JP2005295538A - アドホックネットワークにおける課金報酬プロセスを実行する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 アドホックネットワークにおいて課金報酬プロセスを実行する方法を提供する。
【解決手段】 アドホックネットワーク(2)は複数のアクティブノードを提示する。パケットを送信または受信するノードには費用が課金され、アドホックネットワーク(2)内でパケットを転送するノードには報酬が与えられる。アドホックネットワーク(2)内で生成された課金報酬データが、さらなる送信および/または処理のために、アクセスルータ(3)経由でAAA(認証、許可、課金)アーキテクチャ(4)のコンポーネントへ送信される。
【選択図】 図1
【解決手段】 アドホックネットワーク(2)は複数のアクティブノードを提示する。パケットを送信または受信するノードには費用が課金され、アドホックネットワーク(2)内でパケットを転送するノードには報酬が与えられる。アドホックネットワーク(2)内で生成された課金報酬データが、さらなる送信および/または処理のために、アクセスルータ(3)経由でAAA(認証、許可、課金)アーキテクチャ(4)のコンポーネントへ送信される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、アドホックネットワークにおいて課金および報酬のプロセスを実行する方法に関する。ここで、アドホックネットワークには多数のアクティブノードが存在し、パケットを送信または受信するノードには費用が課され、アドホックネットワーク内でパケットを転送するノードには報酬が与えられる。
技術的な観点から見ると、このような民生用のアドホックネットワークは現実のものになりつつある。しかし、アドホックネットワークが現実的であり実際に実施可能となるのは、2つの基本的条件が満たされる場合に限られる。第1に、アドホックネットワークの個々のノードはネットワークにアクティブに参加しなければならない。すなわち、ノードは、自分自身のデータを送信および/または受信しなければならないだけでなく、特に自分自身以外のデータ転送もしなければならない。第2に、アドホックネットワークは、ISP(インターネットサービスプロバイダ)から見て、収益性のある従来のネットワークとは異なり無課金であることから脅威ととらえるのでなく、収益性のある独立のビジネスモデルとしてもみなされることになるように、設計されなければならない。しかしながら、上記の両方の条件をそのまま仮定することはできない。特に第1の点は、バッテリ駆動式の携帯機器が想定される場合には重要となる。第2の点は重要である。というのは、現在までのところ、民生用のアドホックネットワークでは、課金プロトコルが用いられていないからである。
無線マルチホップ・アドホックネットワーク上の一群の従量制課金報酬プロトコルが新たに登場したことにより、状況は大きく変わった。例として、Sprite、SICP(Secure Incentive-based Charging Protocols)およびNugletのようなアプローチがある。これらのアプローチの鍵となる考え方は、アドホックネットワーク内で自分自身以外のデータを転送するノード、すなわち中間ノードとして作用するノードに、報酬を与えることである。というのは、そのようなノードは、自分自身以外のデータを転送するためにバッテリ電力を消費しているからである。
報酬という用語は抽象的な意味で理解されるべきであり、例えば、ポイント方式、クレジットまたは直接の金銭による報酬として実現可能である。他方、送信者または受信者として作用するノードは、ISPによって費用が課金されることになる。
この状況における問題点として、既に確立されている方法を用いて課金報酬プロセスに関連するデータを生成してアドホックネットワーク内で転送することは可能であるが、例えばISPがこのようなデータを包括的に利用することはまだ可能でないということがある。
上記課題に鑑み、本発明は、上記のようなアドホックネットワークにおいて課金報酬プロセスを実行する方法であって、課金および報酬に関連するデータがアドホックネットワークを越えて提供されることにより包括的に利用可能となる方法を提供する。
本発明によれば、上記の課題は、請求項1の構成によって解決される。請求項1によれば、本方法は、アドホックネットワーク内で生成される課金報酬データが、さらなる送信および/または処理のために、アクセスルータ経由でAAA(認証・許可・課金)アーキテクチャのコンポーネントへ送信されるように設計される。
本発明によれば、アドホックネットワーク内で課金および報酬の概念を包括的に利用するためには、固定ネットワークに存在するAAAアーキテクチャにこれらの概念を結合すべきことが認識される。
本発明によれば、アドホックネットワーク内で生成される課金報酬データが、後続の転送および/または処理のために、アクセスルータ経由でAAAアーキテクチャのコンポーネントへ送信される。必要な課金データは、まず、アドホックネットワークにおいて例えばSICP(Secure Incentive-based Charging Protocol)により収集され、アドホックネットワークの境界まで安全に転送されて、アクセスルータにおいて提供されることが可能である。そこから、データは固定ネットワーク内のAAAアーキテクチャへ送信され、そこで例えばISPによって包括的に利用されることが可能である。本発明による方法は、さまざまなアドホックネットワークにおいて利用可能であるが、例えば空港、ホテルあるいはレストランにおける無線アドホックネットワークやホットスポットネットワークで用いると好適である。
広範で包括的な機能に関して、課金報酬データは訪問先ネットワークのAAAコンポーネントに送信されるようにすることができる。この場合、アドホックネットワークにおける認証のシステムアクセス機能が常に訪問先ネットワーク上で実行されるので有利である。さらに、一時的にネットワークの一部であるが、アドホックネットワークのアクセスルータのホームネットワークにではなく訪問先ネットワークに登録されているノードにまで、ISPの課金報酬プロセスを拡大することができる。
課金報酬プロセスが、アドホックネットワークのアクセスルータのホームネットワークに登録されているノードのみに対して実行されることになっている場合、課金報酬データは、このホームネットワークのAAAコンポーネントにも送信されることが可能である。
有利には、課金報酬データは、認証、許可および利用の基本的なシステムアクセス機能、ならびにそれらの課金を管理するAAAアーキテクチャのAAAサーバに送信される。
それぞれの利用目的に応じて、異なる課金報酬データをAAAコンポーネントへ送信することができる。送信されるデータを選択する際に、ISPが自己のサーバでのデータ記憶を最適化するために有している異なる宛先を考慮に入れることができる。一般に、アクセスルータに記憶されるデータの寿命は、AAAコンポーネントに記憶されるデータよりもかなり短いので、ISPは、課金、料金請求および長期記憶のためにどのデータを送信すべきかのバランスを見出す必要がある。通常、アクセスルータ内のデータは、およそ課金、料金請求期間に対応する期間の間記憶される。ドイツでは、この期間は、現行法の状況においては、少なくとも82日間である。特に簡易な実施態様では、例えば、アドホックネットワークの各ノードに対する課金報酬データとして、ノードがAAAコンポーネントへ送信したデータ量のみを送信することができる。送信データ量は、パケット数および/またはバイト数で測ることができる。加えて、または別法として、各ノードについて、(同じくパケット数および/またはバイト数で測った)受信データ量をAAAアーキテクチャのコンポーネントへ送信することができる。
本方法のさらに複雑な形態に関して、特に、課金の概念に加えて報酬の概念を実現することに関して、各ノードについて、転送されたデータ量を送信することができる。
実際の費用または報酬の計算に関して、各ノードについて、そのノードの送受信アクティビティと転送アクティビティの間の価格関係をAAAアーキテクチャへ送信することができる。価格関係に加えて、またはその別法として、送受信アクティビティの絶対費用および/または転送アクティビティに対する報酬の絶対値を送信することができる。
アドホックネットワークの個々のノードに費用および報酬を簡単に割り当てることに関して、各ノードについてユーザ識別を送信するようにすることができる。各ノードについて、管理データ、特に、訪問したドメインの認証局によって発行される識別証明書および/または委任証明書を送信することができる。高レベルのセキュリティを保証するため、訪問したドメインのアクセスルータとの間で対称鍵を交換することができる。
この点で、特にもう一度留意されるべきことであるが、プロバイダのそれぞれの目的および特定の目標に応じて、上記のデータのうちから選択したさまざまなデータをAAAアーキテクチャに送信することができる。ISPが自己の目的のために「否認防止」特性を必要とする場合、上記のすべてのデータが課金報酬データとして送信されなければならない。主目的が長期記憶空間を節約することである場合、累積データのみを送信すべきである。このような累積データは、実際にかかった費用から報酬を差し引いた後の請求書最終金額とすることができる。
データ送信時間の構造化に関して、ノードについてのデータは、例えば各課金期間後にAAAアーキテクチャへ送信されることが可能である。別法として、即時送信も考えられる。すなわち、データがアクセスルータで利用可能になったらすぐに、データをAAAコンポーネントへ送信してもよい。
特に好ましい実施形態では、データは、RADIUS(remote authentication dial-in user)プロトコルまたはDIAMETERプロトコルのフォーマットで送信される。RADIUSは、認証およびアクセス許可制御のためのクライアント・サーバ方式のセキュリティプロトコルである。この場合、ユーザIDやアクセス許可のようなユーザデータの集中的管理がサポートされる。エンドツーエンド・セキュリティを提供するIPsec等のセキュリティプロトコルにより課金報酬データを送信することも考えられる。クローズドネットワークでは、TCP/UDPパケットを用いて課金報酬データをAAAアーキテクチャへ送信することも好適である。
本発明の教示を有利に具現化し、さらに改良するための方法にはいくつかの選択肢がある。このためには、一方では請求項1に従属する請求項を参照し、他方では図面に示された本発明の実施形態の好ましい実施例に関する以下の説明を参照すべきである。図面による本発明の実施形態の好ましい実施例の説明においては、本発明の教示の好ましい実施形態およびさらなる改良形態が一般的に説明される。
図1には、多数のユーザノード1が自発的に相互接続することによりアドホックネットワーク2を形成した状態を概略的に示す図である。アドホックネットワーク2内で、ノード1は、送信者/受信者として作用するとともに、訪問先データを転送するアクティブな中間ノードとしても作用する。それらのノードの送受信アクティビティおよび転送アクティビティに応じて生成された課金報酬データは、アドホックネットワーク2内で例えばSICP(Secure Incentive-based Charging Protocol)によって収集されてから、アドホックネットワーク2の境界へ安全にトランスポートされ、そこでアクセスルータ3において利用可能となる。
本発明によれば、課金報酬データは、アクセスルータ3経由でAAA(認証・許可・課金)アーキテクチャ4のコンポーネントへ送信された後、そこでデータは例えばISPによって処理されることが可能である。本発明による送信は、図中では2本の両方向矢印で示されている。データの送信先のコンポーネントは、この具体例では、AAAサーバ5である。
留意されるべき点であるが、コアネットワーク6内に実現された異なるAAAアーキテクチャ4が使用可能である。したがって、例えば、訪問先ネットワーク8のAAAサーバ5へ課金報酬データを送信することが可能である。アドホックネットワーク2のすべてのユーザノード1が訪問先ネットワーク8に登録されていることが確実ではなく、課金報酬プロセスが別のネットワーク、すなわちホームネットワーク7に登録されているユーザノード1にも拡大されることが想定される場合、関連するデータは、このホームネットワーク7へも送信されることが可能である。
最後に、特に指摘しておかなければならないが、記載されている実施形態の実施例は、単に本発明の教示の実例としての役割を果たすに過ぎず、決して本発明の教示をそれらの実施形態の実施例に限定するものではない。
1 ユーザノード
2 アドホックネットワーク
3 アクセスルータ
4 AAAアーキテクチャ
5 AAAサーバ
6 コアネットワーク
7 ホームネットワーク
8 訪問先ネットワーク
2 アドホックネットワーク
3 アクセスルータ
4 AAAアーキテクチャ
5 AAAサーバ
6 コアネットワーク
7 ホームネットワーク
8 訪問先ネットワーク
Claims (19)
- 複数のアクティブノードにより構成されるアドホックネットワークにおいて課金報酬プロセスを実行する方法であって、
パケットを送信または受信するノードに費用を課金し、
前記アドホックネットワーク内でパケットを転送するノードには報酬を与え、
前記アドホックネットワーク内で生成された課金報酬データを、さらなる送信および/または処理のために、アクセスルータ経由でAAA(認証、許可、課金)アーキテクチャのコンポーネントへ送信する、
ことを特徴とするアドホックネットワークにおける課金報酬プロセスを実行する方法。 - 前記課金報酬データが、訪問先ネットワークのAAAコンポーネントへ送信されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記課金報酬データが、ホームネットワークのAAAコンポーネントへ送信されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記課金報酬データが、AAAアーキテクチャのAAAサーバへ送信されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、該ノードが送信したデータ量が課金報酬データとして送信されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、該ノードが受信したデータ量が課金報酬データとして送信されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、該ノードが転送したデータ量が課金報酬データとして送信されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、該ノードの送受信アクティビティの費用と、該ノードの転送アクティビティに対する報酬との比が課金報酬データとして送信されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、送受信アクティビティの絶対費用および/または転送アクティビティの絶対報酬が送信されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、ユーザIDが送信されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについて、管理データが送信されることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
- 前記管理データは識別および/または委任の証明書を含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 各ノードについて、対称鍵が送信されることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについてのデータが課金期間後に送信されることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードについてのデータは、該データが前記アクセスルータで利用可能になるとすぐに送信されることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
- 前記データは、RADIUSプロトコルまたはDIAMETERプロトコルのフォーマットで送信されることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
- 前記データは、エンドツーエンド・セキュリティを備えたセキュリティプロトコルを用いて送信されることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の方法。
- 前記データはIPsecを用いて送信されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- 前記データはTCPパケットまたはUDPパケットを用いて送信されることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1項に記載の方法。
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