JP2005118335A - Tray for display basket, and display basket apparatus integrated with the same - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、慶事あるいは弔事(葬儀並びに法事)などにおいて、各種のお祝い品あるいは各種供物(特に、缶詰、缶ジュース、缶ビール、各種酒類ボトルなどのように比較的重量のある供物)を、セットにして、型崩れしないように且つ整然と陳列支持しておくための盛籠用トレーに関するものであり、且つ、これを盛籠台に一体化してなる盛籠装置に関するものである。 This invention sets various festive items or various offerings (especially canned items, canned juices, canned beer, various heavy drinks such as various liquor bottles) at a celebration or a funeral (funeral and law). In addition, the present invention relates to a serving tray for supporting the display in an orderly manner so as not to lose its shape, and to a serving device in which this is integrated with a serving table.
周知のように、慶事に際しては各種のお祝い品をセットにして参加者に披露陳列する風習が広く知られており、葬儀あるいは法事などに際しては各種の供物をセットにして列席者に披露陳列する風習が広く知られている。従来、このようなお祝い品あるいは供物などを披露陳列する場合には、例えば、特許文献1〜3などに記載されているような盛籠あるいは盛籠台が用いられていた。
As is well known, it is widely known that during celebrations a variety of festive items are set and displayed to the participants, and during funerals or legal matters, various offerings are set and displayed to the attendees. Is widely known. Conventionally, when displaying such a celebratory gift or an offering, for example, a serving or serving table as described in
この特許文献1に記載の盛籠台は、盛籠台を供物収納ケース4と該ケースを取外し可能に装着する本体1とから構成し、該本体の下端側に脚フレーム8を形成し、該脚フレームの下面には複数のキャスター11を回転自在に設けると共に、該脚フレームは後方に向かって拡開状に延出しており、複数の盛籠台を互いに重合可能に構成したものであって、本体が平面的な板状部材によって構成する点が大きな特徴のものであり、披露陳列するための収納物は平面的にしか陳列できず、しかも、型崩れ防止策も講じられておらず、陳列時に型崩れが生じるなどの問題点を有している。
The serving table described in
一方、前記特許文献2に記載の盛籠は、基部2、起立板部3並びに表示板部4を構成要件とする盛籠であって、上記特許文献1に記載の盛籠台と同様に、披露陳列するための収納物は平面的にしか陳列できず、しかも、型崩れ防止策も講じられておらず、陳列時に型崩れが生じるなどの問題点を有している。
On the other hand, the serving described in
さらに、特許文献3に記載の盛籠は、高級酒をメインにセットして配列しようとするものであって、その具体的な構成は、上記する特許文献1および特許文献2のものと何ら変わるものでななく、披露陳列するための収納物は平面的にしか陳列することができないという問題点を有するものであった。
Furthermore, the sashimi described in
そこで、この発明では、上記する従来技術の問題点を解消すべくなしたものであって、特に重要な要素は、構造を簡略化するとともに、例えば、缶詰、缶ジュース、缶ビール、各種酒類ボトルなどのように比較的重量のある供物を各種セットにして、型崩れしないように且つ整然と陳列支持しておくための盛籠用トレー並びにこれを盛籠台に一体化してなる盛籠装置を提供するものである。 Therefore, in the present invention, the above-described problems of the prior art have been solved, and particularly important elements are simplification of the structure, for example, canned food, canned juice, canned beer, and various liquor bottles. Offering a serving tray that integrates it into a serving table and a serving tray that keeps a relatively heavy offering such as various sets in order to keep it out of shape and orderly To do.
この発明は、上記する目的を達成するにあたって、具体的には、盛籠上に載置して、収納すべき収納物を高さ方向に積み重ね状、且つ、複数列状に配列支持するための盛籠用収納物配列支持トレーであって、少なくとも前面が開放した概して扁平な箱状トレーであり、背壁、左右両側壁、底壁並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁とを備えており、前記背壁が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて後方に湾曲しており、当該トレーを盛籠上に載置した際、前記背壁の上方が後方に向けて傾斜するものからなることを特徴とする盛籠用トレーを構成するものである。 Specifically, in order to achieve the above-described object, the present invention is a heap for placing and supporting a storage object to be stored in a stacked manner in a height direction and in a plurality of rows. A tray arrangement support tray for bag, which is a generally flat box-shaped tray having at least an open front surface, and a plurality of parallel extending between the back wall, the left and right side walls, the bottom wall and the left and right side walls. A rib wall of the strip, and the back wall is curved backward from the center in the width direction toward the left and right side walls, and when the tray is placed on a bowl, the upper side of the back wall is It constitutes a serving tray characterized by comprising a thing which inclines toward back.
さらに、この発明において請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の盛籠用トレーであって、前記底壁が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて上方に傾斜する傾斜壁であることを特徴とするものである。
Further, in this invention, the invention according to
さらにまた、この発明において請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の発明であって、前記盛籠用トレーが、比較的厚手の紙製シート材からなり、該紙製シート材は、少なくとも第1のシート部材と第2のシート部材の積合によって構成され、背壁、左右両側壁、底壁並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁とを形成するものからなることを特徴とするものである。
Furthermore, in this invention, the invention according to
さらにまた、この発明において請求項4に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の発明であって、前記盛籠用トレーが、プラスチック材による一体成形体でなり、背壁、左右両側壁、底壁並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁とを備えたものからなることを特徴とするものでもある。
Furthermore, in this invention, the invention according to
さらにまた、この発明において請求項5に記載の発明は、具体的には、盛籠本体と、前記盛籠本体に対して一体的に形成されていて、収納すべき収納物を高さ方向に積み重ね状に、且つ複数列状に配列支持するための盛籠用トレーとからなり、前記盛籠用トレーは、少なくとも前面が開放した概して扁平な箱状トレーであり、背壁、左右両側壁、底壁並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁とを備えており、前記背壁が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて後方に湾曲しているとともに、背壁の上方が後方に向けて傾斜するものからなる盛籠用トレーを一体化してなる盛籠装置である。
Furthermore, in this invention, the invention described in
この発明になる盛籠用トレーおよび当該盛籠用トレーを一体化してなる盛籠装置では、まず第1に、構造が極めて簡素的であり、部品点数が少なく、多量生産に適合する等の点において極めて有利に作用するものといえる。第2には、当該盛籠用トレーが、背壁、左右両側壁、底壁並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁とを備えており、前記背壁が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて後方に湾曲しており、これを盛籠上に載置した際、前記背壁の上方が後方に向けて傾斜するように構成した点、さらには、前記底壁が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて上方に傾斜する傾斜壁である点などにおいて、収納物を立体的に陳列することができ、しかも、複数条のリブ壁によって強度化を図ると共に、収納物の型崩れを防止し、陳列目的を達するまで整然と陳列披露しておくことができる点においても極めて有効に作用するものといえる。 In the serving tray and the serving device integrated with the serving tray according to the present invention, firstly, the structure is very simple, the number of parts is small, and it is suitable for mass production. It can be said that this works extremely advantageously. Second, the serving tray includes a back wall, left and right side walls, a bottom wall, and a plurality of rib walls extending in the height direction in parallel between the left and right side walls. Is curved backward from the center in the width direction toward the left and right side walls, and when it is placed on a bowl, the upper part of the back wall is inclined toward the rear. The bottom wall is an inclined wall that is inclined upward from the center in the width direction toward the left and right side walls. It can be said that the present invention works extremely effectively in that it can be displayed in an orderly manner until the purpose of display is achieved, while preventing the collapse of stored items.
以下、この発明になる盛籠用トレーおよび当該盛籠用トレーを一体化してなる盛籠装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづいて詳細に説明する。図1は、既存の盛籠(仮想線で示す)に対して、この発明になる盛籠用トレーを載置して、当該盛籠用トレーに缶ビール並びにボトルを収納した使用状態の一例を示すものであって、図1Aは、その概略的な正面図であり、図1Bは、その概略的な一側面図であり、図1Cは、当該盛籠用トレーの概略的な横断面図である。 Hereinafter, the serving tray and the serving device obtained by integrating the serving tray according to the present invention will be described in detail based on specific embodiments shown in the drawings. FIG. 1 shows an example of a usage state in which a serving tray according to the present invention is placed on an existing serving (shown in phantom) and canned beer and bottles are stored in the serving tray. FIG. 1A is a schematic front view thereof, FIG. 1B is a schematic side view thereof, and FIG. 1C is a schematic cross-sectional view of the serving tray. is there.
一方、図2は、この発明になる盛籠用トレーが比較的厚手の紙製シートによって構成される実施例のものにあって、図2Aは、その第1のシート部材の例を示す概略的な展開平面図であり、図2Bは、その第2のシート部材の例を示す概略的な展開平面図であり、図2Cは、底壁部分に対して補強的に組み合わされる補強片の一例を示す概略的な展開平面図である。 On the other hand, FIG. 2 is an embodiment in which the serving tray according to the present invention is constituted by a relatively thick paper sheet, and FIG. 2A is a schematic diagram showing an example of the first sheet member. FIG. 2B is a schematic developed plan view showing an example of the second sheet member, and FIG. 2C is an example of a reinforcing piece that is reinforced in combination with the bottom wall portion. It is a schematic expansion | deployment top view shown.
さらにまた、図3は、この発明になる盛籠用トレーを一体化してなる盛籠装置についての実施例を示すものであって、図3Aは、その第1の実施例を示す概略的な斜視図であり、図3Bは、その第2の実施例を示す概略的な斜視図である。 Further, FIG. 3 shows an embodiment of a bowling device in which the bowl tray for serving according to the present invention is integrated, and FIG. 3A is a schematic perspective view showing the first embodiment. FIG. 3B is a schematic perspective view showing the second embodiment.
まず、この発明になる盛籠用トレー1について、図1および図2に基づいて詳細に説明する。この発明において、前記盛籠用トレー1は、例えば、図1各図に示すように、既存の盛籠PBにおける収納部内に載置して用いるものであって、収納すべき収納物Hを高さ方向に積み重ね状に、且つ、複数列状に配列支持するための盛籠用収納物配列支持トレーとして、少なくとも前面が開放した概して扁平な箱状トレーの形態をとるものである。
First, the
この発明になる盛籠用トレー1は、背壁2、左右両側壁3、4、底壁5並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁6とを備えており、前記背壁2が、幅方向中央から左右両側壁3、4の方向に向けて後方に湾曲しており、当該盛籠用トレー1を盛籠PB上に載置した際、背壁2の上方が後方に向けて傾斜するように構成されており、さらにまた、前記底壁5が、幅方向中央から左右両側壁3、4の方向に向けて上方に傾斜するように構成されている。
The
この発明になる盛籠用トレー1は、プラスチック材による一体成形体であってもよいし、あるいは、図2各図に示すもののように、比較的厚手の紙製シート材によって構成したものであってもよい。後者の具体的な実施例について、図2各図並びに図1Cに基づいて詳細に説明する。
The
この発明において、比較的厚手の紙製シート材Sによって構成した盛籠用トレー1は、特に、強度的な点を考慮した場合、少なくとも第1のシート部材S1と第2のシート部材S2の積合によって構成される。さらに必要な場合は、底壁を補強するための第3のシート部材S3(図2C参照)を組み合わせたものであってもよい。
In the present invention, the
図2各図に示す実施例において、前記第1のシート部材S1は、当該盛籠用トレー1の内側を構成し、前記第2のシート部材S2は、当該盛籠用トレー1の外側を構成するものである。前記第1のシート部材S1は、幅方向中央部に中央背壁構成部11Aを有し、該中央背壁構成部11Aを中心に左右対称形状のものである。即ち、前記第1のシート部材S1は、中央の背壁構成部11Aの左右に、谷折り線12、12を介してリブ壁構成部13、13が連接されている。前記リブ壁構成部13、13は、中間部に山折り線14、14を備えていて、折り畳みによって2重のリブ壁6を形成するようになっている。前記リブ壁構成部13、13の各外側には、谷折り線15、15を介して左右背壁構成部11B、11Bが連接されている。
2, the first sheet member S <b> 1 configures the inside of the
前記第1のシート部材S1の下縁は、中央背壁構成部11Aおよびリブ壁構成部13、13に渡って直線下縁16aを形成し、谷折り線15、15に交差する点から左右外側に向けて、上方に傾斜する傾斜下縁16b、16bを形成する。
The lower edge of the first sheet member S1 forms a straight
前記第1のシート部材S1は、前記左右背壁構成部11B、11Bの各外縁17、17、前記直線下縁16a並びに前記傾斜下縁16b、16bの各中間部分にそれぞれ外方に向けてのびる差し込み舌片18、18、19a、19b、19bを有している。
The first sheet member S1 extends outwardly to the
さらに、前記第1のシート部材S1には、前記谷折り線12、12に関連して、それぞれ内側に向いたコ字状切込線により、それぞれ一対の折り畳まれない差し込み舌片20a、20a、20b、20bが設けてある。さらにまた、前記第1のシート部材S1には、前記谷折り線15、15に関連して、それぞれ外側に向いたコ字状切込線により、それぞれ一対の折り畳まれない差し込み舌片21a、21a、21b、21bと、前記谷折り線15、15に関連して、それぞれ内側に向いた比較的大きなコ字状切込線により、それぞれ一対の折り曲げられる折り曲げ舌片22a、22a、22b、22bとが設けてある。
Further, the first sheet member S1 has a pair of unfolded
一方、前記第2のシート部材S2は、幅方向中央部に中央背壁構成部31Aを有し、該中央背壁構成部31Aを中心に左右対称形状のものである。即ち、前記第2のシート部材S2は、中央の背壁構成部31Aの左右に、背壁を湾曲させるための山折り線32、32を介して左右背壁構成部31B、31Bが連接されており、さらに、前記左右背壁構成部31B、31Bの各外側には、谷折り線33、33を介して左右両側壁構成部34、34が設けてある。前記左右両側壁構成部34、34は、中間部に谷折り線35、35を備えていて、折り畳みによって2重の左右両側壁3、4を形成するようになっている。
On the other hand, the second sheet member S2 has a central back
前記第2のシート部材S2の下縁は、中央背壁構成部31Aに対して、直線的な谷折り線36aを介して中央底壁構成部37Aが連接せれていて、左右背壁構成部31B、31Bに対して、前記山折り線32、32に交差する点から左右外側に向けて上方に傾斜する傾斜的な谷折り線36b、36bを介して左右底壁構成部37B、37Bが連接せれている。前記中央底壁構成部37A並びに左右底壁構成部37B、37Bは、それぞれ中間部に谷折り線38a、38b、38bを備えていて、それぞれ折り畳みによって2重の底壁5を形成するようになっている。
The lower edge of the second sheet member S2 has a central bottom
さらに、前記第2のシート部材S2には、前記山折り線32、32に関連して、前記第1のシート部材S1における差し込み舌片20aと21aを、20bと21bをそれぞれ重ね合わせた状態で受け入れる差し込み孔39a、39a、39b、39bが設けてある。さらに、前記山折り線32、32に関連して、前記前記第1のシート部材S1における比較的大きな折り曲げ舌片22a、22bを受け入れる比較的大きなコ字状切込線40a、40a、40b、40bが設けてある。
Further, the second sheet member S2 has the
前記左右両側壁構成部34、34の外縁には、それぞれ一対の差し込み舌片41a、41a、41b、41bが設けてあり、前記谷折り線33、33に関連して設けてある差し込み孔42a、42a、42b、42bに差し込まれ、二重の左右両側壁3、4が形成されるようになっている。
A pair of
一方、中央底壁構成部37A並びに左右底壁構成部37B、37Bの外縁には、それぞれ一対の差し込み舌片43a、43b、43bが設けてあり、前記谷折り線38a、38b、38bに関連して設けてある差し込み孔44a、44b、44bに差し込まれて、二重の底壁5が形成されるようになっている。
On the other hand, a pair of
図2Cに示す第3のシート部材S3は、底壁5を補強するとともに、背壁2の湾曲の度合いを保持するためのものであり、山折り線45を介して二つ折りに折り畳まれ、前記第1のシート部材S1および第2のシート部材S2における底壁構成部に対応して、その間に装着されるものからなっている。
The third sheet member S3 shown in FIG. 2C is for reinforcing the
さらに、この発明は、図3に示すように、盛籠用トレー51と、これにに対して一体的である盛籠本体52とからなる盛籠装置50をも含むものである。この盛籠装置50は、例えば、図3Aあるいは図3Bに示すもののように、前記盛籠用トレー51と盛籠本体52とをプラスチック材により一体成形したものであってもよいし、あるいは、先の盛籠用トレー1の実施例で詳述したような比較的厚手の紙製シート材によって一体的に形成したものであってもよい。
Further, as shown in FIG. 3, the present invention also includes a serving
図3Aに示す盛籠装置50Aと、図3Bに示す盛籠装置50Bとは、デザイン的な要素において相違するものの実質的な構造において、両者は何ら相違するものではない。即ち、両者において、前記盛籠用トレー51は、収納すべき収納物を高さ方向に積み重ね状に、且つ複数列状に配列支持するためのものであって、少なくとも前面が開放した概して扁平な箱状トレーであり、背壁53、左右両側壁54、55、底壁56並びに前記左右両側壁間に平行して高さ方向にのびる複数条のリブ壁57とを備えており、前記背壁53が、幅方向中央から左右両側壁方向に向けて後方に湾曲しているとともに、背壁53の上方が後方に向けて傾斜するものからなっている。
The serving
いずれの実施例のものにおいても、盛籠用トレー51における背壁53は、中央背壁構成部53Aと、左右背壁構成部53B、53Bとによって構成されており、前記中央背壁構成部53Aに対して前記左右背壁構成部53B、53Bは、中央側から左右両側に向けて後方に湾曲しており、盛籠用トレー51における底壁56は、中央底壁構成部56Aと、左右底壁構成部56B、56Bとによって構成されており、前記中央底壁構成部56Aに対して前記左右底壁構成部56B、56Bは、中央底壁構成部から左右両側の外側方向に向けて上方に傾斜するように形成されている。
In any of the embodiments, the
1 盛籠用トレー
PB 既存の盛籠
H 収納物
2 背壁
3、4 左右両側壁
5 底壁
6 複数条のリブ壁
S1 第1のシート部材
S2 第2のシート部材
S3 第3のシート部材
11A 中央背壁構成部
11B、11B 左右背壁構成部
13 リブ壁構成部
16a 直線下縁
16b 傾斜下縁
31A 中央背壁構成部
31B、31B 左右背壁構成部
34 左右両側壁構成部
37A 中央底壁構成部
37B 左右底壁構成部
50 盛籠装置
51 盛籠用トレー
52 盛籠本体
53 背壁
54、55 左右両側壁
56 底壁
57 複数条のリブ壁
DESCRIPTION OF
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003357377A JP2005118335A (en) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | Tray for display basket, and display basket apparatus integrated with the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=34614283
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009261552A (en) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Tadashi Muto | Holding plate for wine basket for ceremonial occasion |
-
2003
- 2003-10-17 JP JP2003357377A patent/JP2005118335A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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