JP2005351559A - Kerosene vaporizing device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、気化した燃料をノズルから噴出させて燃焼させるブンゼン式燃焼装置の灯油気化装置に関するものである。 The present invention relates to a kerosene vaporization device for a Bunsen combustion apparatus in which vaporized fuel is ejected from a nozzle and burned.
従来のこの種のブンゼン式燃焼装置の灯油気化装置は、図6〜図8に示すような構造のものが知られている。すなわち、図6において、1はブンゼン式燃焼装置の本体ケース、2はその本体ケース1の底部に配置された油受けタンク、3はこの油受けタンク2へ燃料である灯油を供給するためのカートリッジタンクであり、油受けタンク2の上部に着脱自在に設置されるものである。
Conventional kerosene vaporizers for this type of Bunsen combustion apparatus are known as shown in FIGS. That is, in FIG. 6, 1 is a main body case of the Bunsen combustion apparatus, 2 is an oil receiving tank disposed at the bottom of the
4は油受けタンク2から燃料を汲み出すポンプ、5はこのポンプ4から供給される燃料を加熱して気化させる気化器、6はこの気化器5とポンプ4を接続する燃料パイプである。
4 is a pump that pumps fuel from the oil receiving
7は気化器5で気化した燃料ガスを燃焼させるバーナー部、8はこのバーナー部7を覆う燃焼筒、9はこの燃焼筒8の燃焼ガス排出口、10は送風ファン、11は燃焼ガス排出口9から排出される高温の燃焼ガスと送風ファン10から送風される空気とが混合して生じる温風を吐き出すための吐出口で、本体ケース1の前面下部に設けられている。
7 is a burner section for burning the fuel gas vaporized by the
次に、図7において、前記気化器5は黄銅材の鍛造物を適宜切削加工して作られていて横方向にバーナー部7が取り付けられている。
Next, in FIG. 7, the
13はポンプ4から送り込まれてくる燃料を気化させる中空円筒状の気化室で、気化器5の中に設けられている。
13 is a hollow cylindrical vaporizing chamber for vaporizing the fuel fed from the pump 4 and is provided in the
14はこの気化室13内に設置された気化促進用のウイックで、熱伝導率の比較的良好な金属網状体、金属綿状体、多孔質金属体、多孔質セラミックス等の薄板材で作られ、真ん中が中空部30となっており、気化室13に挿入されている。
24は受熱フィンで、気化器5と一体に鋳造成形されており、その先端はバーナー部7の後記する炎孔42に臨んでいる。
48は気化器ヒータで、図示のごとくU字形に折り曲げられたシーズヒータで構成してあり、平行部分が気化器5の両脇に沿って取り付けられたものであり、後記するノズル34側のU字部分については気化器5の加熱にそれ程寄与しないため、その部分の発熱量が控えめになるように作られている。
48 is a vaporizer heater, which is composed of a U-shaped sheathed heater as shown, with parallel portions attached along both sides of the
32はキャップで、気化室13の一端側のウイック14の挿入側を塞ぐためのもので、熱伝導率の比較的悪いステンレス材で作られており、気化器5に対しロー付けにより気密に接続されている。また、キャップ32には気化室13内に燃料を供給する燃料パイプ6が接続されている。
34はノズルで、気化室13で気化した燃料ガスをバーナー部7に噴射するもので、気化室13の長手方向の他端側の気化器5に設けられ、気化室13とこのノズル34とは連通路35を介して連通している。
42はバーナー部7の下部裾部に穿設された炎孔で、この部分で燃焼炎が生成される。
このように構成された従来の燃焼装置において、気化器ヒータ48によって気化器5が燃料である灯油の気化温度に達すると、油受けタンク2の燃料は電磁ポンプ4によって気化器5に供給され、気化器ヒータ48の加熱によって気化され、気化した燃料ガスがノズル34からバーナー部7内に噴出する。
In the conventional combustion apparatus configured as described above, when the
このとき、その噴出ガスのエゼクター作用により一次空気がバーナー部7内に吸引され、燃料ガスと一次空気はバーナー部7の混合管内(図示せず)で混合された後、炎孔42から噴出し、ここで点火装置(図示せず)により点火されて燃焼炎となる。
At this time, the primary air is sucked into the
そして、フレームロットからの信号を受けるフレームセンサー(図示せず)によって炎の有無状態を確認し、炎有りの場合は継続して燃焼する。 Then, a flame sensor (not shown) that receives a signal from the flame lot confirms the presence / absence of flame, and if there is flame, it continues to burn.
燃焼炎が形成された後は、受熱フィン24が燃焼炎にさらされる為、気化器ヒータ48の助けを借りる事なく気化器5の温度を灯油の気化温度に保つことが可能となり、気化器ヒータ48への給電は遮断される。この時に生じた燃焼ガスは、バーナー部7の周囲を覆うように配設された燃焼筒8内で上方に導かれ、燃焼筒8の出口で送風ファン10からの空気と混合し、温風となって吐出口11から排出されて暖房に利用される(例えば、特許文献1参照)。
Since the
しかしながら、上記の従来技術において、気化器5は気化室13内の燃料を気化温度に加熱する為の熱源部、すなわち気化器ヒータ48と受熱フィン24のいずれもが気化器5の外側に設けられているため、その熱源部から供給される熱をウイック14の中心まで効率よく伝える必要がある。
However, in the above prior art, the
ところが、気化室13の内壁径とウイック14の外周径は同一径となっていることと、気化室13の内壁とウイック14の外周は平行であることから、ウイック14を気化室13内に挿入する際に入れ易くするため、ウイック14を気化室13の内壁より小さ目に整形して挿入するようにしていた。
However, since the inner wall diameter of the vaporizing
そのため、ウイック14と気化室13の内壁との接触が甘くなってしまい、気化室13の内壁からウイック14へ熱が伝わりにくくなり、ウイック14が効率良く加熱されないという問題があった。
For this reason, the contact between the
また、ウイック14が加熱と冷却の繰り返しにより、ダレ変形が発生すると、ウイック14の中央部で気化室13の内壁とウイック14の間に隙間が開いて気化室13の内壁からウイック14へ熱が伝わりにくくなり、ウイック14を効率良く加熱することができないという問題があった。
Further, when the
また、気化した燃料がノズル34へ向かう途中のウイック14の中心部を通過する際に、ウイック14の中心部が低温であるとここで冷却されてしまい、気化した燃料が再液化し、そのため燃料がタール化してウイック14やノズル34を詰まらせてしまうという問題があった。
Further, when the vaporized fuel passes through the central portion of the
したがって、本発明は、上記の問題を解決して、長期寿命の燃焼装置を提供するものである。 Therefore, the present invention solves the above problems and provides a long-life combustion apparatus.
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、気化器と、この気化器内に形成された中空円筒状の気化室と、熱伝導率の比較的良好な薄板材で形成されたひだ折り体が中心部に中空部を残し、かつ、各ひだ部が放射状になるように棒状に形成され、しかもその外周部がこの気化室の内壁に接触して設置された気化促進用ウイックと、前記気化室で気化した燃料ガスを噴出するためにこの気化室の長手方向の一端側の前記気化器に設けられたノズルと、このノズルから噴出する燃料ガスを受け入れて燃焼させるバーナー部と、前記気化室の他端側を塞ぐために取り付けられたキャップと、このキャップに接続された燃料パイプとを備えた灯油気化装置において、前記ウイックと気化室の形状をノズル側が先細になるようにテーパー形状としたものである。 The present invention has been made to solve the above problems, and is formed of a vaporizer, a hollow cylindrical vaporization chamber formed in the vaporizer, and a thin plate material having a relatively good thermal conductivity. The fold-folding wick has a hollow portion at the center, and is formed in a rod shape so that each fold portion is radial, and its outer peripheral portion is installed in contact with the inner wall of the vaporization chamber. A nozzle provided in the vaporizer on one end side in the longitudinal direction of the vaporization chamber in order to eject the fuel gas vaporized in the vaporization chamber, and a burner portion for receiving and burning the fuel gas ejected from the nozzle In a kerosene vaporizer comprising a cap attached to close the other end of the vaporization chamber and a fuel pipe connected to the cap, the shape of the wick and the vaporization chamber is tapered so that the nozzle side is tapered. It is obtained by the Jo.
本発明の灯油気化装置は、上記のように構成したことにより、ウイックの外周部が気化室内壁に十分良好に接触させることができるので、気化器外部の熱源、つまり、気化器ヒータと受熱フィンから供給される熱が、ウイックのひだ部を通して最短経路でウイックの中心部に効率よく伝わり、気化室中心部においても灯油を活発に気化させることができる。 Since the kerosene vaporization apparatus of the present invention is configured as described above, the outer peripheral portion of the wick can be sufficiently satisfactorily brought into contact with the vaporization chamber wall, so that the heat source outside the vaporizer, that is, the vaporizer heater and the heat receiving fin Heat is efficiently transmitted to the center of the wick through the shortest path through the wick folds, and kerosene can be actively vaporized in the center of the vaporization chamber.
また、ウイックをテーパー形状とし、且つ、気化器内に形成された中空円筒状の気化室も、テーパー形状としたことによりウイックを挿入する際、楽に挿入することができる。 Also, the hollow wicking chamber formed in the vaporizer with a tapered wick can be easily inserted when the wick is inserted by adopting the tapered shape.
また、ウイックを気化室に挿入し、強く押し込んで気化室の内壁にウイックのひだ部の外周部を圧接することにより、長期に渡り加熱と冷却が繰り返されてもウイックのダレ変形が防止できるようになり、長期間使用されてもウイックと気化室内壁とが十分良好に接触することから、気化室の内壁からウイックへ熱が伝わりにくくなることが無くなり、長期に渡り均一な燃料の気化ができ安定した燃料のガス化が行える。 In addition, by inserting the wick into the vaporization chamber and pressing it hard to press the outer periphery of the wick fold against the inner wall of the vaporization chamber, it is possible to prevent the wick from deforming even if heating and cooling are repeated over a long period of time. Since the wick and the vaporization chamber wall are in good contact with each other even when used for a long time, heat is not easily transmitted from the inner wall of the vaporization chamber to the wick, and uniform fuel vaporization can be achieved over a long period of time. Stable fuel gasification can be performed.
さらに、ウイックの中心部まで効率よく加熱することができるため、気化した燃料がウイックの中心部を通過する際に冷却による再液化することが無くなり、タールの発生が防止され、ウイックやノズルを詰まらせてしまうことがない。 In addition, since the center of the wick can be heated efficiently, vaporized fuel does not re-liquefy due to cooling when passing through the center of the wick, preventing tar generation and clogging the wick and nozzle. I won't let you down.
以下、本発明の一実施例を図1〜図6を参照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す灯油気化装置の平面断面図、図2は同じく灯油気化装置の縦断面図、図3は同じく灯油気化装置の斜視図、図4は同じくウイックの素材であるひだ折り体を説明する斜視図、図5は同じくウイックの斜視図、図6は本実施例及び従来例を説明する燃焼装置の縦断面図である。 An embodiment of the present invention will be described below with reference to FIGS. 1 is a plan sectional view of a kerosene vaporizer showing an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a longitudinal sectional view of the kerosene vaporizer, FIG. 3 is a perspective view of the kerosene vaporizer, and FIG. 4 is a wick material. FIG. 5 is a perspective view of the wick, and FIG. 6 is a longitudinal sectional view of a combustion apparatus for explaining the present embodiment and a conventional example.
なお、従来例で説明した構成と同じ構成の説明は省略する。 The description of the same configuration as that described in the conventional example is omitted.
図において、13は気化室で、気化器5内に形成された中空円筒状のものであり、ノズル34側が先細になるようにテーパー形状に成形してある。
In the figure,
14はウイックで、熱伝導率の比較的良好な例えば銅の金網を図4に示すようにコルゲート加工、つまりひだ折り加工してひだ折り体29に加工し、それを図5に示すように、中心部に中空部30を残し、かつ、各ひだ部29aが放射状になるように棒状に丸められ、かつ、前記気化器5内に形成された中空円筒状の気化室5のテーパー形状と同じ角度θ°のテーパー形状に成形してあり、ウイック14を気化室13内に挿入する際は先細のウイック14が気化室13内に楽に挿入できるものである。なお、ウイック14は熱伝導率の比較的良好な金属網状体、金属綿状体、多孔質金属体、多孔質セラミックス等の薄板材で構成するのが好ましい。
14 is a wick, for example, a copper wire mesh having a relatively good thermal conductivity is corrugated as shown in FIG. 4, that is, folded and processed into a fold-folded body 29, as shown in FIG. The same angle as the taper shape of the hollow
そして、ウイック14を気化室13に挿入した後、強く押し込んで気化室13の内壁にウイック14のひだ部29aの外周部を圧接することにより、長期に渡り加熱と冷却が繰り返しされてもウイック14のダレ変形が防止できるようになり、長期間の使用においてもウイック14と気化室13の内壁とが十分良好に接触することから、気化室13の内壁からウイック14へ熱が伝わりにくくなることが無くなり、長期に渡り均一な燃料の気化ができ安定した燃料のガス化が行えるようになる。
Then, after the
32はキャップで、気化器5の一端側からウイック14を強く押し込んで挿入した後、挿入したウイック14が動かないように押さえるとともに、気化器5に対しロー付けにより気密に接続している。また、熱伝導率の比較的悪いステンレス材で作られているいため、キャップ32に接続している燃料パイプ6に熱が伝わりにくいようにしている。
53は温度検知器で、気化器5の温度を検知し制御回路(図示せず)に伝えている。
A
次に、以上の構成による作用を説明する。 Next, the effect | action by the above structure is demonstrated.
燃焼装置の運転開始操作がなされると、制御回路(図示せず)が気化器ヒータ48への通電を開始する。
When the operation start operation of the combustion apparatus is performed, a control circuit (not shown) starts energizing the
そして、気化器ヒータ48により気化器5の両脇を加熱し、気化器5を燃料である灯油の気化温度に素早く上昇させてゆく。
Then, both sides of the
そして、温度検知器53により気化器5の温度が所定値になると、制御回路はポンプ4及びノズル34の開閉用のソレノイド(図示せず)を作動させ、ノズル34から気化ガスをバーナー部7へ噴射させる。また、同時に点火装置(図示せず)を作動させ前記点火装置によって点火することにより、燃焼運転が開始される。
Then, when the temperature of the
このように、気化室13内に設置されているウイック14の放射状のひだ部29aの外周部が気化室13内壁に十分良好に接触させることができるので、気化器5外部の熱源、つまり、気化器ヒータ48と受熱フィン24から供給される熱が、ウイック14の放射状のひだ部29aを通して最短経路でウイック14の中心部に効率よく伝わり、気化室13中心部においても灯油を活発に気化させることが出来る。
Thus, since the outer peripheral part of the
また、ウイック14を先細のテーパー形状とし、且つ、気化器5内に形成された中空円筒状の気化室13も、同様の先細のテーパー形状としたことによりウイック14を挿入する際楽に挿入することができる。
Further, the
また、ウイック14を気化室13に挿入し、強く押し込んで気化室13の内壁にウイック14のひだ部29aの外周部を圧接することにより、長期に渡り加熱と冷却が繰り返されてもウイック14のダレ変形が防止できるようになり、長期間使用されてもウイック14と気化室13内壁とが十分良好に接触することから、気化室の内壁からウイックへ熱が伝わりにくくなることが無くなり、長期に渡り均一な燃料の気化ができ安定した燃料のガス化が行える。
Further, by inserting the
さらに、ウイック14の中心部まで効率よく加熱することができるため、気化した燃料がウイック14の中心部を通過する際に冷却による再液化することが無くなり、タールの発生が防止され、ウイック14やノズル34を詰まらせてしまうことがない。
Further, since the center of the
5 気化器
6 燃料パイプ
13 気化室
14 ウイック
29 ひだ折り体
29a ひだ部
30 中空部
34 ノズル
5
Claims (1)
There are a vaporizer (5), a hollow cylindrical vaporization chamber (13) formed in the vaporizer (5), and a fold-fold body (29) formed of a thin plate material having a relatively good thermal conductivity. The hollow part (30) was left in the center part, and each pleat part (29a) was formed in a rod shape so as to be radial, and its outer peripheral part was installed in contact with the inner wall of the vaporization chamber (13). A vaporization wick (14) and a nozzle (5) provided in the vaporizer (5) on one end side in the longitudinal direction of the vaporization chamber (13) in order to eject the fuel gas vaporized in the vaporization chamber (13) 34), a burner portion (7) for receiving and burning fuel gas ejected from the nozzle (34), a cap (32) attached to close the other end of the vaporizing chamber (13), and the cap A lamp comprising a fuel pipe (6) connected to (32) In vaporizer, kerosene vaporizer, characterized in that said wick (14) and the shape of the vaporizing chamber (13) nozzle (34) side is a tapered shape so that the tapered.
Priority Applications (1)
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