JP2005284781A - Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム - Google Patents
Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005284781A JP2005284781A JP2004098582A JP2004098582A JP2005284781A JP 2005284781 A JP2005284781 A JP 2005284781A JP 2004098582 A JP2004098582 A JP 2004098582A JP 2004098582 A JP2004098582 A JP 2004098582A JP 2005284781 A JP2005284781 A JP 2005284781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- business
- storage means
- storing
- waiting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の源流サーバから送信されるMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点で各データベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システム10であり、MQデータは源流サーバを識別する振分分類コード、関連業務を特定する識別コード、業務データを含み、関連業務毎に必要なMQデータの組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブル42と、受信したMQデータの種類を関連業務単位で記録するためのMQ整合性管理テーブル43と、両テーブルの情報を比較し必要なMQデータが揃った時点で各MQデータをMQ物理情報テーブル45、MQ論理情報テーブル46に格納する手段と、各情報テーブルから業務データを抽出し、基準情報データベース群48に登録する手段とを備えた。
【選択図】 図1
Description
この分散処理方式を採用する場合、各サーバに搭載されたアプリケーションプログラム同士で処理済みのデータを同期させるには煩雑な処理が必要であり、プログラムの構成も複雑化するため、一般にMQ(Message Queueing)と称する仕組みが用いられる。
すなわち、このMQ方式を実現するためのミドルウェアを導入することにより、各アプリケーションプログラムの構成を簡素化できるのはもちろん、各サーバは相手サーバの処理を待つことなく次の処理に移行できるようになり、アプリケーション間の相互運用性やシステム全体の耐障害性が向上する利点が生じる。
IT用語辞典e-Words/MQ[メッセージキューイング][平成16年3月22日検索] インターネットURL:http://e-words.jp/?w=%82l%82p
例えば、証券取引業務を注文サーバ、約定サーバ、預り管理サーバ、顧客勘定サーバといった複数のサーバで分散処理し、その結果をWebサーバを介して顧客のPC上で表示させる場合を想定すると、顧客による注文を注文サーバが受け付けて取引所のホストコンピュータに注文の電文を送信し、取引が成立した旨の情報が送信された場合には約定サーバによって代金や税金、手数料の算出処理が行われ、つぎに顧客勘定サーバにおいて顧客口座に対する清算処理が実行されると共に、預り管理サーバにおいて当該顧客の持ち株に対する加減算処理が実行される。
例えば、現物買付取引の場合には口座からの引落と同時に株式の加算が画面上に表示されなければならないにもかかわらず、各サーバが非同期に動作するため瞬間的には金額だけが減少して株式の増加が現れないことも生じ得る。
この結果、例えば業務対象を特定するための識別コードとして「製品コード」を用いることにより、大規模な生産管理システムや在庫管理システム等をネッワーク接続された多数のサーバによる分散処理によって実現することが可能となる。
この結果、証券取引業務をネッワーク接続された多数のサーバによる分散処理によって実現することが可能となる。
図示の便宜上、源流サーバとしては上記の5つのサーバを例示したが、実際にはさらに多くの源流サーバが含まれる。
例えば、注文サーバ24から出力される特定のMQデータを約定サーバ26が自己の処理のために必要としている場合には、予めメッセージバスサーバ14にその旨を登録しておく。この結果、注文サーバ24から該当のMQデータが出力される度に、メッセージバスサーバ14によってそのコピーが約定サーバ26の受信キューに送信される。
また、約定サーバ26から出力される特定のMQデータを預り管理サーバ28及び顧客勘定サーバ30が必要としている場合にも、予めメッセージバスサーバ14にその旨を登録しておく。この結果、約定サーバ26から該当のMQデータが出力される度に、メッセージバスサーバ14によってそのコピーが預り管理サーバ28及び顧客勘定サーバ30の受信キューに送信される。
このシステム10においては、サーバ16内部で実施する業務処理に必要な全てのMQデータがサーバ16に配信されるように、メッセージバスサーバ14内に登録されている。
また、MQ受信カウンタテーブル41、MQ待合せ情報テーブル42、MQ整合性管理テーブル43、トリガテーブル44、MQ物理情報テーブル45、MQ論理情報テーブル46、基準情報データベース群48は、サーバ16のハードディスク内に格納されている。
これらの中、商品コードは国内外区分、商品分類、商品コード1〜4の細目を備えており、取引コードはフロー種別、取引種類、売買区分、受渡方法の細目を備えており、各細目に該当の値を記述することによって関連業務を識別するためのコードが形成される仕組みである。
例えば、No.1は「国内株式現物約定」という業務を表しており、その商品コードは「01」、取引コードは「B00」ということになる。
また、No.5は「国内株式入出庫」という業務を表しており、その商品コードは「01」、取引コードは「C01」ということになる。
例えば、商品・取引コードが「01C01」の「国内株式現物約定」業務に関しては、預り管理サーバにのみ「1」が設定されているため、預り管理サーバ28からMQデータが送信された時点で後続のデータ更新処理を実行できることを意味している。
これに対し、商品・取引コードが「01B00」の「国内株式入出庫」業務に関しては、注文サーバ、約定サーバ、預り管理サーバ、顧客勘定サーバに「1」が設定されているため、4つのサーバからのMQデータが揃った時点で後続のデータ更新処理を実行できることとなる。
図示の便宜上、No.1「国内株式現物約定」及びNo.5「国内株式入出庫」の2つの業務について例示したが、実際には証券取引に係るあらゆるパターンの業務について予めMQ受信数がサーバ毎に規定されており、これによって各関連業務毎に必要なMQデータの種類(源流サーバの別による種類)の組合せが定義されている。
MQ通番は、商品コード、取引コード、及び通番との組合せからなり、商品コード及び取引コードから当該MQデータの関連業務が特定される。
また、通番は当該業務の基点となったサーバによって採番され、後続のサーバはこれを引き継ぐルールとなっている。例えば、ある顧客の「国内株式現物約定」という業務が執行された場合、基点となった注文サーバ24によって当日内におけるユニークな番号が通番に割り振られ、後続の約定サーバ26、預り管理サーバ28、顧客勘定サーバ30は、当該取引に係るMQデータには同じMQ通番を付与することとなる。
したがって、このMQ通番及び口座番号をキーとすることにより、相互に関連するMQデータ群を特定することが可能となる。
まず、サーバ16がメッセージバスサーバ14からのMQデータを受信すると(S10)、MQ整合性管理部40がMQ受信カウンタテーブル41を参照し、当該MQデータの受信順番を取得する(S12)。
すなわち、本システム10においては「同一口座番号に係るMQデータは必ず当該口座固有の受信キューに格納される」というルールが設定されているため、MQ整合性管理部40はメッセージバスサーバ14から送信されたMQデータを受信したキューの名称によってMQ受信カウンタテーブル41中の該当レコードを特定し、その受信順番を認識することができる。
例えば、ある口座番号に係るMQデータが約定サーバ26から送信され、メッセージバスサーバ14によってQP071_LMB_LFC.L01という受信キューに格納された場合、MQ整合性管理部40はQP071_LMB_LFC.L01の受信キュー名称を備えたレコードをMQ受信カウンタテーブル41中で検索する。そして、当該レコードの約定サーバ用カウンタの値が「5」となっていた場合には、そのつぎの「6」を当該MQデータの受信順番として認定する。
上記のようにしてMQデータの受信順番を取得した後、MQ整合性管理部40は同レコードにおける約定サーバ用カウンタの値を「6」に更新させる(S14)。
ここで、当該MQデータと同一のMQ通番を備えた他のMQデータが存在しない場合、約定サーバ26からのMQデータが最先であり、新規レコードの追加が必要であるとMQ整合性管理部40は判定する(S18)。
この場合、MQ整合性管理部40はMQ待合せ情報テーブル42を参照し(S20)、当該業務(MQ通番によって特定される)に必要なMQデータの種類の組合せを認識すると共に、MQ整合性管理テーブル43に図4に示したデータ項目を備えた新規レコードを追加する(S21)。
また、MQ整合性管理部40は、MQ待合せ情報テーブル42の登録情報に基づき、「注文サーバからのMQ受信待ち数」、「約定サーバからのMQ受信待ち数」、「預り管理サーバからのMQ受信待ち数」「顧客勘定サーバからのMQ受信待ち数」にそれぞれ「1」を設定すると共に、「建玉管理サーバからのMQ受信待ち数」に「0」を設定する。
さらに、MQ整合性管理部40は「約定サーバからのMQ受信順番」に「6」を設定する(S22)。
すなわち、MQ整合性管理部40はMQ整合性管理テーブル43を参照し(S26)、各源流サーバの受信順番よりも前の受信順番を備えた全てのMQデータについて待合せが完了しており、今回のMQ受信順番よりも小さい受信順番を備えたMQデータについて待機中のレコードが存在しないことを確認する(S28)。
そして、より小さい受信順番のMQデータを含む待機中のレコードが存在している場合には、当該MQデータについて待合せが完了し、「トリガ放出フラグ」の項目に「1」の値が設定されるまで待機する。
このように、同一口座に関して後から受信したMQデータに係る処理が前のMQデータに係る処理を追い越さないように制御することにより、同一口座内におけるデータの整合性が担保される。
また、各サーバからのMQデータのキー情報をMQ物理情報テーブル45に格納すると共に(S34)、業務データをMQ論理情報テーブル46に格納する(S36)。
例えば、注文サーバ24からのMQデータであれば注文明細データベース50に対する更新処理が実行され、約定サーバ26からのMQデータであれば約定明細データベース51に対する更新処理が実行される。
この結果、顧客はクライアントPC22のWebブラウザ上で自己の口座に係る取引の状況(取引残高、保有株式等)を確認することができる。
12 源流サーバ群
14 メッセージバスサーバ
16 フロントコンプライアンスサーバ
18 Webサーバ
20 インターネット
22 クライアントPC
24 注文サーバ
26 約定サーバ
28 預り管理サーバ
30 顧客勘定サーバ
32 建玉管理サーバ
40 MQ整合性管理部
41 MQ受信カウンタテーブル
42 MQ待合せ情報テーブル
43 MQ整合性管理テーブル
44 トリガテーブル
45 MQ物理情報テーブル
46 MQ論理情報テーブル
47 データ更新処理部
48 基準情報データベース群
49 データ抽出処理部
50 注文明細データベース
51 約定明細データベース
52 預り明細データベース
53 金銭預りデータベース
54 建玉明細データベース
Claims (6)
- 複数の源流サーバから送信されるMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムであって、
上記MQデータは、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コードと、関連業務を特定するための識別コードと、業務データとを含んでおり、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段と、
受信したMQデータの種類を関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段と、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃った時点で各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段と、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段と、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段と、
を備えたことを特徴とするMQデータ同期システム。 - 複数の源流サーバから送信されるMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムであって、
上記MQデータは、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コードと、業務対象を特定するための識別コードと、関連業務を特定するための識別コードと、業務データとを含んでおり、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段と、
各業務対象単位でMQデータの源流サーバ毎の受信順番を記録するためのカウンタテーブルを格納する記憶手段と、
受信したMQデータの種類、それぞれの受信順番、及び待機中か否かの状態を業務対象及び関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段と、
上記カウンタテーブルを参照し、受信したMQデータの業務対象別、源流サーバ別の受信順番を取得する手段と、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃ったか否かを確認する手段と、
必要なMQデータが揃った場合に、上記MQ整合性管理テーブルを参照し、各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものが存在するか否かを確認する手段と、
特定の業務について必要なMQデータが揃い、かつ各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものがないことを確認した時点で、各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段と、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段と、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段と、
を備えたことを特徴とするMQデータ同期システム。 - 複数の源流サーバから送信されるMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムであって、
上記MQデータは、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コードと、顧客の口座番号と、関連業務を特定するための識別コードと、業務データとを含んでおり、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段と、
各口座単位でMQデータの源流サーバ毎の受信順番を記録するためのカウンタテーブルを格納する記憶手段と、
受信したMQデータの種類、それぞれの受信順番、及び待機中か否かの状態を口座番号及び関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段と、
上記カウンタテーブルを参照し、受信したMQデータの口座別、源流サーバ別の受信順番を取得する手段と、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃ったか否かを確認する手段と、
必要なMQデータが揃った場合に、上記MQ整合性管理テーブルを参照し、各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものが存在するか否かを確認する手段と、
特定の業務について必要なMQデータが揃い、かつ各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものがないことを確認した時点で、各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段と、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段と、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段と、
を備えたことを特徴とするMQデータ同期システム。 - 複数の源流サーバから送信される、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コード、関連業務を特定するための識別コード、及び業務データを含んだMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムを実現するためのプログラムであって、
コンピュータを、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段、
受信したMQデータの種類を関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃った時点で各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段、
として機能させることを特徴とするMQデータ同期プログラム。 - 複数の源流サーバから送信される、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コード、業務対象を特定するための識別コード、関連業務を特定するための識別コード、及び業務データを含んだMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムを実現するためのプログラムであって、
コンピュータを、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段、
各業務対象単位でMQデータの源流サーバ毎の受信順番を記録するためのカウンタテーブルを格納する記憶手段、
受信したMQデータの種類、それぞれの受信順番、及び待機中か否かの状態を業務対象及び関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段、
上記カウンタテーブルを参照し、受信したMQデータの業務対象別、源流サーバ別の受信順番を取得する手段、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃ったか否かを確認する手段、
必要なMQデータが揃った場合に、上記MQ整合性管理テーブルを参照し、各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものが存在するか否かを確認する手段、
特定の業務について必要なMQデータが揃い、かつ各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものがないことを確認した時点で、各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段、
として機能させることを特徴とするMQデータ同期プログラム。 - 複数の源流サーバから送信される、少なくとも各源流サーバを特定するための振分分類コード、顧客の口座番号、関連業務を特定するための識別コード、及び業務データを含んだMQデータを関連業務単位で待機させ、必要なMQデータが揃った時点でそれぞれのデータベースに対し同時に更新処理を実行するMQデータ同期システムを実現するためのプログラムであって、
コンピュータを、
関連業務毎に必要なMQデータの種類の組合せを定義しておくMQ待合せ情報テーブルを格納する記憶手段、
各口座単位でMQデータの源流サーバ毎の受信順番を記録するためのカウンタテーブルを格納する記憶手段、
受信したMQデータの種類、それぞれの受信順番、及び待機中か否かの状態を口座番号及び関連業務単位で順次記録するためのMQ整合性管理テーブルを格納する記憶手段、
上記カウンタテーブルを参照し、受信したMQデータの口座別、源流サーバ別の受信順番を取得する手段、
上記MQ整合性管理テーブルの記録と、MQ待合せ情報テーブルの定義情報とを比較し、特定の業務について必要なMQデータが揃ったか否かを確認する手段、
必要なMQデータが揃った場合に、上記MQ整合性管理テーブルを参照し、各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものが存在するか否かを確認する手段、
特定の業務について必要なMQデータが揃い、かつ各MQデータよりも先の受信順番を付されたMQデータで待機中のものがないことを確認した時点で、各MQデータを所定の記憶手段に格納する手段、
上記記憶手段から各MQデータの業務データを抽出する手段、
各業務データを対応のデータベースに登録する手段、
として機能させることを特徴とするMQデータ同期プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004098582A JP4406310B2 (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004098582A JP4406310B2 (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005284781A true JP2005284781A (ja) | 2005-10-13 |
JP4406310B2 JP4406310B2 (ja) | 2010-01-27 |
Family
ID=35183081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004098582A Expired - Fee Related JP4406310B2 (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4406310B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009009613A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | 取引システム |
JP2010086137A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujitsu Ltd | メッセージキューイング方法及びプログラム |
CN109271417A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-25 | 福建榕基软件股份有限公司 | 一种基于数据库的轻量级消息队列实现方法及存储设备 |
CN109739929A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-10 | 中国人民财产保险股份有限公司 | 数据同步方法、装置及系统 |
CN111581244A (zh) * | 2020-05-14 | 2020-08-25 | 厦门中控智慧信息技术有限公司 | 一种异构系统业务交易数据有序同步方法、系统及设备 |
CN112000741A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-27 | 中国南方电网有限责任公司 | 内外网数据交换系统、方法、装置、计算机设备和介质 |
CN113934797A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-01-14 | 江苏苏宁银行股份有限公司 | 一种银行业超大数据同步方法和系统 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104426900B (zh) * | 2013-09-11 | 2019-12-06 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 一种多媒体数据采集方法和系统 |
-
2004
- 2004-03-30 JP JP2004098582A patent/JP4406310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009009613A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | 取引システム |
JP2010086137A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujitsu Ltd | メッセージキューイング方法及びプログラム |
CN109271417A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-01-25 | 福建榕基软件股份有限公司 | 一种基于数据库的轻量级消息队列实现方法及存储设备 |
CN109739929A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-05-10 | 中国人民财产保险股份有限公司 | 数据同步方法、装置及系统 |
CN109739929B (zh) * | 2018-12-18 | 2021-03-16 | 中国人民财产保险股份有限公司 | 数据同步方法、装置及系统 |
CN111581244A (zh) * | 2020-05-14 | 2020-08-25 | 厦门中控智慧信息技术有限公司 | 一种异构系统业务交易数据有序同步方法、系统及设备 |
CN111581244B (zh) * | 2020-05-14 | 2023-04-25 | 厦门熵基科技有限公司 | 一种异构系统业务交易数据有序同步方法、系统及设备 |
CN112000741A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-27 | 中国南方电网有限责任公司 | 内外网数据交换系统、方法、装置、计算机设备和介质 |
CN112000741B (zh) * | 2020-08-25 | 2024-05-03 | 中国南方电网有限责任公司 | 内外网数据交换系统、方法、装置、计算机设备和介质 |
CN113934797A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-01-14 | 江苏苏宁银行股份有限公司 | 一种银行业超大数据同步方法和系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4406310B2 (ja) | 2010-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2555129B1 (en) | Method and system to maintain strong consistency of distributed replicated contents in a client/server system | |
US7702724B1 (en) | Web services message broker architecture | |
EP1326184B1 (en) | Conflict resolution for collaborative work system | |
EP1442398B1 (en) | System and method for flushing bean cache | |
US5872969A (en) | System and method for efficiently synchronizing cache and persistent data in an object oriented transaction processing system | |
KR100943110B1 (ko) | 거래 시스템 | |
CN102831156A (zh) | 一种云计算平台上的分布式事务处理方法 | |
CN101155116A (zh) | 对通常读出事务进行工作负载管理的设备和方法 | |
US20010042072A1 (en) | Enhanced tw0 phase commit protocol | |
EP1821218A2 (en) | Method for enhancing the operation of a database | |
EP3008879A1 (en) | Failover system and method | |
JP4406310B2 (ja) | Mqデータ同期システム及びmqデータ同期プログラム | |
US8019729B2 (en) | System and method for updating file | |
JP5477376B2 (ja) | 情報管理装置および情報管理プログラム | |
JP5018729B2 (ja) | 取引システム | |
CN113434311B (zh) | 业务数据交互方法、装置、设备及存储介质 | |
JP6549245B2 (ja) | データ管理システム | |
US20150106422A1 (en) | System and method for server selection using competitive evaluation | |
JP4268141B2 (ja) | データベース複製プログラムおよびデータベース複製装置 | |
CN110933184A (zh) | 一种资源发布平台和资源发布方法 | |
WO2016157358A1 (ja) | データ処理システム | |
TWI461944B (zh) | 電子資料同步方法及電子資料同步處理系統 | |
JP5748711B2 (ja) | データベースドライバおよびプログラム | |
US20230214793A1 (en) | Information processing system and intermediary device | |
US11086842B1 (en) | Highly scalable and consistent pluggable messaging system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091027 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091106 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |