JP2006066041A - Memory test circuit - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、半導体集積回路における主にメモリテスト回路、特に読み出しデータと出力期待値とを照合する比較器の部分が簡略化された組み込み型メモリテスト回路に関する。 The present invention relates to a memory test circuit mainly in a semiconductor integrated circuit, and more particularly to a built-in memory test circuit in which a comparator portion for comparing read data with an output expected value is simplified.
一般に、従来のメモリテスト回路としては、例えば、上記特許文献1に開示されたものがあり、この文献に開示された一般的な従来技術においては、図5に示すように、メモリ501に対して入力アドレス506、入力データ507を供給する入力パターン発生回路503と、出力期待値データ509を出力する出力期待値発生回路504と、出力期待値データ509とメモリ出力データ508とを比較する比較器回路505とを含む組み込み型メモリテスト回路502を備えている。
In general, as a conventional memory test circuit, for example, there is one disclosed in
この組み込み型メモリテスト回路502においては、図6に示すように、被テストメモリ601の出力データ607の正誤を判定するのに、多数の論理一致ゲート(XNORゲート)602と論理積ゲート(ANDゲート)603とから構成される比較回路604により、メモリ601の出力データ607と、出力期待値データ605とを各ビット毎に比較検証していた。この検証結果は、出力判定結果信号606として得られる。
In this embedded
上記文献では、この一般的な従来技術に対し、図7に示すように、メモリの出力判定回路を簡単な構成(全出力の一致を判定する論理積ゲート703および論理和ゲート704と、上記ゲートの出力と出力期待値とを比較するXORゲート706から構成)にしたことで、半導体集積回路におけるメモリテスト回路の面積オーバヘッドを小さくしたメモリテスト回路を開示している。
In the above document, as shown in FIG. 7, the memory output determination circuit has a simple configuration (an AND gate 703 and an
しかしながら上記構成の回路では、期待値との比較が全出力ビットの論理積あるいは論理和のみに制限されてしまい、メモリに書き込むデータは全ビット“0”、あるいは全ビット“1”の場合に限定されるので、任意のテストパタンでのテストができないという問題が有った。 However, in the circuit having the above configuration, the comparison with the expected value is limited to only the logical product or logical sum of all output bits, and the data to be written to the memory is limited to all bits “0” or all bits “1”. Therefore, there is a problem that the test cannot be performed with an arbitrary test pattern.
本発明の課題は、任意のテストパタンによるテストが可能なメモリテスト回路を提供することである。 An object of the present invention is to provide a memory test circuit capable of performing a test with an arbitrary test pattern.
前記課題を解決する為に、本発明に係るメモリテスト回路は、単位メモリアレイがメモリセルと比較器とセンスアンプとを備えており、複数個のメモリアレイから成るメモリのテスト回路において、センスアンプの出力端子をゲート電極に接続すると共にソース又はドレイン電極の何れか一方をワイヤードオア接続したトランジスタ・アレイを含むメモリデータ可否判定手段を備え、比較器は、メモリセルとセンスアンプの間に配置され、テストモード時に於いて、メモリセルの出力データと期待値とを比較した結果がセンスアンプの出力端子に出力されるように構成されている。 In order to solve the above problems, a memory test circuit according to the present invention includes a unit memory array including a memory cell, a comparator, and a sense amplifier. And a memory data availability determination means including a transistor array in which either the source electrode or the drain electrode is connected to the gate electrode, and the source or drain electrode is wired or connected. The comparator is disposed between the memory cell and the sense amplifier. In the test mode, the result of comparing the output data of the memory cell and the expected value is output to the output terminal of the sense amplifier.
本発明に係るメモリテスト回路では、比較器を各ビット毎に設けたことにより、任意のテストパタンによるメモリテストを行うことが可能となり、故障検出率を向上させることが出来る。 In the memory test circuit according to the present invention, by providing a comparator for each bit, it is possible to perform a memory test with an arbitrary test pattern and improve the failure detection rate.
以下、この発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、実施例1に於けるメモリテスト回路の構成を示すブロック図である。この回路は、入出力信号として、出力期待値信号CMP[n−1:0]とその反転信号CMP_N[n−1:0]、動作モード切替信号TEST_N、比較判定結果信号CMPOUT、メモリ読み出しデータDOUT[n−1:0]を備え、n個のメモリアレイ100、n個のNMOSトランジスタ101、プリチャージ素子102、2入力NORゲート103、で構成される。メモリアレイ100は、メモリセル104、比較器105、センスアンプ106、から構成される。
FIG. 1 is a block diagram illustrating a configuration of a memory test circuit according to the first embodiment. This circuit includes, as input / output signals, an output expected value signal CMP [n−1: 0] and its inverted signal CMP_N [n−1: 0], an operation mode switching signal TEST_N, a comparison determination result signal CMPOUT, and memory read data DOUT. [N-1: 0] and includes n memory arrays 100, n NMOS transistors 101, a precharge element 102, and a two-
0ビット目のメモリアレイ100に着目する。比較器105は、メモリセル104のビット線信号BL[0]とその相補的な反転信号BL_N[0]、および、出力期待値信号CMP[0]とその反転信号CMP_N[0]を入力し、BL[0]とCMP[0]の比較を行い(従ってまた、BL_[0]とCMP_N[0]の比較を行い)その結果である排他的論理和信号EOR[0]と否定排他的論理和ENOR[0]を出力する。
Attention is focused on the 0th bit memory array 100. The comparator 105 inputs the bit line signal BL [0] of the
比較器105は、4つのPMOSトランジスタにて構成される。2つのPMOSトランジスタ107と108は、ゲートに期待値信号CMP[0]が接続され、前記信号BL[0]とEOR[0]、前記信号BL_N[0]とENOR[0]、にそれぞれソースとドレインが接続される。また、残りの2つのPMOSトランジスタ109と110は、期待値信号の反転信号CMP_N[0]がゲートに接続され、前記信号BL[0]とENOR[0]、前記信号BL_N[0]とEOR[0]、にそれぞれソースとドレインが接続される。
The comparator 105 is composed of four PMOS transistors. The two
センスアンプ106は、前記信号EOR[0]を増幅し、メモリ読み出しデータDOUT[0]を出力する。
The
前記データDOUT[0]にはプルダウン素子であるNMOSトランジスタ101が接続される。このNMOSトランジスタ101のドレインは、ビット”0”以外の他のビットのNMOSトランジスタ101のドレインにも接続されnビットのデータが全てワイヤードオア接続され、さらに、プリチャージ素子102のドレイン、および、2入力NORゲート103の一方の入力端子に接続されている。
An NMOS transistor 101 which is a pull-down element is connected to the data DOUT [0]. The drain of the NMOS transistor 101 is also connected to the drain of the NMOS transistor 101 of other bits other than the bit “0”, and all the n-bit data is wired or connected, and the drain of the
2入力NORゲート103の他方の入力端子には、動作モード切替信号TEST_Nが接続され、このゲートの出力が比較判定結果信号CMPOUTとなる。
An operation mode switching signal TEST_N is connected to the other input terminal of the 2-
以下、実施例1のテスト回路の動作について説明する。 Hereinafter, the operation of the test circuit according to the first embodiment will be described.
図2は、実施例1のテスト回路における各入出力信号の関係を示した図である。この回路はメモリの読み出し動作として、テストモードと、通常動作の、二つの動作モードを持つ。テストモードはメモリに書き込んだ値が正常に読み出されるか否かをテストするモードで、通常動作時は単純にメモリの内容を読み出すモードである。 FIG. 2 is a diagram illustrating the relationship of each input / output signal in the test circuit of the first embodiment. This circuit has two operation modes, a test mode and a normal operation, as a memory read operation. The test mode is a mode for testing whether or not the value written in the memory is normally read out, and is a mode in which the contents of the memory are simply read out during normal operation.
まず、テストモード時の動作について説明する。テストモード時は、動作モード切替信号TEST_Nを”0”に設定し、出力期待値信号CMP[n−1:0]とその反転信号CMP_N[n−1:0]としては、メモリの出力ビットの期待値とその反転論理を、それぞれ入力する。0ビット目のメモリアレイ100に於けるデータ”0”を保持しているメモリセル104にアクセスする場合について説明する。メモリセル104が正常にそのデータを保持できているかどうかをテストする為に、信号CMP[0]には出力期待値として”0”(CMP_N[0]には”1”)が入力される。
First, the operation in the test mode will be described. In the test mode, the operation mode switching signal TEST_N is set to “0”, and the output expected value signal CMP [n−1: 0] and its inverted signal CMP_N [n−1: 0] Input the expected value and its inverted logic. A case where the
読み出しが開始されると、”0”を保持しているメモリセル104によってビット線BL[0]とその相補的な反転信号BL_N[0]は次第に電位差が生じ、BL[0]の電位はローレベル、BL_N[0]はハイレベルの電位になる。期待値CMP[0]は”0”なので、比較器105内のPMOSトランジスタ107と108がオン状態、PMOSトランジスタ109と110はオフ状態であり、排他的論理和信号EOR[0]にはBL[0]のローレベルの電位が伝搬され、期待値と一致したことが示される。
When reading is started, a potential difference is gradually generated between the bit line BL [0] and its complementary inverted signal BL_N [0] by the
一方、アクセスしたメモリセル104が何らかの原因によりデータ”1”を保持していた場合は、ビット線信号BL[0]がハイレベル、BL_N[0]がローレベルになるため、前記信号EOR[0]にはBL[0]のハイレベルの電位が伝搬され、期待値と不一致であったことが示される。これ以外の論理に対しても同様で、比較器105は、前記信号EOR[0]には排他的論理和を出力し、前記信号ENOR[0]には否定排他的論理和を出力するように動作する。
On the other hand, when the accessed
このように生成された信号EOR[0]の電位はセンスアンプ106にて増幅され、期待値と一致した場合は”0”を、期待値と不一致の場合は”1”をDOUT[0]に出力する。他のビットも同様の動作を行う。
The potential of the signal EOR [0] generated in this way is amplified by the
2入力NORゲート103の一方の入力には、nビット分のNMOSトランジスタ101のドレインノードがワイヤードオア接続されているが、このノードは読み出し開始前に予めプリチャージ素子102にてプルアップされている。前述の読み出し動作が完了し、全ビットが期待値と一致した場合、n個のNMOSトランジスタ101は全てオフ状態となるので、ワイヤードオア接続部はプリチャージされたままとなり、2入力NORゲート103は全ビットが一致したことを示す”0”を比較判定結果信号CMPOUTに出力する。
The drain node of the n-bit NMOS transistor 101 is wired or connected to one input of the two-
一方、1ビットでも不一致があった場合は、その不一致ビットに対応したNMOSトランジスタ101がオン状態となるので、ワイヤードオア接続部はプルダウンされることになり、2入力NORゲート103は不一致ビットが存在したことを示す”1”を比較判定結果信号CMPOUTに出力する。
On the other hand, if even one bit does not match, the NMOS transistor 101 corresponding to the mismatch bit is turned on, so that the wired OR connection part is pulled down, and the 2-
次に、通常動作時について説明する。通常動作時は、動作モード切替信号TEST_Nを”1”に設定し、出力期待値信号CMP[n−1:0]には全て”0”、その反転信号CMP_N[n−1:0]は全て”1”が入力される。この入力条件により比較器105に於いてはPMOSトランジスタ107と108だけが常時オン状態なので、ビット線信号BL[0]とBL_N[0]の電位が直接、前記EOR[0]とENOR[0]に伝搬されるだけとなり、単純にメモリのデータが読み出されることになる。
Next, the normal operation will be described. During normal operation, the operation mode switching signal TEST_N is set to “1”, the output expected value signal CMP [n−1: 0] is all “0”, and the inverted signal CMP_N [n−1: 0] is all “1” is input. Due to this input condition, only the
以上のように、実施例1によれば、4個のPMOSトランジスタで構成される比較器105を各ビット毎に設けたことにより、任意のテストパタン(N系やN2系など)を入力することができ、故障検出率を向上させることができる。 As described above, according to Example 1, by a comparator 105 configured provided for each bit of four PMOS transistors, enter any test pattern (N type or N 2 system, etc.) And the failure detection rate can be improved.
また、比較器105を各ビットのセンスアンプ前段に設置したことにより、ビット線の僅かな電位変動のまま比較結果を得ることができるので、消費電力を低減することができる。 In addition, since the comparator 105 is provided in front of the sense amplifier for each bit, the comparison result can be obtained with slight potential fluctuation of the bit line, so that power consumption can be reduced.
さらに、出力の全ビットを比較判定する回路としては、各ビットの比較結果によって制御されるNMOSトランジスタ101をワイヤードオア接続したことにより、出力ビット数が増えてもそれを単純に並列接続するだけでよいので、回路規模は小さくなり面積的に小さく実現できる。 Furthermore, as a circuit for comparing and judging all the bits of the output, the NMOS transistor 101 controlled by the comparison result of each bit is wired or connected so that even if the number of output bits increases, it can be simply connected in parallel. Therefore, the circuit scale can be reduced and the area can be reduced.
また、メモリの読み出し経路はテストモード時も通常動作時も基本的に同じなるので、いわゆるアクセス時間は等しくなり、実動作テストが可能となる。 Further, since the memory read path is basically the same in the test mode and in the normal operation, so-called access times are equal, and an actual operation test is possible.
図3は、実施例2に於けるメモリテスト回路の構成を示すブロック図である。この回路は、第1の実施例で示した回路に対し、カラム選択アドレス信号COLUMNを追加し、このCOLUMN信号に基づいて動作するデコーダ回路208と、このデコーダ回路の出力を受ける偶数側ビット線(例えば、ビット線BL0)用の比較器205と奇数側ビット線(例えば、BL1)用の比較器206から構成される。また、メモリセルアレイ204は複数(この実施例では2個)のメモリセルから構成される。
FIG. 3 is a block diagram showing the configuration of the memory test circuit in the second embodiment. In this circuit, a column selection address signal COLUMN is added to the circuit shown in the first embodiment, and a decoder circuit 208 that operates based on this COLUMN signal, and an even-numbered bit line that receives the output of this decoder circuit ( For example, it includes a comparator 205 for the bit line BL0) and a comparator 206 for the odd-numbered bit line (for example, BL1). The
メモリアレイ200に着目して実施例2の回路構成を説明する。偶数側ビット線用の比較器205は、デコーダ回路208から出力されるデコード信号CMP0[0]とその反転信号CMP0_N[0]、メモリセルアレイ204の偶数側ビット線信号BL0[0]とその反転信号BL0_N[0]を入力する。また、奇数側ビット線用の比較器206は、デコーダ回路208から出力されるデコード信号CMP1[0]とその反転信号CMP1_N[0]、メモリセルアレイ204の奇数側用のビット線信号BL1[0]とその反転信号BL1_N[0]を入力する。比較器205、206の出力はいずれも排他的論理和信号EOR[0]と否定排他的論理和ENOR[0]に接続される。
Focusing on the memory array 200, the circuit configuration of the second embodiment will be described. The even-numbered bit line comparator 205 includes a decode signal CMP0 [0] output from the decoder circuit 208 and its inverted signal CMP0_N [0], and an even-numbered bit line signal BL0 [0] of the
以下、メモリアレイ200に着目して動作を説明する。まず、カラム選択アドレス信号COLUMNに偶数側のビット線を選択する信号(例えば”0”)を入力した場合、デコーダ回路208は偶数側ビット線用の比較器205を活性化させ、奇数側ビット線用の比較器206を非活性化させる。具体的には、デコード信号CMP0[0]とCMP0_N[0]には出力期待値信号CMP[0]とその反転信号CMP_N[0]がそれぞれそのまま出力され、デコード信号CMP1[0]とCMP1_N[0]はいずれも論理”1”が出力される。これにより、偶数側ビット線用の比較器205だけが活性化され、ビット線BL0[0]とその反転信号BL0_N[0]の電位がセンスアンプ207に伝搬される。
Hereinafter, the operation will be described focusing on the memory array 200. First, when a signal for selecting an even-numbered bit line (for example, “0”) is input to the column selection address signal COLUMN, the decoder circuit 208 activates the comparator 205 for the even-numbered bit line and sets the odd-numbered bit line. The comparator 206 is deactivated. Specifically, the output expected value signal CMP [0] and its inverted signal CMP_N [0] are output as they are to the decode signals CMP0 [0] and CMP0_N [0], respectively, and the decode signals CMP1 [0] and CMP1_N [0] are output as they are. ] Is output as logic "1". As a result, only the comparator 205 for the even-numbered bit line is activated, and the potential of the bit line BL0 [0] and its inverted signal BL0_N [0] is propagated to the
実施例1の場合と同様に、テストモード時には出力期待値との比較判定結果が2入力NORゲート203から出力され、通常動作時にはメモリ読み出しデータDOUT[n−1:0]が、それぞれ出力される。 As in the case of the first embodiment, the comparison determination result with the output expected value is output from the 2-input NOR gate 203 in the test mode, and the memory read data DOUT [n−1: 0] is output in the normal operation. .
一方、前記カラム選択アドレス信号COLUMNに奇数側のビット線を選択する信号(例えば”1”)を入力した場合は、偶数側ビット線用の比較器205は非活性化され、奇数側ビット線用の比較器206は活性化される。具体的には、デコード信号CMP0[0]とCMP0_N[0]には信号”1”が出力され、デコード信号CMP1[0]とCMP1_N[0]には出力期待値信号CMP[1]とその反転信号CMP_N[1]がそれぞれそのまま出力される。これにより、奇数側ビット線用の比較器206が活性化され、ビット線BL1[0]とその反転信号BL1_N[0]の電位がセンスアンプ207に伝搬される。
On the other hand, when a signal for selecting an odd-numbered bit line (for example, “1”) is input to the column selection address signal COLUMN, the even-numbered bit-line comparator 205 is deactivated and used for the odd-numbered bit line. The comparator 206 is activated. Specifically, the signal “1” is output to the decode signals CMP0 [0] and CMP0_N [0], and the output expected value signal CMP [1] and its inverse are output to the decode signals CMP1 [0] and CMP1_N [0]. The signal CMP_N [1] is output as it is. As a result, the odd-number side bit line comparator 206 is activated, and the potential of the bit line BL1 [0] and its inverted signal BL1_N [0] is propagated to the
実施例1の場合と同様に、テストモード時には出力期待値との比較判定結果が2入力NORゲート203から出力され、通常動作時にはメモリ読み出しデータDOUT[n−1:0]が、それぞれ出力される。 As in the case of the first embodiment, the comparison determination result with the output expected value is output from the 2-input NOR gate 203 in the test mode, and the memory read data DOUT [n−1: 0] is output in the normal operation. .
以上説明したように、実施例2によれば、カラム選択アドレスに対する比較器を複数個設け、それをカラムデコーダにより選択することにより、大規模なメモリに対するメモリテスト回路が構成できる。 As described above, according to the second embodiment, a memory test circuit for a large-scale memory can be configured by providing a plurality of comparators for column selection addresses and selecting them by a column decoder.
また、比較器自体がカラムセレクタとして動作するため、余分な追加回路が必要なくなり、高速動作が可能で、面積的にも小さく実現できる。 In addition, since the comparator itself operates as a column selector, no additional circuit is required, high speed operation is possible, and the area can be reduced.
実施例1では、PMOSトランジスタ107,108,109,110を使い比較器105を構成していたが、図4に示すようにNMOSトランジスタ307,308,309,310を使って比較器305を構成することもできる。この場合、実施例1に対して、出力期待値信号CMP[n−1:0]とその反転信号CMP_N[n−1:0]は比較器305へ入れ替わって接続され、前記CMP[n−1:0]は前記NMOSトランジスタ309,310のゲートへ、前記CMP_N[n−1:0]は前記NMOSトランジスタ307,308のゲートへ接続することになる。
In the first embodiment, the comparator 105 is configured using the
100 メモリアレイ
101 NMOSトランジスタ
102 プリチャージ素子
103 2入力NORゲート
104 メモリセル
105 比較回路
106 センスアンプ
107,108,109,110 PMOSトランジスタ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 100 Memory array 101 NMOS transistor 102
Claims (4)
前記センスアンプの出力端子をゲート電極に接続すると共にソース又はドレイン電極の何れか一方をワイヤードオア接続したトランジスタ・アレイを含むメモリデータ可否判定手段を備え、
前記比較器は、前記メモリセルとセンスアンプの間に配置され、テストモード時に於いて、前記メモリセルの出力データと期待値とを比較した結果が前記センスアンプの出力端子に出力されることを特徴とするメモリテスト回路。 The unit memory array includes a memory cell, a comparator, and a sense amplifier, and is a memory test circuit composed of a plurality of memory arrays,
Memory data availability determination means including a transistor array in which the output terminal of the sense amplifier is connected to the gate electrode and either the source or drain electrode is wired or connected,
The comparator is disposed between the memory cell and the sense amplifier, and in a test mode, a result of comparing the output data of the memory cell and an expected value is output to the output terminal of the sense amplifier. A characteristic memory test circuit.
前記メモリセルは複数個のメモリセルを有するメモリセルアレイであり、
前記比較器は前記複数のメモリセルの個数に応じて複数設けられ、選択信号に応じて選択されたセルに蓄積されたデータについて前記比較動作を行うことを特徴とするメモリテスト回路。 The memory test circuit according to claim 1.
The memory cell is a memory cell array having a plurality of memory cells,
A plurality of comparators are provided in accordance with the number of the plurality of memory cells, and the comparison operation is performed on data stored in cells selected in accordance with a selection signal.
前記比較器は、前記期待値と前記メモリセルの出力データとの排他的論理和演算を行うと共に否定排他的論理和演算を行うPMOSトランジスタを含むことを特徴とするメモリテスト回路。 The memory test circuit according to any one of claims 1 to 2,
The memory test circuit, wherein the comparator includes a PMOS transistor that performs an exclusive OR operation between the expected value and output data of the memory cell and performs a negative exclusive OR operation.
前記比較器は、前記期待値と前記メモリセルの出力データとの排他的論理和演算を行うと共に否定排他的論理和演算を行うNMOSトランジスタを含むことを特徴とするメモリテスト回路。 The memory test circuit according to any one of claims 1 to 2,
2. The memory test circuit according to claim 1, wherein the comparator includes an NMOS transistor that performs an exclusive OR operation between the expected value and the output data of the memory cell and performs a negative exclusive OR operation.
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