JP2006021805A - Can for fizzy beverage having excellent foaming property - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はビール、発泡酒等の発泡性飲料を内容物として貯容する発泡性飲料用缶体に関するものであり、特に開缶に際して優れた泡立ち性を発揮する発泡性飲料用缶体に関するものである。 The present invention relates to an effervescent beverage can that stores effervescent beverages such as beer and happoshu as contents, and particularly to an effervescent beverage can that exhibits excellent foaming properties when opened. .
従来から、ビールを飲む際にはクリーミーな泡が液面を覆っている状態が良いとされている。ビールを容器からグラスなどに注ぐ場合には、液流によって泡が発生するため、比較的容易に泡が液面を覆っている状態とすることができる。 Conventionally, it is said that a creamy foam covers the liquid surface when drinking beer. When beer is poured from a container into a glass or the like, bubbles are generated by the liquid flow, so that the bubbles can cover the liquid surface relatively easily.
一方、近年ではビールの容器として金属缶体(以下、単に缶体とする)が多くを占めている。缶体は、円筒状の缶胴、缶底、缶蓋とからなり、缶胴と缶底とは一体構造となったものが多い。缶蓋としては通常は易開口性缶蓋、つまり特別な器具を使用することなく手によって容易に飲み口部分を開缶することのできる蓋が用いられている。 On the other hand, recently, metal can bodies (hereinafter simply referred to as can bodies) occupy as beer containers. The can body is composed of a cylindrical can body, a can bottom, and a can lid, and the can body and the can bottom are often integrated. As the can lid, an easily open can lid, that is, a lid that can be easily opened by the hand without using a special instrument is used.
よって、缶ビールではグラスなどを用いずに缶から直接ビールを飲む例が少なくない。この際には、通常の缶の場合、グラスに注ぐ場合とは異なり泡が発生することがないため、上記のクリーミーな泡が液面を覆っている状態は得ることができない。 Therefore, there are many examples of drinking beer directly from the can without using glass or the like. At this time, in the case of an ordinary can, unlike the case where it is poured into a glass, no bubbles are generated, and thus the state in which the creamy bubbles cover the liquid surface cannot be obtained.
缶ビールで泡を発生させる手段として、いくつかの方法が開示されている。なかでも、効果的に泡を発生させる機構として特許文献1〜3の例が挙げられる。これらは、缶内部に設けられた内部中空の挿入物から気体をビール内に噴出することで泡を発生させる技術に関するものである。 Several methods have been disclosed as means for generating foam in canned beer. Especially, the example of patent documents 1-3 is mentioned as a mechanism which generates a bubble effectively. These relate to a technique for generating bubbles by jetting gas into a beer from an internal hollow insert provided inside a can.
以下に、先行文献情報について記載する。なお、特許文献4、5については説明の都合上、発明を実施するための最良の形態の項で説明する。
しかし、上記特許文献1〜3(以下、従来技術)では、缶内部に内部中空の挿入物が設けられているため、その容積の分だけ実質的に缶の内容積が減ることになる。そのため、従来の缶でこの技術を実施する場合は、ビールの貯容量を減らすか、あるいはビールの貯容量を従来と同等にするために缶のサイズを大きくする必要がある。前者の場合は適切な貯容量を確保することができず、また後者の場合は缶のコストが増加するという不利益を生じる。
However, in
本発明は、前述の問題点のある内部中空の挿入物を用いずに、優れた泡立ち性を発揮する発泡性飲料用缶体を提供することを課題とする。 This invention makes it a subject to provide the can body for sparkling drinks which exhibits the outstanding foaming property, without using the internal hollow insert with a problem mentioned above.
本発明者らは、前記の課題を解決する手段を鋭意検討した結果、従来技術で用いられていた内部中空の挿入物の機能をヘッドスペース自体に具備させる方法が有効であるとの結論に至った。ヘッドスペースとは、蓋を上にして缶を置いた際、缶の内部でビールに満たされていない空間部分であり、ヘッドスペースは外部よりも高圧のガス(通常は炭酸ガス)で満たされている。 As a result of intensive studies on means for solving the above-mentioned problems, the present inventors have come to the conclusion that the method of providing the head space itself with the function of an internal hollow insert used in the prior art is effective. It was. The head space is the portion of the can that is not filled with beer when the can is placed with the lid up, and the head space is filled with a higher-pressure gas (usually carbon dioxide) than the outside. Yes.
従来技術では内部中空の挿入物中の気体をビール液中に噴出させて泡を発生させていたのに対して、本発明では前記ヘッドスペース内の気体をビール液中に噴出させるものである。 In the prior art, the gas in the inner hollow insert was jetted into the beer liquid to generate bubbles, whereas in the present invention, the gas in the head space was jetted into the beer liquid.
本発明の具体的な構成は、発泡性飲料用缶体を以下の構造とすることである。すなわち、缶胴、缶底、易開缶性缶蓋からなる発泡性飲料を貯容する缶体であって、該易開缶性缶蓋は、飲み口の開口に先だって開口する先行開口部と、該先行開口部が開口された際に、外部よりも高圧の気体で満たされたヘッドスペースを、外部と連通する空間である減圧スペースと、外部と連通しない空間である保圧スペースとに分離する隔壁を備え、該隔壁は該保圧スペースと内容物である発泡性飲料の液中とを連通する導管を備えることを特徴とする、泡立ち性に優れた発泡性飲料用缶体である。 The concrete structure of this invention is making the can for drinkable beverages into the following structures. That is, a can body for storing an effervescent beverage consisting of a can body, a can bottom, and an easily openable can lid, wherein the easily openable can lid has a preceding opening that opens prior to the opening of the drinking mouth; When the preceding opening is opened, the head space filled with a gas higher in pressure than the outside is separated into a decompression space that is a space communicating with the outside and a pressure holding space that is a space not communicating with the outside. A partition for a sparkling beverage having excellent foaming properties, comprising a partition, the partition having a conduit for communicating the pressure-holding space and the content of the sparkling beverage.
本発明によれば、缶内部に内部中空の挿入物を設ける必要がないので、実質的な缶の内容積の減少を防止でき、また単純な構造の安価な缶体でありながら、優れた泡立ち性を発現できる。 According to the present invention, since it is not necessary to provide an internal hollow insert inside the can, it is possible to prevent a substantial decrease in the internal volume of the can, and an excellent foaming function while being an inexpensive can body having a simple structure. Sex can be expressed.
本発明の実施の形態に係る発泡性飲料用缶体の構造例を図1に示す。なお、以下の実施の形態は、発泡性飲料がビールの場合を念頭において説明する。 An example of the structure of a sparkling beverage can according to an embodiment of the present invention is shown in FIG. In the following embodiments, the case where the sparkling beverage is beer will be described.
本実施の形態では、缶胴1、缶底2、易開缶性缶蓋3からなるビールを貯容する缶体において、易開缶性缶蓋3に飲み口の開口に先だって開口する先行開口部4を設ける。また、外部よりも高圧の気体で満たされたヘッドスペースを、先行開口部4が開口された際に外部と連通する空間である減圧スペース5と、外部と連通しない空間である保圧スペース6とに分離する隔壁7を設ける。さらに、隔壁7に保圧スペース6と内容物であるビール8の液中とを連通する導管9を設ける。
In the present embodiment, in a can body for storing beer consisting of a
泡立ちに至る過程は以下の通りである。つまり、飲み口の開口に先だって先行開口部4が開口されると、減圧スペース5が外部と同じ圧力に減圧される。すると、保圧スペース6内は高圧状態の気体で満たされているため、減圧スペース5と保圧スペース6との圧力差により保圧スペース6内の高圧状態の気体が導管9を通って内容物であるビール8の液中に噴出する。その際、気体がビール8液中で泡となり、優れた泡立ち性を発現する。
The process leading to foaming is as follows. That is, when the preceding
缶胴、缶底、易開缶性缶蓋の素材に限定はなく、通常の金属缶で用いられるスチール、アルミ等を用いることができる。 There is no limitation on the material of the can body, can bottom, and easy-to-open can lid, and steel, aluminum, and the like used in ordinary metal cans can be used.
易開缶性缶蓋3には、蓋の一部を開口して飲み口開口部を形成するパーシャルオープンエンドと、蓋のほぼ全面を開口して飲み口開口部を形成するフルオープンエンドとがある。フルオープンエンドを用いた場合には泡立ちの様子が視覚的に確認できるという利点があるため、本発明に用いる易開缶性缶蓋3はフルオープンエンドであることが望ましい。
The easy-to-open can
隔壁7と缶胴1の間に間隔を設ける。発泡の観点からはこの間隔は無いか又は小さい方が有利であるが、パーシャルオープンエンドを用いる場合はビールなどの貯容物を飲む際に貯容物が飲み口開口部に向って流れる通路としてこの間隔が必要である。一方フルオープンエンドでは必ずしもこの間隔は必要ではないが、蓋全体を取り去る際にこの間隔がないと隔壁7を蓋と共に取り去る動作を妨げるため、それに必要な程度に間隔を設ける。
An interval is provided between the
フルオープンエンドは、飲み口が保護される構造であるダブルセーフティー構造であることが望ましい。ここで、ダブルセーフティー構造とは、例えば特許文献4のように、開口後の縁の突出を防いだ構造である。
The full open end is preferably a double safety structure that protects the mouthpiece. Here, the double safety structure is a structure that prevents protrusion of the edge after opening, as in
先行開口部は飲み口の開口に先だって開口する必要がある。開口の手段は特に本発明の効果に影響しないため限定しない。例えば特許文献5のように押圧力で開口する方法や、飲み口開口部でも広く用いられているタブを用いた構造を用いることができる。
The preceding opening must be opened prior to the opening of the drinking mouth. The means for opening is not particularly limited because it does not affect the effect of the present invention. For example, a method of opening with a pressing force as in
隔壁7、導管9の素材は本発明の効果に影響しないため特に限定されず、コスト、内容物のフレーバー保持等の観点から適宜選択することができるが、成形の容易である樹脂等が望ましい。隔壁7と導管9とは、個別に作製されたものを組み合わせても、一体として作製されたものでもよい。隔壁7を易開缶性缶蓋3に接続する方法はこれを問わず、接着材等を用いる方法、熱融着させる方法などを用いる方法などを採ることができる。導管9の直径は効率的な泡発生の観点からビール液中に没した先端部で0.1mmから4mmであることが望ましい。導管の直径はその全長にわたって均一である必要はない。導管9の長さは、その先端がビール液中に没するのに必要な長さが必要であり、効率的に泡発生するにはビール液面に少なくとも5mm以上没する長さが望ましい。導管9の数は特に限定されない。
The material of the
減圧スペース5と保圧スペース6は、ヘッドスペースの容積に対してそれぞれ減圧スペースは10%から60%、保圧スペースは40%から90%とすることが望ましい。
The
図2は、本発明の実施例として作製したビール用缶体の外観を示す概略斜視図である。 FIG. 2 is a schematic perspective view showing the appearance of a can body for beer produced as an example of the present invention.
易開缶性缶蓋3には、呼び径211径(缶胴直径約66mm)用のスチール製のフルオープンエンドを用いた。 For the easy-to-open can lid 3, a full open end made of steel for a nominal diameter of 211 (can diameter of about 66 mm) was used.
飲み口の開口に先だって開口させる先行開口部4は、先行開口スコア12を、先行開口タブ13を引き上げることで開口する構造とした。
The preceding
蓋には、図1に示した構造の隔壁7、導管9を設置した。図1において、隔壁7、胴管9はPET樹脂を素材として射出成形により一体で作製した。隔壁7が易開缶性缶蓋3と接続される部分を直径10mm、隔壁7がビール液中に没する部分の直径は60mmとし、隔壁7全体の高さは20mmとした。導管の直径は0.5mmとし、缶内部にビールを充填したときにその下端がビール液中に6mm没する長さとした。隔壁7は熱融着により易開缶性缶蓋3に接続した。減圧スペース5、保圧スペース6の容積は、ヘッドスペースの容積に対して減圧スペース5を20%、保圧スペース6を80%とした。射出成形で隔壁7と導管9とを一体で作製したものを用いた。
On the lid, the
缶胴1には、側壁と缶底を一体で成形した、呼び径211径のスチール製の2ピース缶を用いた。
As the
本缶体は、先行開口タブ13を引き上げることで、先行開口スコア12が引きちぎられて開口する。この状態で飲み口開口タブ11を引き上げて飲み口開口スコア12を開口させ、さらに飲み口開口タブ11を引き上げることで、蓋のほぼ全面を開口させることができる。同時に隔壁7及び導管9も取り去られる。
The can body is opened by pulling up the
缶内部に、5℃において、ヘッドスペースの内圧がゲージ圧で1kgf/cm2となるように、ビールを充填した。缶胴1と缶蓋3とは巻き締めによって取り付けた。
The can was filled with beer so that the internal pressure of the head space was 1 kgf / cm 2 in terms of gauge pressure at 5 ° C. The
このようにして調整したビールを充填した缶体を、5℃において先行開口部4を開口し、ついで飲み口を開口したところ、缶内のビール液面には全面に適度な泡が発生して、本発明の効果が確認された。
When the can body filled with beer prepared in this way was opened at the
本発明は、優れた泡立ち性を発揮できる発泡性飲料用缶体として利用することができる。 INDUSTRIAL APPLICATION This invention can be utilized as a can body for sparkling beverages that can exhibit excellent foaming properties.
1 缶胴
2 缶底
3 易開缶性缶蓋
4 先行開口部
5 減圧スペース
6 保圧スペース
7 隔壁
8 ビール(発泡性飲料)
9 導管
10 飲み口開口スコア
11 飲み口開口タブ
12 先行開口スコア
13 先行開口タブ
14、15 リベット
DESCRIPTION OF
9
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JP2004202562A JP2006021805A (en) | 2004-07-09 | 2004-07-09 | Can for fizzy beverage having excellent foaming property |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2012054203A1 (en) * | 2010-10-20 | 2012-04-26 | Pepsico., Inc. | Control of bubble size in a carbonated liquid |
-
2004
- 2004-07-09 JP JP2004202562A patent/JP2006021805A/en active Pending
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WO2012054203A1 (en) * | 2010-10-20 | 2012-04-26 | Pepsico., Inc. | Control of bubble size in a carbonated liquid |
AU2011318445B2 (en) * | 2010-10-20 | 2015-08-06 | Pepsico, Inc. | Control of bubble size in a carbonated liquid |
US9327462B2 (en) | 2010-10-20 | 2016-05-03 | Pepsico, Inc. | Control of bubble size in a carbonated liquid |
US10501259B2 (en) | 2010-10-20 | 2019-12-10 | Pepsico, Inc. | Control of bubble size in a carbonated liquid |
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