JP2006044789A

JP2006044789A - ペットボトルキャップホルダ付きキーホルダー

Info

Publication number: JP2006044789A
Application number: JP2004256314A
Authority: JP
Inventors: Satoru Nakada; 悟中田
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2004-08-06
Filing date: 2004-08-06
Publication date: 2006-02-16

Abstract

【課題】ペットボトルなどから飲用の時、取り外したキャップの落下や紛失などを防止することができ、屋内・屋外・車内など、どこででも一時仮置きできるキャップホルダ付きキーホルグーを提供する。
【解決手段】キャップ（６）を着脱自在に保持できるように形成されたキャップ保持部（１）を設け、前記キャップ保持部（１）をキーホルダー金具材（４）などと連結できるよう連結用孔部（２）を設けた連結用部材（３）を設け、連結用部材（３）にキャップ保持部（１）を取り付け、連結用孔部（２）とキーホルダーを連結させ、一体化させた構造のものである。
【選択図】図１

Description

本発明はペットボトルなどの飲用の時、キャップの落下や紛失など防止するための一時仮置きできるキャップホルダ付きキーホルダーである。

従来のキャップホルダには、外したキャップを一時仮置きできるよう施したものがある。特許文献１参照。
特開平１６−１１５１２０号公報

従来のキャップホルダでは、ペットボトルのラベルに挟み込むものであるため、ラベルが外れたペットボトルや瓶・缶などのボトルには、使用することができなかった。そこで本発明はラベルなどがなくても、どこででも一時仮置きできるようにすることを課題とする。

上記課題を解決するため請求項１記載のキャップホルダ付きキーホルダーは、ホルダ部材と連結用孔部を設けた連結用部材に取り付け、連結用孔部とキーホルダーを連結し。一体化させた構造のものである。

本発明は次のような効果を奏する。
請求項１に記載されている発明は、キャップホルダにキーホルダーを取り付けることにより、鞄・ベルトなどにキーホルダー部分で取り付け携帯することができ、屋内・屋外・車内にかかわらず、どこででもペットボトルなどのキャップを一時仮置きすることができ、連結用具に内径３５ｍｍ以上のリングを用いることにより、ペットボトルの首部に掛けて一時仮置きすることもできる。

ペットボトルなどのキャップを着脱自在に保持できるように形成されたキャップ保持部をキーホルダー金具材などと連結できるよう連結用孔部を設けた連結用部材に取り付け、連結用孔部材とキーホルダーを連結させ、キャップホルダとキーホルダーを一体化させた構造のもの。

ペットボトルなどから飲用の時外したキャップを一時仮置きできるキャップホルダと連結用孔部を設けた連結用部材に取り付け、どこにでも携帯できるようキーホルダーに連結用孔部材を連結させ、一体化させた構造のもの。

キャップホルダ付きキーホルダーを示した斜面図である。キャップホルダ付きキーホルダーを示した断面図である。

符号の説明

１キャップ保持部
２連結用孔部
３連結用部材
４キーホルダー金具材
５内径３５ｍｍ以上のリング
６キャップ
７凹凸部

Claims

ペットボトルなどのキャップを保持できるキャップ保持部（１）を、連結用孔部（２）を設けた連結用部材（３）に取り付け、連結用孔部（２）とキーホルダー（４）を連結し一体化させたペットボトルキャップホルダ付きキーホルダー。（キャップ保持部・連結用部材・キーホルダーの材質に特定はない。）
連結用部材（３）のキャップ保持部（１）を取り付ける部分に凹凸部（７）をつけ、衛生面上キャップを保護し、あとの構造は請求項１と同じである。