JP2005270301A - Bath and bed set - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、主に介護を必要とする被介護人に使用されるバスベッドセットであって、特に、使用者の健康状態に応じて、ベッドとして独立して使用でき、またベッドに浴槽を組み合わせ共に使用できるバスベッドセットに関するものである。 The present invention is a bath bed set mainly used by care recipients who need care, and in particular, can be used independently as a bed according to the health condition of the user, and is combined with a bathtub in the bed It relates to a bath bed set that can be used together.
老人や身体の不自由な人等、介護を必要とする人(以下被介護人という)にとって、入浴することは大変な労力を要し、一人で入浴することが困難な重度の被介護人もいる。一般的に、被介護人を入浴させる場合には、被介護人と共にベッドを浴槽近くまで移動させ、複数の介護人によって被介護人をベッドの上から抱きかかえて浴槽内に下ろし、洗浄した後、再び被介護人を抱きかかえ、ベッドまで戻して安置させるという労をとっていた。このような、従来の入浴法では、介護人の労力が相当なものになり、入浴を毎日行うことが不可能となり、不便を強いられていた。 For those who need care (hereinafter referred to as care recipients), such as elderly people and people with physical disabilities, bathing takes a lot of labor, and severely cared people who are difficult to bathe alone Yes. In general, when bathing a cared person, move the bed close to the bathtub together with the cared person, hold the cared person from the top of the bed by multiple caregivers, drop it into the bathtub, and wash it. He took the effort of holding the cared person again and bringing it back to bed and keeping it safe. In such a conventional bathing method, the caregiver's labor is considerable, and it is impossible to bathe every day, which is inconvenient.
そこで、上述の問題を解決するため、ベッド部に浴槽を一体化させて、被介護人が寝たままの状態で入浴できるようにした従来技術として特許文献1には、ベッドの大きさに相当する矩形状の上フレームと下フレームとを浴槽の高さに合わせて上下二段に離間して設け、該下フレームの一側を浴槽台車に固定した浴槽を上下フレームの間に出入り可能にするとともに、上フレームを覆うようにエアーマットを張設しているので、被介護人はエアーマット上に寝ることができ、さらに入浴時には、エアーマットの下に浴槽が浴槽台車に載せられた状態で挿入され、エアーマット内を空気を抜くことによりエアーマットがたわみ、被介護人が寝たままの状態で入浴することが可能になることが開示されている。
Therefore, in order to solve the above-mentioned problem,
上述したように、特許文献1では、被介護人が入浴する際に、上下フレームの間に、浴槽台車に載せたまま浴槽が挿入され、エアーマットの空気を抜いてエアーマットをたわませて、被介護人を寝たまま入浴させることができるが、使用形態が限られており、ベッドとして使用する際、背上機能や脚上機能等満足する機能が整備されておらず、不都合を生じることがある。
As described above, in
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、使用目的に応じて、適宜その目的に応じた形態に成り得るバスベッドセットを提供することを目的とする。 This invention is made | formed in view of this point, and it aims at providing the bath bed set which can be suitably set as the form according to the objective according to the intended purpose.
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、浴槽と、該浴槽を設置可能なベッドフレームと、該ベッドフレームに昇降及び設置可能なベッド部とを、使用目的に応じて選択的に組み合わせて使用するバスベッドセットであって、前記ベッド部は、全面が平面状に構成された平面状ベッド部と、背上部、中間平面部及び脚上部を備えた可動自在ベッド部と、背上部、中間平面部及び脚上部を備えそれぞれが分割可能な可動自在ベッド部と、背上部及び脚側平面部を備えた可動自在ベッド部とのいずれかで構成されることを特徴とするものである。
このように構成することにより、介護人が付き添うことにより入浴できる軽度な被介護人がベッドとして独立して使用する時には、ベッド部を平面状ベッド部または可動自在ベッド部のいずれかに構成して、ベッド部をベッドフレームに設置してベッドとして使用する。
また、被介護人が寝たきりの状態で、ベッドに浴槽を組み合わせて使用する場合には、平面状ベッド部または可動自在ベッド部のいずれかのベッド部を、浴槽の上部に載置してベッドとして使用すると共に、入浴時には、被介護人とベッド部との間に入浴用ネットを敷いて、被介護人と共に入浴用ネットを上昇させて、入浴用ネットとベッド部との間に隙間を形成すると共にベッド部を取り除いた後、入浴用ネットを浴槽内に降ろして、入浴用ネットで被介護人を支えながら被介護人を入浴させる。
As a means for solving the above-mentioned problems, the present invention described in
By configuring in this way, when a light cared person who can take a bath by being accompanied by a caregiver uses it independently as a bed, the bed part is configured as either a flat bed part or a movable bed part. The bed is installed on the bed frame and used as a bed.
In addition, when the care recipient is bedridden and uses a combination of a bathtub and a bed, either the flat bed or the movable bed is placed on the top of the bathtub as a bed. When using the bath, a bathing net is laid between the cared person and the bed part, and the bathing net is raised together with the cared person to form a gap between the bathing net and the bed part. In addition, after removing the bed portion, the bathing net is lowered into the bathtub, and the cared person is bathed while supporting the cared person with the bathing net.
本発明のバスベッドセットによれば、被介護人の健康状態、すなわち介護される度合が軽度な被介護人から重度な被介護人それぞれに対応させ、その使用する形態を選択することができるので、使用形態が限られることなく効率的で、しかも、取扱いが容易である。 According to the bath bed set of the present invention, the health condition of the cared person, that is, the cared person with a low degree of care can be associated with each heavy cared person, and the form to be used can be selected. The use form is not limited and is efficient and easy to handle.
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図9に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るバスベッドセット1は、図1〜図3に示すように、浴槽2と、浴槽2を支持可能な支柱3〜6を備えたベッドフレーム27と、この支柱3〜6に沿って昇降可能であると共に、浴槽2内に設けた段差部10、あるいはベッドフレーム27に載置可能なベッド部7とから概略構成されている。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described in detail with reference to FIGS.
As shown in FIGS. 1 to 3, the bath bed set 1 according to the embodiment of the present invention includes a
浴槽2は、図1〜図3に示すように、縦長に形成され、頭部側に長円形状の洗髪部8と、その底面が洗髪部8の後端から斜下方向に延びさらに直線状に延びる浴槽部9と、浴槽部9の上面と略面一で浴槽部9の周りに設けられた段差部10と、浴槽2の左右側の段差部10、10に設けられたオーバフーロー孔11、11とから構成されている。浴槽部9の後方側の壁部には給水口12が設けられ、この給水口12に配管13を介して給水ポンプ14が連通されており、給水ポンプ14から浴槽2内に温水が供給される。また、洗髪部8の底部及び浴槽部9の底部の中央には、それぞれ排水口20、21が設けられている。
As shown in FIGS. 1 to 3, the
また、ベッドフレーム27の各支柱3〜6は、長手方向に延びる上下2本のフレーム材25、26によって接続されている。この内の上方のフレーム材26、26に、浴槽2の左右側の段差部10、10の端部、あるいはベッド部7が図示しない取付金具を介して取り外し自在に載置されている。また、ベッドフレーム27の各支柱3〜6は、短手方向に延びる上、中、下3本のフレーム材30〜32によって接続されている。さらに、ベッドフレーム27の支柱3と4との間及び支柱5と6との間には、ベッド部7の昇降方向をガイドするためのフレーム材33、34が各2本ずつ立設されており、さらにベッドフレーム27の支柱3と5との間及び支柱4と6との間にも、ベッド部7の昇降方向をガイドするためのフレーム材35、36が各2本ずつ立設されている。
また、各フレーム材35、36の上端に案内ローラ38が、また、各フレーム材35、36の下方で、フレーム材31と32との間にそれぞれ駆動ドラム39が備えられており、各駆動ドラム39に巻回された各ワイヤ40が各案内ローラ38で案内され、その端部がベッド部7の端部(4箇所)に接続されている。各駆動ドラム39には、図示しない駆動手段(例えば電動モータ又は手動ハンドル)が連結され、駆動手段を駆動させることにより、各駆動ドラム39を回動させて各ワイヤ40を介してベッド部7を昇降させるようにしている。
Moreover, each support | pillar 3-6 of the
A
ベッド部7は、以下に説明する3種類のベッド部のいずれかを、それぞれその使用目的に応じて、適宜ベッドフレーム27または浴槽2と組み合わせて構成される。
第1形態の平面状ベッド部41は、図4に示すように、略矩形状に形成されその外形寸法は、浴槽2の段差部10に載置できる寸法に設定されており、複数のフレーム材によって格子状に組み合わされ平面状に形成されると共に、各ワイヤ40の端部が接続される接続穴42が4箇所形成されている。
また、この平面状ベッド部41は、浴槽2を使用しない使用形態の場合は、ベッドフレーム27の長手方向に延びる各フレーム材26、26に図示しない取付金具を介して直接設置される。
The
As shown in FIG. 4, the
Further, in the case of a usage pattern in which the
第2形態の背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45は、図5に示すように、外枠46と、この外枠46内に配設される、頭部側から背上部47、中間平面部48及び脚上部49とから構成されている。また、これら外枠46、背上部47、中間平面部48及び脚上部49はそれぞれ分割可能に構成されており、この背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45を取り付ける場合または取り外す場合に、背上部47、中間平面部48及び脚上部49を一体に取扱う使用形態と、外枠46、背上部47、中間平面部48及び脚上部49をそれぞれ分割して取扱う使用形態との2つの使用形態で使用できるように構成されている。外枠46は、略矩形状に形成されその外形寸法が浴槽2の段差部10に載置できる寸法に設定されると共に、各ワイヤ40の端部が接続される接続穴42が4箇所形成されている。背上部47は、複数のフレーム材によって格子状に組み合わされた平面部50が形成され、この平面部50が左右方向に延びる軸部51を支点として、図示しない駆動手段により矢印の方向に回動するように構成されている。また、中間平面部48は、複数のフレーム材によって格子状に組み合わされ平面状に形成されている。さらに、脚上部49は、複数のフレーム材によって組み合わされた隣接する平面部52、52の端部が、図示しない駆動手段により互いに突出して山形状になるように構成されている。
また、この背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45を使用する場合も、浴槽2を使用しない使用形態の場合には、可動自在ベッド部45は、ベッドフレーム27の長手方向に延びる各フレーム材26、26に図示しない取付金具を介して直接設置される。
As shown in FIG. 5, the
Further, when the
第3形態の背上機能を有する可動自在ベッド部55は、図6に示すように、外枠56と、この外枠56内に配設される、頭部側から背上部57及び脚側平面部58とから構成されている。外枠56は、略矩形状に形成されその外形寸法が浴槽2の段差部10に載置できる寸法に設定されると共に、各ワイヤ40の端部が接続される接続穴42が4箇所形成されている。背上部57は、前述した背上部47とほぼ同一の構造であり、複数のフレーム材により格子状に組み合わされた平面部59が形成され、この平面部59が左右方向に延びる軸部60を支点として、図示しない駆動手段により矢印の方向に回動するように構成されている。また、脚側平面部58は、背上部57の端部から脚側の端部まで、複数のフレーム材によって格子状に組み合わされ平面状に形成されている。
また、この背上機能を有する可動自在ベッド部55を使用する場合も、浴槽2を使用しない使用形態の場合には、可動自在ベッド部55は、ベッドフレーム27の長手方向に延びる各フレーム材26、26に図示しない取付金具を介して直接設置される。
As shown in FIG. 6, the
In addition, even when the
また、入浴用ネット60は、図7に示すように、略矩形状に形成されその外形寸法は、洗髪部8を含む浴槽部9内の寸法より若干大きめの寸法に設定されており、ポリエチレン材からなる伸縮可能な紐部材をネット状に配列させた本体部61と、この本体部61の左右端に固着されたポリエステル材からなる補強材62と、本体部61の前後端に複数(図では各4個)の固定部材63を介して固着される軸部材64とから構成されている。これら軸部材64の左右端部側に、各ワイヤ40の端部が接続される接続穴65が形成されている。
Further, as shown in FIG. 7, the
次に、本発明の実施の形態に係るバスベッドセット1の使用形態について説明する。
まず、健康状態が良好で介護人が付き添うことにより入浴できる軽度な被介護人が、ベッドとして使用する場合について説明する。
ベッドとして独立して使用する場合には、まず、ベッド部7として、平面状ベッド部41、背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45、背上機能を有する可動自在ベッド部55のいずれかを選択して構成して、このベッド部7を、図示しない取付金具を介してベッドフレーム27の長手方向に延びる各フレーム材26、26に取付金具を介して載置して、その上に例えば図9に示すようなマット70が敷かれた状態で使用する。
Next, a usage pattern of the bath bed set 1 according to the embodiment of the present invention will be described.
First, a case where a mild cared person who is in good health and can take a bath by being accompanied by a caregiver will use it as a bed will be described.
In the case of independent use as a bed, first, the
次に、被介護人が寝たきりの状態でベッドに浴槽を組み合わせて使用する場合について説明する。
この使用形態の場合も、ベッド部7は、平面状ベッド部41、背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45、背上機能を有する可動自在ベッド部55のいずれかを選択して構成される。
まず、ベッドとして使用する場合には、上述した構成からなるベッド部7を、浴槽2の段差部10に載置して、ベッド部7の上に図9に示す分割可能なマット70を敷いた状態で使用する。
また、被介護人を入浴させる場合には、まず、入浴用ネット60を軸部材64を取り外した状態で、被介護人を左右交互に寝返りさせながら、マット70の上に敷いた後に、入浴用ネット60の前後に各固定部材63を介して各軸部材64を固定し、各駆動ドラム39から各案内ローラ38を経由する各ワイヤ40の端部を、入浴用ネット60の各軸部材64に設けた各接続孔65に接続する。その後、駆動手段により駆動ドラム39を回転させて、被介護人と共に入浴用ネット60を上昇させて、入浴用ネット60とマット70との間に隙間を形成して、マット70及び浴槽2の段差部10に載置されたベッド部7を取り除く。そして、駆動手段により駆動ドラム39を逆回転させて、被介護人と共に入浴用ネット60を浴槽部9内に降下させる。すると、図8に示すように、被介護人は、入浴用ネット60の本体部61が若干たわむため、浴槽2の浴槽部9内で楽な姿勢で入浴することができる。なお、マット70は、入浴用ネット60を敷いた後に、被介護人を左右交互に寝返りさせながら左半分72及び右半分71に分割して取り除いてもよい。
Next, a case where the care receiver is bedridden and used in combination with a bed and a bathtub will be described.
Also in this usage mode, the
First, when used as a bed, the
When the care recipient is to bathe, the
また、入浴後は、被介護人と共に入浴用ネット60を浴槽2の段差部10より上方まで上昇させて、被介護人に付着した水滴を入浴用ネット60と一緒に払拭した後、ベッド部7を浴槽2の段差部10に載置すると共に、マット70をベッド部7の上に敷いて、その後、被介護人と共に入浴用ネット60をマット70の上に降下させる。そして、被介護人を左右交互に寝返りさせて、入浴用ネット60を取り除いた後に、被介護人の水滴を十分に払拭して入浴を終了する。
In addition, after bathing, the
なお、ベッドとして使用する時、予めベッド部7とマット70との間に入浴用ネット60を挿入した状態としておき、入浴する時には、被介護人を左右交互に寝返りさせながらマット70を分割して取り除き、被介護人を入浴用ネット60の上に静止させた状態とする。そして、被介護人と共に入浴用ネット60を上昇させて、ベッド部7を取り除き、被介護人と共に入浴用ネット60を浴槽2内に降下させ、被介護人を入浴させることも可能である。
When using as a bed, a
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るバスベッドセット1は、浴槽2と、浴槽2を支持可能な支柱3〜6を備えたベッドフレーム27と、この支柱3〜6に沿って昇降可能であると共に、浴槽2内に設けた段差部10、あるいはベッドフレーム27に載置可能なベッド部7とから構成され、また、ベッド部7は、平面状ベッド部41、背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45、背上機能を有する可動自在ベッド部55のいずれかを選択して構成して使用することができるので、使用形態が限られることなく、使用目的に対応して適宜の使用形態で使用することができる。
As described above, the bath bed set 1 according to the embodiment of the present invention includes the
すなわち、ベッドとして独立して使用する時には、ベッド部7を、平面状ベッド部41、背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45、背上機能を有する可動自在ベッド部55のいずれかを選択して構成して、このベッド部7をベッドフレーム27の長手方向に延びる各フレーム材26、26に、図示しない取付金具を介して載置した状態にして、ベッド部7の上にマット70を敷いて使用することができる。
That is, when the
また、ベッドに浴槽を組み合わせて使用する時には、ベッドとして使用する時は、平面状ベッド部41、背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部45、背上機能を有する可動自在ベッド部55のいずれかを選択してベッド部7を構成し、このベッド部7を浴槽2の段差部10に載置して、ベッド部7の上にマット70を敷いて使用することができる。
また、この状態から被介護人を入浴させる時には、被介護人とマット70との間に入浴用ネット60を敷き、駆動手段により駆動ドラム39を回転させて、被介護人と共に入浴用ネット60を上昇させて、マット70及びベッド部7を取り除き、その後、被介護人と共に入浴用ネット60を浴槽2内まで降下させて、入浴用ネット60で被介護人を支えながら入浴させることが可能となる。
Further, when the bed is used in combination with the bathtub, when used as a bed, the
Further, when bathing the cared person from this state, the
1 バスベッドセット
2 浴槽
3〜6 支柱
7 ベッド部
27 ベッドフレーム
41 平面状ベッド部
45 背上機能及び脚上機能を有する可動自在ベッド部
49 脚上部
55 背上機能を有する可動自在ベッド部
47、57 背上部
DESCRIPTION OF
Claims (1)
A bath bed set that selectively combines a bathtub, a bed frame on which the bathtub can be installed, and a bed unit that can be moved up and down on the bed frame in accordance with the purpose of use. , A flat bed part whose entire surface is flat, a movable bed part having a back upper part, an intermediate flat part and an upper leg part, and a movable part which can be divided into two parts each having a back upper part, an intermediate flat part and an upper leg part A bath bed set comprising: a flexible bed portion and a movable bed portion including a back upper part and a leg side plane part.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004086939A JP2005270301A (en) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | Bath and bed set |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2004086939A JP2005270301A (en) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | Bath and bed set |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005270301A true JP2005270301A (en) | 2005-10-06 |
Family
ID=35170581
Family Applications (1)
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JP2004086939A Withdrawn JP2005270301A (en) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | Bath and bed set |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005270301A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009153949A (en) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Ichiro Nagao | Nursing bed with bath |
JP2016172056A (en) * | 2011-12-24 | 2016-09-29 | 飯田 一喜 | Care bed |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004086939A patent/JP2005270301A/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10398612B2 (en) | 2011-12-24 | 2019-09-03 | Wellcare Bed Corporation | Caregiving bed |
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