JP2005137621A - 組み合わせゴルフ用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ゴルファーが起立したままの姿勢でも飛ばされたゴルフティーを容易に捕獲することができる組み合わせゴルフ用具を提供する。
【解決手段】 ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される磁石体MGと合成樹脂材で成形された棒状のゴルフティー1の台座部2に内装された金属体8または磁石体MGとの組み合わせであって、上記グリップG端部の磁石体MGと金属板8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティー1の捕獲に供することで、ゴルファーMが起立姿勢のままの姿勢でも飛ばされたゴルフティー1を容易に捕獲することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ゴルフクラブのグリップ端部に着脱可能に装着される金属体と合成樹脂材で成形されたゴルフティーの台座部に内装された磁石体との組み合わせルフ用具に関する。
従来から使用されているゴルフティーは、ゴルフボールを載せる台座部と、地中に差し込まれる差し込み部とから棒状に形成されており、材質は木製のものやプラスチック製のものが用いられている。
このようなゴルフティーは年々改良されてきており、近年ではインパクト時の抵抗が少なく容易に飛距離を伸ばすことができ、ボールの方向性を良くする機能を備えたものも開発されている。
ゴルフ人口は老若男女共に年々広がりつつありゴルフレベルも初級者から上級者まで幅広い層からなっている。ゴルフティーは、ラウンド中に一番多く使用されるものであり、使用頻度が高いことからショット時に破損したり、飛ばされる方向にバラツキがあるため拾い難い場所に落下したり周囲の草木等の繁る場所に落下し地面の状況によっては紛失する等の問題を有している。
このような問題を踏まえて開発されたゴルフティーとして、アルミニウム(軽金属)で形成して強度を備えると共に台座部の外周にエラストマー素材のOリングを嵌め込んでショット時におけるゴルフクラブへの衝撃、またはゴルフクラブから受ける衝撃を吸収することで相互の損傷を回避し、比較的重量があることから遠くまで飛ばされずに紛失し難くしたものが知られている(特許文献1参照)。
特開平2000−14846号公報(段落0011,0013,図4)
しかしながら、上記のような従来のゴルフティーは、金属製であることから強度や重量を有しているので、損傷に対する耐久性を有すると共に遠くまで飛ばされずに紛失し難い利点があるが、飛ばされた場所によっては拾い難い場所に落下したり周囲の草木等の繁る場所に落下して簡単には拾い難い場合があり、また年々増加する高齢化したゴルファーにとっては、飛ばされたゴルフティーをラウンド中に何回も探したり拾う度に、腰に負担が掛かる問題を有していた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ゴルファーが起立したままの姿勢でも飛ばされたゴルフティーを容易に捕獲することができる組み合わせゴルフ用具を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載の組み合わせゴルフ用具は、ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される磁石体MGと、合成樹脂材で成形された棒状のゴルフティー1の台座部2に内装された金属体8または磁石体MGとの組み合わせであって、上記磁石体MGと金属体8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティー1の捕獲に供することを特徴とする組み合わせゴルフ用具である。
上記の組み合わせゴルフ用具によれば、ゴルファーMが起立姿勢のままでグリップG端部を下方に向けてゴルフクラブ6のクラブヘッドH側を把持し、グリップG端部側の磁石体MGを落下したゴルフティー1に接近させると、内装された金属体8または磁石体MGの磁力による相互吸引作用でゴルフティー1の捕獲に供される。
本発明の請求項2に記載の組み合わせゴルフ用具は、上記金属体8が、棒状に形成され、ゴルフティー1の台座部2中心から差し込み軸5内に軸方向に形成された装着穴4に埋め込まれて成る組み合わせゴルフ用具である。
上記の組み合わせゴルフ用具によれば、ショット時にゴルフボールGBと共に飛ばされたゴルフティー1内の金属体8は、クラブヘッドHに直接当接せずに埋め込まれた台座部2周囲が当接する。
本発明の請求項3に記載の組み合わせゴルフ用具は、上記磁石体MGが、素材が希土類の磁石であって板状または棒状に形成されて成る組み合わせゴルフ用具である。
上記の組み合わせゴルフ用具によれば、ゴルファーMが起立姿勢のままでグリップG端部を下方に向けてゴルフクラブ6のクラブヘッドH側を把持し、グリップG端部側の磁石体MGを落下したゴルフティー1に接近させることでそのゴルフティー1が内装された金属体8を介して上記グリップG端部の磁石体MGに吸着されゴルフティー1の捕獲に供される。
本発明の請求項4に記載の組み合わせゴルフ用具は、ゴルフクラブ6のクラブヘッドHには、磁石体MGが着脱可能に装着されて成る組み合わせゴルフ用具である。
上記の組み合わせゴルフ用具によれば、ゴルファーMが起立姿勢のままでゴルフクラブ6のグリップG側を把持し、ゴルフクラブ6のクラブヘッドHを落下したゴルフティー1に接近させることでゴルフティー1に内装した金属体8がクラブヘッドHの磁石体MGによる磁力作用により吸着されゴルフティー1の捕獲に供される。
本発明の請求項5に記載の組み合わせゴルフ用具は、ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される板状の磁石体MGは、グリップG端部の面積内に入る円板8a状に形成され、その中心部にはグリップG端部に形成された装着穴に嵌入可能な突起8bを有して成る組み合わせゴルフ用具である。
予め形成された装着穴に円板8a中心部の突起8bを嵌入することで板状の磁石体MGがグリップG端部に密着状態で嵌入される。
本発明の請求項6に記載の組み合わせゴルフ用具は、ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される希土類を素材とする磁石体MGと、合成樹脂材で成形されたゴルフティー14の内部に装着された金属体8または磁石体MGとの組み合わせであって、上記ゴルフティー14は、所定高さの縦軸筒状体15の両端に第1台座部15a,15bが形成されると共に、該縦軸筒状体15に第2台座部16a,16bを両端に形成した横軸筒状体16が直交し、上記縦軸筒状体15に直交し且つ第2台座部16a,16bの横軸筒状体16に両端に第3台座部18a,18bを形成した横軸筒状体18が交叉するよう網状の薄肉合成樹脂材で中空状に一体成形されて成り、上記第1、第2及び第3台座部は、それぞれゴルフボールGBの65%〜80%の直径で形成されると共に上記縦軸筒状体15の略中間中空部内には上記金属体8または磁石体MGが装着保持され、上記各筒状体15,16,18は一方の台座部を着座させたときの他方の台座部までの高さがそれぞれ異なる高さで形成され、上記磁石体MGと金属体8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティー14の捕獲に供することを特徴とする組み合わせゴルフ用具である。
上記の組み合わせゴルフ用具によれば、ゴルファーMが起立姿勢のままでグリップG端部を下方に向けてゴルフクラブ6のクラブヘッドH側を把持し、グリップG端部を落下したゴルフティー14に接近させることでゴルフティー14の中空部内に装着保持された金属体8がそのグリップG端部の磁石体MGにより吸着されゴルフティー14の捕獲に供されるだけでなく、ゴルフティー14をゴルフクラブ6の種類に応じて3種類の高さが選択的に使用される。
本発明は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、ゴルフクラブのグリップ端部に着脱可能に装着された金属体とゴルフティーの台座部に内装された磁石体とを組み合わせることで、ゴルファーが起立姿勢のままの姿勢でもゴルフクラブのグリップ端部を飛ばされたゴルフティーに接近させるだけで容易に捕獲することができる。
請求項2に記載の発明によれば、棒状に形成された金属体は、ゴルフティーの台座部中心から差し込み軸内部の装着穴内に埋め込まれているので、ショット時におけるクラブヘッドの損傷を防止できる。
請求項3に記載の発明によれば、磁石体の素材が磁力が強い希土類の磁石で構成されているので、磁石体がゴルフティーの差し込み軸5内に埋め込まれていても、このゴルフティーにグリップ端部を近ずけるだけで容易に吸着できる。
請求項4に記載の発明によれば、ゴルファーMが起立姿勢のままでゴルフクラブを逆に持ち替えずに、ゴルフクラブのグリップを把持した状態でゴルフクラブのヘッドを落下したゴルフティーに接近させることでゴルフクラブヘッドの磁石体によりゴルフティーを容易に捕獲することができる。
請求項5に記載の発明によれば、グリップ端部に形成された装着穴を利用して装着されるので、装着のための接着剤などを使用せずに容易且つ確実に嵌入装着することができるので、簡単には紛失することはない。
請求項6に記載の発明によれば、ゴルフクラブのグリップ端部に着脱可能に装着された金属体とゴルフティーの台座部に内装された磁石体とを組み合わせることで、ゴルファーが起立姿勢のままの姿勢でも飛ばされたゴルフティーを容易に捕獲することができることは勿論、ゴルフティーをクラブの種類に応じて3種類の高さに選択的に使用することができる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の一実施例におけるゴルフティーの斜視図、図2は本発明の一実施例におけるゴルフティーの縦断面図、図3はグリップ端部に磁石体が装着される状態を示すゴルフクラブの斜視図、図4(a)は磁石体が装着される状態を示すグリップ端部の部分断面図、(b)はグリップ端部に装着される磁石体の斜視図であり、図5はゴルファーが飛ばされたゴルフティーを起立状態で捕獲する状態の説明図である。
先ず、本発明はゴルフティーとゴルフクラブを組み合わせたゴルフ用具であって、図1には本発明の実施例としての組み合わせゴルフ用具の一部となる公知のゴルフティー1が示されており、このゴルフティー1は、ゴルフボールGBを載置する台座部2と地中に差し込まれる先細の段付きテ−パの差し込み軸5とから合成樹脂等で一体成形されている。
詳しくは、このゴルフティー1は、図1および図2に示すように、台座部2が球面凹部に形成されていて台座部2の中心から差し込み軸5の内部に軸方向に形成された装着穴4には、棒状に形成された金属体8が埋め込まれている。
一方、図3ないし図4には本発明の実施例としての組み合わせゴルフ用具の一部となる公知のゴルフクラブ6が示されており、このゴルフクラブ6は、シャフト6aとシャフトの一端に装着されたゴム製のグリップGとシャフトの他端に装着されたクラブヘッドHとから構成されており、グリップGの端部には円板状の磁石体MGが着脱可能に装着されている。
磁石体MGの素材には希土類が使用されており、この希土類の磁石体MGは、磁束密度が高く強力な磁石として知られており、強力で機械的強度に優れるネオジウム、鉄、ボロン系と、耐腐食性に優れ、温度変化に強いサマリウム、コバルト系の元素を含む2種類のものがある。
この磁石体MGは、図4の(b)に示すようにグリップG端部の断面積内に入る直径となる円板8a状のもので形成されてその中心部に突起8bが突出されており、この突起8bをグリップG端部に予め形成された細孔12に押圧嵌入して金属体8が装着されている。
尚、この金属体8は突起のない円板状のものでも良く、グリップG端部に取付ける場合は、例えば強力な接着力を有する両面テープなどでグリップG端部に装着することもでき、形状には特に限定されないものである。
このように、組み合わせゴルフ用具を構成することによって、図5に示すようにゴルファーMが起立姿勢のままでグリップGの端部を下方に向けてゴルフクラブ6のクラブヘッドH側を把持し、グリップGを飛ばされたゴルフティーに接近させることで、ゴルフティー1に内装された金属体8または磁石体MGがその磁力作用によりグリップG端部の磁石体MGに吸着されてゴルフティー1の捕獲に供されることになる。なお、磁石体MGどうしを吸着させる場合は互いに逆極性の組合わせとして使用する。
なお、上記のゴルフティー1に金属体8に代えて磁石体を使用する場合は、これを金属体8と同様に棒状に形成してゴルフティー1の台座部2に内装することもできる。
更に、ゴルフクラブ6のクラブヘッドHに、薄い円板状の磁石体MGを着脱可能に装着して、ゴルフティー1の台座部2には上記と同様に磁石体MGまたは金属体8を内装し、クラブヘッドHの磁石体MGと金属体8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティーの捕獲に供することができる。
次に、本発明の実施例2に付き図6および図7を参照して以下に説明する。図6は実施例2におけるゴルフティーの斜視図であり、図7の(a)〜(c)はゴルフティーの使用説明図である。
符号14は実施例2に係るゴルフティーであって、このゴルフティー14は、両端に第1台座部15a,15bが形成された所定高さの縦軸筒状体15と、この縦軸筒状体15のほぼ中間で交叉し両端に第2台座部16a,16bを形成した横軸筒状体16と、縦軸筒状体15と直交し且つ横軸筒状体16に交叉して両端に第3台座部18a,18bを形成した短尺の横軸筒状体18が網状の薄肉合成樹脂材で中空状に一体成形されている。
詳しくは、このゴルフティー14の第1、第2及び第3台座部を構成する各筒状体15,16および18は、縦軸筒状体15の高さh1が一番高く、次に横軸筒状体16,18の順に低く形成されていて3種類の高さh2,h3を選択できるようになっている。
そして、第1台座部15a,15b、第2台座部16a,16b、及び第3台座部18a,18bは、それぞれゴルフボールの65%〜80%の直径で形成されると共に縦軸筒状体の略中間の中空部内に例えば円板状の金属体8または磁石体MGが装着保持されている。
この場合も実施例1と同様に、グリップGの端部に磁石体MGが装着されたゴルフクラブ6と金属体8または磁石体MGが中空部内に装着保持されたゴルフティー14と組合わせで使用される。
このゴルフティー14を使用する際は、最大高さの台座部15a,15bを使用する際は図7(a)に示すように高さh1の縦軸筒状体15を使用し、次に低い高さとして第2台座部16a,16bを使用する際は図7(b)に示すように高さh2の横軸筒状体16を使用すると共に、一番低い高さとして第3台座部18a,18bを使用する際は図7(c)に示すように高さh3の第3台座部18a,18bを使用することができる。
このように、このゴルフティー14は、網状の薄肉合成樹脂材で中空状に一体成形されているため軽量で衝撃が吸収されるのでゴルフティー14やクラブヘッドHの損傷のおそれがなく安全であり、台座部の直径が大きく形成されているためティーグランド上にも安定した状態で立設させることができ、セット時に他の高さの違う筒状体を飛球目標にセットすることができる。
尚、上記の3つの台座部は、それぞれ筒状体の両端に形成されているがゴルフボールの台座部と反対側の直径を大きく形成して着座部とすることも可能であり、3本の筒状体の交叉部位は中間位置ではなく、重心が安定する位置で着座部に近い位置で交叉するように形成しても良く、3本の筒状体を同一平面内で斜めに交叉させれば、ショット方向に他の筒状体が突出しないようにセットすることができ、ショット時に他の筒状体を気にショットすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
本発明の一実施例におけるゴルフティーの斜視図である。 本発明の一実施例におけるゴルフティーの縦断面図である。 グリップ端部に金属体が装着される状態を示すゴルフクラブの斜視図である。 (a)は金属体が装着される状態を示すグリップ端部の部分断面図、(b)はグリップ端部に装着される金属体の斜視図である。 ゴルファーが飛ばされたゴルフティーを起立状態で捕獲する状態の説明図である。 実施例2におけるゴルフティーの斜視図である。 (a)〜(c)はゴルフティーの使用説明図である。
符号の説明
1 ゴルフティー
2 台座部
4 装着穴
5 差し込み軸
6 ゴルフクラブ
6a シャフト
8 金属体
8a 円板
8b 突起
12 細孔
14 ゴルフティー
15 縦軸筒状体
16,18 横軸筒状体
15a,15b 第1台座部
16a,16b 第2台座部
18a,18b 第3台座部
G グリップ
GB ゴルフボール
H ヘッド
M ゴルファー
MG 磁石体

Claims (6)

  1. ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される磁石体MGと、合成樹脂材で成形された棒状のゴルフティー1の台座部2に内装された金属体8または磁石体MGとの組み合わせであって、
    上記磁石体MGと金属体8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティー1の捕獲に供することを特徴とする組み合わせゴルフ用具。
  2. 上記金属体8は棒状に形成され、ゴルフティー1の台座部2中心から差し込み軸5内に軸方向に形成された装着穴4に埋め込まれて成る請求項1に記載の組み合わせゴルフ用具。
  3. 上記磁石体MGは、素材が希土類の磁石であって板状または棒状に形成されて成る請求項1または2に記載の組み合わせゴルフ用具。
  4. ゴルフクラブ6のクラブヘッドHには、磁石体MGが着脱可能に装着されて成る請求項1〜請求項3の何れかに記載の組み合わせゴルフ用具。
  5. ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される板状の磁石体MGは、グリップG端部の面積内に入る円板8a状に形成され、その中心部にはグリップG端部に形成された装着穴に嵌入可能な突起8bを有して成る請求項1〜請求項3の何れかに記載の組み合わせゴルフ用具。
  6. ゴルフクラブ6のグリップG端部に着脱可能に装着される希土類を素材とする磁石体MGと、合成樹脂材で成形されたゴルフティー14の内部に装着された金属体8または磁石体MGとの組み合わせであって、
    上記ゴルフティー14は、所定高さの縦軸筒状体15の両端に第1台座部15a,15bが形成されると共に、該縦軸筒状体15に第2台座部16a,16bを両端に形成した横軸筒状体16が直交し、上記縦軸筒状体15に直交し且つ第2台座部16a,16bの横軸筒状体16に両端に第3台座部18a,18bを形成した横軸筒状体18が交叉するよう網状の薄肉合成樹脂材で中空状に一体成形されて成り、
    上記第1、第2及び第3台座部は、それぞれゴルフボールGBの65%〜80%の直径で形成されると共に上記縦軸筒状体15の略中間中空部内には上記金属体8または磁石体MGが装着保持され、上記各筒状体15,16,18は一方の台座部を着座させたときの他方の台座部までの高さがそれぞれ異なる高さで形成され、上記磁石体MGと金属体8または磁石体MGとの相互吸引作用でゴルフティー14の捕獲に供することを特徴とする組み合わせゴルフ用具。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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