JP2005151129A - データ処理方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オブジェクトベースで符号化されたコンテンツデータの処理方法を提供する。このデータ処理方法では、MP4ファイル形式を有するコンテンツデータを解析して、オブジェクトの相関を記述するオブジェクト記述情報を取得し、該オブジェクト記述情報によって特定されるメディアデータとその属性データを取得する(ステップS2)。そして、取得されたオブジェクト記述情報を、取得されたメディアデータ及び属性データを用いてMPEG-4システムのデータ形式におけるオブジェクト記述へ変換する(ステップS3)。
【選択図】図6
Description
また、MPEG-4のコンテンツデータをファイルに記録するための標準形式として上述のISOによって「MP4ファイル形式」という形式が規格化されている(非特許文献3参照)。
ISO/IEC 14496-1; "Information technology -- Coding of audio-visual objects -- Part 1: Systems"; ISO/IEC; 2003-02-20 ISO/IEC 14496-6; "Information technology -- Coding of audio-visual objects -- Part 6: Delivery Multimedia Integration Framework (DMIF)"; ISO/IEC; 2000-12-15 ISO/IEC 14496-14; "Information technology -- Coding of audio-visual objects -- Part 14: MP4 file format"; ISO/IEC; 2003-10-09
オブジェクトベースで符号化されたコンテンツデータの処理方法であって、
第1のデータ形式を有する前記コンテンツデータを解析して、オブジェクトの相関を記述するオブジェクト記述情報を取得し、該オブジェクト記述情報によって特定されるメディアデータとその属性データを取得する解析工程と、
前記解析工程で取得されたオブジェクト記述情報を、前記解析工程で取得されたメディアデータ及び属性データを用いて第2のデータ形式におけるオブジェクト記述へ変換する変換工程とを備える。
オブジェクトベースで符号化されたコンテンツデータの処理装置であって、
第1のデータ形式を有する前記コンテンツデータを解析して、オブジェクトの相関を記述するオブジェクト記述情報を取得し、該オブジェクト記述情報によって特定されるメディアデータとその属性データを取得する解析手段と、
前記解析手段で取得されたオブジェクト記述情報を、前記解析手段で取得されたメディアデータ及び属性データを用いて第2のデータ形式におけるオブジェクト記述へ変換する変換手段とを備える。
図5Aは、実施形態によるマルチメディアコンテンツデータの再生処理を実現する情報処理装置の構成を示すブロック図である。図5Aにおいて、CPU101はROM102あるいはRAM103に格納された制御プログラムに従って所定の処理を実行する。外部記憶装置104に格納された制御プログラムは、RAM103へロードされ、CPU101によって実行されることになる。なお、外部記憶装置104には再生処理の対象となるMP4ファイル形式で記述されたコンテンツデータを格納することができる。コンテンツデータの再生処理によって画像情報が再生された場合は、ディスプレイI/F105を介してディスプレイへ110出力され、表示される。また、コンテンツデータの再生処理によって音響情報が再生された場合は、音響I/F106を介して音響機器111へ出力され、再生される。
まず、ファイルデータに記録されているオブジェクトディスクリプタ情報を変換する必要があるかをチェックする。本実施形態においてオブジェクトディスクリプタ情報の変換が必要となるケースは、コンテンツデータがMP4ファイル形式の場合とする。従って、この条件と一致するか(当該ファイルデータがMP4ファイル形式か否か)を確認する。その結果、変換が必要と判定された場合にのみ、オブジェクトディスクリプタ情報変換部2を呼び出して後続のステップS2以降の処理を実行する。なお、当該ファイルがMP4ファイル形式であるか否かは、(1)ファイル名の拡張子が".mp4"であるか、(2)ファイル中に含まれるデータ構造が、MP4ファイル形式規格で定義されているデータ構造と一致しているか、等の手段によって、ファイルデータ解析部1によって判定されるものとする。
オブジェクトディスクリプタ情報変換部2は、オブジェクトディスクリプタ情報の所定の項目に関連するファイルデータ中のデータ構造を参照する(詳細は後述する)。この処理を行うためにはファイルデータの内部構造が解析されていなければならない。したがって、前もって、あるいは必要になった時点でファイルデータ解析部1に対して当該ファイルデータのデータ解析を要求する必要がある。
オブジェクトディスクリプタ情報変換部2は、ステップS2で参照されたデータ構造の内容にしたがって、対応するオブジェクトディスクリプタ情報の項目の内容を修正する(具体例は後述する)。修正された内容は、全ての項目に対する処理が終了するまでオブジェクトディスクリプタ情報変換部2の内部に記憶される。
オブジェクトディスクリプタ情報変換部2で、ファイルデータ中のオブジェクトディスクリプタ情報の全項目に対して上記ステップS2〜S3の処理が行われたかを判定する。未処理の項目が残っている場合は処理をステップS2に戻す。こうして、全項目が処理されるまでステップS2〜S3の処理が繰り返される。
オブジェクトディスクリプタ情報変換部2は、上記ステップS1〜S4の実行によって得られた変換後のオブジェクトディスクリプタ情報を出力する。
実施例1として、上記のステップS2〜S3において、オブジェクトディスクリプタ情報変換部2が、ファイルデータ解析部1からMP4ファイル形式のコンテンツデータの内部に格納される形式のIODのバイナリデータを取得し、そのバイナリデータを変換する場合の手順を説明する。すなわち、MP4ファイル形式のコンテンツから、MPEG-4に則ったIODを生成する手順を図8を参照して説明する。
IOD中のES_ID_IncTagをES_DescrTagに置換する。同時に、ES_ID_IncTagに続くトラックIDで参照されるトラックの“esds”ボックスからESDデータを取得し、IOD中のES_DescrTagで示される位置にセットする。図8を例に挙げて説明すると、MP4ファイル形式のコンテンツにおいて、IOD801内のTrack IDによってTrack802が指定されている。このTrack IDを示すES_ID_IncTagを、ESDを示すES_DescrTagに置換する。そして、指示されたTrack802内の“esds”ボックス803にあるESD804を取得し、これを置換したES_DescrTagの位置にセットする。こうして、ESD(804)を含んだIOD801’に変換される。
ステップS11で示されるトラックに含まれる“sync”タイプのトラック参照データをファイルデータ解析部1から取得する。該当するトラック参照データが存在する場合は、ESD804に含まれるOCRStreamFlagに1を、OCR_ES_IDの値に“sync”トラック参照に記述される参照先トラックのES_IDを設定する。該当するトラック参照データが存在しなければ、OCRStreamFlagに0を設定する。例えば、図8のTrack ID807が“sync”タイプであった場合、当該Track IDによって指定されるトラック812内のメディアデータ810を示すES_IDが、ESD804内のOCR_ES_IDとして設定される。なお、ES_IDの取得は対応するトラック812のesdsボックスにおけるESDを参照して得ることができる。
ステップS11で示されるトラックに含まれる“dpnd”タイプのトラック参照データをファイルデータ解析部1から取得する。該当するトラック参照データが存在する場合は、ESD804に含まれるstreamDependenceFlagに1を、dependsOn_ES_IDの値に“dpnd”トラック参照に記述される参照先トラックのES_IDを設定する。該当するトラック参照データが存在しなければ、streamDependenceFlagに0を設定する。例えば、図8のTrack ID808が“dpnd”タイプであった場合、当該Track IDによって指定されるトラック813内のメディアデータ811を指すES_IDがESD804内のdependsOn_ES_IDの値に設定される。なお、ES_IDの取得は対応するトラック813のesdsボックスにおけるESDを参照して得ることができる。
ステップS11で示されるトラックに含まれる"dref"(Data Reference Box、図7A参照)のデータをファイルデータ解析部1から取得する。このData Reference Boxには、トラックに含まれるESのデータが別ファイルなど外部の実体として存在する場合に、そのESデータの所在情報(一般的にはURL)が記述される。該当するデータが存在する場合は、ESDに含まれるURL_Flagに1を、URLstringにData Reference Box中の"url"タイプのエントリとして記述されているURLデータを設定する。該当するデータが存在しなければ、URL_Flagに0を設定する。例えば図8に示すようにdrefボックス809が存在し、該当するデータが存在すれば、上記の如くESD804に含まれるURL_Flag及びURLstringが設定される。
・トラック参照(“dpnd”、“sync”)の情報を取得する機能。
・Data Reference BoxのURLエントリ(“url”)の情報を取得する機能。
・トラックIDで指定されるトラックに含まれるESDを取得する機能。
実施例2として、MP4ファイル形式のODデータを変換する場合の手順を図9を参照して説明する。
OD中のES_ID_RefTagをES_DescrTagに置換する。同時に、そのODデータを取得したトラックに含まれる“mpod”タイプのトラック参照データ中、ES_ID_RefTagに続くインデックス番号の位置のトラックIDで参照されるトラックの“esds”ボックスからESDデータを取得し、OD中のES_DescrTagで示される位置にセットする。
・指定されたトラックのstreamTypeを取得する機能。
・トラック参照のインデックスから参照先のトラックIDを検索する機能。
・トラック参照(“mpod”)の情報を取得する機能。
本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、単一の機器からなる装置に適用してもよい。
Claims (8)
- オブジェクトベースで符号化されたコンテンツデータの処理方法であって、
第1のデータ形式を有する前記コンテンツデータを解析して、オブジェクトの相関を記述するオブジェクト記述情報を取得し、該オブジェクト記述情報によって特定されるメディアデータとその属性データを取得する解析工程と、
前記解析工程で取得されたオブジェクト記述情報を、前記解析工程で取得されたメディアデータ及び属性データを用いて第2のデータ形式におけるオブジェクト記述へ変換する変換工程とを備えることを特徴とするデータ処理方法。 - 前記変換工程は、前記オブジェクト記述情報が特定する属性データの実体を当該オブジェクト記述情報に埋め込むことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
- 前記解析工程は、前記コンテンツデータを解析して得られた前記属性データを管理し、前記変換工程の要求に応じて該構成データを提供することを特徴とする請求項2に記載のデータ処理方法。
- 前記第1のデータ形式はMP4ファイル形式であり、
前記第2のデータ形式はMPEG-4システムであり、
前記解析工程および前記変換工程は、データの伝送制御を行うためのデリバリー・レイヤに配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のデータ処理方法。 - 前記変換工程は、前記コンテンツデータが所定のデータ形式であった場合に前記オブジェクト記述情報の変換を実行することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理方法。
- オブジェクトベースで符号化されたコンテンツデータの処理装置であって、
第1のデータ形式を有する前記コンテンツデータを解析して、オブジェクトの相関を記述するオブジェクト記述情報を取得し、該オブジェクト記述情報によって特定されるメディアデータとその属性データを取得する解析手段と、
前記解析手段で取得されたオブジェクト記述情報を、前記解析手段で取得されたメディアデータ及び属性データを用いて第2のデータ形式におけるオブジェクト記述へ変換する変換手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるための制御プログラム。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるための制御プログラムを格納した記憶媒体。
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