JP2005120579A - 出入管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 バーコードの事前配布を行う必要がなく、より安全性が向上した出入管理システムを得る。
【解決手段】 入退室を管理する建物1の出入口2周辺に設置された表示装置4を備える。表示装置4は、暗号キーを生成し、この暗号キーを用いて認証データを暗号化し、暗号キーと暗号化された認証データを所定の種類もしくは内容のバーコード3に変換し、そのバーコード3を表示する。さらに、通信などによりプログラムをダウンロード可能に構成され、通行者5が建物1に入室する際に、表示装置4との間で認証データを交信する携帯端末6を備える。携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取る読取装置を備え、バーコード3を解析するプログラムを有し、読取装置に読み出されたバーコード3を解析し、通行可能であれば許可表示を行い、通行不可であれば非許可表示を行うように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 入退室を管理する建物1の出入口2周辺に設置された表示装置4を備える。表示装置4は、暗号キーを生成し、この暗号キーを用いて認証データを暗号化し、暗号キーと暗号化された認証データを所定の種類もしくは内容のバーコード3に変換し、そのバーコード3を表示する。さらに、通信などによりプログラムをダウンロード可能に構成され、通行者5が建物1に入室する際に、表示装置4との間で認証データを交信する携帯端末6を備える。携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取る読取装置を備え、バーコード3を解析するプログラムを有し、読取装置に読み出されたバーコード3を解析し、通行可能であれば許可表示を行い、通行不可であれば非許可表示を行うように構成する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、建物への通行を管理する出入管理システムに関し、特に、バーコードを利用した出入管理システムに関する。
従来のバーコードを利用した出入管理システムとして、通行者が事前にバーコードを印刷した印刷物をバーコードリーダーにかざし、入退場の管理を行う出入管理システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
従来のバーコードを利用した出入管理システムでは、バーコードが印刷された印刷物などを事前に配布する必要があるため、バーコードのコピーが容易に行われ、解析、偽造、および改ざんがされ易いという問題点があった。
この発明は、以上のような問題点を解決するためになされたもので、バーコードの事前配布を行う必要がなく、より安全性が向上した出入管理システムを提供することを目的とする。
この発明の出入管理システムは、入退室を管理する建物の出入口周辺に設置された表示装置を備え、表示装置は、暗号キーを生成し、この暗号キーを用いて認証データを暗号化し、暗号キーと暗号化された認証データを所定の種類もしくは内容のバーコードに変換し、そのバーコードを表示することとしたものである。
この発明の出入管理システムは以上説明したように、入退室を管理する建物の出入口周辺に設置された表示装置を備え、表示装置は、暗号キーを生成し、この暗号キーを用いて認証データを暗号化し、暗号キーと暗号化された認証データを所定の種類もしくは内容のバーコードに変換し、そのバーコードを表示することとしたので、通行者は配布物としてバーコードを確認、解析することが不能となる。さらに、本発明によれば、定期的もしくはバーコードの不正があった時点などに、任意にバーコードの種類やバーコード内の認証データを更新することができる。従って、バーコードの複製、改ざん等の不正を防止することができる。
以下に図面を参照してこの発明の実施の形態について説明する。尚、各図において、同一または相当する部分には同一の符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における出入管理システムの概略構成を示す図である。
図1に示すように、入退室を管理する建物1の出入口2の周辺には、バーコード3を表示する表示装置4が設置されている。また、本実施の形態1の出入管理システムは、通行者5が建物1に入退室する際に、通行者5が所持し、表示装置4との間で認証データを交信する携帯端末6を利用するものである。携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取るための読取装置(図示せず)を備えている。ここで、バーコード3に変換される情報は、入退室の際に用いる認証データとその認証データを暗号化するための暗号キーである。この認証データは、具体的には、通行に関わるデータであり、例えばゲート番号が暗号化されたものである。また、携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を解析するプログラムを有している。本実施の形態1の出入管理システムでは、表示装置4に表示されるバーコード3は、その種類や内容が定期的、もしくは通行の都度など任意に更新されるように構成されている。そして、上記のバーコード解析用プログラムは、表示装置4に表示されるバーコード3に応じたプログラムであり、バーコード3が更新される度に、その都度、更新されるように構成されている。尚、このプログラムは、通信などによりダウンロードして取得する。このように、本実施の形態1の出入管理システムは、バーコードを印刷物として配布を行わずに表示装置4に表示することとし、通行者5が保持する携帯端末6にて、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取り、携帯端末6が備える解析用プログラムを用いてバーコード3を解析し、さらに、通行者の通行の可否を判断し、その判断結果を携帯端末6に表示するように構成されている。
図1は、この発明の実施の形態1における出入管理システムの概略構成を示す図である。
図1に示すように、入退室を管理する建物1の出入口2の周辺には、バーコード3を表示する表示装置4が設置されている。また、本実施の形態1の出入管理システムは、通行者5が建物1に入退室する際に、通行者5が所持し、表示装置4との間で認証データを交信する携帯端末6を利用するものである。携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取るための読取装置(図示せず)を備えている。ここで、バーコード3に変換される情報は、入退室の際に用いる認証データとその認証データを暗号化するための暗号キーである。この認証データは、具体的には、通行に関わるデータであり、例えばゲート番号が暗号化されたものである。また、携帯端末6は、表示装置4に表示されたバーコード3を解析するプログラムを有している。本実施の形態1の出入管理システムでは、表示装置4に表示されるバーコード3は、その種類や内容が定期的、もしくは通行の都度など任意に更新されるように構成されている。そして、上記のバーコード解析用プログラムは、表示装置4に表示されるバーコード3に応じたプログラムであり、バーコード3が更新される度に、その都度、更新されるように構成されている。尚、このプログラムは、通信などによりダウンロードして取得する。このように、本実施の形態1の出入管理システムは、バーコードを印刷物として配布を行わずに表示装置4に表示することとし、通行者5が保持する携帯端末6にて、表示装置4に表示されたバーコード3を読み取り、携帯端末6が備える解析用プログラムを用いてバーコード3を解析し、さらに、通行者の通行の可否を判断し、その判断結果を携帯端末6に表示するように構成されている。
次に、図2を用いて、表示装置4がバーコード3を表示させる際に行う動作を説明する。図2は、この発明の実施の形態1における出入管理システムの表示装置4の動作を示すフローチャートである。
図2に示すように、ステップ101では、表示装置4は、バーコード表示の変更時刻が到来したか、もしくは開始直後かを判定する。そして、その時刻が到来した場合、表示装置4は、ステップ102にて、乱数などから新規の暗号キーを自動生成する。ステップ103では、表示装置4は、予め表示装置4に設定されているゲート番号を、ステップ102で生成された暗号キーを用いて暗号化する。次いで、ステップ104では、表示装置4は、暗号キーとともにゲート番号を予め指定された種類のバーコード3に変換する。ここで用いられるバーコードは、例えば、2次元バーコードである。ステップ105では、表示装置4は、その変換されたバーコード3を表示装置4のディスプレイ上に表示する。
次に、本実施の形態1の出入管理システムの携帯端末6が行う動作を説明する。図3は、この発明の実施の形態1における出入管理システムの携帯端末6の動作を示すフローチャートである。
図3に示すように、ステップ201では、携帯端末6は、バーコード3を検知したかを判定する。バーコード3を検知した場合、ステップ202にて、携帯端末6は、バーコード化されていた暗号キーとゲート番号を、例えば番号などに文字データ化する。ステップ203では、携帯端末6は、文字データ内の暗号キーを用いてゲート番号を復号化する。ステップ204では、携帯端末6は、予め携帯端末6内に記憶している通行可能ゲートとステップ203で復号化されたゲート番号とを比較する。そして、携帯端末6は、通行可能であれば、ステップ205で許可表示を行い、通行不可であれば、ステップ206で非許可表示を行う。
図3に示すように、ステップ201では、携帯端末6は、バーコード3を検知したかを判定する。バーコード3を検知した場合、ステップ202にて、携帯端末6は、バーコード化されていた暗号キーとゲート番号を、例えば番号などに文字データ化する。ステップ203では、携帯端末6は、文字データ内の暗号キーを用いてゲート番号を復号化する。ステップ204では、携帯端末6は、予め携帯端末6内に記憶している通行可能ゲートとステップ203で復号化されたゲート番号とを比較する。そして、携帯端末6は、通行可能であれば、ステップ205で許可表示を行い、通行不可であれば、ステップ206で非許可表示を行う。
以上説明した通り、本実施の形態1の出入管理システムは、バーコードを印刷物に印刷せず、表示装置4に表示する方式としている。このため、通行者は、配布物としてバーコードを確認、解析、改ざん等をすることが不可能となる。さらに、本方式によれば、定期的もしくはバーコードの不正があった時点などに、任意にバーコードの種類やバーコード内の認証データを更新することができる。従って、バーコードの複製、改ざん等の不正を防止することができる。
また、本実施の形態1の出入管理システムによれば、新しい技術のバーコードが開発された場合にも、機器を変更せずに表示装置4のプログラムと携帯端末6のプログラムの変更のみで、新技術のバーコードに対応することが可能である。
実施の形態2.
実施の形態1の出入管理システムは、以上説明したように構成されているが、本発明の出入管理システムは、以下のように構成してもよい。すなわち、出入口2側に通行者5の通行可否の判断機能を有する機械システムを設置し、携帯端末6からバーコード解析結果を通信手段により機械システムに出力し、機械システム側で通行可否の判断を行ってもよい。
実施の形態1の出入管理システムは、以上説明したように構成されているが、本発明の出入管理システムは、以下のように構成してもよい。すなわち、出入口2側に通行者5の通行可否の判断機能を有する機械システムを設置し、携帯端末6からバーコード解析結果を通信手段により機械システムに出力し、機械システム側で通行可否の判断を行ってもよい。
実施の形態3.
また、本発明の出入管理システムは、入退場管理に用いる認証データのやりとりを、バーコードに加え、IDカードやバイオメトリックス方式も複合させたものとして出入管理システムを構築してもよい。
また、本発明の出入管理システムは、入退場管理に用いる認証データのやりとりを、バーコードに加え、IDカードやバイオメトリックス方式も複合させたものとして出入管理システムを構築してもよい。
尚、上述した実施の形態1では、本発明を出入管理システムに利用する場合について説明したが、本発明は、例えば、会員確認等各種サービスにも利用できることはいうまでもない。
1 建物、 2 出入口、 3 バーコード、 4 表示装置、 5 通行者、 6 携帯端末。
Claims (3)
- 入退室を管理する建物の出入口周辺に設置された表示装置を備え、
前記表示装置は、暗号キーを生成し、この暗号キーを用いて前記認証データを暗号化し、前記暗号キーと暗号化された前記認証データを所定の種類もしくは内容のバーコードに変換し、そのバーコードを表示することを特徴とする出入管理システム。 - 前記出入管理システムは、通信などによりプログラムをダウンロード可能に構成され、通行者が建物に入室する際に、前記表示装置との間で認証データを交信する携帯端末を備え、
前記携帯端末は、前記表示装置に表示されたバーコードを読み取る読取装置を備え、前記バーコードを解析するプログラムを有し、前記読取装置に読み出されたバーコードを解析して文字データに変換し、前記暗号キーを用いて前記認証データを復号化し、その復号化された認証データを予め記憶している認証データと比較し、通行可能であれば許可表示を行い、通行不可であれば非許可表示を行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の出入管理システム。 - 前記出入管理システムは、通信などによりプログラムをダウンロード可能に構成され、通行者が建物に入室する際に前記表示装置との間で認証データを交信する携帯端末と、前記出入口周辺に設けられ前記携帯端末との間で認証データを交信する機械システムとを備え、
前記携帯端末は、前記表示装置に表示されたバーコードを読み取る読取装置を備え、前記バーコードを解析するプログラムを有し、前記読取装置に読み出されたバーコードを解析して文字データに変換し、その変換された文字データを前記機械システムに送信するとともに、
前記機械システムは、前記携帯端末により変換された文字データを前記携帯端末から受信し、前記暗号キーを用いて前記認証データを復号化し、その復号化された認証データを予め記憶している認証データと比較し、通行可能であれば許可表示を行い、通行不可であれば非許可表示を行うように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の出入管理システム。
Priority Applications (1)
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2003
- 2003-10-14 JP JP2003353179A patent/JP2005120579A/ja active Pending
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