JP2005514167A - 前立腺の冷凍外科治療中の神経血管束を保護する装置と方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一側面によって、(a)冷凍プローブの手術チップを前立腺内の病的部位の近くに配置し;(b)加熱プローブを神経血管束の近くに配置し;次いで(c)冷凍プローブの手術チップを冷凍切除温度まで冷却しながら加熱プローブを加熱して、加熱プローブの近くの神経血管束の組織が凍結するのを防いで少なくとも神経血管束の部分の損傷を防止しながら手術チップの近くの病的組織を冷凍切除することを含んでなる少なくとも神経血管束の部分を保護しながら前立腺の組織を冷凍切除する方法が提供される。
本明細書では本発明を単に例示し図面を参照して説明する。特に詳細な図面を参照して、示されている詳細は例示として本発明の好ましい実施態様を例示考察することだけを目的としており、本発明の原理や概念の側面の最も有用でかつ容易に理解される説明であると考えられるものを提供するために提示していることを強調するものである。この点について、本発明を基本的に理解するのに必要である以上に詳細に本発明の構造の詳細は示さないが、図面について行う説明によって本発明のいくつもの形態を実施する方法は当業者には明らかになるであろう。
図2は従来技術の方法による複数の冷凍外科プローブを共通のガス源に接続するマニホルド構造の概略図である。
図3は従来技術の方法による予備冷却要素の別の配置構成の概略図である。
図4は従来技術の方法による超音波プローブ及び複数の冷凍プローブの患者身体への挿入を案内する案内要素を備えた装置の概略図である。
図5は従来技術の方法による図4に示す装置の使用法を示す概略図である。
図6は従来技術の方法による図4に示す装置を使用する際のさらなるステップを示す概略図である。
図7は本発明の一実施態様による前立腺治療装置の概略図である。
図8は図7に示す治療装置の追加の図である。
図9は本発明の一実施態様による前立腺の腫瘍などの器官の一部を冷凍切除する方法の推薦される方法の概略フローチャートである。
図10は本発明の追加の好ましい一実施態様による前立腺治療装置の概略図である。
図11は本発明の一実施態様の冷凍治療ヘッドと加熱可能なシャフトを有する冷凍プローブの概略図である。
図12は本発明の一実施態様による冷凍治療ヘッドと加熱可能なシャフトを有する別の構造の冷凍プローブの概略図である。
図13は本発明の一実施態様による絶縁されたシャフトを有する冷凍プローブの概略図である。
図7−13に示す本発明をより十分に理解するために、まず図1−6に示す従来(すなわち従来技術)の冷凍外科装置と冷凍外科治療法の構造と作動について述べる。
図1は、患者の組織を凍結するジュール−トムソン冷却器を有する手術チップ52及び外科医が保持する保持部材72を備えた冷凍プローブ50を示す。図1に示すように手術チップ52は、その末端に配置されたオリフィス80に高圧ガスを提供するため手術チップを通って延びる少なくとも一つの流路78を有し、そのオリフィス80は手術チップ52を冷却してその末端90にアイスボールを生成するためそれを通じて高圧冷却ガスを送る。
図5に示すように超音波プローブ130が患者の直腸3内に特定の深さ113まで導入される。得られた超音波画像114上にマーク112のネットが提供され、その画像114上のマーク112のネットは、案内要素115上の穴120のネットに正確に合致している。
図7は、冷却プローブ50に加えて加熱プローブ220が存在していることを除いてすべての点で図6に類似している。加熱プローブ220は案内要素115を通過して前立腺または他の器官の中又はその近くの計画された位置に至り、冷凍切除中組織を加熱するために使用されることができる。こうして、冷凍プローブ50は冷却されて病的組織を冷凍切除し、一方加熱プローブ220は加熱されて冷凍プローブ50が起こす冷却の破壊作用から近くの組織を保護することができる。
図10は患者の組織に対する位置のため特別の必要条件が生じているプローブ300を示し、このプローブは前記必要条件を満たすように設計されている。プローブ300の遠位部分320が前立腺2内に配置され、冷却切除が要求されている領域に位置していると考えられる。しかしプローブ300のシャフト部分312は患者の神経血管束に隣接しており、その神経血管束は遠位部分320の周りの組織を冷凍切除している間、凍結されないように保護される必要がある。図10に描かれている状況を最適に解決するには、プローブ300は遠位部分320を冷却するように作動し、さらにシャフト312の近くの組織は凍結されないように保護する必要がある。図11〜13はこの必要条件を満たすプロ−ブ300の設計図を示す。
Claims (31)
- 下記工程を含む、少なくとも神経血管束の部分を保護しながら前立腺の組織を冷凍切除する方法:
(a)冷凍プローブの手術チップを前立腺内の病的部位の近くに配置し;
(b)加熱プローブを神経血管束の近くに配置し;次いで
(c)前記冷凍プローブの前記手術チップを冷凍切除温度まで冷却しながら前記加熱プローブを加熱して、前記加熱プローブの近くの前記神経血管束の組織が凍結するのを防いで少なくとも前記神経血管束の部分の損傷を防止しながら前記手術チップの近くの病的組織を冷凍切除する。 - 画像形成法を利用して患者の前立腺領域のマッピングを行って冷凍切除すべき病的部位の位置を確認することをさらに含む請求項1の方法。
- 画像形成法を利用して患者の前立腺領域のマッピングを行って冷凍切除しないようにかつ凍結によって損傷しないように保護すべき神経血管束の位置を確認することをさらに含む請求項1の方法。
- 案内要素を使用して、前記位置を確認された病的組織の近くへの冷凍プローブの配置を案内することをさらに含む請求項2の方法。
- 案内要素を使用して、前記位置を確認された神経血管束の近くへの前記加熱プローブの配置を案内することをさらに含む請求項3の方法。
- 前記画像形成法はCT画像形成法、X線画像形成法、及び超音波画像形成法からなる群から選択される請求項2の方法。
- 前記画像形成法はCT画像形成法、X線画像形成法、及び超音波画像形成法からなる群から選択される請求項3の方法。
- 前記画像形成法は超音波プローブを患者の直腸に挿入することによって得られる超音波画像形成法を含む請求項6に記載の方法。
- 前記画像形成法は超音波プローブを患者の直腸に挿入することによって得られる超音波画像形成法を含む請求項7の方法。
- シャフトと遠位手術チップを備え、前記チップは前記チップの周りの組織を冷凍切除温度まで冷却して前記組織を冷凍切除するように作動し、そして前記シャフトは前記シャフトに隣接する組織を冷凍切除されないようにかつ凍結によって損傷されないように保護するよう設計され製作されている冷凍プローブ。
- 前記シャフトは、前記シャフト内の低温領域を、前記シャフトに隣接する組織と直接接触する前記シャフトの外側部分から断熱する働きをする断熱要素を含む請求項10の冷凍プローブ。
- 前記断熱要素は断熱シースとして形成される請求項11の冷凍プローブ。
- 前記の断熱要素は少なくとも部分真空を含む請求項11の冷凍プローブ。
- 前記シャフトは加熱要素を含む請求項10の冷凍プローブ。
- 前記加熱要素は電気抵抗加熱要素である請求項14の冷凍プローブ。
- 前記加熱要素はマイクロ波加熱要素である請求項14の冷凍プローブ。
- 前記加熱要素は電子加熱要素である請求項14の冷凍プローブ。
- 前記加熱要素は流体加熱モジュールである請求項14の冷凍プローブ。
- 前記流体加熱モジュールは、流体を前記シャフト内の容積部分に送達する第一流路を備え、さらに前記流体を前記シャフトの前記容積部分から排出する第二流路を備えている請求項18の冷凍プローブ。
- 前記第一流路は、予め加熱された流体を前記シャフトの部分に送達するように作動する請求項18の冷凍プローブ。
- 前記シャフトは第一ジュール−トムソンオリフィスを備える請求項19の冷凍プローブ。
- 前記第一流路は、圧縮加熱ガスを前記シャフトに送達するように作動する請求項19の冷凍プローブ。
- 前記第一流路は、圧縮加熱ガスを前記第一ジュール−トムソンオリフィスに送達するように作動する請求項21の冷凍プローブ。
- 前記シャフトは第一ジュール−トムソンオリフィスを有し、そして手術チップは第二ジュール−トムソンオリフィスを有する請求項23の冷凍プローブ。
- 前記冷凍プローブは第一ガス注入流路と第二ガス注入流路を有し、前記第一ガス注入流路は圧縮加熱ガスを前記第一ジュール−トムソンオリフィスに送達するように作動し、一方前記第二ガス注入流路は圧縮冷却ガスを前記第二ジュール−トムソンオリフィスに送達するように作動する請求項24の冷凍プローブ。
- 下記工程を含む冷凍プローブのシャフトに隣接する組織を保護しながら前記冷凍プローブの手術チップに隣接する組織を冷凍切除する方法:
(a)前記冷凍プローブの前記手術チップを冷凍切除温度まで冷却して前記手術チップに隣接する組織を冷凍切除し;そして
(b)同時に前記シャフトの部分を加熱して、前記シャフトに隣接する組織の凍結を防いで前記シャフトに隣接する組織を保護しながら前記手術チップに隣接する組織を冷凍切除する。 - 前記シャフトの部分を、電気抵抗加熱によって加熱することをさらに含む請求項26の方法。
- 前記シャフトの部分をマイクロ波加熱によって加熱することをさらに含む請求項26の方法。
- 前記シャフトの部分を電子加熱によって加熱することをさらに含む請求項26の方法。
- 前記シャフトの部分を予め加熱された流体の循環によって加熱することをさらに含む請求項26の方法。
- 前記シャフトの部分をジュール−トムソン加熱によって加熱することをさらに含む請求項26の方法。
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