JP2006017354A - Gas cooking stove - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは前面操作パネル面に、バーナ等の点火・消火を行うプッシュ式の操作ボタンを有しているガスコンロに関する。 The present invention relates to a gas stove, and more particularly to a gas stove having a push-type operation button for igniting and extinguishing a burner or the like on a front operation panel surface.
ガスコンロの前面操作パネル面には、点火及び消火用の操作ボタンが設置されており、この操作ボタンによる点火操作(操作ボタンのプッシュ操作など)によってバーナ点火装置に放電火花を発生させてバーナに点火する(例えば、特許文献1参照。)。 Operation buttons for ignition and fire extinguishing are installed on the front operation panel of the gas stove. The ignition operation (push operation of the operation button, etc.) by this operation button generates a discharge spark in the burner ignition device and ignites the burner. (For example, refer to Patent Document 1).
上記特許文献1のガスコンロでは、図8に示すように、前面操作パネル面(不図示)に設置される点火及び消火用の操作ボタン100の表面中央部付近に点火のオン、オフ状態を表示するための点火表示窓101が設けられており、操作ボタン100のプッシュ操作によりバーナが点火されると、点火表示窓101内のLED(不図示)が点灯して使用者にバーナが点火中であることを報知することができる。また、バーナの点火状態から操作ボタン100を再度プッシュ操作して消火すると点火表示窓101内のLEDが消灯することにより、使用者にバーナが消火したことを報知することができる。
ところで、上記した図8に示したような従来の操作ボタン100に設けられる点火表示窓101の表面は、操作ボタン100の表面から突出することなく略同一面状に設置されている。このため、バーナを点火して調理時に煮こぼれが生じて前面操作パネル面に煮こぼれしたときに、煮汁等が垂れて操作ボタン100に付着すると点火表示窓101の表面にも付着して汚すことにより、点火表示窓101を通して内側のLEDの点灯、消灯(オン、オフ)によるバーナの点火の有無が確認し難くなる。
By the way, the surface of the
また、図8に示したような従来の操作ボタン100は表面全体が滑らかに形成されているので、煮こぼれによって煮汁が操作ボタン100の表面に付着すると煮汁が操作ボタン100の押圧位置付近まで垂れることにより、操作ボタン100を押圧操作するときに指先に煮汁が付着して滑り易くなる。
In addition, since the entire surface of the
そこで本発明は、点火及び消火用の操作ボタンの表面に設けた点火の有無を報知する点火表示窓に煮こぼれにともなう煮汁が付着して汚れることを防止することができるガスコンロを提供することを目的とする。 Therefore, the present invention provides a gas stove that can prevent the boiling soup from adhering to the ignition display window that informs the presence or absence of ignition provided on the surface of the operation button for ignition and extinguishing from being contaminated. Objective.
また、本発明は、操作ボタンを押圧操作するときに煮汁等による滑りを防止することができるガスコンロを提供することを目的とする。 Another object of the present invention is to provide a gas stove that can prevent slipping due to broth when the operation button is pressed.
上記目的を達成するために本発明は、コンロ本体の上部にバーナを備え、前記コンロ本体の前面に設けた前面操作パネル面に、前記バーナの点火・消火操作を行なうプッシュ式の操作ボタンを設置し、前記操作ボタンに形成した開口穴に可視光を透過する点火表示窓を設けると共に、前記点火表示窓の背面側に前記操作ボタンの押圧による前記バーナの点火又は消火の状態を表示する表示手段を設けたガスコンロであって、前記点火表示窓の表面側を前記操作ボタンの表面よりも突出するようにして、前記開口穴に前記点火表示窓を取付けたことを特徴としている。 In order to achieve the above object, the present invention is provided with a burner at the top of the stove body, and a push type operation button for performing ignition / extinguishing operation of the burner is installed on the front operation panel provided on the front surface of the stove body. Display means for displaying an ignition display window that transmits visible light in an opening hole formed in the operation button, and displaying a state of ignition or extinguishing of the burner by pressing of the operation button on a back side of the ignition display window A gas stove provided with the ignition display window is attached to the opening hole so that the surface side of the ignition display window protrudes from the surface of the operation button.
また、前記操作ボタンは前記前面操作パネル面に左右方向にそって横長状に形成されており、前記点火表示窓は、前記操作ボタンの表面中央近傍に細横長状に突出するように設けられていることを特徴としている。 The operation button is formed in a horizontally long shape along the left-right direction on the front operation panel surface, and the ignition display window is provided so as to protrude in a narrow horizontally long shape near the center of the surface of the operation button. It is characterized by being.
請求項1に記載の発明によれば、点火表示窓の表面側を操作ボタンの表面よりも突出するようにしたことにより、調理時に煮こぼれが発生して煮汁が操作ボタンの上部付近に付着して下方に垂れた場合でも、突出している点火表示窓の上部で煮汁を受け止めることができるので、点火表示窓の表面先端側に煮汁が付着することを防止することができる。よって、点火表示窓が煮汁で汚れることが防止され、点火時に表示手段による点火表示を点火表示窓を通して良好に視認することができる。 According to the first aspect of the present invention, since the surface side of the ignition display window protrudes from the surface of the operation button, spillage occurs during cooking, and the broth adheres to the upper part of the operation button. Even when it hangs downward, the boiled juice can be received at the upper part of the protruding ignition display window, so that the boiled juice can be prevented from adhering to the front end side of the ignition display window. Therefore, the ignition display window is prevented from being soiled with the broth, and the ignition display by the display means can be viewed well through the ignition display window at the time of ignition.
また、請求項2に記載の発明によれば、点火表示窓を横長状の操作ボタンの表面中央近傍に細横長状に突出するように設けたことにより、突出した点火表示窓は操作ボタンを押圧するときの滑り止めの役目も果たすことができるので、操作性よく確実に点火及び消火操作を行なうことができる。 According to the second aspect of the present invention, since the ignition display window is provided so as to protrude in the form of a narrow horizontally long shape near the center of the surface of the horizontally long operation button, the protruding ignition display window presses the operation button. Since it can also serve as an anti-slip function when performing, ignition and extinguishing operations can be performed reliably with good operability.
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明の実施形態1に係るガスコンロを示す概略斜視図、図2は、その概略正面図である。なお、図1、図2は、ガスコンロ単体の状態を示しており、実際にはシステムキッチン等に組み込まれて使用される。
Hereinafter, the present invention will be described based on the illustrated embodiments.
<
FIG. 1 is a schematic perspective view showing a gas stove according to
本実施形態に係るガスコンロ1はビルトインタイプのコンロであり、コンロ本体2の上部に設けたトッププレート3に3つのバーナ(手前の左右側とその奥側)4a、4b、4cがそれぞれ設置されており、コンロ本体2内の中央部にはその前後方向に沿ってグリル5が設置されている。コンロ本体2の前面側に設けた前面操作パネル面6の中央部には、グリル5の前面開口を開閉するグリル扉7がその前後方向に摺動自在に装着されている。グリル扉7の下部に取付けた横長のグリル取手部8を手前に引くことにより、グリル扉7と一体に移動するグリル庫(不図示)内に配置したグリル皿(不図示)を取り出すことができる。
The
前面操作パネル面6の下部には、グリル扉7を中央にしてその左側にバーナ4c、4a用の点火・消火を行なう各操作ボタン9a、9bが略接するようにして横に並べて設置され、グリル扉7を中央にしてその右側にバーナ4bとグリル5用の点火・消火を行なう各操作ボタン9c、9dが略接するようにして横に並べて設置されている。各操作ボタン9a、9b、9c、9dはプッシュ式のスイッチであり、押し込むとガス弁(不図示)が開いて点火状態となり点火後に離して元の位置に戻しても点火状態が維持され、この状態から消火するときには再度押し込むとガス弁(不図示)が閉じて消火状態となる。
Below the front
各操作ボタン9a、9b、9c、9dの表面は、上方から押し操作しやすいように下部側が前方に突出するように傾斜している。このように、前面操作パネル面6の下部に位置する横長のグリル取手部8と、4つの横長の各操作ボタン9a、9b、9c、9dを、左右方向に沿って直線状に配列してすっきりとしたデザインにし、操作性と見栄えの両立を図っている。
The surface of each
また、各操作ボタン9a、9b、9c、9dの表面中央部付近には、バーナ4c、4a、バーナ4b、グリル5のそれぞれの点火のオン、オフ状態を報知するための細横長状の点火表示窓10a、10b、10c、10dがそれぞれ設けられている(本発明の特徴である点火表示窓10a、10b、10c、10dの詳細については後述する)。
Further, in the vicinity of the center of the surface of each of the
前面操作パネル面6の上部には、グリル扉7を中央にしてその左側にバーナ4c、4a用の各火力調整レバー11a、11bが横に並べて設置され、グリル扉7を中央にしてその右側にバーナ4bとグリル5用の各火力調整レバー11c、11dが横に並べて設置されている。各火力調整レバー11a、11b、11c、11dは横方向(左右方向)にスライド自在であり、左端側が火力強の位置で、右端側が火力弱の位置である。
On the upper part of the front
前面操作パネル面6の右側中央部には、操作パネル12が取付けられている。操作パネル12には、揚げもの調理時の温度設定、炊飯時の温度設定、消火までのタイマー設定などを行なう各操作部が設けられている。また、前面操作パネル面6の左側中央部には、この前面操作パネル面6の左側前飾りパネルを兼ねている表面側が平板状の電池ケース蓋13が開閉自在に取付けられている。電池ケース蓋13の裏側には、乾電池を収納した電池ケース(不図示)が設置されている。電池ケース(不図示)内に収納される乾電池(例えば直列に2個連結した単1乾電池)は、各操作ボタン9a、9b、9c、9dによる点火操作(プッシュ操作)によってバーナ点火装置(不図示)に放電火花を発生させて各バーナ4a、4b、4cやグリル5に点火させるための電源、及び操作パネル12の複数の表示用LED14や内部の回路等を動作させるための電源である。
An
点火表示窓10a、10b、10c、10dは略透明な樹脂材で形成されており、図3、図4に示すように、各操作ボタン9a、9b、9c、9dの表面から少し突出し、細長状に形成されている。点火表示窓10a、10b、10c、10dの内側は凹んでいる。なお、各点火表示窓10a、10b、10c、10dは同様に形成されているので、以下、操作ボタン9aの点火表示窓10aで説明する。
The
突起状の点火表示窓10aは、図5に示すように、操作ボタン9aに形成した細長開口穴9eに表面先端側が突出するようにして取付けられており、点火表示窓10aの後部平板部10eが操作ボタン9aの裏面に接着剤で固着されている。点火表示窓10aの表面は平滑状に形成されている。操作ボタン9aの前面操作パネル面6内に位置する上部両端面には、回動軸15が形成されており、前面操作パネル面6の内側に形成した軸受け部16に揺動自在に支持されている。
As shown in FIG. 5, the projection-like
操作ボタン9a内の上部後方には、LED17を内側に取付けたLED保持板18が設置されており、LED保持板18は操作ボタン9a内の両端側に取付けられている。LED17の下方には、点火表示窓10aの位置に合わせて反射板19が設置されており、反射板19はLED保持板18の表面に一体的に設けられている。LED保持板18の裏面(点火表示窓10aと反対側の面)には、プッシュプッシュ機構を有するガス弁の開閉操作部材(不図示)が当接しており、操作ボタン9aと一体に回動するLED保持板18を図5の左側方向に常に付勢している。
An
操作ボタン9a(操作ボタン9b、9c、9dも同様)は、消火時(図5に示す状態)にはプッシュプッシュ機構を有するガス弁の開閉操作部材(不図示)がLED保持板18の裏面に当接して付勢されている。そして、使用者(調理者)が操作ボタン9aを押圧すると回動軸15を中心にして揺動し、LED保持板18がプッシュプッシュ機構を有するガス弁の開閉操作部材(不図示)を押圧してガス弁(不図示)を開くと共に、バーナ点火装置(不図示)に放電火花を発生させて操作ボタン9aに対応しているバーナ4aを点火させる。
When the
この際、同時にLED17への通電がオンされてLED17が発光し、反射板19により反射されたその反射光は点火表示窓10aの後方から点火表示窓10aを透過して使用者に点火中であることを表示する。
At this time, the power supply to the
また、点火表示窓10aが操作ボタン9aの表面から突出していることにより、バーナ4aに点火して調理時に煮こぼれが発生して煮汁が操作ボタン9aの上部付近に付着して下方に垂れた場合でも、突出している点火表示窓10aの上部で煮汁を受け止めることができるので、点火表示窓10aの表面前面側に煮汁が付着することが防止される。よって、点火表示窓10aの表面前面側が煮汁で汚れることが防止されることにより、長期にわたって点火時にLED17の光を点火表示窓10aを通して良好に視認することができる。
In addition, when the
また、操作ボタン9aを押圧してバーナ4aの点火及び消火を行なう際に、横長状の点火表示窓10aがその中央付近に突出するように位置しているので、この操作ボタン9aを押圧するときの滑り止めの役目も果たすことにより、操作性よく確実に点火及び消火操作を行なうことができる。なお、点火表示窓10b、10c、10dをそれぞれ設けた各操作ボタン9b、9c、9dにおいても同様である。
〈実施形態2〉
図6は、本発明の実施形態に係るガスコンロの前面操作パネル面の左側付近を示す斜視図、図7は、本発明の実施形態に係るガスコンロの操作ボタン付近を示す断面図である。なお、図1〜図5に示した実施形態1と同一機能を有する部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
Further, when the
<
FIG. 6 is a perspective view showing the vicinity of the left side of the front operation panel surface of the gas stove according to the embodiment of the present invention, and FIG. 7 is a sectional view showing the vicinity of the operation buttons of the gas stove according to the embodiment of the present invention. In addition, the same code | symbol is attached | subjected to the member which has the same function as
本実施形態では、図6、図7に示すように、操作ボタン9aの表面中央部付近に設けた横長状の突出した点火表示窓10aの表面に横長状の凹み10fを形成した。他の構成及び動作は上記した実施形態1と同様である。なお、点火表示窓10b、10c、10dをそれぞれ設けた各操作ボタン9b、9c、9dにおいても同様の構成である。
In the present embodiment, as shown in FIGS. 6 and 7, a horizontally
本実施形態のように各点火表示窓10a、10b、10c、10dの表面に横長状の凹み10fを設けることにより、各操作ボタン9a、9b、9c、9dを押圧するときの滑り止めの効果がより良好になり、操作性よく確実に点火及び消火操作を行なうことができる。
By providing a horizontally
また、上記した各実施形態では、LEDの点灯、消灯を各点火表示窓を通して、バーナやグリルの点火及び消火を視認する構成であったが、各点火表示窓の後方に点火時に例えば赤色の表示板が移動して位置するようにして、各点火表示窓を通して前記赤色の表示板を視認するような構成のガスコンロにおいても、同様に本発明を適用することができ、更に、電気コンロや電磁調理器(IH調理器)に設けられる操作ボタンにおいても、同様に本発明を適用することができる。 Further, in each of the above-described embodiments, the lighting and extinguishing of the LED is configured to visually recognize the ignition and extinguishing of the burner and the grill through each ignition display window. However, for example, red is displayed behind each ignition display window at the time of ignition. The present invention can be similarly applied to a gas stove configured to visually recognize the red display plate through each ignition display window so that the plate is moved, and further, an electric stove or electromagnetic cooking The present invention can be similarly applied to operation buttons provided in a cooking device (IH cooker).
また、上記した各実施形態では、各操作ボタンに設けた各点火表示窓は1本の細横長形状であったが、上記したように煮こぼれ防止と滑り止めが確保されるのであれば、細横長形状以外の形状でもよく、更に、点火表示窓を複数設けてもよい。 Further, in each of the above embodiments, each ignition display window provided on each operation button has one narrow horizontally long shape. However, as described above, if the prevention of spilling and the prevention of slipping are ensured, the small display window is thin. A shape other than the horizontally long shape may be used, and a plurality of ignition display windows may be provided.
1 ガスコンロ
2 コンロ本体
3 トッププレート
4a、4b、4c バーナ
5 グリル
6 前面操作パネル面
9a、9b、9c、9d 操作ボタン
10a、10b、10c、10d 点火表示窓
11a、11b、11c、11d 火力調整レバー
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記点火表示窓の表面側を前記操作ボタンの表面よりも突出するようにして、前記開口穴に前記点火表示窓を取付けた、
ことを特徴とするガスコンロ。 A burner is provided at the top of the stove body, and a push type operation button for igniting and extinguishing the burner is installed on the front operation panel provided on the front surface of the stove body, and an opening hole formed in the operation button is provided. A gas stove provided with an ignition display window that transmits visible light, and provided with a display means for displaying the state of ignition or extinguishing of the burner by pressing the operation button on the back side of the ignition display window,
The ignition display window is attached to the opening hole so that the surface side of the ignition display window protrudes from the surface of the operation button.
A gas stove characterized by that.
ことを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ。
The operation button is formed in a horizontally long shape along the left-right direction on the front operation panel surface, and the ignition display window is provided so as to protrude in a narrow horizontally long shape near the center of the surface of the operation button.
The gas stove according to claim 1 characterized by things.
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