JP2005244857A - 移動体通信システム及び基地局装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高い平均レートでデータ送信を行うことができる移動体通信システムを得る。
【解決手段】 基地局1,2は送信すべきデータ20が発生すると、そのデータ20の送信を開始する直前のフレームで送信予告情報30を送信する。移動局は受信した送信予告情報30に基づいて干渉レベルを測定し、測定した干渉レベルから要求レートを決定して基地局に通知する。基地局は上記要求レートを下りデータレートとしてデータ20を送信する。次に、データ20が送信中であるか否かを調べ、送信中であれば、送信中情報40を送信する。移動局は受信した送信中情報40に基づいて干渉レベルを測定し、要求レートを決定して基地局に通知する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、移動局で測定した干渉レベルに基づいて下りデータレートを決定し基地局に通知するようにした移動体通信システム及び基地局装置に関するものである。
従来より、移動局において基地局からのパイロット信号に基づいて干渉レベルを測定し、この干渉レベルに基づいて下りデータレートを算出して基地局に要求し、基地局は要求された下りデータレートにより移動局にデータを送信するようにしたCdma2000 1x-EVDO(Evolution Data Only)等のCDMA方式による移動体通信システムが知られている。
このような移動体通信システムの従来例を図7、図8に示す。
図8において、1つの移動局に対して2つの基地局1,2があるものとする。各基地局1,2はそれぞれ下りフレームにより所定のタイミングでパイロット信号(Pilot)を互いにフレーム同期して送信している。2つのパイロット信号は各基地局1,2の識別情報を含み、送信データの有無に拘らず常に送信されている。
図7において、基地局1(及び基地局2)と移動局3は、下りデータチャンネルとDRC(データコントロールチャンネル)を介して接続されている。パイロット信号は下りデータチャンネルを通じて送信される。移動局3は、パイロット信号を受信する度に下り干渉レベル(干渉量)を測定し(図8の(1))、この干渉レベルから下りデータレートを決定する(同図(2))。即ち、干渉レベルが低い場合は高い下りデータレートに決定し、干渉レベルが高い場合は低い下りデータレートに決定する。これを要求レートとしてDRCのチャンネルを通じて基地局1,2に送信する。図8の(3)(4)の例では、基地局2が移動局3にデータを送信する場合、上記要求レートでデータを送信する。尚、干渉レベルと下りデータレートの関係はテーブルの形で移動局3において管理されている。
このような移動体通信システムによれば、特に下りデータの送信を効率的に行うことができる。
尚、従来より上記移動体通信システムで用いられる携帯通信端末が提案されている(例えば、特許文献参照1)。
特開2002-344560号公報
上述したパイロット信号の干渉レベルから下りデータレートを求める従来の移動体通信システムでは、パイロット信号はデータの有無に拘らず常に送信されているので、基地局が全くデータを送信していない状態でも常に一定のパイロット信号による干渉量が発生している。このため、例えば2つの基地局の通信エリアの中間付近にある部屋の中で携帯通信端末を使用している場合等のように、パイロット信号による干渉量が多い場所に移動局が固定的に設置されている場合は、移動局から高い下りデータレートを要求することができないという問題があった。
また、従来より過去の送信フレームの平均ビットエネルギーを統計値から求め、これに基づいて送信レートを決定する方法があるが、送信レートをリアルタイムで細かく制御できないという問題があった。さらに、過去の受信電力から送信レートを決定する方法があるが、干渉を受ける場合はビットエラーが発生して平均レートを下げることになるという問題があった。
従って、本発明は上記の問題を解決し、移動局が基地局に対して常にリアルタイムで適正な下りデータレートを要求できるようにすることを課題とする。
本発明による移動体通信システムは、データの送信を開始する前の所定のタイミングで干渉量測定用信号を送信する測定用信号送信手段と、この送信に応じて移動局から送信されて来る要求レートを下りデータレートとして前記データを送信するデータ送信手段とを有する基地局と、前記基地局から送信された前記干渉量測定用信号に基づいて干渉量を測定し、測定した干渉量から前記要求レートを決定して送信する測定決定手段を有する前記移動局とからなることを特徴とするものである。
また、本発明による移動体通信システムは、データを送信し最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を形成するデータ送信手段を有する基地局と、
前記データを受信し前記空白期間における干渉量を測定し、測定した干渉量から下りデータレートを決定する測定決定手段を有する移動局とからなることを特徴とするものである。
また、本発明による基地局装置は、データの送信を開始する前の所定のタイミングで干渉量測定用信号を送信する測定用信号送信手段と、前記干渉量測定用信号の送信に応じて移動局から送信されて来る要求レートを下りデータレートとして前記データを送信するデータ送信手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、本発明による基地局装置は、データを送信し最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を形成するデータ送信手段を備えたことを特徴とするものである。
実際にデータを送信することで発生する下りデータチャンネルの干渉レベルに基づいて要求レートを決定するので、高い平均データレートを得ることができると共に、応答性にも優れている。
また、本発明によれば、空白期間の干渉レベルが略ゼロであることから現在通信中の基地局からの最後データであることを知り、以後干渉が無くなることを他の基地局に知らせることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態による移動体通信システムを示すブロック図、図2は動作を示すタイミングチャートである。
図1において、基地局2(及び図2の基地局2)と移動局3は、下りデータチャンネルとDRCを介して接続されている。基地局2における送信部11は、移動局3からDRCを通じて得られる要求レートでデータを送信する。また、基地局1及び2は、図2の送信予告情報30及び送信中情報40を送信する。移動局3における測定・決定部31は、送信予告情報30及び送信中情報40を受信するタイミングで下り干渉レベル(干渉量)を測定し(図2のタイミング1〜5)、測定した干渉レベルに基づいて要求レートを決定しDRCを通じて基地局1に要求する(同図(2))。基地局1,2は要求レートに基づく下りデータレートでデータを送信する(同図(3)(4))。つまり、タイミング3では、基地局1からの送信予告情報30がないので、基地局2は最高レートで次のフレームでのデータ送信レートを設定するが、タイミング4では基地局1の予告情報があるので、基地局2は、次のフレームの送信レートをタイミング4で移動局が測定した干渉レベルに応じた要求レートに決定し送信することになる。移動局3のPER算出部32は、PER(パケットエラーレート)を算出して上記要求レートを適宜制御する。尚、測定・決定部31は、測定した干渉レベルと要求レート(下りデータレート)とを対応して記載されたテーブルを備えているものとする。また、基地局1と基地局2は同一構成である。
次に、動作について図2及び図3のフローチャートを参照して説明する。図3のステップS3、S4は移動局3の処理、他のステップS1、S2、S5~S7は基地局1,2の処理を示す。
図2に示すように基地局1,2は、送信部11より常にパイロット信号10をフレーム毎に同期して送信している。各基地局1,2は送信すべきデータ20が発生すると、フレーム単位でそのデータ20を送信する。まず、基地局1、2は、送信すべきデータ20が発生したか否かを調べる(図3のS1)。データ20が発生すると、そのデータ20の送信を開始する直前のフレームに送信予告情報30を干渉量測定用信号として挿入し送信する(S2)。図2では、送信予告情報30は送信開始直前のフレームのパイロット信号10の直後に送信されている。
移動局3は、送信予告情報30を受信し、測定・決定部31は送信予告情報30の受信タイミングの干渉レベルを測定する(S3)。測定した干渉レベルから要求レートを決定して基地局に通知する(S4)。基地局は、上記要求レートを下りデータレートとしてデータ20を送信する(S5)。次に、データ20を送信中であるか否かを調べ(S6)、送信中であれば、送信中情報40を干渉量測定用信号として送信フレームの所定タイミングに挿入し送信する(S7)。移動局3は送信中情報40を受信し、測定・決定部31は送信中情報40の受信タイミングで干渉レベルを測定する(S3)。そしてS4で要求レートを決定して基地局に通知する。また、S6でデータ20の送信が中止された場合は、S1に戻ってデータ20の発生を待つ。尚、PER算出部32は、受信したデータからPERを算出し、算出したエラー量に応じて要求レートを適宜制御している。
本実施の形態によれば、データを送信するのに先立って送信予告情報30を、データ送信中は送信中情報40を送信し、移動局において上記タイミングで干渉レベルを測定し要求レートを決定しているので、従来のようにパイロット信号から干渉レベルを測定するのではなく、実際に他の基地局がデータを送信すると発生する下りデータチャンネルの干渉レベルに基づいて要求レートを決定することができ、高い平均データレートを得ることができると共に、優れた応答性を得ることができる。
図4は本発明の第2の実施の形態による移動体通信システムを示すブロック図、図5、は動作を示すタイミングチャートであり、図1、図2と対応する部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。基地局2と移動局3は下りデータチャンネルとDRCを介して接続されている。
図4、図5において、基地局1,2の送信部12は、DRCを通じて得られる要求レートでデータを送信すると共に、通信状態フラグ50を送信する。通信状態フラグ50は、第1の実施の形態における送信予告情報30と実質的に同じ干渉量測定用信号である。
本実施の形態においては、図5に示すようにデータ送信開始前に通信状態フラグ50を送信し、移動局3で通信状態フラグ50を受信するタイミングに基づいて第1の実施の形態と同様に干渉レベルを測定する。タイミング1では、基地局1からの通信状態フラグ50が送信されていないので、干渉レベルは小さくなり、移動局3は次のフレームの送信レートを高いレートとするように基地局2に要求する。データ送信中には、第1の実施の形態のような送信中情報40は送信せず、これに代えてデータ20自身を送信する。タイミング3では、基地局1の通信状態フラグ50が送信されているので、移動局3がこのタイミングで測定する干渉レベルはタイミング1、2のときより高くなり、その干渉レベルに応じた、次のフレームの送信レートを基地局2に要求する(タイミング1、2で決定されたレートより低くなる)。基地局1,2は最後のデータ20Aを送信するときは、データを抜いてデータゼロの空白期間60を作って送信する。基地局4とリンクしている他の移動局(図示せず)はタイミング4で干渉レベルを測定し、スロット5の送信レートをそのレベルに応じたレートで基地局1に要求する。このレートはスロット4のレートより高くなる。
図5の例では、基地局1においては、スロット4からデータ20が送信開始されるので、その直前のスロット3に通信状態フラグ50を挿入している。また、スロット5で最後のデータ20Aを送信するので、このスロット5の開始直後にデータを抜いて空白期間60を作っている。また、基地局2においては、スロット2からデータが送信されるので、その直前のスロット1に通信状態フラグ50を挿入している。また、スロット4で最後のデータ20Aを送信するのでこのスロット4の開始直後に空白期間60を作っている。基地局1とリンクしている移動局(図示せず)は、このスロット4の空白期間60の干渉レベル略ゼロを測定すると、これを基地局1に通知することにより、基地局1は高いレートでデータ20を送信することができる。
図6にフローチャートを示す。
まず、基地局1,2は、送信すべきデータ20が発生したか否かを調べる(S11)。データ20が発生すると、そのデータ20の送信を開始する直前のフレームに通信状態フラグ50を干渉量測定用信号として挿入し送信する(S12)。次に、送信するデータ20が最後のデータ20Aである否かを調べる(S13)。最後のデータ20Aでない場合は、移動局3は通信状態フラグ50に基づいて干渉レベルを測定する(S14)。測定した干渉レベルから要求レートを決定して基地局に通知する(S15)。基地局は上記要求レートでデータ20を送信する(S16)。次に、基地局はデータ20を送信中であるか否かを調べ(S17)、送信中であれば、移動局3は受信したデータ20自身に基づいて干渉レベルを測定する(S18)。そしてS15で干渉レベルに基づいて要求レートを決定し基地局に通知する。また、S13で最後のデータ20Aである場合は、データを抜いて空白期間60を作る(S19)。S14では、移動局3が通信状態フラグ50のタイミングで干渉レベルを測定する。このとき移動局3は他の基地局に通知するようにしてよい。また、S17でデータ20の送信が停止した場合は、S1に戻り、基地局はデータ20の発生を待つ。
本実施の形態によれば、データの送信中はそのデータ自身に基づいて干渉レベルを測定するので、第1の実施の形態のように送信中情報を送信する必要がなく、さらに効率的な要求を行うことができる。また、最後のデータについては、空白期間で干渉レベルを測定するので、パケットの冒頭から高いレートでの送信を行うことができる。
尚、本発明による干渉量測定用信号としての送信予告情報30、送信中情報40及び通信状態フラグ50は、特定パターンを有するダミーデータであってよく、例えば、データ20と直交する符号パターンで拡散され、かつ基地局固有のPN(Pseudo Noise)信号で拡散されたものが用いられる。
本発明の第1の実施の形態による移動体通信システムを示すブロック図である。 第1の実施の形態による動作を示すタイミングチャートである。 第1の実施の形態による動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態による移動体通信システムを示すブロック図である。 第2の実施の形態による動作を示すタイミングチャートである。 第2の実施の形態による動作を示すフローチャートである。 従来の移動体通信システムを示すブロック図である。 従来の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1,2 基地局 3 移動局 11,12 送信部
31 測定・決定部 20 データ 20A 最後のデータ
30 送信予告情報 40 送信中情報 50 通信状態フラグ
60 空白期間

Claims (11)

  1. データの送信を開始する前の所定のタイミングで干渉量測定用信号を送信する測定用信号送信手段と、この送信に応じて移動局から送信されて来る要求レートを下りデータレートとして前記データを送信するデータ送信手段とを有する基地局と、
    前記基地局から送信された前記干渉量測定用信号に基づいて干渉量を測定し、測定した干渉量から前記要求レートを決定して送信する測定決定手段を有する前記移動局とからなる移動体通信システム。
  2. 前記測定用信号送信手段は、前記データの送信を開始するフレームの直前のフレームで前記干渉量測定用信号を送信することを特徴とする請求項1記載の移動体通信システム。
  3. 前記測定用信号送信手段は、前記データの送信中にも前記干渉量測定用信号を所定のタイミングで送信することを特徴とする請求項1又は2記載の移動体通信システム。
  4. 前記データ送信手段は、最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を送信し、前記測定決定手段は、前記空白期間における干渉量を測定して下りデータレートを決定することを特徴とする請求項1,2又は3記載の移動体通信システム。
  5. データを送信し最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を形成するデータ送信手段を有する基地局と、
    前記データを受信し前記空白期間における干渉量を測定し、測定した干渉量から下りデータレートを決定する測定決定手段を有する移動局とからなる移動体通信システム。
  6. 前記測定決定手段は、前記決定した下りデータレートを他の基地局に通知することを特徴とする請求項5記載の移動体通信システム。
  7. データの送信を開始する前の所定のタイミングで干渉量測定用信号を送信する測定用信号送信手段と、
    前記干渉量測定用信号の送信に応じて移動局から送信されて来る要求レートを下りデータレートとして前記データを送信するデータ送信手段とを備えたことを特徴とする基地局装置。
  8. 前記測定用信号送信手段は、前記データの送信を開始するフレームの直前のフレームで前記干渉量測定用信号を送信することを特徴とする請求項7記載の基地局装置。
  9. 前記測定用信号送信手段は、前記データの送信中にも前記干渉量測定用信号を所定のタイミングで送信することを特徴とする請求項7又は8記載の基地局装置。
  10. 前記データ送信手段は、最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を送信することを特徴とすることを特徴とする請求項7,8又は9記載の基地局装置。
  11. データを送信し最後のデータを送信する前の所定のタイミングでデータのない空白期間を形成するデータ送信手段を備えたことを特徴とする基地局装置。

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