JP2005299252A - Gatepost - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、一般住宅の外構に設けられる門柱に関するものである。 The present invention relates to a gate post provided on the exterior of a general house.
近年、一般住宅の外構に、従来のモルタルなどで構成される門柱(湿式門柱とも言う)とは違う、いわゆる乾式外構タイプの門柱を設けることが行われている。これらは、工場などで予め門柱を製造し、施工現場にて門柱を基礎上に固定することで門柱を立てることができ、湿式門柱で必要な、モルタル塗布、乾燥時間などが不要で、施工時間が短縮でき、また意匠的にも、工場において工業的に予め造形を施しておくことができるため、数多く用いられている(例えば特許文献1など)。 2. Description of the Related Art In recent years, a so-called dry exterior-type gate pillar, which is different from a conventional gate pillar (also referred to as a wet gate pillar) made of mortar or the like, has been provided on the exterior of a general house. These can be manufactured in advance at a factory, etc., and the gate pillar can be erected by fixing the gate pillar on the foundation at the construction site. The mortar application and drying time required for the wet gate pillar is unnecessary, and the construction time Since it can be shortened, and it can be preliminarily shaped industrially in the factory in terms of design, many are used (for example, Patent Document 1).
一方で、近年の住宅事情から、狭小地に住宅を建てる場合、一般には外構部分も狭くなるため、門柱にインターホン、照明、郵便箱などの設備機器を組み込んだ門柱が多く使われる。これらも種々の形状があるが、高さ方向に縦長の門柱も、すっきりとした印象を与えるため、採用されることが多い。 On the other hand, due to housing conditions in recent years, when building a house in a narrow area, the exterior part is also generally narrow, so a gate pillar incorporating equipment such as an interphone, lighting, and a mail box is often used for the gate pillar. Although these also have various shapes, a vertically long gate pillar is often adopted in order to give a clean impression.
そして照明を組み込んだ門柱の場合、照明の交換がしばしば必要になるが、設備機器を組み込んだ門柱の場合、縦長の門柱の場合には特に照明部の位置が高くなり、電球などの交換は、高い所にあるグロ−ブを取り外す必要や、グローブ自身の取り扱いに注意しなければならないなど、やりにくいものであった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、高さ方向に縦長の門柱の上部に照明を組み込んだものでありながら、蛍光灯の交換が簡単に行えるようにできる門柱を提供することである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned background art, and the problem is that the fluorescent lamp can be easily replaced while incorporating the lighting in the upper part of the vertically long gate pillar in the height direction. It is to provide a gatepost that can be used.
上記課題を解決するために、請求項1記載の本願発明は、対向した支柱間に照明部と該照明部の下方に位置する郵便箱を有する門柱であって、照明部は門柱の上端部分に設けられ、照明部の後部に下開き開閉扉が設けられ、該照明部内には、蛍光灯を門柱前方側に設けた照明器具が、一方側の支柱内側面に、該照明器具と他方側の支柱との間に手挿入空間を形成するように設けられていることを特徴とする門柱としている。
In order to solve the above-mentioned problem, the present invention according to
また、請求項2記載の本願発明は、照明器具の門柱前方側が同門柱後方側より支柱内側面から離れるように、照明ベースを介して照明器具を支柱内側面に固定したことを特徴とする請求項1記載の門柱としている。
The invention of
また、請求項3記載の本願発明は、閉状態の下開き開閉扉の下端と、該下開き開閉扉の直下に設けられる郵便箱との間に、照明部内部と連通した通気口を形成したことを特徴とする請求項1または2記載の門柱としている。
Further, in the present invention of
また、請求項4記載の本願発明は、下開き開閉扉は、該下開き開閉扉の下側側面に支柱に設けられた回動軸と係合する縦長穴を形成し、下開き開閉扉を閉めた状態で、該回動軸は縦長穴の下側部分に位置するようになしたことを特徴とする請求項3記載の門柱としている。
According to the present invention of
また、請求項5記載の本願発明は、支柱と郵便箱との間に、該支柱と郵便箱とを組み合わせた状態で上下方向にわたって水抜き部が形成されるとともに、支柱の内側面の郵便箱上端面より上方に、照明部の電源線などの配線を支柱内部に引き込むための開口部を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の門柱としている。
Further, according to the present invention, a drainage portion is formed between the support post and the post box in the vertical direction in a state where the support post and the post box are combined, and the post box on the inner surface of the support post. The gate post according to any one of
請求項1記載の本願発明の門柱においては、一方側の支柱に固定された照明器具と他方側の支柱との間に手挿入空間を形成するように設けられていることで、門柱の上端部分に設けられ、ある程度高い位置にある照明部に、門柱の後ろ側から手を差し込み、照明器具の門柱前方側に位置する蛍光灯の交換を容易にすることができる。
In the gate pole of this invention of
請求項2記載の門柱においては、このように傾斜して照明器具を設けることができるので、蛍光灯を手挿入空間を形成できる程度において、蛍光灯を照明部の略中央部分に近づけて設けることができる。
In the gate pole according to
また、照明器具を取付けた側の門柱斜め後方から交換をする場合(つまり手挿入空間が形成されていない側から交換をする場合)にでも、手を挿入し廻し易くできるので、交換が容易である。 In addition, even when replacing from the side of the portal post on the side where the luminaire is installed (ie, when replacing from the side where the hand insertion space is not formed), it is easy to insert and rotate, so replacement is easy. is there.
請求項3記載の門柱においては、閉状態で下開き開閉扉の下端と郵便箱との間に通気口が形成され、照明部内部と連通されているので、内部が高湿度のまま置かれ、照明器具などの電気器具の絶縁状態が悪化することを防ぐことが可能となる。
In the gate pillar according to
請求項4記載の門柱においては、下開き開閉扉を上側にずらせ固定することでできる隙間を通気口として用いることができ、さらに下開き開閉扉を下げてから開くこともできるので、利用者にとっては少しでも扉の操作位置をずらすことができ、楽に開閉することができるものである。
In the gate pillar according to
請求項5記載の門柱においては、郵便箱上面に雨水が溜まり、前記通気口から門柱内部に水が進入するおそれがあるが、門柱内部に水が溜まり、内部の湿度が上昇した状態に維持されることを、支柱と郵便箱との組み合わせ状態で形成される水抜き部から排出するとともに、支柱間に位置する照明部の電源線などの配線を支柱内部に進入させること無く引き込むことが可能となる。
In the gate pillar according to
本願発明の最良の形態を図1から図5にて示される以下の実施例にて説明する。なお、図1は本願発明の要部である門柱のA−A’断面図を、図2は門柱の正面図および側面図を、図3は同門柱のB−B’断面図を、図4は同門柱のC−C’断面図を、図5は門柱の照明部等の内部機構を示した上側部分の拡大側面図をそれぞれ示している。 The best mode of the present invention will be described with reference to the following embodiments shown in FIGS. 1 is a sectional view taken along the line AA ′ of the gate pillar, which is the main part of the present invention, FIG. 2 is a front view and a side view of the gate pillar, FIG. 3 is a sectional view taken along the line BB ′ of the gate pillar, FIG. FIG. 5 is a cross-sectional view taken along the line CC ′ of the same pillar, and FIG. 5 is an enlarged side view of the upper part showing the internal mechanism such as the illumination part of the gate pillar.
本実施形態では、対向した支柱1間に照明部3と該照明部3の下方に位置する郵便箱4を有する門柱2であって、照明部3は門柱2の上端部分に設けられ、照明部3の後部に下開き開閉扉9が設けられ、該照明部3内には、蛍光灯33を門柱2前方側に設けた照明器具32が、一方側の支柱1内側面に、該照明器具32と他方側の支柱1との間に手挿入空間10を形成するように設けられていることを特徴とする門柱2としている。
In this embodiment, it is the
また照明器具32の門柱2前方側が同門柱2後方側より支柱1内側面から離れるように、照明ベース35を介して照明器具32を支柱1内側面に固定してある。なお、照明器具32は、照明器具本体31に蛍光灯33、グロー球34を設けて形成されている。このように傾けて取付けることで、蛍光灯33と反対側にグロー球34など交換を要する部品がついているような照明器具32を選択しても、双方簡単に取り替えることが可能となる。
Further, the
この手挿入空間10は、図1の例においては、照明器具32と照明器具32が取り付けられていない他方側の支柱1間から、実際に手を挿入し蛍光灯33を交換する際に必要となる部分を指している。特に高い位置に設けられた照明部3に、郵便箱4が門柱2の後方に突出し邪魔になる場合などでも、このような手挿入空間10を有するように照明器具32を取り付けると、簡単に蛍光灯33を交換することが出来る。特に、照明器具32を支柱1に対し図示のように傾けて配置してあるので、手挿入空間10側の門柱2後方から交換する場合だけでなく、反対側になる照明器具32取付け側の門柱2後方からでも、腕の曲がりをあまり妨げることなく、容易に蛍光灯33にまで手を届かせることができるものである。
In the example of FIG. 1, the
また閉状態の下開き開閉扉9の下端と、該下開き開閉扉9の直下に設けられる郵便箱4との間に、照明部3内部と連通した通気口11を形成され、下開き開閉扉9は、該下開き開閉扉9の下側側面に支柱1に設けられた回動軸(図示せず)と係合する縦長穴(図示せず)を形成し、下開き開閉扉9を閉めた状態で、該回動軸は縦長穴の下側部分に位置するようになしている。
In addition, a
このような通気口11が形成されると、照明部3内部と通気口11とが連通されているので、照明部3内部が高湿度のまま置かれ、照明器具32などの電気器具の絶縁状態が悪化することを防ぐことが可能となり、また特に本実施形態では、下開き開閉扉9を上側にずらせ固定することでできる隙間を通気口11として用いることで、さらに下開き開閉扉9を下げてから開くこともできるので、利用者にとっては少しでも該扉の操作位置を下にずらすことができ、楽に開閉することができながら、通気口11の確保もできるものである。
When such a
図2(b)には、下開き開閉扉9が、閉状態で上記のように一旦下側に移動し、その後回動軸を中心に下方に開けられる動きを、矢印により表現している。そして、完全に開いた状態で点線で示したように郵便箱4の上端面に載置される。なお、閉状態での下方移動距離は、下開き開閉扉9の下端が郵便箱4に当たらない距離として、郵便箱4の上端面に擦れないようにされている。
In FIG. 2 (b), the movement of the lower opening / closing
この下開き開閉扉9は、平板を折曲し、水平方向断面が前方に開いた略コ字状に形成されている。そして側面には前記縦長穴が下方に形成され、ネジを下開き開閉扉9の回動軸として縦長穴を通して支柱1に係合するとともに、上方には手で取り外しが容易な、ローレットビス91を用いるための孔が形成され、支柱1に固定されている。そして開く際には、ローレットビス91を取り外してから、上述の様に開閉するものである。
The lower opening / closing
勿論、上述の様に扉の操作位置を下にずらさずに開閉してもかまわないが、下がった位置で開閉すると、下開き開閉扉9の開状態での後方への突出量を少なくすることができ、後方に壁などの障害物がある場合でも、障害物に当てることなく開閉ができ、また門柱2の立設位置を壁方向により近づけることが可能となる。また本実施形態では、該下開き開閉扉9を、略水平状態にし、郵便箱4の上端面に載置しておくことができ、特に保持機構などを別途設ける必要が無く、構成を簡略化することができる。
Of course, as described above, the door may be opened and closed without shifting downward, but if the door is opened and closed in a lowered position, the amount of rearward protrusion of the lower opening and closing
また支柱1と郵便箱4との間に、該支柱1と郵便箱4とを組み合わせた状態で上下方向にわたって水抜き部が形成されるとともに、支柱1の内側面の郵便箱4上端面より上方に、照明部3の電源線38などの配線を支柱1内部に引き込むための開口部を形成している。本実施形態では、前記水抜き部は、押出し成形で作られる中空の支柱1の内側面に、全長にわたって形成される郵便箱4取付ネジの係合溝を利用して形成されている。したがってこの場合、支柱1に形成された該係合溝内を伝って、そのまま地面にまで至らせることができる。なお、郵便箱4内部に水が侵入しないように、例えばパッキンなどを利用して郵便箱4を固定している。
In addition, a drainage portion is formed between the
また特に係合溝などを用いなくても、例えば郵便箱4側面にできる凹凸形状(郵便箱4の各部品を組み合わせることでできる形状)と支柱1内側面とで生じる隙間を水抜き部として利用してもよい。
Further, without using an engagement groove or the like, for example, the gap formed between the concave and convex shape that can be formed on the side surface of the mailbox 4 (the shape that can be obtained by combining the parts of the mailbox 4) and the inner surface of the
ところで図1は、図2に示すように門柱2の表札部5のすぐ上であるA−A’断面を上方向に見た図であるが、図示しているように、照明ベース35は断面が略直角三角形である三角筒形状に形成され、支柱1固定面となる一面を門柱2後方方向に延出し照明ベース35への取付部を形成し、同所にビスなどを用いて支柱1に固定している。また、照明器具32取付面として用いられる斜辺を有する面は、門柱2前方方向に同一平面で延設されていて、照明器具32の取付がなされている。
Incidentally, FIG. 1 is a view of the AA ′ cross section immediately above the
照明器具32には蛍光灯33が門柱2前方側に位置するように設けられていて、照明器具32を照明ベース35に取り付けることで、蛍光灯33が支柱1の略中央部分に位置するようになっている。もちろん支柱間の間隔が狭い場合には、手挿入空間10が確保できるように照明ベース35が取り付けられている一方側の支柱1に寄るように蛍光灯33をずらせることは適宜行ってもよい。その場合には、前方から照明部3を見たときに一番明るい部分が一方側に寄って見えないように、例えば蛍光灯33の前面部分の照明カバー37の該当部分を透光率を減じておくなどしてもよい。
A
なお、本実施形態とは反対側に照明器具32を設け、手挿入空間10を本実施形態とは反対側に設けることを、施工現場に応じて行ってもよい。専用の部品を用意してもよいし、単に照明ベース35を反転させ用いることができるようにしてもよい。
In addition, you may perform according to a construction site to provide the
また照明カバー37の前面には、前方に凸に膨らんだ前パネル36が設けられている。この前パネル36は、例えばパンチングメタルと呼ばれる、小孔を多数空けた金属板により形成されるものを用いたり、透光性を有するアクリル板などの面板を用いてもよい。なお、直接照明部3内部の照明器具32が見えなければ、照明カバー37を省略してもよい。これらは門柱2の意匠性を考慮し、適宜選択するものである。
A
また図4を参照すると、門柱2の下方、郵便箱4の下側と地面との間に、門柱2の前面側を閉塞する仕切り板7を設けている。これは特に無くてもよいが、照明部3の前パネル36と形状を合わせ用いることで、統一感を門柱2に創出している。また、仕切り板7を剛性のある板、もしくは箱状のものにして、門柱2下部の横方向への強度向上に役立ててもよい。
Referring to FIG. 4, a
図2(a)には、照明部3の下側に表札部5が、さらにインターホン6が、照明部3と郵便箱4との間に位置することが示されている。なお、門柱2には適宜これらを取り付けるので、インターホン6が無い態様や、表札部5が無い態様や、ここで示されていない機器を設ける場合がありえる。また天キャップ8は、門柱2内部に雨水などが入らないように門柱2の頂部を閉塞するキャップで、両支柱1および照明部3をあわせて閉塞している。なお、抜けとめ防止として支柱1とビスなどで係合させている。
FIG. 2A shows that the
また本実施形態で用いられている郵便箱4は、縦型のもので投函口41も縦方向に形成されていて、支柱1で該郵便箱4を挟んだ場合、支柱1間の間隔が狭くなるものである。なお、取り出し口42は郵便箱4の後端面に形成されている。
Further, the
図2(b)は先述のとおり門柱2の側面図に当たるが、意匠性を向上させるために、側面の上下方向全長に亘って等ピッチで凹溝が形成されている。なお、アルミ型材を支柱材料として用いている。
FIG. 2B corresponds to a side view of the
そして全体を細身ですっきりとした形状とするために、門柱2の高さが、地面から約1770mm、門柱2全体の幅が約210mm、郵便箱4の幅が約150mm、そして支柱1の幅がそれぞれ約30mmと、従来のものと比べても非常に細身に形成されている。門柱2の奥行きは、支柱1部分が約150mm、郵便箱4の奥行き部分が約330mmある。そして照明部3のある部分の高さが凡そ1500mm程度となるため、門柱2の後ろ側から蛍光灯33の交換をする場合には、門柱2の真後ろではなく、どちらかに寄り、門柱2にできるだけ近づいてしなければならない。そのため上述のような手挿入空間10を、郵便箱4と略同じ幅の照明部3に設けておけば、手を挿入し蛍光灯33を交換することを容易にしている。
And in order to make the whole slender and clean, the height of the
なお、支柱1内部には、地面から電源線38やインターホン6の信号線62等の配線を立ち上げる際に用いられるフレキ管20を収容している。なお、門柱2を立設する際には、地面を掘り下げ、門柱2を立てた後、モルタルなどを流し込み、門柱2を固定することで行う。したがって、配線などは予め住宅内部から庭などの地面に埋設された状態で門柱2立設位置まで引き回しておく必要がある。
In addition, the
図3は郵便箱4のすぐ上で切断したB−B’断面図を示している。これによりインターホン6や表札部5の下端面が見えるとともに、これら一連のものは全体が互いに照明部3も含め連通するように形成されていて、前記開口部63を設けると、これら一連のもの全体の内部湿度環境に好影響を与えることができる。
FIG. 3 shows a cross-sectional view taken along the line B-B ′ immediately above the
なお、照明器具32に接続された電源線38は、一旦端子台40に接続され、端子台40からは張力留め39を介して支柱1内部に、郵便箱4の位置より上方で開口部(図示せず)を設け引き込まれ、下方に配線されている。またインターホン6の信号線62も同様に開口部63を設け、支柱1内に引き込まれている。
The
図5を参照すると、表札部5は、インターホン6を収容し支柱1間に固定される収容ケース61の上端面から、上方に行くほど後方に傾斜した板状体にて形成され、その前面部分に利用者の名前などを描き、上方の照明部3によって表札部5を照らし、来訪者が表札部5を視認しやすいようになっている。また、表札部5の上端部分は前方に折曲され照明遮蔽板として用いられ、照明を直接表札部5に当てるのではなく、照明遮蔽板を避けて間接的に表札部5に照明が当たるようにし、夜間などで目が暗がりに慣れているときに、強い照明が目に入るようなことを避けるようにしている。
Referring to FIG. 5, the
この収容ケース61は、後方と下方が開放した略箱型に形成されている。そしてインターホン6を取り付ける際に、予めインターホン6の取り付け部分を通して信号線62が引き出されていて、インターホン6と信号線62を取り付けた後、収容ケース61にインターホン6を取り付ける。メンテナンスの必要があるときでも、インターホン6を前側から取り外すことができるので簡単に行える。
The
1 支柱
2 門柱
3 照明部
31 照明器具本体
32 照明器具
33 蛍光灯
34 グロー球
35 照明ベース
36 前パネル
37 照明カバー
38 電源線
39 張力留め
40 端子台
4 郵便箱
41 投函口
42 取り出し口
5 表札部
6 インターホン
61 収容ケース
62 信号線
63 開口部
7 仕切り板
8 天キャップ
9 下開き開閉扉
91 ローレットビス
10 手挿入空間
11 通気口
20 フレキ管
DESCRIPTION OF
Claims (5)
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