JP2005177433A - 鼻腔内ドライヤ− - Google Patents
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Abstract
【課題】花粉症,アレルギ−,風邪などは,マスクをしたり,鼻をかむ,鼻を洗う,目を洗うなどを実行して症状を軽くしようとするが,なかなか効果があらわれなかった。薬を飲んだり,目薬をさす方法はあるが,副作用があるので好まれなかった。仕事,勉強の日常生活に支障をきたすので,これらの症状を手軽に改善する良い方法が求められていた。
【解決手段】少量の熱と風・イオン・酸素・オゾンなどを鼻腔内に強制的に送る鼻腔内用のドライヤ−を作り,これを症状が表れた時に片方の鼻の穴に数分間づつ交互にあてる。こうすることで鼻粘膜が少々乾いて固くなり刺激が受けずらくなり鼻水がとまる。また,イオン・酸素は鼻粘膜の細胞を活性化させ,さらにオゾンの殺菌作用で鼻腔内のアレルゲン及びウイルス等を死滅させる為,効果は大きい。鼻腔内ドライヤ−は小型なので,持ち運びができ,コンセントがあれば,どこでも使える。また,大きい電力を必要としないため,電池・バッテリ−等を使用した,携帯用鼻腔内ドライヤ−が作れる。
【選択図】 図1
【解決手段】少量の熱と風・イオン・酸素・オゾンなどを鼻腔内に強制的に送る鼻腔内用のドライヤ−を作り,これを症状が表れた時に片方の鼻の穴に数分間づつ交互にあてる。こうすることで鼻粘膜が少々乾いて固くなり刺激が受けずらくなり鼻水がとまる。また,イオン・酸素は鼻粘膜の細胞を活性化させ,さらにオゾンの殺菌作用で鼻腔内のアレルゲン及びウイルス等を死滅させる為,効果は大きい。鼻腔内ドライヤ−は小型なので,持ち運びができ,コンセントがあれば,どこでも使える。また,大きい電力を必要としないため,電池・バッテリ−等を使用した,携帯用鼻腔内ドライヤ−が作れる。
【選択図】 図1
Description
この発明は鼻腔内に弱温風又は微温風・イオン・オゾンなどを送り,粘膜を少々乾燥させて固くし刺激を受けづらくし,また鼻腔内の花粉,菌,ウイルス,バクテリアなどを死滅及び不活にし,さらに鼻腔内の細胞を活性化させ強くする鼻腔内ドライヤ−に関するものである。また鼻腔内に限らず,目,口腔,傷口などにも使える。
従来,髪を乾かしたり,セット等をするヘアドライヤ−は類が多かったが,鼻腔内につかうには高温であり風力が強すぎるため,鼻腔内に直接向けることはできなかった。又吹き出し口が大きいため,少し離れた所から長時間あて続けると,顔全体に風があたり,目や肌が乾燥するなど,不都合があり,鼻腔内用のドライヤ−はなかった。
花粉症,アレルギ−性鼻炎,風邪などは,生体活動を行なっている花粉,菌,ウイルス,バクテリアなどが原因であり,生体活動を行なっていないちり,ほこりなどと違い,すぐには体外に排出されないため,アレルゲン,又は病原体となって,鼻腔内及び体内に炎症を起こす。
花粉アレルギ−において詳しく説明すると,一般に花粉は無害とされているが,実は生体活動を行なっている。植物のめしべは粘着力のあるねばねばした物質に覆われており,花粉がつきやすい様になっている。花粉はめしべに付着すると,そこから胚しゅに向かって花粉管をのばして受精しようとする。そのため似た状態にある鼻腔内,及び目においても,粘液に付着すると花粉管をのばし受精しようとする。体質的に粘膜が弱いと刺激されやすく,ストレスなどで免疫力が弱まっている時なども,粘膜は過敏になり,刺激を受けやすくなる。
スギなどのらし植物の花粉においては,直接胚しゅにつくものではあるが,ひし植物の花粉より一般的に長生きであり,鼻腔内の粘液,及び粘膜に付着したまま長時間生体活動を行なうことになる。そのため,症状が長引き,又,多量にそれらの花粉が鼻腔内に入ることにより,くしゃみ,鼻水をさかんに出して,これらを排除しようとする体の免疫活動が活発になり,さらにアレルギ−症状は重くなる。
菌,ウイルス,バクテリアなども,生体活動を行なっている点では同じであり,鼻腔内に寄生して水分を栄養として繁殖しようとするものもある。
しかし,鼻水,くしゃみなどの症状が続くと,苦痛になり,マスクをしたり,あるいは鼻を洗う,又は薬を飲むなどをして,症状を軽くしようとするが,次々と出てくる鼻水,くしゃみなどには,手の打ちようがないというのが現状である。
体質的には,鼻粘膜に限らず,体内の粘膜が弱いということは知られており,強くするためにはヨ−グルトなどの食べ物による方法があるが,定かではない。またストレス,疲労などによる体力低下の時は免疫力も低下し,さらにアレルギ−,及び病気などになる可能性が高い。
また花粉,菌,ウイルスなどが多量に入り込んだ場合は,肺にまで達してぜんそくになる場合もあるため,これらの生きているアレルゲン,ウイルスなどを肺に達する前の鼻腔内で早期に死滅,あるいは不活にさせることが望ましく,アレルギ−,病気に対する有効手段である。
スモックなどの有害物質や塵なども,多量であれば鼻腔内だけでは排出されずに肺の中に溜まってしまうケ−スがあり,咳などの喘息症状をひきおこす。
また,近年は日常生活において化学繊維を多く着るようになった。これらはプラスイオンを吸着しやすく,マイナスイオンをはねかえす性質であるため,昔に比べて皮膚から体内にマイナスイオンを取り入れづらくなる。そこでマイナスイオンの中でも特に酸素イオンををより多く発生させ酸素及びオゾンを体内に取り込んで,細胞を活性化させることでアレルギ−及び病気にかかりづらくする。
しかし,鼻腔内に少量の熱と風・イオン・酸素・オゾンなどを送り続けるのは,自然の状態ではなかなか得がたく,そこで強制的に送り続ける必要がある。
本発明は上記の課題を解決するために考えられたもので,鼻腔内に強制的に熱と風・イオンなどを送る鼻腔内ドライヤ−を提供することにある。
課題を解決するための手段として,請求項1に記載の本発明は,鼻腔内ドライヤ−の内部にある風を送るためのファン4を小さくしたり,又は扇を小さくしたり,少なくして,モ−タ−の回転が早くても,弱風あるいは微風が送られるようにしてある。ファンの高速回転による空気への刺激とモ−タ−やヒ−タ−に電流を流すことでわずかながら放電がおきて,イオンが発生する。またヒ−タ−6においては,発熱量を100W以下と少なく設定し,鼻腔内に数分間あてても,温風が50度以上にならぬよう,火傷しない温度に設定してある。冷風は鼻を冷やすことで体温が下がる心配がある為,30〜40度の範囲が望ましい。また,熱くなりすぎた場合に備えて,サ−モスタット13を装備している。さらにノズルの吹き出し口11は,鼻の穴程度の大きさで,個人差はあるが,直径2センチ以内と小さくし,顔全体に風があたらず,鼻腔内のみに風が送られるようにしてある。
請求項2に記載の本発明は,ヘアドライヤ−の熱と風をスイッチ又はボタンの切替えによって調節できるようにしてあり,鼻腔内ドライヤ−用の弱風あるいは微風を得ることができ,鼻腔内用のノズルに取り替えることで,鼻腔内ドライヤ−としても使えるものである。
請求項3に記載の本発明は,ヘアドライヤ−の吹き出し口に鼻腔用の2センチ以内の穴のあいた着脱できるカバ−をかぶせ,そこから風と熱が出るようにする。この時,通常のヘアドライヤ−では風と熱が強すぎるため,多くの風と熱は吹き出し口とは別の方向に向かって出るようにしてある。そのため,少量の熱,及び風が鼻腔内に入るようにしてある。
請求項4に記載の本発明は,小さいヒ−タ−(発熱帯)でも効果はあり,少量の電力でモ−タ−を回転させることができるため,電池およびバッテリ−動力の装置にすると,携帯用の鼻腔内ドライヤ−として作ることができるものである。
請求項5に記載の本発明は,ノズル・本体・内部装置などにイオンの発生作用または,放電作用のある鉱石あるいは物質を配合させることにより,モ−タ−によるファンの高速回転でおきる風力及びヒ−タ−などに流れる電流のわずかな放電など刺激でより多くのイオンを発生することのできる鼻腔内ドライヤ−である。
請求項6に記載の本発明は,ノズル・本体・内部装置などそれ自体をイオンの発生作用又放電作用のある鉱石あるいは物質で作ることでより多くのイオンを発生することのできる鼻腔内ドライヤ−である。
本発明の鼻腔内ドライヤ−は,前記のように構成したので,ノズルの吹き出し口から出る少量の風と熱及びイオン・酸素・オゾンなどを強制的に,鼻腔内に弱温風あるいは微温風で送り続けることができるため,数分間送ることにより,アレルゲン及び,ウイルス,バクテリアなどを死滅,又は不活にする。また,粘膜が少々乾いて固くなり刺激を受けづらくなる。
さらにイオンなかで酸素イオンが多く発生するとその中からオゾン(O3)が発生する。このオゾンは殺菌力・漂白力があるうえ,酸化作用もあり,自ら酸素(O2)に戻る為,酸素イオン(0−)を他の物質に与える性質がある。イオン・酸素・オゾンを鼻腔内に送り続けることは,体内活動を助けて鼻腔内の細胞を活性化させる。
また弱温風・微温風であるため,目に短時間あてることも可能である。口腔内における口内炎あるいはその他の炎症においても短時間あてると治りが早い。さらに傷口にあてると細胞が活性化し,治りが早くなる。
鼻腔内ドライヤ−は,前記のように構成したので,一般的な作りではヘアドライヤ−とさほど変わらないが,50度以下の弱温風,又は微温風が直径2センチ以内の小さな穴の吹き出し口から出ることで,鼻の穴から強制的に鼻腔内に風を送るものである。
また,ヘアドライヤ−の熱と風をスイッチやボタンで切り替えできるため,ノズルを取り替えると鼻腔内ドライヤ−として使うことができるものである。また,ヘアドライヤ−に着脱できる鼻腔用のカバ−を取り付けても効果はある。
さらに,イオンの発生作用ある鉱石あるいは物質をノズル,本体,内部装置に配合したり,またそれら自体をイオンの発生作用のある鉱石あるいは物質で作ることにより,風圧,放電の刺激でさらに多くのイオンを発生させ,鼻腔内の細胞を活性化させることができる。さらに,放電しやすい状態にある,むきだしのヒ−タ−に電流をながすと電子が発生する。これは陰電気をおびている。そしてファンを高速回転させる刺激により空気中の酸素・水分などが分解され,イオンに変化する。そこにこの電子が加わることにより多くの酸素とオゾンが発生する。
この鼻腔内ドライヤ−は,小型で持ち運びが楽なため,コンセントさえあればどこでも使える。携帯用鼻腔内ドライヤ−の場合は更に便利である。また,ノズルは着脱できるため,洗って常に清潔に保ことができる。また,ノズルを取り替えることで,他人と本体を共用できる
本発明の鼻ドライヤ−を使用するときは,左右の鼻の穴に,それぞれ数分間ずつ交互にあて続ける。この時,鼻の穴に密着させてもよいし,少々差し込んでもよい。これにより,鼻水が止まり,また粘膜が少々乾いて固くなる。外出から帰った時,または症状が出始めた時に使用するとよい。微弱風は目に短時間あててもよく,口腔内の炎症さらに傷口にあててもよい。
以下,本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。まず,実施例の構成を説明する。図1はこの実施例の鼻腔内ドライヤ−の断面図である。本実施例の鼻ドライヤ−は本体1と,ノズル10,吸込口ネット5を主要な構成としている。
前記本体1は,内部にモ−タ−2と整流プレ−ト3,ファン4,ヒ−タ−6,加熱用筒体7を設け,ファン4の近くに空気吸込口ネット5を形成している。14はコ−ドである。
本体の吹き出し口9は,ノズル10が着脱できるように形成してあり,ノズルの先には,鼻腔用のノズルの吹き出し口11がついている。加熱用筒体7はファンから送られた空気をヒ−タ−6によって加熱されるためのもので,前記本体内に配置してある。
したがって,本実施例の鼻腔内ドライヤ−では,前記ように構成したので,スイッチ12を入れて,ヒ−タ−6に通電し,モ−タ−2でファン4を回すことにより,空気をノズルの吹き出し口11から吹き出すことができる。
以上,本考案の実施例を図面に基づいて説明してきたが,具体的な構成はこの実施例に限定されるものでなく,本考案の要旨を逸脱しない範囲で変更があってもよい。
少量の熱と風・イオン・酸素・オゾンを鼻腔内に強制的に送ることで,鼻腔内に入った生体活動を行なっている花粉,菌,ウイルス,塵などを早期に死滅させたり,不活にする。そして鼻腔内の粘膜が少々乾燥して固くなることで刺激を受けづらくなり鼻水が止まる。そしてイオンの中でも,マイナスイオンである酸素イオン及び酸素は鼻腔内細胞の働きを助けて,活性化させることができる。また,多量の酸素分子を酸素イオンに変化させることで,その中から殺菌・漂白作用のあるオゾン分子が発生し細胞の炎症を和らげる。そのため,鼻腔内ドライヤ−は鼻腔のみならず身体のすべての部分に使える。微弱温風であるため,目に直接送風しても,短時間なら問題はなく,目が痒い時にも使える。また,鼻腔内ドライヤ−は,微弱温風で効果があり,少量の電力でファンを高速回転させ,少しの発熱量しか必要としないので,電池またはバッテリ−動力の装置にすると,携帯用の鼻腔内ドライヤ−として作ることができる。使用した後は鼻腔内の粘膜が少々乾いて固くなり,刺激を受けづらくなるため,くしゃみ,鼻水がとまり鼻の中がすっきりする。この鼻腔内ドライヤ−を鼻水のでる3名に使用してもらった結果,3名とも鼻水が止まるなど,症状が改善された。
1ボディ本体
2モ−タ−
3整流プレ−ト
4ファン
5空気吸い込み口ネット
6ヒ−タ−
7加熱用筒体
8吹き出し口グリル
9吹き出し口
10ノズル
11ノズルの吹き出し口
12スイッチ
13サ−モスタット
14コ−ド
15鼻腔用カバ−本体
16空気排出口
17鼻腔用カバ−の吹き出し口
2モ−タ−
3整流プレ−ト
4ファン
5空気吸い込み口ネット
6ヒ−タ−
7加熱用筒体
8吹き出し口グリル
9吹き出し口
10ノズル
11ノズルの吹き出し口
12スイッチ
13サ−モスタット
14コ−ド
15鼻腔用カバ−本体
16空気排出口
17鼻腔用カバ−の吹き出し口
Claims (6)
- ドライヤ−の内部にある風を送るためのファン自体を小さくしたり,又は扇を小さくしたり,少なくしたりしてある。ヒ−タ−は,発熱量を100W以下と低く設定して,数分間鼻腔内にあてても風が50度以上に高くならぬようにしてある。また加熱用筒体・サ−モスタットを装備している。吹き出し口には着脱できるノズルがあり,ノズルの吹き出し口は直径2センチ以内と小さくしてある。
- ヘアドライヤ−の熱と風をスイッチ又はボタンの切替えによって調節できるようにしてあり,鼻腔内ドライヤ−用の風と熱を得られるため,鼻腔用の2センチ以内の吹き出し口のついたノズルに取り替えることで請求項1記載の鼻腔内ドライヤ−としても使えるヘア・鼻腔内両用のドライヤ−。
- ヘアドライヤ−の吹き出し口に鼻腔用の2センチ以内の吹き出し口のついた着脱できるカバ−をかぶせ,そこから風と熱が出るようにしてある。この時,風と熱が強すぎるため多くの熱と風は別の吹き出し口から,別の方向に向かって出るようにしてある。そのため少量の熱と風だけが鼻腔内に入るようになっている鼻腔内用カバ−。
- ヒ−タ−の発熱量が小さく少量の電力でモ−タ−を回転させることができる為,電池又はバッテリ−による動力の装置にした請求項1記載の携帯用鼻腔内ドライヤ−。
- ノズル・本体・内部装置などに放電作用,又は,イオンを発生することのできる鉱石あるいは物質を配合させた請求項1記載,及び,請求項4記載の鼻腔内ドライヤ−。
- ノズル・本体・内部装置などを放電作用,又はイオンを発生することのできる鉱石あるいは物質でつくった請求項1記載,及び,請求項4記載の鼻腔内ドライヤ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003437046A JP2005177433A (ja) | 2003-12-23 | 2003-12-23 | 鼻腔内ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003437046A JP2005177433A (ja) | 2003-12-23 | 2003-12-23 | 鼻腔内ドライヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=34792041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003437046A Pending JP2005177433A (ja) | 2003-12-23 | 2003-12-23 | 鼻腔内ドライヤ− |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2005177433A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100873889B1 (ko) | 2007-04-18 | 2008-12-16 | 장용규 | 비염 및 피부질환 완화기 |
CN102048633A (zh) * | 2009-11-02 | 2011-05-11 | 蒋徳林 | 一种流感预防治疗仪 |
US20110307039A1 (en) * | 2010-06-14 | 2011-12-15 | Cornell Thomas H | Device, method and system for treatment of sinusitis |
JP2018117786A (ja) * | 2017-01-24 | 2018-08-02 | 株式会社eclat | アイメイク用送風器 |
CN110141493A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-20 | 广州市德百顺电气科技有限公司 | 一种臭氧水洗鼻器 |
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-
2003
- 2003-12-23 JP JP2003437046A patent/JP2005177433A/ja active Pending
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JP7007536B1 (ja) | 2020-10-17 | 2022-01-24 | 株式会社モストハーモニー | 痒み消し器具 |
JP2022066120A (ja) * | 2020-10-17 | 2022-04-28 | 株式会社モストハーモニー | 痒み消し器具 |
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