JP2005324801A - Cap for aerosol container - Google Patents
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Abstract
Description
本願発明は、エアゾール容器用であり、ノズルを覆うために用いるキャップに関するものである。 The present invention is for an aerosol container and relates to a cap used to cover a nozzle.
内部に、高圧の気体とともに液体などの流動性を有する内容物を充填し、ノズルを開放することによって、充填された内容物を噴射可能としたエアゾール容器が種々の用途に利用されている。このエアゾール容器は、従来は殺虫剤や塗料や化粧品などに対して用いられてきたが、最近は食品用途としても使用されつつある。この用途における内容物の例としてはホイップクリームなどがあげられる。
ここで、食品用途のエアゾール容器の一例として、特許文献1に記載された考案が存在する。これは、ノズルなど、内容物が通過する部分を抗菌性の合成樹脂で形成したものである。このように、特に食品用のエアゾール容器においては、雑菌が内容物に混入してしまうことを防止する必要がある。あわせて、内容物が空気に触れることによって酸化することも防止する必要がある。これらのことは、食品用途のエアゾール容器に限られたものではなく、外気による内容物の酸化などの品質劣化を防ぐことが必要とされるエアゾール容器全般における問題となっている。
Aerosol containers that can be filled with a high-pressure gas and a fluid content such as a liquid and that can be injected by opening a nozzle are used in various applications. This aerosol container has been conventionally used for insecticides, paints, cosmetics, and the like, but has recently been used for food applications. Examples of contents in this application include whipped cream.
Here, as an example of an aerosol container for food use, there is a device described in
そこで、上記問題への対策として、図5(A)に示すように、エアゾール容器101の一部に嵌合するキャップ102を取り付け、ノズル103をキャップ102で覆うことでノズル103の噴出口103aを外気から隔てることが考えられる。
ここで、図示したようにエアゾール容器101の一部に単に嵌合するだけのキャップ102を用いた場合、キャップ102を外す際のこじる動作によって、図5(B)に示すように、ノズル103の根元に折れ曲がるような力を与えてしまうことがある。
特に、傾倒させることにより噴射を行うタイプのノズル103にあっては、このようにノズル103が折り曲げられることにより、不用意に噴射がなされることがあって不都合であった。また、最も一般的な、エアゾール容器101の側への押し込み動作により噴射を行うタイプのノズル103であっても、上記のように、根元が折れ曲がるような力がかかるのは、ノズル103の損傷や作動不良を招くことがあって好ましくない。
Therefore, as a countermeasure to the above problem, as shown in FIG. 5A, a
Here, as shown in FIG. 5B, when the
In particular, the type of
本願発明は上記のことに鑑み、食品用途を初めとして、外気や雑菌による内容物の品質劣化を防ぐことが必要とされるエアゾール容器に対して最適なキャップを提供することを第1の課題とする。
また、取り外しの際においても、ノズルに不要な外力を与えることのないキャップを提供することを第2の課題とする。
In view of the above, the first aspect of the present invention is to provide an optimal cap for an aerosol container that is required to prevent quality deterioration of contents due to outside air or various bacteria, including food applications. To do.
It is a second object to provide a cap that does not give unnecessary external force to the nozzle even when it is removed.
上記課題を解決するために、本願の請求項1に記載の発明は、エアゾール容器1から突出して設けられた、内容物を噴射するノズル11を覆うためのエアゾール容器用のキャップ2であって、このキャップ2は、上記のノズル11の全体を覆うことのできる外キャップ3と、外キャップ3の内部に設けられた、少なくとも上記のノズル1における先端部分を覆う内キャップ4とを備えたものであり、上記の外キャップ3と内キャップ4との間には嵌合部5が設けられており、この嵌合部5は、エアゾール容器の一部12aに対して嵌合することにより、キャップ2を固定可能なものであって、この嵌合部5には、外キャップ3を貫通して操作棒6が設けられており、これにより、外キャップ3の外部から嵌合部5を、エアゾール容器の一部12aとの嵌合状態を解くように操作可能であることを特徴とするエアゾール容器用のキャップを提供する。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention described in
また、本願の請求項2に記載の発明は、エアゾール容器1から突出して設けられた、内容物を噴射するノズル11を覆うためのエアゾール容器用のキャップ2であって、このキャップ2には、少なくとも上記のノズル11における先端部分を覆う内キャップ4と、エアゾール容器の一部12aに対して嵌合することにより、キャップ2を固定可能な嵌合部5とが設けられており、この嵌合部5は、上記のエアゾール容器の一部12aとの嵌合状態を解くように操作可能であることを特徴とする、エアゾール容器用のキャップを提供する。
Further, the invention according to
本願発明の実施にあっては、内キャップ4がノズル11における先端部分を覆うことにより、エアゾール容器1の内容物の品質保持を確実にできる。また、このキャップ2は、エアゾール容器の一部12aとの嵌合状態を解くように嵌合部5を操作可能であることから、キャップ2を外す際のこじる動作などにより、ノズル11に不要な外力を与えることがない。
In the implementation of the present invention, the inner cap 4 covers the tip portion of the
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態の一例をとりあげて説明する。図1は、本例のエアゾール容器を示す斜視図である。図2は、キャップ及びその周辺を示す要部拡大断面図である。 Hereinafter, an example of an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing an aerosol container of this example. FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view of the main part showing the cap and its periphery.
本例におけるエアゾール容器1は、図1に示すように円筒状であって、図示上端側に絞られた形状の肩部13が形成されており、この肩部13の図示上端に、図2に示すように皿状の噴射部12が設けられている。そして、この噴射部12の中央から突出するようにしてノズル11が設けられている。このエアゾール容器1の内部には、液状やゲル状などの流動性を有する内容物と、この内容物を加圧し、ノズル11の噴射口11aから外部に噴射させるための高圧の気体が封入されている。本例におけるノズル11は、図2に示すように、先端部が噴射口11aとされた筒状体であり、ノズル11を根元から傾倒させることにより、ノズル11の基端部分に設けられた弁(図示省略)が開放され、内容物を噴射口11aから噴射できる。
The
本例におけるキャップ2は、このノズル11を外側から覆うことができるものであって、樹脂製のものである。具体的にはポリプロピレン製とされているが他の樹脂でも実施できる。本例のキャップ2は、外キャップ3、内キャップ4、嵌合部5を備えたものであって、外側から外キャップ3、嵌合部5、内キャップ4の順に、図3に示すように同心に配位されている。また本例では、内キャップ4及び嵌合部5は外キャップ3の上面31の下方から突出するように、それぞれ形成されている。
The
外キャップ3は、エアゾール容器1の噴射部12とノズル11とを覆うことができるものとされている。本例では、緩く湾曲して形成された上面31とテーパ状の側面32とが組み合わされ、下方が開口されたものである。
本例においては、エアゾール容器1にキャップ2を取り付けた際において、外キャップ3の下端部33がエアゾール容器1の肩部13に接するように配位される。本例のキャップ2では、外キャップ3の下端部33とエアゾール容器1の肩部13との間は完全に密着しているわけではないが、下端部33に密着性の良いパッキンを設けることなどにより、気密状態でキャップ2を取り付けても良い。また逆に、必要な場合は外キャップ3の上面31や側面32に孔を設けることで通気可能としても良いし、更には、外キャップ3の側面32全体を省略し、後述する嵌合部5が露出するものとしても良い。
The
In this example, when the
内キャップ4は、本例においては、図2に示すように、上面41が外キャップ3の上面31の一部と兼ねるものであり、その上面41から下方に突出するように筒部42が設けられ、円筒状とされたものである。ここで、内キャップ4の形態はこれに限られず、例えば、外キャップ3の側面32によって支持されたものとしても良い。
この内キャップ4は、少なくともノズル11における先端部分を覆うことのできるものであり、これにより、ノズル11の先端部に設けられた噴射口11aが内キャップ4に覆われ、エアゾール容器1の内容物を外気から隔てて品質保持をはかることができる。
本例では、筒部42とノズル11とは直接当接しているが、筒部42の内面に密着性の良いパッキンなどを設けることにより密着させても良い。
ここで、本願発明に係るキャップ2には下記のように操作可能な嵌合部5が設けられているため、こじることなくキャップ2をエアゾール容器1から取り外すことが可能であって、ノズル11を覆った内キャップ4によって、従来のようにノズル11の損傷が起きることもない。
In this example, as shown in FIG. 2, the inner cap 4 has an
The inner cap 4 can cover at least the tip portion of the
In this example, the
Here, since the
嵌合部5は、本例においては、図2及び図3に示すように、外キャップ3と内キャップ4の間であって、外キャップ3の上面31を根元部として、下方に突出するように設けられた、弾性を有する舌状のものであって、図3に示すように、径方向に対向して2つ設けられている。
そして、嵌合部5の一部がエアゾール容器1の一部に対して嵌合可能な爪部51とされており、これによりキャップ2をエアゾール容器1に固定することができる。本例において、この爪部51は嵌合部5の下端部であって、嵌合部5から外側方向へと突出した、垂直断面の形状が略三角形である突起とされており、この爪部51における上部斜面51aの少なくとも一部が、噴射部12の内縁12aに対して引っ掛かる。
なお、嵌合部5の形態については本例のものに限られず、外キャップ3の側面32や内キャップ4を根元部として設けても良い。また、爪部51の垂直断面の形状についても、噴射部12の内縁12aに対して引っ掛かる上部斜面51aを有するものであれば、半円形や多角形断面など、種々に変更して実施できる。
In this example, as shown in FIGS. 2 and 3, the
A part of the
In addition, about the form of the
この嵌合部5において、根元部である外キャップ3の上面31と先端部である爪部51との間には、図2に示すように、外キャップ3を貫通するようにして操作棒6が設けられている。この操作棒6の内側端は嵌合部5に固定されており、外側端は外キャップ3の外部に露出しており、操作ボタン61が設けられている。ここで、上記のように嵌合部5が対向して設けられていることにより、図3に示すように、操作ボタン61もまた、対向する位置に存在する。
上記のように構成されたことにより、操作ボタン61をキャップ2の内側方向へと押すことで操作棒6を押し込み、図4に示すように、外キャップ3の外部から嵌合部5の爪部51を内側へと移動させるように操作でき、エアゾール容器1における噴射部12の内縁12aと上記の爪部51との嵌合を解くことができる。
なお、上記のように、操作ボタン61は対向する位置に存在するため、操作ボタン61を押し込む際には、各操作ボタン61に均等に力がかかることとなる。そのため、従来のようにキャップ2をこじるような力が発生しにくくなり、キャップ2を図4に示した矢印方向に、まっすぐ上方に取り外すことが可能である。
なお、本例では、この操作ボタン61の形状は円盤状とされているが、指で操作棒6を上記のように押しこむことのできる形状であれば、種々に変更し得る。
As shown in FIG. 2, in the
By being configured as described above, the
Note that, as described above, the
In this example, the shape of the
このように、図5(B)に示すようにキャップをこじるようなことなく、キャップ2をまっすぐ上方へと取り外すことができるため、本例のように傾倒させることにより噴射を行うタイプのノズル11にあっても、不用意に噴射がなされることがなく、安心して使用できる。また、一般的な、押し込み動作により噴射を行うタイプのノズルにあっても、ノズルの損傷や作動不良を招くことがない。
なお、上記のように、外キャップ3の側面32を省略した場合にあっては、特に操作棒6を設ける必要はなく、嵌合部5の爪部51を押さえ、直接内側へと移動させるように操作すれば良い。
また、キャップ2をエアゾール容器1に取り付ける際は、キャップ2をそのまま下方に押し込むことで、噴射部12の内縁12aに押されて嵌合部5の爪部51が内側へと移動し、自然に上記の嵌合状態となる。
Thus, as shown in FIG. 5B, the
As described above, when the
Further, when the
なお、図1や、図2に点線で示したように、本例では外キャップ3と操作ボタン61との間に、一部を挟むことができるストッパー7が取り付けられており、エアゾール容器1を使用しない場合に、不意に操作棒61が内部に押し込まれてキャップ2が脱落しないようになされている。
In addition, as shown by the dotted line in FIG. 1 and FIG. 2, in this example, a
本例では、上記のように、嵌合部5の内側に設けられた爪部51が噴射部12の内縁12aに引っ掛かることによって、キャップ2をエアゾール容器1に保持するものとしたが、これに限られるものではなく、逆に噴射部12の外縁に爪部51を引っ掛けることによって嵌合する構造としても良い。
この場合においては、爪部51を外側に移動させて、嵌合状態を解除する必要がある。この爪部51の移動は、本例のような操作棒を嵌合部5に設けておき、この操作棒を引き出すようにして操作しても良いし、キャップ2の内部に簡易なリンク機構を設けておき、本例と同様に、操作棒を押し込むことに連動させて、爪部51を外側に移動させるような構造としても良い。
In this example, as described above, the
In this case, it is necessary to move the nail | claw
また、図2や図3に示すように、嵌合部5を舌状としたものに限られず、柔軟な素材を用いて内キャップ4と同様に円筒状に形成することなどにより、嵌合部5の一部を変形可能としておき、嵌合部5の一部に設けた爪部51を移動可能としても良い。
また、操作棒6に、内側に押し込んだ状態で、その状態を一時的に固定できるロック機構を設けても良い。
このように、本願発明は、種々の形態での実施が可能である。
Further, as shown in FIGS. 2 and 3, the
In addition, the operating
Thus, the present invention can be implemented in various forms.
1 エアゾール容器
11 ノズル
12a エアゾール容器の一部、噴射部の内縁
2 キャップ
3 外キャップ
4 内キャップ
5 嵌合部
6 操作棒
DESCRIPTION OF
Claims (2)
このキャップ(2)は、上記のノズル(11)の全体を覆うことのできる外キャップ(3)と、
外キャップ(3)の内部に設けられた、少なくとも上記のノズル(1)における先端部分を覆う内キャップ(4)と、
を備えたものであり、
上記の外キャップ(3)と内キャップ(4)との間には嵌合部(5)が設けられており、
この嵌合部(5)は、エアゾール容器の一部(12a)に対して嵌合することにより、キャップ(2)を固定可能なものであって、
この嵌合部(5)には、外キャップ(3)を貫通して操作棒(6)が設けられており、これにより、外キャップ(3)の外部から嵌合部(5)を、エアゾール容器の一部(12a)との嵌合状態を解くように操作可能であることを特徴とするエアゾール容器用のキャップ。 A cap (2) for an aerosol container provided to protrude from the aerosol container (1) and covering a nozzle (11) for injecting contents,
The cap (2) includes an outer cap (3) that can cover the entire nozzle (11),
An inner cap (4) provided inside the outer cap (3) and covering at least the tip of the nozzle (1);
With
A fitting portion (5) is provided between the outer cap (3) and the inner cap (4).
This fitting part (5) is capable of fixing the cap (2) by fitting to a part (12a) of the aerosol container,
The fitting portion (5) is provided with an operating rod (6) penetrating the outer cap (3), whereby the fitting portion (5) is moved from the outside of the outer cap (3) to the aerosol. A cap for an aerosol container which is operable so as to release a fitting state with a part (12a) of the container.
このキャップ(2)には、少なくとも上記のノズル(11)における先端部分を覆う内キャップ(4)と、
エアゾール容器の一部(12a)に対して嵌合することにより、キャップ(2)を固定可能な嵌合部(5)とが設けられており、
この嵌合部(5)は、上記のエアゾール容器の一部(12a)との嵌合状態を解くように操作可能であることを特徴とする、エアゾール容器用のキャップ。 A cap (2) for an aerosol container provided to protrude from the aerosol container (1) and covering a nozzle (11) for injecting contents,
The cap (2) includes an inner cap (4) that covers at least a tip portion of the nozzle (11),
A fitting portion (5) capable of fixing the cap (2) by being fitted to a part (12a) of the aerosol container is provided,
The cap for an aerosol container, wherein the fitting portion (5) can be operated so as to release a fitting state with a part (12a) of the aerosol container.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004141868A JP2005324801A (en) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | Cap for aerosol container |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004141868A JP2005324801A (en) | 2004-05-12 | 2004-05-12 | Cap for aerosol container |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005324801A true JP2005324801A (en) | 2005-11-24 |
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ID=35471468
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009087510A3 (en) * | 2007-12-31 | 2009-12-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Counter-mounted viscous liquid dispenser and mounting system |
-
2004
- 2004-05-12 JP JP2004141868A patent/JP2005324801A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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