JP2005521923A - 売り手と買い手との間のビジネス関係を維持するためのコンピュータ実装システムの方法及び装置 - Google Patents

売り手と買い手との間のビジネス関係を維持するためのコンピュータ実装システムの方法及び装置 Download PDF

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Abstract

売り手(即ち、第1の実体)と買い手(即ち、第2の実体)の間のビジネス関係を維持するためのコンピュータ実装方法が開示される。a)第1の実体のネットワーク上の独自の買い手のデータである。b)第1の実体のネットワーク上に買い手のアクセスレベル機能(102)を確立するステップであって、その買い手のレベル機能によって、買い手のデータのセットと、買い手のデータのセットを構築するための買い手の機能のセットとへのアクセスを、第1の実体が買い手に与えられ、c)買い手のネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントに、データベースからの買い手のデータのセットと買い手の機能のセットへの、アクセスを与える、ゲートキーパーレベル機能(104)を確立し、d)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーに、買い手データのセットから選択された買い手データと、選択された買い手の機能から選択された機能とへのアクセスを、与える、買い手の従属レベルユーザー仲介ポイントにおける買い手の従属レベルユーザー機能(106)を、確立する。更に、この方法を実施できる装置も開示される。

Description

本発明は、概略ビジネス関係方法に関し、特に、売り手と買い手の間のビジネス関係を維持するためのコンピュータ実装自動システムに関する。
従来技術の説明
売り手と買い手の間関係を維持し発展させるための自動システムが、今日の経済で重要性を増している。技術発展とともに、コンピュータ実装システムが、特に単一の売り手と多数の買い手の間でのこれらの関係を画定するために要求される。商品やサービスの買い手に利用可能なオプションが増加するにつれ、フルサービスの、柔軟な顧客志向のシステムに、価値が多く置かれてきている。売り手と買い手の間の関係を画定し維持しそして発展させることにおいて、かようなシステムが助けとなる。更に、システムがユーザ特定のものになるほど、個々のユーザが該システムにより価値を置きより利用する。
かようなユーザ同調された即ちユーザ特定のシステムが、ハンデル(Handel)らへの米国特許第6195651号内に示されている。第6195651号の特許は、ユーザのプロファイル情報を基礎にするウエブベースユーザインタフェースを供給するシステムは開示する。第6195651号の特許のシステムは、ウエブベースコンテントを処理しマッチさせユーザ特定にしてこのコンテントを示すために、パターンマッチングルーチンを利用する。しかしながら、第6195651号の特許のシステムは、ユーザが見ることを望む正確な情報を確実にユーザに見せるという能力に欠ける。更に、第6195651号の特許のシステムでは、ユーザが見ることを望むデータのタイプとフォーマットを、ユーザが動的に調整し修正することができない。
商取引パートナー間の関係を画定するシステムの別の例が、メルツエル(Meltzer)らへの米国特許第6226675号内に示されている。第6226675号の特許は、商取引パートナーネットワーク内及び間での商取引にてドキュメントを処理する共通サーバを開示する。ビジネスインタフェース定義を利用することで、商取引パートナーは注文を発しステータス及び在庫のレベルをチェックできる。第6226675号の特許は売り手と買い手の間の情報交換を促進するが、かようなシステムは、個別の顧客のどの要求にも特定して適合するように求められる動的な順応性及び顧客毎の情報提示性を欠く。
ウイン(Win)らへの米国特許第6182142号は、情報資源の分配されたアクセスマネジメントに関する。第6182142号の特許のシステムは、情報資源を制御し、個別のユーザは認可された資源及びデータにのみアクセスできる。ユーザのアクセス権限及びレベルは、ユーザの役割の及び/又は機能のグループ分けにより決まる。ユーザの役割及び機能のグループ分けを定義する暗号化されたトークンを利用して、システムはトークンをストアしユーザに個別化された表示を提示し、ユーザが認可されたアクセスを有する資源若しくはデータのみを示す。第6182142号の特許のシステムはユーザのアクセスレベルを基にした個別化された情報を提示するが、このシステムはユーザ即ち顧客インタフェースにて動的な順応性を欠く。
ザワドスキ(Zawadzski)らへの米国特許第6226656号は、ユーザ定義一般的仕様を形成し生成し処理するシステムを開示する。第6226656号の特許のシステムにより、ユーザはインターネットを介して情報の中央データベースにアクセスできる。また該システムは、ウエブブラウザを介してユーザに対するカスタムページを構築し提示するページビルダを利用する。ページの表示は、質問に対するユーザの返答及び選択により決定する。個別化された情報アウトプットがユーザに提供され、システムはユーザの返答及び選択に応じてフラグをセットしオプションの可否を決する。第6226656号の特許は利用が限定され、ユーザに対して顧客選択のフォーマットで所定の生成情報を提示するのみである。顧客はアクセスが限定され、システムは根底において動的ではない。
従来技術は、真正の動的な形態で異なる顧客データを提示する能力に欠ける。顧客即ち買い手側に個別のユーザアクセス指定を委ねる能力に欠ける。このことは完全な機能の個別化されたネットワークシステムのために求められるものである。個別のユーザ動的機能及び認可されたアクセスレベルは、買い手側で規定されるべきであり、買い手自身は、売り手認可アクセスも有さねばならない。更に、買い手側での動的個別化に対する要求があるのみならず、この動的個別化が情報を提示しなければならない、即ちそれ自身動的でなければならない。更に、個別のユーザは自分の選択に対して個別化されたフォーマットにて認可されたデータを個別化することが可能であるべきである。
発明の概要
従って、独自の買い手データを権限ある買い手に提供できるシステムを供給することが本発明の目的である。データのフォームと内容を動的に構築するフレームワークを提供するシステムを供給することが、本発明の別の目的である。個別のユーザーの動的な機能性及び個別の権限あるアクセスレベルを買い手が決定できることにつき、カスタマの側にて委託するシステムを供給することが、本発明の別の目的である。ユーザーの側にて同様に動的な情報に対してアクセスしカスタマイズせしめ得るシステムを供給することが、本発明の更に別の目的である。個別のユーザーが、十全にカスタマイズされた上でデータ及びデータの提示を選択できるシステムを供給することが、本発明のまた更に別の目的である。
従って、従来技術の欠点を克服するために、我々は、売り手(即ち、第1の実体)と買い手(即ち、第2の実体)の間のビジネス関係を維持するコンピュータ実装自動化システムを発明した。本発明によれば、売り手と買い手の間のビジネス関係を維持する自動化システムのための方法及び装置が、提示されている。
本発明に係る方法は、a)売り手ネットワーク上に独自の買い手データを含む情報のデータベースを設定するステップと、b)売り手ネットワーク上に買い手アクセスレベル機能を確立するステップであって、その買い手アクセスレベル機能によって、データベースからの買い手データのセットと、買い手データのセットを構築するための買い手の機能のセットとへのアクセスを、売り手が買い手に与えられる、ステップと、c)買い手ネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントに、データベースからの買い手データのセットと買い手の機能のセットを与えることができる、ゲートキーパーレベル機能を確立するステップと、d)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーに、買い手データのセットから選択された買い手のデータと、買い手機能のセットから選択された機能とへのアクセスを、与える買い手従属レベルユーザー仲介ポイントを供給せしめる買い手従属レベルユーザー機能を確立するステップとを含む。
上述の方法を実施できる装置も開発した。構成及び操作方法の両方に関して、本発明は、付加的な目的及び利点と共に、添付の図面と関連させて読むとき特定の実施形態の以下の説明から最もよく理解される。
本発明は、買い手ネットワーク上の個別ユーザのアクセス及び機能に加えて、売り手と買い手の間の機能的関係、及び売り手ネットワーク上の買い手情報への買い手のアクセスを、管理する自動インタフェースツールを提示する。本発明は、個々の個別データ項目に至るまで、マクロマネジメント及びミクロマネジメントの両方において、有用である。
この方法は、売り手と買い手との間のビジネス関係を維持する自動化方法を示す。最初に、“売り手”と“買い手”という用語を利用するが、これらの用語は、当事者が情報の取引交換に携わる関係も含むことが想定されている。例えば、“売り手”は、第2の当事者に特有のデータも含む、情報の大量データ倉庫の供給者としても定義され得る。従って、“売り手”は、法人、雇用者、関係団体、売り手代理人などであればよい。同様に、“買い手”は、法人、被用者、子会社、買い手代理人などであればよい。当事者間の関係のキーファクタは、売り手による情報データベースの収集、保持及び分配と、買い手に対するその情報の一部若しくは全ての管理、認証及び提示とにより、定義される。本方法は、情報の取引交換に携わる第1の実体及び第2の実体に等しく有用である。
図1は、本発明に係る方法を示すフロー図であり、図2は該方法に係るシステムを示すブロック図である。図1及び図2を参照すると、第1のステップ100は、独自の買い手データ202を含み売り手ネットワーク204上に存するデータベース200を提供する。図2に示されるように、中心データベース200は売り手ネットワーク204上に存し、安全な環境で維持され、最終的には売り手若しくは買い手によって修正可能であるのみである。この安全な環境205は、通常ファイアウオール205の利用によって維持される。中心データベース200は、情報の広大な収集体であり、売り手特有のデータ206及びファイルを含み、買い手特有のデータ208及び情報も含む。買い手特有のデータ208は、売り手と買い手との間での関係及び取引発生に関する全ての買い手と顧客の情報、例えば、契約、コンタクト、販売、輸送、在庫、分析証、物流追跡、インボイス、オーダー履歴、などに関するデータを、含む。売り手ネットワーク204は、種々の資源及びネットワークから、例えば、接続済みのサードパーティネットワーク、共通アクセスネットワークおよび他のデータ源ネットワークから、情報を提供できる。
トラッキングや他の情報上の目的、例えば、売り手在庫レベル、製品入手可能性、マテリアルセーフティデータシートなどの、売り手情報209も、中心データベース200内に含まれる。中心データベース200は、売り手ネットワーク204上に存在し、該売り手ネットワーク204は、(ひとまとめにして符号210が付されている)データフィード、マルチプルデータベース、マルチプル売り手提携サブネットワーク及びマルチプル操作プラットフォーム(例えば、マイクロソフトウインドウズ(登録商標)、ユニックス、など)を含んでおり、全ては中心データベース200によりアクセス可能であり中心データベースと通信する状態にある。
好適な実施形態では、中心データベース200はオラクル(Oracle)(登録商標)テーブルを含み、該テーブルは外国のキーインフラストラクチャ(又は他の関係データベース構造)を利用して、個別データ項目及びデータ項目の個別のリンクグループを正しく貯蔵し関連させる。オラクル(Oracle)(登録商標)タイプのデータ結合が好ましいが、どのデータベース組織構造プラットフォームも想定されうる。ベースレベルでは、キー要求は、中心データベース200が、買い手特有の情報208、即ち買い手に結合若しくはリンクされる情報に対して文法的に解剖されるということであり、更に買い手認証の売り手情報209、即ち買い手がアクセスすることを売り手が是認することを望む情報に対しても分布的に解剖され得るということである。
共通点のない買い手データ202は、多数の顧客、多数の生産ライン及び多数の製品を含み得る。このデータ202は、特有の買い手へのリンク以外には、関連することが無く、売り手ネットワーク204上の中心データベースを供給し形成する多数のデータベース及びネットワーク内に収容される。中心データベース200は真実動的であり、買い手特有データ208や買い手認証売り手データ209への買い手のリアルタイムでのアクセスを提供することが、想定される。このことが有用である例(例えば、分析証など)は有りうるが、データの全て、例えば、現行の買い手の輸送仲介情報に対するかような動的アクセスを供給することは非効率でもあり得る。買い手との動的な関係において中心データベース200上でどのデータを更新し維持すべきかを選択する際に、売り手は、かような可撓性と共に発生し得る操作上の非効率性及び結果として生じるデータボトルネックを、考慮しなければならない。従って、全てのデータがリアルタイムで買い手に提供されることは確かに想定されるが、より周期性に基づき比較的静的に情報を“更新する”のが好ましい。
第2のステップ102では、買い手アクセスレベル機能が、とりわけ買い手ネットワーク204上に確立される。買い手アクセスレベル機能を確立する際には、売り手は、中心データベース200から買い手に(買い手特有データ208及び買い手認証売り手データ206を含む)買い手データセット211を供給することができる。更に、このステップでは、売り手は、買い手データセット211を構築するために買い手に買い手機能セットへのアクセスを供給することができる。重要なことであるが、買い手データセット211は買い手に関連する売り手ネットワーク204上の全てのデータを含み得るが、買い手に有用と思われる特定の買い手データにのみ売り手によって限定され得る。例えば、買い手に非常に古いデータを供給しても、有用性は無く、中心データベース200のスペース及び構成の非効率利用に過ぎない。しかしながら、買い手がこの情報へのアクセスを望めば、売り手ネットワーク204内のどこかで利用可能である限り、売り手は中心データベース200に情報を“コール”することができ、情報を買い手にとって利用可能とできる。
買い手レベルアクセス機能は、顧客、例えば、買い手法人、提携ユーザグループ、多数ユーザなどに対する、入口を供給する。この入口は、定義されたIDを備え、それはアクセスレベルにより定義される。全般的に見て、買い手アクセスレベル機能により、売り手は、買い手データセットを買い手に結合し供給することができる。
買い手データセット211及び買い手機能セットは、売り手によって決定されるが、あらかじめ決定されているのではない。この買い手データセット211及び買い手機能セットは、売り手によって動的に調整可能であり、修正若しくは取消のために専門的な知識は要求されないし技術的な知識も要求されない。調整する際、本発明の方法は、広大な共通の売り手ネットワーク204にて特に有用であり、そこでは、アドミニストレータは自らの端末にて買い手データセット211及び買い手機能セットを修正可能であり、このとき古典的な意味での“プログラム”や“コード”を書く必要は無い。よって、このことにより、本発明に関して、可撓性があり、有用な且つ動的な機能面を形成できる。
買い手機能セットは、売り手と買い手の間の取引関係を定義し維持するのに要求される機能である。例えば、買い手機能セットにより利用可能な機能の一つとして、提示される買い手情報セットにつき買い手が望むフォーマットに定義できる、ということがある。これらの買い手機能は、買い手に対して、買い手が望むあらゆる形態でのデータを、取りまとめ、付加し、構造化しそして提示し得る機能を、与える。
次のステップであるステップ104は、買い手ネットワーク214上にゲートキーパ買い手仲介ポイント212を供給しうるゲートキーパレベル機能を確立することを含む。このゲートキーパレベル機能により、ゲートキーパ買い手仲介ポイント212は買い手データセット211と買い手機能セットにアクセスし得る。本質的に、“ゲートキーパ”及びゲートキーパレベル機能は、買い手データセット211と買い手機能セットへの認証、定義及びアクセスを供給することであり、これらは売り手により許容される。ゲートキーパの機能面が買い手ネットワーク214に設けられ且つそれに限定される限り、ゲートキーパレベル機能の供給は、売り手ネットワーク204若しくは買い手ネットワーク214上にて生じ得るものである。多数のゲートキーパ買い手仲介ポイント212が形成され得る一方で、統合的な管理上の理由のため、かようなシステムアドミニストレータステータスを一つより多いゲートキーパ買い手仲介ポイント212に対して設定することは、通常好ましいものではない。
買い手データセット212と買い手機能セットに従って、売り手が買い手へのトップレベル即ちシステムアドミニストレータアクセスを設けるものと、ステップ104は考えられてもよい。ゲートキーパレベル機能は通常売り手により与えられるのであるから、ゲートキーパは、売り手により確立されたレベルとデータに対する範囲、アクセス及び権限にて、限定される。このことにより、ゲートキーパが、売り手が範囲若しくは権限の範囲外であると考えるデータ又は機能にアクセスすることを防ぐ。
最後に、ステップ106は、買い手従属レベルユーザ送信ポイント216を供給せしめる買い手従属レベルユーザ機能を確立することを含む。この買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216は、買い手従属レベルユーザに、買い手データセット211から選択される買い手データ218へのアクセスと、買い手機能セットから選択される買い手機能へのアクセスとを、提供する。選択される買い手データ218及び選択される買い手機能の両方は、買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216にて、供給される。
売り手かゲートキーパのいずれかが、買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216を供給すればよい。好適な実施形態では、ゲートキーパが買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216を供給する。買い手ゲートキーパを介して、このことにより、買い手は、個々の買い手ユーザに対する買い手データのフロー及び分布を管理できる。例えば、買い手は、各々の販売員が売上データにアクセスすることを望み得るが、財務会計データにアクセスすることは望み得ない。従って、買い手ゲートキーパは、個々のユーザの役割及び責任に従って、買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216におけるアクセスを制限することができる。
ゲートキーパ又は売り手が複数の従属レベルユーザ仲介ポイント216を供給し得ることが、想定される。このように、ゲートキーパは多数のユーザを管理でき、情報の流れ、買い手データへのアクセス及び相互関係を定義できる。更に、ユーザの“グループ”、例えば、販売グループ、会計グループ、輸送グループなどを、確立することは有用であり得る。個別のユーザは、別異の買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216にて、選択された買い手データ218及び選択された買い手機能に同一のアクセスをなし得る。本発明の方法により、買い手は、ユーザのグループを確立して管理し、プロジェクトをグループに割り当て、アクセスレベルを定義し、そして個別化された機能を許容し得る。
第1の(又は後続の)買い手従属レベルユーザ仲介ポイント216では、個別のユーザは、定義された、但し可転性のある、選択された買い手機能セットを有し、個別のユーザは選択された買い手データ218を組織化し管理し提示するのにそれを利用しうる。例えば、研究所のユーザが、レポートが製品分析証を特定の製品輸送に適合させることを調査したいならば、そのユーザは適切なデータ項目を選択でき、そのレポートを調査するために要求される買い手データに動的にアクセスできる。重要なことであるが、レポートのためのユーザ選択データは、個別のユーザが調査する許可を有する、選択された買い手データのサブセット218でなければならない。更に、選択された買い手データ218は、ゲートキーパ又は売り手が決定する、買い手データセット211のサブセットであり、更に買い手データセット211は情報の中心データベース200のサブセットである。ゲートキーパが個別のユーザに対するアクセスを取り消し、修正し若しくは拡張したいならば、ゲートキーパは売り手からの技術的サポートをほとんど必要とせずに、買い手ネットワーク214上でそれを実現しうる、という点において、本発明の方法は利点がある。この機能性は、システムの可転性、及び買い手に対する有用性を、激烈に増加させる。
権限及び許可が存在するならば、個別のユーザは、選択された買い手データ218のカスタマイズ化及びプレゼンテーションに関して、全体的な制御を有する。本発明の一つの特定の利点は、別異の買い手データ202の動的性質である。上記で議論したように、個々のユーザは、権限ある範囲で、売り手ネットワーク上の中心データベース200にて、選択された買い手データ218への直接のアクセスをする。このことにより、ユーザは、どの数のデータストリームも動的に追跡でき、どのデータ修正もフォローできる。例えば、この動的なデータアクセスにより、輸送/受理部門のユーザは売り手からの到来輸送を追跡でき、従って、ユーザはより効率的にロジスティック管理でき、輸送のための準備ができる。
この同じ方法は、通常ビジネス上の法人である、多数の買い手と共に利用される。中心データベース200は売り手ネットワーク204上で維持されるから、全ての買い手特有のデータ208は、他の買い手(及び競争相手)によるアクセスから保護される。更に、売り手ネットワーク204上で中心データベース200を維持することにより、なお売り手は全ての買い手データ202を管理できる。
本発明の方法の他の利点は、個別のユーザが自分自身のアクセス又は機能を制限すること又はフィルタをかけることができることである。このことにより、ユーザは選択された買い手データ218のサブセットを選択することができる。個別のユーザは更に、選択された買い手データ218への自分のアクセスを制限しうるが、ユーザは、ゲートキーパによりセットされる、選択された買い手データ218及び選択された買い手機能を超えて、自分のアクセスを“拡張”する権限は無い。同様に、このことはゲートキーパに対して等しく適用可能であり、そのゲートキーパは、ユーザによりセットされる、買い手データセット211及び買い手機能セットのアクセスを限定することはできるが、それらを超えてアクセスを拡張することはできない。
顧客の修正及び付加は、本発明のシステムでは素早く効率的に為され得る。従来技術では、このタイプの広大なネットワークシステムに対し顧客からの修正又は付加をなすことは、数日乃至は数週間かかることがあり更に相当量の追加のコーディングが求められることがあるが、本発明のシステムにおいてかような変更即ち修正を為しても、数分しかかからない。この素早さは、“技術的”即ち“プログラミングの”バックグラウンドへの要求が欠如してもよいという、本発明のシンプル且つ動的な特性から導出されるものである。全体として、本発明のシステムは、実際のビジネス関係と仮想上のビジネス関係の間の顧客における変更を追跡するための動的制御を与えるものである。この制御は、実際のビジネス関係とその仮想上の反映との間の統合性を100%維持する。更に、この制御により、イベント修正のための必要な可撓性と、実際のビジネス関係と仮想上のビジネス関係の間の移行とが、与えられる。上述のように、中心データベース200は、予め決定された売り手特有のデータ206と買い手特有のデータ208を含む。買い手特有のデータ208は、売り手と買い手の間の関係と取引発生とに関する情報であり、よって売り手と買い手の間のイベントを定義する。
特に利点あるやり方で、本発明は、“関係フレームワーク機能性”と称される特性を与える。この関係フレームワーク機能性は、売り手が、買い手データセット211及び買い手データセット211を構築するための買い手機能セットを、買い手に提供できるので、特に利点ある方法である。関係フレームワーク機能性は以下のものを概略含む。(1)買い手と売り手の間で発生することが予想されるイベントの一般特性を定義するレポート関係構造モジュール項目。(2)買い手と売り手の間で実際に発生する特定イベントの特有特性を定義するため内容を与える、レポート関係構造モジュール項目に電子的に接続する少なくとも一つのデータベース。レポート関係構造モジュール項目は、あらゆる一般特性、即ち、買い手売り手関係の途中にて発生することが予想されるイベントの特性を定義できる。レポート関係構造モジュール項目に電子的に接続する少なくとも一つのデータベースは、買い手と売り手の間で発生するイベントのための内容を与え得るデータベースを含み得る。レポート関係構造モジュール項目は、対応するデータベース又は他のデータベースと相互作用し、買い手と売り手の関係にて生じるイベントをドキュメントするレポートを生成する。
利用時には、買い手アクセスレベル機能が売り手ネットワーク上に確立されるときは、買い手レベル機能により、売り手は買い手に対し関係フレームワーク機能性におり生成されるレポートへのアクセスを提供する。このレポートは有用なことであるが、買い手売り手関係にて発生するイベントを要約する。更に、対応するゲートキーパレベル機能は、買い手ネットワーク214上のゲートキーパ買い手仲介ポイント212における、関係フレームワーク機能性により生成されるレポートへのアクセスを提供する。更に、買い手従属ユーザ仲介ポイント216における買い手従属レベルユーザ機能は、買い手従属レベルユーザに対して関係フレームワーク機能性により生成されるレポートへのアクセスを提供する。買い手がかようなレポートへのアクセスを有することを考慮すると、買い手は買い手売り手関係にて実際に発生するイベントの追跡を容易に保持できる。また、関係フレームワーク機能性は買い手売り手ビジネス関係での変更に適応するように修正可能であるから、買い手は買い手売り手関係で実際に発生する変更の追跡を容易に保持できる。
上述のように、実際のビジネス関係にて発生するイベントは、本発明の方法を介して仮想的なビジネス関係内に反映される。しかしながら、本発明のシステムは更に、関係フレームワーク機能性を経由して買い手に対して選択可能なデータを動的に提示できる。堅固なフォーマットにて買い手に対し静的な別異の買い手データ202を提供するのとは反対に、関係フレームワーク機能性により、システムは実際のビジネス関係にて発生するイベントを仮想上のビジネス関係内に反映でき、しかもそのイベントデータを選択可能且つ動的なやり方で提示できる。例えば、真に可撓性あり動的であるレポートは、この機能性の下で発生し、しかもレポート即ちデータプレゼンテーションはコーディングを付加することなく容易に形成される。この機能性により、イベントは買い手と売り手との間で形成され定義され得る。イベントを定義するために対応して選択される買い手データ218は、買い手へのプレゼンテーションのため、選択の上で提示可能なレポートにフォーマットされる。売り手も買い手もいずれも、イベントを定義できる。
この関係フレームワーク機能性は、従来技術のデータ提示システムを解体するものである。この解体は、フォーマットと提示可能データとの間で生じる。通常、データ提示システムにより、ユーザは、書式的レポートの堅固な即ち静的なセットから“選択”できる。本発明のシステムの機能性は、権限の与えられたデータのみ追跡し完全にカスタマイズされたフォーマットでユーザに供給する。顧客が新しいレポートに対する要求をプログラマに送ることを要求しプログラムはレポートを作成する、というのではなく、本発明のシステムは、顧客の要求を自動的に受け取り、(権限に対して)データをフィルタし、売り手は権限あるデータに基づいてカスタマイズされたレポートのフォーマットを構築でき、よってシステムは顧客にカスタマイズされたレポートを提示する。関係フレームワーク機能性により、技術を持たない人が付加的なコーディングを何ら加えることなくかようなカスタマイズされたレポートを容易に構築できる。
例1
本発明に係る方法の特定の例では、S会社が売り手でB会社が買い手である。S会社は、そのネットワーク上にて、特にB会社に関する買い手データを含む別異の買い手データを含有する膨大な情報データベースを維持する。S会社ネットワークは、多数のデータフィードを有し、多数のS会社サブネットワークの併合体である。S会社サブネットワーク一つがS会社プラントネットワークであり、中心データベースが設置されるS会社本社位置から国全体に配置される。
S会社がB会社買い手データへの動的なアクセス可能性を提供するから、B会社はS会社の利用を継続することを決定したとする。この点において、S会社、通常はシステムアドミニストレータなどのS会社の従業員は、B会社アクセスレベル機能を確立し、よってシステムアドミニストレータはB会社にB会社データセット及びB会社機能セットを供給できる。B会社はS会社の長期間の顧客であるから、システムアドミニストレータは、B会社データセットをこの10年に収集されたB会社データに限定することを決定する。システムアドミニストレータは、B会社にB会社機能セットも提供し、これによりB会社はB会社データを構築し、選択し、操作しそして提示できる。
次に、S会社のシステムアドミニストレータは、S会社ネットワーク上かB会社ネットワーク上かのいずれかで、ゲートキーパレベル機能を確立する。このゲートキーパレベル機能により、B会社、つまり通常はB会社のシステムアドミニストレータはB会社ネットワーク上でゲートキーパB会社仲介ポイントにてアクセスできる。更に、このゲートキーパレベル機能は、B会社システムアドミニストレータに、S会社システムアドミニストレータにより決定され確立されるB会社データ及びB会社機能へのアクセスを、提供する。安全上及び会計上の理由のために、B会社は、選択により多数のゲートキーパが指定可能であっても一人(即ち一役)のみがゲートキーパとして指定されることを要求したとする。
ゲートキーパとしてB会社システムアドミニストレータは、B会社ネットワーク上において、対応するB会社従属レベルユーザ仲介ポイント、通常はユーザコンピュータアクセスポイントにて、多数のB会社付属レベルユーザ機能を確立する。ゲートキーパは、これら仲介ポイントにおいて、B会社データセットから選択されたB会社データと、B会社機能セットから選択されたB会社機能へのアクセスを、提供する。
B会社システムアドミニストレータは、B会社輸送データと個々の輸送のためのB会社分析証との両方へのアクセスを、輸送し受けるマネジャを設置することを決定する。輸送し受けるマネジャは財務データに対して最小の要求しかしないので、B会社システムアドミニストレータはこの財務データのためのマネジャへのアクセスを許可しないことを決定する。従って、輸送データ及び分析証は、マネジャが仲介ポイントにてアクセスを有する、選択されたデータである。
マネジャが、S会社からの輸送を予想し、輸送される製品のための分析証を見ることを望むとき、マネジャは、マネジャの仲介ポイントにてS会社システムにアクセスすることを決定する。マネジャは自分のコンピュータにログオンし自分のS会社のウエブページにアクセスする。ゲートキーパはマネジャのデータアクセス及び機能を限定したので、マネジャは、自らがアクセスするデータ及び機能をS会社ウエブページ上で見るのみである。
“輸送先”、“製品”、“予想到着日”及び“製品のための分析証”の項目を含む、全ての到来するS会社輸送をリストするレポートを、マネジャは“走らせる”。このレポート即ちコールは、B会社ネットワークを通過してS会社ネットワークに経路付けられ、S会社ネットワーク上の中心データベースから情報を引き出す。“輸送先”B会社のデータは週を基本として更新されるが、“製品”、“予想到着日”及び“分析証”のデータは、時間を基本として更新されてB会社に動的に利用可能となる。適正なデータが検索されリンクされマネジャのコンピュータに経路付けされ、よって、マネジャにはS会社輸送に関する最新の正確な情報が提供される。
例2
本発明に係る方法の別の例が以下に示されており、本発明のコンピュータ実装された方法から生じる機能及び利点を説明する。この例の実施形態の画面のショットは図3乃至図53に示される。
開始
ログイン
ユーザネームとパスワードを受けたら、“SecureNET”にアクセスできる。
1.ブラウザのアドレス若しくはロケーション項目へ以下のアドレスを入力する。
http://chemprod.pitts.bayer.com/servlet/securenet.auth.Loin
2.“PolyChem Internet Login”のページのボックスにユーザネームとパスワードを入力する。
3.“Login”をクリックする。
ログインがうまくいくと、図3に示すような“SecureNET”ホームページに進む。
ナビゲーション
図4に示すように、“SecureNET”内の種々のセクションをナビゲートする、ページ上部のテキストリンクを利用する。
・カスタマ
新しいカスタマビルを情報に加え、全村のカスタマを編集し、ユーザプロファイルを修正する。
・グループ
新しいグループを加え、現存のカスタマグループを見て編集する。
・ユーザ
新しいユーザを加え、現存の内部及び外部のユーザを見て編集する。
・アソシエーション
アソシエーションにより、内部のユーザは特に明記された“BayerONE”カスタマ会計にアクセスできる。このことは、アプリケーション上ユーザの役割を為しうることを、限定する。
・測定基準
カスタマが“BayerONE”上でアクセスするものに関するレポートを提供する。
・コミュニケーション
コミュニケーションは、“SecureNET”ユーザに、メッセージをユーザのオンラインメッセージボードに送る能力、即ち、電子メールを個人の電子メールボックスに送る能力を、与える。
・仲介
仲介は、アカウントからアカウントへ変動する。このことにより、特定アカウントのための特定の仲介リストを形成できる。
一般的なアイコンとボタン
図5に示されるように、以下のアイコンとボタンは、SecureNET全体で見受けられる。
編集
カスタマ、グループ、又はユーザの名前の右に見られ、特定アカウントでの情報を編集するのに利用する。
拡張
全てのカスタマ、グループ及びユーザの左に見られる。現在どのビューにいるかに依存して、アカウントが拡張され、アカウントに結びつく全ての関連情報を示す。
例えば、カスタマによるアカウントを見ているならば、カスタマネームの隣の拡張ボタンをクリックすると、そのカスタマ、そのカスタマに関連するグループ、及びそのアカウントに割り当てられるユーザのための、業務へのリンクが示される。
削除
カスタマ、グループ、又はユーザの名前の右に見られ、SecureNETから情報を削除するのに利用する。図6に示されるような、ポップアップメッセージは、削除操作の前に現れる。OKをクリックすると、カスタマ、ユーザ又はグループを削除する。
注意
カスタマを削除する際には、そのアカウントに結びつく(グループ及びユーザを含む)全ての情報が削除される。
権限
ユーザに権限を与えることは、名前の隣にある赤いタグによる。
カレンダオブジェクト
SecureNET及びBayerONEの両方のウエブサイトで利用されるカレンダオブジェクトは、日付をシステムに入力する可視方法を提供する。
以下にカレンダオブジェクトを示す。
・≫月を保持して1年進める
・≪月を保持して1年戻す
・>次月
・<前月
日付を示す数値上をクリックすると、ウインドウオブジェクトが閉じられ、クリックしたカレンダオブジェクトの隣の項目に選択された日付が配置される。
カスタマ
アカウントをBayerONEに付加することは、カスタマをSecureNETに付加することで始まる。業務のカスタマセクションは、カスタマアカウントに対する請求先位置情報を選択する。この請求先情報は、グループを付加することを介して輸送先に結びつき、オーダー、製品、アカウント履歴情報がオンラインでアクセス可能になる。
カスタマをビューする
・図7に示されるように、SecureNETページのトップにてカスタマテキストリンク上をクリックすると、BayerONE上でセットアップされるカスタマを表示する。
・“A”で始まるカスタマが最初示される。“全て”のリンク上をクリックすることで現状セットアップされる全てのカスタマを見ることができるし、アルファベットでカスタマを選択して見ることもできる。
・カスタマに係る詳細な情報のため、カスタマ名の隣の編集アイコン上をクリックする。
新しいカスタマを付加する
図8に示す、新しいカスタマアカウントをSecureNETに付加するステップを以下に示す。
1.“カスタマ”をクリックする。
2.“新規付加”ボタンをクリックする。
3.カスタマ名を入力する。
4.(カスタマ画像は要求されない)任意
5.ステータスを選択する−アクティブ又はインアクティブ
6.カスタマアカウントのためのBayerの部門を選択する。
7.利用可能な仲介グループから選択する−Ctrlキーを利用して多数のグループを付加する。
8.可能ならばIPアドレス制限を入力する−任意
9.サブミットをクリックする。
注意
会社及び部門が選択されたら、作成された利用可能な仲介グループは仲介グループボックスに現れる。サブミットをクリックすると、図9に示すカスタマ請求先検索ページに行き着く。全部又は一部カスタマ名を入力するか、6デジットビルを数字で入力する(ロケーションナンバーを含まない)。
10.会社名を又は数字で請求書を入力する。
11.検索をクリックする。
図10に示すように、本アプリケーションにより、検索要求に合致する全ての会社請求先情報が取って来られる。
12.付加したい全ての請求先アドレスの隣のチェックボックスを選択する。
13.サブミットをクリックする。
サブミットされると、ページはリフレッシュし、選択した請求先が示される。
注意
選択しない請求先情報は、ベージュで現れる。
選択した請求先は、青/緑で現れる。
間違えて選択した請求先でリストから除去したいものの隣のチェックボックスを選択する。
・選択をリフレッシュするためにチェックボックスが選択されたら、再びサブミットをクリックする。
このカスタマアカウントに新しいグループを付加して、輸送先位置情報をここで選択された請求先に関連付けてもよい。
現存のカスタマを編集する
・メインメニューからカスタマ上をクリックして、カスタマページに戻る。
・図11のように、カスタム名の隣の編集アイコンをクリックし、“変更外部ネットカスタマ”ページを開ける。
図12にように、変更外部ネットカスタマページにより、カスタマについて既に入力した情報につき、付加又は修正ができる。
・カスタマ名を変更できる。
・更なる仲介グループをリンクできる。
・ロゴ情報を更新できる。
・カンパニIDアドレス限定を割り当てられる。
・ステータスを変更できる。
・請求先を修正できる。
・会社及び部門を再割り当てできる。
・プロファイルを付加及び修正できる。
注意
このページ上で必要な変更をしたら、移動する前にサブミットをクリックし請求先若しくはプロファイルを修正する。サブミットをクリックしなければ、このアカウント上に変更は反映されない。
プロファイルを付加し修正する
プロファイルは、BayerONEデスクトップ上にて、カスタマがアクセスできる範囲を限定するのに、利用される。個々のカスタマは、ウエブサイトでアクセスするユーザの種類に依存して、多数のプロファイルを有しうる。
新しい(NEW)カスタマを形成するならば、形成されるまではそのカスタマのためのプロファイルは存在しない。プロファイルはカスタマ毎に存在し、個別のアカウントに対して一つ形成されねばならない。修正プロフィルボタンをクリックした後には、図13のスクリーンに移行する。こられステップにより、カスタマに新しいプロファイルを付加する。
1.“新規追加”ボタンをクリックする。
2.アプリケーションドロップダウンリストから、“BayerONE保証”を選択する。
3.(購買以外の)プロファイルのための名前を入力する。
4.(オーダー要求を加えた全てのレポート、以外の)このプロファイルのための詳述を入力する。
5.サブミットをクリックする。
新しいプロファイルをサブミットすると、ページはリフレッシュされ、付加した新しいプロファイルが示される。プロファイルは、現状、ユーザデスクトップ上で何らの機能性を確立しない。
6.編集をクリックして、図14に示すように、機能性をプロファイルに付加するか、名前及び詳述を変更する。
・名前及び詳述に変更を加えるならば、変更してサブミットをクリックする。
・プロファイル機能性に変更を加えたいならば、修正詳細をクリックする。
図15は、プロファイル機能性選択ページを示す。
7.付加したい機能性に対応する個々のチェックボックスを選択する。
8.全ての所望のボックスが選択されたら、サブミットをクリックする。
注意
ページはリフレッシュして、選択を受容する。その後、“Exp”が、選択されたのであれば、レポート評価コラムのあとに現れる。そこをクリックすると、どの請求先/輸送先の位置が評価を受けないのかを、選択することができる。
注意
ときどき、新しい機能性をBayerONEに付加するときに、このページへの更新に気付くことがある。更に、ユーザのデスクトップに何も付加しないチェックボックスもある。
グループ
BayerONEに関するカスタマアカウントは、一つ又は多数のグループを有し得る。地域(東、西、南・・)によりカスタマは分割され得、オンラインを見ることができるアクセスユーザのレベルにより分割され得る。理由が何であれ、SecureNET内でグループを形成すると、ユーザオンラインのために表示される請求先及び輸送先位置情報と、結び付く。
グループをビューする。
・SecureNETのトップページにてグループテキストリンク上をクリックすると、図16に示されるような、特定のカスタマアカウントのためにセットアップされるグループが表示される。
・“A”で始まるグループが最初表示される。“全て”のリンク上をクリックすることにより現下セットアップされる全てのグループを見ることができ、また、アルファベットで選んだグループを見ることができる。
・グループに係る詳細な情報のため、グループ名の隣の編集アイコン上をクリックする。
新しいグループを付加する
新しいグループをSecureNETに付加するステップを以下に示す(図17)。
1.“グループ”をクリックする。
2.“新規付加”ボタンをクリックする。
3.グループ名を入力する。
4.ドロップダウンリストから会社を選ぶ。
5.新規グループ追加をクリックする。
新規グループ追加ボタンがクリックされると、ページはリフレッシュし、図18に示されるようにグループセキュリティボタンが現れる。
6.グループセキュリティ上をクリックする。すると、図19に示される画面に至る。
7.アプリケーションドロップダウンリストからBayerONEを選択する。
8.“FullBTST”を選択する。
9.レトリーブをクリックする。
10.グループに加えたいこれら組み合わせをチェックする。
11.請求先輸送先情報を付加する場合、各々のページの底部にてセーブをクリックする。
選択された請求先輸送先は、青/緑で現れる。選択されないものはベージュで示される。請求先/輸送先の組み合わせはリスト内には現れなくても、組み合わせが正当なものであることを確かめて頂きたい。完全な請求先輸送先番号はあらゆるアドレスの下方に現れる。組み合わせは請求先番号により順番に持ってこられる。
注意
セーブをクリックすると、グループに付加する組み合わせはリフレッシュし、あらゆるリストの底部にある次の10の及び前の10のボタンを利用して、更なるページ又は前のページに進み得る。
ユーザは、このグループに割り当てられアカウント情報のアクセスを開始する。
現存のグループを編集する
メインメニューからグループ上をクリックして、グループページに戻る。グループ追加/更新ページにより、グループに関して入力し得た情報を付加し修正できる。
・グループ名を変更できる。
・グループの会社の結合を再割り当てできる。
・グループと結合する請求先/輸送先の組み合わせを修正できる。
図20に示されるように、このページ上で必要な変更をしたならば、移動して(グループセキュリティを介してアクセスして)請求先/輸送先の組み合わせを更新する前に、グループ更新をクリックする。
ユーザ
カスタマとグループがアカウントに対して形成されると、カスタマアカウントがオンラインアクセスに対して用意される。次に必要になるのは、ユーザのみである。ユーザがいなければ、アカウントは内部若しくは外部のユーザ/カスタマによりアクセスされ得ない。SecureNETによって、内部ユーザには、販売レプ、カスタマレプ若しくは他の内部ユーザがBayerONEを利用してカスタマをアシストできるように、カスタマアカウントが付加され得る。内部ユーザであっても外部ユーザであっても、ユーザをビューし、追加し修正することは、相対的に同じである。
ユーザをビューする。
・SecureNETのトップページにてユーザテキストリンク上をクリックすると、図21に示されるような、BayerONE上にセットアップされる内部及び外部ユーザが表示される。
・“A”で始まる姓を有するユーザが最初表示される。“全て”のリンク上をクリックすることにより現下セットアップされる全てのユーザを見ることができ、また、アルファベットで選んだユーザを見ることができる。
・ユーザに係る詳細な情報のため、ユーザ名の隣の編集アイコン上をクリックする。
注意
内部及び外部ユーザが共にリストされる。特定のアカウントを開くことにより、外部か内部のいずれかを決定できる。
新しいユーザを付加する
新しいユーザをSecureNETに付加するステップを以下に示す(新しいユーザをBayerONEに付加するためには、ユーザフォーム上の全ての項目が完了されなければならない)(図17)。
1.“ユーザ”をクリックする。
2.“新規付加”ボタンをクリックする。
3.ドロップダウンリストからユーザが所属するカスタマを選ぶ。
4.以下を入力する。
・名
・姓
・母の旧姓
・電話及びファックスの番号
・電子メール
5.権限あるユーザかどうか(YES、NOで)選択する。
6.ステータスを選択する−アクティブ又はインアクティブ
7.以下のタイプを選択する。
・エクストラネット−カスタマアクセスのため利用される。選択されたカスタマアカウントのみのアクセスを確保する。
・イントラネット−全ての内部ユーザ(カスタマサービスレプス、販売レプス・・)ページの下半分のカスタマ結合部門と結合して、内部ユーザはカスタマの振りができる。
図23に示すように、ページの下半分は、アカウントのために作成したグループとプロファイルを示す。
注意
少なくとも一つのグループ及び一つのプロファイルが特定のカスタマアカウントに対して形成されなければ、ユーザはカスタマに付加され得ない。
8.一つのグループを選ぶ。
9.部門を選択する。
10.BayerONEドロップダウンリストからユーザプロファイルを選ぶ。
11.サブミットをクリックし新規ユーザを付加する。
注意
新規の外部/内部のユーザを付加するときは、ページ下半分のカスタマ結合部門を埋める必要はない。
内部ユーザに対しては、SecureNETの結合部門で維持される(カスタマ結合を形成し維持することに関するレッスン4参照)カスタマ結合部門により、限定してカスタマを装うことができる。
注意
新規のユーザがサブミットされると、SecureNETが“A”で始まるユーザのリストを返す。
現存のユーザを編集する
メインメニューからユーザ上をクリックして、ユーザページに戻る。ユーザ名の隣の編集アイコンをクリックして“エクストラネットユーザ変更”ページを開ける。“エクストラネットユーザ変更”ページにより、ユーザに関して入力し得た情報を付加し修正できる。
・パスワード情報を変更/確認できる。
・ユーザの会社の結合を再割り当てできる。
・以下を修正/更新する。
・・・名
・・・姓
・・・母の旧姓
・・・電話及びファックスの番号
・・・電子メールアドレス
・・・権限あるユーザのステータス
・・・アカウントステータス
・・・ユーザタイプ(内部/外部)
・・・グループ、部門若しくはカスタマ結合
・・・プロファイル選択
このページ上で必要な選択をしたら、サブミットをクリックする。ユーザフォームでのエントリを修正できるが、どのエントリもブランクで残すことはできない。サブミットをクリックするときすべての情報が利用可能でないならば、ユーザ情報は変更されない。
新規ユーザ電子メール通知
ユーザがBayerONEアカウントに対するウエルカムメッセージを受けるために、以下のものが存在しなければならない。
・新規ユーザフォームに正しく入力された全項目
・アクティブとされたアカウントステータス
・正しい電子メールアドレス
サブミットボタンがクリックされると、電子メールが自動的に新規ユーザに送られる。電子メールはChemicals BayerONEメールボックスから送られる。このメールボックスはノーツワークスペースで利用可能である。ウエルカムメッセージが失敗すると、配送不能メッセージがここに現れる。更に、ユーザが新しい電子メールメッセージに応答することを選んだら、その応答はこのメールボックスの書類受けに配送される。
結合
BayerONE及びSecureNETは、内部ユーザが、日毎に取り組むカスタマのオンラインアカウントをビューできるように、設計されている。結合は、新しい外部カスタマやユーザを確立する際には必要な要素ではないが、内部ユーザ及び、www.bayerone.comで見られる情報に対しては、重要な役割を演じる。BayerONEを介してのアカウント情報へのアクセスのためにセットアップされるあらゆる内部ユーザは、全てのカスタマアカウントにて外部ユーザの振りをすることができる。しかしながら、SecureNET内部で結合を発展させると、ユーザがビューするデータを限定できる。
カスタマ結合を付加する。
図24及び図25に示されるように、新規の結合をSecureNETに付加するステップを以下に示す。
1.SecureNETページのトップにて結合リンク上をクリックすると、全部門の選択リストボックスが開く。
2.ドロップダウンリストボックスから部門を選択する。部門が選択されると、現下存在するグループのリストが、ヘッダーの結合グループの下に現れる。
3.〔新規の〕リンク上をクリックすると、ページ及びカスタマ結合グループが開く。
4.結合名項目に結合の名前を入れる。
5.マルチリストセレクトボックスから一つ又は複数の会社を選択する。1つ以上のアイテムを選択する場合、会社名をクリックしつつキーボードのCTRLボタンを押す。
6.マルチリストセレクトボックスから一つ又は複数のユーザを選択する。この場合も、ユーザ名をクリックするときCTRLボタンの押し下しを保持することにより、1つ以上のユーザが結合に付加され得る。
7.結合をセーブするため、ページ下部左コーナーのセーブボタンをクリックする。
結合をビューする
結合をビューすることは、2箇所から為され得る。1箇所は直接結合で見ることである。メインメニュー上の結合リンクをクリックすることにより結合ページに進み、部門を選び、編集を望む結合の名前上をクリックする。そうすることで、このページから結合をビューできる。
ユーザの結合に関して疑問があるならば、ユーザのページに進み、編集ボタン上をクリックすると、下部に結合のリストが出る。結合がそのユーザに割り当てられたら、結合は青に選択される。結合は付加でき、変更でき、若しくはユーザページから同様に除去できる。
結合を修正する。
メインメニュー上の結合リンクをクリックして、結合ページに戻る。部門を選び、編集を望む結合の名前上をクリックする。これはリンクであり、現下の結合を伴うページを開く。
“カスタマ結合グループ”により、以下を修正できる。
・カスタマ
・ユーザ
・結合名。結合名を変更しても、現在の結合は消去されない。新しい結合を形成する。
リスト内の項目(カスタマ又はユーザ)を追加若しくは除去したいのならば、CTRLボタンの押下を保持する。CTRLボタンの押下の保持をしないままリスト内の項目をクリックしても、リスト内のどの項目も選択できないことに、注意されたい。
測定基準
SecureNETにより、BayerONEが受けたオンラインアクティビティの量を示すレポートを生成できる。このレポートは、会社、部門、日、月、年及び/若しくは活動タイプにより、分析及び限定され得る。レポートは、BayerONEウエブサイトが外部ユーザから受けたヒット数を示す。
1.SecureNETのメインメニュー内の測定基準リンク上をクリックする。図26参照。
2.次に、部門を選ぶことが求められる。“全て”と選ぶと、全部門からの、部門により分類された結果を伴うレポートが、示される。
3.サブミットボタンをクリックすると、次の画面に至る。図27は例である。この画面は、更に検索を定義することを求める。
4.BayerONEヒット統計ページは、自分用の検索を洗練することを望むかどうかを、最初に聞いてくる。
i.“By”:日基準、日(日付3/26/2001)月基準、月(2001−03)、若しくは年基準、年(2000、2001など)において、会社に対してデータが組み合わされることを示す。
ii.アクティビティ:これにより、BayerONEアプリケーション内であるページによりレポートを限定できる。CTRLキーの押下を保持しマルチ選択リストボックス内のアクティビティをクリックすることにより、一つ以上のアクティビティが選択され得る。デフォルトで選択されている“全て”の値により、リスト内の全アクティビティに関するレポートが示される。
iii.カスタマ:これは全カスタマのリストである。部門が選ばれると、このリストはその部門のためのカスタマのみ含む。部門に対して“全て”を選択すると、カスタマを限定することを選ばない限り、全カスタマを含むレポートが提供される。表示されるカスタマを限定することを望むならば、レポートの作成を望むカスタマ上をクリックする。この場合も、カスタマ選択領域はマルチリスト選択であり、よって、CTRLキーの押下を保持しリスト内のカスタマをクリックすることにより、一つ以上のアクティビティが選択され得る。ブランク領域が選択されるようにしておくと、全カスタマのビューを選ぶことになる。
iv.選択に納得すれば、サブミット要求ボタン上をクリックする。すると要求するレポートが生成される。
利用可能な項目は以下のとおりである。
1.日付:アクティビティが生じた日付を与える。
2.カスタマ:アクティビティを実行する会社の名前をリストする。
3.アクティビティ:アクティビティのタイプである。測定基準のための検索ページ上のアクティビティタイプのリストは、全アクティビティのリストを与える。
4.記述:ビューの正確なページを与える。例えば、アクティビティタイプはレポーティングであり、記述は15日オーダヒストリ、つまり特定のレポート名である。
5.ヒット数:特定のアクティビティと記述がカスタマのための日、月若しくは週を受けるヒット数である。
コミュニケーション
SecureNETにより、個々のユーザに対する電子メールアドレスを調べる手間無く、BayerONEウエブサイトの登録されたユーザへメッセージを送ることができる。
SecureNETは、非常にパワフルなメッセージツールを提供することもでき、該ツールにより、BayerONEユーザのメッセージボードにメッセージを送れる。メッセージツールにより、メッセージに戻り編集し、メッセージのための終了及び配布日付を変更し、メッセージボード上のメッセージをどのユーザが読んだかを調べ、そして、メッセージの受取人を編集する、ということが、許されることになる。
SecureNETのコミュニケーションセクションに至るために、SecureNETのためのメインメニュ内のコミュニケーションリンク上をクリックする。
メッセージを送る
図28に示されるように、コミュニケーションセクションに入ると、メッセージを送る、若しくは電子メールを送るオプションを与えるページが、示される。図29参照。メッセージを送るセクションは、メッセージ機能を全て含み、現存のメッセージを編集することや、送ったメッセージボードメッセージを読んだユーザを調べることを、含む。
メッセージ送信をクリックすると、メインのメッセージメニューページが開かれ、そこではメッセージ機能オプションの全てがリストされる。
1.新規メッセージ作成。一部又は全部のBayerONEユーザへメッセージボードを介して新規メッセージを送れる。
2.メッセージ編集。既に送ったシステム内の現存するメッセージの全てのリストを示す。メッセージを受けるユーザ、ブロードキャストの日付、失効日付、及び実際のメッセージそのものを、変更するオプションが備わる。
3.メッセージ削除。BayerONEメッセージボードに現下存するメッセージ、又はメッセージボードにブロードキャストされなかったメッセージを、削除できる。
4.読み済みメッセージ。メッセージが送られたユーザがメッセージを読んだかどうかを示す。
新規メッセージを作成するため、新規メッセージ作成リンク上をクリックする。ユーザリストを限定する助けをする選択がなされる。図30参照。
・全てのBayerONEユーザは、全ての登録済みBayerONEユーザを自動的に選択する。
・選択されたユーザは、全会社から全ユーザのリストを提供する。
・選択された会社のユーザは、まず、全会社のリストを提供し、会社が選択されれば、これら会社からのユーザのリストが与えられる。
・選択されたプロファイルを伴うユーザは、プロファイルを伴う全ユーザのリストを提供する。検索特性が提供される。例えば図31参照。
・選択された会社からの選択されたプロファイルを伴うユーザ。これは2ステッププロセスである。まず、全会社のリストが提供される。会社を選択し、次のボタンをクリックする。すると選択された会社からの全てのユーザのリストが、プロファイル(例えば、購買プロファイル、ドックワーカプロファイル、受信プロファイル)と共に示される。検索特性が提供される。例えば図31参照。
・選択された部門からのユーザ:全ての部門のリストが表示され、サブミットされると、その部門と結合する会社を有する全てのユーザが与えられる。
・いやしくもユーザリストを限定したいことが選択されれば、次のボタン上をクリックする。
・全BayerONEユーザは、最初のオプションにより、図32に示すページに直接至る。そこでメッセージが入力可能である。他の選択の全てにおいては、最終的にメッセージ受取人のリストを生成するために、選択することが要求される。
・メッセージが送られると、メッセージが送られたユーザのリストが表示される。
・メッセージがうまく作成されると、メッセージ作成済みを示すメッセージが表示され、メッセージがうまく作成されてセーブされたことを知らせる。かようなメッセージの下で、メッセージメニューが利用可能になる。
電子メールを送る。
以下は、SecureNETを利用して電子メールを送ることを示す。
1.図33のように、トップヘッダのコミュニケーションボタン上をクリックする。
2.電子メール送信リンクをクリックする。
3.リストがなされるユーザを限定する助けをする通知オプションを選ぶ。図34参照。
・全てのBayerONEユーザは、全ての登録済みBayerONEユーザを自動的に選択する。
・選択されたユーザは、全会社から全ユーザのリストを提供する。
・選択された会社のユーザは、まず、全会社のリストを提供し、会社が選択されれば、これら会社からのユーザのリストが与えられる。
・選択されたプロファイルを伴うユーザは、プロファイルを伴う全ユーザのリストを提供する。検索特性が提供される。
・選択された会社からの選択されたプロファイルを伴うユーザ。これは2ステッププロセスである。まず、全会社のリストが提供される。会社を選択し、次のボタンをクリックする。すると選択された会社からの全てのユーザのリストが、プロファイル(例えば、購買プロファイル、ドックワーカプロファイル、受信プロファイル)と共に示される。検索特性が提供される。
・選択された部門からのユーザ:全ての部門のリストが表示され、サブミットされると、その部門と結合する会社を有する全てのユーザが与えられる。
4.ユーザが選択されると、ページが開き、図35に示されるように、メッセージの作文ができる。
5.電子メール編集フォームを終了すると、送信ボタンをクリックして電子メールを送る。メッセージが送られると、メッセージが送られたユーザのリストが表示される。
6.電子メールメッセージがうまく送られると、メインコミュニケーションページに戻る。
メッセージを編集する
メッセージを編集することにより、BayerONEメッセージボードに送られた現存のメッセージを見ることができ、メッセージの受取人を見て変更でき、メッセージ本体そのものを編集でき、メッセージの主題を変更でき、そして配布日付及び失効日付を変更できる。
メッセージを変更するために、
1.SecureNETのメインメニューのコミュニケーションリンク上をクリックする。
2.メッセージ送信リンクをクリックする。
3.メッセージ編集リンクをクリックする。
これにより、図36のようなページが開き、メッセージボードを介してBayerONEユーザに送られた全てのメッセージが表示される。編集コラムの下のラジオボタンを選択する。次のボタン上をクリックしメッセージを編集する。
4.編集のためメッセージが選ばれると、次のボタン上をクリックする。メッセージ編集ページが現れる。図37参照。
5.メッセージ編集ページ上にて、以下の項目が編集可能である。
・主題
・配布日付(カレンダオブジェクトによる)
・失効日付
・メッセージ本体
6.メッセージ受取体も同様に変更され得る。
・このことは、あて先のリンクをクリックするか、編集メッセージ受取体リンクをクリックするかにより、為され得る。
・このことにより、メッセージの受取体を最初に見るページに進む。編集受取体ボタン上をクリックする。
・このことにより、全てのBayerONEユーザがリストされるページに進む。ユーザを付加し更に/若しくは除去し得る。
・更新ボタンをクリックすることで、ユーザは更新され、メインメッセージメニューに戻る。
7.変更保存をクリックすると、メッセージ編集フォーム上になされる編集ユーザ変更以外の、全ての変更は保存される。
メッセージ受取体をビューする
1.メインSecureNETメニューから、コミュニケーションリンク上をクリックする。
2.メッセージ送信リンク上を次にクリックすると、メッセージのためのメインメニューに移行する。
3.図38に示すように、メッセージのためのメインメニュー上のメッセージ読み済みリンク上をクリックする。
4.このことにより、送り済みで未だ失効しない全てのメッセージのリストに至る。見たいボタンのラジオボタン上をクリックする。続いて、次のボタンをクリックする。図39参照。
5.テーブルは全てのユーザをリストする。ユーザ読み取りコラムでは、“Y”でイエスを示し、“N”でノーを示す。イエスはユーザがメッセージを読んだことであり、ノーは未だ読んでいないことである。
メッセージを削除する。
1.メインSecureNETメニューから、コミュニケーションリンク上をクリックする。
2.メッセージ削除リンク上を次にクリックすると、メッセージのためのメインメニューに移行する。
3.図40に示すように、メッセージのためのメインメニュー上のメッセージ削除リンク上をクリックする。
4.未だ失効しない全てのメッセージを伴うページが次に表示される。メッセージの隣のラジオボタンをクリックし、続いて次のボタンをクリックする。
5.削除したいメッセージが表示される。図41参照。このページから、メッセージ受取体を見られる。メッセージ削除ボタン上をクリックすると、メッセージが削除される。メッセージがうまく削除されると、メッセージメインメニューに戻る。
仲介
仲介及びそれらのグループを形成する、このセクションは、BayerONEウエブサイト上のレポート、Bayer仲介に位置する。このレポートは、提示する仲介、カスタマが問題発生時や疑問発生時に仲介し得る仲介の、リストを備える。このリストに関しては完全にコントロールできる。カスタマに仲介名を供給することに加えて、Bayer仲介の電子メールアドレス、電話番号及び/若しくはファックス番号を表示することを選べる。このことは、カスタマー毎に、制御され得る。
法的仲介は、法的否認の際に内部Bayer仲介が誰なのかを決定する方法を、カスタマ毎に、設けた。Bayer法的仲介名及び電子アドレスは、BayerONEアクセス合意を受け入れないと選んだなら、BayerONE権限クリック通過ユーザに提示されるどのページにも現れる。現在この機能は合衆国のみである。
仲介を維持する
仲介維持は、Bayer仲介で入力するフォームに過ぎない。図42参照。
SecureNETに新規の仲介を付与するステップは、以下のとおりである。
1.SecureNETメインメニューから仲介リンクをクリックする。
2.仲介維持リンク上をクリックする。
3.ドロップダウンリストボックスから部門を選択する。仲介の全ては部門で組織化される。部門を考慮しない仲介は全て、全てのグループに対して利用可能である。このため、表示される仲介のリストを管理可能に維持する。
・選択された部門下で形成された仲介の全ては、姓によりアルファベット順にリストされる。
・このページから新規仲介を形成することを選び、現存する仲介を編集し若しくは仲介を削除する。図43参照。
新規仲介を付加する
・図44に示すように、新規仲介を付加するため、新規付加ボタン上をクリックする。
・内部仲介に係る以下の情報を入力する。
・・・名
・・・姓
・・・タイトル
・・・電話番号
・・・ファックス番号
・・・電子メールアドレス
・サブミットボタンをクリックし仲介情報をセーブする。
仲介を編集する
・SecureNETメインメニューから仲介リンクをクリックする。
・仲介維持リンク上をクリックする。
・ドロップダウンリストボックスから部門を選択する。
・編集ボタン上をクリックする。
・以下の情報を修正/更新する。
・・・名
・・・姓
・・・タイトル
・・・電話番号
・・・ファックス番号
・・・電子メールアドレス
・サブミットボタンをクリックし仲介情報をセーブする。
仲介を削除する。
・SecureNETメインメニューから仲介リンクをクリックする。
・仲介維持リンク上をクリックする。
・ドロップダウンリストボックスから部門を選択する。
・削除ボタン上をクリックする。
・本当にこのユーザを削除したいのか確認するメッセージボックスが現れる。図45参照。
・仲介リストからユーザを削除するならOKボタンをクリックする。キャンセルボタンをクリックすればユーザは削除されない。
仲介グループを維持する。
仲介グループは、一つ又はそれ以上のカスタマに割り当てられ得る仲介の指定されたグルーピングである。グループの範囲内で、仲介の電話番号、ファックス番号、及び電子メールアドレスにつき、表示・非表示を選べる。グループは、一つ又はそれ以上の仲介を有し得る。
以下は、仲介グループを作成するのに必要なステップである。
・SecureNETメインメニューから、仲介リンクをクリックする。
・仲介グループ維持リンク上をクリックする。
・リンク上をクリックして、新規仲介グループを形成する。こうすると、仲介を付加できるフォームに至る。図46参照。
・以下のデータを入力する。
・・・仲介グループ名。仲介のグルーピングのために意味ある名前である。
・・・電話番号、ファックス番号及び/若しくは電子メールアドレスを表示したいならば選択されるチェックボックスを保証する。
・仲介付与ボタン上をクリックすると、SecureNETに既に入力され、部門によりグループ化された全ての仲介につきリストするページに至る。図47参照。コラムヘッダ選択の下の仲介の名前の遠い左隣のチェックボックスをチェックすることにより、このグループと結合させたい仲介を選択する。
・グループに付与したい仲介をチェックすると、ページのトップやボトムにて遠い右コーナに位置するサブミットボタン上をクリックする。
・選択した仲介は、チェックボックス下方に表示される。仲介を変更したいならば、仲介付与ボタンをクリックすることで戻れる。
・選択に満足したならば、仲介リスト下方のサブミットボタン上をクリックする。このボタンは、底部の、ページのずっと左に位置する。
現存する仲介グループを編集する
仲介グループを編集することは、新規の仲介グループを作成することと、まさに同じ処理といえる。
・SecureNETメインメニューから、仲介リンクをクリックする。
・部門を選択する。組織化の目的のため、仲介グループは、部門を基にして提示される。
・仲介グループ維持リンク上をクリックする。
・リンク上をクリックして、新規仲介グループを形成する。
・選択された部門の下に形成された全ての仲介グループのリストが現れる。右側に3つのボタンがある。図48参照。会社を編集し、削除し、割り当てる。
・編集ボタン上をクリックする。
・こうすることにより、仲介グループに係る全ての現下の情報を伴うフォームに至る。情報は編集され得る。
・・・仲介グループ名。仲介のグルーピングのために意味ある名前である。
・・・電話番号、ファックス番号及び/若しくは電子メールアドレスを表示したいならば、選択されるチェックボックスを変更する。
・仲介付加ボタン上をクリックすると、SecureNETに入力され、部門でグループ化された、全ての仲介をリストするページに至る。選択された仲介がチェックされる。当グループと結合したい仲介名の隣のチェックボックスを選択する、又は選択しない。
・仲介をチェックしたら、ページのトップやボトムにて遠い右コーナに位置するサブミットボタン上をクリックする。
・選択した仲介は、電話、ファックス及び電子メールのため、チェックボックス下方に表示される。仲介を更に変更したいならば、仲介付与ボタンをクリックすることで戻れる。
・選択に満足したならば、仲介リスト下方のサブミットボタン上をクリックする。このボタンは、底部の、ページのずっと左に位置する。こうすることにより、仲介グループへの変更がセーブされる。
仲介グループを削除する
仲介グループを削除すると、このグループはそれと結合していた全ての会社から除去される。会社は削除されず、仲介リストからどの仲介も削除されない。
以下は仲介グループを削除するステップである。
・SecureNETメインメニューから、仲介リンクをクリックする。
・部門を選択する。組織化の目的のため、仲介グループは、部門を基にして提示される。
・仲介グループ維持リンク上をクリックする。
・リンク上をクリックして、仲介グループを編集する。
・選択された部門の下に形成された全ての仲介グループのリストが現れる。右側に3つのボタンがある。会社を編集し、削除し、割り当てる。
・削除ボタン上をクリックする。
・図49のようなポップアップが現れる。
・仲介グループを削除するならOKボタンをクリックする。仲介グループが削除を望むものでないならば、キャンセルボタンをクリックする。そうすれば処理を抜け出せる。
会社を割り当てる。
仲介グループの仲介がBayer仲介レポート内のBayerONEウエブサイト上に現れるために、グループのグループ若しくは集積は、会社に割り当てられなければならない。グループを会社に割り当てる一つの方法は、SecureNETの仲介セクション内の会社割り当てボタンによる。仲介グループを会社に割り当てる別の方法は、SecureNETの会社セクションに進むことである。以下は、SecureNETの仲介セクションを介して仲介グループを会社に付与する命令である。
・SecureNETメインメニューから、仲介リンクをクリックする。
・部門を選択する。組織化の目的のため、仲介グループは、部門を基にして提示される。
・仲介グループ維持リンク上をクリックする。
・リンク上をクリックして、仲介グループを編集する。
・選択された部門の下に形成された全ての仲介グループのリストが現れる。右側に3つのボタンがある。図48参照。会社を編集し、削除し、割り当てる。
・コラムヘッダ割り当て会社の下で編集ボタン上をクリックする。
・図50は現れるページの例である。グループの表示の選択項目(電話番号の表示、ファックス番号の表示、電子メールアドレスの表示)に加えて、グループに現下割り当てられている仲介を表示する。
・ページのトップ左側近くに、全会社を表示するマルチリスト選択ボックスがある。会社の上をクリックするとそれが選択され、青で強調される。多数の会社を選択するために、キーボード上のCTRLボタンの押下を保持しマウスをクリックする。

・グループへの選択された会社をセーブするならば、仲介リスト下方の、ページの底部左近くに位置するサブミットボタンをクリックする。
法的仲介
合衆国では、会社のユーザがBayerONEアプリケーションにアクセスするためには、権限あるクリックスルーユーザはリーガルアクセスアグリーメントに同意しなければならない。権限あるユーザがリーガルクリックスルーを受け入れないことを選んだら、法的仲介の名前と電子メールアドレスが与えられる。一つの法的仲介は会社毎にセットされなければならない。このステップは、新規カスタマを作成するときプロセスの一部として、含まれる。図51に示すような、会社のために法的仲介を形成するステップである。
1.SecureNETメインメニューから仲介リンク上をクリックする。
2.法的仲介の維持の上をクリックする。
3.会社を選択する。現下形成されている全ての会社が表示される。
4.次に法的仲介情報を入力するフォーマットを表示する。次のとおり入力する。
・・仲介の名
・・仲介の姓
・・仲介の電子メールアドレス
5.サブミットボタン上をクリックして会社と共に法的仲介をセーブする。
発行
このセクションは、カスタマのウエブサイトに対し新しい特性を付加することをカバーする。特性は、レポート、フォーム、システムドキュメント及びURLを付加することを含む。
・発行特性にアクセスするため、SecureNETヘッダ内の発行リンク上をクリックする。
・図52は、発行のために利用可能なアイテムが利用可能であるページの例である。
・BayerONEデスクトップ上で現れる(又は利用される)ために発行される必要がある他のアイテムは、コラム(現下利用可能なものは、レポートプライシングコラムである)、フォーム、システム及びURLである。
・発行のためのアイテムをチェックし、底部のサブミットボタンをクリックする。そうすることで、図53に表示されるものと同じページに進む。
・利用可能プロファイルセクションから、アイテム上をクリックする(多数アイテムのためのCTRLクリック)ことにより発行を望む会社を選択する
・<ボタンは、利用可能プロファイルリストから発行先リストへ、選択されたアイテム全てを動かす。
・>ボタンは、発行先リストから利用可能プロファイルリストへ、選択されたアイテム全てを動かす。
・選択制約編集ボックスにより、会社名、名前の一部、プロファイルタイプ(購買、ドックワーカーなど)、若しくは部門を入力できる。この特性は、微妙な問題である。選択ボタン上をクリックすると、利用可能プロファイルリストから発行先リストへ、選択されたアイテム全てを動かす。非選択ボタンは、発行内の選択されたアイテム全てを、利用可能プロファイルリストへ戻してリストする。
・底部の発行ボタンは、ヘッダの下でコード(選択された機能コード)がリストされる特性を発行する。非発行機能は、選択された機能を発行しない。
発行及び非発行の特性は、BayerONEユーザデスクトップにアイテムを配置し、更にBayerONEユーザデスクトップからアイテムを除去する。このことが生じれば、ユーザデスクトップは削除される。このことの意味は、変更により影響を受ける全ユーザのための記録がデータベースから削除されることである。次回にユーザがBayerONEにログすると、デスクネットが再形成され、新規のアイテムが現れる。
例3
本発明に係る方法の別の例が提示されており、マスタとカスタマレポートに向けられた関係フレームワーク機能性を示し、更に本発明のコンピュータ実装方法から生じる利点を示す。この実施例の画面ショット及び項目チャートが図54−図84に示される。
マスタレポートを形成する。
SecureNETヘッダから、CUSTOM/BayerONE/マスタレポート上をクリックする。図54参照。
新規レポートボタン上をクリックする。図55参照。こうして、メインマスタレポート構成ページに進む。図56を参照する。レポートを編集したいなら、レポート名リンク上をクリックする。
名前と記述:これが、SecureNET内部で利用されBayerONEアプリケーション内では可視ではないマスタレポートの名前と記述である。マスタレポート名は、(以下で詳しく議論し説明する)カスタムレポートのためのテンプレートレポートとして利用される。これは、カスタムへの機能コードを発行する際に示される名前でもある。
ドリルダウンレポート:ドリルダウンレポートとして、機能コードをセットする。デスクトップ上で現れず、カスタマイズ化され得ない。このレポートは常に、別のレポートから呼ばれる。
機能コード:機能コードは、環境の背後で利用され、どのレポートが発行されるべきか決定する。あるマスタレポートが発行されるならば、そのマスタレポートを利用する全てのカスタムレポートも、同様に発行される。
機能コード記述:機能コードに、より記述を付与する。マスタレポートをデスクトップと更にカスタマプロファイル定義ページ上に発行する際に、現れるテキストである。
明確に選ぶ:チェックのときには、DISTINCTをSELECTクローズに付加する。
GROUP BY:チェックのときには、項目を利用して、同じオーダで、SELECTからGROUP BYを形成する。
位置利用:チェックのときには、セキュリティコードがWHEREクローズの終わりに付けられ、セキュリティによる結果をフィルタする。これは更に、BayerONE内の好適なページ上でユーザが選択した組み合わせへの輸送のために、ビル上に付けられる。
例:
AND aa.billto_shiptp_compkey in(003804590012097001,00340890098549001)
セキュリティコードを利用するとき、セキュリティを行う主たるテーブルが、FROMクローズ内で別名AAでなければならない。よって上記例では、billto_shiptp_compkeyは、CHEMSALES.ORDERS_BS AAに位置する。
FROM CHEMSALES.ORDERS_BS AA
ファミリ利用:チェックのときには、カスタマの製品ファミリによりレポートはフィルタされる。この付加的なSQLは、WHEREクローズの終わりに付けられる。これは更に、BayerONE内の好適なページ上で見るように、ユーザが選択した製品上に付けられる。
例:
AND(aa.product_family_code=001 OR aa_product_family_code=002)
製品ファミリコードを利用するとき、コラムを含み製品ファミリコードを利用することを望むテーブルは、FROMクローズ内で別名AAでなければならない。よって上記例では、製品ファミリコードは、CHEMSALES.ORDERS_BSに位置する。
FROM CHEMSALES.ORDERS_BS AA
要求された項目:SQLステートメントのSELECT部位内のどの項目に対しても利用されうる。要求された項目セクション内の全ての項目は、SELECTクローズの終わりに付けられる。これらの項目は別名が無い。マスタレポート項目は、レポートが生成されるときに別名を持つからである。カスタムレポートを作成するときはこれらの項目は利用可能でなく、デスクトップ上に発行されるときはレポートに認識できるのではない。要求された項目をレポート内でサーチ項目として表示若しくは利用することを望むならば、要求された項目もマスタレポート項目に含まれなくてはならない。
要求された項目は、レポートをリンクするときの代用項目として、本来的に利用される。リンク項目のセクションを確認する。代用項目として利用される項目がマスタレポート項目として既に含まれていても、表示オーダを基にしてレポートがBayerONE内で生成される(field0,field1,field2)ときにマスタレポート項目が別名を持ち、このオーダが変更し得るので、要求された項目は利用される。これらの項目は別名を持ち得、更に持っているとしたら、別名は代用項目内で利用される。
FROMクローズ:SQLステートメント内で利用されるテーブル名の全てが入力されるところである。FROMキーワードが利用されていないと、レポートモジュールはそれを付加しようとする。FROMクローズ内のテーブルは、コンマで区切られる。
テーブルジョイン:これはWHEREクローズである。キーワードWHEREが利用されていないと、レポートモジュールはそれを付加しようとする。このセクションは、全ての静的SQLを含む。
正しい記述の例は以下のようになる。
AA.SHIPTO_CUST_LOC=CST.SHIPTO_CUST_LOC
AND AA.ORDER_LINE_TYPE_CODE<=’02’
AND AA.SHIPPED_STATUS<>’CANCELLED’
AND AA.ORDER_INV_OPN_IND=’0’
Order By:“オーダーバイ”は、SQLステートメントの終わりに対しORDER BYを添付する。レポートが生成され、ユーザがレポートをカスタマイズするのに選ぶときには、レポートモジュール内で項目は別名のものであるから、SELECTクローズ内のコラムのオーダを示す数字が、ORDER BY内で利用される。マスタレポートセクションでは、この項目には少なくとも1が入力されねばならない。ORDER BYがカスタムレポート内に無いならば、このことによりBayerONEに関するレポートが、機能不全を回避される。
メイン増すテレポートページで終了するとき、変更保存ボタン上をクリックし入力された全ての情報をセーブする。特定のマスタレポートに対して、最初にこのことが為されたら、フレームのトップにおけるボタンが変わる。図57参照。
変更を保存する:マスタレポートメインページに関して為された変更すべてをセーブする。このボタンをクリックしても、修正項目及び修正トータルページを含む、他のどのページについても変更をセーブしない。それらは自身のセーブボタンを有する。
項目を修正する:ヘッダ上部の新規項目リンク上をクリックすることにより新しい項目が付加されうるマスタレポート項目ページに、至る。既に存する項目は同様に編集され得る。このことは、編集リンク上をクリックすることで、為される。
トータルを修正する:マスタレポートトータルページに進む。
生産へ移行する:現在利用されていない。
削除する:マスタレポートと、それに関連する全てのカスタムレポートを、削除する。
レポートをコピーする:現在利用されていない。
レポートを移送する:現在利用されていない。
マスタレポート項目フォームは図58に示される。
名前を表示する:表示名は、BayerONEレポート内でコラムヘッダとして利用され、コラムヘッダとしてBayerONEユーザに表示される。SecureNETのカスタムレポートモジュール内でこの項目を引用するためにも利用される。
オーダ:SecureNET内部でカスタムレポートを作成/編集するときコラムが現れる順序である。カスタムレポートを作成するときコラムを順序付ける開始点となる。表示項目を最初に置き非表示項目を最後に置くように、推奨される。カスタムレポートは、レポートを生成するときのオーダのセッティングを無視する。
表示タイプ:(サーチ項目チェックボックスが下部セクションでチェックされるとき)項目がサーチ項目であるならば表示タイプが主として利用される。項目がサーチ項目でないならば、編集するようにセットされねばならない。選択された表示タイプは、BayerONE内のこの特定のマスタレポートを利用するカスタマレポートのためのサーチスクリーン上のインプット項目の出力を決定する。以下は、表示タイプに対するドロップダウン内の全てのオプションについてと、BayerONEのサーチページ内で生成されるとどのように振舞うかについての、記述である。
編集:英数字無制約フォーム編集項目
チェック:未だ実装せず
チョイス:未だ実装せず
デート:ユーザが完全な日付を選択するカレンダオブジェクトを供給する。
月:過去2年の全部の月年の組み合わせのダウンリストをユーザに与える。(11−00、12−00、01−01、02−01)が、BayerONEのホームページで示されるフォーマットの例である。
セレクト(Select):サーチページ上にてユーザに選択リストを与えるが、ユーザは項目を編集できる。確かな値のリストをポップアップするイメージを項目の右に配置する。
不明:このように構成された項目は、値に対する“ERROR”や、ある位置に他のメッセージを表示する。
サイズ(Size):BayerONEアプリケーションのサーチページ上の表示タイプ項目のHTMLサイズである。
<input type=’edit’ size=25>
ファンクションコード:ドロップダウン内に配置されるこの項目に対して有効な唯一のファンクションコードは、(C)が先行するものである。現下、唯一のレポートプライシング(REPORTPRICING)がある。コラムに対するファンクションコードは、データベース内でのみ定義され、現下定義する他の方法は無い。ファンクションコードが選ばれると、ライン毎に、コラムがユーザに対して表示されるか否かが限定される。唯一の例はプライシングを伴うものであり、セキュリティを基にして限定する。カスタマが輸送されるオーダーを有し且つその払いが未済みで、他の会社がその払いをして特別のプライシングを入手したならば、この情報は表示されるべきでない。払いをしたカスタマのみが価格を見るべきである。けだし、価格の問題であるからである。
ソート可能:チェックされると、BayerONEのユーザはコラム上のレポートを分類できる。2つの小さい矢印が、BayerONEレポート内のコラムヘッダの左に示される。
サーチ項目:項目がレポートのサーチページ上に登場し、BayerONEのユーザはレポートを限定できる。レポートには、サーチ項目として、0、1、若しくは多数のコラムが備わる。マスターレポート内で一つの項目をサーチ項目にすると、そこから形成されるカスタムレポート内でその項目はサーチ項目となる。このオプションをチェックすることによってのみ、この項目はサーチ項目として利用可能となる。このように、項目タイプを設定する。項目表示タイプは、サーチページ上のフォーマットを決定する。
表示項目:チェックされると、このマスタレポートを利用するどのBayerONE上でも、項目を表示利用可能とできる。このことは、カスタムレポーティングモジュールから無効にされ得る。
要求:チェックされると、レポート上に表示されてもされなくても、この項目が問い合わせに要求されることが示される。機会があれば、項目が必要とされ、その項目は、カスタムレポートモジュール内であっても、カスタマがデスクトップ上でレポートをカスタマイズした場合であっても、表示から除去可能であり、項目は除去され要求された項目をチェックする。
ヘッダー項目:チェックされたヘッダー項目を有する項目は、レポートの第1の分類として利用され、マスターレポーティングモジュールであってもカスタムレポーティングモジュールであっても、他の分類オーダセットに取って代わる。BayerONE内のレポートによって、ブレーキングヘッダーとして利用される。
・ヘッダー項目は、項目SQLが’ブランク’に設定されることを要求する。
・選択SQLセクション内に付加されたSQLは、ヘッダー内でテキストとして現れる。
・マスタレポートに対する全ての項目が表示される、修正レポート項目ページ上に、ヘッダー項目として選択されたどの項目も、太文字で示される。
ヘッダー項目の例は、次のページの、オーダーヒストリディテールレポート、アドレス項目内にある。この例では、アドレス輸送が、アドレスへの輸送によりデータを分割するヘッダー項目として利用される。アドレスはヘッダー内にリストされる。そのテキストを取り戻すSQLは、選択SQLセクションに付加された。
総計可能:チェックされると、この項目は総計として利用されうる。この項目はデータベース内で数値項目でなければならない。レポートの底部にて総計可能セクションを形成するために、総計可能に関するセクションを確認されたい。
総計(Total By):チェックされると、この項目は、この項目でデータの発生数に対してトータルされる。例えば、個々の製品に対するトータルのドル量を示す。総計可能に関するセクションを確認されたい。
リンク項目:別のレポートドキュメント即ち電子メールへのリンクを提供する。コラムデータは示されず、アイコンのみが示される。リンク項目がチェックされると、マスターレポートフォーム項目ページが変更する。このページに関する入力項目の幾つかが異なることは、銘記されるべきである。リンク項目の幾つかの例がある。それらの幾つかは、図59に示される。
リンク項目は、他のドキュメント(回復ドック サーブレット)も取り戻し得る。目下、リンク項目がドキュメントを取り戻すには、それらドキュメントに対する回復ドックサーブレットに特定コードが付加されねばならない。例えば、COA、MSDS及びPIBを含む。
リンク項目は、Bayer従業員に電子メールを戻すためのリンクとしても、利用され得る。これを構成するために、電子メールレポートフォームが呼び出されねばならず、そうするといくつかのアーギュメントが通過する。例としては、マスターレポートBayer仲介リスト、電子メール送信コラムがある。アーギュメントは、レポート電子メール、電子メールを受信する人物の電子メールアドレス、レポートファーストネーム、電子メールを受ける人物のファーストネーム及びラストネーム、電子メールを受ける人物のラストネーム、である。リンクURL項目は、感度よい状態であることを銘記されたい。
Examle:
/servlet/bayerone.feedback.E−mailRepForm?repE−mail=[1]&repFirstName=[2]&repLastName=[3]
[1],[2]and[3]は、以下に示すように、代用項目を示している。
リンク項目のためのマスターレポート項目フォームは、図60内で示される。
リンク項目を稼動させるために:
・項目SQLは、’ブランク’で埋められるべきである。
・“Doc.gif”はデフォルトアイコンである。別のアイコンを利用するため、大きさが適正化されて、/bayerone/imageに配置されねばならない。
・底部の右コーナー内の編集リンクは、リンク項目を充填する別の方法である。それは別のインターフェースをもたらす。
・リンクURL項目は充填される必要がある。この項目を適正に充填するのに必要な幾つかのステップがある。これは、このレポートとリンクされている新しいレポート生成するのに利用されるURLである。ビルドレポート(BuildReport)サーブレットがURLを翻訳しレポートを生成するのに必要なパラメータを捉え得るように、充填されなければならない。
・まず、BuildReportサーブレットへの経路が入力されるべきである。このセクションは敏感な状態である。それは常に、
/servlet/BayerONE.report.BuildReport?ReportId=report id number
・BuildReportは、サーチページをバイパス(してサーチページコールExecuteReportに至るように)するように呼び出される。レボートナンバーはどのレポートが稼動すべきかを、特定する。レポートが予想しており且つ、BuildReportサーブレットのコールのようなコールを構築するのに要求されるアーギュメントはどれも、BayerONE内のサーチページからやってくる。
・“report id number”は、リンクするレポートであるカスタムレポートのためのid番号である。この番号は、メインカスタムレポートページに進みそのページ上で第1のコラムの“Attribs”を確認することで得られ得る(カスタムレポート図を参照し番号1の矢印で示されるコラムを確認のこと)。
・もしリンク項目が、パラメータがリンクしているレポートへの限定若しくはアーギュメントを提供することを、要求するならば、それらは通されてこのパターンを正確にたどらねばならない。
・個々のパラメータは、&により区切られる。&は、リンク項目の最後には要求されない。
・アイデンティティパラメータは、リンクされたレポートのSQLステートメント内での比較に利用されるコラムを表すコラムナンバーの、数字の且つコンマで区切られたリストである。マスターレポート内で形成される個々のコラムはコラムナンバーを有し、このナンバーがアイデンティティで利用されねばならない。コラムのナンバーを利用するために、リンクされたレポートのマスターレポート項目ページを進める。そのレポート内の全てのコラムが示される。図61参照。アイデンティティ項目のために選ばれた項目は、マスターレポート項目ページの項目SQLセクション内のデータベースコラム値を有さねばならない。
・アイデンティティのためにリストされたコラムナンバーの順序は、1以上の通されるのであれば、重要である。リストを区切るコンマの第1の値は、パラメータとその値の第1のセット(compare0,field0,range0)と比較され、第2のアイデンティティ値は、パラメータとその値の第2のセット(compare1,field1,range1)と比較される。
リンクするレポートに対するアーギュメント
・BayerONEアプリケーションで利用されるたいていのレポートのためのサーチページを確認すると、個々の基準に対して3つのHTML入力がある。これらの入力は、レポート生成ボタンがクリックされるときURLに添付されるセットとなる。URLは、サーチページ上に入力されるあらゆる情報を利用して生成される。その同じURLをリンクURL項目内で形成している。これらの入力は、リンクURLに対して必要であるために(項目及び範囲を比較して)、同じ正確なパラメータである。
例:オープンオーダーレポートからマスターレポート項目フォーム:ロット
compare0=&field=[1]&range0=&compare1==&field1=[2]&range1=&customize=N&popup=Y
・上記例は、リンクレポートへの2つのアーギュメントを通すことを示す。ここのアーギュメントは、BayerONE内のレポートモジュールにより理解されるパラメータのセットを利用して、通されなければならない。“compare#=”,“field#=”,“range#=”。ナンバ(#)は、個々のパラメータを唯一のものとするのに利用される。パラメータの第1のセットは数字0を利用しなければならず、第2のセットは数字1を利用しなければならず、第3のセットは数字2を利用しなければならない。
・(上記例のrangeのように)パラメータと共に送られる値がないならば、何も入力せず、次のパラメータにより、それを即座に辿り、スペースを残さない、とする。
・“compare”(compare=)compareのための妥当な値が図62に示される。
項目:(field=)受け入れ可能項目=001のとき強制コード化されていても、選ばれた列を基に変化するときに代用項目が利用され得ても、比較したい値であるべきである。代用項目(項目)は、このページの代用項目セクション内にリストされる。上記に示されるマスターレポート項目フォーム像では、“product_family_code”と“product_family_name”を示す2つの代用項目がある。リンクURL項目内に“product_family_code”を利用するため、“オーダーナンバー”を括弧項目内に=[1]と配置する。又は、product_family_name”を利用したいのならば、[2]とする。代用項目エリア内の項目は、リンクURL項目内で一度以上利用可能であり、順序を外れて利用されうる(2は1の前に利用可能である)。これらの代用項目はマスタレポートメインページの要求項目セクション内で現れねばならず、ページ上で別名となり得る。要求項目セクション内で別名となれば、適正な値がリンクにより抽出されるように、それらは代用項目ででも別名とならねばならない。
範囲:(range=)比較が、2つの日付の間のように、範囲であるとき、これが利用される。項目のように、値は強制的にコード化されてもよく、代用項目から取られてもよい。
・レポートにより処理される必要がある、通過するパラメータが、URl内にパラメータを含むならば、“search=yes”のパラメータを付加する。
・リンクされたレポートのカスタマイゼーションを許容しないなら、リンクURL項目に“customize=N”を付加する。
・別のウインドウにリンクレポートをポップアップするには、“popup=Y”のパラメータを付加する。
・表示される製品名若しくは製品ファミリなどのように、リンクするレポートのタイトルに更なる記述を加えるならば、“drilldisplay=[substitution field number]”を付加する。
総計可能:
マスターレポートメインページ(図63)から、総計可能リンク上にクリックし、フレームのトップの修正トータルボタンに進む。
マスターレポートのための現存の総計はトップフレーム内に表示される。現存の総計を編集又は削除するために、右側端上の編集又は削除リンク上をクリックする。
このマスターレポートに対して何ら総計が定義されていなくても、コラムヘッダーと共に、新規総計リンクが存在する。マスターレポートトータルのためのトップフレームが図64に示され、マスターレポートトータルのためのトボトムフレームが図65に示される。
マスターレポート上で総計を作成するために、項目による総計に構成される少なくとも一つの項目と、総計可能に構成される少なくとも一つの項目が無ければならない。このことは、マスターレポート項目フォーム内で、非数値項目(即ち、月又は製品)に対する総計単位と、数値項目(量又はドル量)に対する総計とのためのチェックボックスをチェックすることにより、為される。
特別のレポート内で、一つ以上の総計単位と総計可能項目が形成されれば、それらは全てドロップダウンリスト内に現れる。総計に対する#項目がドロップダウン項目である。値が選択されるときは、BayerONE上のレポートモジュール内でSQLを利用して総計される。総計単位項目は、SELECT及びGROUP BYの両方のSQLステートメントに付加される。SQLステートメント内のアイテムは、総計単位項目により順序付けられる。
“Group By”項目は、別のコラムを総計されないトータル項目に付加したいときに、利用される。BayerONE内でレポートモジュールにより構築されるSELECTステートメント及びGROUP BYステートメントの両方に対して別のコラムを、それは付加する。“Group By”項目の例は、計測の単位である。“Group By”項目内に付加されるどのコラムも、マスターレポートのテーブルに対して同じ別名を利用しなければならない。総計の例は、図66内に示される。
カスタムレポートを形成する
カスタムレポートを形成するため、SecureNETヘッダー内のカスタムリンク上をクリックし、BayerONEアプリケーションは、左側(図67参照)のカスタムレポートリンクをリンクする。
・現存のカスタマレポートを編集するために、コラムヘッダー名の下のリンク上をクリックする(図67矢印1参照)。
・特別のカスタムレポートが結合するマスターレポートを見たいのであれば、コラムマスターレポートの下のリンク上をクリックする(図67矢印2参照)。
・新規のカスタムレポートを形成するために、右コーナーの新規レポートボタン上をクリックする(図67矢印3参照)。
全てのカスタムレポートはマスターレポートに基づく。カスタムレポートは、BayerONE内のユーザのデスクトップ上に現れ得る一つのタイプのレポートである。カスタマイズを望むマスターレポートを選択する。図68参照。
新規のカスタムレポートを形成すると、図69のようなページが現れる。但し、全ての編集可能項目はその中に値が含まれない。カスタムレポートが編集されていると、項目は、そのレポートのために入力された値で占められる。
名前:カスタムレポートの名は、レポートが発行されるときBayerONEレポートのタイトルとなる名である。
記述:記述は、(そのレポートに対するサーチページがあれば)サーチページ上のBayerONEアプリケーション内の名前と並んで、且つ実際のレポートページ上のレポートタイトルと並んで、表示される。
“Order By”:カスタムレポートモジュール内の“Order By”は、BayerONE内のレポートに対する分類順序をセットする。カスタムレポート内の項目順序数に関する。
・この“Order By”項目は、マスターレポート内のどの“Order By”にも優先するが、ヘッダー項目がマスターレポート上に定義されれば、そのヘッダー項目には優先しない。
・カスタムレポート“Order By”は、どのヘッダー項目の背後にも付加される。上記の例では、オラクル(商標)のASC及びDESCが、昇順及び降順に対して、利用される。
・この“Order By”は、BayerONE内のレポートにおいてデフォルト値である。ユーザがレポートをカスタマイズしようとすれば、新しく生成されたカスタムレポートに対するものに優先する(BayerONEデスクトップ上のマイレポートヘッダーは、ユーザカスタマイズレポートが位置するあらゆる位置にある)。
変更をセーブする:このページのみに為される変更をセーブし、レポートが新規カスタムレポートであれば、そのレポートはSecureNET内で形成される。
項目を修正する:ページ、カスタムレポート項目メインページを開く。カスタムレポート内の項目の総計を与える。
・コラムがBayerONEレポート上に現れる、順序
・BayerONE内のコラムが分類可能か否か。
・BayerONEに対するサーチ項目として、項目が指定されているか。サーチ項目と指定されるどの項目も、レポートが生成さえる前にレポートのためのサーチページ上に現れる。
・BayerONE内のレポート上に項目が表示されるか。
・項目が、BayerONEレポートに対するSQL内に存在することを要求されるか。
・値は、SQLのWHEREクローズに対する、付加情報である。
初めてこのページにやってくると、右端側において、全ての列は、青い’付加’リンクを有する(図70矢印2)。個々の列が付加されねばならない。現存のレポートを編集するならば、オプションは編集及び除去である(図70矢印1)。
・“編集”は、ユーザを編集ページに至らせ、カスタムレポートのためのコラム固有属性を変更し、従って、BayerONEレポートのためのコラム固有属性及び機能を変更する。
・“除去”は、コラムを削除せず、“付加”の右側のリンクを変更する。全てのコラムが付加されると、これは、この場合利用されるべきでない。
オーダー:これは、BayerONEレポートに対する表示オーダーをセットする。
コンテントは、マスターレポート内のこの特定のコラムに与えられるコラムオプションから決定される。生産品コラムは、検索が与えられ項目オプションを表示する。これらのオプションがカスタムレポート内でチャックされると、BayerONEレポート内で効果を奏しない。これは、あるマスターレポート属性がこの特定のカスタムレポートに対して優先されてしまうことがある領域である。図71では、予想配布日付は表示領域属性が与えられるのみであり、BayerONEレポート内でサーチ項目として利用されることはない。これを変更したいならば、マスターレポート内のこの領域に進まねばならない。
比較及び項目値#:
これらの2つの項目があれば、WHEREクローズに付加することによって一つのマスターレポートを基にした多くの異なるレポートを、一つのマスタレポートが生じることができる。上記例では、15日順からの予想配布日付項目が、この点を示す。
比較及び項目値#からの情報は、BayerONE内での稼動時この特定のカスタムレポートのためにSQLステートメントのWHEREクローズ上に付加される状況を構築するのに、利用される。このステージでWHEREクローズ内に置かれる唯一のコラムは、マスターレポート内で定義されるコラムである。
・このタイプのステートメントが、BayerONEレポートモジュール内で構築されるとき、SQLWHEREクローズ内で利用されるコラム名は、コラムに対するマスタレポートフォーム項目の項目SQLから取られる。
・比較:これは、WHEREクローズのこの部位に対して利用されるオペランドである。=,<,<=,>,>=,<>,LIKE,BETWEENが、有効なものである。
・項目値1:コラムと比較を望む静的値である。
・項目値2:比較値がBETWEENであるといきのみ、これは利用される。
30、45及び60日カスタムレポートにおいて、予想配布日付項目の項目値1は、変更され、それらの各々を唯一のレポートにする。それらは全て同じマスターレポートを利用するが、SYSDATE−15が、SYSDATE−30、SYSDATE−45、又はSYSDATE−60に変更されると、BayerONEでの稼動時には異なる結果のセットが与えられる。
カスタムレポート内のコラムが結合する値であるとき、このことは、そのレポートのためのメインカスタムレポート項目ページ上に示される。図72参照。
これでカスタムレポートは完了する。レポートは、システムレポートを為し、カスタマのデスクトップに対して発行されることが、求められる。
・第1のステップは、カスタムレポートをBayerONEアプリケーションに対するシステムレポートにすることである。
・これを為すため、結合ヘッダーの下のシステムリンク上をクリックする(図73参照)。システム結合と呼ばれるページが開けられる(図73参照)。
・このデータベースに抗して形成された全てのレポートは、このページ上にリストされ、個人的レポートBayerONEユーザが自身のデスクトップのために構成したものも含む(BayerONEユーザに対してマイレポートヘッダーの下で、レポートが現れる)。
・レポートをチェックすることにより、このことは、カスタムレポートがシステムレポートとなり得るステップ、デスクトップに付加するステップである。
・レポートがチェックされると、変更セーブボタン上をクリックする。
ここでレポートは、システムレポートである。
ユーザのデスクトップにシステムレポートを付加する次のステップは、レポートをデスクトップに付加する。図74参照。
・このことを為すために、デスクトップの下のシステムデスクトップリンク上をクリックする。こうして、システムブロックテンプレートと呼ばれるページが開かれる(図74参照)。
このページは、BayerONEデスクトップ上に現下のへディングを示す。これらのへディングの各々は編集・削除可能であり、若しくは新しいアイテムが編集・削除アイテムリンク上をクリックすることにより付加され得る。トップ左近くの[新規]リンク上をクリックすれば、新規へディングも形成されうる。編集・削除及び新規は、この明細書内にて後で議論する。
システムレポートを付加するため、レポートが配置されるべきテンプレートの遠く右のアイテムリンク上をクリックする。
このページは、システムブロックアイテムの属性を示す。
・ポジションは、デスクトップ上のアイテムの位置である(上記例では、オーダー要求はヘッダーの下でリストされる第1のレポートであり、オープンオーダー及び15日ヒストリは第2のレポートである)。
・タイトルは、デスクトップ上のアイテムのタイトルである。
・ファンクションコードは、レポート、フォーム、若しくはURLのファンクションコードである。
・4つの別のアイテムタイプのコードが現れる。レポート、フォーム、若しくはURLが生成すべきシステムアイテムの中に入れられるときに、これらが割り当てられる。コラムファンクションタイプは、データベースの中に直接挿入して形成される。FRMURLはフォームURLであり、PRTURLはレポートであり、URLURLはURLである。
このページにより、システムデスクトップ上のブロック内のアイテムが、編集・削除され、あるいは、新規アイテムが付加される。
・アイテムを編集するために、右側遠くの編集リンク上をクリックする。現れるページは、新規アイテムが付加されるときに現れるページと同じである。但し、ページはアイテムデータで埋められている。
・テンプレートからアイテムを削除するために、右遠くの削除リンク上をクリックする。新規レポートを付加するには、トップ左近くの[新規レポート]リンク上をクリックする。図75参照。
ポジション:テンプレート内の配置位置であり、この場合、オーダー中央テンプレートである。
システムレポート:このドロップダウンは全てのシステムレポートを含む。システムデスクトップ上に配置したいレポートを選ぶ。それからセーブボタンをクリックする。この新規アイテムは、オーダー中央のためのシステムブロックアイテムテンプレートページの中に、現れる。
デスクトップに付加され得る他のアイテムは、レポートモジュール及びURLにとってSQLが通常複雑すぎるスタンドアローンのサーブレットであるフォームと、我々のカスタマにとって興味深い他のサイトへのURLであるフォームとを含む。サーブレットは、BayerONEカスタマイゼーションの下のシステムフォーム、フォームヘッダーシステムフォームとして、付加され得る。
システムテンプレートに新規システムブロックを付加するために、[新規]リンクをクリックする。図76参照。システムブロックを編集するために、編集ボタンをクリックする。図77参照。
タイトル:デスクトップ上に表示されるタイトルであり、青のブロックの背景を伴う白地テキストである(例、マイレポートヘッダー、オーダーセンター・・)。
行とコラム:これは、BayerONEデスクトップ上の配置である。図78参照。
カスタマのデスクトップ上にシステムレポートを持ってくる最後のステップは、レポートを発行することである。このことは、IT即ちeビジネスマネジャにより、為されうる。
・システムレポート発行するため、SecureNETヘッダー内の発行リンク上をクリックする。図79参照。
・図80は、発行するために有用なアイテムが利用可能であるページを示す。レポートセクションにおいて、マスターレポート機能コードのタイトルはリストされ、カスタムレポートはリストされないことにつき、銘記されたい。マスターレポート機能コードが発行されると、システムレポートである全てのカスタムレポートは、発行先であるデスクトップに、利用可能となる。
・発行されてBayerONEデスクトップ上に現れる(若しくは利用される)必要がある他のアイテムは、コラム(現下、利用可能な唯一のものは、マスターレポートフォーム項目セクションファンクションコードで説明されるレポートプライシングコラムである。)、フォーム、システム及びURLである。
・発行すべきアイテムをチェックし、サブミットボタンをボタンにてクリックする。すると、図81に示されるスクリーンに進む。
アイテム上“<”ボタンをクリックすることにより、発行相手としたい会社を利用可能プロファイルから選択する。
選択強制編集ボックスにより、会社名、名前の一部、プロファイルタイプ(購買、ドックワーカーなど)、又は部門の中に入力することができ、続いてセレクトボタン上をクリックすると、利用可能プロファイルからの全てのアイテムが発行先リストに移行する。選択されないボタンは、発行先リストの全アイテムを利用可能プロファイルリストに移行する。
“>”ボタンは、発行先リストから利用可能リストへ選択されたアイテムを移行する。
底部の発行ボタンは、上記のリストされたファンクションコードを発行する。非発行ボタンは、選択されたファンクションコードを発行しない。
発行・非発行ファンクションコードは、アイテムをデスクトップに配置し、アイテムをデスクトップから除去する。このことが生じるときは、ユーザのデスクトップは削除される。このことが意味することは、変更に影響される全てのユーザのためのレコードはBayerone.desktop_baseから削除されるということである。次の機会にユーザがBayerONE上にログオンすると、デスクトップが再形成され新規アイテムが現れる。ユーザーidの隣のチェックボックス上をクリックしページの底部の削除ボタンをクリックして、BayerONEカスタマイゼーション、デスクトップヘッダー及びユーザーデスクトップリンクへ手操作により進むことにより、このことは為され得る。
URLカスタマイゼーション
URLカスタマイゼーションセクションにより、URLを、ユーザの利用中と想定されるBayerONEデスクトップに付加することができる。図82参照。
・BayerONEカスタマイゼーションセクション内のシステムURLリンク上をクリックすると、全ての現下のシステムURLが配置されるページが開く。
・現存の一つのURLを編集するため、青いURL名上をクリックする。
・新規URLを形成するために、トップ左近傍の新規URLリンク上をクリックする。
・図82は、新規のURLを付加する若しくはURLを編集するため現れる、ページを示す。
・タイトル:このようにして、リンクはデスクトップ上に現れる。
例:Yahoo(商標)
・テキスト:現実のURL
例:http://www.yahoo.com
・ファンクションコード:このURLの唯一の提示として利用される。
・ファンクションコード名:これは、URLを発行する、URLファンクションコードを発行する発行ページ上に示されるものである。
システムフォームを形成する
フォームは、レポートモジュール(例えば、UNIONステートメント)にとってSQLをあまりに複雑にするレポートである。それらは別途のサーブレットとして形成されねばならない。
現下、フォームがデスクトップ上に現れる方法は、システムフォームを形成しそれを(上述の)デスクトップテンプレート内に配置し、それからこのステップで形成されたフォームファンクションコードを発行する。
・新規システムフォームを形成するために、BayerONEカスタマイゼーションセクションに進みシステムフォーム上をクリックする。図83参照。
・青のフォーム名であるフォームが、リンク上をクリックすることにより編集され得る。このことにより、この時点でのフォームの名前のみを編集できる。新規フォームを形成するため、トップ左近傍の新規フォームリンク上をクリックする。
・新規フォームリンクは図83に示されるようなページを開く。
・名:フォームの名。
・ファンクションコード:このURLに係る唯一の提示として利用される。
・ファンクションコード名:これは、フォームを発行する、フォームファンクションコードを発行する発行ページ上に示されるものである。
・URLアドレス:フォームのサーブレットのBayerONEアプリケーション内の位置である。これは、通される必要があるパラメータも含む。パラメータは静的なものでなければならない。
レポートマネジャ
レポートマネジャは、データベース全体にてレポートの内容を管理する手助けとなる。そのレポートマネジャは、マスター、システム及びユーザーレポート間の差異を視覚的に表示し、レポートをテストから生産に移行する際には非常に有用なツールである。
・先ず、比較を望むデータベースを選択する。
・これらのツールにアクセスするため、BayerONEカスタマイゼーションセクション内のリンク上をクリックする。
・図84の矢印1は、マスターレポートを比較するツールを指し示す。
・図84の矢印2は、システムレポートを比較するツールを指し示す。
・図84の矢印3は、ユーザーレポートを比較するツールを指し示す。
全体的に、本発明の方法は、権限ある買い手に別異の買い手データを提供できるコンピュータ実装システムであり、個別の買い手の間において、買い手特有のデータの完全なセキュリティを維持するものである。本発明は、売り手から買い手へ、買い手ネットワーク上で、個々の個別買い手ユーザー機能性及びデータアクセスレベルを決定できる能力を提供する。個別のユーザーに利用可能な機能性及びデータに関わり無く、あらゆるユーザーはデータマネジメントツール、及び選択されたデータへの直接且つ動的なリンクが、与えられる。本発明の方法は、実装時には、アプリケーションにおいて十全に動的であり可転性がある。ユーザーは十全にカスタマイズ可能なフォームで、データ及び提示物をカスタマイズし得る。本発明の方法は、どの言語でも実効的に実装され得るが、好適な実施形態では、方法はJavaで実装される。更に、本発明は、トランザクション(例えば、カスタマ購買オーダー)を救援し処理するために拡張マークアップ言語(XML)伝達をハンドルできる。XML標準は、現行の及び新生の化学産業データ交換(CIDX)標準にも従って、確立され得る。
本発明は、本明細書で示した好適な実施形態及び例により説明している。前述の説明を精査し理解すれば、明白な修正及び変更も発生する。かような修正及び変更の全てを含むとして、本発明は構築されていることが意図されている。
本発明に係る概略の方法を示すフロー図である。 図1の方法を実施するシステムを示すブロック図である。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。 本発明の方法にかかる実施例の一連のスクリーンショットと項目チャートである。
符号の説明
200・・・データベース、205・・・ファイアウオール、212・・・ゲートキーパー買い手仲介ネットワーク、214・・・買い手ネットワーク。

Claims (36)

  1. 売り手と買い手の間のビジネス関係を維持するコンピュータ実装方法において、
    a)売り手ネットワーク上に独自の買い手データを含む情報の中心データベースを設定するステップと、
    b)売り手ネットワーク上に買い手アクセスレベル機能を確立するステップであって、その買い手レベル機能によって、買い手データのセットと、買い手データのセットを構築するための買い手の機能のセットとへのアクセスを、売り手が買い手に与えられる、ステップと、
    c)買い手ネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントに、データベースからの買い手データのセットと買い手の機能のセットを与えることができる、ゲートキーパーレベル機能を確立するステップと、
    d)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーに、買い手データのセットから選択された買い手のデータと、選択された買い手機能から選択された機能とへのアクセスを、与える買い手従属レベルユーザー仲介ポイントを供給せしめる買い手従属レベルユーザー機能を確立するステップと
    を含む、コンピュータ実装方法。
  2. 買い手が複数の買い手であり、個々の買い手は関連する独自の買い手データを有する、請求項1に記載の方法。
  3. データベースは所定の売り手データ及び買い手特有のデータを含む、請求項1に記載の方法。
  4. 買い手特有のデータが、売り手と買い手の間の関係及び取引発生に関し、よって売り手と買い手の間のイベントを定義する情報である、請求項3に記載の方法。
  5. e)定義されるべきイベントを選択するステップと、
    f)イベントを定義するために、対応する選択された買い手データを選択するステップと、
    g)提示可能レポートの、対応する選択された買い手データをフォーマットするステップと、
    h)買い手にレポートを提示するステップと
    をさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 買い手が、定義されるべきイベントを選択する、請求項5に記載の方法。
  7. ステップb)にて、買い手データのセットと、買い手データのセットを構築するための買い手の機能のセットとが、関係フレームワーク機能性により生成可能なレポートを含み、
    ステップc)にて、買い手の機能のセットが、関係フレームワーク機能性により生成可能なレポートを含み、
    ステップd)にて、選択された買い手機能から選択された機能が、関係フレームワーク機能性により生成可能なレポートを含む、
    請求項5に記載の方法。
  8. 中心データベースが売り手ネットワーク上に常駐し、個別データ項目がネットワーク化された関係の中にある種々の別個の売り手計算システム上に常駐し、よって中心データベースが個々の別個の売り手計算システム内に蓄えられ且つ利用可能なデータにアクセスする、
    請求項1に記載の方法。
  9. 中心データベースが、売り手ネットワーク上に常駐し個別のデータ項目及びデータ項目の個々のリンクされたグループを結合する関係テーブルを、含む、請求項1に記載の方法。
  10. e)買い手特有のデータが共通の買い手リンク項目を介して形成されるように、独自の買い手データを共通の買い手リンク項目により各自の買い手と結合するステップを、
    更に含む、請求項1に記載の方法。
  11. 共通の買い手リンク項目が売り手に割り当てられたカスタマ番号である、請求項10に記載の方法。
  12. 中心データベースは、リアルタイムベースで更新される、請求項1に記載の方法。
  13. 中心データベースは、周期ベースで更新される、請求項1に記載の方法。
  14. 買い手は法人であり、買い手従属レベルユーザーが法人の従業員である、請求項1に記載の方法。
  15. ゲートキーパーレベル機能が、買い手ネットワーク上のゲートキーパーロールを定義する、請求項1に記載の方法。
  16. ゲートキーパーが、売り手システムアドミニストレータ、買い手システムアドミニストレータ、及び買い手従業員のうちの、一つである、請求項15に記載の方法。
  17. 選択された買い手機能のうちの少なくとも一つが、従属レベルユーザーが選択された買い手情報の提示を望むカスタマイズされたフォーマットを、定義する能力である、請求項1に記載の方法。
  18. 買い手従属レベルユーザー仲介ポイントは、買い手ネットワーク上で他のパーソナルコンピュータとネットワーク化されたパーソナルコンピュータである、請求項1に記載の方法。
  19. e)複数の買い手従属レベルユーザーを形成するステップと、
    f)少なくとも2人の買い手従属レベルユーザーを結合し、よってその少なくとも2人の買い手従属レベルユーザーを含むグループを定義するステップと
    を更に含む、請求項1に記載の方法。
  20. 少なくとも2人の買い手従属レベルユーザーは、買い手従属レベルロール、買い手従属レベル責任、買い手従属レベル配置、及び買い手従属レベルタイトルのうちの、ひとつにより結合される、請求項19に記載の方法。
  21. e)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて買い手従属レベルユーザーにより、選択された買い手機能を利用して選択された買い手データのサブセットを結合するステップと
    を更に含む、請求項1に記載の方法。
  22. f)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて買い手従属レベルユーザーにより売り手ネットワーク上で中心データベースと接触するステップと、
    g)中心データベースにより、選択された買い手データの最新のサブセットを集めるステップと、
    h)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、選択された買い手データの最新のサブセットを買い手従属レベルユーザーに経路付けるステップと
    を更に含む、請求項21に記載の方法。
  23. e)買い手ネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントにて、ゲートキーパーレベル機能によって、買い手従属レベルユーザーのための選択された買い手データを修正するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  24. e)買い手ネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントにて、ゲートキーパーレベル機能によって、買い手従属レベルユーザーのための選択された買い手機能を修正するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  25. e)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーによって、選択された買い手機能を利用して選択された買い手データのサブセットを制限するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  26. e)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーに対して、選択された買い手データと選択された買い手機能を提示するステップと
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  27. ステップb)乃至ステップd)が、不連続の周期に実施される、請求項1に記載の方法。
  28. 不連続の周期が約1分から約10分の範囲の中である、請求項24に記載の方法。
  29. 請求項1に係る方法を実施しうる装置。
  30. 第1の実体と第2の実体の間のビジネス関係を維持するためのコンピュータ実装方法において、
    a)第1の実体のネットワーク上に独自の第2の実体のデータを含む情報の中心データベースを設定するステップと、
    b)第1の実体のネットワーク上に第2の実体のアクセスレベル機能を確立するステップであって、その第2の実体のレベル機能によって、第2の実体のデータのセットと、第2の実体のデータのセットを構築するための第2の実体の機能のセットとへのアクセスを、第1の実体が第2の実体に与えられる、ステップと、
    c)第2の実体のネットワーク上のゲートキーパー第2の実体仲介ポイントに、データベースからの第2の実体のデータのセットと第2の実体の機能のセットへの、アクセスを与える、ゲートキーパーレベル機能を確立するステップと、
    d)第2の実体の従属レベルユーザー仲介ポイントにて、第2の実体の従属レベルユーザーに、第2の実体のデータのセットから選択された第2の実体のデータと、選択された第2の実体の機能から選択された機能とへのアクセスを、与える、第2の実体の従属レベルユーザー仲介ポイントにおける第2の実体の従属レベルユーザー機能を、確立するステップと
    を含む、コンピュータ実装方法。
  31. 第2の実体が複数の第2の実体であり、個々の第2の実体は関連する独自の第2の実体のデータを有する、請求項30に記載の方法。
  32. 売り手と買い手の間のビジネス関係を維持するコンピュータ実装方法において、
    a)売り手ネットワーク上に独自の買い手データを含む情報の中心データベースを設定するステップと、
    b)売り手ネットワーク上に買い手アクセスレベル機能を確立するステップであって、
    その買い手レベル機能によって、買い手データのセットと、買い手データのセットを構築するための買い手の機能のセットとへのアクセスを、売り手が買い手に与えられ、
    買い手データのセットと、買い手データのセットを構築するための買い手の機能のセットとが、(1)買い手と売り手の間の関係で生じることが予測されるイベントの一般的特性を定義するレポート関係構造モジュール項目と、(2)買い手と売り手の間に実際に発生する特定のイベントの特定の特性を定義する内容を与えるためにレポート関係構造モジュール項目に電子的に接続する、少なくとも一つのデータベースとを含む、関係フレームワーク機能性により、
    生成可能なレポートを含む、ステップと、
    c)買い手ネットワーク上のゲートキーパー買い手仲介ポイントに、データベースからの買い手データのセットと、関係フレームワーク機能性により生成可能なレポートを含む買い手の機能のセットを与えることができる、ゲートキーパーレベル機能を確立するステップと、
    d)買い手従属レベルユーザー仲介ポイントにて、買い手従属レベルユーザーに、
    買い手データのセットから選択された買い手のデータと、
    関係フレームワーク機能性により生成可能なレポートを含む選択された買い手機能から選択された機能とへのアクセスを、
    与える買い手従属レベルユーザー仲介ポイントを供給せしめる買い手従属レベルユーザー機能を確立するステップと
    を含む、コンピュータ実装方法。
  33. 買い手が複数の買い手であり、個々の買い手は関連する独自の買い手データを有する、請求項32に記載の方法。
  34. e)買い手特有のデータが共通の買い手リンク項目を介して形成されるように、独自の買い手データを共通の買い手リンク項目により各自の買い手と結合するステップを、
    更に含む、請求項32に記載の方法。
  35. 中心データベースが、売り手ネットワーク上に常駐し個別のデータ項目及びデータ項目の個々のリンクされたグループを結合する関係テーブルを、含む、請求項32に記載の方法。
  36. 中心データベースは所定の売り手データ及び買い手特有のデータを含み、買い手特有のデータが、売り手と買い手の間の関係及び取引発生に関し、よって売り手と買い手の間のイベントを定義する情報である、請求項32に記載の方法。

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