sound emission hole which changes orientation based on rotation of casing about biaxial hinge
JP2012173630A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Yamaha Corp 音声出力システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100754614B1 (ko) 착탈식 헤드셋을 구비하는 이동통신 기기
US8285333B2 (en) Mobile phone comprising display that transitions between lateral and longitudinal states
US7376447B2 (en) Mobile telephone
TW200808004A (en) Mobile phone
KR100651520B1 (ko) 휴대용 단말기의 스피커 장치
JP2006005564A (ja) 携帯電話装置
JP2006067084A (ja) 折り畳み式携帯端末装置
JP3735234B2 (ja) 折り畳み式携帯電話機
JP4974079B2 (ja) 折り畳み式通信端末
JP3303409B2 (ja) 携帯無線式tv電話
JP2010103763A (ja) 携帯端末および携帯端末スピーカ実装方法
JP5527372B2 (ja) 携帯端末
KR200402885Y1 (ko) 슬라이드 형의 이동통신 단말기
JP4052115B2 (ja) 折り畳み携帯型通信機
JP2007282292A (ja) 開閉式携帯端末装置
KR100639507B1 (ko) 더블 폴더를 구비하는 이동통신 단말기
KR200321575Y1 (ko) 단말기 케이스 외측에 스피커가 구비된 무선통신 단말기
KR20060060269A (ko) 다중 방향으로 개폐되는 슬라이드형 이동통신 단말기
JP2005117117A (ja) 旋回式携帯電話機器
KR100548398B1 (ko) 휴대용 단말기의 스피커 장치
JP2000316040A (ja) 携帯電話機
GB2388271A (en) Foldable mobile phone having display and keyboard on external surfaces
JP4351714B2 (ja) 重ね型携帯電話機
JP2000270064A (ja) 電話機能付き携帯情報端末
JP2004312261A (ja) 折畳式携帯電話装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051213

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080201

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080215

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080530