JP2006042361A - パターンを利用せずに画像間ホモグラフィによって複数のカメラを校正するためのシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多くのビデオカメラが、関連する様々な位置および方向からイベントを取り込むように割り振られる。取り込まれたビデオは、制御PC中で圧縮され、リアルタイムでサーバに送信される。ユーザは、ユーザがサーバに接続して対話式にマルチビュービデオを受信することを可能にする新しいタイプのサービスに加入することができる。本発明の一実施形態では、自動のパターンなし較正ツールを利用して、複数のカメラを較正する。画像点とパターン点との対応を用いるパターンベースの方法とは対照的に、パターンなし較正方法は、様々なビューからの画像点間の対応に基づく。
【選択図】図5
Description
図1に、本発明を実施することのできる適したコンピューティングシステム環境の例100を示す。コンピューティングシステム環境100は、適したコンピューティング環境の一例にすぎず、本発明の使用または機能の範囲についてどんな限定を意味するものでもない。またコンピューティング環境100は、この例示的な動作環境100に示すコンポーネントのいずれか1つまたは組合せに関してどんな依存や要件を有するものとも解釈すべきではない。
以下の各セクションで、本発明によるシステムおよび方法について詳細に述べる。この対話式マルチビュービデオのシステムは、3つの主要部分、すなわち取込みコンポーネント、サーバコンポーネント、クライアントコンポーネントからなる。
本発明の対話式マルチビューカメラシステムの取込みコンポーネント202は、カメラ(例えばビデオカメラ)、レンズ、パンチルトヘッド、制御PC、同期ユニットを備える。図2に示すように、本発明の一実施形態では、2つのビデオカメラ204a、204b(それぞれ、それ自体のパンチルトヘッド206a、206bおよびレンズ(例えばズームレンズ)208a、208bを有する)が、1つの制御PC210および1394ポート(図示せず)にそれぞれ接続される。各カメラは、それ自体のID番号を有する。制御PC210は、パンチルトヘッド206およびレンズ208を例えばRS232インタフェースを介して制御することによって、カメラの視点およびアングルを変更することができる。同期ユニット214は、1つまたは複数のPC210に、好ましくはそれらの1394ポートまたは他の適した手段を介してリンクされる。本システムの取込みコンポーネントは、特定位置の任意のオーディオを録音するオーディオ録音機器209を備えることもできる。
マスタ−スレーブ追跡の前に、カメラを較正すべきである。本発明のマルチビュービデオシステムでは、内部パラメータと、外部パラメータと、ハンド−アイ関係とを決定する較正プロセスを利用する。図3に、このプロセスの全体的なフローチャートを示す。最初に内部カメラパラメータを計算し(プロセス動作302)、続いて外部カメラパラメータを決定する(プロセス動作304)。次いで、ハンド−アイパラメータを決定する(プロセス動作306)。最後に、決定した内部、外部、ハンド−アイパラメータを使用して、すべてのカメラの外部パラメータを共通座標系で調整することによってカメラを較正する。これらのすべてのパラメータと、マスタカメラのパンチルトパラメータとが与えられれば、スレーブカメラをマスタカメラと同じ関心点に向けるスレーブカメラのパンチルトパラメータを、効率的に計算し調整することができる。
本発明の一実施形態では、平面ベースのアルゴリズム(非特許文献5参照)を、その精度および単純さゆえに使用して、内部パラメータを較正する。内部パラメータの変化はごくわずかなので、このような較正は何週間かに1度実施するだけでよい。すべてのカメラの外部パラメータは、共通の世界座標系で、好ましくはパターン面の座標系で較正する。次いで、各カメラのハンド−アイ関係も、3つ以上のパンチルト位置でその外部パラメータから較正する。
2.1.3.1 パターンなし較正手順の概観
本発明の一実施形態では、自動のパターンなし較正ツールを利用する。画像点とパターン点との対応を使用してカメラの外部パラメータを決定するパターンベースの方法とは対照的に、パターンなし較正方法は、様々なカメラからの画像点の間の対応に基づく。図5に、本発明の対話式マルチビュービデオシステムのパターンなし較正手順の全体的な流れ図を提供する。最初に、プロセス動作502に示すように、マスタカメラとスレーブカメラの両方の各画像中で特徴点を抽出する。これらの特徴点を使用して、各画像中の特徴をマスタカメラの画像にマッピングする画像間ホモグラフィのセットを推定する(プロセス動作504)。次いで、プロセス動作506および508に示すように、好ましくは特異値分解(SVD)演算を使用して、これらのホモグラフィに基づいて外部パラメータの線形解を得ることができる。SVDは、行列の固有値および固有ベクトルを見つけるのに使用することのできる古典的な数学演算である。本発明で使用される方法では、SVDを使用して、特徴点のホモグラフィとその転置との積行列の、固有値およびそれらに対応する固有ベクトルを見つける。得られたこれらの固有成分に基づいて、カメラの外部パラメータを、一次方程式のセットに対する最小2乗解として推定することができる。この後、プロセス動作510に示すように、外部カメラパラメータのバンドル調整を適用して、すべての特徴対応の再投影誤差の合計を最小化することによって外部カメラパラメータを精緻化する。推定された外部パラメータを使用して、マスタ画像(例えばマスタカメラによって撮られたもの)中の特徴をスレーブ画像(例えばスレーブカメラによって撮られたもの)上に投影することができる。用語「再投影誤差」は、スレーブ画像上に投影された特徴と、それらに対応するマスタ画像中の特徴との間の誤差を指す。投影誤差の合計を使用することは、較正されたパラメータの精度を評価するための好都合な方法である。本発明の一実施形態では、推定されたパラメータは、レベンベルグ−マーカート(LM、Levenberg−Marquardt)法を使用して投影誤差の合計を最小化することによって精緻化される。
本発明のパターンなし較正技法は、以下のようにより具体的に述べることができる。ほとんどの環境では常に、優勢な面、通常は地面がある。このようなシナリオで複数のカメラをセットアップするとき、各カメラは、優勢な面などの共通面の画像を形成する。例えば、地面を見る別々の位置にある2つのカメラ(一方はマスタカメラ、他方はスレーブ)からの2つの画像が、以下の式で定義される3×3ホモグラフィHによってリンクされる。
ホモグラフィHについて、
サーバは、対話式マルチビュービデオシステム中で最も強力なユニットである。サーバは、大量のビデオデータの伝送および記憶を管理し、多くのクライアントにサービスを提供する。図2に示すように、サーバ216は2つのネットワーク218、220に接続される。ネットワーク218は、例えば広帯域ネットワークバックボーンなどであり、圧縮ビデオを制御PC210からサーバ216に送達できるようサーバ216と制御PC210とを接続するために採用される。本発明の一実施形態では、本発明のマルチビュービデオシステムは、1GBネットワークを使用してサーバ216とすべての制御PC210とを接続する。外部ネットワーク220(例えばLAN、WAN、さらにはインターネット)を使用して、サーバ216をクライアント222に接続する。本発明の一実施形態では、クライアント222は、10/100MBまたはそれ以上のネットワークを介してサーバ216に接続される。本発明の別の実施形態では、クライアント222は、インターネットを介してサーバ216に接続される。
サーバ216は、制御PC210からビデオを受信し、次いでこれらをマルチビュービデオまたはビデオビームの形式に保存する。ビデオビームは、同時に撮った同じイベントまたはイベント空間のビデオと好ましくはオーディオとのストリームのセットからなる。本発明の対話式マルチビュービデオの記憶方式は、大量のビデオデータと、ビデオビームの効率的な検索とをサポートする。本発明の一実施形態では、索引構造を生み出して検索を高速化する。本発明のマルチビュービデオは、膨大なビデオビームを維持することができ、また、多数のユーザが同時にビームにアクセスするのをサポートすることができる。この核となる技法は、索引を使用して、任意の時間インスタンスにおけるオーディオビデオビットストリームの検索を容易にすることである。図6Aおよび6Bに、これらの索引構造の例を示す。図6Aには、ビデオビットストリーム602のフォーマットを示し、図6Bには、ビデオビットストリームに対応するオーディオビットストリーム604のフォーマットを示す。実際のビデオオーディオデータは、索引ファイルと共にサーバに記憶されることが多い。これらはまた、オフライン再生のためにクライアントでローカルに記憶してもよい。例えば、ビデオビームをDVDディスクに記憶し、クライアント位置にある任意のPCで再生することができる。
受信したビデオビームは、オンライン対話サービスのために直接使用することもでき、あるいはオフライン処理のために保存することもできる。本発明によるシステムおよび方法の一実施形態のコンテキストでは、オンラインは、視聴されるビデオビームがリアルタイムで取り込まれることを意味する。オフラインは、ビデオビームが取り込まれて記憶媒体に記憶されたことを意味する。オフライン再生には2つのタイプがある。一方のタイプは、例えばビデオオンデマンド(VOD)で行われるように、ビデオビームがサーバで記憶され、クライアントがそれをストリーミングプロセスによって再生するものである。このモードでは、サーバはストリーミングサーバとして働く。したがって、このタイプのオフライン再生は「ストリーミングサービス」と呼ばれる。他方のタイプのオフライン再生は、ビデオビームがローカルディスクまたは別の位置に記憶されているときに行われる。このモードでは、クライアントは、ビデオビームをサーバの助けなしに再生することができる。
オンラインサービスでは、クライアントはLAN、WAN、さらにはインターネットにおいてサーバにリモート接続することができる。クライアントとサーバの間の接続が確立されると、ユーザはクライアント部分で、通常のメディアプレーヤにおけるような従来のコマンドに申し込むことができ、また、対話式マルチビューにおける固有のコマンド(例えば切換え、スイープ、フリーズおよび回転、履歴閲覧など)を発行する能力にも申し込むことができる。
オフライン再生では、クライアントは、ローカルディスクまたは別の位置に記憶されたマルチビュービデオビームを直接開いて再生することができる。通常のビデオプレーヤにおける従来の効果(例えば再生、早送り、巻戻し、一時停止、停止など)に加えて、ユーザは、例えば、異なるビデオストリーム間での切換え、スイープ効果、フリーズおよび回転効果を含めて、いくつかの凝った特殊効果を体験することもできる。これらの特殊効果に関する簡単な記述を以下に提供する。
本発明の対話式マルチビュービデオシステムおよび方法と共に、オンラインとオフラインの両方の圧縮手順を使用することができる。オンライン圧縮手順は、リアルタイムのマルチビュービデオ取込みのために設計されている。この出力は、オンラインサービスのために直接使用することもでき、あるいは将来の処理のために(例えばオフラインでさらに圧縮したり後で再生したりするために)ディスクに保存することもできる。オフライン圧縮手順は、トランスコーディングプロセスで採用されて、符号化済みビットストリームがずっと効率的に圧縮される。その後、出力ビットストリームは記憶およびオフラインサービスのためにディスクに保存される。
概して、従来のシングルビュービデオ符号化と同様、本発明の対話式マルチビュービデオシステムの一実施形態で使用されるオンライン圧縮では、各ビデオビューをIPPPフレームのフォーマットで符号化することができる。
オフライン圧縮を使用して、ビデオデータストリームをさらに圧縮することができる。図13および14に示すように、オフライン圧縮の鍵となる考え方は、すべてのビューを3Dマッピングに分解することであり、この3Dマッピングは、3D環境における特徴点のグループからなる。図13のプロセス動作1302に示すように、各特徴点を、その3D座標(x,y,z)および対応する色成分(Y,U,V)で表す。作成されたマッピングは、各ビュー中のすべてのピクセルを再構築することのできる特徴点の最小限のセットである。DCTやDWTなどの変換ベースの分解とは異なり、この種の分解は、マルチビュービデオを非相関化するには最も効率的である。明らかに、ビューの数が増加したときは、新しい特徴点(すなわち新しい情報)だけを記録すればよく、他の特徴点は既存のマッピングから見つけることができる。
復号プロセスは次のとおりである。あるビューを再構築したいと仮定する。まずベース層を、エントロピー復号、逆量子化、逆変換など(例えばこの層の符号化プロセスの逆)によって復号する。その後、このビューのエンハンスメント層を、エントロピー復号、逆量子化、逆変換などによって復号する。最後に、得られた共通の特徴点(ベース層からの)をこのビューに逆マッピングする。得られた画像と、エンハンスメント層の復号結果とが、このビューの再構築画像を形成する。
502b 特徴検出
502c 特徴検出
504b 画像間ホモグラフィ推定
504c 画像間ホモグラフィ推定
506b SVD演算
506c SVD演算
508 外部パラメータの線形解
510 バンドル調整によって外部パラメータを精緻化する
512 第1のカメラの外部パラメータ
最終結果
第2のカメラの外部パラメータ
Claims (13)
- 1組のカメラを較正するためのコンピュータ実施方法であって、
1つのカメラがマスタカメラであり他のカメラがスレーブカメラである1組のカメラの各カメラで同時に画像を取り込むプロセス動作と、
前記1組のカメラそれぞれからの各画像中で特徴点を抽出するプロセス動作と、
前記抽出された特徴点を使用して1組の画像間ホモグラフィを推定するプロセス動作と、
前記推定された1組の画像間ホモグラフィを使用して各カメラの外部カメラパラメータの線形解を決定するプロセス動作と
を備えることを特徴とするコンピュータ実施方法。 - 各カメラの前記外部パラメータの前記決定された線形解をバンドル調整によってさらに調整するプロセス動作をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記外部カメラパラメータのバンドル調整が適用されて、前記マスタカメラの画像と前記スレーブカメラそれぞれの画像との間のすべての特徴点対応の再投影誤差の合計を最小化することによって前記外部カメラパラメータが精緻化されることを特徴とする請求項2に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記外部パラメータの線形解を決定するプロセス動作は、特異値分解(SVD)技法を使用して得られることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記SVD技法を使用して、前記特徴点の前記ホモグラフィとその転置との積行列の、固有値およびそれらに対応する固有ベクトル成分が見つけられることを特徴とする請求項5に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記得られた固有成分に基づいて前記カメラの外部パラメータが推定されることを特徴とする請求項6に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記カメラの外部パラメータは、1組の一次方程式に対する最小2乗解として推定されることを特徴とする請求項7に記載のコンピュータ実施方法。
- 前記推定された外部パラメータは、レベンベルグ−マーカート(LM)法を使用して投影誤差の合計を最小化することによって精緻化されることを特徴とする請求項3に記載のコンピュータ実施方法。
- 複数のカメラを較正するためのシステムであって、
汎用コンピューティングデバイスと、
前記汎用コンピューティングデバイスによって実行可能なプログラムモジュールを含むコンピュータプログラムとを備え、
前記コンピューティングデバイスは、前記コンピュータプログラムの前記プログラムモジュールにより、
1つのカメラがマスタカメラであり他のカメラがスレーブカメラである複数のカメラからの画像を入力するステップと、
前記入力画像それぞれの中で特徴点を検出するステップと、
前記検出された特徴点を使用して入力画像間のホモグラフィHを推定するステップと、
MTMの固有値および固有ベクトルを計算するステップであって、
ボーティング法によって法線ベクトルnの初期値を推定するステップであって、nは前記入力画像に対する基準面の単位法線ベクトルであるステップと、
前記ベクトルnを精緻化するステップと、
前記マスタカメラの基準面の座標における前記スレーブカメラの平行移動tおよび回転Rの外部パラメータを、前記推定された画像間ホモグラフィを使用して推定するステップと、
前記外部カメラパラメータをバンドル調整するステップと
を行うように命令される
ことを特徴とするシステム。 - 前記外部カメラパラメータは、すべての特徴点対応の再投影誤差の合計を最小化することによって調整されることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
- MTMの前記固有値および固有ベクトルは標準的なSVD分解演算によって決定されることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
- ランダムサンプルコンセンサス(RANSAC)技法を利用して前記ホモグラフィが推定されることを特徴とする請求項10に記載のシステム。
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