JP2005103021A - Chair - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は椅子に関するものである。なお、椅子にはソファーを含んでいる。 The present invention relates to a chair. The chair includes a sofa.
椅子には様々の種類があるが、座と脚との関係では、座が脚支柱に回転自在に取付けられている回転椅子と、座が脚に固定されている非回転式椅子とに分類される。回転式椅子は机とセットで使用されることが多いが、非回転式椅子は、例えば待合室やミーティングルーム等のフロアーに独立して設置されることが多いと言える。 There are various types of chairs, but the relationship between the seat and the leg is classified into a swivel chair in which the seat is rotatably attached to the leg column and a non-rotating chair in which the seat is fixed to the leg. The The swivel chair is often used as a set with a desk, but it can be said that the non-rotary chair is often installed independently on a floor such as a waiting room or a meeting room.
ところで、オフィスでは従来はスタッフ各人が専用の机をもっていたが、例えば外回りが殆どの営業マンのように自席の使用時間がきわめて少ない人については、自席をもたないノンテリトリアル又はフリーアドレスという方式が広がっている。 By the way, in the past, each staff member had a dedicated desk, but for those who have very little time to use their own seats, such as most salesmen, they are called non-territorials or free addresses that do not have their own seats. The system is spreading.
このようなノンテリトリアル方式やフリーアドレス方式によるオフィスの使用形態において、出社時のミーティング等に使用する席として椅子のみを使用すると、テーブルと椅子とをセットで使用する場合に比べて、スペースを有効利用することができる。 In these types of office usage by non-territorial method and free address method, using only a chair as a seat to be used for a meeting at the time of leaving the office, etc., saves space compared to using a table and chair as a set. It can be used effectively.
しかし、スタッフは出社して単に椅子に腰掛けている訳ではなく、殆どの場合、メモを取ったり、ノート型パソコンや形態端末を操作したりというように、何らかの作業を行うことが普通である。また、商談や打ち合わせでは飲み物を側に置くことがきると便利である。このため小テーブルがあると便利である。 However, the staff does not come to the office and simply sit on the chair, and in most cases, it is common to do some work, such as taking notes or operating a notebook computer or form terminal. It is also convenient to be able to place drinks on the side during business meetings and meetings. For this reason, it is convenient to have a small table.
他方、特許文献1(意匠公報第1028794号)には、水平旋回方式の小テーブルを備えたソファータイプの椅子が開示されており、この椅子を使用すると、筆記等の作業に便利であるといえる。 On the other hand, Patent Document 1 (Design Gazette No. 1028794) discloses a sofa-type chair provided with a small table of a horizontal turning type, and it can be said that using this chair is convenient for writing and the like. .
前記特許文献1では、小テーブルは座の手前側に配置されている。しかし、これでは離着席に際してテーブルが邪魔になり、離着席が面倒であるという問題がある。また、テーブルは水平旋回するように脚に取り付けねばならないため、椅子全体としての構造が複雑になる問題もある。
In the said
本願発明は、このような現状を改善することを課題とするものである。 This invention makes it a subject to improve such a present condition.
請求項1の発明に係る椅子は、脚に固定された座と、前記座の後部に設けた背もたれとを備えており、着座者の左右側方又は両側方の位置でかつ着座者が肘を当てることのできる高さに、ノート型パソコンを使用したりメモを取ったりすることのできる程度の左右幅を有するサイドテーブルが配置されている。
The chair according to the invention of
請求項2の発明では、請求項1において、前記サイドテーブルは前後方向に長い形状でその後端は背もたれの背面まで延びている一方、前記背もたれの上面はサイドテーブルの上面と同一又は略同じ高さに設定されており、更に、前記背もたれの上面を、物品を安定した状態に載せることができる硬さと前後幅とを有する平坦面に形成している。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect, the side table is long in the front-rear direction, and the rear end extends to the back surface of the backrest, while the upper surface of the backrest is the same or substantially the same height as the upper surface of the side table. Furthermore, the upper surface of the backrest is formed as a flat surface having a hardness and a front / rear width capable of placing the article in a stable state.
請求項3の発明では、請求項1又は2において、前記サイドテーブルは前後方向に長く延びており、サイドテーブルを支持手段で前向きに張り出すようオーバーハング状に支持することにより、着座者がサイドテーブルの下方に足を入り込ませることを許容している。 According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect, the side table extends long in the front-rear direction, and the side table is supported by the support means in an overhang shape so as to project forward, so that the seated person can The foot is allowed to enter under the table.
請求項4の発明では、請求項1〜請求項3のうちの何れかにおいて、前記サイドテーブルは、座と背と脚とより成る本体部に分離不能に取り付けられているか、或いは、前記本体部に着脱自在に取り付けられている。 According to a fourth aspect of the present invention, in any one of the first to third aspects, the side table is attached to a main body portion composed of a seat, a back, and a leg so as not to be separated, or the main body portion. Removably attached to.
本願発明によると、様々の作業を行ったり物を載せたりすることのできるサイドテーブルを備えているためスペースを有効利用でき、しかも、サイドテーブルは肘当てに兼用することができるため(或いは、肘当てを作業用等のサイドテーブルに兼用できるため)、肘掛け機能付きの椅子でありながら構造が簡単になる。 According to the present invention, since the side table that can perform various operations and place objects can be used, the space can be used effectively, and the side table can also be used as an elbow rest (or an elbow) The structure can be simplified even though it is a chair with an armrest function.
また、サイドテーブルは着座者の側方に配置されているため、人が離着席に際してサイドテーブルが邪魔になることは全くない。このため、使い勝手が格段に良い。 Further, since the side table is disposed on the side of the seated person, the side table does not interfere with the person's seating. For this reason, usability is much better.
請求項2のように構成すると、背もたれの上面を物品の載置スペースとして利用できるため、スペースをよりいっそう有効利用することができる。また、背もたれの上面とサイドテーブルの上面とが連続して平面視でL字状の形態になるため、デザイン的にすっきりしたものとなる。
If it comprises like
請求項3のように構成すると、着座者は足をサイドテーブルの下方に入り込ませて横向きの姿勢を楽に取れるため、特にパソコンや形態端末の操作を楽に行える利点がある。また、複数の椅子を左右に並べて設置して商談や打ち合わせ等を行うにおいて、相手と相対する姿勢を取れるので、不自然さがない点でも優れている。 According to the third aspect of the present invention, the seat occupant has an advantage that the user can easily operate the personal computer or the form terminal because his / her legs can enter the lower side of the side table to easily take a horizontal posture. In addition, when a plurality of chairs are installed side by side to perform negotiations, meetings, etc., it is excellent in that there is no unnaturalness because it can take a posture opposite to the opponent.
サイドテーブルは本体部に分離不能に固定されてしても良いし、着脱式でも良い。着脱式の場合、サイドテーブルに独自の脚手段を設けて床上に自立できるようにすると、サイドテーブルの設置位置を座の左右いずれにも付け替えることが可能になため、利便性をより向上できる。 The side table may be fixed to the main body inseparably, or may be detachable. In the case of the detachable type, if the side table is provided with its own leg means so as to be able to stand on the floor, the installation position of the side table can be changed to either the left or right side of the seat, so the convenience can be further improved.
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。 Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
(1).第1実施形態(図1〜図3)
図1〜図3では第1実施形態を示している。図1は斜視図、図2(A)は一部破断側面図、図2(B)は部分的な側断面図、図3は一部破断正面図である。
(1). First embodiment (FIGS. 1 to 3)
1 to 3 show the first embodiment. 1 is a perspective view, FIG. 2A is a partially broken side view, FIG. 2B is a partial side sectional view, and FIG. 3 is a partially broken front view.
椅子は、キャスター1付きの脚2と、脚2に固定された平面視四角形状の座3と、座3の後部に配置した背もたれ4と、座3の側部上方に配置した前後長手のサイドテーブル5とを備えている。サイドテーブル5は着座者が肘を載せることのできる高さに配置されており、サイドテーブルの後端面と背もたれ4の後端面とは同一面を成すように揃えられている。
The chair includes a
前後の脚2は上水平部2aにて一体に連結されているが、互いに独立していてもよい。また、脚2は様々の態様を採用できることはいうまでもない。なお、キャスター1は必ずしも設ける必要はない。
The front and
座3は合成樹脂等によって中空状に形成されており、その表面にはクロスを張っている。なお、座3は合板製としても良いし、上面にクッション材を張ってもよい。本実施形態では、座3の前部は緩い角度で前傾した下向き部3aとなっており、座3の後部には緩い角度で後傾する起立部3bを一体に設けている。
The
座3の起立部3bに、金属パイプ製の支持フレーム6を取り付け、この支持フレーム6に背もたれ4を取り付けている。支持フレーム6の左右両端は座3の起立部3bの前面から手前側に延びており、前後方向に延びる第1水平部6aと、左右の第1水平部6aの後端間を繋ぐ左右横長の第2水平部6bとを備えている。
A
背もたれ4は合成樹脂等によって中空状に形成されており、その前表面にクロスを張っている。背もたれ4は、後傾状の基部4aとその上端から後方に延びる上板部4bとで側面く字状に形成されており、このため背もたれ4の上面は、ある程度の大きさの物品を載置できる平坦面になっている。
The
そして、背もたれ4における上板部4bの後端部下面を支持フレーム6の第2水平部6bに軸受け部材6cで取り付けている。このため、背もたれ4は支持フレーム6の第2水平部6bを中心にして跳ね上げ回動させることができる。なお、背もたれ4を跳ね上げ回動させるための取り付け構造としては、支持フレーム6の第2水平部6bに蝶番で取り付けるなど、様々の態様を採用できる。
Then, the lower surface of the rear end portion of the
背もたれ4を手前側に倒した状態では、背もたれ4はその上板部4bが支持フレーム6の第1水平部6aで支持されることによって安定した姿勢に保持されている。他方、背もたれ4を跳ね上げる回動すると、上板部4bの後端が座3の起立部3bに上方から当接して跳ね上げ姿勢が保持される。なお、背もたれ4は合板製としても良いし、基部4aの前面にクッションを張っても良い。
In a state where the
座3の後部及び起立部3bには、背もたれ4よりも左右幅が小さいを切欠き部8を後ろ向きに開口するように切り開き形成しており、左右の起立部3bの上端間に水平状のバー7を装架し、切欠き部8の手前側の内面とバー7とにネット9の前端と後端とを各々固定し、これにより、座3の後部に物品収納部10を形成している。
The rear part and the standing
従って、背もたれ4を跳ね上げ回動すると、物品収納部10は大きく開口し、鞄や上着等の様々の物品11を出し入れすることがてき。このため便利である。図2(C)に変形例として示するように、ネット9の後端は支持フレーム6の第2水平部6bに取付けてもよい。また、ネット9に代えて布を使用することも可能である。
Accordingly, when the
サイドテーブル5は中空状で表面にはクロスを張った構造であり、その後部を支持フレーム6に固定すると共に、やや後ろ寄り部位は中空状の支柱12で座3に支持されている。支柱12には、電源用コンセント13と通信用接続口14とを有するコネクタを設けている。
The side table 5 is hollow and has a structure in which a cross is stretched on the surface. The rear part is fixed to the
サイドテーブル5は、上面にノート型パソコン15を載置できる程度の左右幅であり、具体的には、200〜300mm程度が好ましいと言える。また、サイドテーブル5の上面と背もたれ4の上面とは同一面を成すように揃えられている。
The side table 5 has a lateral width that allows the
以上の説明から既に理解できるように、サイドテーブル5を使用してパソコンの操作や筆記等の作業を行ったり、或いは、サイドテーブル5に書類や飲み物を置いたりというように、サイドテーブルを様々の用途に使用できる。勿論、サイドテーブル5を肘当てに兼用することもできる。そして、サイドテーブル5は着座者の左右外側に配置されているため、人の離着席の邪魔になることは全くなくて、使い勝手が頗るよい。 As can be understood from the above description, the side table 5 can be used for various operations such as personal computer operation and writing, or placing documents and drinks on the side table 5. Can be used for applications. Of course, the side table 5 can also be used as an armrest. And since the side table 5 is arrange | positioned on the right-and-left outer side of a seated person, it does not become a hindrance to a person's taking-off and seating at all, and convenience is good.
また、サイドテーブル5は手前側に向けてオーバーハングするように張り出しているため、着座者はサイドテーブル5の下方の空間に足を入り込ませることができる。このため、横向きの姿勢を楽に取ることができて、パソコン15の操作や商談を無理のない姿勢で行うことができる。
Further, since the side table 5 protrudes so as to overhang toward the front side, the seated person can enter his / her foot into the space below the side table 5. For this reason, it is possible to easily take a horizontal posture, and it is possible to perform operations and negotiations with the
更に、背もたれ4の上面は幅広の平坦面になっているため、鞄等の様々の物品を置くことができて、至極便利である。また、サイドテーブル5と背もたれ4との上面が同一面になっているため、両者に跨がった状態で物品を置くことができ、この面でも使い勝手が良い。
Furthermore, since the upper surface of the
本実施形態のように背もたれ4で開閉される収納部10を形成すると、物品を隠した状態に収納することができるためいっそう便利である。また、支柱12にコンセント13や通信用接続口14等のコネクタを設けると、パソコン等の電気・電子製品の使用に頗る便利である。
Forming the
なお、コンセント13等のコネクタは必ずしも支柱12に設ける必要はなく、サイドテーブル5の下面又は側面に設けたり、座3の下面又は側面に設けたり、図2(B)に一点鎖線で示すように座3における起立部3bの前面に設けるなどしても良い。いずれにしても、美観及びプラグ保護のため、コンセント13等のコネクタはサイドテーブル5で隠した状態に配置するのが好ましい。また、サイドテーブル5を支持フレーム6及び支柱等の受け部材に対して回動式自在又は着脱自在に取付けると、プラグの抜き差しが容易になる利点がある。
Note that the connector such as the
更に、本実施形態のように座3の前端に下向き部3aを形成すると、座3の起立部3bとのバランスが取れてデザイン的にすっきりし、また、ソファーのような重厚感が醸しだされる利点がある。
Further, when the
(2).第2実施形態(図4〜図6)
図4〜図6では第2実施形態を示している。図4は斜視図、図5は平面図、図6は変形例の部分斜視図である。
(2). Second embodiment (FIGS. 4 to 6)
4 to 6 show a second embodiment. 4 is a perspective view, FIG. 5 is a plan view, and FIG. 6 is a partial perspective view of a modification.
この実施形態は、サイドテーブル5が座3の外側にはみ出る状態で配置されている点で第1実施形態と相違している。この実施形態では、サイドテーブル5は支持手段の一例としてのブラケット17を介して座3や脚2に固定されている。ブラケット17を座3や脚2に対して着脱式とすることにより、結果としてサイドテーブル5を着脱式とすることも可能である。
This embodiment is different from the first embodiment in that the side table 5 is arranged so as to protrude outside the
ブラケット15の形態は様々に設定することができる。図4及び図5のようにL形の形態としても良いし、図6に示すように板状に形成しても良い。図6の場合は、サイドテーブル5は平面でサイドテーブル5と部分的に重なることになる。
Various forms of the
この実施形態のようにサイドテーブル5を座3の外側にはみ出る態様で配置すると、人が足をサイドテーブル5の下方に入り込ませるにおいて座3が邪魔にならないため、使い勝手の点で優れていると言える。足を着座者が横向き姿勢をより取りやすいように、座3のコーナー部を平面視局面状に形成しても良い。
If the side table 5 is arranged so as to protrude from the outside of the
図4に示すように、サイドテーブル5を座3の左側に配置した仕様の椅子と右側に配置した仕様の椅子とを左右に並設すると、2枚のサイドテーブル5が1枚板状に広がるため、商談や打ち合わせを行うにおいて特に使い勝手が良い。
As shown in FIG. 4, when a chair with a specification in which the side table 5 is arranged on the left side of the
(3).第3実施形態(図7〜図9)
図7〜図9では第3実施形態を示している。図7は正面図、図8は一部破断側面図、図9は図7のIX−IX視平断面図である。
(3). Third embodiment (FIGS. 7 to 9)
7 to 9 show a third embodiment. 7 is a front view, FIG. 8 is a partially cutaway side view, and FIG. 9 is a plan sectional view taken along the line IX-IX in FIG.
この実施形態では、サイドテーブル5は、床上に自立できるように脚柱18とベース19とを有する脚装置20を備えている。脚柱18は前傾状の姿勢になっている。これは、着座者がサイドテーブル5の下方に足を入り込ませやすいようにするためである。
In this embodiment, the side table 5 includes a
脚支柱18の上下中途高さ位置には、ブラケット21を介して縦長のピン状係止体22を左右に振り分けた状態で配置されている一方、座3における脚2の上水平部2aには、前記係止体22が手前側からの移動によって嵌まる受け部材23を設けている(受け部材23は座3に設けても良い)。図9に一点鎖線で示すように、係止体22をねじ止め式の押さえ板24にて受け部材23に固定することも可能である。
A vertically long pin-shaped
サイドテーブル5の後端部には、背もたれ4の上板部4bが載る横向き突起25を設けている。横向き突起25と背もたれ4の上板部4bとは上下方向から嵌まり合うように構成しても良い。なお、サイドテーブル5を椅子の本体部に係脱させる係止手段は、他の様々の組み合わせを採用することができる。例えば、本体部に上向き凹状の受け部を設ける一方、サイドテーブル5の脚装置には下向きの係止部を設けて、この係止部を受け部に上方から嵌め込むなどしても良い。
At the rear end of the side table 5, a
この実施形態では、サイドテーブル5は本体部に対して着脱自在であり、かつ、それ自身が床に自立するため、左右の付け替えが簡単である。また、独立して使用することも可能であるため、例えば、相対向して配置した2つの椅子の間に設置するという使用態様も採ることができる。 In this embodiment, the side table 5 is detachable with respect to the main body, and since it is self-supporting on the floor, the left and right can be easily replaced. Moreover, since it can also be used independently, the usage aspect of installing between two chairs arrange | positioned facing each other can also be taken, for example.
この実施形態では、背もたれ4は、後ろ向きのブラケット26を介して座3の起立部3bに水平軸27で取り付けられている。図示していないが、安定した姿勢を保持するためのストッパー手段を座3の起立部3bに設けている。
In this embodiment, the
(4).第4実施形態(図10)
図10に示す第4実施形態では、サイドテーブル5は本体部とは完全に独立した形態としている。この図10に一点鎖線で示すように、椅子にはバックパネル28を着脱自在に取り付けることも可能である。このバックパネル28は、例えばフレームに半透明スクリーンを張るなど、様々の形態にすることができる。
(4). Fourth embodiment (FIG. 10)
In 4th Embodiment shown in FIG. 10, the side table 5 is made into the form completely independent from the main-body part. As shown by the one-dot chain line in FIG. 10, the
(5).第4実施形態(図11)
図11では、2人掛け用の椅子に適用している。(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。2人掛けには限らず、3人以上が腰掛けできるタイプも可能である。複数人が掛ける椅子の場合、(A)に 一点鎖線で示すように仕切り29を設けることも可能である。
(5). Fourth embodiment (FIG. 11)
In FIG. 11, this is applied to a chair for two people. (A) is a plan view, (B) is a front view, and (C) is a side view. The type is not limited to two seats, and three or more people can sit down. In the case of a chair on which a plurality of people are hung, it is possible to provide a partition 29 as shown by a dashed line in (A).
(6).第5実施形態(図12〜図14)
図12に示すのも2人掛けの椅子であるが、この実施形態では、サイドテーブル5を挟んだ両側に人が着座するようになっている。また、背もたれ4の高さはサイドテーブル5よりも高くなっている。
(6). Fifth embodiment (FIGS. 12 to 14)
FIG. 12 also shows a chair for two people, but in this embodiment, a person is seated on both sides of the side table 5. Further, the height of the
本実施形態及び他の実施形態において、サイドテーブル5の平面形状は、図14(A)に示すように単純な長方形でも良いし、図14(B)に示すように先端部を円弧状に形成してもよい。勿論、他の形状でも良い。 In this embodiment and other embodiments, the planar shape of the side table 5 may be a simple rectangle as shown in FIG. 14A, or the tip portion is formed in an arc shape as shown in FIG. May be. Of course, other shapes may be used.
2 脚
3 座
4 背もたれ
5 サイドテーブル
6 支持フレーム
10 収納部
12 支柱
2
Claims (4)
椅子。 It is equipped with a seat fixed to the leg and a backrest provided at the rear part of the seat, and at a height at which the seated person can put his elbow on the left or right side or both sides of the seated person. A side table with a horizontal width that allows you to use a computer and take notes, is arranged,
Chair.
請求項1に記載した椅子。 The side table is long in the front-rear direction, and the rear end extends to the back of the backrest, while the upper surface of the backrest is set to the same or substantially the same height as the upper surface of the side table, and further, the upper surface of the backrest. Is formed on a flat surface having a hardness and a front-rear width capable of placing the article in a stable state.
The chair according to claim 1.
請求項1又は請求項2に記載した椅子。 The side table extends long in the front-rear direction, and by supporting the side table in an overhanging manner so as to project forward by the support means, it is possible for the seated person to enter his / her feet below the side table. ,
The chair according to claim 1 or claim 2.
請求項1〜請求項3のうちの何れかに記載した椅子。 The side table is detachably attached to a main body portion composed of a seat, a back, and a leg, or is detachably attached to the main body portion.
The chair as described in any one of Claims 1-3.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003341320A JP2005103021A (en) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | Chair |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005103021A true JP2005103021A (en) | 2005-04-21 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003341320A patent/JP2005103021A/en active Pending
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