JP2005204726A - 殺菌方法および殺菌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 伝染病に発病した人が出現した場合に、そのウィルスの汚染範囲を最小限に留める上で有効な殺菌方法および殺菌装置を提供すること。
【解決手段】 殺菌装置12は、不特定多数の人々が行き交うオフィルビル、病院、学校、遊技場などの建物や、鉄道、地下鉄、野球場、競技場、展示場などの施設の出入り口に設けられ、建屋16と噴霧手段20とを備えている。建屋16は、互いに対向する箇所に入り口1602と出口1604とを有し、入り口1602と出口1604以外の箇所が外部と遮断されている。噴霧手段20は建屋16内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射するものであり、噴霧駆動ユニット22と複数の噴霧ノズル24とを備え、あるいは、配管26を備えている。用いる薬液は、人やペットに対して、吸引や外表面への付着における健康などの被害が無く種々の菌類に対して十分に殺菌効果を発揮するものであれば良い。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物や施設などの出入り口を通る人やあるいは家畜などの動物の外表面の殺菌を行う場合に好適な殺菌方法および殺菌装置に関する。
衛生管理に厳しい食品関連施設や医療関連施設においては、建物内に専用の設備を設け、器具や製品についての殺菌、洗浄などが従来から行われている(例えば、特許文献1)。
特開平11−319039号 また、近年では、個人向けのハンディタイプの洗浄液を用い、不特定多数の人が使用する器具(トイレなど)を自分で殺菌することも行われている。
しかしながら、従来の殺菌装置は何れも器具や製品を対象としたものであり、人やあるいは家畜などの動物の表面を殺菌する装置は提案されていない。
例えば、オフィスビルが多数そびえ立ち、いく種類もの鉄道や地下鉄が張り巡らされた地域に、伝染病に発病した人が出現した場合、そのウィルスが衣服に付着した人がこれらのオフィスビルに入り、あるいは鉄道や地下鉄を利用すると、そのウィルスの汚染範囲が飛躍的に増大してしまう。すなわち、不特定多数の人々が行き交うオフィルビル、病院、学校、遊技場などの建物や、鉄道、地下鉄、野球場、競技場、展示場などの施設では、ウィルスの汚染範囲が飛躍的に増大してしまう。
このような事態は、多数の家畜を飼育する施設や、あるいは、多数の動物を飼育する動物園などにおいても同様に生じる。
本発明は前記事態を想定して案出されたものであって、本発明の目的は、例えば、伝染病に発病した人が出現した場合にあるいは伝染病に発病した動物が出現した場合に、そのウィルスの汚染範囲を最小限に留める上で有効な殺菌方法及び装置を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明の殺菌方法は、入り口を有しこの入り口以外の箇所が外部と遮断された建屋を設け、前記建屋内において殺菌効果を有する薬液の人工霧を浮遊させ、人やあるいは家畜などの動物を前記入り口から前記建屋内に入れ前記人やあるいは家畜などの動物に前記人工霧を付着させ、前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類の殺菌を行うようにしたことを特徴とする。
また、本発明の殺菌方法は、互いに対向する箇所に設けられた入り口と出口を有しこれら入り口と出口以外の箇所が外部と遮断された建屋を設け、前記建屋内において殺菌効果を有する薬液の人工霧を浮遊させ、前記入り口および出口を介して前記建屋内を通る人やあるいは家畜などの動物に前記人工霧を付着させ、前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類の殺菌を行うようにしたことを特徴とする。
また、本発明の殺菌装置は、入り口を有しこの入り口以外の箇所が外部と遮断された建屋と、前記建屋内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射する噴霧手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の殺菌装置は、互いに対向する箇所に設けられた入り口と出口を有しこれら入り口と出口以外の箇所が外部と遮断された建屋と、前記建屋内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射する噴霧手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、簡単な装置を用いて前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類が殺菌される。
したがって、例えば、不特定多数の人々が行き交う建物や施設の出入り口において、あるいは多数の家畜を飼育する施設の出入り口において、本発明の殺菌方法を実施すれば、あるいは、本発明の殺菌装置を設置すれば、例えば、それらの建物や施設内でのウィルスによる汚染を抑制でき、ウィルスの汚染範囲を最小限に留める上で有効となる。
本発明では、建屋内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を浮遊させ、人やあるいは家畜などの動物に前記人工霧を付着させ、前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類の殺菌を行うことにより上記の目的を達成した。
以下、本発明の殺菌方法を殺菌装置と共に図面を参照して説明する。
図1(A)、(B)は殺菌装置の斜視図、図2(A)、(B)、(C)は建屋の断面図を示す。
本実施例では、殺菌装置12は人および人と行動を共にする犬や猫などのペットを対象としたもので、殺菌装置12は、不特定多数の人々が行き交うオフィルビル、病院、学校、遊技場などの建物や、鉄道、地下鉄、野球場、競技場、スポーツ施設、展示場などの施設の出入り口に設けられ、建屋16と噴霧手段20とを備えている。
建屋16は、互いに対向する箇所に入り口1602と出口1604とを有している。本実施例では、人が通行できる大きさでトンネル状に建てられており、建屋16の内部空間の延在方向の両端に入り口1602と出口1604が設けられており、入り口1602と出口1604以外の箇所が外部と遮断されている。
建屋16の大きさや形状は、設置場所に応じて適切に設計することが可能である。なお、建屋16の仕様を適切に設定することにより、恒久的な用途にも、緊急的な用途にも、その用途に応じて適用することが可能である。
建屋16の断面は、図1では上下に縦長の矩形形状をしているが、図2(A)に示すように水平方向に横長の矩形形状でもよく、あるいは、他の断面形状でも可能である。特に、後述する人工霧の結露が生じることが予想される場合は、矩形以外に屋根形状を変えることで建屋16の断面を、図2(B)に示すように円形形状や、図2(C)に示すように山形形状とすると結露を防止する上で有効となる。
建屋16を構成する材料としては、簡易なものでは、軽量鉄骨で骨組を形成し、壁面にはビニルシートやアクリル板を張ることによって、殺菌効果を十分発揮することができる。緊急用途としては、浮き袋と同じ原理で空気を注入することでトンネル形状を構成し、建屋14として用いることも可能である。その他、設置場所に応じて、骨組や防水性を有する壁面の材料を選択することが可能である。
入り口1602、出口1604に関しては、図1では開放状態を例として示しているが、設置場所に応じて、扉、引き戸、自動扉などを設け、開閉可能に構成するようにしてもよい。
なお、建屋16に出口1604を設けずに入り口1602のみを設けても殺菌できるが、入り口1602のみを設けてた場合には建屋16内に留まることで殺菌されるのに対して、入り口1602と出口1604の双方を設けた場合には建屋16を通過することで殺菌できるので、入り口1602と出口1604の双方を設けた場合の方が殺菌が自然に行なわれる感じとなる。
噴霧手段20は建屋16内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射するものである。図1(A)の殺菌装置12では、噴霧手段20は噴霧駆動ユニット22と複数の噴霧ノズル24とを備え、図1(B)の殺菌装置12では、噴霧手段20は噴霧駆動ユニット22と複数の噴霧ノズル24と配管26などを備えている。
噴霧駆動ユニット22は、薬液が収容された薬液タンク、薬液タンク内の薬液を吸い込んで吐出するポンプ、ポンプの回転数を制御する制御手段、薬液の流量や圧力を調整する調整弁などを含んでいる。
図1(A)の殺菌装置12では、噴霧駆動ユニット22は上下に縦長であり、建屋16内の上部に臨むように噴霧ノズル24が噴霧駆動ユニット22の上端に設けられている。図1(A)の殺菌装置12では、噴霧駆動ユニット22は二つ用いられており、噴霧駆動ユニット22は建屋16の内部に配置してもよく、あるいは、建屋16の外部に配置してもよい。
図1(B)の殺菌装置12では、噴霧駆動ユニット22は建屋16の外部に設置され、配管26が噴霧駆動ユニット22に連結されて建屋16内に配設されている。そして、噴霧ノズル24が、建屋16内の上部に配設された配管26部分に取り付けられている。
このような噴霧駆動ユニット22として、例えば、市販品である「Micro-Jet ULV 7401」(The Fogmaster Corporation)や「ダストセイバー」(株式会社高環境エンジニアリング)などの2流体式噴霧装置を使用できる。駆動時の噴霧装置の騒音が大きい場合には、消音装置を取り付け、建屋16内にいる人に不快を与えないようにする。
なお、噴霧ノズル24は、例えば、斜め下向きにして建屋16内の上部に配設してもよく、あるいは、斜め上向きにして建屋16内の下部に配設するなど、向きや配設箇所は任意である。
用いる薬液は、人やペットに対して、吸引や外表面への付着における健康などの被害が無く、人やペットなどの外表面に存在する種々の菌類に対して十分に殺菌効果を発揮するものであれば良い。殺菌効果を有する薬剤として、例えば、アルコール系や塩素系の殺菌剤などがあり、例えば、エチルアルコール、次亜塩素酸ナトリウムなどの市販品が使用可能である。なお、用いる薬液は家畜などの動物の場合も同様である。
ここで菌類とは、ウィルス、カビ、細菌などを広く含む概念である。
建屋内における人工霧の噴霧量と粒子の大きさについて実験を行なった。
建屋16は、軽量鉄骨で骨組を形成し、壁面及び天井面は塩化ビニルシートによって構成した。建屋16は、壁芯で3、000mm×3、000mmの広さ、高さ2、400mmとし、出入口を2箇所、塩化ビニルの垂れ幕で設け、建屋16内に、独立した2流体式噴霧装置を1機設置した、噴霧する殺菌効果を有する薬液は、アルコール系の薬液であるエチルアルコールを用いた。
人工霧の噴霧量の実験では、人工霧の粒子の大きさを30ミクロンとし、噴霧量を建屋16内の空間の体積1m3当たり毎分0.1〜30.0グラムと変化させ、薬液の噴霧は連続運転とした。上記建屋16内に人を通行させ、噴霧量変化におけるその人の外表面に存在する菌類を測定した。
建屋16内を通過するのに要する時間は1〜2秒程度であり、建屋16を通過する前と、建屋16を通過したのち1分経過後に測定を行ない、測定は、拭き取り法にて、人の外表面に存在する菌類を採取し、標準寒天培地上に生育したコロニー数を測定した。
測定結果を表1に示す。
人工霧の粒子の大きさの実験では、噴霧量を建屋16内の空間の体積1m3当たり毎分20グラムとし、人工霧の粒子の大きさを1〜40ミクロンと変化させ、薬液の噴霧は連続運転とした。上記建屋16内に人を通行させ、人工霧の粒子の大きさにおけるその人の外表面に存在する菌類を測定した。
建屋16内を通過するのに要する時間は1〜2秒程度であり、建屋16を通過する前と、建屋16を通過したのち1分経過後に測定を行ない、測定は、拭き取り法にて、人の外表面に存在する菌類を採取し、標準寒天培地上に生育したコロニー数を測定した。
測定結果を表2に示す。
Figure 2005204726
Figure 2005204726
表1から明らかなように、人工霧の噴霧量は、建屋16内の空間の体積1m3当たり、毎分1グラム〜20グラム程度であると殺菌効果を高める上で有利である。
体積1m3当たり、毎分1グラムより下回ると殺菌効果の低下がみられ、20グラム以上であると不快感を感じるようになる。
表2から明らかなように人工霧の粒子の大きさが、5ミクロン〜30ミクロン程度であることが、高密度に人工霧化した薬液を付着し殺菌効果を高める上で好ましく、また、人工霧を浮遊させる上で好ましい。
粒子の大きさが5ミクロンを下回ると、高密度に人工霧化した薬液を付着させ殺菌効果を高める上で不利となり、また、粒子の大きさが30ミクロンを越えると浮遊し難く、落下する傾向が見られる。
粒子の大きさが5ミクロン〜30ミクロン程度の人工霧は、5分程度で落下してしまうため、人工霧の噴霧は、断続的にあるいは連続して行ってもよい。例えば、1分〜3分の間噴霧し続けた後1〜3分の間噴霧を停止するなどの工程を繰り返し行なってもよく、あるいは連続して噴霧し続けるようにしてもよく、要するに建屋16内に人工霧を浮遊させておけばよい。
なお、人やペットが建屋16に入った後に噴霧手段20を駆動し、人工霧を噴霧させるようにしてもよい。
本実施例では、人やペットが建屋16内に入ると、浮遊する人工霧が人やペットに付着し、人工霧により不快感を与えることなく人やペットの外表面に存在する種々の菌類を簡単にかつ短時間で殺菌することができる。無論カバンなどの持ち物を持って建屋16内に入れば、それらの持ち物についても殺菌される。
また、殺菌装置12は構造が簡易であり、建物や施設の出入り口に簡単に設置すれることができる。
したがって、例えば、ある地域に伝染病に発病した人が出現した場合に、不特定多数の人々が行き交うオフィルビル、病院、学校、遊技場などの建物や、鉄道、地下鉄、野球場、競技場、スポーツ施設、展示場などの施設の出入り口に簡単に設置でき、これによりウィルスの汚染範囲を最小限に留める上で有効となる。
なお、本発明の用途は上述した人やペットなどを対象としたウィルスの汚染範囲を最小限に留めることに限定されず、多数の家畜を飼育する施設や、あるいは、多数の動物を飼育する動物園などにおいてもウィルスの汚染範囲を最小限に留める上で有効であり、本発明は、人や家畜を含む様々な動物に対して様々な用途に広く適用される。
殺菌装置の斜視図である。 建屋の断面図である。
符号の説明
12……殺菌装置、16……建屋、1602……入り口、1604……出口、20……噴霧手段、22……噴霧駆動ユニット、24……噴霧ノズル。

Claims (11)

  1. 入り口を有しこの入り口以外の箇所が外部と遮断された建屋を設け、
    前記建屋内において殺菌効果を有する薬液の人工霧を浮遊させ、人やあるいは家畜などの動物を前記入り口から前記建屋内に入れ前記人やあるいは家畜などの動物に前記人工霧を付着させ、前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類の殺菌を行うようにした、
    ことを特徴とする殺菌方法。
  2. 互いに対向する箇所に設けられた入り口と出口を有しこれら入り口と出口以外の箇所が外部と遮断された建屋を設け、
    前記建屋内において殺菌効果を有する薬液の人工霧を浮遊させ、前記入り口および出口を介して前記建屋内を通る人やあるいは家畜などの動物に前記人工霧を付着させ、前記人やあるいは家畜などの動物の外表面に存在する種々の菌類の殺菌を行うようにした、
    ことを特徴とする殺菌方法。
  3. 前記建屋は、不特定多数の人々が行き交う建物や施設、あるいは多数の家畜が飼育される建物や施設の出入り口に設置されることを特徴とする請求項1または2記載の殺菌方法。
  4. 前記人工霧は、前記人やあるいは家畜などの動物が前記建物に入る前に、あるいは、入った後に建物内に噴射され、前記人工霧が噴射される噴霧量が、建屋内の空間の体積1m3当たり、毎分1グラム〜20グラム程度であることを特徴とする請求項1または2記載の殺菌方法。
  5. 前記人工霧は、前記人やあるいは家畜などの動物が前記建物に入る前に、あるいは、入った後に建物内に噴射され、前記人工霧の水粒子の大きさが、5ミクロン〜30ミクロン程度であることを特徴とする請求項1または2記載の殺菌方法。
  6. 入り口を有しこの入り口以外の箇所が外部と遮断された建屋と、
    前記建屋内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射する噴霧手段と、
    を備えることを特徴とする殺菌装置。
  7. 互いに対向する箇所に設けられた入り口と出口を有しこれら入り口と出口以外の箇所が外部と遮断された建屋と、
    前記建屋内に殺菌効果を有する薬液の人工霧を噴射する噴霧手段と、
    を備えることを特徴とする殺菌装置。
  8. 前記噴霧手段は、前記建屋内に配設され前記人工霧を噴霧するノズルを備えることを特徴とする請求項6または7記載の殺菌装置。
  9. 前記人工霧の噴霧量が、建屋内の空間の体積1m3当たり、毎分1グラム〜20グラム程度であることを特徴とする請求項6または7記載の殺菌装置。
  10. 前記人工霧の水粒子の大きさが、5ミクロン〜30ミクロン程度であることを特徴とする請求項6または7記載の殺菌装置。
  11. 前記人口霧の噴霧を、連続して若しくは断続的に行うことを特徴とする請求項6または7記載の殺菌装置。
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