JP2005315806A - 振動計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は、AEセンサや加速時計やジオホーンを用いる必要がなく、しかも、地下水圧のような外圧が存在しても振動計測が可能な振動計測装置を提供することである。
【解決手段】 光源からコヒーレント光を光ファイバ20に送る。光ファイバ20に形成された湾曲部21を通過したコヒーレント光(信号光)は、測定器に送られる。測定器は、信号光と参照光とに基づいて、信号光における波長変動を計測し、波長の変動量に基づいて振動を測定する。
保護部30の保護体31により、湾曲部21を外圧から保護することができる。したがって、地下水圧のような外圧が存在する環境化でも、正確な振動計測が可能である。
さらに、保護体31の外側に延びる光ファイバ20を保護管32で保護しているので、地下水圧などの外圧が存在する環境下でも、光ファイバ20がつぶれることなく、したがって、正確な振動測定が可能となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ファイバ中を伝搬するコヒーレント光を利用した振動計測装置に関するものである。
岩盤や地盤における微小な破壊音を検出するために、セラミック圧電素子型のセンサ(以下「AEセンサ」という)を用いた振動計測装置が用いられている。この装置の一例を図1に示す。
この装置は、測定器1と、プリアンプ電源2と、プリアンプ3と、AEセンサ4とから構成されている。プリアンプ電源2と測定器1とは、AEセンサからの出力を伝達する信号線5により接続されている。プリアンプ電源2には、給電用配線6により、測定器1から直流の電力が供給されている。
AEセンサ4に圧力が加わると、圧力が電気信号に変換される。この電気信号は、プリアンプ3で増幅され、測定器1に送られる。電気信号(例えば電圧値または電流値)の変動を測定器1により検出することにより、AEセンサ4に加わった圧力の変動を測定できる。
このような従来の装置には、以下に示すような問題がある。
(1)AEセンサは固有の共振周波数を持つ。すると、共振周波数周辺の振動に対しては、それ以外の帯域の振動よりも高感度となる。したがって、従来の装置では、AEセンサ固有の周波数特性により、計測結果が左右される。
(2)信号の減衰を考慮すると、信号線の延長距離L(図1参照)は、500m程度が限度である。したがって、離間した位置での振動計測は困難である。また、離間地を含む多点での振動計測を行うときには、複数の測定器を用意する必要がある。
(3)信号線としては、一般に、同軸ケーブルが用いられる。信号線は、電気信号を伝達しているため、経路上に存在する外乱により電気ノイズが信号線に入ってしまう。すると、計測精度が劣化するという問題がある。
(4)侵入する電気ノイズを防いだり除去するためには、多くの時間やコストを要する。(5)計測システムが複雑となり、その設置、操作、ノイズ対策などの作業に専門技術者が必要となる。
(6)AEセンサが高価であるだけでなく、装置が複雑なので、全体として高価である。
一方、AEセンサを用いない振動計測装置として、下記特許文献1に記載の技術が存在する。
国際公開WO03/002956公報
この技術は、光ファイバに湾曲部を形成しておき、この湾曲部を通過したコヒーレント光の、光としての周波数変化に基づいて、湾曲部に加わった振動(変位速度)を検出できるようになっている。
しかしながら、特許文献1記載の技術を岩盤内や地下深部において使用すると、地下水圧によって、光ファイバが径方向につぶれてしまうことがある。すると、伝搬できる光の量が減少し、SN比が著しく劣化するおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、AEセンサを用いる必要がなく、しかも、地下水圧のような外圧が存在しても振動計測が可能な振動計測装置を提供することを目的としている。
本発明に係る振動計測装置は、光源と、光ファイバと、保護部と、測定器とを備えている。前記光源は、コヒーレント光を前記光ファイバに入射する構成となっている。前記光ファイバは、前記コヒーレント光が通過する湾曲部を有している。前記保護部は、前記湾曲部を覆う保護体を備えている。前記保護体は、前記保護体への外圧に対する耐圧性を有している。前記測定器は、前記湾曲部を通過した前記コヒーレント光(以後「信号光」という)と、前記湾曲部を通過しない前記コヒーレント光(以後「参照光」という)とに基づいて、前記信号光の波長の変化を検出する構成となっている。
前記保護体は、前記湾曲部を実質的に全て覆う密封容器と、この密封容器の内部に充填された充填材とを備えていてもよい。
前記湾曲部は、前記密封容器の内面に接触して取り付けられていてもよい。
前記保護部は、さらに保護管を備えていてもよい。前記保護管は、前記保護体からその外部に延びる前記光ファイバの周囲を覆っている。さらに、前記保護管は、前記保護管への外圧に対する耐圧性を有している。
前記保護管は、径方向への圧力に対する耐圧性を有し、かつ、長さ方向において屈曲可能な柔軟性を有していてもよい。
前記保護体は、前記湾曲部を覆った状態において水密または気密に構成されていることが好ましい。
前記保護管は、前記湾曲部を覆った状態において水密または気密に構成されていることが好ましい。
本発明の計測装置は、AEセンサを用いずに、振動計測が可能である。さらに、この装置では、地下水圧のような外圧が存在しても、振動計測が可能である。
(第1実施形態の構成)
以下、本発明の第1実施形態に係る振動計測装置を、図2〜図5を参照して説明する。この振動計測装置は、光源10と、光ファイバ20と、保護部30(図3参照)と、測定器40とを備えている。
光源10は、コヒーレント光を光ファイバ20に入射する構成となっている。このような光源10は、例えばレーザ装置を用いて構成することができる。
光ファイバ20は、光源から入力されたコヒーレント光が通過する湾曲部21を有している。湾曲部21は、光ファイバ20を湾曲(周回を含む)させることにより形成されている。
この実施形態では、湾曲部21を有する光ファイバ20が複数配置されており、多チャンネルでの測定が可能となっている。各チャンネルを構成する光ファイバ20の構成はいずれも同様なので、この明細書では各光ファイバに同じ符号を付し、一つの光ファイバ20の構成について説明する。
測定器40は、湾曲部21を通過したコヒーレント光(信号光)と、湾曲部21を通過しないコヒーレント光(参照光)とに基づいて、信号光の波長の変化を検出する構成となっている。参照光に対する信号光の波長(光としての波長)の変化は、湾曲部21に加えられた振動(変位速度)に対応している。
参照光は、光ファイバ20を適宜分岐させたり、他の光路を設けることにより、光源10から測定器40に送られる。
光源10、光ファイバ20および測定器40の構成は、前記特許文献1記載のものと基本的に同様なので、これらについては、これ以上詳細な説明は省略する。
保護部30は、保護体31と保護管32とを備えている(図3参照)。保護体31は、密封容器311と充填材312とを備えている(図4参照)。
密封容器311は、本体3111と延出部3112とを備えている(図4参照)。本体3111は、両端面が閉鎖された円筒状に形成されている(図3および図4参照)。本体3111の底面には、湾曲部21が、接着剤により接触状態で取り付けられている。この構成により、湾曲部21が保護体31の密封容器311によりほぼ完全に覆われたものとなっている。本体3111は、密封容器311の外部からそれ自身に作用する外圧(例えば地下水圧)に抗して湾曲部21を保護できるだけの耐圧性を有している。密封容器311の材質としては、例えばステンレスである。密封容器31は、湾曲部21を水密および気密な状態で密封している。
本体3111の側面には、光ファイバ20を本体3111の内部に導入するための開口が形成されている。延出部3112は、円筒状とされており、本体3111の側面に形成された開口から外側方向に延長されている(図4参照)。
充填材312は、密封容器311の内部に充填されている。充填材312の素材としては、湾曲部21の上面を押さえてその移動を規制できるものであればよく、例えば、シリコーン(silicone)である。
保護管32は、延出部3112に嵌め合わされており、延出部3112の外側方向に延長されている。保護管32は、円筒状に形成されており、その内部に光ファイバ20を相通させるようになっている。
保護管32の材質としては、保護管32への外圧に対する耐圧性を有しているものであればよく、例えばステンレスである。また、保護管32としては、この実施形態では、光ファイバ2を水密および気密な状態で密封している。
(第1実施形態の動作)
つぎに、本実施形態に係る振動計測装置の動作について説明する。まず、光源10からコヒーレント光を光ファイバに送る。湾曲部21を通過したコヒーレント光(信号光)は、光ファイバ20により測定器40に送られる。測定器40は、信号光と参照光とのビートに基づいて、信号光の光としての波長変動を計測し、波長の変動量に基づいて振動(変位速度)の大きさを測定する。この動作は、前記した特許文献1と基本的に同様である。なお、本実施形態では、保護体31の密封容器311の底面に生じた振動(弾性変形)を湾曲部21で検出していることになる。
しかしながら、特許文献1記載の技術では、岩盤内や深い地中に湾曲部21を配置すると、湾曲部21が地下水圧などの外圧でつぶれてしまい、光の通過量が減ってSN比が劣化し、測定精度が悪くなるおそれがあった。
これに対して、本実施形態の装置では、保護部30の保護体31により湾曲部21を外圧から保護しているので、外圧が存在する環境化でも、正確な振動計測が可能であるという利点がある。
さらに、本実施形態の装置では、保護体31の外側に延びる光ファイバ20を保護管32で保護しているので、地下水圧などの外圧が存在する環境下でも、光ファイバ20がつぶれにくく、したがって、正確な振動測定が可能となる。
図5に、本実施形態の装置の使用例を示す。この図に示されるように、光ファイバ20の湾曲部21(図5中には図示せず)を内部に収納した複数の保護部30を、岩盤内に形成したボーリング孔50の内部に配置し、セメントミルク51を充填する。これにより、岩盤内の振動を多チャンネルで計測することができる。
第1実施形態の装置によれば、さらに、次のような利点を発揮できる。
(1)AEセンサと異なり、共振を用いていないので、広い周波数帯域での振動計測が可能である。したがって、振動の原波形に近い波形を観測することができ、例えば岩盤評価の信頼性を向上させることができる。
(2)光ファイバは低損失であるため、光信号を遠距離まで伝送することができる。伝送距離L(図2参照)として、例えば、数十kmが可能であると考えられる。したがって、広範囲にわたる振動の監視が可能となる。
(3)光ファイバ中を伝搬する信号は光を搬送波としている。このため、作業現場で発生した電源ノイズや、経路中で発生した雷などの外乱の影響を受けにくく、この点からも高い測定精度を達成することが可能となる。
(4)AEセンサを用いた装置の場合は、電気ノイズの処理や対策に費やす時間や費用が大きい。これに対して、本実施形態の装置では、(3)の利点に起因して、このような時間や費用を削減できる。
(5)AEセンサを用いた装置に比較して、装置全体としての構成を簡便にすることができる。
(6)光ファイバの湾曲部(センサとして機能する部分)は、光ファイバを湾曲ないし周回させるだけで形成できる。したがって、AEセンサと比較して、センサ部分の費用も安価となり、振動計測を経済的に行うことができる。
(7)光ファイバの湾曲部を用いた振動計測においては、広い周波数帯域での振動を計測することができる。したがって、第1実施形態の装置によれば、従来のAEセンサでは検出困難な低周波の振動をも検出することができる。したがって、本実施形態の装置を、従来のジオホーンや加速度計に替えて、マイクロサイスミシティの用途に用いることもできる。
(8)保護体31を水密および気密に構成したので、気体や液体による湾曲部21への浸食を防止することができる。このため、装置の湾曲部21部分の寿命を向上させることができる。同様に、光ファイバ2を保護管32で水密および気密に密封することにより、光ファイバ2の寿命を向上させることができる。
(第2実施形態)
つぎに、本発明の第2実施形態に係る振動計測装置を図6および図7に基づいて説明する。この実施形態においては、密封容器311を構成する延出部3112が、本体3111の端面(図6において上面)から外側方向に延長されている(図7参照)。保護管32は、延出部3112に対して、かしめることによって接続されている(図7参照)。
図8に、本実施形態の装置の使用例を示す。この図に示されるように、光ファイバ20の湾曲部21(図8中には図示せず)を内部に収納した複数の保護部30を、岩盤の壁面内に埋設する。光ファイバ20は、岩盤の表面から外部に取り出される。これにより、岩盤壁面内の振動を多チャンネルで計測することができる。
第2実施形態の装置における他の構成および利点は、前記した第1実施形態と基本的に同様なので、詳細についての説明を省略する。
(第3実施形態)
つぎに、本発明の第3実施形態に係る振動計測装置を図9に基づいて説明する。この実施形態においては、保護管32の材質として、径方向への圧力に対する耐圧性を有し、かつ、屈曲可能な柔軟性を有しているものが用いられている。そのような材質としては、例えば、シンフレックス(商品名)やインコロイ(商品名)がある。
また、第3実施形態では、保護管32と密封容器311とは、接続管313を介して接続されている。保護管32と接続管313とは、かしめることによって連結されている。また、接続貫313と密封容器311の延出部3112とは、テーパねじにより連結されている。
さらに、第3実施形態では、密封容器311の本体3111の上面が開口されており、この部分に蓋体3113がねじ込まれている。本体3111と蓋体3113との間には、水密性を保つためのOリング3114が取り付けられている。また、水密および気密を保つためには、本体3111と蓋体3113とは溶接されていても良い。
第3実施形態の装置によれば、保護管32が屈曲可能なので、湾曲部21を必要な箇所に設置する作業が容易となるという利点がある。
第3実施形態の装置における他の構成および利点は、前記した第1実施形態と基本的に同様なので、詳細についての説明を省略する。
(第4実施形態)
つぎに、本発明の第4実施形態に係る振動計測装置を、図10に基づいて説明する。前記した各実施形態においては、図2に示されるように、各湾曲部21を通過した光を個別に測定器40に戻すという多チャンネル構成となっている。これに対して、第4実施形態では、複数の湾曲部21を縦列に接続した構成となっている。各湾曲部21に、保護部30が取り付けられている(図示せず)。このようにすると信号線の数が減るので、設置が容易となるという利点がある。
第4実施形態の装置における他の構成および利点は、前記した第1実施形態と基本的に同様なので、詳細についての説明を省略する。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るものである。
AEセンサを用いた従来の振動計測装置の概略的な構成を示す説明図である。 本発明の第1実施形態に係る振動計測装置の全体的な概略構成を示す説明図である。 本発明の第1実施形態における保護体および保護管を説明するための説明図である。 本発明の第1実施形態における保護体および保護管の横断面図である。 本発明の第1実施形態に係る振動計測装置の設置例を示す説明図である。 本発明の第2実施形態における保護体および保護管を説明するための説明図である。 図6の要部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態に係る振動計測装置の設置例を示す説明図である。 本発明の第3実施形態における保護体および保護管を説明するための説明図である。 本発明の第4実施形態に係る振動計測装置の全体的な概略構成を示す説明図である。
符号の説明
10 光源
20 光ファイバ
21 湾曲部
30 保護部
311 保護体
3111 本体
3112 延出部
3113 蓋体
3114 Oリング
312 充填材
313 接続管
32 保護管
40 測定器
50 ボーリング孔
51 セメントミルク

Claims (7)

  1. 光源と、光ファイバと、保護部と、測定器とを備えており、
    前記光源は、コヒーレント光を前記光ファイバに入射する構成となっており、
    前記光ファイバは、前記コヒーレント光が通過する湾曲部を有しており、
    前記保護部は、前記湾曲部を覆う保護体を備えており、前記保護体は、前記保護体への外圧に対する耐圧性を有しており、
    前記測定器は、前記湾曲部を通過した前記コヒーレント光(以後「信号光」という)と、前記湾曲部を通過しない前記コヒーレント光(以後「参照光」という)とに基づいて、前記信号光の波長の変化を検出する構成となっている
    ことを特徴とする振動計測装置。
  2. 前記保護体は、前記湾曲部を実質的に全て覆う密封容器と、この密封容器の内部に充填された充填材とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の振動計測装置。
  3. 前記湾曲部は、前記密封容器の内面に接触して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の振動計測装置。
  4. 前記保護部は、さらに保護管を備えており、前記保護管は、前記保護体からその外部に延びる前記光ファイバの周囲を覆っており、さらに、前記保護管は、前記保護管への外圧に対する耐圧性を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の振動計測装置。
  5. 前記保護管は、径方向への圧力に対する耐圧性を有し、かつ、長さ方向において屈曲可能な柔軟性を有していることを特徴とする請求項4に記載の振動計測装置。
  6. 前記保護体は、前記湾曲部を覆った状態において水密または気密に構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の振動計測装置。
  7. 前記保護管は、前記湾曲部を覆った状態において水密または気密に構成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の振動計測装置。
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Cited By (4)

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