JP2006029220A - 重力利用発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】左右両タンクに設けた重力に接続してあるオイルラインパイプ内部のオイルを移動することでタンク内部重力を垂直方向に移動し、重力の上下移動を利用して空気室の空気を圧縮して圧力増幅タンクBの圧縮空気を利用して発電機を発電可能とする。
【解決手段】AC両タンク5,7にはオイルラインパイプ13を接続して中間にオイル移動装置15を設置し、A,Cタンク内部には内部空気を圧縮する重力a9,重力b10を設け、重力a,bにはそれぞれ逆止弁1,4を有する。各々のタンクに接続されたエアラインパイプ14a,14bのもう一端を圧力増幅タンクB6に接続して、オイル移動装置を作動してAC両タンクより圧力増幅タンクB6に圧入し、圧力増幅タンクには逆止弁2,3と電磁バルブ16を設け、圧力増幅タンクB6内の圧力により制御される電磁バルブを開いて圧縮空気を利用して発電機17を駆動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、重力利用により節電効果があり公害を出さない発電装置に関するものである。

重力利用の発電装置は、未解決の課題が多くあるために実用上の問題解決はこれからの問題である。
しかし、重力の作用で空気を圧縮してタンク内で圧力を高めた圧縮空気を利用して発電機を駆動する発電装置に活用しようとするときには、 圧力増幅タンク内部圧力を増幅するために重力を利用できるようにする空気の圧縮装置の開発、タンク内空気の圧力を増幅した結果圧縮空気の流れを発電装置の駆動源に利用する、空気の圧縮により生じる熱の冷却の問題など未解決課題の多い分野である。
圧力増幅タンクの圧力を高める機械的な構造として、発電機を駆動するために必要な圧力が得られない、圧縮空気を利用して発電機の持続的な駆動を可能にするに十分な圧縮空気を簡単に得られないなどの問題があった。
この改善策として、重力を利用して空気を圧縮する方法がある。重力利用による発電装置は、特許文献1〜5が公開されている。
特開2003−239840号公報 特開2002−317746号公報 特開2002−054550号公報 特開2001−153030号公報 特開平05−321817号公報 特開平10−195935号公報
解決しようとする問題点は、重力を利用してタンク内の空気圧を高め、圧縮空気を利用して羽根を回転させて発電する装置において障害となる低圧な空気を重力を利用して圧縮し、発電機の駆動を可能にする高圧空気に変換できない点である。
本発明は、圧力増幅タンク内の空気の圧縮を行うため、圧力増幅タンクにパイプで連結した別のタンク内で垂直な方向に上下移動する重力を設け、重力の上下移動により外部空気をタンク内へ取り入れて圧縮して、圧力増幅タンクに接続した電磁バルブを介して圧縮空気により回転する羽根(タービン)に連結した発電機により発電することを最も主要な特徴とする。
本発明の重力利用発電装置は、2基のタンクの各々に接続したオイルラインパイプの中間にオイル移動装置を設け、パイプに伸縮性パイプを接続して2基のタンク内に重力を設けてこれらを垂直方向に上下移動することにより外部の空気をタンクの内部へ取り入れて、タンクに接続したエアラインパイプを経て圧力増幅タンクへ接続して、圧力増幅タンクの内部に高圧な圧縮空気を得て発電するものである。このため、外部からタンク内へ空気を取り入れ、取り入れた空気を重力を利用して圧縮し、圧力増幅タンクに圧入して、そこにおいて公害を出させることなく効率的に発電機を回転させることが可能で高圧な圧縮空気を得ることができるという利点がある。
2基のタンク内部に上下移動する重力をそれぞれ設け、各々の重力の空気の取り入れ口から外部空気をタンク内に取り入れて、2基のタンクに設けた重力の移動により空気を圧縮して、両タンクに接続した圧力増幅タンクへ圧入し、そこで高圧な圧縮空気を得て圧縮空気の流れを利用して発電するという目的を、オイル移動装置と重力のエネルギーを利用して実現した。
図1〜7は、本発明装置の1実施例の断面図であって、1は、 逆止弁、 2は、 逆止弁、 3,4は、 逆止弁、 5 は、 タンクA、 6は、 圧力増幅タンクB、 7は、 タンクC、 8は、 伸縮パイプ、 9は、 重力a、 10は、 重力b、 11は、 空気吸入口、 12は、 空気吸入口、 13は、 オイルラインパイプ、 13a,13bは、 伸縮部、 14a,14bは、 エアラインパイプ、 15は、 オイル移動装置、 16は、 電磁バルブ、 17は、 発電機、 A’,C’は、 空気室である。
タンクAは、図1〜7の各図面左側に描かれているタンク5である。これは、内部に空気を外部から空気室に取り入れて重力100(キログラム重)によって、空気を圧縮するタンクである。図面右側に描かれているタンクCは、空気を外部から空気室に取り入れて重力100(キログラム重)によって空気を圧縮するタンクである。
前記タンクAとタンクBは、オイルラインパイプ13で接続され、オイルラインパイプ13の中間にオイル移動装置15を設けている。オイル移動装置は、オイルラインパイプ13の中間に設けられる。これは、モータの正逆回転でオイルラインパイプ内部のオイルの移動をするための装置である。タンクA,B内部の重力に連結した伸縮部13a,b及び伸縮部に伸縮パイプ8を介して連結したオイルラインパイプ内に充填したオイルを左右タンク間で相互に移送しあって、タンクA,C内で、例えば重力100kg重の重力a,bを上下移動させて外気(タンク外部の空気)をタンク内の空気室A’,C’へ取り入れて圧縮するためのものである。
タンクA,B内の重力a9,b10には、それぞれに空気取り入れ口11,12があり、それぞれに逆止弁1,4が設けられており、重力が上方向に移動するとその重力に設けた逆止弁1,4の開により外部からの空気をタンク内の空気室A’,C’に取り入れて、次いでタンク内で重力が下方向へ移動して空気室内の空気を圧縮しエアラインパイプ14a,14bを通り、内部に設けた逆止弁2,3,が開いて圧力増幅タンクB6に圧送され、そこに圧縮空気が蓄積されて圧力が増幅するようにした。
圧力増幅タンクBは、エアラインパイプ14a,14bでタンクA及びBにそれぞれ接続されている。圧力増幅タンク内部のエアラインパイプ14a,14bの出口には逆止弁2,3を設けてある。オイル移動装置15によってオイルが伸縮部13aからオイルラインパイプ内を通って13bへ移動するとタンクA内にある重力a(100キログラム重は例示)は下方へ移動してタンクA内空気室の空気を圧縮して、空気室より圧力増幅タンク6へ圧送し、圧力増幅タンクの逆止弁2の作用により、圧力増幅タンク6内に圧縮された空気をため圧力を増幅する。タンクC内にある重力b(100キログラム重は例示)の圧力でオイルが伸縮部13bからオイルラインパイプ13内を通って伸縮部13aへ移動するとタンクA内にある重力aは上方へ移動し、逆に、タンクB内空気室の重力bが下方へ移動するので圧力増幅タンク6へ空気を圧送し、圧力増幅タンクの逆止弁3は開いて、圧力増幅タンク6内に圧縮された空気をため、逆止弁が働いて更に圧縮されて内部空気圧は増幅する。
圧力増幅タンク6内の空気圧が逆止弁の作用により増大している状態で、電磁バルブ16が開いて圧縮空気の利用により羽根を回転して、羽根の回転軸に連結している発電機17で発電する。オイル移動装置15によって、オイルラインパイプ内部のオイルを常に左右のタンクA,C間を相互に移動させることにより、タンクA,C内の重力は重力の作用で上下に移動して、外部空気をタンク内へ取り入れて空気室A’,C’の圧力を高めて圧力増幅タンク6へ圧送し、圧力増幅タンク内に圧縮空気を蓄積して、電磁バルブを開き発電機を継続的に駆動することができる。オイルラインパイプ内部のオイル移動装置には、モータの正逆回転により回転するスクリューが設けられ、これを正逆回転することによってオイルラインパイプ13内部のオイルを伸縮パイプ13a,13bの方へ交互に移動して、伸縮部が伸縮してタンク内の重力が上下に移動することにより、外部の空気をタンクの空気室A’,C’に取り入れる。重力を上下に移動させて空気室に取り入れた空気を圧縮しながら圧力増幅タンクへ圧入し、そこで更に圧力を高め、圧縮空気により羽根の回転力を得て発電機を駆動することが可能になるようにする。
タンクの空気は圧力を高めると熱が発生するところになるので、タンクの周囲に冷却水を循環させて圧力増幅タンクBやタンクA,Cのように空気の圧力が大きくなるところに冷却装置を設けることも場合によっては必要となる。圧力増幅タンクの圧縮空気を利用して発電する装置としてターボランプ(turbo lamp)がある。この発電装置は、ガスタービンのような燃焼ガスを使用せず、蒸気タービンのような水蒸気を発生させる火力を使用せず、船舶の発電装置として最適な公害の発生を抑制する効果がある。
本発明の作動状態を第一段階から第7段階に分けて説明する。重力a,bは、例として自重100キログラム重とする。

図1は実施例の実施方法の第一段階を表示する。

第一段階では、タンクA,C内の重力a,bは左右均衡している状態である。この段階では、重力aは100(キログラム重)、重力bも100(キログラム重)であるから左右均衡して作動しない。そこでこの均衡を破るためにタンクA5,C7を連結しているオイルラインパイプの中間に設けてあるオイル移動装置15のモータを作動させて、左右どちらかの伸縮パイプ8の伸縮部13a,bを伸長させる。伸縮部13a,bはいづれもa,bどちらかの重力に連結された構造になっている。

図2は実施例の実施方法の第二段階を表示する。

第二段階では、タンクA5のなかで重力a9は、上方へ上がっており、重力aの逆止弁1は閉じている。一方タンクC7の重力b10はタンク内下方に下がっており、逆止弁4は開いている。 次の段階ではオイル移動装置15の作動により伸縮部8を伸長して伸縮部13bをタンクの上部へ伸長させる。100キログラク重の重力によって重力a9はタンクA5の中を下方へ移動してタンク5の空気室内の空気がエアラインパイプ14aを通って圧力増幅タンクB6へ圧入する。このときは圧力増幅タンク内部の逆止弁2は開、3は閉じている。

図3は実施例の実施方法の第三段階を表示する。

第三段階では、タンクA5の重力a9は自重の100(キログラム重)でタンク室内空気を圧縮し、圧力増幅タンクB6の中の逆止弁2が開いている状態で空気が圧入される。この間、オイル移動装置15の作動によりオイルラインパイプの伸縮部13bは伸長して重力bを上方へ移動しつつ、重力b10の逆止弁4が開いておりタンクC7に外部空気を取り入れている。重力bは上方へ移動する。

図4は実施例の実施方法の第四段階を表示する。

第四段階では、タンクC7の重力b10は上部へ移動しており、タンク内の空気室C’には外部空気が取り入れられている。この状態の重力b10の逆止弁4は閉じている。タンクA5の中では重力a9は自重の100キログラム重で下方に下がって、もう一方の重力a9の逆止弁1は閉じた状態である。従って、圧力増幅タンクBの内部逆止弁2,3はいづれも閉じている。この状態でバルブ16を開いて、タンク6内から噴出する圧縮空気を利用して発電機17を駆動させる。

図5は実施例の実施方法の第五段階を表示する。

第五段階では、タンクA5の内部でオイルラインパイプの伸縮部13aが伸長しているから、この伸長により重力a9は逆止弁1が開いて上昇しつつある。タンクC7の内部重力b10は逆止弁4が閉じて、下方へ100(キログラム重)の自重で降下しながら空気に圧力をかけて、空気室内の空気がエアラインパイプ14bを通って圧力増幅タンクB6へ圧送しつつある。圧力増幅タンクB6の逆止弁3は開いており、反対に逆止弁2は閉じている。

図6は実施例の実施方法の第六段階を表示する。

第六段階ほぼ第五段階の状態を継続している。左右の重力a,bはほぼ同じ高さであるから重力の影響はいづれも100(キログラム重)が、左右均衡している状態である。オイル移動装置15により、伸縮部13aは伸長しているからタンクA5の重力a9は上方へ移動し、もう一方のタンクC7の重力b10は下方へ移動している。重力b10の下降によりタンクC7の空気室内の空気がエアラインパイプ14bを通って圧力増幅タンクB6へ圧入している。
図7は実施例の実施方法の第七段階を表示する。

第七段階は、図4の第四段階に匹敵している。タンクA内のオイルラインパイプ13に接続してある伸縮パイプ8の伸縮部13aは伸長し重力a9は上部へ移動していて、重力a9の逆止弁1は閉じている。タンクC7内の重力b10は下方に移動して重力bの逆止弁4は閉じている。この状態で圧力増幅タンクB6の内部にある逆止弁2,3はいづれも閉じている。この状態でバルブ16を開いて、圧力増幅タンクB6内からバルブを通して噴出する圧縮空気を利用して発電機17を駆動させる。
図面に表示の実施例は、前記第一段階から第七段階までの過程を、左右のタンクによって繰り返すことにより、両タンクから圧力増幅タンクへ空気を圧入することができるので、例えばタンクAから外部空気を圧入する場合はオイル移動装置15によって伸縮パイプ13aを伸長させて、重力aをタンクの上部へ移動させる。次いで、オイル移動装置15によって伸縮パイプ13bを伸張させてタンクAの重力aをタンクの下方へ移動させる。このようにすることによって重力aはタンクA内の空気室の空気を圧縮して圧力増幅タンクの逆止弁2が開いて圧入される。
また、タンクCから外部空気を取り入れて圧入する場合にはオイル移動装置15によって伸縮パイプ13bを伸長させて、重力bをタンクCの上部へ移動させる。次いで、オイル移動装置15によって伸縮パイプ13aを伸張させてタンクCの重力bをタンクの下方へ移動させる。このようにすることによって重力bはタンクC内の空気室の空気を圧縮して圧力増幅タンクの逆止弁3が開いて圧入される。圧力増幅タンクB6の内部逆止弁2.3が共に閉じた第四段階と第七段階で電磁バルブ16を開いて発電機17を駆動させて発電する。
重力を利用して空気の圧縮ができ圧力増幅タンク内の圧縮空気を利用して公害を出さずに容易に発電ができ、船室内の密室でのクリーンな発電が必要かつ有害な窒素酸化物の排出を抑制することが不可欠な用途に適用でき、その他の同様な用途にも適用できる。
重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第一段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第二段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第三段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第四段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第五段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第六段階) 重力利用発電装置の実施方法を示した説明図である。(第七段階)
符号の説明
1 逆止弁
2 逆止弁
3 逆止弁
4 逆止弁
5 タンクA
6 圧力増幅タンクB
7 タンクC
8 伸縮パイプ
9 重力a
10 重力b
11 空気吸入口
12 空気吸入口
13 オイルラインパイプ
13a、13b 伸縮部
14a,14b エアラインパイプ
15 オイル移動装置
16 電磁バルブ
17 発電機
A’,C’ 空気室

Claims (4)

  1. タンク内部空気室に流入した空気を圧縮するためにAC両タンク5,7には重力a9,重力b10を設けて、各々のタンクに接続されたエアラインパイプ14a,14bのもう一端を圧力増幅タンクB6に接続して、重力a,bの上下移動によりAC両タンクの圧縮された空気を圧力増幅エアタンクB6に導入し、圧力増幅タンクBに逆止弁を設けて内部空気の圧力を高めるようにし、圧力増幅タンク内部高圧空気の圧力の状態により取り出し口に設けた電磁バルブ16を開閉するよう制御し、圧力増幅タンクB6内部の圧縮空気を利用して発電機を回転させるようにしたことを特徴とする重力利用発電装置。
  2. A,C両タンクを接続しているオイルラインパイプ13の両端に接続してタンク内部に伸縮パイプを設け、伸縮パイプは重力a,重力bの移動により伸縮可能な構造を有するものをそれぞれの重力a,重力bに連結した密閉構造を有するようにして、オイルラインパイプの中に充填したオイルをオイル移動装置により移動させることにより重力a,bの上下移動を行うことを特徴とする請求項1に記載の重力利用発電装置。
  3. 重力a,bには外気をタンク内部に取り入れるための流路を有し、そこに逆止弁1,4を有し、重力a、bの移動により前記の流路よりタンク内部の空気室に取り入れた空気を圧縮することができるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の重力利用発電装置。
  4. AC両タンクの空気室と圧力増幅タンクBとをエアラインパイプ14a,14bで接続し、それぞれのエアラインパイプには圧力増幅タンクB内部に逆止弁2,3を設けて、重力a,bの移動により空気を圧縮して圧力増幅タンクB内部の圧力を高めるようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいづれかに記載の重力利用発電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011511212A (ja) * 2008-02-06 2011-04-07 ローンチポイント テクノロジーズ, インコーポレイテッド エネルギーを貯蔵するためのシステムおよび方法
WO2014106460A1 (zh) * 2013-01-06 2014-07-10 Meng Lingsong 密闭增压人工流体重力能发电站、加气站、供热站、发动机

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