JP2005190387A - 母子手帳システム - Google Patents

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武直 金子
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Abstract

【課題】 医療機関で検診を受けた産前・産後の検診データなどを、外部への情報漏洩の危険性を伴うことなく、自宅等において使用する情報機器により閲覧でき、また、各種のサービスを受けることも可能になった母子手帳システムを提供すること。
【解決手段】 医療機関12が産前及び産後の検診結果を記録用ソフトウエアにより記録させたカード状の記憶媒体による母子手帳11に対し、この母子手帳保有者が使用する情報機器14と通信回線17を介して接続可能なサーバ16を設け、このサーバ16から、前記母子手帳11に記録された情報に関する少なくとも閲覧プログラムを含むプログラムを前記情報機器14からの要求に応じて提供し、母子手帳保有者は前記情報機器14により、この提供されたプログラムを用いて母子手帳11に記録された情報を読み出す。
【選択図】図1

Description

本発明は、母子の産前・産後の検診結果などを記録する母子手帳を電子化した母子手帳システムに関する。
近年、インターネット技術の普及に伴い、インターネットが各種分野での情報提供手法に用いられている。医療分野においても、受診者の医療情報を、医療機関からインターネットを介して提供を受けるシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来、このようなシステムは、医療機関側に設けられたサーバのデータベースで受診者の医療に関する個人情報を管理し、受診者が自宅などにおいて使用する情報機器からの要求により、受診者の医療情報を、インターネットを介して受診者の情報機器に送信している。
ところで、このような電子化技術を母子手帳の分野にも利用しようとすることが考えられている。すなわち、従来の母子手帳は紙ベースのものが主流で、重要な個人情報であるにもかかわらず、紛失した場合にこの情報が他人に漏洩される危険は大である。また、母子手帳に関するサービスの面でも、次に挙げる問題点を有していた。
(1)妊娠過程及び生後に記録されたデータの数値のみが表形式で記録されているため、発育経過をビジュアル的にとらえることが困難である。
(2)生後の各健診(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月等)及び予防接種の案内が郵送で行なわれる(郵送処理の手間)。
(3)上記の郵送処理であるため、案内を特定の1箇所でしか受け取ることが出来ない。
(4)医師、保健師による指導を、行政機関指定の場所でしか受けることが出来ない。
このような問題を解決してサービス性を向上させるため、電子化技術の採用が考えられ、上述したようなWebベースで構築することが考えられている。
この場合、母子の個人情報はサーバ自身に蓄えられ、データの閲覧時には汎用的なインターネット網を利用することになる。
しかし、このような構成では、サーバへのハッキング行為及び、インターネット上のデータのスニファリング行為により、個人情報が漏洩の危険にさらされる。このようにWebアプリケーションで個人情報を取り扱う場合、個人情報が外部に漏洩しないようにサーバ自身のセキュリティを強化すると共に、受診者に送付されるデータを、SSL(Secure Sockets Layer)等の暗号化技術や認証技術を用いて、情報の漏洩を防止していたが、これらは完全なものでは無い。
特開2002−203049号公報
上述のように、Webサーバで管理されているデータは、ハッカーからのハッキングの危険に常にさらされている。また、インターネットを流れるデータは、暗号化されていてもスニファリングされることがあり、漏洩の危険性は皆無ではない。
本発明の目的は、医療機関で検診を受けた産前・産後の検診データなどを、外部への情報漏洩の危険性を伴うことなく、自宅等において使用する情報機器により閲覧でき、また、各種のサービスを受けることも可能になった母子手帳システムを提供することにある。
本発明の母子手帳システムは、受診した産前及び産後の検診結果を記録用ソフトウエアによりカード状の記憶媒体による母子手帳に記録し、この母子手帳保有者が使用する情報機器と通信回線を介して接続可能なサーバを設け、このサーバから、前記母子手帳に記録された情報に関する少なくとも閲覧プログラムを含むプログラムを前記情報機器からの要求に応じて提供し、母子手帳保有者は前記情報機器により、この提供されたプログラムを用いて母子手帳に記録された情報を読み出すことを特徴とする。
本発明では、サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、母子手帳に記録されている情報をもとにグラフを作成して、発育過程のビジュアル化するプログラムを提供してもよい。
また、本発明では、サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、母子手帳に記録されている情報をもとに、胎児または子供の発育予測を行うプログラムを提供してもよい。
また、本発明では、サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、子供の発育家庭における母親へのアンケート及びこのアンケート結果と記録されている情報とから母親へのアドバイスを行うプログラムを提供してもよい。
さらに、本発明では、サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、予防接種履歴を母子手帳に記録させると共に、この予防接種履歴から予防接種の案内情報を提供するプログラムを提供してもよい。
本発明によれば、母子手帳をカード化した記憶媒体により構成し、医療機関で受けた産前・産後の検診データをこのカード状記憶媒体に記録させ、かつ通信回線を介してサーバから各種プログラムの提供を受けるようにしたので、母子手帳保有者が自宅などで使用する情報機器によりカード状記録媒体に記録された検診データ等の閲覧でき、しかも、提供されるプログラムにより各種のサービスを受けることが可能となる。また、通信回線上ではプログラムのみのやりとりであり、通信回線を通じた検診結果を含む個人情報の漏洩を防止できる。これらの結果、セキュリティ及びサービスを向上させた母子手帳システムを提供できる。
以下、本発明による母子手帳システムの、一実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この一実施の形態の概要を説明する概念図であり、図2は図1のシステム構成を示すブロック図である。
本発明による母子手帳システムは、母子手帳として、ICカードなどのようにカード状の記憶媒体(以下、ICカードとして説明する)11を用いる。この母子手帳(ICカード)11は、現在の母子手帳と同様に行政が発行を行い、利用者がこれを受け取る。このICカード11へ産前の健診及び産後の健診の結果を医療機関に用意された記録用ソフトウエアにて毎回記録する。すなわち、このICカード11には、母子の氏名や住所などの基本的な個人情報が記録されているており、さらに、定期検診情報を含む医療情報を記録する記憶エリアを有する。
母親は、産前及び産後の検診や予防接種を含む医療行為を受ける際、医療機関(乳児検診を行う保健所を含む)12にこのICカード11を携行し、受診する。母親が居住する一般家庭13には、ICカード11を取り扱う情報機器(以下パソコンとして説明する)14を設ける。このパソコン14は、アプリケーションサービスプロバイダ15が有するサーバ16と通信回線(以下、インターネットとして説明する)17を介して接続可能に構成されている。
サーバ16は、一般家庭のパソコン14に対し、インターネット17を介して要求されたプログラムなどを提供する。この提供プログラムは、例えば、閲覧プログラム、アンケート回答プログラム、発育予測プログラム、指導プログラム、予防接種案内などである。
次に、図2を用いて各部の具体的なシステム構成を説明する。
医療機関12(図1では複数示しているが、ここでは1つの医療機関により代表して説明する)は、医療情報記録手段18を有し、これによって母子手帳であるICカード11に対し、母または子に関する医療情報を記録する。
医療情報記録手段18は、記録用ソフトウエアとして医療情報受取プログラム28及び医療情報記録プログラム29を有する。医療情報受取プログラム28は、各種の検査機器19によって検査された検査結果を受取り、その検査結果を医療情報データベース30に格納する。なお、検査機器19から直接データ入力されない医療情報は、検査データ入力端末31を用いて同じく医療情報データベース30に格納する。
医療情報データベース30には、母子に関する各種の医療情報32が格納されている。図には、出産前における胎児の医療データ32aや妊婦の医療データ32bが例示されている。この他、出産後における乳児の医療データ(各種の検診データを含む)も格納されている。
33はカード読取書込器(以下、ICカードR/Wとして説明する)で、母親が携行するICカード11が挿入されることにより、母子個人の基本情報を読み出し、この基本情報を医療情報記録プログラム29に伝える。そして、この医療情報記録プログラム29が、医療情報データベース30から読み出した該当する母子に関する医療情報32をICカード11に書込む。
アプリケーションサービスプロバイ15は、一般家庭13等に設けられた母親が使用する情報機器14とインターネット17を介して接続されているおり、サーバシステム16を有する。また、このサーバシステム16は、プログラムデータベース23を有する。
プログラムデータベース23は、ICカード11に記録された各種の情報を、母親が使用する情報機器14で取り扱うための各種プログラム等を保持する。これらプログラムは、サーバシステム16により、母親が使用する情報機器14からの要求に対し、該当する情報プログラムが抽出され、インターネット17を介して要求元の情報機器14に送信される。
母親が居住する一般家庭13には、前述のように情報機器14として汎用のパソコンと、ICカードR/W34が設けられている。このICカードR/W34には、受診者がハンドキャリーで自宅に持ち帰ったICカード11が装填される。パソコン14は、インターネット・エクスプローラ等によるWebブラウザ35を有し、前述のアプリケーションサービスプロバイダ15のサーバシステム16と接続可能であり、このサーバシステム16から受取ったプログラム36を実行する。この結果、ICカード11に記録された各種情報を、パソコン14により閲覧するなど、各種の処理を行うことができる。
ここで、アプリケーションサービスプロバイダ15のプログラムデータベース23に格納され、母親が使用するパソコン14に提供されるプログラムとしては、前述のように、例えば、閲覧プログラム36a、アンケート回答プログラム36b、発育予測プログラム36c、指導プログラム36d、予防接種案内36eなどである。
次に、動作説明を行う。医療機関12において、例えば、生後の各健診(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月等)などの医療行為が実施されると、検診結果などの医療情報データは、検査機器19から直接、或いは検査データ入力端末31により入力され、医療情報データベース30に格納される。母子手帳であるICカード11をICカードR/W32に挿入すると、このICカード11の個人基本情報が読取られ、医療情報記録プログラム29によって医療情報データバース30から該当する母子に関する医療情報32が読み出され、ICカード11に記録される。
母子に関する医療情報32が記録されたICカード11は、ハンドキャリーによって母親の居住する一般家庭13に持ち帰られる。そして、医療情報32を閲覧する場合は、このICカード11を、自宅に設けたICカードR/W37に挿入し、パソコン14によりアプリケーションサービスプロバイダ15のサーバシステム16を呼び出す。この操作によりパソコン14には、サーバシステム16のプログラムデータベース23から閲覧プログラム36aを含む各種のプログラム36b乃至36eがダウンロードされ、パソコン14の画面上に初期画面が表示される。この初期画面のINDEXを用いて、閲覧したい医療情報を指定する。
例えば、乳児の体重変化を閲覧したい場合は、その旨を指定すると、パソコン14には、表1に示すように、月齢毎の体重が表示され、このデータを基に、図3で示すように、折れ線グラフ等を作成し、発育過程をビジュアル化(標準値や上限・下限も付加)して表示する。そして、これを基に他の胎児・子供の過去データを用い、表2で示す「発育予測テーブル」を用いて今後の発育予測を行なうことができる。
Figure 2005190387
Figure 2005190387
すなわち、発育過程のビジュアル化するプログラムにより、母子手帳であるICカード11に記録されている情報をもとに折れ線グラフや、図示しないが棒グラフなどを作成し、発育課程をビジュアル化して表示することができる。また、発育予測プログラム36cを実行することにより、母子手帳であるICカード11に記録されている情報をもとに、子供(または胎児)の発育予測を行うことができる。
また、アンケート回答プログラム36b、指導プログラム36dにより、子供の発育過程における母親へのアンケート及びこのアンケート結果と記録されている情報とから母親へのアドバイスを行うことができる。
例えば、1ヶ月検診時アンケート(神奈川県平塚市の母子健康手帳より抜粋)を以下に示す。
・裸にすると手足をよく動かしますか (はい いいえ)
・お乳を良く飲みますか (はい いいえ)
・大きな音にビクッと手足を伸ばしたり、
泣き出すことがありますか (はい いいえ)
・おへそはかわいていますか (はい いいえ)
・ 便の色は何色ですか
(黄色 うすい黄色 ベージュ色 灰白色 その他)
・ 育児上で心配なこと、医師にかかった病気、記録に残しておきたいこと、感想
などの自由記述欄
アンケートプログラム36bは、このようなアンケートに母親が回答した結果と、ICカード11に記録されている情報に応じて、指導プログラム36dによる指導が行われる。図4は、授乳状態により指導を行う場合を示している。すなわち、授乳アンケートの回答(401)や、体重測定結果に(402)に応じて、指導内容(403,404,405)がパソコン14に出力される。
予防接種の案内情報を提供するプログラム36eは、図5で示すように、母子手帳であるICカード11に記録された予防接種履歴を取得し(501)、この結果を表3で示す「案内番号判定テーブル」に当てはめ、案内番号を取得する。例えば、「ツベルクリン」「BCG」「日本脳炎」「ポリオ」のいずれも実施していない場合は、案内番号「1」が取得される。この取得された案内番号は、サーバシステム16に送信される(503)。サーバシステム16は送信されてきた案内番号に対応する案内を送信元にパソコン14に送り返す。パソコン14は、この案内を受け取り(504)、どの予防注射が何時何処で行われるかの案内を表示する。
Figure 2005190387
このように、医療機関で受診した結果の医療情報を、自宅において閲覧できると共に、この医療データに基づいて将来の推移や、現状または将来の状況に対してアドバイスが得られるので、母子に対し的確な健康指導、育児指導を行うことも可能となる。
ここで、サービスプロバイダ15から、インターネット17で一般家庭13のパソコン14に提供されるデータは、母子手帳であるICカード11に記録された各種医療データをパソコン14で取り扱うための情報プログラムデータであり、母子個人の医療情報32は、母親が携行するICカード11に記録されている。したがって、個人の医療データがインターネット17上を流れることにより、第三者によってトラップされることはなく、外部への漏洩を確実に防止できる。また、ハッカーからハッキングされることもなく、セキュリティが向上する。
また、妊娠過程及び生後に記録されたデータに基づき、発育経過をビジュアル的にとらえることが困難である。また、生後の各健診(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月等)及び予防接種の案内が、履歴情報に応じて通信回線を介して提供されるので、郵送にたよることがない。さらに、ICカ−ドに記録されたデ−タを基に医師、保健師の指導が行えるため、行政機関指定の場所以外の自宅などでも指導を受けることが出来るなど、サービス性が向上する。
上記実施の形態では、医療機関12とサービスプロバイダ15とを別組織として説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、大規模医療機関では、その計算機部門にサービスプロバイダ15と同じ機能を持たせてもよい。すなわち、医療機関12内にサービスプロバイダ15を設置したシステム構成でもよい。
さらに、母子手帳としてICカード11を例示したが、もちろん他の記憶媒体でもかまわない。
また、自宅で使用する情報機器としてパソコンを用いる実施例を説明したが、この情報機器として携帯電話を用い、この携帯電話にICカードR/Wを接続して、携帯電話回線を用いてサービスプロバイダと接続する構成としてもよい。この場合、自宅外でも医療情報の確認、予約が可能となり利便性をより向上できる。
本発明による母子手帳システムの一実施の形態を示す全体構成図である。 同上一実施の形態における各部の具体的構成を示すブロック図である。 同上一実施の形態におけるビジュアル化した表示例を示すグラフである。 同上一実施の形態における授乳状態による指導例を示すフローチャートである。 同上一実施の形態における予防接種案内処理を説明するフローチャートである。
符号の説明
11 カード状記憶媒体による母子手帳
12 医療機関
13 一般家庭
14 情報機器
15 アプリケーションサービスプロバイダ
16 サーバ
17 通信回路

Claims (5)

  1. 受診した産前及び産後の検診結果を記録用ソフトウエアによりカード状の記憶媒体による母子手帳に記録し、この母子手帳保有者が使用する情報機器と通信回線を介して接続可能なサーバを設け、このサーバから、前記母子手帳に記録された情報に関する少なくとも閲覧プログラムを含むプログラムを前記情報機器からの要求に応じて提供し、母子手帳保有者は前記情報機器により、この提供されたプログラムを用いて母子手帳に記録された情報を読み出すことを特徴とする母子手帳システム。
  2. サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、母子手帳に記録されている情報をもとにグラフを作成して、発育過程をビジュアル化するプログラムを提供することを特徴とする請求項1に記載の母子手帳システム。
  3. サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、母子手帳に記録されている情報をもとに、胎児または子供の発育予測を行うプログラムを提供することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の母子手帳システム。
  4. サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、子供の発育過程における母親へのアンケート及びこのアンケート結果と記録されている情報とから母親へのアドバイスを行うプログラムを提供することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の母子手帳システム。
  5. サーバは母子手帳保有者が使用する情報機器へ、母子手帳に記録された予防接種履歴から予防接種の案内情報を提供するプログラムを提供することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の母子手帳システム。
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