JP2005518609A - 管理方法及びコンピュータ化マシン - Google Patents

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Abstract

【課題】
通常のプロセスは、判断の不要な遅延をもたらすか、さもなければ、税金、環境、安全性、標準、コード、政治的変化などに関連する情報などの重要な情報を考慮に入れずに、早まった判断が行われてしまうことがある。
【解決手段】少なくとも1度の業務判断を、より迅速に、かつ、より小さいリスクで行うために選択された情報を提供する管理方法であって、
-司法上のものと考えられる情報を受け取る、
-特別な種類の法律上のものと考えられる情報を受け取る、
-競争相手に関連する情報を受け取る、
-経済的かつ/または商業的なものと考えられる情報を受け取る、
目的で、情報処理システムを使用し、前記システムが、キー・イベントを特定し、前記選択されたイベントを編集する。

Description

本発明は、業務判断を行うのに適した管理方法に関する。
現在まで、経営上の判断は、多数の様々な形で構成されたビジネス会議にそれ自体が基づく多数のレポートを作成し、照合することによって行われている。
通常のプロセスは、判断の不要な遅延をもたらすか、さもなければ、税金、環境、安全性、標準、コード、政治的変化などに関連する情報などの重要な情報を考慮に入れずに、早まった判断が行われてしまうことがある。
本発明は、企業、または企業の一部分、あるいは1つまたは複数の製品またはサービス、または1つまたは複数の製品群またはサービス群に関連する商業上の判断などの業務判断を、より迅速に、かつ、より小さいリスクで行うために選択された情報を提供する管理方法に関し、前記管理方法は、
a.司法上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
b.特別な種類の法律上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
c.競争相手のイベント関連する情報を受け取る、
d.経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
目的で、情報処理システムを使用するステップを含み、前記情報処理システムが、前記イベントからキー・イベントおよび/または該キー・イベントの1つまたは複数の影響評価を特定し、前記選択されたイベントおよび/または前記影響評価を編集する。
有利には、情報処理システムは、前記キー・イベントにそのイベントの重要性に応じてキー・ファクタを割り当てる。
好ましくは、情報処理システムは、キー・ファクタを有するイベントを受け取り、前記キー・イベントにキー・ファクタを割り当てる。
有利な実施形態によれば、情報処理システムは、キー・ファクタを有するイベントを受け取り、そのキー・イベントに関して、受け取られたキー・ファクタに応じ、計算パラメータに応じてキー・ファクタを特定する。
例えば、情報処理システムは、前記イベントから、キー・イベントおよび/またはそのキー・イベントの1つまたは複数の影響評価を特定し、これは、1つの製品、あるいは一連の製品シリーズまたは一連の製品群に関連する、および/または、1種類のサービス、あるいは一連のサービスシリーズまたは一連のサービス群に関連する、および/または、1つまたは複数の企業、あるいはファミリー企業または企業グループに関連するものである。
有利には、情報処理システムは、マーケティングおよび販売に関するイベントに関連する情報を受け取る。
好ましくは、情報処理システムは、すべての戦略イベントおよび戦略ニュース、および/または、ユニバーサルなものと考えられるイベント、および/または、大学および学校に関連するイベントから情報を受け取る。
特定の実施形態によれば、情報処理システムは、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、司法上のものと考えられるイベントの影響または想定される影響、および/または、
経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、マーケティングおよび販売に関するイベントの影響または想定される影響、および/または、
経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、特別な種類の法律上のものと考えられるイベントの影響または想定される影響、および/または、
経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、1つまたは複数の競争相手に関連するイベントの影響または想定される影響、および/または、
特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントの影響または想定される影響、
を特定する。
好ましい実施形態の詳細によれば、コンピュータ・システムは、競争法イベント、知的財産イベント、税金イベント、健康−安全イベント、会社法イベント、公的調達イベント、環境イベント、消費者保護イベント、自由移動イベント、輸入/輸出イベントその他から成るグループから選択された法律上のイベントに関連する情報を受け取る。
本発明の管理方法の特定の用途によれば、情報処理システムは、例えば、1つまたは複数の既存領域において、かつ/または、既存の顧客タイプに対する複数の異なる競争相手などに関して、既存製品に関するセールス・ドライバの階層を特定する。
本発明の管理方法の別の詳細によれば、中央情報処理システムは、1つまたは複数の周辺情報処理システムから前記情報の少なくとも一部を電子形態で、または電気信号で、あるいは読み取られ、かつ/または電子形態または電気信号に変換されるように適合された形態で、あるいは翻訳された形態で、または翻訳されるように適合された形態で受け取る。
実施形態のさらなる詳細によれば、中央情報処理システムは、リスク要因を特定する。
管理方法の好ましい実施形態によれば、中央情報処理システムが、少なくとも以下の3つのデータグループ、すなわち、
製品、サービス、コンポーネント、および該製品と該サービスと該コンポーネントの組み合わせから成るグループから選択された要素をマップするための第1のグループは、
様々なフィールドが前記要素に結び付けられ、前記フィールドが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
法律上の決定、法律、規則、通達、判決、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準から成るグループから選択された遵守への参照を含む第2のグループは、
前記参照が、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択されるグループとして構成され、
適用可能性フック、およびその適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットを含む第3のグループは、
前記適用可能性フックが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義され、リスク・コンジットが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
前記中央処理システムは、前記第1のグループの要素のフィールドの少なくとも一部分に関連する前記第2のグループの遵守をリンクするために、前記第3のグループを使用して、前記リンクされた遵守に付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットの少なくとも一部分に実質的に対応し、前記適用可能性フックに付加された参照の少なくとも一部分が、前記要素の前記フィールドに付加された参照に実質的に対応するようになる。場合により、第3のグループは、1つまたは複数の遵守に対する1つまたは複数の直接リンクを有することが可能である。
以上に使用した「複合」という単語は、製品のフィールド、遵守、リスク・コンジット、適用可能性フックなどを定義するために1つまたは複数のコードおよび/または演算子が使用されることを意味する。
そのようなコードまたは演算子(構文/文法セット管理のための演算子などの)は、例えば、以下のとおりである。すなわち、
比較コード:
=:同一の定義のため
+/−=:実質的に等しい定義、同一概念、同義語、おおよその評価のため
<:より正確な定義
>:より広い定義
#:異なる定義
その他
演算子:
および/または、含む:少なくとも特定の定義を含む可能な代替の定義のため
ただし、以下を除き(but not)、以外は(except):同一の製品を部分的にカバーする可能性のため
マイナス:特定の定義をカバーしない定義
「AND」:2つの定義の組み合わせ
IF:特定のケースに関して同一である定義
その他
有利には、第3のグループは、別の適用可能性フックの参照に実質的に一致する参照を有するリスク・コンジットを有する適用可能性フックを特定するために使用される。
例えば、第1のデータグループは、要素のフィールドが第3のグループの少なくとも1つの適用可能性フックに付加されているか否かを少なくとも示す少なくとも1つのフック・パラメータを組み込む。
詳細によれば、管理方法は、
少なくとも1つの要素の新たなマッピング・フィールド、
新たな遵守、および
新たな適用可能性フックから成るグループから選択された仮説の少なくとも1つにおいて、少なくとも1つのデータグループの中に情報を追加するステップを含む。
また、本管理方法は、本発明の管理方法を、部分的に、または、実質的に完全実施するためのコンピュータ化されたマシンにも関する。このマシンは、司法上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
特別な種類の法律上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
競争相手に関するイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
キー・イベント、該イベントの影響評価、および該イベントと該影響評価の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの要素を前記イベントから特定し、イベント、影響評価、影響タスク管理、および該イベントと該影響評価と該影響タスク管理の組み合わせを編集するために前記情報を処理するための手段と、
を有し、
少なくとも1度の業務判断が、より迅速に、かつ、より小さいリスクで行われることを可能にする。
有利には、マシンは、前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コード、前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コードを読み取るための手段、前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コードを含む別のマシンと通信するための手段、この手段の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの手段を有する。
好ましくは、マシンは、少なくとも以下の3つのデータグループをリンクするための命令を有する中央コンピュータ情報処理システムを含む。すなわち、
データグループは、第1乃至第3のグループから成り、
製品、サービス、コンポーネント、および該製品と該サービスと該コンポーネントの組み合わせから成るグループから選択されたグループから選択された要素に関してマップする第1のグループは、
様々なフィールドが前記要素に結び付けられ、前記フィールドが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
法律上の決定、法律、規則、通達、判決、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準から成るグループから選択された遵守への参照を含む第2のグループは、
前記参照が、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択されたグループとして構成され、
適用可能性フック、およびその適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットを含む第3のグループは、
前記適用可能性フックが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義され、リスク・コンジットが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成される。
最も好ましくは、コンピュータ中央システムが、
第1のグループの要素のフィールドの少なくとも一部分に関連する前記第2のグループの遵守をリンクするため、及び、逆にリンクするための前記第3のデータグループを使用する命令を含み、前記命令は、前記リンクする遵守に付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットの少なくとも一部分に実質的に一致し、他方、前記適用可能性フックに付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記要素の前記フィールドに付加された参照に実質的に一致するように求めるもの、および/または、
別の適用可能性フックの参照に実質的に一致する参照を有するリスク・コンジットを有する適用可能性フックを特定するために前記第3のデータグループを使用する命令、および/または、
要素のフィールドが第3のグループの少なくとも1つの適用可能性フックに付加されているか否かを少なくとも示す少なくとも1つのフック・パラメータを第1のデータグループに組み込むための命令、および/または、
少なくとも1つの要素の新たなマッピング・フィールド、
新たな遵守、および
新たな適用可能性フック
から成るグループから選択された仮説の少なくとも1つにおいて、少なくとも1つのデータグループの中に情報を追加し、かつ/または適合させる命令ステップ、
を含む。
中央情報処理システムは、部分定義、または、完全定義を行うための手段を使用するか、または有するか、あるいは製品/サービスに関する1つまたは複数のフィールドに関する一連の適用可能性フックのテーブルまたはマトリックスの部分定義、または、完全定義を行うことを人々(許可された人々)に要求するため、かつ/または人々が新たな適用可能性フックを構築するのを助けるなどのための手段を有する。
中央情報処理システムは、取締役会、製品管理、マーケティング、販売、企画業務、購入、製品開発、品質およびサービス、法律問題および/または規制問題、監査およびリスク管理などから成るグループから選択された少なくとも2つの(好ましくは、少なくとも3つの)部門などの、1つまたは複数の企業部門に対して1つまたは複数の要求、または情報を発するように適合される。例えば、中央情報システムは、製品に関する新たな法律についての情報を受け取ったとき、同等の法律が遵守データベースの中に依然として存在するか否かを判定する。存在しない場合、必要な領域のリスク・コンジットを有するデータベースを実装する要求が、中央システムによってエキスパートに対して行われる。
好ましくは、マシンは、マシンに入る遵守イベントが、製品データベースまたはマッピング・データベース、適用可能性フック・テーブル、および遵守データベースから成るグループから選択されたデータベースのデータに影響を与える可能性があるか否かを分析するための手段をさらに含む。
また、本発明は、本発明の管理方法の仕組みに適合したマシンにも関する。
図1は、本発明の好ましい管理方法の仕組みを示す概略図である。
管理方法は、複数の周辺コンピュータおよび/またはファックス装置、電話機、サーバその他などの送信マシン(CP/SM)に接続された中央コンピュータ(CC)を使用し、中央コンピュータと周辺マシンの間の接続は、導電線、光ファイバ、無線システム、IR接続、無線接続その他によって行われることが可能である。
中央コンピュータは、以下を受信する。
−司法上のものと考えられるイベント(ECJ)に関連する情報
前記情報は、本発明の管理方法を使用する会社/子会社/関連会社の内部法律問題部門から、かつ/または前記会社のために働いている弁護士事務所または弁護士、または弁理士から、かつ/または特許庁などの官庁から発行されている。そのようなイベントは、例えば、新たな規制、規制の改正の可能性、判決、訴訟の可能性、現在の訴訟の状況、ならびに承認、通知書、拒絶、商標の状況、権利侵害のリスク、係属中のケースまたは可能なケースに関連する課題などの特許の状況である。
有利には、情報を入力する弁護士/代理人/従業員/管理職が、経営上の判断に関する情報イベントにキー・ファクタKF/ECJを割り当てることも行う。
−特別な種類の法律上のイベントと考えられるイベント(EXML)に関連する情報
前記情報は、会社/子会社/関連会社/その他の内部部門から発行されている。
前記情報は、例えば、会社/子会社/関連会社/その他によって採用された規則であり、前記規則は、法律で義務付けられていないが、例えば、すべて様々な形で製品およびプロセスに影響を与える倫理、品質、内部管理、人権、自発的な報告、環境問題、社会問題、企業内売買その他に関連する標準、コード、ポリシーなどの企業の経営選択によって指示されている。
有利には、キー・ファクタ(KF/EXML)が、前記情報に割り当てられる。ただし、前記EXML情報は、ときとして、企業に関する不変の規則であり、前記キー・ファクタは、特殊な種類の法律上のイベントと考えられる1つまたは複数の特定のイベントに対して不変である可能性がある。
−経済的かつ/または商業的イベントと考えられるイベント(EEC)に関連する情報
前記情報は、例えば、会社/子会社/関連会社の企画業務/戦略、商取引指向の部門から発行されている。経済情報は、とりわけ、司法上のイベントと考えられるイベント(ECJ)、および特別な種類の法律上のイベントと考えられるイベント(EXML)からもたらされる遵守選択の費用および差別化の戦略、および/または他の任意の位置付け戦略に対する効果に関する。
−ユニバーサルなものと考えられるイベント(EU)に関連する情報
前記情報は、例えば、機関(ロイター他)によって提供されるニュースなどのジャーナリスト、新聞、TV局、インターネットから提供されるニュースである。
−競争相手イベント関連情報(CER)
前記情報は、競争相手に関連するイベント(財務、問題、事故、訴訟、成長、新規市場、製品、戦略その他などの)に関連し、前記競争相手は、直接の競争相手および/または潜在的な競争相手(競合する市場に参入するのに適した、またはそのような市場に参入する知識を有する)である。
−すべての戦略イベントおよび戦略ニュース(ASEAN)
企業によって決定された戦略の変更などの、企業の戦略に関わるイベントおよびニュース。
−マーケティングおよび販売に関わるイベント(EMS)
そのようなイベントは、例えば、販売または市場の影響を通常、有する既存の市場における製品セールス・ドライバ、すなわち、宣伝、価格その他の優先順位を変更する必要性に関する。
−リスク受け入れ(RA)
企業および/または企業の役員会が、既存の時点で企業が遭遇し、かつ/または受け入れることができる可能性が高いリスクのタイプおよびレベルを決める。製品、製品の将来の成長その他に応じてキー・ファクタ(KRA)が、リスクの受け入れに割り当てられる。
−サービス/製品選択(SP/S)
業務判断を行わなければならない取締役会のメンバが、1つまたは複数の製品/グループの製品、サービス/グループのサービスを選択して、中央コンピュータが、受け取られた情報から、1つまたは複数の製品および/またはサービスに関連する情報、および/または1つまたは複数の製品および/またはサービスに影響を与える可能性がある情報を選択することができる。
−全体的に適用可能なタグ付け処理(GATT)
この中央処理システムは、ハードウェア、あるいはインターネットによって部分的にダウンロードできる可能性があり、ディスク(CDその他)からであること、あるいはプログラムまたは、プログラムまたはデータの一部を担持するのに適した任意の媒体からであることが可能なソフトウェアを使用することができる。そのような処理システムは、例えば、少なくとも選択された情報を英語に翻訳するために、受け取られた情報を1つまたは複数の選択された言語に翻訳するのに適した翻訳システムを含む。場合により、システムは、選択された言語(SL)とは異なる言語で情報を受け取られた場合、大まかな翻訳をして(例えば、構文翻訳または文法翻訳ではなく、単語だけの)、1つまたは複数の製品/サービスに関連するイベント、ニュース、情報の選択を行うようにし、最終的な業務判断に影響を与える可能性がある受け取られた情報のさらなる詳細(完全な翻訳などの)を提供するようにする。
処理システムは、場合により、翻訳システムによって行われた第1の事前選択の後、受け取られた情報の様々なグループの間にリンクを作成して、1つの情報の別の情報に対する影響、または想定される影響(impact/influence)を特定するようにして、それぞれに適宜、タグを付ける。
処理システムは、いくつかのキー・ファクタを受け取った場合でも、受け取られた情報に対してキー・ファクタを決定し、または割り当てて、判断を行う人が、その後、すべてに適宜、タグが付けられている1つまたは複数の製品/サービスに対する影響、想定される影響を有する最も重要な情報を手早く見ることができるようにする。
処理システムは、選択されたキー・イベントまたは情報のリストを編集するようにエディタ(EDIT)を有し、好ましくは、キー・ファクタが、処理システムによって割り当てられるか、または確認され、かつ/または想定される影響または作用を伴う。エディタは、広く定義される。すなわち、電子ファイルなどのファイルでデータを提供すること、印刷すること、選択されたキー・イベントまたは情報のビュー/イメージ/グラフ/表現を得るのに適した電気信号を発信すること、電子媒体などの媒体上に前記キー・イベントを保存すること、電話、SMS、ファックス、電子メールその他などの任意の手段を介して前記キー・イベントまたは情報を送信することなどである。キー・イベント/情報の前記リストは、印刷可能な形態、電子形態(ディスク、電子媒体、ファックス、電子メールその他で前記イベント/情報を送信するのに適した形態などの任意の形態で編集することができる。
情報/イベントが編集される際、前記情報/イベントは、有利には、秘密のコードまたはキーを使用することによって暗号化されて、許可された人々だけが、キーまたはコードを暗号化解除することによって編集済みの情報/イベントにアクセスすることができるようにする。
図2は、本発明の管理方法の仕組みを示す概略の流れ図である。
経営レベルの人々、または経営レベルの人々によって任命された人々が、多国籍企業などの企業に関連する異なる情報を1つまたは複数の周辺コンピュータにおいて符号化する。
以上の人々は、以下を符号化する。
−EXML(超法規的イベント、または企業戦略によって誘導され、法律によって誘導されないイベント、そのようなイベントは、例えば、宣伝コード、または倫理コード、または会計方法標準、減価償却、企業の価格の維持、または参加その他などの自発的に遵守されるコードおよび標準である)、各超法規的イベント/業務判断に関してキー・ファクタKEXML1、2、...(例えば、根本的、好ましい、通常、必要、絶対的に必要ではない)を伴う。
−RA(取締役によって受け入れられるリスク、安全、行われるべき試験その他)、キー・ファクタ(KRA)を伴う(製品を市場に出すために受け入れられるリスクに関するKRA1、製造のために受け入れられるリスクに関するKRA2、その他(受け入れられるリスクは、企業によって受け入れられるレベルのリスク、例えば、製品の準備後、または準備中に行われる試験の回数、求められるレベルの安全保護、可能な特許訴訟の場合、有罪の判決が下される、認められたリスク・レベル)。
−EMS1、2、...(マーケティングおよび販売、セールス・ドライバ、セールス・ドライバに対して想定される影響)
−ECJ1、2...(判決、法令、法令の改正、法律上の意味合いを有する企業の措置などの法律的な影響を有するイベント)
−企業の財務(FI)
−すべての戦略キー/ニュース(1つまたは複数の特定の活動に企業を集中させ、1つまたは複数の分野から投資を引きあげる戦略的な決定その他などのASEAN1、2...
以上すべての情報が、中央処理システムに送られる。
取締役、または取締役会のしかるべき判断の後、ファックス、電子メールで、または中央システムによってさえも、前記人々に指示が送信されて、企業戦略に関連する1つまたは複数の事実が変更されるようになることが可能である。
処理システムは、他のソースからの情報も受け取り、前記情報は、有利には、企業によって任命された人々によって選別され、かつ/または事前処理される(部分的に/完全に翻訳される)。
前記情報は、周辺コンピュータから発行され、例えば、以下のとおりである。
−EU1、2、...、ユニバーサルなものと考えられるイベント、前記イベントは、報道機関、政府機関から発信さえるニュース、新聞、テレビ、ラジオ、インターネット・プロバイダその他などの1つまたは複数のソースから取られている。多くの情報が外国語であるため、情報はまず、1つまたは複数のキーワードの存在を検出するように迅速に翻訳される。1つまたは複数の事前選択されたキーワードが、迅速に翻訳されたテキスト(QTT)の中に存在する場合、テキストの完全な翻訳が行われ、前記完全な翻訳(FT)は、手作業で行われるか、または、好ましくは、コンピュータ支援を使用して行われる。コンピュータは、異なるソースからの同一の情報の存在も検出し、例えば、ソース間で食い違いが存在する場合、両方の情報を使用することを決める、または1つだけの情報(例えば、特別扱いのソースから、またはより信頼できるソースから発行された情報)を使用する。
−EEC1、2、3、...経済的かつ/または商業的イベントと考えられるイベント。EUに関して開示した翻訳システムが使用される。
−CER1、2、3、...競争相手に関するイベント。EUに関して開示した翻訳システムが使用される。
−大学および学校に関連するイベント(US1、US2その他)
−その他
取締役会、または特定の許可された人々が、秘密のコードまたはキー、あるいは認証システム(AUTHENTICATION)を使用して中央システムにアクセスして、1つまたは複数の選択された製品/サービス(SP/S1、2...)を中央システムに入力することができ、この製品/サービス(SP/S1、2...)に関して、処理システムは、キー・イベント/情報のリスト、そのイベント/情報へ想定される影響、キー・ファクタその他を提供する必要がある。
処理システムは、受け取られたすべての情報から、1つまたは複数の製品/サービスに関して行われる業務判断に対して想定される影響を伴う選択されたキー・イベント/情報のリストを特定する。
処理システムは、暗号化された形態(ENCRYPTION)で(郵便、電話、ファックス、電子メールで送ることが可能な電子形態などで)リストを編集する(EDIT)。
取締役および許可された人々は、中央システムによって提供されるリストを暗号化解除する(DECRYPTION)ための秘密のコード/キーまたは認証システムを有する。
中央処理システム(GATT)は、異なるデータグループを含むか、そのデータに対するアクセスを有する。
第1のデータグループ(Data1)は、データの様々なフィールドの中で製品および/またはサービスをマップするのに適し、フィールドは、単語、単語の部分、単語群、句、略語、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせなどの少なくとも1つの参照によって定義される。好ましくは、マッピングは、単語、単語の部分、および/または略語の使用によって行われる。図3は、1つの製品に関する可能なフィールドの可能なマッピングを示している。見て取ることができるように、いくつかのフィールドは、「ストレージ」、「製造」、「品質」その他などの製品に直接に結び付けられており、他方、他のフィールドは、製品に直接にリンクされたフィールドの、または製品の安全性や保険などのサブフィールドのサブフィールドである。
適用可能性フック(後に説明する)を使用して結び付けることができるフィールドは、有利には、例えば、「°」でマークが付けられる。
第1のグループのデータは、例えば、類似した製品のグループなどに関して、マトリックス、または複数のマトリックスの形態にすることができる。
第2のデータグループ(Data2)は、法律上の決定、法律、規則、通達、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準その他から成るグループから選択された準拠に対する参照を含む。前記参照は、例えば、単語、単語の部分、単語群、句、略語、句の部分、段落、文節、章、および段落と文節と章の組み合わせである。
適用可能性フック(後に説明する)を使用して結び付けることができる遵守は、有利には、例えば、「°」でマークが付けられる。
第1のグループのData1は、有利には、製品の索引、およびフィールドの索引に関連付けられる。第2のグループのデータは、例えば、類似した遵守のグループ、すなわち、1つの同一のフィールドの中の法律の遵守および超法規的遵守に関して、マトリックス、または複数のマトリックスの形態にすることができる。
遵守に関する第2のデータグループは、有利には、製品に関して与えられたマッピングなどの、各遵守のある種のマッピングを提供する。そのようなマッピングは、例えば、適用の領域、可能な例外その他を与える。第2のグループのData1は、有利には、遵守(法律、超法規、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、標準その他)の索引、および参照(単語)の索引に関連付けられる。
第3のデータグループ(Data3)は、適用可能性フックに関連し、前記フックは、製品、サービス、コンポーネント、またはグループの製品またはサービスの1つまたは複数のフィールドを第2のグループの1つまたは複数の遵守にリンクするように適合されている。
適用可能性フックは、単語、単語の部分、単語群、句、略語、句の部分、段落、文節、章、および段落と文節と章の組み合わせなどの少なくとも1つの参照によって定義される。好ましくは、参照は、1つまたは複数の単語、単語の部分、および/または単語の略語、および/または単語の組み合わせである。適用可能性フックは、1つまたは複数の可能なリスク・コンジットに、例えば、可能なリスク・コンジットのリストに付加される。リスク・コンジットは、有利には、1つまたは複数の単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、および段落と文節と章のあらゆる組み合わせによって定義される。好ましくは、単語、単語の部分、および略語が使用される。グループのData3は、有利には、リスク・コンジットの索引、ならびに適用可能性フックを定義する単語群の索引に関連付けられる。
中央処理システムは、適用可能性フックData3を使用することにより、データベースData1とData2の間でリンクを作成するのに適した探索エンジンまたは探索プログラム(SP)を備えている。
適用可能性フックが使用される場合、探索エンジンまたは探索プログラムは、当該の適用可能性フックに関連する適用可能性フックを探索するのにも適している。例えば、第1の適用可能性フックが可能なリスク・コンジット「リスク・コンジットA」を有し、別の適用可能性フックが、「リスク・コンジットA」を含む、またはそれと同等の単語または句で定義されている場合、前記さらなる適用可能性フックも、Data1とData2の間で可能なリンクを探索するために使用される。
可能なスペルミスを防止するため、探索エンジンまたは探索プログラムは、スペル制御システムSPC(いくつかの訂正オプションを提供する自動スペル訂正システム、またはスペル・システム)に接続されるか、または備える。探索エンジンは、2つの単語または句が同一である、または同等の意味を有するか、あるいは単語が他の単語の意味を包括する意味を有するか、あるいは意味が異なるかを確定するため、1つまたは複数の索引にも接続されるか、またはその索引を備える。2つの単語が異なる意味を有するか否かをシステムが判定することができない場合、システムは、2つの単語または句が異なる意味を有するか否かの確認を求めるメッセージを専門家に発信することができる。この意味制御を行うため、探索エンジンは、有利には、同等な単語または句を有する1つまたは複数のデータベース(意味データベース)に接続される。探索エンジンまたは探索プログラムは、例えば、遵守定義のために使用される言語が、製品マッピング・データベース(Data1)において使用される言語と異なる場合、1つの言語で与えられている単語を別の言語に翻訳するように、自動翻訳のシステムまたはプログラム(トランスレータ)をさらに備えることが可能である。しばしば、少なくとも適用可能性フックデータ(Data3)およびグループデータ1は、英語などの1つだけの言語で確立される。
したがって、探索プログラムまたは探索エンジンは、法律、規則、規制その他、特に以上の特定の条項に対する特定の参照を伴う一連の可能なリスク・コンジットをリストアップすることができる。
中央探索システムは、遵守、リスク、世界、自社、組織、人々、活動システム、タスク、リソース、定義マトリックス、および以上の組み合わせから成るグループから選択された1つまたは複数のオントロジに関連するデータベースの中で、複雑な探索などの探索を行うのに適している。それらのデータベースは、データベースData1(製品マッピング)および遵守データベース(Data2)とは異なる1つまたは複数のデータベースであることが可能である。ただし、有利には、マッピング製品データベース(Data1)は、遵守、リスク、世界、自社、組織、人々、活動システム、タスク、リソース、定義マトリックス、および以上の組み合わせから成るグループから選択された少なくともオントロジに関する情報を与える。好ましくは、実質的に、すべての前記オントロジは、製品マッピング・データベースの中でリンクされる。
複雑な探索により、システムは、一部の製品に関する責任、ある人々または部門に付加された責任またはタスク、そのプロジェクトに利用可能なリソースその他を探し出すことができる。
複雑な探索が可能であるため、1つまたは複数のデータベースにおける一部のデータの可能な変更は、場合により、自動的に(例えば、責任をある部門から別の部門に再配置するなどのために)、または技能エキスパート後、かつ/または技能エキスパートとともに行うことができる。
中央処理システムは、様々な形で使用することができる。実用可能な形の一部を以下に、単に例として開示する。
(第1形態−製品直結型(図5))
監査人(社内、または社外の)、および/または取締役会のメンバ、および/またはプロダクト・マネージャが、特定の国内、または国内の地域内、または国グループ内、または世界で、企業によって販売される製品に関するリスク・レベルを算定することを望む。
製品および国が、イベントとして探索エンジンまたは探索プログラムに入力され、探索エンジンまたは探索プログラムは、考慮される国における製品に関する妥当なフィールドを特定する。製品に関して考慮されるフィールドおよびサブフィールドを特定した後、探索エンジンは、1つの適用可能性フックにリンクされたフィールドおよびサブフィールドのリスト、ならびに1つまたは複数の適用可能性フックに結び付けられたフィールドおよびサブフィールド(マークが付けられたフィールド)のリストを作成する。
次に、中央処理システムは、同一であるか、または同等であるか、あるいはマークが付けられたフィールドを含む適用可能性フックのリストを特定する。適用可能な適用可能性フックから、探索プログラムが、コンジット・リスクのリストを特定し、1つまたは複数の特定のコンジット・リスクに関して、考慮される国、または地域、または領土などに関して特定の適用可能性フックが存在するか否かをさらに探索する。
次に、探索エンジンは、遵守データ(Data2)の中で、特定された適用可能性フックのリスク・コンジットのリストの単語または単語群に一致する、または等価の単語または単語群を参照として有する遵守を特定し、選択された国、国々などにおいて関心対象である遵守のリストを特定する。
次に、探索エンジンは、リスクが、マッピングData1の中で、既に0に見積られている、または評価されているか否かをさらに検査して、既に存在しないと考えられる1つまたは複数のリスクをリスクのリストから削除するようにする。場合により、削除されたリスクは、可能なさらなる検査のために、括弧の中に入れられて示されることが可能である。リスク・コンジットは、リスクのレベルおよび/またはリスクのタイプを示すために見積られることも可能である(例えば、前記見積りは、適用可能性フックの情報の一部であることが可能である)。したがって、監査人および/またはマネージャまたは取締役は、製品に関する可能なリスクを手早く見ることができ、リスクのタイプおよびレベルをより正確に見積る、または評価するためにどこでさらなる情報を探索するかをさらに迅速に特定することができる。
(第2の形態−リスク直結型(図6))
ある国において特定のリスク・コンジットが存在するか否かを知りたいと望む監査人/取締役/マネージャは、探索エンジンの中にイベント、すなわち、リスク・コンジットAおよび国を入力する。
探索エンジンは、リスク・コンジットAに直接に、または間接的に結び付けられた適用可能性フックを特定する。適用可能性フックのリストを特定した後、システムは、リスク・コンジットA、および前記リスク・コンジットに対応する遵守によって影響を与えられる可能性があるフィールドを有する製品のリストを特定する。中央システムは、影響を受ける可能性がある製品を、市販される、または製造される製品、あるいは、いずれにしても、考慮される国に対する他の何らかのリンクに制限する。
製品のリストが、関心対象の可能な遵守のリストとともに、システムによってそのように確立される。場合により、リスクが既にData1の中でマッピングされている場合、前記リスクは、見積り、またはレベルも伴ってリストアップされる。
次に、前記リストは、1つまたは複数の製品に関して前記リスク・コンジットAが存在するか否かの返答を受け取るため、プロダクト・マネージャにメールされる(例えば、電子メールにより)か、またはファックス送信される。
前記プロダクト・マネージャによって通信されるデータは(可能な専門家による検査の後)、次に製品マッピングの中に符号化されて、さらなる要求が行われるのを回避するようにし、より迅速なリスク評価が得られるようにすることができる。
1つのデータベースに対して可能な変更を行うため、探索エンジンは、Data1に対するデータの変更または追加を可能にするためのデータ変更命令を備えている。この目的で、想定される影響を受ける製品のリストが、サブ処理システムSTSの中に格納され、サブ処理システムSTSは、前記リストをプロダクト・マネージャに発信し、マネージャの結果またはコメントを収集し、さらに自動的に、または、場合により、手動の専門家による指示で、全くリスクが評価されていなかった製品のリスク・フィールドの中に情報を追加するために、中央システムまたは中央プログラムにバック情報を送信するのに適している。
(第3の形態−遵守直結型)
マネージャまたは取締役が、遵守イベントによる影響を受ける製品を特定することを望むものと想定すると、マネージャまたは取締役は、分析されるべき「遵守」をイベントとして入力する。前記遵守から、中央システムは、遵守の1つまたは複数の参照用語または参照後に等しいか、または実質的に等しいリスク・コンジットを有する適用可能性フックを探し出す。適用可能性フックが分かると、システムは、Data1の中で、1つまたは複数の選択された適用可能性フックの参照に対応するフィールドを有する製品を見つける。
(第4の形態−新規製品)
新規製品がシステムにイベントとして入力された場合、システムはまず、場合により、プロダクト・マネージャの介入などの人間による介入を伴って、類似した製品がマッピング製品データベース(Data1)の中に既に符号化されているか否かを探索する。
プロダクト・マネージャによって提供された情報に依拠して、類似した製品が既にマップされているとシステムが判定した場合、新規製品は、可能な市場、可能な製造その他などのいくつかの詳細を除けば、既に符号化されている製品と同一のフィールドを有するものと考えられる。
製品がデータベースの中で完全に新規である場合、その製品のマッピングは、プロダクト・マネージャによって受け取られた情報に依拠して符号化されなければならない。Data1の既存のフィールドに関して、フック・マークが識別された場合、前記既存のフィールドに類似するフィールドにもマークを付けて、適用可能性フックのフッキングを可能にするようにする。
次に、中央システムが、すべての可能なリスク・コンジット、およびすべての適用可能な遵守のリストを特定するために活動化される。前記リストは、マッピングData1の中にデータを入力するために分析されて、1つまたは複数のフィールド(一部のフィールドの中にはマークがない)に関する1つまたは複数のフッキングを回避するようにするか、またはマッピングData1の中の1つまたは複数のリスクが無効であると直接に指定するようにする。
(第5の形態−新規の遵守)
新規の遵守がシステムの中にイベントとして入力された場合、可能なリスク・コンジットおよび/または適用可能性フックを指定するように専門家から要求することがまず必要である。この評価には技術が必要である。有利には、探索プログラムは、可能なリスク・コンジットおよび/または可能な適用可能性フックを自動的に提案し、次に、専門家が、その可能な選択肢の1つまたは複数を選択しなければならないようにするための命令、および/または専門家がリスク・コンジットおよび/または適用可能性フックを正しく構築するのを助けるための命令を含む。探索プログラムは、例えば、システムの中で既に使用されている、あるいはリスク・コンジット・データベースまたは適用可能性フック・データベースの中に存在する言い回しを提案する。
次に、中央システムは、同一の可能なコンジット・リスクの1つまたは複数を有するData2の中における一連の既存の遵守を特定する。同一のコンジット・リスクを有する遵守がデータベースの中に既に存在する場合、専門家は、既に符号化済みの遵守に一致する新規の遵守を1つまたは複数の詳細とともに符号化するだけでよい。
新規の遵守が古い方の遵守に取って代わるものとされる場合、専門家は、古い方の遵守の1つまたは複数のリスク・コンジットを適合させなければならない。
遵守が完全に新規である場合、専門家は、いくつかの可能なリスク・コンジットを入力しなければならない。その後、システムは、入力されたリスク・コンジットを有するその他の遵守を特定するように動作する。次に、システムは、その他の遵守からの可能なリスク・コンジットのリストを編集する。次に、専門家は、リストから1つまたは複数のリスク・コンジットを、前記リスク・コンジットが新規の遵守に適用されないことに応じて、確認するか、または削除する。
マッピング製品データベースは、法律(製品が市販される、またはサービスが提供される国々に適用される法律、国内法、地域法、欧州法、国際法、通達、委任状)、標準(国内、国際)、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、辞書(一般的、専門)、判決、超法規的定義、倫理的定義その他に応じて、言い回し、製品、サービス、コンポーネント、コンポーネントその他の様々な定義を含む定義マトリックス(Data1)の形態を有することが可能である。製品またはサービスが、多数の異なるコンポーネント、またはサービス、またはプロセスを使用する場合、下位の法律、標準その他、および/または下位の定義、および/またはリスク・コンジット定義へのリンクが行われる。データ定義マトリックスは、定義、または製品、またはサービスを、その重要性に応じてランク付けするための見積りも含むことが可能である。製品またはサービスは、製品またはサービスの環境の態様、消費者保護の態様、会社法の態様、製品安全性の態様、課税の態様その他に鑑みて、そのように分析される。
製品のデータベース、および/または遵守データベース、および/または1つまたは複数の索引・ファイルの使用を容易にするため、1つまたは複数の特定の定義に関して、例えば、製品定義、参照される製品、参照の法律または遵守に関して比較を行うようにコードが使用される。そのようなコードまたは演算子(構文/文法セット管理のための演算子などの)は、例えば、以下のとおりである。
比較コード:
=:同一の定義のため
+/−=:実質的に等しい定義、同一概念、同義語、おおよその評価のため
<:より正確な定義
>:より広い定義
#:異なる定義
その他
演算子:
および/または、含む:少なくとも特定の定義を含む可能な代替の定義のため
ただし、以下を除き(but not)、以外は(except):同一の製品を部分的にカバーする可能性のため
マイナス:特定の定義をカバーしない定義
「AND」:2つの定義の組み合わせ
IF:特定のケースに関して同一である定義
その他
遵守データベース(Data2)は、有利には、国々のグループ、または世界における1つまたは複数のリスク・コンジットに関する最大の要件または、リスク、または結果を有する遵守に関する情報を含む。
製品マッピング・データベースは、それぞれ法律、標準その他に従って、かつ/または市場、または可能な市場に従って製品、サービス、コンポーネントその他の最も広い定義も含むことが可能である。これは、即時の業務判断、すなわち、製品、サービス、コンポーネントその他の可能な最も広い定義を範囲に含むリスク評価を考慮に入れた業務判断を行うために有利であり得る。
製品マッピング・データベースは、遵守、様々なパラメータ、ブランド・イメージ、競争および価格、特徴、価格、保証、販売促進、宣伝、設置、認識された品質、アドバイス、顧客訓練、販売前のアドバイスの品質、販売後のアドバイス、販売体験その他などの複数の可能なフィールドに関する情報を含むことが可能である。
製品マッピング・データベースは、有利には、企業にとっての製品の重要性のレベルも含む(例えば、高い収益、または潜在的に高い収益を伴う製品に高いレベルが割り当てられる)。
中央処理システムは、適用可能性フックが修正されなければならないか否か(例えば、リスク・コンジットに割り当てられたリスク・レベルを修正することにより)、および/またはData1の新たなフィールドが、適用可能性フックに関連している可能性があるものとしてマークを付けられなければならないか否か(開発中の製品のステータスとマークが付けられた製品のステータスの間)、および/または遵守が、適用可能性フックに関連している可能性があるものとしてマークを付けられなければならないか否か(例えば、遵守はまず、遵守の草案として、かつ/またはある日付から実施される遵守としてData2の中で示され、その後、実施されている遵守、または近く実施される遵守としてマークを付けられる)を要求する少なくとも電気信号を発信するためのコンピュータ命令を備えていることが可能である。
処理システムは、情報、または情報の一部の適切な処理を行うための命令コードを含み、適切な処理、または処理の一部を行うための命令コード(別のコンピュータまたはサーバから提供される電子媒体上に格納された)を読み取る(格納する、インストールするなど)のに手段、および/または命令コードを含む別のコンピュータと通信し、前記別のコンピュータが適切な処理、または処理の一部を実行するようにするための手段を含むマシンであることが可能である。
より好ましくは、Data1は、マルチエントリ・マトリックス[製品;領域;製品/サービス/活動(イン;付加価値;アウト;中核);法律;遵守ポリシー領域;リスク・レベル;責任;タスク;リソース;人々;企業;組織;定義;その他]である。(図7を参照、各方向が、マトリックスのフィールド拡張を定義する)マトリックスのケースは、製品の同一の定義が与えられている場合、および法律上の規定が同一であるか、または極めて同等である場合、単一のケースにグループ化しなおすことができる。データベースまたはマトリックスの可能なすべてのエントリまたはパラメータは、名前または複数の名前、単語、句その他で定義される。
中央処理システムは、法律、通達、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、辞書、特殊な辞書、業界用語、自社用語、判例、合意その他のソースにおいて与えられる、または使用される定義などの、製品、サービス、コンポーネント、コンポーネントその他などの単語の定義、ならびに最も広い定義に関する情報、および/または2つの定義の間、または定義と参照定義の間の類似性に関する情報を含むデータベース(Def Data)も備えていることが可能である。前記データベースは、定義された単語の索引に結び付けられる。
製品/サービス/活動データベース(Data1)は、1つまたは複数の製品/サービスに関して企業に入ってくるものに結び付けられたフィールド(IN)、企業における付加価値に結び付けられたフィールド(Value Adding)、企業から出ていくものに関するフィールド(OUT)、および企業の中核に関連するフィールド(Core)に関する情報を含む。
下記表1は、製品/サービス/活動に関する可能なフィールドの例を与えている。
Figure 2005518609
適用可能性フック・データベースは、有利には、リスク・コンジットのタイプを分類することができるように構築される。特定のコードが、例えば、財務上のリスクまたはビジネス・リスク、法律上のリスク、損害タイプのリスク、リスクの機会その他などの最も可能性の高いタイプのリスクに応じて、リスク・コンジットに割り当てられる。
製品マッピング・データベースData1は、企業における責任、例えば、当該の種類の問題、または当該の製品に責任を負う人々に関するフィールドを備えている。これは、グループ、部門、および人々の構造を定義することによって行われる。
有利には、中央処理システムは、システムSPにおいて使用される単語、略語その他の一般的な索引を有利に備えている。したがって、システムは、イベントとして入れられた単語が、そのとおりに、または同等の言い回しで索引、または一般的な索引の一部分に存在しない場合、メッセージを発信することができる。システムまたはエンジンSPは、場合により、同等であると考えられる、またはイベントを定義する単語に非常によく似たスペルを有する単語のリストを発信することができる。次に、専門家が、同等の意味を有すると考える1つまたは複数の単語を前記リストから選択することができる。
中央システムまたは探索エンジンは、有利には、システムに入るイベントが、1つまたは複数のデータベースの1つまたは複数の定義またはフィールドに影響を与える可能性があるか否かを分析するための手段「def mod」を備えている。イベントと同等の意味の単語がデータベースの中に既に存在している場合、手段Def Modは、索引の中に既に存在する1つまたは複数の単語との関係を明らかにするコードとともに、索引の中の新たな単語として前記イベントの自動的挿入を行うのに適している。
1つまたは複数のデータベースが、1つまたは複数の可能なイベントに関する情報、フィールド、またはデータを含まない場合、前記イベントは、前記イベントが、監査人、または取締役会のメンバによって行われるべき影響タスク管理の一部分である可能性がある場合、情報の欠如を編集するようにコード化される。例えば、コンジット・リスクに関連付けられていない可能なフィールドのリストを編集することを可能にするため、有利には、可能なフッキングが存在しないことが明らかにされる。
時間を節約するため、第1の影響タスク管理がまず、可能な定義/適用可能性フック/リスク・コンジットの変更なしに、中央システムによって行われ(自動的、および/または専門家を介して)、次に、第2の影響タスク管理が、可能な定義/適用可能性フック/リスク・コンジット変更に関する専門家の入力、または自動的変更を考慮に入れて行われることが可能である。これは、システムの正しい動作を検査するため、かつ/またはイベント、または可能な定義/適用可能性フック/リスク・コンジットの可能な変更の重要性をよりよく判定するために有利である可能性がある。
以上2つの影響タスク管理を有する場合、影響変更は、取締役会、および/またはプロダクト・マネージャ、および/または監査人、および/またはリスク管理には、さらにはるかに明瞭である。
中央システムは、1つまたは複数の製品/サービスに関して可能なリスク管理に関するバック情報を獲得する責任を負う人々またはプロダクト・マネージャに対する質問のリストを編集する。前記情報は、責任を負う人々/プロダクト・マネージャが、「返答なし」または「返答は、他の/さらなる分析を要する」と述べるコードで返答を発信した場合を除き、データ・マトリックスMAの中に自動的に符号化される。
次に、最終の影響タスク管理が、企業の責任を負う人々に対して、その人々が業務判断を行うのを容易にするために発せられることが可能である。
1つまたは複数のデータベース、またはデータグループが、中央システムの中に存在しないことも可能である、というのは。この場合、中央システムは、外部データベースと情報を通信する(向けて発信し、受信する)ための手段を備える。通信は、配線、電子メール、電話機その他を介して行われることが可能である。
図8は、本発明のシステムの仕組みのさらなる可能なマッピングである。探索プログラムSPを備えた中央システムが、システム定義マトリックス、ならびに適用可能性フックをリスク・コンジットに結び付けるデータグループ(Data3)に対するアクセスを有する。
中央システムは、様々なオントロジ・データベース、すなわち、遵守に関するデータベース(Data1)、製品に関するデータベース(Data2)、世界に関するデータベース(Data4)、企業に関するデータベース(Data5)、人々に関するデータベース(Data6)、組織に関するデータベース(Data7)、リソースに関するデータベース(Data8)、タスクに関するデータベース(Data9)、リスクの機会に関するデータベース(Data10)にリンクされる(例えば、配線、インターネットその他で)。
中央システムSPは、遵守イベントを製品に直接にリンクすることができない場合、どのようにリンクを作成するか、またはリンクが全く存在しないか否かの返答(自動的、または人間の技能専門家を介する(例えば、タスク・データベースを介する))を探し出すために、もう1つのデータベース(Data4乃至9)の中で探索を行う。次に、中央システムは、製品に関するリスクの機会を特定する。
本発明の管理方法を示す概略図である。 本発明の特定の実用的管理方法を示す概略図である。 1つの製品に関する可能なマッピングを示す概略図である。 中央処理システムを示す概略図である。 製品に関連するイベントに関する図4のシステムの実用ステップを示す概略図である。 図5と同様であるが、特定のリスクに関連するイベントに対応するイベントに関する図である。 製品マッピング・マトリックスを概略で示す図である。 本発明のシステムの仕組みのさらなる可能なマッピングである。

Claims (32)

  1. 企業、または企業の一部分、あるいは1つまたは複数の製品またはサービス、または1つまたは複数の製品群またはサービス群に関連する商業上の判断などの少なくとも1度の業務判断を、より迅速に、かつ、より小さいリスクで行うために選択された情報を提供する管理方法であって、
    a.司法上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
    b.特別な種類の法律上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
    c.競争相手のイベント関連する情報を受け取る、
    d.経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントに関連する情報を受け取る、
    目的で、情報処理システムを使用するステップを含み、前記情報処理システムが、前記イベントからキー・イベントおよび/または該キー・イベントの1つまたは複数の影響評価を特定し、前記選択されたイベントおよび/または前記影響評価を編集することを特徴とする管理方法。
  2. 前記情報処理システムが、前記キー・イベントに該キー・イベントの重要性に応じてキー・ファクタを割り当てることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  3. 前記情報処理システムが、キー・ファクタを有するイベントを受け取り、前記キー・イベントにキー・ファクタを割り当てることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  4. 前記情報処理システムが、キー・ファクタを有するイベントを受け取り、前記キー・イベントに関して、前記受け取られたキー・ファクタに応じ、計算パラメータに応じてキー・ファクタを特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  5. 前記情報処理システムが、1つの製品、あるいは一連の製品シリーズまたは一連の製品群に関連する前記イベントから特定されることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  6. 前記情報処理システムが、前記イベントから、1種類のサービス、あるいは一連のサービスシリーズまたは一連のサービス群に関連するキー・イベントおよび/または該キー・イベントの1つまたは複数の影響評価を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  7. 前記情報処理システムが、前記イベントから、1つまたは複数の企業、あるいはファミリー企業または企業グループに関連するキー・イベントおよび/または該キー・イベントの1つまたは複数の影響評価を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  8. 前記情報処理システムが、マーケティングおよび販売に関するイベントに関連する情報を受け取ることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  9. 前記情報処理システムが、すべての戦略イベントおよび戦略ニュースから情報を受け取ることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  10. 前記情報処理システムが、ユニバーサルなものと考えられるイベント、および/または大学および学校に関連するイベントを受け取ることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  11. 前記情報処理システムが、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、司法上のものと考えられるイベントの影響または想定される影響を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  12. 前記情報処理システムが、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、マーケティングおよび販売に関するイベントの影響または想定される影響を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  13. 前記情報処理システムが、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、特別な種類の法律上のものと考えられるイベントの影響または想定される影響を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  14. 前記情報処理システムが、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベント、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、1つまたは複数の競争相手に関連するイベントの影響または想定される影響を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  15. 前記情報処理システムが、特別な種類の法律上のものと考えられるイベント、1つまたは複数の競争相手に関連するイベント、司法上のものと考えられるイベント、マーケティングおよび販売に関するイベント、およびすべての戦略イベントおよび戦略ニュースから成るグループから選択された少なくとも1つのイベントに基づき、経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントの影響または想定される影響を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  16. 前記コンピュータ・システムが、競争法イベント、知的財産イベント、税金イベント、健康−安全イベント、会社法イベント、公的調達イベント、環境イベント、消費者保護イベント、自由移動イベント、輸入/輸出イベントその他から成るグループから選択された法律上のイベントに関連する情報を受け取ることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  17. 前記情報処理システムが、既存の製品/サービスに関するセールス・ドライバの階層を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  18. 前記中央情報処理システムが、1つまたは複数の周辺情報処理システムから前記情報の少なくとも一部を電子形態で、または電気信号で、あるいは読み取られ、かつ/または電子形態または電気信号に変換されるように適合された形態で、あるいは翻訳された形態で、または翻訳されるように適合された形態で受け取られることを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  19. 前記中央情報処理システムが、リスク要因を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  20. 前記中央情報処理システムが、少なくとも3つのデータグループ、すなわち、
    製品、サービス、コンポーネント、および該製品と該サービスと該コンポーネントの組み合わせから成るグループから選択された要素をマップするための第1のグループは、
    様々なフィールドが前記要素に結び付けられ、前記フィールドが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    法律上の決定、法律、規則、通達、判決、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準から成るグループから選択された遵守への参照を含む第2のグループは、
    前記参照が、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択されるグループとして構成され、
    適用可能性フック、およびその適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットを含む第3のグループは、
    前記適用可能性フックが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義され、リスク・コンジットが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    前記中央処理システムは、前記第1のグループの要素のフィールドの少なくとも一部分に関連する前記第2のグループの遵守をリンクするために、または逆にリンクするための前記第3のグループを使用して、前記リンクされた遵守に付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットの少なくとも一部分に実質的に対応し、前記適用可能性フックに付加された参照の少なくとも一部分が、前記要素の前記フィールドに付加された参照に実質的に対応するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の管理方法。
  21. 前記第3のグループが、別の適用可能性フックの参照に実質的に一致する参照を有するリスク・コンジットを有する適用可能性フックを特定するために使用されることを特徴とする請求項20に記載の管理方法。
  22. 前記第1のデータグループが、要素のフィールドが前記第3のグループの少なくとも1つの適用可能性フックに付加されているか否かを少なくとも示す少なくとも1つのフッキング・パラメータを組み込んでいることを特徴とする請求項20または21に記載の管理方法。
  23. 少なくとも1つの要素の新たなマッピング・フィールド、
    新たな遵守、
    新たなリスク・コンジット、および
    新たな適用可能性フック、
    から成るグループから選択された仮説の少なくとも1つにおいて、少なくとも1つのデータグループの中に情報を追加し、かつ/または適合させるステップを含むことを特徴とする請求項20乃至22のいずれか1項に記載の管理方法。
  24. 追加され、かつ/または修正される前記データを定義するために技能を有する個人または専門家の介入を要求するステップを含み、技能を有する個人または専門家がデータを追加し、かつ/または適合させるのを助けるためのコンピュータ化されたステップを含むことを特徴とする請求項23に記載の管理方法。
  25. 司法上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
    特別な種類の法律上のものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
    競争相手に関するイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
    経済的かつ/または商業的なものと考えられるイベントに関連する情報を受け取るための手段と、
    キー・イベント、該イベントの影響評価、および該イベントと該影響評価の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの要素を前記イベントから特定し、イベント、影響評価、影響タスク管理、および該イベントと該影響評価と該影響タスク管理の組み合わせを編集するために前記情報を処理するための手段と、
    を有し、
    少なくとも1度の業務判断が、より迅速に、かつ、より小さいリスクで行われることが可能であるようにすることを特徴とするコンピュータ化マシン。
  26. 前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コード、前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コードを読み取るための手段、前記情報の少なくとも一部を処理するための命令コードを含む別のマシンと通信するための手段、および該命令コードと該読み取るための手段と該通信するための手段の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの手段を有することを特徴とする請求項25に記載のコンピュータ化マシン。
  27. 製品、サービス、コンポーネント、および該製品と該サービスと該コンポーネントの組み合わせから成るグループから選択されたグループから選択された要素に関してマップする第1のグループは、
    様々なフィールドが前記要素に結び付けられ、前記フィールドが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    法律上の決定、法律、規則、通達、判決、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準から成るグループから選択された遵守への参照を含む第2のグループは、
    前記参照が、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択されたグループとして構成され、
    適用可能性フック、およびその適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットを含む第3のグループは、
    前記適用可能性フックが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義され、リスク・コンジットが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    少なくとも該3つのデータグループを前記中央コンピュータ情報システムにリンクするための命令を有する中央コンピュータ情報処理システムを含むことを特徴とする請求項25または26に記載のコンピュータ化マシン。
  28. 前記コンピュータ中央システムは、前記第1のグループの要素のフィールドの少なくとも一部分に関連する前記第2のグループの遵守をリンクするため、及び、逆にリンクするための前記第3のデータグループを使用する命令を含み、前記命令は、前記リンクする遵守に付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットの少なくとも一部分に実質的に一致し、他方、前記適用可能性フックに付加された前記参照の少なくとも一部分が、前記要素の前記フィールドに付加された参照に実質的に一致するようにしたことを特徴とする請求項27に記載のコンピュータ化マシン。
  29. 前記中央コンピュータ・システムが、別の適用可能性フックの参照に実質的に一致する参照を有するリスク・コンジットを有する適用可能性フックを特定するために前記第3のデータグループを使用する命令を含むことを特徴とする請求項27または28に記載のコンピュータ化マシン。
  30. 前記中央コンピュータ・システムが、要素のフィールドが前記第3のグループの少なくとも1つの適用可能性フックに付加されているか否かを少なくとも示す少なくとも1つフッキング・パラメータを前記第1のグループの中に組み込むための命令を含むことを特徴とする請求項26乃至29のいずれか1項に記載のコンピュータ化マシン。
  31. 前記中央処理システムが、
    少なくとも1つの要素の新たなマッピング・フィールド、
    新たな遵守、
    新たなリスク・コンジット、および
    新たな適用可能性フック
    から成るグループから選択された仮説の少なくとも1つにおいて、少なくとも1つのデータグループの中に情報を追加し、かつ/または適合させる命令ステップを含むことを特徴とする請求項26乃至30のいずれか1項に記載のコンピュータ化マシン。
  32. 製品、サービス、コンポーネント、および該製品と該サービスと該コンポーネントの組み合わせから成るグループから選択されたグループから選択された要素に関してマップする第1のグループは、
    様々なフィールドが前記要素に結び付けられ、前記フィールドが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    法律上の決定、法律、規則、通達、判決、ガイドライン、コード、ポリシー、草案、プロトコル、超法規的遵守、超法規的要件、標準から成るグループから選択された遵守への参照を含む第2のグループは、
    前記参照が、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択されたグループとして構成され、
    適用可能性フック、およびその適用可能性フックに付加されたリスク・コンジットを含む第3のグループは、
    前記適用可能性フックが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義され、リスク・コンジットが、単語、単語の部分、略語、句、句の部分、段落、文節、章、段落と文節と章の複合、および段落と文節と章の組み合わせから成るグループから選択された少なくとも1つの参照によって定義されるグループとして構成され、
    該3つのグループから選択されたグループの少なくとも1つを含み、かつ/または、少なくとも、中央コンピュータ情報システムの中に含まれない前記データグループを、中央コンピュータ・システムにリンクするための命令を有する中央コンピュータ情報処理システムを含むことを特徴とする請求項25または26に記載のコンピュータ化マシン。
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