JP2006048176A - 文書作成支援装置、文書作成支援方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の項目を有する特殊文書の作成を支援する文書作成支援装置10において、入力部13を通じて所定の書式に従って各項目に関するテキストを入力すると、制御部11はその入力テキストを元にして、次の項目に関する案文テキストを生成し、当該文書の作成支援情報として表示部14に出力する。これにより、作成支援情報として出力された案文テキストを参考にして、次の項目に関するテキストを入力しながら当該文書を誰でも簡単かつ効率的に作成することができる。
【選択図】 図1
Description
・工業や科学の各分野では、同じような問題と解決案が繰り返されている、
・工業や科学の各分野では、同じパターンの技術革新が繰り返されている、
・技術革新はその分野以外の科学的効果を利用して行われている、
という事に気づき、それを新しい発明や問題解決に応用した方法である。
ユーザが[従来の技術と問題点]のテキストを入力すると、本装置では、その入力されたテキストを元にテキスト内の語句の関係を所定のルールで解析して、従来例を説明するためのブロック図やフロー図などの概略図を作成する。つまり、従来技術を図面化して出力する。
図9および図10は従来技術の解析と図式化の具体例を示す図である。
「発明が解決しようとする課題」に対する解決案を自動生成する方法としては、例えばアルトシューラー(Genrich Altshuller)の「TRIZ」(トゥリーズ)などで用いられている「技術的矛盾解決ツール」や「物理的矛盾解決ツール」、また、アレックス・F・オズボーンのチェックリスト法などで用いられている「アイデア付加ツール」などの多数の「問題解決ツール」を用い、かつ、解決ツールの各出力に対応するテキスト生成構文を設け、[発明が解決しようとする課題]の入力テキストを元に、テキスト中からキーワードを設定し、選択された解決ツールの生成構文にキーワードを順次代入して、発明課題に対する解決案のテキストを自動的に作成する。
[実施例]を自動生成する方法として、
(1)「課題を解決するための手段」のテキストを「形態素解析ツール」や「構文解析ツール」等により解析した構文構造を元に、語句間の関係を図式に変換して[実施例]の概略図を作成する方法、
(2)アイデア付加チェックリストの生成構文に、テキスト中から抽出したキーワードを代入し、「課題を解決するための手段」の実施案、代替案、変形案などのテキストを作成する方法、
(3)「辞書ツール」や「類語辞書ツール」、「概念データベース」などを用いて、「課題を解決するための手段」のテキスト中から抽出したキーワードの要件に該当する語、あるいは、その同義語、類語、関連語等を検索して、テキストの該当語句を検索結果の語句に置き換え変更して、[実施例]や「実施例の変形例」を作成する方法、
がある。
従来技術や実施例に用いられる図面の作成方法としては、従来技術であれば、[従来の技術と問題点]の入力テキストを元に、テキスト内の語句の関係を所定のルールで解析することにより、従来技術に関するブロック図やフロー図などの概念図を生成するといったように、従来技術を図面化して作成出力する方法を用いる。
Claims (8)
- 複数の項目からなる特殊文書の作成を支援する文書作成支援装置において、
所定の書式に従って各項目に関するテキストを入力する入力手段と、
この入力手段によって入力されたテキストを元にして、その入力テキストの次の項目に関する案文テキストを生成する案文テキスト生成手段と、
この案文テキスト生成手段によって生成された案文テキストを当該文書の作成支援情報として出力する出力手段と
を具備したことを特徴とする文書作成支援装置。 - 前記特殊文書は、特許出願用の文書であることを特徴とする請求項1記載の文書作成支援装置。
- 前記特許出願用の文書には、従来技術の問題に対する発明の課題を記載する項目が含まれ、
前記案文テキスト生成手段は、前記項目に関する入力テキストに所定のツールを適用して、前記発明の課題に対する解決案としてのテキストを生成することを特徴とする請求項2に記載の文書作成支援装置。 - 前記特許出願用の文書には、発明の課題に対する解決案を記載する項目が含まれ、
前記案文テキスト生成手段は、前記項目に関する入力テキストに所定のツールを適用して、前記解決案に対する具体的な実施案としてのテキストを生成することを特徴とする請求項2または3に記載の文書作成支援装置。 - 前記特許出願用の文書には、図面を添付する項目が含まれ、
前記項目に関する入力テキストに所定のツールを適用して、その入力テキストの内容を図式化した概略図を生成する概略図生成手段をさらに備え、
前記出力手段は、前記概略図生成手段によって生成された概略図を当該文書の作成支援情報として出力することを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1つに記載の文書作成支援装置。 - 第1および第2の画面を有する文書作成画面を表示する表示手段をさらに備え、
前記表示手段は、前記文書作成画面の第1の画面に前記特殊文書の各項目毎の雛形を表示すると共に前記入力手段により入力された各項目のテキストを表示し、前記第2の画面に前記出力手段により出力された当該文書の作成支援情報を表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の文書作成支援装置。 - 複数の項目からなる特殊文書の作成を支援するための文書作成支援方法であって、
所定の書式に従って各項目に関するテキストを入力するステップと、
この入力されたテキストを元にして、その入力テキストの次の項目に関する案文テキストを生成するステップと、
この生成された案文テキストを当該文書の作成支援情報として出力するステップと
を備えたことを特徴とする文書作成支援方法。 - 複数の項目からなる特殊文書の作成を支援するための文書支援装置を制御するコンピュータによって実行されるプログラムであって、
前記コンピュータに、
所定の書式に従って各項目に関するテキストを入力する機能と、
この入力されたテキストを元にして、その入力テキストの次の項目に関する案文テキストを生成する機能と、
この生成された案文テキストを当該文書の作成支援情報として出力する機能と
を実現させることを特徴とするプログラム。
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2004
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