JP2005133451A - Faucet with branch port - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、キッチン、台所、洗面所のカウンター上に設置され、アルカリイオン生成器や食器洗浄器に接続するための分岐口付水栓に関するものである。 The present invention relates to a faucet with a branch port that is installed on a counter in a kitchen, a kitchen, or a bathroom, and is connected to an alkali ion generator or a dishwasher.
従来技術としては、既に特開平2002−4363号公報(特許文献1)に開示されているものがある。その構成は、図6に示すように、給湯管50に接続される湯流路51及び給水配管52に接続される水流路53を有する水栓本体54と、湯流路51からの湯及び水流路53からの水を混合した混合水を吐水する吐水管55を有し、水栓本体54に対して回動自在に組み付けられたハブ56と、湯流路51に連通した湯分岐口57を有し、水栓本体54に対して回動自在に組み付けられたハブ58と、を備えた分岐口付き水栓59のハブ56をハブ58よりも上方に組み付けた分岐口付き水栓が開示されている。
さらに、特許文献1においては、ハブ58の回動抵抗が、ハブ56の回動抵抗よりも大きくしていることにも特徴を有するのである。
As a prior art, there is one already disclosed in JP-A-2002-4363 (Patent Document 1). As shown in FIG. 6, the configuration includes a faucet body 54 having a
Further, Patent Document 1 is characterized in that the rotation resistance of the hub 58 is larger than the rotation resistance of the
すなわち、このように構成することで、湯分岐口57やこれに接続されたホースに種々の物品が触れたとしても、ハブ58の回動抵抗が、ハブ56の回動抵抗よりも大きくしているため、ハブ58に備えられた湯分岐口57が容易には回動せず、使用者は、思わぬ場所に位置していた湯分岐口57に触れてしまい火傷するといった問題を解決している。
That is, with this configuration, even if various articles touch the hot
しかしながら、従来技術においては、依然として強い衝撃が要因となり湯分岐口57が回動する可能性があり、結果、湯分岐口57に接続された他機器のホースが暴れるという危険がある。また、ハブ58は回動部材でもあるため、シール部が破損し、漏水に至るという危険も否めない、といった課題を有していた。
そこで、本発明では上記の問題点を解決するため、強い衝撃があった場合でも、他機器に接続されたホースが暴れることなく、漏水の危険も無い分岐口付水栓を提供することを目的とする。
However, in the prior art, there is a possibility that the hot
Accordingly, in order to solve the above-described problems in the present invention, an object is to provide a faucet with a branch port that does not cause a hose connected to other equipment to be violated and there is no risk of water leakage even when there is a strong impact. And
本発明の請求項1では、水側配管に接続される水側流路、湯側配管に接続される湯側流路及び湯水混合流路を有する本体部と、湯水を吐水するスパウトを有し、前記本体部は水側流路或いは湯側流路に連通する分岐流路を有し、かつ他機器へ水を分岐する分岐口及び前記分岐口に接続する分岐部材を有する分岐口付水栓であって、
前記分岐口に連通する前記分岐流路を、対向する位置に2箇所開設し、前記分岐部材を接続しない側の分岐口を塞蓋で閉塞する構成とした。
これにより、仮に湯側の分岐口から分岐部材を介して食器洗浄器を接続した場合であっても、左右どちらにでも設置することが可能となる。また、分岐部材が左右の何れかに固定され、分岐部材が回動しないため、他機器のホースが暴れることもない。
また、本体部には摺動部が無いため、経年変化による漏水の危険も無い。
In Claim 1 of this invention, it has the main part which has the water side flow path connected to a water side piping, the hot water side flow path connected to a hot water side piping, and a hot water mixing flow path, and the spout which discharges hot water. The main body part has a branch channel communicating with the water side channel or the hot water side channel, and has a branch port for branching water to other devices and a branch member connected to the branch port. Because
The branch flow path communicating with the branch port is opened at two positions at opposing positions, and the branch port on the side where the branch member is not connected is closed with a cover.
Thereby, even if it is a case where a dishwasher is connected through the branch member from the branch port by the side of hot water, it becomes possible to install in either right and left. Further, since the branch member is fixed to either the left or right side and the branch member does not rotate, the hose of other equipment does not break.
Moreover, since there is no sliding part in a main-body part, there is no danger of the water leakage by a secular change.
本発明の請求項2では、前記本体部は円筒形状のカバーで被嵌され、前記カバーの内径は、前記本体部外径と略同径で前記本体部に対し回転可能であり、かつ前記カバーは一方の分岐口に塞蓋を内嵌する開口を1箇所開設し、塞蓋を内嵌したのち、他方の分岐口まで回転させるように構成した。
これにより、使用しない側の分岐口をカバーで見えなくすることが可能になるため、水栓自体の意匠性が向上すると共に、誤って塞蓋を取り外してしまい、漏水するという危険も無くなる。
According to a second aspect of the present invention, the main body is fitted with a cylindrical cover, the inner diameter of the cover is substantially the same as the outer diameter of the main body, and is rotatable with respect to the main body. Has one opening for fitting the capping lid at one branch port, and after fitting the capping lid, it is configured to rotate to the other branch port.
This makes it possible to hide the branch port on the unused side with the cover, thereby improving the design of the faucet itself and eliminating the risk of accidentally removing the capping lid and causing water leakage.
本発明の請求項3では、該分岐部材はスパウトの上部あるいは下部の何れかに設置可能となるように構成した。
これにより、例えば、使用する他機器との接続位置が水栓に対し、上方にある場合であれば分岐部材をスパウトの上方に、仮に下方であれば分岐部材をスパウトの下方に、と適宜変更することが可能であるので、キッチン空間を有効に活用することが可能となる。
According to
Thus, for example, if the connection position with other equipment to be used is above the faucet, the branching member is appropriately changed above the spout, and if it is below, the branching member is appropriately changed below the spout. This makes it possible to effectively use the kitchen space.
本発明の請求項4では、水側配管或いは湯側配管に接続される水側流路或いは湯側配管を有する本体部と、水或いは湯を吐水するスパウトを有し、前記本体部は水側流路或いは湯側流路に連通する分岐流路を有し、かつ他機器へ分岐する分岐口及び前記分岐口に接続する分岐部材を有する分岐口付水栓であって、
前記分岐口に連通する前記分岐流路を、対向する位置に2箇所開設し、前記分岐部材を接続しない側の分岐口を塞蓋で閉塞するように構成した。
In
Two branch flow paths communicating with the branch port were opened at opposing positions, and the branch port on the side where the branch member was not connected was closed with a lid.
これにより、使用するキッチンに設置された水或いは湯を吐水する単水栓の位置により適宜、他機器を左右どちらにでも設置することが可能になり、分岐部材が回動しないため、他機器のホースが暴れることもない。
また、本体部には摺動部が無いため、経年変化による漏水の危険も無いのである。
This makes it possible to install other devices on either the left or right, as appropriate, depending on the position of the single faucet that discharges water or hot water installed in the kitchen to be used. The hose will not run wild.
Moreover, since there is no sliding part in a main-body part, there is no danger of the water leakage by a secular change.
水栓本体に接続された分岐部材に強い衝撃があった場合でも、他機器に接続されたホースが暴れることなく、漏水の危険も無い分岐口付水栓を提供することが可能となる。
Even when there is a strong impact on the branch member connected to the faucet body, it is possible to provide a faucet with a branch port without causing a hose connected to another device to be violated and without risk of water leakage.
以下に図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は本件発明の一実施の形態である外観斜視図である。図1において、水栓は湯水混合水栓を示している。つまり、水栓本体1は湯水を吐水するスパウト2に連接された回動部材3と、回動部材3の上部にカートリッジ押えカバー4、後述するカートリッジ29の操作軸30に接続されたハンドル5、本体部13に連通連接された分岐部材6を水栓本体1の下部に備えている。さらに、スパウト2の先端部分には湯水を吐水するための吐水口7を備えている。
Hereinafter, the present invention will be described more specifically with reference to the drawings.
FIG. 1 is an external perspective view showing an embodiment of the present invention. In FIG. 1, the faucet indicates a hot and cold water mixing faucet. That is, the faucet body 1 includes a rotating
水栓本体1の下部にはカバー8が外嵌されており、カバー8前面には水栓本体1を固定するためのねじ25を隠すためのキャップ9が内嵌されている。
さらに、分岐部材6は、他機器への吐水を操作する開閉ハンドル10及びカプラーユニット11を備え、カプラーユニット11の先端部分には止水弁12を備える構造となっている。
A
Further, the branching
図2は本件発明の一実施の形態である単水栓の場合の分岐継手部分の横断面図である。
本体部13内には水側配管に連通した水側流路14が構成され、本体部13上部には図示しない弁体および弁体を操作し、水の吐水量を操作するハンドルが具備されている。
図2を用い、本発明の分岐構造を説明する。本体部13内には水側流路14が構成され、その水側流路14と直行するよう分岐流路26が設けられている。図2で示す例においては、左右方向に分岐流路26が設けられていることになる。つまり、他機器へ接続する方向が水栓本体1の左側であれば、図2のように左側の分岐口17にシール材35を介し、分岐継手15を螺合することになる。すなわち、他方の分岐口17にはシール材36を介し塞蓋16を内嵌し、本体部13はカバー8を外嵌するよう構成されている。
FIG. 2 is a cross-sectional view of a branch joint portion in the case of a single water faucet according to an embodiment of the present invention.
A water-
The branch structure of the present invention will be described with reference to FIG. A
次に、本体部13に設けられた分岐流路26とカバー8との取り合いについて、簡単に説明する。カバー8の側部には分岐流路26の開口に対応する部分に、その開口より大径の開口部18が設けられている。使用者は分岐継手15の設置方向を決めた後、カバー8の開口部18を使用しない分岐口17に合わせる。次に雄ねじを有する塞蓋16をシール材36を介し分岐口17に螺合した後、カバー8を回転させ、他方の分岐口17に合わせ先端に雄ねじを有する分岐継手15をシール材35を介し螺合するのである。塞蓋16には分岐流路16との水密性を向上させるために表面にドライバーを用い、強固に装着させるための溝を加工している。ここでシール材35、36はOリングを用いているが、水密性を保つものであれば特にOリングに限定する必要はない。
従って、使用者が他機器を水栓本体1の右側に設置する場合は、右側の分岐口17を使用し、他方の分岐口17は塞蓋16を用いて閉塞すれば良いことになる。しかも、本体部13は摺動せず、固定されているため、経年変化によりシール部が劣化するようなことが無いため、シール部から漏水する危険がないのである。
さらに、カバー8に設けた開口部18に分岐継手15を螺合するように構成したことでカバー8の開口部18が見えなくなるため、水栓本体1の意匠性が向上すると共に、誤って塞蓋を取り外してしまい、漏水するという危険も無い。
Next, the connection between the
Therefore, when the user installs another device on the right side of the faucet body 1, the
Further, since the
図2においては、水を吐水する単水栓を説明したが、湯を吐水する単水栓においても実施することができる。その際は、上記図2の説明において、水側配管が湯側配管となり、水側流路14が湯側流路と置き換わる。
In FIG. 2, a single faucet that discharges water has been described, but the present invention can also be implemented in a single faucet that discharges hot water. In that case, in the description of FIG. 2 described above, the water side pipe becomes the hot water side pipe, and the water
図2においては、他機器として、食器洗浄機、浄水器、アルカリイオン生成器等に接続される。単水栓が水側配管に接続されている場合、分岐部材6のカプラーユニット11は、食器洗浄機、浄水器、アルカリイオン生成器等に接続される。また、単水栓が湯側配管に接続されている場合、単水栓に流入する湯は、あらかじめ温度調節ユニットにて温度制御された湯が単水栓に流入し、分岐部材6のカプラーユニット11は、食器洗浄機、浄水器等に接続される。
In FIG. 2, it is connected to a dishwasher, a water purifier, an alkali ion generator, etc. as other equipment. When the single faucet is connected to the water side pipe, the coupler unit 11 of the
図3は本件発明の分岐部材の縦断面図である。
分岐部材6は公知の技術を採用したものであり、分岐部材6の基部には袋ナット19を備え、この袋ナット19の雌ねじと分岐継手15の雄ねじとを締結することで水栓本体1が分岐部材6を備えることができるのである。
分岐部材6はシリンダバルブを有する止水栓を具備し、その上部に分岐した水を吐水及び止水する開閉ハンドル10を備えている。つまり、図示しない他機器へ水を供給する場合は、開閉ハンドル10を「開」の状態にしておき、止水する場合は開閉ハンドル10を「閉」の状態にしておくのである。
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of the branch member of the present invention.
The
The branching
さらに、分岐部材6の先端部分にはカプラーユニット11を連接している。カプラーユニット11の先端部には止水弁12を備えており、図示しない他機器と接続していない場合、止水弁12はばね21により付勢され、カプラーユニット11は止水状態にある。一方、他機器と接続される場合、止水弁12が図示しない接続部に当接し、カプラーユニット11の奥側に押圧され、通水路が確保されることにより水栓本体1からの水が分岐部材6を経て他機器へ供給されることになる。
Further, a coupler unit 11 is connected to the tip of the
図4は本件発明の湯水混合水栓の縦断面図及びA−A断面図である。
図4(a)に示す如く、水栓本体1は、円筒形状の本体部13を介してキッチンの取付面22に立設させて固定されている。固定方法としては、取付面22の開口部に取付けユニット32を取付け、取付面22上方からボルトを介して締め付けることにより締結金具24が固定軸23に沿って上昇し、取付面22の下端に当接する公知の技術を採用している。その後、水栓本体1を取付けユニット32上に載置し、水栓本体1が前後方向へ傾斜することを防止するため、めねじ25を用いて固定することにより水栓本体1の取付面22への固定が完了することになる。
さらに、水栓本体1のカバー8前面には止めねじ25を隠すためにキャップ9が用いられている。
FIG. 4 is a longitudinal sectional view and a AA sectional view of the hot and cold water mixing faucet of the present invention.
As shown in FIG. 4 (a), the faucet body 1 is fixed by being erected on a mounting surface 22 of the kitchen via a
Further, a cap 9 is used on the front surface of the
取付面22下には、図示しない水側配管及び湯側配管が各々上方に向けて配設されており、水側配管は水側流路27、湯側配管は湯側流路28へ連通連接されている。さらに、各接続部はシール材であるOリングが取り付けられており、各配管と流路との水密性が図られる構造となっている。
また、両流路27、28は、本体部13上部に取り付けられたカートリッジ29の図示しない接続口に連通されており、それぞれの流路27、28から流入する水と湯を混合室内で適宜混合し、図示しない湯水混合流路から吐水する。カートリッジ29には、カートリッジ29内の可動ディスクを駆動する操作軸30が設けられており、この操作軸にハンドル5が取り付けられている。このハンドル5を傾動或いは回動操作することにより吐水口7からの吐止水操作及び吐水量調節及び温度調節を行うようになっている。また、水栓本体1の上部にはカートリッジ29を被覆するカートリッジ押えカバー4が螺着されており、このカートリッジ押えカバー4によりカートリッジ29が水栓本体1に固定されている。
Below the mounting surface 22, a water side pipe and a hot water side pipe (not shown) are respectively arranged upward, and the water side pipe communicates with the water
Further, both the
図4(b)は図4(a)のA−A断面図である。説明し易くするため、断面図は時計周りに90°回転させた図としている。図2と共通する部分については、同符号を付して説明する。
本体部13内には水側流路27、湯側流路28が配設されている。図2に示した単水栓の場合と異なる部分は本体部13内に流路が2つあることである。従って、分岐流路26は他の流路を避けるよう構成されることになる。この実施例においては、他機器として食器洗浄器を接続する例として湯側流路28から分岐口17を構成しているため、他方の分岐口17は水側流路を避けるよう対向する位置に分岐口17を構成している。
勿論、アルカリイオン生成器に接続する場合は、水側流路27から分岐させることになるが、その場合、湯側流路28を避けるよう構成すれば良いことになる。
取付け方法については、図2で説明したものと同様であるため、ここでの説明は省略する。
FIG. 4B is a cross-sectional view taken along the line AA in FIG. For ease of explanation, the cross-sectional view is a view rotated 90 ° clockwise. Portions common to FIG. 2 will be described with the same reference numerals.
A
Of course, when connecting to the alkali ion generator, the water
Since the attachment method is the same as that described with reference to FIG. 2, the description thereof is omitted here.
図5は本件発明の他の実施形態である湯水混合水栓の縦断面図及びB−B断面図である。説明し易くするため、断面図は時計周りに90°回転させた点は図4の場合と同様である。
図4に示す水栓本体1と異なる点は分岐継手15がスパウト2の上部に配設していることである。つまり、本体部13には水側流路27と湯側流路28を開設すると共に上部にはカートリッジ29を配置する凹部31を配置している。他の構成部分については図4で示したものと同様であるので、説明を省略する。
FIG. 5 is a longitudinal sectional view and a BB sectional view of a hot and cold water mixing faucet according to another embodiment of the present invention. For ease of explanation, the cross-sectional view is the same as in FIG. 4 in that it is rotated 90 ° clockwise.
The difference from the faucet body 1 shown in FIG. 4 is that a branch joint 15 is disposed on the upper part of the
このようにスパウト2の上部に分岐継手15を配設することで、図示しない他機器と接続部分が上方に位置する場合は、分岐継手を上方に位置させることでキッチン空間をすっきりと、且つ他機器の接続ホースを無理なく水栓本体1に接続することができることになる。
By arranging the branch joint 15 at the upper part of the
1 水栓本体
2 スパウト
3 回動部材
4 カートリッジ押えカバー
5 ハンドル
6 分岐部材
7 吐水口
8 カバー
9 キャップ
10 開閉ハンドル
11 カプラーユニット
12 止水弁
13 本体部
14 湯水流路
15 分岐継手
16 塞蓋
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
前記分岐口に連通する前記分岐流路を、対向する位置に2箇所開設し、前記分岐部材を接続しない側の分岐口を塞蓋で閉塞することを特徴とする分岐口付水栓。 A main body having a water side channel connected to the water side pipe, a hot water side channel connected to the hot water side pipe, and a hot water mixing channel; and a spout for discharging hot water; A water faucet with a branch port having a branch channel communicating with the channel or the hot water side channel, and having a branch port branching to another device and a branch member connected to the branch port,
A branch faucet characterized by opening two branch passages communicating with the branch port at opposing positions, and closing the branch port on the side where the branch member is not connected with a capping lid.
前記分岐口に連通する前記分岐流路を、対向する位置に2箇所開設し、前記分岐部材を接続しない側の分岐口を塞蓋で閉塞することを特徴とする分岐口付水栓。
A main body having a water-side flow path or a hot water-side pipe connected to a water-side pipe or a hot water-side pipe, and a spout for discharging water or hot water; A water faucet with a branch port that has a branch channel that communicates and has a branch port that branches to another device and a branch member that connects to the branch port,
A branch faucet characterized by opening two branch passages communicating with the branch port at opposing positions, and closing the branch port on the side where the branch member is not connected with a capping lid.
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JP2010151195A (en) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Yanmar Co Ltd | Corporation cock |
JP2011026840A (en) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Yanmar Co Ltd | Joint member |
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2003
- 2003-10-31 JP JP2003371644A patent/JP2005133451A/en active Pending
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