JP2005270164A - Polishing implement - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は主として浴室、台所、手洗い所等におけるタイルの目地更には室内における床面と壁面との境界のような角隅部の汚れ等を簡単に除去清掃できるようにした研磨具に関する。 The present invention mainly relates to a polishing tool which can easily remove and clean tile joints in a bathroom, kitchen, hand restroom, etc., as well as dirt at corners such as a boundary between a floor surface and a wall surface in a room.
従来から例えば浴室、台所その他に配装されているタイルを清掃するには、タイルそのものを研磨するようにブラシ等で清掃しても、目地自体はタイル表面に比し奥部に位置するから目地内部に存する汚れはタイル表面を清掃するブラシによっては除去が困難である。そのため、タイルの目地に存する汚れ等を除去するには、比較的に小型のブラシを使用し、目地に沿って強く研磨することで行うことが多い。 Conventionally, for example, to clean tiles placed in bathrooms, kitchens, etc., even if the tiles themselves are polished with a brush or the like, the joints themselves are located deeper than the tile surfaces, so the joints The dirt present inside is difficult to remove with a brush that cleans the tile surface. Therefore, in order to remove dirt and the like existing on the tile joint, it is often performed by using a relatively small brush and strongly polishing along the joint.
こうした不便さを解消すべく例えば特許文献1にあるような目地用研磨具が提案されており、この研磨具は、薄板状の芯材に無端状の研磨布紙を回動自在に装着して成り、芯材の肉薄な縁部を覆う研磨布紙部分を目地内に位置させて芯材によって押し付けるように研磨して目地の汚れを除去するようにしたものである。
In order to eliminate such inconvenience, for example, a polishing tool for joints as disclosed in
一方、図4に示すように、この目地用研磨具のように幅員を小さくしたベース基盤101端面に設けたブラシ固定穴103に多数のブラシ毛102を植設することで、ブラシ全体の幅員が目地幅に対応するように小さくすることで、また植設するブラシ毛102全体の先端面が先細になるように山形状に切り揃えることで、目地内部にブラシ毛102先端を刺し入れられるようにした目地用ブラシも提案されている。
ところがこのような従来提案されている目地用の研磨具であると、特許文献1による目地用研磨具ではこの研磨具自体を手指等で直接に持って強く押し付けるようにするから、その使用には強い押し付け力が必要であるばかりでなく、研磨布紙を芯材に対して回動しながら常に新しい面を目地に宛うようにしなければならないから、面倒でもある。また植設構成のブラシ毛102によるブラシによると、そのブラシ毛102の植設構造は、ベース基盤101端面に設けたブラシ固定穴103内に二つ折り状にしたブラシ毛102群を強制的に挿入固定することで構成するから、ベース基盤101自体にある程度の幅員が必要であり、目地幅に対応するような狭い幅員のブラシ端を構成することは困難である。
However, such a joint polishing tool proposed in the prior art is such that the joint polishing tool according to
更にはこれらの従来の研磨具では、作業者がその手指で持って目地内に研磨具を押し付けるから、その作業姿勢は屈んだものとなる等の極めて不自然な作業姿勢となることを強制するものとなり、その作業負担は大きく、特に清掃を業務とする専門作業者にとっては大きな問題でもある。 Furthermore, with these conventional polishing tools, the operator holds the finger with his / her fingers and presses the polishing tool into the joint, so that the working posture is forced to be a very unnatural working posture such as a bent posture. Therefore, the work load is large, and it is a big problem especially for professional workers who work in cleaning.
しかも従来の目地用の研磨具では、目地そのものを研磨するものとして専用に構成されているために、他の部位の清掃に使用することの転用は困難であり、その結果としてかえって高価なものとなり、これの業務上の使用はコスト高となるものでもあった。 Moreover, since the conventional polishing tool for joints is configured exclusively for polishing the joint itself, it is difficult to divert it to use for cleaning other parts, and as a result, it becomes expensive. The business use of this was also expensive.
そこで本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、研磨剤が混入されたフィラメント状素材をブラシ毛として幅員が小さいベース基盤端面に固定することで、その先端幅員を狭くして目地内に容易に挿入させて目地内の汚れ等を簡単に除去清掃できるようにすると共に、そのベース基盤は適当な長さのハンドルに連繋可能にして作業員が無理な作業姿勢とならなくても簡単に使用できるようにした研磨具を提供することを目的とする。 Therefore, the present invention was created in view of the conventional circumstances as described above, and by fixing the filament material mixed with the abrasive to the base substrate end face having a small width as a brush hair, the width of the tip is fixed. It can be easily inserted into the joint by narrowing it so that the dirt in the joint can be easily removed and cleaned, and its base base can be linked to a handle of an appropriate length to make it impossible for workers to work An object of the present invention is to provide a polishing tool that can be used easily even if it does not.
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、扁平状の狭い幅員の下端面を有し、この下端面に相当する扁平な幅員の溝空間を下部に備えたベース基盤1と、このベース基盤1における溝空間内にベース基盤1と一体状に固定されるブラシ部2とから成り、ブラシ部2は粉末状の研磨剤が混入された多数の硬質性のフィラメント状素材3を狭い幅員で密集させて配列形成したものである。
そして、ブラシ部2は、ベース基盤1の溝空間内に例えば接着剤4を介して固定することができる。
ベース基盤1には、ハンドル20が連結される連繋体10を連繋してあり、この連繋体10は、ベース基盤1に固定させる固定部11と、ハンドル20を強制的に挿入させる筒状の挿入部12とを一体状に形成して構成することができる。
In order to solve the above-described problems, in the present invention, the
And the
A connecting
以上のように構成された本発明に係る研磨具にあって、扁平状の狭幅なベース基盤1の下部の溝空間内に設けられたブラシ部2のフィラメント状素材3は、幅狭な状態で密集配列されていることで、そのままで例えばタイルの狭い目地内に、あるいは室内の角隅部等の狭い被清掃面に宛われ、そこで擦過されることで、その被清掃面に存する汚れ等を除去清掃させる。
また、フィラメント状素材3は、これをベース基盤1の溝空間へは接着剤4を介して固定することで狭幅状態で密集状にして配列させ、狭幅な配列のブラシ部2構成は被清掃面に対する擦過作用を円滑にさせる。
フィラメント状素材3に混入の粉末状の研磨剤は、硬質性のフィラメント状素材3自体の先端面から露呈されていることで、被清掃面に宛われたとき、被清掃面に撓曲されることなく突き当て状となり、被清掃面に存する汚れ等を剥離、除去させる。
ベース基盤1に固定した連繋体10を介した適当長さのハンドル20の連繋は、清掃作業者の作業時の作業姿勢を無理がない状態にさせ、作業能率を向上させる。
In the polishing tool according to the present invention configured as described above, the
In addition, the
The powdery abrasive mixed in the
The connection of the
以上のように構成された本発明に係る研磨具によれば、タイル目地等の狭幅な部位、床面と壁面との境界のような室内の狭い角隅部等に存する汚れ等を簡単に除去清掃できるのであり、またその清掃作業に際し無理な作業姿勢を強いることもないから、作業を能率的に遂行できるものである。 According to the polishing tool according to the present invention configured as described above, it is possible to easily remove dirt or the like existing in narrow corners such as narrow joints such as tile joints and in the room such as the boundary between the floor surface and the wall surface. Since it can be removed and cleaned, and it does not impose an unreasonable working posture during the cleaning work, the work can be performed efficiently.
すなわちこれは本発明において、扁平状の狭い幅員の下端面に相当する扁平な幅員の溝空間を下部に備えたベース基盤1と、このベース基盤1の溝空間内に例えば接着剤4を介して固定されるブラシ部2とから成り、ブラシ部2は粉末状の研磨剤が混入された多数の硬質性のフィラメント状素材3を狭い幅員で密集させて配列形成したからであり、これによって、細い幅員で配列された多数のフィラメント状素材3によって、例えば狭い幅員のタイル目地、室内の角隅部等の狭い部位を簡単に清掃できるのである。
That is, in the present invention, the
また、フィラメント状素材3には粉末状の研磨剤が混入されているから、この混入された研磨剤はフィラメント状素材3の先端面から露呈されるものとなり、これが被清掃面に宛われたとき、その擦過作用で被清掃面の汚れ等を剥離、除去するのであり、従来であれば面倒であったタイル目地等の汚れを簡単に除去できるのである。
Moreover, since the powdery abrasive | polishing agent is mixed in the filamentous
ブラシ部2のフィラメント状素材3は、接着剤4を介してベース基盤1の溝空間内に固定することにより、溝空間が狭い幅員であっても密集させた状態で配列固定でき、その固定は強固でしっかりとしたものとなるから、被清掃面に宛い擦過するように使用しても脱落、抜落することがない。
The
更に、ベース基盤1には、ハンドル20が連結される連繋体10を連繋してあるから、適当な長さのハンドル20を連結することで清掃作業者は例えば立ち姿勢の儘で屈むことなく使用でき、清掃作業を一層能率的に遂行できるのである。しかも、この連繋体10は、ベース基盤1に固定させる固定部11と、ハンドル20を強制的に挿入させる筒状の挿入部12とを一体状に形成してあるので、ベース基盤1との連繋あるいは分離は挿入部12に対する強制的な挿入あるいはそれからの抜去によって簡単に行うことができるから、極めて便利である。
Furthermore, since the
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項夫々において付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本発明が限定されるものではない。 Note that the reference numerals added in the means for solving the above-described problems and the effects of the invention are given for easy reference to the parts showing the components shown in the drawings. The present invention is not limited to the structure / shape indicated by the reference numeral.
以下図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明すると、図において示される符号1は作業員の手指で握持できる程度の大きさで扁平状に形成されたベース基盤である。このベース基盤1は例えば肉厚が1〜2mm程度の例えば合成樹脂材製の一対の板材を、下部において例えば2〜5mm程度の間隔を設定することでベース板を介在させて対峙状に配置構成し、その下部における空間隔は側面から見て下方が開口されたコ字状を呈し、ベース基盤1自体の下部面と同様な扁平な幅員を有する溝空間となっており、この下部の溝空間に後述するブラシ部2が構成される。ベース基盤1自体は左右部分に比し中央部分が高くなるように正面から見てほぼ山形状を呈し、その中央部分の頂部には後述するハンドル20と着脱自在に連繋するための連繋体10を設けてある。
The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
そしてこのベース基盤1の下端にはブラシ部2がベース基盤1と一体状にして形成されており、このブラシ部2は、研磨剤が混入された多数の硬質性のフィラメント状素材3を植設状に配列形成して成り、正面から見て広幅であっても、側面から見て幅狭に形成されているものである。フィラメント状素材3自体は、例えばガラス材、砥石材、貝殻材その他の有機質、無機質の硬質材料を粉末化して成る研磨剤を、耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性等に優れている熱可塑性の合成樹脂材に混入し、径が例えば1乃至2mm程度の線状材として形成したものであり、図示のようにフィラメント状素材3自体はジグザグな波形状に屈曲形成されている。もとより、研磨剤自体は上述した素材に限定されず、この研磨剤が混入される合成樹脂材の素材も特に限定されず、フィラメント状素材3自体の先端が被清掃面に突き当て状にされたとき、フィラメント状素材3自体は容易に撓曲しない程度の剛性を備えると共に、突き当て状態を維持したままで被清掃面に当接しているものとされる。また、突き当てられるフィラメント状素材3先端には研磨剤が露呈し、その擦過によって被清掃面に存する汚れ等を剥離、除去できるようにしてある。
A
このフィラメント状素材3のベース基盤1に対する固定は、図2に示すようにベース基盤1における溝空間の奥部に配した例えば接着剤4によって、この接着剤4の凝固に伴い接着固定することで行われる。すなわち溝空間の奥部に注入した接着剤4が凝固する前に多数のフィラメント状素材3を接着剤4中に浸積するようにして挿入するのであり、接着剤4の凝固によってフィラメント状素材3はベース基盤1に一体状に固定連結され、必要に応じて溝空間の端部であるベース基盤1の側縁部には接着剤4面を覆う覆い片5を固着する。なお、フィラメント状素材3は相互間で隙間がなく互いに密着してあたかも群生状態で、側面から見て狭い幅員のものとなるようにしてあり、望ましくは密集配置されるようにしてあるものである。
The
また、ブラシ部2とベース基盤1との固定は、上述したように接着剤4によらずに、溶着によって固定することもでき、更には溝空間を形成する側壁5によって強く挟持することで固定することもでき、その固定手段は特に限定されるものではない。
Further, the
またベース基盤1の上部には連繋体10が設けられており、この連繋体10は図示のように、ベース基盤1に固定させるべくベース基盤1の上部を挟み込み、ネジ止めする二股状の固定部11と、ハンドル20を強制的に挿入させる筒状の挿入部12とを一体状に形成して成る。固定部11によってベース基盤1上部に対して固定するに際し、必要があれば連繋体10自体がベース基盤1に対してネジ止め部位を支点として揺動可能なようにすることで、ハンドル20との連繋状態時にハンドル20に対して自由な連繋角度で、すなわちいわゆる首振り状態で使用させるようにすることもできる。
In addition, a connecting
この連繋体10の挿入部12に挿入されることでベース基盤1に連繋されるハンドル20は、例えば150〜200cm程度の長さを有する棒状材、パイプ材等のものであり、このハンドル20にベース基盤1を連繋したときに、例えば清掃作業員が立ち姿勢の儘で被清掃面を清掃できるものとしてある。そしてこのハンドル20の先端部は、先端の径は連繋体10の挿入部12における内径に比し小さく、後端側では挿入部12の径に比しやや大径となる程度で、先端に至るに伴い次第に細径となるようにしてあって、挿入部12に強制的に挿入することで連結できるようにしてある。もとより、このハンドル20は短く形成することも可能であり、それは任意に選定でき、また連繋体10との連結構成も図示例の強制挿入式のものに限定されるものではない。
The
次にこれの使用例を説明するに、図3に示すようにハンドル20を連繋体10を介してベース基盤1に固定連繋し、ハンドル20を持ってベース基盤1のブラシ部2先端を例えば床タイルの目地部分に宛い、ブラシ部2の長手方向を目地方向に沿わせて研磨する。あるいは図示を省略したが、ハンドル20を使用せずに、ベース基盤1を直接に手指で握持し、ブラシ部2先端を被清掃面に宛い、研磨するのである。なお、ハンドル20の連繋体10からの抜去は強制的に引き抜けばよいのである。
Next, an example of use of this will be described. As shown in FIG. 3, the
また、被清掃面はタイルの目地部分に限らず、例えば床面と壁面との境界である角隅部とすることもでき、従来であれば床磨き機によっては清掃困難で、作業員が屈んだ姿勢で再度清掃していたのを、本発明に係る研磨具をハンドル20と共に使用することにより立ち姿勢の儘で簡単に清掃でき、汚れ等を除去可能なものとする。
In addition, the surface to be cleaned is not limited to the joint portion of the tile, but can be, for example, a corner corner that is the boundary between the floor surface and the wall surface. What has been cleaned again in the posture is that the polishing tool according to the present invention is used with the
1…ベース基盤 2…ブラシ部
3…フィラメント状素材 4…接着剤
5…覆い片
10…連繋体 11…固定部
12…挿入部
20…ハンドル
101…ベース基盤 102…ブラシ毛
103…ブラシ固定穴
DESCRIPTION OF
Claims (4)
The polishing tool according to any one of claims 1 to 3, wherein the connecting body is formed by integrally forming a fixing portion to be fixed to the base base and a cylindrical insertion portion for forcibly inserting the handle.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004084321A JP2005270164A (en) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | Polishing implement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004084321A JP2005270164A (en) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | Polishing implement |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005270164A true JP2005270164A (en) | 2005-10-06 |
Family
ID=35170449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004084321A Pending JP2005270164A (en) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | Polishing implement |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005270164A (en) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008028759A1 (en) * | 2006-09-05 | 2008-03-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Hard floor nozzle |
JP2008272035A (en) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Hiromitsu Furuta | Cleaning implement |
EP2263509A2 (en) | 2009-06-18 | 2010-12-22 | Guillermo Ortega Gimenez | Industrial and domestic cleaning machine |
CN104055467A (en) * | 2014-05-15 | 2014-09-24 | 昆山协多利洁净科技有限公司 | Improved floor water eliminator for clean room |
-
2004
- 2004-03-23 JP JP2004084321A patent/JP2005270164A/en active Pending
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