JP2005315994A - Lecture device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、講演等に使用するための演台を備えた講演装置の構造に関する。 The present invention relates to the structure of a lecture apparatus provided with a podium for use in lectures and the like.
従来、離れた場所に居る会議参加者との会議を円滑に進めるために、離れた場所に居る会議中の話者を撮影し、その映像を情報通信手段を介して会議場に備えたコンピュータ等の情報処理制御手段に送信して、該情報処理制御手段による制御によりディスプレイやスクリーン等の画面に話者の映像を映し出すとともに、話者の映像に合わせた音声を発することができるようにして、同時に複数の場所に居る会議参加者と会議をできるようにしたテレビ会議システムが知られている。 Conventionally, in order to facilitate a conference with participants in a remote place, a computer in which the talker in the remote place is photographed and the video is provided in the conference hall via information communication means, etc. To the information processing control means, and by projecting the video of the speaker on a screen such as a display or a screen under the control of the information processing control means, it is possible to emit a sound that matches the video of the speaker, There has been known a video conference system which enables a conference with conference participants in a plurality of locations at the same time.
例えば、特許文献1に記載の技術では、プラズマディスプレイやリアプロジェクタ等を用いて大画面に映し出される映像を利用して会議を行うシステムであって、音声を発するスピーカの配置を工夫し、また音声を発生するスピーカを切り替えることにより、表示画面に表示される話者がいかにも喋っているようなリアルな効果を演出できる装置が提案されている。
また、特許文献2に記載の技術では、撮影するカメラの角度や、画面に映し出す映像を個々の会議参加者に対して設け制御することによって、画面に映し出されている会議参加者が顔を向ける方向を、現実にその位置にその参加者が存在する場合と一致させ、また、画面上の話者の方角から音声がきこえるようにして、臨場感を高め、会議がスムーズに進行するようにする技術が提案されている。
For example, the technique described in
Moreover, in the technique described in Patent Document 2, the conference participants displayed on the screen turn their faces by providing and controlling the angle of the camera to be photographed and the video displayed on the screen for each conference participant. Make sure that the direction is the same as when the participant actually exists at that location, and that the voice can be heard from the direction of the speaker on the screen, enhancing the sense of reality and making the conference proceed smoothly Technology has been proposed.
上述の従来技術のように、スクリーンやディスプレイに映された映像に音声を合わせる等して、その人物があたかもその場に居るような臨場感を出す工夫が為されているが、スクリーンやディスプレイ等の画面のなかに映されている映像であるという感覚を除く工夫は為されていないため、映像と対面しているという感覚を拭うことが難しい。
そこで、上述の従来技術を鑑み、本発明では、遠隔地に居る講演者があたかもその場に居て講演をしているかのような臨場感を醸し出すことのできる講演装置の構造を提案する。
As in the above-mentioned prior art, a device has been devised to make the person feel as if he / she is present by matching the sound with the video displayed on the screen or display. It is difficult to wipe away the sensation of being in contact with the video because no ingenuity has been made except for the sensation of being the video being shown in the screen.
Therefore, in view of the above-described conventional technology, the present invention proposes a structure of a lecture apparatus that can create a sense of presence as if a lecturer in a remote place is present at the place.
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。 The problem to be solved by the present invention is as described above. Next, means for solving the problem will be described.
即ち、請求項1においては、演台と、プロジェクタと、プロジェクタが発する光を投影するスクリーンとを、備える講演装置である。 In other words, in the present invention, the lecture apparatus includes a podium, a projector, and a screen that projects light emitted from the projector.
請求項2においては、前記スクリーンは、調光ガラスであって、透明な状態とスクリーンとして投影可能な状態とに、電圧印加の有無により切替可能なものとするものである。 According to a second aspect of the present invention, the screen is a light control glass, and can be switched between a transparent state and a state capable of being projected as a screen depending on the presence or absence of voltage application.
請求項3においては、前記演台とスクリーンとを、分解可能とするものである。 According to a third aspect of the present invention, the podium and the screen can be disassembled.
請求項4においては、前記プロジェクタに、制御装置を接続し、該制御装置にて、講演装置が置かれた場所と異なる場所で撮影された映像情報を、情報通信手段を介して受信するとともに、映像信号としてプロジェクタに出力するものである。 In claim 4, a control device is connected to the projector, and the control device receives video information taken at a place different from the place where the lecture apparatus is placed via the information communication means, This is output to the projector as a video signal.
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。 As effects of the present invention, the following effects can be obtained.
請求項1においては、演台にて立体感が与えられ、スクリーンに映し出された映像の講演者が、あたかもその場で講演しているかのような状況を形成することができ、臨場感を醸し出すことができる。
In
請求項2においては、講演開始までスクリーンを透明とすることができるので、スクリーンの存在感を与えず、講演が始まるまでは演台のみを強調して、講演がスクリーンに映し出された映像であるという印象を弱めることができる。また、講演時においても講演者の周囲の映像をスクリーンに投影しないことで、スクリーンに講演者のみを映し出し他をほぼ透過させることができる。 According to claim 2, since the screen can be made transparent until the start of the lecture, the presence of the screen is not given, and only the podium is emphasized until the start of the lecture, and the lecture is projected on the screen. The impression can be weakened. Also, by not projecting the image around the speaker on the screen even during the lecture, only the speaker can be projected on the screen and the others can be made almost transparent.
請求項3においては、スクリーンと演台とを別体とすることができるので、それぞれを個別にも使用することができ、また、収納の際にコンパクトにすることができ利便性を図ることができる。
In
請求項4においては、遠隔地に居る講演者の映像を、ほぼリアルタイムで、同時に複数の場所で映し出すことができる。 According to the fourth aspect of the present invention, it is possible to project a video of a lecturer who is in a remote place at a plurality of locations simultaneously in almost real time.
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施例に係る講演装置の全体的な構成を示した側面図、図2は講演装置の正面図、図3は講演装置の斜視図である。
図4は引き出した状態の反射体を示す側面図、図5は格納した状態の反射対を示す側面図である。
図6は映像を投影した講演装置の様子を示す斜視図、図7はスピーカを備えた講演装置の様子を示す斜視図である。
図8は講演装置の別形態を示す斜視図、図9は映像を投影した別形態の講演装置の様子を示す斜視図である。
図10は講演装置の制御機構を示すブロック図である。
Next, embodiments of the invention will be described.
FIG. 1 is a side view showing an overall configuration of a lecture apparatus according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a front view of the lecture apparatus, and FIG. 3 is a perspective view of the lecture apparatus.
FIG. 4 is a side view showing the reflector in the pulled out state, and FIG. 5 is a side view showing the reflecting pair in the retracted state.
FIG. 6 is a perspective view showing a state of a lecture apparatus that projects an image, and FIG. 7 is a perspective view showing a state of a lecture apparatus provided with a speaker.
FIG. 8 is a perspective view showing another form of the lecture apparatus, and FIG. 9 is a perspective view showing a state of the other form of the lecture apparatus that projects an image.
FIG. 10 is a block diagram showing the control mechanism of the lecture apparatus.
図1乃至図3に示す如く、本発明に係る講演装置10は、演台11と、該演台11に備えられたスクリーン12と、スクリーン12に投影する光を発するプロジェクタ13等からなる。演台11にはプロジェクタ13が保持されている。
As shown in FIGS. 1 to 3, a
プロジェクタ13は、フロントプロジェクション方式と比べて、外光による影響が少ないリアプロジェクション方式を採用したリアプロジェクタとする。リアプロジェクタでは、カーテンを開け、照明をつけた明るい部屋でも、くっきりとした映像表示が可能であるため、部屋を暗くする必要がないので、会議や授業や講演等、聴衆がメモを取りながら聴く状況において適している。
The
スクリーン12は、演台11の上面後部に固定されており、スクリーン本体25と、該スクリーン本体25の周囲に設けられたフレーム24とで構成されている。
なお、スクリーン12を演台11より着脱可能に構成されている。これにより、講演装置10の演台11は、通常通り人物が講演する際に使用することができ、また、演台11とスクリーン12とに分解して収納することができ利便性を図ることができる。
The
The
前記スクリーン本体25は、調光ガラスで構成されている。調光ガラスは、透明な板ガラスの間に液晶シートが挟まれた構成のものであり、電圧が加えられていない時は、液晶が不規則に並んでいて光が拡散されるために不透明であり、電圧が加えられることによって、液晶が規則的に配列されスクリーンとして機能する状態となる。
また、フレーム24は、スクリーン本体25と講演が行われる部屋の周囲との境目を強調しない色や素材のものが選択される。なお、フレーム24は、スクリーン本体25に十分な強度を持たせることができれば、不要とすることができ、スクリーン12の存在感を弱めることができるので好ましい。
The
For the
演台11は、左右の側面板28・28と、正面板29と、天板27とで構成される筐体である。そして、該筐体の内部に、棚板26が取り付けられて、棚が形成されている。この棚板26には、プロジェクタ13が載置され、保持されている。
The
また、前記棚板26には、反射体22が支持されている。
棚板26には、反射体22を支持する支持フレーム19が設けられている。支持フレーム19は、棚板26の下部に固設された水平部材20と、該水平部材20の後端に固設された垂直部材21とで構成されている。
A
A
図4及び図5に示す如く、水平部材20は、上下二本のスライドバー20a・20bがスライダ20cを介して二段式に伸張可能に連結されており、棚板26の下部に固設されたホルダ20dに支持されている。よって、水平部材20は、演台11の内部に格納した状態(図5)と、引き出した状態(図4)との状態を実現することができる。
従って、講演装置10を使用しないときには、支持フレーム19を演台11側へ押し込んで、反射体22を演台11の内部へ格納することができる。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
Therefore, when the
また、垂直部材21の上端に貫設された軸23aには反射体22が支承されている。軸23aにはハンドル23が備えられており、該ハンドル23を回動させることによって反射体22の角度を調節することができる。反射体22の角度を調整して、プロジェクタ13から発された光をスクリーン12に投影することができるように調整する。
A
上述の如く構成された講演装置10では、図6に示す如く、演台11の内部に配置されたプロジェクタ13より、講演者の映像を映し出すための光が発され、該光が反射体22にて反射され、スクリーン12に投影される。
スクリーン12に投影される講演者の映像は、講演者が実際に居る場所の周囲のものを映し出さずに講演者のみを映し出すようにする。スクリーン12のスクリーン本体25は、スクリーンとして機能する状態であっても、ある程度の透明性があり、透明な光が投影されている部分は透明性を保持する。従って、スクリーン12に映し出されているのは、講演者のみとなる。
In the
The video of the lecturer projected on the
このようにして、講演装置10では、演台11が存在することで立体感が付与され、スクリーン12の講演者の周囲がほぼ透明であるので、あたかも講演者がその場で講演しているかのような状況を形成することができ、臨場感を醸し出すことができる。さらに、演台11にマイクを取り付ければ、より立体感を出すことができ、臨場感を増すことができる。
また、講演装置10では、講演開始までスクリーン12を透明とすることができるので、講演が始まるまでは演台11のみが強調されて、講演がスクリーン12に映し出された映像であるという印象を弱めることができる。これにより、聴衆に、講演に臨場感を感じさせることに寄与することができる。
In this way, in the
Moreover, in the
なお、図8及び図9に示す如く、講演装置10のスクリーン12を衝立型とすることもできる。
この場合、衝立型のスクリーン12のフレーム部分に、着脱可能に演台11を設けることによって、スクリーン12に映し出される講演者の映像に臨場感を持たせることができる。また、衝立型のスクリーン12は、通常は演台11を取り外して仕切りパネル等として利用することができる。
As shown in FIGS. 8 and 9, the
In this case, by providing the
上述の講演装置10において、プロジェクタ13より発され、スクリーン12に投影される映像は、制御装置30にて制御されている。
続いて、図10を用いて制御装置30の制御システムについて説明する。
In the
Next, the control system of the
制御装置30には、アンプ31を介してスピーカ32が接続されており、該スピーカ32よりスクリーン12に投影される映像に合致した音声が発される。スピーカ32は講演装置10の周囲に配置することもできるし、スクリーン12のスクリーン本体25としてスピーカ32としての機能を併せ持ったものを採用することもできるし、或いは、図7に示す如く、講演装置10の演台11にスピーカ32を備えることもできる。但し、スピーカ32は、スクリーン12から近い位置に配置することが、音の発生源と講演者の映像とが近くなりより臨場感を高めることができるため、好ましい。
A
制御装置30は、情報通信手段39に接続されており、外部から情報通信手段39を介して受信した映像信号を、映像信号処理部にて処理し、プロジェクタ13に送信して、プロジェクタ13にて発光し、スクリーン12に投影することができる。
The
例えば、講演装置10では、遠隔地において講演している講演者の映像を、撮像装置41にて撮影し、その映像信号を制御装置40に取り込み、該制御装置40から情報通信手段39を介して、講演装置10に備えられた制御装置30に送ることができる。
これにより、遠隔地において講演している講演者の映像を、講演装置10のスクリーン12に映し出すことができる。講演装置10を複数の講演会場にそれぞれ備えることで、ほぼ同時に各講演会場で同一の講演映像を映し出すことができる。
For example, in the
Thereby, the video of the lecturer who is giving a lecture at a remote place can be displayed on the
また、前記制御装置30には、メディア再生装置33や、撮像装置34等が接続されている。制御装置30はこれらの装置より送信されてくる映像信号をプロジェクタ13に送信してスクリーン12に投影することができるようにしている。
The
メディア再生装置33は、DVDやVTR等の記憶媒体に格納されている映像情報を再生することのできる装置である。TVチューナーを備えてテレビジョン放送を再生することができるようにすることもできる。メディア再生装置33より送られる映像信号は、制御装置30の映像信号処理部にて処理されてプロジェクタ13に送信され、プロジェクタ13より発光される。これにより、記憶媒体に格納されている映像情報をスクリーン12に映し出すことができる。
撮像装置34は、映像(画像)を撮像し、撮像した映像を映像信号として制御装置30に送信することのできる装置である。制御装置30に送られた映像信号は、映像信号処理部にて処理されてプロジェクタ13に送信され、プロジェクタ13より発光されて、スクリーン12に映像が投影される。
The
The
10 講演装置
11 演台
12 スクリーン
13 プロジェクタ
22 反射体
19 支持フレーム
30 制御装置
DESCRIPTION OF
Claims (4)
プロジェクタと、
プロジェクタが発する光を投影するスクリーンとを、
備えることを特徴とする講演装置。 Podium,
A projector,
A screen for projecting light emitted by the projector,
A lecture apparatus characterized by comprising.
請求項1に記載の講演装置。 The screen is a light control glass, and can be switched between a transparent state and a state capable of being projected as a screen depending on the presence or absence of voltage application.
The lecture apparatus according to claim 1.
請求項1又は請求項2に記載の講演装置。 The podium and the screen can be disassembled,
The lecture apparatus according to claim 1 or 2.
該制御装置にて、講演装置が置かれた場所と異なる場所で撮影された映像情報を、情報通信手段を介して受信するとともに、映像信号としてプロジェクタに出力する、
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の講演装置。 A control device is connected to the projector,
The control device receives video information taken at a place different from the place where the lecture apparatus is placed, via the information communication means, and outputs it as a video signal to the projector.
The lecture apparatus according to any one of claims 1 to 3.
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