JP2005287356A - Canopy structure for sulky transplanting machine - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、キャノピー支柱にキャノピーを支持し操縦部の上方を覆う乗用移植機のキャノピー構造に関する。 The present invention relates to a canopy structure for a riding transplanter that supports a canopy on a canopy support and covers an upper portion of a control unit.
従来、ボンネットの側方で補助苗載台との間に立設されるキャノピー支柱に、キャノピーの前部を回動支持部によって片持ち支持状態で設け、操縦部の上方を覆う運転作業姿勢とキャノピー後部を下方に回動させた格納姿勢に切換可能にした移植機は、特許文献1で示されるように既に公知である。
Conventionally, on the canopy support that is erected on the side of the bonnet and between the auxiliary seedling stand, the front part of the canopy is provided in a cantilevered state by a rotation support part, and the driving work posture covers the upper part of the control part. A transplanter capable of switching to a retracted posture in which the rear portion of the canopy is rotated downward is already known as disclosed in
このキャノピー構造は、キャノピー支柱の上部に構成されるキャノピーの回動支持部を、座席に着座するオペレータの頭部位置より高い位置に設け、上記回動支持部を支点にキャノピーを運転作業姿勢から格納姿勢へ、また作業者がデッキ部に立ち上がって行う植付装置に対する苗補給等のメンテナンス作業のため、キャノピーを上方回動させキャノピー支柱の延長方向に姿勢変更し立ち作業姿勢に切り換える構成になっている。
然し、上記特許文献1で示されるように、操縦部の上方を覆う屋根部だけを回動させるキャノピーは、長いキャノピー支柱の高位置に備えた回動支持部を中心に回動して姿勢変更が行われるので、苗補給のため前側ステップに移動し補助苗載台からマット苗を取り出す苗つぎ作業を行うとき、キャノピーを上方回動し立ち作業姿勢に切り換えられていても、長いキャノピー支柱の上部に作業者の肩や腕が接当する欠点がある。また前側のステップを移動するとき、巾に制約がある狭い前側ステップ上でキャノピー支柱をかわしながら、体を捻る等の無理な動作で作業を伴うため、苗つぎ作業を煩雑にして移植作業能率を低下させる等の問題がある。
However, as shown in
またキャノピーを格納姿勢に変更した場合に、回動支持部が高いため格納姿勢を低くできないものであると共に、移植機を車両に積んで運搬する際にキャノピーが風に煽られ易い等の問題がある。 In addition, when the canopy is changed to the retracted posture, the retractable posture cannot be lowered because the rotation support portion is high, and the canopy is easily blown by the wind when the transplanter is loaded on the vehicle and transported. is there.
上記課題を解決するために本発明の乗用移植機のキャノピー構造は、第1に、走行機体4の前部にエンジン等を覆うボンネット5と操縦部6を配置し、該操縦部6の上方を覆うキャノピー2を、操縦部6の前側でボンネット5の側方に立設したキャノピー支柱30に回動支持部31を介して姿勢変更可能に設けた移植機において、前記キャノピー2の回動支持部31を操縦部6に設置されるステアリングハンドル12の前側において略同高さに設け、キャノピー2を操縦部6の上方を覆う運転作業姿勢と、後方に傾倒させる格納姿勢と、前側に傾倒させる苗つぎ姿勢とに切換可能に構成したことを特徴としている。
In order to solve the above-mentioned problem, the canopy structure for a passenger transplanter of the present invention firstly has a
第2に、キャノピー2を屋根部21とフロントウィンドウ22を接続し側面視で逆L字状に形成すると共に、該屋根部21とフロントウィンドウ22の背後に支持間隔を有して沿わせた補助ステー25を、フロントウィンドウ22の下部と屋根部21の後部に連結したことを特徴としている。
Secondly, the
以上のように本発明によれば、キャノピーをステアリングハンドルの前側において略同高さに設けた回動支持部を支点に運転作業姿勢から格納姿勢にするので、キャノピーの格納高さが低くなり移植機の格納保管を行い易くすることができる。また風によるキャノピー煽りを規制することができる。さらに、キャノピーを回動支持部から前側に傾倒させて苗つぎ姿勢に切り換えたとき、キャノピー支柱はステアリングハンドル12の上方に高く突出しないから、操縦部の上方及び前方の空間部を広くすることができ、苗つぎ作業等を簡単に行うことができる。
As described above, according to the present invention, the storage position of the canopy is lowered because the canopy is moved from the driving posture to the retracted posture with the pivot support portion provided at substantially the same height on the front side of the steering handle as a fulcrum. The machine can be stored and stored easily. In addition, canopy by wind can be regulated. Further, when the canopy is tilted forward from the rotation support portion and switched to the seedling posture, the canopy support column does not protrude high above the
屋根部とフロントウィンドウを接続し、背後に支持間隔を有して沿わせた補助ステーを設けたキャノピーは、側面視で逆L字状をなすキャノピー自身の剛性と、屈曲方向に対する補助ステーの補強支持によって全体を剛体構造にすることができ、安定性の高いキャノピー支柱への片持ち状支持をすることができる。また補助ステーはキャノピーを回動する際の取っ手に兼用することもでき、キャノピーの姿勢変更を簡単に行うことができる。 The canopy, which has an auxiliary stay that connects the roof and the front window and has a support interval behind it, has a canopy that forms an inverted L shape in side view and reinforces the auxiliary stay in the bending direction. The entire structure can be made rigid by the support, and cantilever support to the canopy support column having high stability can be achieved. The auxiliary stay can also be used as a handle for rotating the canopy, and the canopy posture can be easily changed.
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1,図2において符号1は、キャノピー2を備えた乗用型の移植機を示し、前輪3及び後輪3aを有する走行機体4に、前部に図示しないエンジンを搭載し燃料タンクと共にボンネット5で覆い、該ボンネット5の後方に操縦部6を配置し、操縦部6の前側でボンネット5の両側に補助苗載台7,7を設置し、機体後部に油圧作動される昇降リンク機構9を介し植付装置10を昇降可能に支持している。
An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 and 2,
植付装置10は、5条分のマット苗を載置する苗載台10aと、苗載台10aから苗を掻き取って植付ける各植付爪10bと、植付時に接地させる複数のフロート10c等から構成される。
操縦部6は、走行機体4の中間部にフラット状に形成されるデッキ部11と、該デッキ部11の前方に配置されるステアリングハンドル12と後方の座席13を有しており、該座席13はデッキ部11の後方中央部に立設されカバー15で覆われた座席フレームの上部に設置される。
The
The
このデッキ部11は前後に、ボンネット5とカバー15の両外側に沿って、それぞれ歩行移動可能なフラット面の前側ステップ16と後側ステップ17を接続形成している。
また前記補給用のマット苗を複数段に載置する補助苗載台7は、上記左右の前側ステップ16の外側に走行機体4側から立設した支柱に構成される。
The
Further, the auxiliary seedling placing table 7 on which the replenishing mat seedlings are placed in a plurality of stages is constituted by a support column erected from the
上記のような移植機1において、座席13に着座する作業者の上方を覆うキャノピー2は、操縦部6の前側に構成され回動機構を有するキャノピー構造によって、運転作業姿勢と格納姿勢と苗つぎ姿勢との三様の姿勢に切換可能に構成される。
In the
即ち、キャノピー2は後述するキャノピー支柱30の回動支持部31を介し、姿勢切換可能に設けたキャノピー枠20と、該キャノピー枠20に支持される日除け用の屋根部21と透明部材からなるフロントウィンドウ22等からなる。
図示例の屋根部21とフロントウィンドウ22は共に合成樹脂材からなり、緩やかな湾曲面をなす断面により剛性を有した形状に製作される。またキャノピー2は屋根部21の前下がり状の下辺と、フロントウィンドウ22の上辺を一体的に組み付けて接続することにより、側面視で逆L字状に形成される。
That is, the
Both the
キャノピー枠20は、フロントウィンドウ22の下部両側に取付固定された状態で、キャノピー支柱30に回動可能に支持する板部材からなる左右の取付ブラケット23,23と、上記取付ブラケット23,23を連結する補強用の連結枠20aで構成される。
取付ブラケット23,23は、キャノピー2の背後において屋根部21とフロントウィンドウ22の形状に沿い、所定の支持間隔を有して設ける補助ステー25の基端部を取付固定している。
The
The
上記取付ブラケット23から立設状態になる補助ステー25は、フロントウィンドウ22の背後に沿設した上部を、キャノピー2の逆L字状の屈曲部に近接させて屈曲し、屋根部21の下方に支持間隔を有して延長し内向きに曲げた後端部を、屋根部21の裏側後部に形成した取付座26に取付固定される。
The
この構成により、操縦部6の前側で逆L字状をなすキャノピー自身の剛性と、折り曲げ(屈曲)方向に対する補助ステー25の補強支持によってキャノピー全体を剛体構造にすることができ、キャノピー支柱30の上部に片持ち状に支持されるキャノピー2の十分な強度と、且つ防振性を高めた支持安定性が向上する。
With this configuration, the entire canopy can be formed into a rigid structure by the rigidity of the canopy itself having an inverted L-shape on the front side of the
即ち、キャノピー2は湾曲状断面をなす屋根部21とフロントウィンドウ22を連結してパネル剛性を高め、且つ補助ステー25がフロントウィンドウ22と屋根部21に対し所定の支持間隔を維持した状態で、その下部と後部を取付ブラケット23と取付座26に連結させて屈曲方向の剛性を高める。
That is, the
また後述する回動機構を介し、運転作業姿勢から後方に傾倒させる格納姿勢、及び運転作業姿勢から前側に傾倒させる苗つぎ姿勢に切換回動する際の振動や衝撃に対しても、十分な剛性と靱性を有しキャノピー2の変形を防止することができる。
Also, sufficient rigidity against vibration and impact when switching to a retracted posture that tilts backward from the driving work posture and a seedling posture that tilts forward from the driving work posture via a rotation mechanism described later And toughness of the
また補助ステー25はキャノピー形状に沿って背後に近設されるので、座席13側との操縦空間を狭めることなく設置されるので、操縦部6の上方を覆う運転作業姿勢において、運転時はもとより作業者が操縦部6に乗降する際にも邪魔にならない。
またキャノピー2を苗つぎ姿勢に切り換えた状態で、座席13側から前かがみ姿勢で補助苗載台7の苗位置修正等のメンテナンス作業を行うとき、補助ステー25及びキャノピー支柱30は作業の邪魔をしない。
In addition, since the
Further, when the maintenance work such as the correction of the seedling position of the auxiliary seedling placing
さらに、キャノピー2の上記三様の姿勢変更を行うとき、フロントウィンドウ22の背後で補強用の支持間隔を有して長く沿設される補助ステー25は、身長の異なる作業者の何れもが、手を伸ばして任意位置を容易に把持することができるので、補助ステー25を取っ手として利用することができる。また特別な取っ手を省略することができるから、キャノピー構造を簡潔にすることができる等の利点もある。
Furthermore, when performing the above-mentioned three-way posture change of the
上記のように構成されるキャノピー2の形状及び大きさは、フロントウィンドウ22がステアリングハンドル12の前側で立設可能に形成され、且つ屋根部21の後部が座席13を覆う長さで、また格納姿勢において屋根部21の後部が座席13と苗載台4の間に形成される空間部に深く入り込んでコンパクトに格納されるようにしている。
The shape and size of the
これによりキャノピー2は格納姿勢に変更されると、その屈曲部を座席13に近接又は支持可能状態で、後部を前記空間部に入り込ませキャノピー格納高さを可及的に低くすることができる。従って、移植機1の格納保管を行い易くすると共に、屋外において強風によるキャノピー煽りを回避でき、またステアリングハンドル12や座席13等の雨除けも確実に行うことができる。
Accordingly, when the
さらに、苗つぎ姿勢に変更したときのキャノピー2は、その後端部をステアリングハンドル12の上方又はそれよりやや前側となる、図1の仮想線で示される程度の回動位置に切り換え支持する構成とし、作業者が着座姿勢からそのまま起立するとき、頭部及び身体とキャノピー2との接触を防止する。このときキャノピー2は上記の回動位置程度で前側に大きく回動させないので、キャノピー支柱30に対しても支持モーメントを過大にすることなく、キャノピー構造を簡潔な構成とし軽量化を図ることができる。
Furthermore, the
またキャノピー2の巾は、ボンネット5と略同じ巾かやや広巾に抑えることにより、キャノピー2を苗つぎ姿勢に変更したとき、フロントウィンドウ22が両側の前側ステップ16の上方に大きく張り出すことを規制し、補助苗載台7からマット苗を取り出し植付装置10の苗載台4に苗補給をする動作の邪魔にならない構成とする。
In addition, the width of the
このためキャノピー支柱30は後述するように、上部に設けたキャノピー2を回動可能に軸支する回動支持部31を上部に構成する縦支柱部位をボンネット5に近接させ、縦支柱部位の下部は外側に向けて略コ字状に屈曲し、前側ステップ16に近接させた迂回状態で走行機体4の側壁に取付固定される。また略ボンネット巾となる左右のキャノピー支柱30,30の上部は横フレーム32で連結補強している。
For this reason, as will be described later, the
またキャノピー2は、可撓性を有する透明板からなる補助ウィンドウ片35をフロントウィンドウ22の下辺に沿って取付固定し、補助ウィンドウ片35の下端をボンネット5の上部形状沿って近接させ、前記連結枠20aの前側を覆っている。尚、補助ウィンドウ片35は可撓性を有するので、ボンネット5或いは該ボンネット5が有する燃料タンク部カバーの開閉操作を妨げない。そして、フロントウィンドウ22の表面清掃をするワイパー36は、補助ウィンドウ片35の背後で連結枠20aに取付支持したワイパーモーター37から、ワイパー軸を補助ウィンドウ片35に貫通させて駆動するようにしている。
In addition, the
次ぎに図3,図4を参照しキャノピー2の支持構造について説明する。前記したように機体側から前側ステップ16をコ字状に迂回させて、ボンネット5の後部側方に立設したキャノピー支柱30,30は、その上部に突設した支持軸50を前記キャノピー枠20の取付ブラケット23,23に穿設した取付孔51に挿入し、キャノピー2の前記回動支持部31を構成している。この回動支持部31はステアリングハンドル12の前側において略同高さに設置される。即ち、図示例の回動支持部31はボンネット5の上方で且つステアリングハンドル12の上端部より下方とし、またフロントウィンドウ22の下端部より上方に位置せしめている。
Next, the support structure of the
また左右のキャノピー支柱30,30を略ボンネット巾で連結する前記横フレーム32は、機体側から立設され内部にハンドル軸52を軸支するハンドル支柱53に嵌挿固定したリング状の取付部材55と、ステー56によって連結させることにより、キャノピー支柱30,30の前後及び左右方向の補強をして支持剛性を高めている。
The
またキャノピー2を姿勢変更可能に切換回動する回動機構は、図4に示すように一方の取付ブラケット23に上記キャノピー2の各姿勢位置に対応して係合溝57,58,59を穿設し、キャノピー支柱30側に非係止姿勢から係止姿勢に切り換え操作可能に付勢支持した操作部材60を、上記係合溝57,58,59に対し択一的に係止する構成となっている。
In addition, as shown in FIG. 4, the turning mechanism for switching the
即ち、回動機構は同図で示すように操作部材60が係合溝57に係止したキャノピー2の運転作業姿勢から、切り換え操作によって操作部材60を係合溝59に係止すると苗つぎ姿勢にすることができ、また係合溝58に係止するとキャノピー2を格納姿勢に切り換え支持することができる。
That is, when the operating member 60 is locked to the engaging
以上のようにキャノピー2を運転作業姿勢と格納姿勢と苗つぎ姿勢とに切換可能に構成されるキャノピー構造を備えた移植機1は、キャノピー2を運転作業姿勢にした状態で移植作業を行い、機体を停止して苗つぎ作業を行うときは、作業者は座席13から立ち上がる前に、前記回動機構の固定を解除した状態で片手を伸ばし補助ステー25の任意位置を把持して前側に押すと、キャノピー2を回動支持部31を支点とし前側に傾倒させ苗つぎ姿勢に簡単に切り換え支持することができる。
As described above, the
この苗つぎ姿勢において、キャノピー2の回動支持部31をステアリングハンドル12の前側近傍に位置するように短く形成されるキャノピー支柱30は、キャノピー2を前側枠部材を兼用するフロントウィンドウ22側から全体を前側に姿勢変更し、且つこのときキャノピー支柱30がステアリングハンドル12の上方に高く突出しないから、操縦部6の上方及び前方の空間部即ち前側空間部を広くすることができ、キャノピー支柱30及びキャノピー2に邪魔されることなく、苗つぎ作業及び補助苗載台7等のメンテナンス作業を能率よく簡単に行うことができる。
In this seedling posture, the
またキャノピー2は格納姿勢に切り換えられたとき、上記回動支持部31側から屋根部21が座席13と植付装置10間の空間部内に向けて傾倒されるから、キャノピー2の格納高さを低くすることができる。
尚、本実施形態のキャノピー2は、屋根部21とフロントウィンドウ22を接続形成した構成について説明したが、これに限定されることなくフロントウィンドウ22を設けないで屋根部21のみにする場合には、フロントウィンドウ22に代えて、キャノピー枠20の両側から取付枠を立設し、この取付枠の上部に屋根部21の前側左右を連結する構成にすることができる。
Further, when the
In addition, although the
1 乗用移植機
2 キャノピー
4 走行機体
5 ボンネット
6 操縦部
7 補助苗載台
12 ステアリングハンドル
20 キャノピー枠
21 屋根部
22 フロントウィンドウ
25 補助ステー
30 キャノピー支柱
31 回動支持部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
The canopy (2) is connected to the roof portion (21) and the front window (22) and formed in an inverted L shape in a side view, and has a support interval behind the roof portion (21) and the front window (22). A canopy structure for a riding transplanter according to claim 1, wherein the auxiliary stays (25) are connected to the lower part of the front window (22) and the rear part of the roof part (21).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004105028A JP2005287356A (en) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | Canopy structure for sulky transplanting machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004105028A JP2005287356A (en) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | Canopy structure for sulky transplanting machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=35321012
Family Applications (1)
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JP2004105028A Pending JP2005287356A (en) | 2004-03-31 | 2004-03-31 | Canopy structure for sulky transplanting machine |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005287356A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018093790A (en) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
JP2020202883A (en) * | 2020-10-05 | 2020-12-24 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
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2004
- 2004-03-31 JP JP2004105028A patent/JP2005287356A/en active Pending
Cited By (3)
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JP2020202883A (en) * | 2020-10-05 | 2020-12-24 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
JP7081639B2 (en) | 2020-10-05 | 2022-06-07 | 井関農機株式会社 | Work vehicle |
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