JP2005518050A - デジタル画像における赤目特徴の検出および修正 - Google Patents
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Abstract
Description
前記画像のハイライト領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各ハイライト領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
前記ハイライト領域は、色相が略赤色であり、周囲の領域における画素よりも彩度および明度の値が高い画素を有している。
前記画像の瞳孔領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各瞳孔領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
前記瞳孔領域は、
前記瞳孔領域の第1のエッジに隣接する第1の彩度ピークであって、前記瞳孔領域のすぐ外側の画素よりも高い彩度である1または複数の画素を備える第1の彩度ピークと、
前記瞳孔領域の第2のエッジに隣接する第2の彩度ピークであって、前記瞳孔領域のすぐ外側の画素よりも高い彩度である1または複数の画素を備える第2の彩度ピークと、
第1および第2の彩度ピークの間にある彩度トラフであって、第1および第2の彩度ピークの画素よりも低い彩度である1または複数の画素を備える彩度トラフとを備えている。
前記画像の瞳孔領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各瞳孔領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
瞳孔領域は、画素の行を含んでおり、前記画素の行は、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が低い第1の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が高い第2の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が低い第3の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が高い第4の画素とを備えており、
第1、第2、第3、および第4の画素は、前記画素の行に沿って左側から探索するとき、上記の順番で特定される。
前記隣接する画素の点数が前記しきい値よりも低い場合に、点数が前記しきい値よりも高い前記2番目の端部画素に到達するまで、前記隣接する行に沿って、前記参照画素を含む列の方向へ移動し、
前記隣接する画素の点数が前記しきい値よりも高い場合に、点数が前記しきい値よりも低い前記2番目の端部画素に到達するまで、前記隣接する行に沿って、前記参照画素を含む列から離れる方向へ移動することにより行われる。
1.その画素は、高い彩度である(彩度>128)。
2.その画素は、前の画素より著しく高い彩度である(この画素の彩度−前の画素の彩度>64)。
3.その画素は、高い明度である(明度>128)。
4.その画素は、「赤い」色相である(210≦彩度≦255、または0≦彩度≦10)。
上昇エッジは調査された画素に位置する。下降エッジは以下のとき検出される。
・その画素が、前の画素よりも著しく彩度が減少している(前の画素の彩度−この画素の彩度>64)。下降エッジは調査されている画素の前の画素に位置する。 追加チェックは、下降エッジを探している間に行われる。所定数(たとえば10)の画素の調査で下降エッジを発見できなかった場合、アルゴリズムは降下エッジの探索を断念する。この前提は、赤目特徴のハイライトが取りうる最大のサイズが存在することにある。なお、上記最大サイズは、写真のサイズや、内容の特性に依存して変化することは明らかである(たとえば、同じ解像度であっても、グループ写真の方が個人のポートレートよりもハイライトが小さいであろう)。上記アルゴリズムは、写真のサイズと、ハイライトが取り得るサイズ比率(通常、写真の最大の大きさの0.25%〜1%の間)とに基づいて、最大のハイライト幅を動的に決定してもよい。
・おおむね垂直な鎖状のハイライトを、ハイライトのリストから取り除く。この場合、上記鎖のアスペクト比は所定値よりも大きい。
・おおむね垂直な鎖状のハイライトの中から、垂直方向に中央のハイライトを除く全てを取り除く。この場合、上記鎖のアスペクト比は所定値以下である。 タスクの結合を行うアルゴリズムは、以下で示される。
1.ハイライトを囲む画素の訂正可能性を決定する。
2.名目上の点数または重みを全ての画素に割り当てる。
3.大きさを決定するために、訂正可能な領域の端部を発見する。
4.その領域がおおよそ円形であるかどうかを決定する。
1.訂正可能な領域の小さな隙間や穴を埋め、従って端部がまちがって検出されることを防ぐため。
2.もしそれが結局赤目特徴として分類されるならば、領域の訂正を助けるため。これは、訂正可能な領域の境界に近い画素が低い点数を持っている一方で、訂正可能な領域の内側の画素が高い点数を持っているであろうという事実を利用している。訂正の間、高い点数を持つ画素は、大きく調整され得る。一方、もっと低い点数を持つ画素は、もっと少なく調整される。これにより、訂正を周囲に混ぜることができ、訂正した目に自然な外見を与え、まちがって訂正された領域を糊塗することを助ける。
1.上記配列の中心において開始し、外側61に進んで上記領域の端部を発見する。
2.同時に、左右の端部62が出会うまで、上方のセクションでの左右の端部62を追跡する。
3.下方のセクション63に関してもステップ2と同様に行う。
Claims (52)
- デジタル画像の赤目特徴を検出する方法であって、
前記画像の瞳孔領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各瞳孔領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
前記瞳孔領域は、
前記瞳孔領域の第1のエッジに隣接する第1の彩度ピークであって、前記瞳孔領域のすぐ外側の画素よりも高い彩度である1または複数の画素を備える第1の彩度ピークと、
前記瞳孔領域の第2のエッジに隣接する第2の彩度ピークであって、前記瞳孔領域のすぐ外側の画素よりも高い彩度である1または複数の画素を備える第2の彩度ピークと、
第1および第2の彩度ピークの間にある彩度トラフであって、第1および第2の彩度ピークの画素よりも低い彩度である1または複数の画素を備える彩度トラフとを備えている方法。 - 前記瞳孔領域を特定する工程は、第1の彩度ピーク内にて彩度が最も高い第1のピーク画素と、第2の彩度ピーク内にて彩度が最も高い第2のピーク画素との間にある全ての画素の彩度が、第1および第2のピーク画素の彩度のうち高い方の彩度よりも低いことを確認する工程を含んでいる請求項1に記載の方法。
- 前記瞳孔領域を特定する工程は、前記瞳孔領域の直ぐ外側にある画素の彩度の値が所定値以下であることを確認する工程を含んでいる請求項1または2に記載の方法。
- 前記瞳孔領域を特定する工程は、
第1の彩度ピーク内における画素の彩度の値が明度の値よりも高いことを確認する工程と、
第2の彩度ピーク内における画素の彩度の値が明度の値よりも高いことを確認する工程とを含んでいる請求項1、2、または3に記載の方法。 - 前記瞳孔領域を特定する工程は、
前記瞳孔領域の直ぐ外側にある画素の彩度の値が明度の値よりも低いことを確認する工程を含んでいる請求項1ないし4の何れかに記載の方法。 - 前記瞳孔領域を特定する工程は、
前記彩度トラフ内における画素の彩度の値が明度の値よりも低いことを確認する工程を含んでいる請求項1ないし5の何れかに記載の方法。 - 前記瞳孔領域を特定する工程は、
前記彩度トラフ内における画素の明度の値が約100以上であることを確認する工程を含んでいる請求項1ないし6の何れかに記載の方法。 - 前記瞳孔領域を特定する工程は、
前記彩度トラフ内における画素の色相の値が、約220以上または約10以下であることを確認する工程を含んでいる請求項1ないし7の何れかに記載の方法。 - デジタル画像の赤目特徴を検出する方法であって、
所定の彩度プロファイルを有する画素の行を探索し、該行内で選択された画素の明度の値が所定の条件を満たすことを確認することにより、前記画像における瞳孔領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各瞳孔領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含む方法。 - デジタル画像の赤目特徴を検出する方法であって、
前記画像の瞳孔領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各瞳孔領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
瞳孔領域は、画素の行を含んでおり、前記画素の行は、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が低い第1の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が高い第2の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が低い第3の画素と、
自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が高い第4の画素とを備えており、
第1、第2、第3、および第4の画素は、前記画素の行に沿って左側から探索するとき、上記の順番で特定される方法。 - 第1の画素は、自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が約20以上低く、第2の画素は、自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が約30以上高く、第3の画素は、自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が約30以上低く、かつ、第4の画素は、自身のすぐ左側の画素よりも明度の値が約20以上高い請求項10に記載の方法。
- 前記瞳孔領域における前記画素の行は、それぞれが、自身のすぐ左側の画素に比べて、彩度の値が約30以上異なる2以上の画素を含んでおり、前記2以上の画素における或る画素は、自身の左側に隣り合う画素よりも彩度の値が高く、前記2以上の画素における別の画素は、自身の左側に隣り合う画素よりも彩度の値が低い請求項10または11に記載の方法。
- 第1の画素および第4の画素の中間にある画素は、色相が約220以上または約10以下である請求項10、11、または12記載の方法。
- デジタル画像の赤目特徴を検出する方法であって、
前記画像のハイライト領域を特定する工程と、
更なる選択基準に基づいて、各ハイライト領域が赤目特徴の一部に対応するかどうかを判断する工程とを含んでおり、
前記ハイライト領域は、色相が略赤色であり、周囲の領域における画素よりも彩度および明度の値が高い画素を有する方法。 - ハイライト領域における画素は、色相が約210以上または約10以下である請求項14に記載の方法。
- 特定された瞳孔領域のそれぞれに関して、1つの画素を参照画素として特定する工程をさらに含んでいる請求項1ないし13の何れかに記載の方法。
- 特定されたハイライト領域のそれぞれに関して、1つの画素を参照画素として特定する工程をさらに含んでいる請求項14または15に記載の方法。
- 前記更なる選択基準は、参照画素の周りに、訂正可能な画素を含む孤立した領域が存在するかどうかを判断する工程を含んでおり、訂正可能な画素は、該画素に赤目訂正を適用可能であるための、色相、彩度、および/または明度の条件を満足している16または17に記載の方法。
- 前記訂正可能な画素を含む孤立した領域が略円形であるかどうかを判断する工程を含んでいる請求項18に記載の方法。
- 或る画素の色相が約220以上または約10以下である場合に、前記画素を訂正可能な画素として分類する請求項18または19に記載の方法。
- 或る画素の彩度が約80以上である場合に、前記画素を訂正可能な画素として分類する請求項18または19に記載の方法。
- 或る画素の明度が約200以下である場合に、前記画素を訂正可能な画素として分類する請求項18または19に記載の方法。
- デジタル画像の赤目特徴を検出する方法であって、
前記デジタル画像における参照画素の周りに赤目特徴が存在するかどうかを判断する工程を含んでおり、該工程は、参照画素の周りに、訂正可能な画素を含む孤立した略円形の領域が存在するかどうかを判断することにより行われており、ここで、或る画素を訂正可能な画素として分類することは、該画素の色相が約220以上または約10以下であり、彩度が約80以上であり、かつ明度が約200以下である場合に行われる方法。 - 前記訂正可能な画素を含む孤立した領域の範囲を決定する工程を含む請求項18ないし23の何れかに記載の方法。
- 前記訂正可能な画素を含む孤立した領域の範囲に直径が対応する円を特定する工程と、該円内に収まる画素の所定以上の割合が訂正可能な画素として分類される場合にのみ、赤目特徴が存在すると判断する工程とを含む請求項24に記載の方法。
- 前記所定の割合は約50%である請求項25に記載の方法。
- 前記参照画素の周りの画素配列における各画素に点数を割り当てる工程を含んでおり、或る画素の前記点数は、該画素とその周囲の画素とを含む画素の集合における訂正可能な画素の数から決定される請求項18ないし26の何れかに記載の方法。
- 前記画素配列の範囲は、前記ハイライト領域または瞳孔領域よりも大きい所定の因子である請求項17に記載の方法。
- 端部画素を特定する工程を含んでおり、該端部画素は、前記参照画素から開始し、画素列に沿って探索することにより見つかる、点数が所定のしきい値よりも低い最初の画素である請求項27または28に記載の方法。
- 前記参照画素の点数が前記所定のしきい値よりも低い場合、点数が前記所定のしきい値よりも高い画素が見つかるまで、端部画素の探索は開始しない請求項29に記載の方法。
- 前記端部画素から、隣接する行の隣接する画素に移動する工程と、
前記隣接する画素の点数が前記しきい値よりも低い場合に、点数が前記しきい値よりも高い2番目の端部画素に到達するまで、前記隣接する行に沿って、前記参照画素を含む列の方向へ移動する工程と、
前記隣接する画素の点数が前記しきい値よりも高い場合に、点数が前記しきい値よりも低い2番目の端部画素に到達するまで、前記隣接する行に沿って、前記参照画素を含む列から離れる方向へ移動する工程とを含む請求項29または30に記載の方法。 - 前記孤立した領域の左側の端部および右側の端部を特定するために、続く行の続く端部画素を特定し続ける工程を含んでおり、該工程は、前記左側の端部および右側の端部が一致するか、或いは前記画素配列の端部に到達するまで行われる請求項31に記載の方法。
- 前記画素配列の端部に到達した場合、孤立した領域が見つからなかったと判断する請求項32に記載の方法。
- 前記孤立した領域内の1つの画素を少なくとも含んでいる、最も上の行および最も下の行、ならびに最も左の列および最も右の列とを特定する工程と、
前記最も上の行および最も下の行の距離と、前記最も左の列および最も右の列の距離とのうちの長い方に対応する直径を有し、かつ、前記最も上の行および最も下の行の中間と、前記最も左の列および最も右の列の中間とに中心を有する円を特定する工程と、
該円内に収まる画素の所定の割合よりも多い割合が訂正可能な画素として分類される場合にのみ、赤目特徴が存在すると判断する工程とを含む請求項32に記載の方法。 - 前記円の中心の画素は前記赤目特徴の中心の画素として定義される請求項25、26、または34に記載の方法。
- 実質的に同じである2以上の孤立した領域が、異なる参照画素から特定される場合、前記2以上の孤立した領域の中の1つを赤目特徴としては考慮に入れない工程を含む請求項18ないし35の何れかに記載の方法。
- 同じではないが互いに重複する任意の孤立した領域を考慮に入れない工程を含む請求項18ないし36の何れかに記載の方法。
- 訂正可能な画素を含む孤立した領域を含んで取り囲む顔の領域が、皮膚色調に対応する色相、彩度、および/または明度を有する画素を、所定の割合よりも多く含んでいるかどうかを判断する工程を含む請求項18ないし37の何れかに記載の方法。
- 前記顔の領域は、前記孤立した領域の範囲の約3倍である請求項38に記載の方法。
- 前記顔の領域における約70%以上の画素が、約220以上または約30以下の色相を有しており、かつ
前記顔の領域における約70%以上の画素が、160以下の彩度を有する場合に、赤目特徴と特定する請求項38または39に記載の方法。 - 請求項1ないし40の何れかに記載の方法を用いて赤目特徴を検出する工程と、
検出された赤目特徴の幾つかまたは全てを訂正する工程とを含むデジタル画像の処理方法。 - 前記赤目特徴を訂正する工程は、赤目特徴にある幾つかまたは全ての画素の彩度を減少する工程を含む請求項41に記載の方法。
- 前記幾つかまたは全ての画素の彩度を減少する工程は、或る画素の彩度が、第1のレベルよりも高い第2レベルよりも上である場合、第1のレベルに減少する工程を含む請求項42に記載の方法。
- 前記赤目特徴を訂正する工程は、前記赤目特徴にある幾つかまたは全ての画素の明度を減少する工程を含む請求項41、42、または43に記載の方法。
- 請求項27ないし34の何れかに記載の方法を用いて、訂正可能な画素を含む孤立した領域を有する赤目特徴を検出する工程と、
前記訂正可能な画素を含む孤立した領域における各画素の明度を、該画素の点数に関連する因子だけ減少する工程とを含むデジタル画像の処理方法。 - 請求項27ないし34の何れかに記載の方法を用いて、訂正可能な画素を含む孤立した領域を有する赤目特徴を検出する工程と、
前記訂正可能な画素を含む孤立した領域と略一致する円における各画素の明度を、該画素の点数に関連する因子だけ減少する工程とを含むデジタル画像の処理方法。 - 請求項1ないし46の何れかの方法を実行するように構成される装置。
- コンピュータ上で実行すると、請求項1ないし46の何れかの方法を実行するように構成されるプログラムを記憶したコンピュータ記憶媒体。
- 請求項1ないし46の何れかの方法が適用されたデジタル画像。
- 図2ないし図9を参照して本願に開示されるように赤目特徴を検出する方法。
- 図10ないし図19を参照して本願に開示されるように、赤目特徴の訂正可能な領域の範囲を特定する方法。
- 本願に開示されるように赤目特徴を訂正する方法。
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