JP2005136245A - アレイ光源及びこれを用いた光信号伝送装置 - Google Patents

アレイ光源及びこれを用いた光信号伝送装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 小型化しても光出力を低下させる必要が生じることがないアレイ光源及びそれを有する光信号伝送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 光信号伝送装置は、複数の光源29A〜Dが一列に並べられたアレイ光源30と、光源29と同数本設けられ、光源29から出射した出射光が入射する光ファイバと、光ファイバから出射した出射光が入射するフォトダイオードアレイと、を有する。光源30の隣り合う間隔Dは、0.35mm〜1.3mmの範囲内である。これにより、アレイ光源30を小型化するために光源29の隣り合う間隔をこのような範囲内に低減しても、光出力を低下させる必要が生じることがないので、光伝送可能な距離が低減することがない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パラレル光リンクを行って光伝送するためのアレイ光源及びそれを有する光信号伝送装置に関する。
従来、光源からの光を光ファイバへ入射させてデータとして伝送する光信号伝送装置が多用されている。
このような光信号伝送装置では、多ビットの発光素子をアレイ光源として有しており、このアレイ光源と、多ビットの受光素子と、を用いたいわゆるパラレル光リンクを行っている。
US2003/0026554Al
ところで、このような従来の光信号伝送装置では、益々の小型化が要求されており、隣り合う発光素子や受光素子の間隔(ピッチ)が小さくなってきている。
しかし、アレイ光源における発光素子のピッチを小さくしても、レーザ安全基準を満たす必要がある。このため、ピッチを小さくし過ぎて各発光素子のレーザ光量(すなわち1ビットあたりの光出力強度)を低下せざるを得なくなって光伝送可能な距離が大幅に短くなってしまう場合や、この光量低下を回避するためにピッチを広くし過ぎて装置の小型化が不充分である場合が頻繁に生じるという問題があった。例えば、特許文献1では、各発光素子のピッチが1.4mmとされた5ビットの光信号伝送装置が開示されているが、ピッチをもっと縮めても1ビットあたりの光出力強度を低下させなくても良いため、小型化が不充分である。
なお、受光素子のピッチを縮めても特に問題は生じていない。
本発明は、上記事実を考慮して、小型化しても光出力を低下させる必要が生じることがないアレイ光源及びそれを有する光信号伝送装置を提供することを課題とする。
本発明者は、レーザ安全基準に関する規格書(IEC60825−1「機器のクラス分け、要求事項及び使用者ガイド」)において規定されている計算式を用い、レーザ光の光量制限値を算出した。
その際、視角αが(1)1.5mrad以下の場合と、(2)1.5mradから100mradの範囲内である場合とで、計算式が異なるため、両者の場合について、それぞれ算出した。また、何れの場合であっても、780nm及び850nmについてそれぞれ算出した。
ここで、上記の視角αは以下のようにして算出している。すなわち、図4に示すように、複数の光源(発光素子)79を全て内包する長方形80から縦方向(すなわち広幅辺S1の中点から広幅方向Xと直交する方向)に距離d1=100mm離れた位置を縦方向視点V1とし、この縦方向視点V1からの長方形80に対する視角をα1とする。また、長方形80から横方向(すなわち狭幅辺S2の中点から狭幅方向Yと直交する方向)に距離d2=100mm離れた位置を横方向視点V2とし、この横方向視点V2からの長方形80に対する視角をα2とする。そして、視角α1と視角α2との平均値(すなわち(α1+α2)/2となる値)を視角αとする。なお、図4では光源79が4個である場合、すなわち4ビットの場合について図示しているが、4ビット以外であっても同じ考え方で視角αが算出される。
(1)α≦1.5mradの場合
本発明者は、まず、α≦1.5mradで、波長λが780nm及び850nmにおけるレーザ安全クラス1の場合の1光源あたりの光量制限値Pを数1を用いてそれぞれ算出した。なお、この計算式は、発光素子のスポット径が150μm以下の場合に適用される式である。
Figure 2005136245
計算結果を表1に示す。また、4ビットである場合を想定し、表1では、光量制限値Pの4倍の光量(4光源合計の光量制限値)も表1に併せて示す。
Figure 2005136245
ここで、C4及びC7は、それぞれ、数2、数3の式で決められる値である。
Figure 2005136245
Figure 2005136245
また、本発明者は、波長が780nm及び850nmにおけるレーザ安全クラス3Rの場合の1光源あたりの光量制限値Pも数4を用いてそれぞれ算出した。
Figure 2005136245
ここで、C4及びC7は、上記の数2、数3で算出される値である。
計算結果を上記の表1に併せて示す。また、この光量制限値Pの4倍の光量(4光源合計の光量制限値)も表1に併せて示す。
なお、クラス2についても同様に計算を行った。計算結果を表1に併せて示す。また、クラス3B、クラス4の光量制限値も表1に併せて示す。
(2)1.5mrad<α<100mradの場合
更に、本発明者は、1.5mrad<α<100mradである場合について、以下のように計算を行った。
まず、図4に示したように、光源79が4個で一列にピッチ2mmで並べられ、光源79から出射直後のスポット光の寸法が何れも10μm角である場合について、780nm及び850nmにおけるレーザ安全クラス1の場合の1光源あたりの光量制限値Pを数5を用いてそれぞれ計算した。
Figure 2005136245
計算結果を表2に示す。また、4ビットである場合を想定し、表2では、光量制限値Pの4倍の光量(4光源合計の光量制限値)も併せて示す。なお、表2では、参考のために、表1で示したクラス1についての値も併せて示す。
Figure 2005136245
ここで、C4及びC7は上記の数2、数3でそれぞれ決められる値であり、C6及びT2は、それぞれ、数6、数7の式で決められる値である。
Figure 2005136245
Figure 2005136245
また、本発明者は、光源79の個数、配置位置、スポット光の寸法、波長が上記と同じであって、レーザ安全クラス3Rの場合の1光源あたりの光量制限値Pを数8を用いて計算した。
Figure 2005136245
計算結果を表3に示す。また、4ビットである場合を想定し、表3でも、光量制限値Pの4倍の光量(4光源合計の光量制限値)を併せて示す。なお、表3でも、参考のために、表1で示したクラス3Rについての値も併せて示す。
Figure 2005136245
ここで、C4、C6、C7、及びT2は、それぞれ、上記の数2、数6、数3、及び数7の式で決められる値である。
この計算結果から判るように、2mmピッチで4ビットのアレイ光源を用いた場合、780nm、850nmの何れであっても、1光源あたりの光量制限値は1ビット光源の光量制限値よりも緩くなることが判った。従って、2mmピッチで4ビットのアレイ光源を用いた場合、レーザ安全基準上では、1ビットの光量制限値を満たしていればよい。
更に、本発明者は、図5に示すように、発光素子として4スポットVCSEL光源89を用い、光源数が4でピッチ2mmで一列に並べられ、光源89から出射直後のスポット光の寸法が何れも60μm角である場合について、780nm及び850nmにおけるレーザ安全クラス1の場合の1光源あたりの光量制限値Pを数5を用いてそれぞれ算出した。
計算結果を表4に示す。また、4ビットである場合を想定し、表4でも、光量制限値Pの4倍の光量(4光源合計の光量制限値)を併せて示す。なお、表4でも、参考のために、表1で示したクラス1についての値も併せて示す。
Figure 2005136245
また、本発明者は、光源89の個数、配置位置、スポット光の寸法、波長が上記と同じであって、レーザ安全クラス3Rの場合の1光源あたりの光量制限値Pを数8を用いて計算した。
計算結果を同様に表5に示す。
Figure 2005136245
表4、表5にそれぞれ示した計算値は、それぞれ、表2、表3に示した計算値と殆ど同じであった。
(3)計算結果の総合検討
本発明者は、上記(1)、(2)の計算結果を更に検討した。そして、(2)では、ピッチが2mm以外の場合には、光量制限値はどのような値になるかを検討する必要があると考えた。そして、視角αをパラメータとして変更して、光源(発光素子)のピッチと、4光源合計の光量制限値と、を数値解で算出し、相関関係を調べた。クラス1についての相関関係を、780nmの場合を図6に、850nmの場合を図7に、それぞれ傾斜線で示す。また、クラス3Rについての相関関係を、780nmの場合を図8に、850nmの場合を図9に、それぞれ傾斜線で示す。
また、図6〜図9では、(1)での計算結果を水平線でそれぞれ示す。
そして、本発明者は、ピッチと光量制限値とがどのような関係になっているのかを鋭意検討した。そして、図6〜図9で示した斜線の領域ではレーザ安全基準が満たされていることを見い出した。
更に、本発明者は、この斜線領域の形状について着目した。そして、780nm、850nmの何れであっても、クラス1の場合にはピッチが0.35mm以上では光量制限値が一定であり、ピッチが0.35mmよりも小さくなると光量制限値が傾斜線に沿って徐々に低減することを見い出した。従って、クラス1でアレイ光源の小型化を行う場合、ピッチを0.35mmにまで縮めても光量制限値を下げなくて済むことが判った。
また、本発明者は、クラス3Rの場合でも、ピッチが0.36mm以上では光量制限値は一定であり、ピッチが0.36mmよりも小さくなると光量制限値が傾斜線に沿って徐々に低減することを見い出した。従って、クラス3Rでアレイ光源の小型化を行う場合、ピッチを0.36mmにまで縮めても光量制限値を下げなくて済むことが判った。
更に、本発明者は、発光素子を4個に限らず、図10に示すように、N個(Nは2以上の自然数)とした場合について検討した。そして、1ビットの場合での光量制限値と同じ光量制限値となるためには、アレイ光源のピッチDは以下の数9〜数11を満たすような値となることを見い出した。
Figure 2005136245
Figure 2005136245
Figure 2005136245
ここで、C4、C6、C7、及びT2は、それぞれ、4ビットの場合(すなわち発光素子が4個である場合)と同様にして決められる値である。また、αは、上述のようにα1とα2との平均値であり、α1、α2は、それぞれ、上述したような、図10に示す視角である。
そして、本発明者は、ビット数Nが2〜12の範囲である場合について、各ビット数に対応するピッチDの値を、レーザ安全基準のクラス1、クラス3Rの両者についてそれぞれ計算した。計算結果を表6及び図11に示す。表6ではmm単位での値を示す。
Figure 2005136245
図11で、菱形のプロットはクラス1についての値を示し、四角のプロットはクラス3Rについての値を示す。図11から判るように、ピッチDの値は、クラス1では0.34mm以上であり、クラス3Rでは0.35mm以上であった。
以上の検討結果を踏まえ、本発明者は更に考慮を重ね、本発明を完成するに至った。
請求項1に記載の発明は、700〜1050nmの範囲内の光を発する光源が一列に複数個並べられたアレイ光源において、前記光源の隣り合う間隔が0.35mm〜1.3mmの範囲内であることを特徴とする。
これにより、アレイ光源を小型化するために光源の隣り合う間隔をこのような範囲内に低減しても、光出力を低下させる必要が生じることがないので、光伝送可能な距離が低減することがない。
なお、請求項1では、光源数が2以上の自然数である場合には全て権利範囲に含まれる。
請求項2に記載の発明は、前記光源の隣り合う間隔が均一であることを特徴とする。
これにより、光源からの出射光を受光する受光部(光ファイバなど)を配列し易いと共に、アレイ光源の小型化を行い易い。
請求項3に記載の発明は、前記光源の個数が4であることを特徴とする。
これにより、R、G、B、CLKの4種類の映像信号を光信号として効率良く伝送できる小型化されたアレイ光源を実現できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうち何れか1項に記載のアレイ光源と、前記光源と同数本設けられ、前記光源から出射した出射光がそれぞれ入射する光ファイバと、前記光ファイバから出射した出射光がそれぞれ入射する受光素子を前記光源と同数個有する受光素子アレイと、を備えたことを特徴とする。
これにより、光伝送可能な距離を低減させることがない小型化された光信号伝送装置を実現させることができる。
請求項5に記載の発明は、前記アレイ光源の光源ピッチと前記受光素子アレイの受光素子ピッチとを同一にしたことを特徴とする。
これにより、光ファイバとアレイ光源とを、及び、光ファイバと受光素子アレイとをそれぞれ光結合するための光コネクタの形状を共通化することが可能になり、光コネクタの低コスト化が実現される。
本発明は上記構成としたので、小型化しても光出力を低下させる必要が生じることがないアレイ光源及びそれを有する光信号伝送装置を実現させることができる。
以下、実施形態を挙げ、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施形態に係る光信号伝送装置の全体構成を示す平面図であり、図2は、本実施形態に係る光信号伝送装置のうち光伝送に関係する要部を示した平面図である。
図1、図2に示すように、本実施形態に係る光信号伝送装置10は、送信側装置(図示せず)に接続される送信側光伝導プラグ16と、受信側装置(図示せず)に接続される受信側光伝導プラグ18と、コネクタ12、14を介して両プラグを接続している光ファイバケーブル22(以下、単に光ファイバ22という)と、を備え、いわゆるパラレル光リンクを行って光伝送する装置である。
送信側光伝導プラグ16は、電気信号を光信号に変換する電気−光変換回路基板28と、電気−光変換回路基板28の先端部側に取付けられ、複数の発光素子29(図3参照)が配置されたアレイ光源30と、を筐体32内に有する。電気−光変換回路基板28には、映像信号、及びその制御信号が送られてくる映像信号ケーブル33が接続されている。
図2に示すように、上記の光ファイバ22の本数は、アレイ光源30を構成する発光素子29(図3参照)と同数本であり、各発光素子からの光が各光ファイバへそれぞれ入射するように配置されている。本実施形態では、発光素子29が4個で、光ファイバ22が4本とされている。
更に、送信側光伝導プラグ16は、電気−光変換回路基板28に電力を供給すると共に映像制御信号を送信する電気信号送信回路基板38をコネクタ40を介して筐体32内に備えている。
受信側光伝導プラグ18は、発光素子29と同数のフォトダイオードが設けられたフォトダイオードアレイ50と、このフォトダイオードアレイ50が接続され、フォトダイオードアレイ50で受信された光信号を電気信号に変換する光−電気変換回路基板48と、を筐体52内に有する。光−電気変換回路基板48には、光信号を変換することによって得られた電気信号を送信する映像信号ケーブル44が接続されている。
更に、受信側光伝導プラグ18は、光−電気変換回路基板48に電力を供給すると共に映像制御信号を受信する電気信号受信回路基板58をコネクタ60を介して筐体52内に備えている。
また、光信号伝送装置10は、電気信号送信回路基板38と電気信号受信回路基板58とに接続され電気信号を送信するメタルケーブル62を備えている。
図3に示すように、アレイ光源30には、4個の発光素子29A〜Dが等間隔で配置されており、本実施形態では、ピッチDが0.5mmとされている。また、アレイ光源30の発光素子29のピッチとフォトダイオードアレイ50のフォトダイオードのピッチとが同一になっているため、アレイ光源側の光コネクタ12と受光素子アレイ側の光コネクタ14との形状が共通化され、低コストな光コネクタが提供されている。従って、従来の1.4mmピッチで配置されている場合に比べ、大幅に小型化が図られた光信号伝送装置10とすることができる。また、ピッチDが0.35mmよりも短くないので、ピッチDをこのように縮めても、光出力を低下させる必要が生じることがなく、光伝送可能な距離が低減することがない。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、上記実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲が上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
本発明の一実施形態に係る光信号伝送装置の全体構成を示す平面図である(なお、電気信号送信回路基板に外部から電力を供給するACアダプタの図示は省略している)。 本発明の一実施形態に係る光信号伝送装置のうち光伝送に関係する要部を示した平面図である。 本発明の一実施形態に係る光信号伝送装置の4ビットアレイ光源を示す平面図である。 視角α1、α2を示す模式図である。 視角α1、α2を示す模式図である。 発光素子のピッチと光量制限値との相関関係を示すグラフ図である。 発光素子のピッチと光量制限値との相関関係を示すグラフ図である。 発光素子のピッチと光量制限値との相関関係を示すグラフ図である。 発光素子のピッチと光量制限値との相関関係を示すグラフ図である。 視角α1、α2を示す模式図である。 ビット数と発光素子のピッチとの相関関係を示すグラフ図である。
符号の説明
10 光信号伝送装置
22 光ファイバ
29 発光素子(光源)
30 アレイ光源
50 フォトダイオードアレイ(受光素子アレイ)
79 光源

Claims (5)

  1. 700〜1050nmの範囲内の光を発する光源が一列に複数個並べられたアレイ光源において、
    前記光源の隣り合う間隔が0.35mm〜1.3mmの範囲内であることを特徴とするアレイ光源。
  2. 前記光源の隣り合う間隔が均一であることを特徴とする請求項1に記載のアレイ光源。
  3. 前記光源の個数が4であることを特徴とする請求項2に記載のアレイ光源。
  4. 請求項1〜3のうち何れか1項に記載のアレイ光源と、
    前記光源と同数本設けられ、前記光源から出射した出射光がそれぞれ入射する光ファイバと、
    前記光ファイバから出射した出射光がそれぞれ入射する受光素子を前記光源と同数個有する受光素子アレイと、
    を備えたことを特徴とする光信号伝送装置。
  5. 前記アレイ光源の光源ピッチと前記受光素子アレイの受光素子ピッチとを同一にしたことを特徴とする請求項4に記載の光信号伝送装置。
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