JP2005525023A - QoSパラメータ変換器 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はIPのQoSパラメータとUMTSのQoS属性との間の変換についての変換機能の必要を満たす方法に関するものである。
Claims (58)
- IPのQoSパラメータとUMTSのQoS属性との間の変換の方法であって、前記方法は、
a.IPのQoSパラメータをUMTSのQoS属性に変換する工程と、
b.UMTSのQoS属性をIPのQoSパラメータに変換する工程とを有することを特徴とする方法。 - IPのQoSパラメータは無線ヒントを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記IPのQoSパラメータをUMTSのQoS属性に変換する工程は、
a.MIMEパラメータについてチェックする工程と、
b.もしMIMEパラメータがセットされていないなら、制御された負荷パラメータと無線ヒントとを用いてUMTSのQoS属性を決定し、もしMIMEパラメータがセットされているなら、制御された負荷パラメータと無線ヒントとMIMEパラメータとを用いてUMTSのQoS属性を決定する工程とを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記MIMEパラメータについてチェックする工程はさらに、
a.もしMIMEパラメータがセットされているなら、MIMEメディアタイプをチェックする工程と、
b.もしMIMEメディアタイプがオーディオであるなら、AMRについてのMIME符号化をチェックする工程とを有することを特徴とする請求項3に記載の方法。 - もしMIMEパラメータがセットされていないなら、或いは、もしMIMEパラメータがセットされておりMIMEメディアタイプがオーディオ以外であるなら、或いは、もしMIMEパラメータがセットされておりMIMEメディアタイプがオーディオでありMIME符号化がAMR以外であるなら、前記UMTSのQoS属性を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲、パケット処理優先度、SFI、最大パケットサイズ、トークンレート、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程と、
b.用いられるトランスポートプロトコルについての情報を用いて、配信順序、及びエラーSDUの配信を決定する工程と、
c.パケット損失率とビットエラー率とを用いて、SDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項3又は4に記載の方法。 - 前記予想遅延範囲、パケット処理優先度、SFI、最大パケットサイズ、トークンレート、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もし予想遅延範囲がセットされたなら、予想遅延範囲、トークンレート、SFI、最大パケットサイズ、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程と、
c.もし予想遅延範囲がセットされていないなら、パケット処理優先度、最大パケットサイズ、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、トラフィック処理優先度、最大SDUサイズ、及び最大ビットレートを決定する工程とを有することを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 前記パケット損失率とビットエラー率とを用いて、SDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.パケット損失率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.ビットエラー率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
c.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされていないなら、所定の値を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
d.もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
e.もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
f.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とパケット損失率とトラフィッククラスとを用いて、残存ビットエラー率とSDUエラー率を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項7に記載の方法。 - 前記制御された負荷パラメータと無線ヒントとを用いてUMTSのQoS属性を決定する工程は、もしMIMEメディアタイプがオーディオであり、MIME符号化がAMRであるなら、さらに、
a.予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つがセットされるか、或いは予想遅延範囲とmaxptimeの両方がセットされるなら、予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つの少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
b.予想遅延範囲とmaxptimeがセットされないなら、所定の値を用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
c.モードセット、maxptime、SFI、最大パケットサイズ、ピークレート、及びトークンレートを用いて、最大ビットレート、保証ビットレート、SDUフォーマット情報、及び最大SDUサイズを決定する工程と、
d.用いられるトランスポートプロトコルについての情報を用いて配信順序を決定する工程と、
e.用いられるトランスポートプロトコルについての情報とSDUフォーマット情報とcrcとを用いてエラーSDUの配信を決定する工程と、
f.パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項3及び4に記載の方法。 - 前記予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つがセットされるか、或いは予想遅延範囲とmaxptimeの両方がセットされるなら、予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つの少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲とmaxptimeとの内の少なくともいずれかがセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もし予想遅延範囲がセットされmaxptimeがセットされていないなら、予想遅延範囲を用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
c.もし予想遅延範囲がセットされておらずmaxptimeがセットされているなら、maxptimeを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
d.もし予想遅延範囲とmaxptimeがセットされているなら、予想遅延範囲とmaxptimeとの内少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程とを有することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 前記モードセット、maxptime、SFI、最大パケットサイズ、ピークレート、及びトークンレートを用いて、最大ビットレート、保証ビットレート、SDUフォーマット情報、及び最大SDUサイズを決定する工程はさらに、
a.モードセットがセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もしモードセットがセットされているなら、maxptimeとモードセットとを用いて、最大SDUサイズ、SDUフォーマット情報、最大ビットレート、及び保証ビットレートを決定する工程と、
c.もしモードセットがセットされていないなら、SFIと最大パケットサイズとを用いて、SDUフォーマット情報と最大SDUサイズとを決定する工程と、
d.もしモードセットがセットされていないなら、ピークレートとトークンレートとを用いて、最大ビットレートと保証ビットレートとを決定する工程とを有することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 前記パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.パケット損失率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.ビットエラー率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
c.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされていないなら、所定の値を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
d.もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
e.もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
f.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項14に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項14に記載の方法。 - 前記もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とパケット損失率とトラフィッククラスとを用いて、残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項14に記載の方法。 - 前記UMTSのQoS属性をIPのQoSパラメータに変換する工程は、
a.トラフィッククラス、転送遅延、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、及び最大ビットレートを用いて、予想遅延範囲、パケット処理優先度、トークンレート、及びピークレートを決定する工程と、
b.最大SDUサイズとSDUフォーマット情報とを用いて、最大パケットサイズとSFIとを決定する工程と、
c.残存ビットエラー率とSDUエラー率とを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記トラフィッククラス、転送遅延、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、及び最大ビットレートを用いて、予想遅延範囲、パケット処理優先度、トークンレート、及びピークレートを決定する工程はさらに、
a.トラフィッククラスについてチェックする工程と、
b.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、保証ビットレートを用いて、トークンレートを決定する工程と、
c.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、最大ビットレートを用いて、ピークレートを決定する工程と、
d.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、転送遅延を用いて予想遅延範囲を決定する工程と、
e.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、最大ビットレートを用いて、トークンレートを決定する工程と、
f.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、最大ビットレートを用いて、ピークレートを決定する工程と、
g.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、トラフィック処理優先度を用いて、パケット処理優先度を決定する工程を有することを特徴とする請求項18に記載の方法。 - 前記最大SDUサイズとSDUフォーマット情報とを用いて、最大パケットサイズとSFIとを決定する工程はさらに、
a.SDUフォーマット情報がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もしSDUフォーマット情報がセットされたなら、SDUフォーマット情報を用いて、最大パケットサイズを決定する工程と、
c.もしSDUフォーマット情報がセットされたなら、SDUフォーマット情報を用いて、SFIを決定する工程と、
d.もしSDUフォーマット情報がセットされていないなら、最大SDUサイズを用いて、最大パケットサイズを決定する工程とを有することを特徴とする請求項18に記載の方法。 - 前記残存ビットエラー率とSDUエラー率とを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.多数の無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローと、SDUエラー率と残存ビットエラー率との内の少なくともいずれかの異なる値が、前記サブフロー各々についてセットされていないなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、残存ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いてパケット損失率とビットエラー率とを決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、残存ビットエラー率とSDUエラー率とトラフィッククラスとを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程とを実行し、
b.もしSDUエラー率と残存ビットエラー率との内の少なくともいずれかの異なる値が前記サブフロー各々についてセットされているなら、全てのRABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項18に記載の方法。 - IPのQoSパラメータとUMTSのQoS属性との間の変換を行う、無線ネットワークとの通信を行うネットワークノード装置における方法であって、前記方法は、
a.IPのQoSパラメータをUMTSのQoS属性に変換する工程と、
b.UMTSのQoS属性をIPのQoSパラメータに変換する工程とを有することを特徴とする方法。 - 前記ネットワークノード装置はユーザ装置であることを特徴とする請求項22に記載のネットワークノード装置における方法。
- 前記ネットワークノード装置はゲートウェイであることを特徴とする請求項22に記載のネットワークノード装置における方法。
- IPのQoSパラメータは無線ヒントを含むことを特徴とする請求項22に記載のネットワークノード装置における方法。
- 前記IPのQoSパラメータをUMTSのQoS属性に変換する工程は、
a.MIMEパラメータについてチェックする工程と、
b.もしMIMEパラメータがセットされていないなら、制御された負荷パラメータと無線ヒントとを用いてUMTSのQoS属性を決定する工程と、
c.もしMIMEパラメータがセットされているなら、制御された負荷パラメータと無線ヒントとMIMEパラメータとを用いてUMTSのQoS属性を決定する工程とを有することを特徴とする請求項22に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記MIMEパラメータについてチェックする工程はさらに、
a.もしMIMEパラメータがセットされているなら、MIMEメディアタイプをチェックする工程と、
b.もしMIMEメディアタイプがオーディオであるなら、AMRについてのMIME符号化をチェックする工程とを有することを特徴とする請求項26に記載のネットワークノード装置における方法。 - もしMIMEパラメータがセットされていないなら、前記UMTSのQoS属性を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲、パケット処理優先度、SFI、最大パケットサイズ、トークンレート、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程と、
b.用いられるトランスポートプロトコルについての情報を用いて、配信順序、及びエラーSDUの配信を決定する工程と、
c.パケット損失率とビットエラー率とを用いて、SDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項26に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記予想遅延範囲、パケット処理優先度、SFI、最大パケットサイズ、トークンレート、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もし予想遅延範囲がセットされたなら、予想遅延範囲、トークンレート、SFI、最大パケットサイズ、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、ソース静的記述子、保証ビットレート、最大ビットレート、最大SDUサイズ、及びSDUフォーマット情報を決定する工程と、
c.もし予想遅延範囲がセットされていないなら、パケット処理優先度、最大パケットサイズ、及びピークレートを用いて、トラフィッククラス、トラフィック処理優先度、最大SDUサイズ、及び最大ビットレートを決定する工程とを有することを特徴とする請求項28に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記パケット損失率とビットエラー率とを用いて、SDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.パケット損失率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.ビットエラー率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
c.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされていないなら、所定の値を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
d.もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
e.もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
f.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項28に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項30に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項30に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とパケット損失率とトラフィッククラスとを用いて、残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項30に記載のネットワークノード装置における方法。 - もしMIMRパラメータがセットされており、かつ、MIMEメディアタイプがオーディオであり、MIME符号化がAMRであるなら、前記制御された負荷パラメータと無線ヒントとMIMEパラメータとを用いてUMTSのQoS属性を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つがセットされるか、或いは予想遅延範囲とmaxptimeの両方がセットされるなら、予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つの少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
b.予想遅延範囲とmaxptimeとがセットされないなら、所定の値を用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
c.モードセット、maxptime、SFI、最大パケットサイズ、ピークレート、及びトークンレートを用いて、最大ビットレート、保証ビットレート、SDUフォーマット情報、及び最大SDUサイズを決定する工程と、
d.用いられるトランスポートプロトコルについての情報を用いて配信順序を決定する工程と、
e.用いられるトランスポートプロトコルについての情報とSDUフォーマット情報とcrcとを用いてエラーSDUの配信を決定する工程と、
f.パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項26及び27に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つがセットされるか、或いは予想遅延範囲とmaxptimeの両方がセットされるなら、予想遅延範囲とmaxptimeの内の1つの少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程はさらに、
a.予想遅延範囲とmaxptimeとの内の少なくともいずれかがセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もし予想遅延範囲がセットされmaxptimeがセットされていないなら、予想遅延範囲を用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
c.もし予想遅延範囲がセットされておらずmaxptimeがセットされているなら、maxptimeを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程と、
d.もし予想遅延範囲とmaxptimeがセットされているなら、予想遅延範囲とmaxptimeとの内、少なくともいずれかを用いて、トラフィッククラス、転送遅延、及びソース静的記述子を決定する工程とを有することを特徴とする請求項34に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記モードセット、maxptime、SFI、最大パケットサイズ、ピークレート、及びトークンレートを用いて、最大ビットレート、保証ビットレート、SDUフォーマット情報、及び最大SDUサイズを決定する工程はさらに、
a.モードセットがセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もしモードセットがセットされているなら、maxptimeとモードセットとを用いて、最大SDUサイズ、SDUフォーマット情報、最大ビットレート、及び保証ビットレートを決定する工程と、
c.もしモードセットがセットされていないなら、SFIと最大パケットサイズとを用いて、SDUフォーマット情報と最大SDUサイズとを決定する工程と、
d.もしモードセットがセットされていないなら、ピークレートとトークンレートとを用いて、最大ビットレートと保証ビットレートとを決定する工程とを有することを特徴とする請求項34に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.パケット損失率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.ビットエラー率がセットされたかどうかをチェックする工程と、
c.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされていないなら、所定の値を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
d.もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
e.もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程と、
f.もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項34に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておらずビットエラー率がセットされているなら、ビットエラー率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項37に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率がセットされておりビットエラー率がセットされていないなら、パケット損失率を用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、パケット損失率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項37に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記もしパケット損失率とビットエラー率とがセットされているなら、パケット損失率とビットエラー率とを用いてSDUエラー率と残存ビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.もし無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローの数が1つであるなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて残存ビットエラー率を決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、ビットエラー率とパケット損失率とトラフィッククラスとを用いて、残存ビットエラー率とSDUエラー率の両方を決定する工程とを実行し、
b.もし2つ以上であるなら、各RABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項37に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記UMTSのQoS属性をIPのQoSパラメータに変換する工程は、
a.トラフィッククラス、転送遅延、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、及び最大ビットレートを用いて、予想遅延範囲、パケット処理優先度、トークンレート、及びピークレートを決定する工程と、
b.最大SDUサイズとSDUフォーマット情報とを用いて、最大パケットサイズとSFIとを決定する工程と、
c.残存ビットエラー率とSDUエラー率とを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程とを有することを特徴とする請求項24に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記トラフィッククラス、転送遅延、トラフィック処理優先度、保証ビットレート、及び最大ビットレートを用いて、予想遅延範囲、パケット処理優先度、トークンレート、及びピークレートを決定する工程はさらに、
a.トラフィッククラスについてチェックする工程と、
b.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、保証ビットレートを用いて、トークンレートを決定する工程と、
c.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、最大ビットレートを用いて、ピークレートを決定する工程と、
d.もしトラフィッククラスがストリーミング或いは会話型であるなら、転送遅延を用いて予想遅延範囲を決定する工程と、
e.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、最大ビットレートを用いて、トークンレートを決定する工程と、
f.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、最大ビットレートを用いて、ピークレートを決定する工程と、
g.もしトラフィッククラスがバックグランド或いはインタラクティブであるなら、トラフィック処理優先度を用いて、パケット処理優先度を決定する工程を有することを特徴とする請求項41に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記最大SDUサイズとSDUフォーマット情報とを用いて、最大パケットサイズとSFIとを決定する工程はさらに、
a.SDUフォーマット情報がセットされたかどうかをチェックする工程と、
b.もしSDUフォーマット情報がセットされたなら、SDUフォーマット情報を用いて、最大パケットサイズを決定する工程と、
c.もしSDUフォーマット情報がセットされたなら、SDUフォーマット情報を用いて、SFIを決定する工程と、
d.もしSDUフォーマット情報がセットされていないなら、最大SDUサイズを用いて、最大パケットサイズを決定する工程とを有することを特徴とする請求項41に記載のネットワークノード装置における方法。 - 前記トラフィッククラスとエラーSDUの配信と残存ビットエラー率とSDUエラー率とを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程はさらに、
a.多数の無線アクセスベアラ(RAB)のサブフローと、SDUエラー率と残存ビットエラー率との内の少なくともいずれかの異なる値とが、前記サブフロー各々についてセットされていないなら、
i. エラーSDUの配信についてチェックする工程と、
ii. もしエラーSDUの配信に(−)がセットされているなら、残存ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いてパケット損失率とビットエラー率とを決定する工程と、
iii. もしエラーSDUの配信に(イエス/ノー)がセットされているなら、SDUエラー率と残存ビットエラー率とトラフィッククラスとを用いて、パケット損失率とビットエラー率とを決定する工程とを実行し、
b.もしSDUエラー率と残存ビットエラー率との内の少なくともいずれかの異なる値が前記サブフロー各々についてセットされているなら、全てのRABのサブフローについて前記a.の工程を繰り返すことを特徴とする請求項41に記載のネットワークノード装置における方法。 - IPのBS管理とUMTSのBS管理とを含むネットワークノード装置であって、
a.前記IPのBS管理と前記UMTSのBS管理との間で、IPのQoSパラメータをUMTSのQoS属性に変換する第1の変換器と、
b.前記IPのBS管理と前記UMTSのBS管理との間で、UMTSのQoS属性をIPのQoSパラメータに変換する第2の変換器とを有することを特徴するネットワークノード装置。 - 前記ネットワークノード装置はユーザ装置であることを特徴とする請求項45に記載のネットワークノード装置。
- 前記ネットワークノード装置はゲートウェイであることを特徴とする請求項45に記載のネットワークノード装置。
- 前記第1及び第2の変換器はコンピュータプログラムの一部であることを特徴とする請求項45に記載のネットワークノード装置。
- 前記第1及び第2の変換器はハードウェアで実現されることを特徴とする請求項45に記載のネットワークノード装置。
- 前記ハードウェアはPCMCIAカードであることを特徴とする請求項49に記載のネットワークノード装置。
- 前記ハードウェアはモデムであることを特徴とする請求項49に記載のネットワークノード装置。
- 前記IPのQoSパラメータは無線ヒントを含むことを特徴とする請求項45に記載のネットワークノード装置。
- 前記ネットワークノード装置はユーザ装置であることを特徴とする請求項52に記載のネットワークノード装置。
- 前記ネットワークノード装置はゲートウェイであることを特徴とする請求項52に記載のネットワークノード装置。
- 前記第1及び第2の変換器はコンピュータプログラムの一部であることを特徴とする請求項52に記載のネットワークノード装置。
- 前記第1及び第2の変換器はハードウェアで実現されることを特徴とする請求項52に記載のネットワークノード装置。
- 前記ハードウェアはPCMCIAカードであることを特徴とする請求項56に記載のネットワークノード装置。
- 前記ハードウェアはモデムであることを特徴とする請求項57に記載のネットワークノード装置。
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