JP2005242055A - 骨伝導機能付きカラオケリモコン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者の耳が塞がった状態にはならずに音声コンテンツを聴くことができると共に、他者の歌唱も聴くことができ、さらに、他者には音声コンテンツを聞かせないようにできるカラオケリモコン装置の提供。
【解決手段】所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカと、利用者がリモコン本体を持った際に、利用者の手の甲と前記骨伝導スピーカとが対接するように骨伝導スピーカを保持する保持体とを含んでなる骨伝導手段をカラオケリモコン装置に付帯させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、利用者が所望するカラオケ楽曲の予約登録機能を有するカラオケリモコン装置に関し、さらに詳しくは、所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導手段を付帯したカラオケリモコン装置に関する。
現在、電子目次本機能付きカラオケリモコン装置は、ノート型パソコンやパームトップ型パソコンに類似した形態のコンピュータ応用機器として製品化されている。そして、内蔵するフラッシュメモリなどの不揮発性メモリからなる記憶手段にカラオケ演奏装置が付帯するカラオケ楽曲データベースに対応するカラオケ楽曲についての属性情報を格納し、これを楽曲索引データベースとして管理しており、利用者が入力した検索キーワードを属性情報に関するクエリーとして当該データベースを照会し、該当するカラオケ楽曲についての目次情報や楽曲IDコードなどを提示出力する。
そして、利用者が演奏を所望するカラオケ楽曲が最終的に指定されたならば、その楽曲のIDコードを含んだリモコン装置信号を所定のカラオケ演奏装置に転送し、カラオケ演奏装置は予約登録のためのリモコン装置信号を受信すると、その信号に含まれている楽曲IDコードを演奏予約の待ち行列として登録し、その待ち行列から順次楽曲IDコードをピックアップしていく。そして、ピックアップされた楽曲IDコードに対応してカラオケ楽曲を順次演奏する。
ところで、最近では、楽曲のイントロ演奏や着信メロディあるいは模範ボーカル音声などの音声コンテンツを利用者に提供できるカラオケシステムに関連した技術が開示されている。例えば、特許文献1では、所望する楽曲のメロディや歌詞が頭に浮かんで来ないため、歌う自信が持てない時、目次本を見ながらリモコンリモコン装置を操作する面倒な手間を省き、当該楽曲のイントロ演奏を聞いて楽曲の内容を確認した上で選曲できる技術が開示されている。また、特許文献2では、カラオケ演奏装置に装備された多彩な音楽ジャンルに亘るメロディの音楽データ群を利用して、多彩な着信メロディ(鳴動メロディ)を種々の携帯機器(PHSや携帯電話)の仕様に合わせて供給する技術が開示されている。さらに、特許文献3では、利用者が歌唱するにあたって予め模範ボーカル音声を聞けるようにし、特に模範ボーカル音声をヘッドホンで試聴することにより、利用者本人だけが試聴でき、カラオケを楽しんでいる周りの人に迷惑を掛けずに済むという技術も開示されている。
特開平10−301583号公報 特開平11−242490号公報 特開平10−319977号公報
このような従来技術においては、音声コンテンツは、通常、これを所望する利用者によるカラオケリモコン装置の操作によって得られ、カラオケ演奏装置の動作処理とは切り離されているため、カラオケ演奏処理などには邪魔にならない。また、容易に持ち運びができるというリモコン装置の特性から、利用者にとっての利便性は高い。しかしながら、音声コンテンツは一般に、付帯する音圧型スピーカから他者に発せられるため、カラオケ演奏中などの状況下では音が混じって聞き取り難く、この点は大変不都合である。
このような問題に対して、例えば、上記特許文献3におけるように、音声コンテンツを専用の頭部装着型(ヘッドホン様態)の音圧型スピーカから発するようにして、これを利用者が使用することで、他者には音声コンテンツが聞こえないようにする手法も考えられるが、利用者の耳が塞がった状態は、他者が歌唱中では、他者の歌唱を聴いていないという不快感や悪印象を与えるため好ましくない。また、実際に、このような状態では他者の歌唱は聴き取り難くなってしまう。
本発明はこのような不都合や問題を解決するために想到されたもので、利用者の耳が塞がった状態にはならずに音声コンテンツを聴くことができると共に、他者の歌唱も聴くことができ、さらに、他者には音声コンテンツを聞かせないようにできるカラオケリモコン装置の提供を課題とする。
かかる課題を解決するため、発明者は、人の骨を介して音声や楽音が伝達する技術である骨伝導技術をカラオケリモコン装置に採用し、これを持つ利用者の手の甲へ音声コンテンツを好適に伝達する骨伝導手段を付帯させることによって、上記課題を解決できることを見出し、本発明のカラオケリモコン装置を想到した。
すなわち、本発明の請求項1記載のカラオケリモコン装置は、利用者が所望するカラオケ楽曲の予約登録機能を有すると共に、利用者に提供するための音声コンテンツを付帯したカラオケリモコン装置において、所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカと、利用者がリモコン本体を持った際に、利用者の手の甲と前記骨伝導スピーカとが対接するように前記骨伝導スピーカを保持する骨伝導スピーカ保持体とを含んでなる骨伝導手段を付帯したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載のカラオケリモコン装置は、請求項1記載のカラオケリモコン装置において、前記骨伝導スピーカ保持体とリモコン本体とを接合し、伸縮ないし変形自在で、その伸張時ないし変形時には、当該骨伝導スピーカ保持体を当該リモコン本体側に押圧するように作用する弾性接合体をさらに含んでなる骨伝導手段を付帯したことを特徴とする。
本発明の請求項1記載のカラオケリモコン装置によれば、利用者がリモコン本体を持った際に、イントロ演奏や着信メロディあるいは模範ボーカル音声などの音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカを利用者の手の甲と対接するように構成したことで、利用者の手の甲から好適に音声コンテンツを伝達でき、利用者の耳が塞がった状態にはならずに音声コンテンツを聴くことができると共に、他者の歌唱も聴くことができる。さらに、他者には音声コンテンツを聞かせないようにできるなどといった効果を奏する。
また、本発明の請求項2記載のカラオケリモコン装置によれば、骨伝導スピーカ保持体を含めてリモコン本体側に押圧するように作用する弾性接合体によって、利用者がカラオケリモコン装置を持った際に、手の甲と骨伝導スピーカとが十分に密着されることで伝達効率が向上し、利用者の手の甲からさらに好適に音声コンテンツを伝達できるといった効果を奏する。
以下、本発明のカラオケリモコン装置の最適な実施例を挙げ、本発明を詳述する。
図1は、本発明の一実施例におけるカラオケリモコン装置の構成(イ)と使用例(ロ)の説明図である。先ず、その(イ)に示すように、本実施例におけるカラオケリモコン装置(1)の本体(2)は、両手を軽く開いた状態で持てる程度の略矩形状のもので、その本装置前面には、液晶ディスプレイ(以下、LCDと称す:3)を装着したタッチセンサ方式の操作パネルが積層されている。また、本装置上端面には、所定のカラオケ演奏装置に楽曲IDコードなどを予約登録するために使用する発光ダイオードからなる赤外線転送部(以下、LEDと称す:4)が設けられ、本装置下端面には、カラオケリモコン装置(1)の二次電池に電力供給をするための充電器とデータの同期処理器を兼用した充電ステーション(通称「クレードル」)に装着して接続するための接続端子(5)と、さらに、本発明で特徴とする骨伝導手段(6)が設けられている。
本発明における骨伝導技術とは現在公知のもので良く、人の骨を介して音声や楽音などの振動波が伝導し、脳に情報が伝達されるものであって、骨伝導スピーカが利用者自身の骨に接していれば情報が伝達されるものの、他者はこの情報を聞くことができない。通常は頭蓋骨や下顎骨などの骨を介して情報を伝達するものが一般的であるが、最近では手の甲からも情報が伝達できるまでに性能が向上している。本実施例の骨伝導手段(6)は、所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカ(6a)と、その使用例(ロ)が示すように、利用者がリモコン本体(2)を持った際に、利用者の手の甲と骨伝導スピーカ(6a)とが対接するように骨伝導スピーカ(6a)を保持する骨伝導スピーカ保持体(6b)と、骨伝導スピーカ保持体(6b)の片側担縁部で当該骨伝導スピーカ保持体(6b)とリモコン本体(2)とを接合し、変形自在で、その変形時には骨伝導スピーカ保持体(6b)をリモコン本体(2)側に押圧するように作用する弾性接続体(6c)と、接続コード(6d)などから構成されている。
本実施例では弾性接続体(6c)は「Uの字」状の板バネであり、利用者の手の厚さにより、「Uの字」が広がって変形した場合、当然、その変形時には、弾性接続体(6c)は骨伝導スピーカ保持体(6b)をリモコン本体(2)側に押圧するように作用するため、その間に挟持された利用者の手の甲と骨伝導スピーカ(6a)とが十分に密着されることになり、その骨に好適に音声コンテンツを伝達できる。
次に、図2は、本発明の他の実施例におけるカラオケリモコン装置の構成(イ)と使用例(ロ)の説明図であるが、先ず、その(イ)に示すように、本実施例におけるカラオケリモコン装置(1)は、図1におけるのと同様に、リモコン本体(2)、LCD(3)、LED(4)、接続端子(5)および骨伝導手段(6)を主な構成要件としている。
本実施例の骨伝導手段(6)は、所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカ(6a)と、その使用例(ロ)が示すように、利用者がリモコン本体(2)を持った際に、利用者の手の甲と骨伝導スピーカ(6a)とが対接するように骨伝導スピーカ(6a)を保持する骨伝導スピーカ保持体(6b)と、骨伝導スピーカ保持体(6b)の両側担縁部で当該骨伝導スピーカ保持体(6b)とリモコン本体(2)とを接合し、伸縮自在で、その伸縮時には骨伝導スピーカ保持体(6b)をリモコン本体(2)側に押圧するように作用する弾性接続体(6c)と、接続コード(6d)などから構成されている。
本実施例では弾性接続体(6c)はコイル状のバネであり、利用者の手の厚さにより、コイルが広がって伸張した場合、当然、その伸張時には、弾性接続体(6c)は骨伝導スピーカ保持体(6b)をリモコン本体(2)側に押圧するように作用するため、その間に挟持された利用者の手の甲と骨伝導スピーカ(6a)とが十分に密着されることになり、その骨に好適に音声コンテンツを伝達できる。なお、本発明の弾性接続体は、実施例1および実施例2に示す板バネやコイル状バネなどのバネ類に限らず、例えば、形状復元機能を有した可とう性樹脂などであっても構わない。また、この弾性接合体は、本発明においては必ずしも必要としないが、骨伝導の際に発生する振動のリモコン本体への影響を緩衝する作用もあり、利用者の歌唱音声取得への悪影響を防止するため、骨伝導手段に付帯させる方が好ましい。
次に、図3に示す、本発明のカラオケリモコン装置の概略的ブロック構成図に基づき、本発明をさらに詳述する。
本実施例のカラオケリモコン装置(1)の内部構成については、先ず、フラッシュメモリ(8)には、利用可能なカラオケ楽曲についての曲名・アーティスト名・歌詞の歌い出し部分に加え、イントロ演奏や着信メロディといった音声コンテンツ(9)などの属性情報が楽曲IDに紐付けされて格納され、楽曲索引データベースにて管理される。利用者が入力した検索キーワードの属性情報に関するクエリーとしてデータベースを照会するが、例えば、利用者が所望する音声コンテンツを照会すると、検索条件に応じた結果がLCD(3)に表示され、その表示アイコン(図示省略)を選択して押圧すると、所定の音声コンテンツが骨伝導手段(6)に出力される。
そして、このカラオケリモコン装置(1)の主制御部である中央制御手段(7)は、無線回線ないし有線回線を介して通信を制御する通信制御手段(13)に接続されており、新規のカラオケ楽曲や音声コンテンツなどについての属性情報などを、クレードル(CR)を介してカラオケ演奏装置(P)からダウンロードするか、あるいは、無線LANを介して直接的にカラオケ演奏装置(P)からダウンロードするなどして、新規の当該情報をフラッシュメモリ(8)に格納することで楽曲索引データベースが適時に更新される。
また、中央制御手段(2)は操作制御手段(10)が制御している操作パネル(11)からの入力情報を受け取ると、フラッシュメモリ(8)に用意されている画像データや、入力情報に応じた処理結果を反映させた画像データをビデオRAM(図示省略)にビットマップ展開すると共に、LCDドライバ(図示省略)を制御して、このビットマップ画像をLCD(6)に表示出力させる。それにより、カラオケリモコン装置は利用者にGUI環境を提供し、中央制御手段(2)が利用者とGUIによる対話を通じて楽曲索引データベースを検索し、その検索結果を電子目次本として出力表示させている。
さらに、中央制御手段(2)は、電子目次本から最終的に利用者が選択した1つの演奏楽曲を提示した状態で、その楽曲を演奏予約する旨の入力があれば、該当の楽曲番号を含んだ予約楽曲コードを生成し確定して、そのコードをLEDドライバ(図示省略)に転送する。そして、このLEDドライバは、このコードの変調信号をLED(8)に与えて、カラオケ演奏装置(P)に演奏予約のための赤外線信号(ir)を送信させ、カラオケ演奏装置(P)は、この楽曲予約データを受信すると、そのデータに含まれている楽曲番号を演奏予約の待ち行列として管理し、その待ち行列からピックアップした楽曲番号に対応する楽曲を順次演奏するものである。
以上、詳述したように、本発明のカラオケリモコン装置によれば、人の骨を介して音声や楽音が伝達する技術である骨伝導技術をカラオケリモコン装置に採用し、これを持つ利用者の手の甲へ音声コンテンツを好適に伝達する骨伝導手段を付帯させることによって、その骨に好適に音声コンテンツを伝達でき、また、利用者の耳が塞がった状態にはならずに音声コンテンツを聴くことができると共に、他者の歌唱も聴くことができる。さらに、他者には音声コンテンツを聞かせないようにできる。
本発明の一実施例におけるカラオケリモコン装置の説明図。 本発明の他の実施例におけるカラオケリモコン装置の説明図。 本発明のカラオケリモコン装置の概略的ブロック構成図。
符号の説明
1 カラオケリモコン装置
2 リモコン本体
3 LCD
4 LED
6 骨伝導手段
6a 骨伝導スピーカ
6b 骨伝導スピーカ保持体
6c 弾性接続体
6d 接続コード

Claims (2)

  1. 利用者が所望するカラオケ楽曲の予約登録機能を有すると共に、利用者に提供するための音声コンテンツを付帯したカラオケリモコン装置において、所定の音声コンテンツを伝達するための骨伝導スピーカと、利用者がリモコン本体を持った際に、利用者の手の甲と前記骨伝導スピーカとが対接するように前記骨伝導スピーカを保持する骨伝導スピーカ保持体とを含んでなる骨伝導手段を付帯したことを特徴とするカラオケリモコン装置。
  2. 前記骨伝導スピーカ保持体とリモコン本体とを接合し、伸縮ないし変形自在で、その伸張時ないし変形時には、当該骨伝導スピーカ保持体を当該リモコン本体側に押圧するように作用する弾性接合体をさらに含んでなる骨伝導手段を付帯したことを特徴とする請求項1記載のカラオケリモコン装置。
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