JP2005331140A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】 冷蔵室および冷凍室の室温を的確に保持するとともに、省電力化とした冷蔵庫を提供することにある。
【解決手段】 冷凍室3および冷蔵室4を有する貯蔵室と、圧縮機18の運転により蒸発器11に冷媒を流して貯蔵室3,4を冷却する冷凍サイクルと、冷蔵室4の設定温度に
対する第1温度差に基づき、圧縮機18を運転(S8)または停止(S1)させる制御手段とを備え、制御手段は、外気温が所定温度以下の場合に(S3)、第1温度差と、この第1温度差よりも小さく設定した第2温度差とを交互に切替える(S5)。
【選択図】 図1

Description

本発明は、単一の蒸発器によって2つの温度帯の冷却を制御する冷蔵庫に関する。
単一の蒸発器による2温度式冷凍冷蔵庫では、冷蔵室のみに設けた温度センサに基づき、圧縮機を運転または停止させて冷蔵室および冷凍室の温度制御を行っているものがあり、この場合、冷蔵室の設定温度帯に合わせて冷凍室も冷却されるようになっている。
具体的には、冷蔵室の設定温度、例えば3℃に対する温度差を±1℃とし、これに基づいて圧縮機を運転または停止させる。この場合、冷蔵室の室内温度が温度差の下限温度(以下、OFF温度と称する)、ここでは2℃に達すると、圧縮機を停止させ、温度差の上限温度(以下、ON温度と称する)、例えば4℃に達すると、圧縮機を運転させることにより、冷蔵室を平均的に設定温度に保持している。冷凍室も同様に圧縮機の動作に合わせて、ここでは平均的に−18℃以下になるように冷却制御されている。
しかし、冷蔵室は低外気温時、例えば10℃より低くなると、室内温度が上昇し難くなり圧縮機の停止時間はここでは40分〜1時間と長くなる。この場合、冷蔵室は設定温度に保持されるが、冷凍室は、短い圧縮機の運転時間では設定温度まで低下しないため、圧縮機の運転と停止が繰り返される度に冷凍室の最上点温度または最下点温度が除々に上昇していくことになる。したがって冷凍室は高温化し、悪化すると−10℃程度まで上昇し冷凍室の冷却不足が生じるようになる。
このため、低外気温時には、ON・OFF温度の温度差の差を小さく変更することにより(例えば、特許文献1参照)、冷蔵室の室温を保持したまま圧縮機の運転率を増すことで、冷凍室の冷却時間を増加させて庫内温度の適性化を図る温度補償制御が考えられる。
特開平9−152247号公報
しかしながら上述した温度補償制御では、冷凍室の冷却時間を確保できるが圧縮機の運転率が増大し過ぎてしまうため、電力を過剰に消費するものであった。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、その目的は、冷蔵室および冷凍室の室温を的確に保持するとともに、省電力化とした冷蔵庫を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、冷凍室および冷蔵室を有する貯蔵室と、圧縮機の運転により単一の蒸発器に冷媒を流して各貯蔵室を冷却する冷凍サイクルと、前記冷蔵室の設定温度に対する第1温度差に基づき、前記圧縮機を運転または停止させる制御手段とを備え、前記制御手段は、外気温が所定温度以下の場合に、前記第1温度差と、この第1温度差よりも小さく設定した第2温度差とを交互に切替えることを特徴とする。
上記発明によれば、低外気温時には、通常時における設定温度の第1温度差よりも小さい第2温度差に基づいて圧縮機の運転または停止を行うことにより圧縮機の運転率を増大させて冷凍室の冷却不足を解消することができるとともに、第1温度差との切替えにより圧縮機の運転率を抑制することで、冷凍室の室温を適度に保持しつつ省電力化とすることができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図2は、冷蔵庫本体1を示す斜視図である。図3は、冷蔵庫本体1を示す縦断面図である。図2、図3において、冷蔵庫本体1は、前面が開口した断熱箱体2内に、断熱仕切壁7により上下に区画された冷凍室3および冷蔵室4を設けており、各室3,4の開口部には、ヒンジ開閉式の冷凍室扉5、冷蔵室扉6をそれぞれ開閉自在に取付けている。
冷凍室3の背面には冷却室9を設けており、この冷却室9には、冷気を生成する蒸発器11、冷気を庫内に送風する冷却ファン10、蒸発器11を除霜する除霜ヒータ12などを設けている。断熱仕切壁7内部には、冷却室9の冷気が冷蔵室4に流れるように送風路14を設けており、冷蔵室4の背面には庫内に吹出された冷気を冷却室9に戻すリターンダクト15を形成している。
冷蔵庫背面底部には、圧縮機18、制御装置30、外気温センサ25などを配設した機械室17を設けており、圧縮機18が運転すると、蒸発器11に冷媒が流れて庫内を冷却するようになっている。
冷蔵室4の右側上部には、ユニットケース20を取付けている。図4は、このユニットケースの分解図を示すが、ユニットケース20には、ドアスイッチ21、設定温度帯を調節する調節器22、温度センサ23、庫内灯24、ヒータ26を設けており、リード線、コネクタなどをこのユニットケース20内に収納することにより、各部品の取付け、配線などを一つに纏めることができるので、取付け作業等が簡単に行えるようになっている。
ドアスイッチ21は、前後に摺動可能でバネなどにより扉側に付勢されている突起部21aを設けており、ユニットケース20の前面に突起部21aが突出するように設けられている。冷蔵室扉6が、閉扉されると、ビード部6aがこの突起部21aを押圧して閉扉されたことを検知し、開扉されると、押圧されていた突起部21aが解放して、開扉されたことを検知するようになっている。
調節器22は、ユニットケース20の前面に回動可能に設けられたノブ22bと、このノブ22bの停止位置によって抵抗値が可変するサーモ22aとから形成されており、ユーザが調節器22を、例えば弱、中、強と調節することにより、設定温度が可変されるようになっている。
また、それぞれの設定温度に対しては、第1温度差、例えば±1℃のON温度とOFF温度を設けており、温度センサ23の検出温度が、調節器22で調節された設定温度に対するON温度に達すると圧縮機18を運転させて、OFF温度に至ると圧縮機18を停止させるようになっている。
温度センサ23は、サーモスタットなどから構成されており、冷蔵室4温度を検知するようになっている。庫内灯24は、ソケット24aに電球24bが嵌合されて形成されている。ヒータ26は、圧縮機18の停止時に通電され、その加熱により温度センサ23を温めて圧縮機18の停止時間を短くするようになっている。
図3において、ドアスイッチ21の開閉信号、調節器22の設定温度帯、温度センサ23、外気温センサ25の検出温度は制御装置30に入力されるようになっており、上記入力信号に基づき各電気部品の運転制御を行っている。
圧縮機18は、予め制御装置30に設定された複数の設定温度から、調節器22により一つの設定温度(ここでは、中設定で3℃)が選択され、この設定温度に対する上下の温度差に基づいて、平均的に設定温度に保持されるように運転と停止を繰り返す。
具体的には、圧縮機18が停止している場合、温度センサ23の検出温度がON温度、ここでは4℃以上となると、庫内温度が高くなったと判断して圧縮機18を駆動させて、冷却運転を開始する。一方、圧縮機18が運転している場合には、温度センサ23の検出温度がOFF温度、ここでは2℃以下となると、庫内温度が低くなったと判断して、圧縮機18を停止させて、冷却運転を終了する。
冷却ファン10は、圧縮機18が運転されると運転し、停止されると停止するように圧縮機18と同期運転をおこなうようになっており、また、ドアスイッチ21が開扉を検知した場合には、冷気リークの防止のため停止する。
除霜ヒータ12は、制御装置30に内蔵された圧縮機18の運転時間を積算する運転タイマ31の計測時間が、例えば8時間に至ると、冷却運転を停止させて、通電するようになっており、このとき蒸発器11の除霜を行う。その後、蒸発器11の温度が上昇し、例えば3℃以上になったときには、その通電を停止して冷却運転に復帰するようになっている。
庫内灯24は、ドアスイッチ21の開扉信号に基づいて点灯し、閉扉信号により消灯するようになっている。
このような構成により、圧縮機18の駆動とともに蒸発器11により生成された冷気の一部は、冷却ファン10により冷凍室3に吹出された後、冷却室9に戻されて冷凍室3が冷却されるようになっている。また、他の冷気は送風路14より冷蔵室4に流された後、リターンダクト15を介して冷却室9に戻されて冷蔵室4が冷却されるようになっている。
このとき冷凍室3は所定の冷凍温度帯、(ここでは、−18℃〜−22℃)に保持されるよう冷気流量構造を設計している。すなわち冷蔵室の室温で冷蔵室および冷凍室の温度制御を行っている。
次に、本発明の制御手段の動作について図1のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1では、温度センサ23の検出温度がOFF温度に達しているか否かを検出して(S1)、OFF温度以下であれば、庫内は十分に冷却されていると見做して、ステップ2に進み圧縮機18を停止させる(S2)。この場合、圧縮機18の停止時間短縮のためヒータ26に通電して温度センサ23を加熱させる。
ステップ3では、外気温センサ25の検出温度が所定温度、ここでは10℃以下か否かを検出して(S3)、10℃以上であれば冷凍室に冷却不足が生じていないと判断してステップ4に進み、設定温度の温度差を第1温度差である±1℃に設定する(S4)。
ここで、外気温を検出する理由について、図8のグラフを参照して説明する。この図8は、外気温度を30℃、15℃、5℃に設定し、それぞれの外気温度における冷蔵室4および冷凍室3の貯蔵空間の中心温度を測定して平均化したものである。また、四角印は、外気温に拘わらず第1温度差に基づいて圧縮機を運転した結果を示し、三角印は、外気温が10℃以下になった場合に、設定温度の温度差を前記第1温度差よりも小さい第2温度差、ここでは±0.5℃に切替えて圧縮機を運転した結果を示し、丸印は、本発明の実施形態である外気温が10℃以下になった場合に、第1温度差と第2温度差とを交互に切替えて圧縮機の運転を行った結果を示す。
本グラフによれば、冷蔵室4は、外気温が低下する程、貯蔵室内と外気との温度差が小さくなるためヒートリークが減少し、徐々に貯蔵室内の平均温度は低下する。これは、温度センサ23の検出温度に基づいて圧縮機の運転を制御していても、温度センサ23はヒータ26により加熱されるため、実際の貯蔵空間の中心温度と若干のずれが生じるからである。
また、冷凍室3は、外気温度が15℃以下になってくると、急激に貯蔵室温度が上昇する。これは、冷蔵室4のヒートリークの減少に伴い、圧縮機18の運転率が低下するため、冷凍室3の冷却を十分に行えないからである。
したがって、外気温度が15℃以下、本実施形態では、顕著に冷凍室3の温度上昇が表れる10℃以下になるまでは、設定温度に対する第1温度差を変更しなくても冷凍室3の冷却不足は発生しないため、ステップ4の通り、第1温度差のまま圧縮機18の運転を行う。
さて、外気温度が10℃以下になると、上記したように冷凍室3の冷却不足が発生するため、ステップ5において、所定のタイミングか否かを検出して(S5)、切替えのタイミングであれば、第2温度差に切替える(S6)。
この場合、図7に示すように、低外気温時に第2温度差に切替えると、ON温度が低くなることから圧縮機18の運転頻度が高くなる。このため、冷凍室3の温度上昇は抑制されることになり、外気温が5℃の状態でも貯蔵空間は−16℃以下に保持されて、冷凍室3の冷却不足の発生を防止することができる。
一方、冷蔵室4の貯蔵空間温度は、0℃にまでに至らないが外気温が低下する程低くなることから、過剰に冷却されて不要に電力を消費していることが伺える。
また、圧縮機18の運転時間に対する入力電力を示したグラフである図9に示すように、運転開始時には、蒸発器11や貯蔵室が無冷却状態であるため圧縮機18にかかる負荷が大きく入力電力も極めて高いことから、第2温度差に切替えた状態を継続させると、圧縮機18の運転頻度が高くなり、不要に電力を消費することが確認できる。
このため、本発明ではステップ5においては、低外気温時であっても、所定のタイミングか否かによってステップ4またはステップ6に進み、第1温度差と第2温度差とを交互に切替えるようになっている。
ここで、所定のタイミングとして本実施形態では、圧縮機18の運転と停止を1サイクルとした場合に、この1サイクルを所定のタイミングとしている。具体的には、第2温度差に設定されて1サイクルを経過すると、ステップ4に進み第1温度差に設定され、この第1温度差に設定されて1サイクルを経過するとステップ6に進み第2温度差に進むようになっている。
なお、この所定のタイミングは、その他に種々のタイミングが考えられる。例えば、1サイクルではなく複数のサイクル毎に交互に切替えを行ってもよいし、圧縮機18の運転積算時間が所定時間、例えば4時間経過した場合に切替えを行ってもよい。
さて、ステップ4およびステップ6において、それぞれ温度差を設定したら、ステップ7において、温度センサ23の検出温度がON温度以上か否かを検出し(S7)、ON温度以上であれば貯蔵室の冷却が必要であると見做してステップ8に進んで圧縮機18の運転を開始する(S8)。
次に、本発明の制御手段の作用・効果について図5乃至図8を参照して説明する。図5は、本発明の制御手段による冷蔵室及び冷凍室の貯蔵空間の中心温度を表したグラフであり、同様に、図6は第1温度差に基づいて圧縮機を運転させた場合、図7は第2温度差に基づいて圧縮機を運転させた場合について、各室の温度をそれぞれ表したグラフである。
なお、外気温度は5℃に設定している。
図6に示すように、第1温度差のまま圧縮機18を運転させると、冷蔵室3の温度上昇が鈍いため、圧縮機18の停止時間が長くなる。このため、冷凍室4には冷気が供給されずに除々に貯蔵室内の温度が上昇して冷却不足が生じることになる。
また、図7に示すように、第2温度差のまま圧縮機18を運転させると、冷蔵室4、冷凍室3はともに設定された温度に保持されるが、上記したように圧縮機18の運転率が増大し過ぎて、不要な電力を消費することになる。
これに対して、本発明の制御手段は、第2温度差に基づいて圧縮機18の運転を行うことにより、圧縮機18の停止時間を短縮させ、運転率を高くすることで冷凍室4の冷却不足を解消することができる。また、第1温度差に切替えることで、圧縮機18の運転率を抑制して省電力化とすることができる。この場合、圧縮機18の停止時間が長くなるため冷凍室4の温度上昇が懸念されるが、その後、第2温度差に切替えて圧縮機18の運転率を高くさせるため、図8に示すように、低外気温時においても冷凍室3の平均温度は−16℃以下に保持され、従来のように徐々に温度上昇していく不具合を解消することができる。もって、冷凍室3は冷却不足とならない範囲内において冷凍室3の室温を平均的に保持することができる。
次に、他の実施形態について説明する。本実施形態では、所定時間内に開扉される回数が所定以下の場合には、第1温度差と第2温度差とを交互に切替えるようにしている。
低外気温であっても、使用者の使用頻度が多ければ開扉により貯蔵室の温度が上昇して圧縮機18の停止時間が長くなり過ぎるという不具合は生じない。よって、ステップ3において低外気温と判断しても、所定時間、例えば1時間以内に開扉される回数が所定、例えば2回以上の場合には、使用頻度が多いとして第2温度差に切替えることなく、ステップ4に進み第1温度差のまま圧縮機18の運転を行う。
一方、所定時間内に開扉される回数が、例えば1回以下の場合には、使用頻度が低いため、冷蔵室4が温度上昇せず圧縮機18の停止時間が長くなると見做して、ステップ6に進み第2温度差に設定して圧縮機18の運転を行う。その後においては、使用頻度が低ければ所定のタイミング毎に第2温度差と第1温度差の設定を交互に切替える。
上記した構成によれば、使用頻度が高い場合には第1温度差のまま運転を行うため、開扉による冷蔵室4の温度上昇により圧縮機18の運転率が上昇して冷凍室3の冷却不足は解消されるとともに、第2温度差で運転する場合よりも運転率を減少させることができるため、省電力化とすることができる。
本発明は、外気温に基づき設定温度に対する温度差を調節する様々な冷蔵庫に適応可能である。
本発明の1実施形態を示すフローチャートである。 本発明の1実施形態を示す冷蔵庫の斜視図である。 図2の冷蔵庫の縦断面図である。 ユニットケースの分解斜視図である。 本発明の圧縮機の動作及び冷凍室と冷蔵室の温度変化を示すグラフである。 第1温度差のまま圧縮機を動作させた場合の圧縮機の動作及び冷凍室と冷蔵室の温度変化を示すグラフである。 第2温度差のまま圧縮機を動作させた場合の圧縮機の動作及び冷凍室と冷蔵室の温度変化を示すグラフである。 外気温度と冷凍室および冷蔵室との相関を示したグラフである。 圧縮機の運転時間に対する入力電力を示したグラフである。
符号の説明
1…冷蔵庫本体 2…断熱箱体 3…冷凍室
4…冷蔵室 5…冷凍室扉 6…冷蔵室扉
10…冷却ファン 11…蒸発器 12…除霜ヒータ
18…圧縮機 20…ユニットケース 21…ドアスイッチ
22…調節器 23…温度センサ 24…庫内灯
25…外気温センサ 26…ヒータ 30…制御装置

Claims (2)

  1. 冷凍室および冷蔵室を有する貯蔵室と、圧縮機の運転により単一の蒸発器に冷媒を流して各貯蔵室を冷却する冷凍サイクルと、前記冷蔵室の設定温度に対する第1温度差に基づき、前記圧縮機を運転または停止させる制御手段とを備え、前記制御手段は、外気温が所定温度以下の場合に、前記第1温度差と、この第1温度差よりも小さく設定した第2温度差とを交互に切替えることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 所定時間内に開扉される回数が所定以下の場合に、第1温度差と第2温度差とを交互に切替えることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9766004B2 (en) 2011-04-29 2017-09-19 Carrier Corporation Enhanced economy refrigeration control system
CN114132478A (zh) * 2021-11-04 2022-03-04 珠海格力电器股份有限公司 制冷系统的控制方法、装置、控制器、系统和设备

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