JP2005085009A - 識別情報生成装置および識別情報生成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作者によるボタンの押し方に応じて異なる値の乱数を発生させることで、偏りの少ない識別情報を生成することができ、ひいては、無線通信における混信を防ぐことができ、セキュリティを確実に保護することができる識別情報生成装置および識別情報生成方法を提供すること。
【解決手段】 入力装置2のボタン5の押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされていること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、識別情報生成装置および識別情報生成方法に係り、特に、入力側を識別するための識別情報を生成するのに好適な識別情報生成装置および識別情報生成方法に関する。
近年、無線通信技術の発達によってキーボードやマウス等の入力装置のワイヤレス化が増々進展している。
このようなワイヤレスの製品においては、受信側にレシーバを設けるとともに、このレシーバによって、入力装置から送信される個別の識別情報としてのID(identification)を受信することによって、入力装置を識別するようになっている。
このようにすることによって、受信側で無関係の入力装置からのデータを受信して混信が生じてしまうことを防止するようになっている。
ところで、IDの種類は、メーカによっても異なるが、ID番号が偶然一致するような受信側機器と入力装置とからなるシステムが複数存在し、各システムが互いに検波可能な領域内に設置されている場合、やはり混信が生じてしまう虞がある。
このような混信が、例えば、クレジットカード番号等の特にセキュリティを必要とするような通信によって生じた場合、より重大な問題となる。
したがって、個別のIDを送信するに止まらず、IDをスクランブルコードとすることによって、各入力装置と、対応する各受信側機器との間における通信のセキュリティを確保することが求められる。このようなスクランブルコードの生成には、乱数が関与しており、このような乱数を生成するための所定のプログラムが各システムに設定されているのが一般的であった。
特開平09−305492号公報 特許第2835433号
しかしながら、乱数を前記のようにプログラム的に生成すると、値に偏りが生じ易い。すなわち、同種のシステムには、同種のアルゴリズムに基づいて乱数を生成するためのプログラムやシーケンスが設定されている場合が多いため、一定の周期や、動作開始時等に同じ様な値のコードを生成してしまう場合が多い。したがって、セキュリティを確実に確保するには一定の限界があった。
本発明は、このような点に鑑みなされたものであり、操作者によるボタンの押し方に応じて異なる値の乱数を発生させることで、偏りの少ない識別情報を生成することができ、ひいては、無線通信における混信を防ぐことができ、セキュリティを確実に保護することができる識別情報生成装置および識別情報生成方法を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明に係る識別情報生成装置の特徴は、入力装置のボタンを押すことによって入力側の識別情報を生成する識別情報生成装置において、入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされている点にある。
そして、このような構成によれば、操作者によって入力装置のボタンの押し時間が僅かに異なることを利用して、押し時間に応じた乱数を発生させることにより、偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することが可能となる。
また、本発明に係る識別情報生成装置の特徴は、入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされている点にある。
そして、このような構成によれば、操作者によって入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間が異なることを利用して、電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じた乱数を発生させることによって、さらに偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することが可能となる。
さらに、本発明に係る識別情報生成方法の特徴は、入力装置のボタンを押すことによって入力側の識別情報を生成する識別情報生成方法において、入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成する点にある。
そして、このような方法によれば、操作者によって入力装置のボタンの押し時間が僅かに異なることを利用して、押し時間に応じた乱数を発生させることにより、偏りの少ない識別情報を生成することが可能となる。
さらにまた、本発明に係る識別情報生成方法の特徴は、入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成する点にある。
そして、このような方法によれば、操作者によって入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間が異なることを利用して、電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じた乱数を発生させることによって、さらに偏りの少ない識別情報を生成することが可能となる。
本発明に係る識別情報生成装置によれば、無線通信における混信を防ぐことができ、セキュリティを確実に保護することができる識別情報生成装置を実現することができる。
また、本発明に係る識別情報生成装置によれば、無線通信における混信をさらに確実に防ぐことができ、セキュリティをさらに確実に保護することができる識別情報生成装置を実現することができる。
さらに、本発明に係る識別情報生成方法によれば、無線通信における混信を防ぐことができ、セキュリティを確実に保護することができる識別情報生成方法を実現することができる。
さらにまた、本発明に係る識別情報生成方法によれば、無線通信における混信をさらに確実に防ぐことができ、セキュリティをさらに確実に保護することができる識別情報生成方法を実現することができる。
以下、本発明に係る識別情報装置の第1実施形態について、図1を参照して説明する。
本実施形態における識別情報生成装置は、入力装置と受信側機器との間の無線通信において、入力側を識別するための識別情報を生成する装置であり、入力装置内に組み込まれている。なお、本願発明において、「入力側」というときは、入力装置自体の場合のみならず、例えばIDカードのような入力装置に着脱可能に配設される識別情報記憶媒体等も含んだ広義の概念をいうものとする。また、入力装置としては、ワイヤレスキーボードや光学式マウス等の種々の態様が考えられる。
そして、本実施形態においては、入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされている。
このように、操作者によって入力装置のボタンの押し時間が僅かに異なることを利用して、押し時間に応じた乱数を発生させることにより、偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することができるようになっている。
より具体的な例としては、図1に示すように、本実施形態における識別情報生
成装置1は、入力装置2内に、識別情報を生成するための諸制御を行う制御部3を有している。
前記制御部3には、カウンタ4が接続されており、このカウンタ4は、ボタン5が押されるのと同時に、前記制御部3から入力される所定のパルス間隔のパルスのカウントアップを開始し、ボタン5が押された状態が解除されるのと同時にカウントアップを停止するようになっている。これによって、前記ボタン5の押し時間を計測するようになっている。
前記制御部3には、乱数発生部7が接続されており、この乱数発生部7は、前記カウンタ4による計測結果を受けて、ボタン5の押し時間に応じた乱数を発生させるようになっている。例えば、前記カウンタ4によるカウントアップが1μsのパルス間隔でなされたものである場合に、ボタン5の押し時間が100μsであれば、乱数が100となるようにしてもよい。
そして、本実施形態において、前記乱数発生部7において発生された乱数は、識別情報生成装置1によって生成された識別情報そのものであり、この乱数は、識別情報としてBluetooth等の無線通信方式によって受信側機器10に送信され、受信側機器10において解読される。これによって、入力装置2が受信機器側で識別されるようになっている。
なお、これに限らず、識別情報には、前記乱数に加えて、入力装置2にプログラム等によって予め設定された固有のIDや、押したボタンに固有のID等の他の情報が含まれていてもよい。このようにすれば、識別情報をさらに複雑にしてよりセキュリティ性に優れた識別情報を生成することが可能である。
次に、本発明に係る識別情報生成方法の第1実施形態について、図2を参照して説明する。
本実施形態においては、ワイヤレスキーボード等の入力装置と、パソコン等の受信側機器とを備えたシステムにおける入力装置と受信側機器との間の無線通信において、入力側を受信側機器において識別するための識別情報を生成する。
その際に、入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成する。
このように、操作者によって入力装置のボタンの押し時間が僅かに異なることを利用して、押し時間に応じた乱数を発生させることにより、偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することができる。
より具体的な例としては、図1に例示した識別情報生成装置1を用いて図2に示すフローチャートに従って識別情報を生成する。
まず、ステップ1(ST1)において操作者が入力装置2のボタン5を押すと、このボタンが押されたことを通知する信号(信号電流等)が、ボタンから識別情報生成装置1に入力される。
前記制御部3は、ボタン5が押された旨を受信すると、ステップ2(ST2)に示すように、前記カウンタ4をクリアして初期値にする。
次に、ステップ3(ST3)において、前記制御部3は、ボタンが押されている状態であるか否かを判断し、押されていればステップ4(ST4)に進み、そうでなければステップ5(ST5)に進む。
ステップ4(ST4)においては、カウンタ4によるパルスのカウントアップを行うことによって、ボタン5の押し時間の計測を開始もしくは継続する。なお、この計測結果は、制御部3を通じて前記乱数発生部7に出力される。
ステップ5(ST5)においては、前記乱数発生部7によって、前記カウンタ4によるボタン5の押し時間の計測結果に応じた乱数を発生させる。
そして、このように発生した乱数は、識別情報として受信側機器10に送信されて解読される。
このとき、前記識別情報は、操作者による入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値になっているため、通信のセキュリティを確実に確保することができる。
次に、本発明に係る識別情報生成装置の第2実施形態について図3を参照して説明する。
なお、第1実施形態における識別情報生成装置と基本的構成の同一もしくはこれに類する箇所については、同一の符号を用いて説明する。
本実施形態における識別情報生成装置は、第1実施形態の構成に加えて、さらに、入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成する。
このように、操作者によって入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間が異なることを利用して、電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じた乱数を発生させることによって、さらに偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することができるようになっている。
より具体的な例としては、図3に示すように、本実施形態における識別情報生成装置12は、第1実施形態におけるカウンタ4(以下、「第1カウンタ4」と称する)と別体の第2カウンタ13を有しており、この第2カウンタ13は、入力装置2の電源14がオンになると、制御部15の制御の下で前記制御部15から入力される所定のパルス間隔のパルスのカウントアップを開始し、前記ボタン5の入力の通知を受けるまでパルスのカウントアップを継続するようになっている。
これによって、入力装置2の電源14のオンからボタン5が押されるまでの間の時間が計測されるようになっている。
前記第2カウンタ13による計測結果が前記乱数発生部7に入力されると、この乱数発生部7は、入力装置2の電源14のオンから前記ボタン5が押されるまでの間の時間に応じた乱数を発生させるようになっている。
前記ボタン5が押された後は、第1実施形態と同様に、第1カウンタ4によるパルスのカウントアップが開始され、ボタン5の押し時間が計測されるとともに、この計測時間に応じた乱数を発生させるようになっている。
このように、本実施形態においては、乱数が二種類の時間(電源オンからボタンを押すまでの時間とボタンの押し時間)の計測を経て発生するようにされているとともに、発生した乱数が識別情報として受信側機器10に送信されるようになっている。なお、第1実施形態と同様に、識別情報には、前記乱数に加えて、入力装置2にプログラム等によって予め設定された固有のIDや、押したボタンに固有のID等の他の情報が含まれていてもよい。
次に、本発明に係る識別情報生成方法の第2実施形態について、図4を参照して説明する。
本実施形態においては、第1実施形態の識別情報生成方法に加えて、さらに、入力装置2の電源14のオンからボタン5が押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成する。
このように、操作者によって入力装置2の電源14のオンからボタン5が押されるまでの間の時間が異なることを利用して、電源14のオンからボタン5が押されるまでの間の時間に応じた乱数を発生させることによって、さらに偏りの少ないセキュリティ性に優れた識別情報を生成することができる。
より具体的な例としては、図3に例示した識別情報生成装置12を用いて図4に示すフローチャートに従って識別情報を生成する。
本実施形態においては、まず、ステップ1(ST1)に示すように、電源14がオンになると、このオンが前記制御部15に通知されて、ステップ2(ST2)に進む。
ステップ2(ST2)においては、制御部15の制御によって第2カウンタ13をクリアして初期値にした後、ステップ3(ST3)に進む。
ステップ3(ST3)において、制御部15は、ボタン5が押されているか否かを判断し、押されていなければステップ4(ST4)に進み、押されていればステップ6(ST6)に進む。
ステップ4(ST4)においては、第2カウンタ13によるパルスのカウントアップを行うことによって、電源14のオンからボタン5が押されるまでの間の時間の計測を開始または継続する。
この計測結果は、前記制御部15を介して前記乱数発生部7に出力され、次いで、ステップ5(ST5)において、計測結果に応じた乱数が生成される。例えば、第2カウンタ13の値が100のとき、この値100を256倍した値25600を乱数としてもよい。
一方、ステップ6(ST6)においては、制御部15の制御によって第1カウンタ4をクリアして初期値にした後、ステップ7(ST7)に進む。
ステップ7(ST7)において、前記制御部15は、ボタン5が押されている状態であるか否かを判断し、押されていればステップ8(ST8)に進み、そうでなければステップ9(ST9)に進む。
ステップ8(ST8)においては、第1カウンタ4によるパルスのカウントアップを行うことによって、ボタン5の押し時間の計測を開始もしくは継続する。なお、この計測結果は、制御部15を通じて前記乱数発生部7に出力される。
ステップ9(ST9)においては、前記乱数発生部7によって、前記第1カウンタ4によるボタン5の押し時間の計測結果に応じた乱数を発生させるとともに、この乱数と、前記第2カウンタ13による時間計測を通じて発生させた乱数とを加え合わせる。例えば、第1カウンタ4による乱数が120、第2カウンタ13による乱数が前記のように25600とすると、合計の乱数は25720となる。
このように発生した乱数は、識別情報として受信側機器10に送信され、受信側機器10において解読される。これによって、入力装置2が受信側機器10に識別される。
このとき、前記識別情報は、操作者による電源14のオンから入力装置2のボタン5を押すまでの時間に応じて異なる値になっているため、通信のセキュリティを確実に確保することができる。
以上述べたように、本実施形態における識別情報生成装置および識別情報生成方法によれば、操作者によって入力装置のボタンの押し方が僅かに異なることを利用して、偏りの少ない識別情報を生成することができ、この結果、無線通信における混信を防いでセキュリティを確実に保護することができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明に係る識別情報生成装置の第1実施形態を模式的に示したブロック図 本発明に係る識別情報生成方法の第1実施形態を示したフローチャート 本発明に係る識別情報生成装置の第2実施形態を模式的に示したブロック図 本発明に係る識別情報生成方法の第2実施形態を示したフローチャート
符号の説明
1,12 識別情報生成装置
2 入力装置
5 ボタン
7 乱数生成部
10 受信側機器
14 電源

Claims (4)

  1. 入力装置のボタンを押すことによって入力側の識別情報を生成する識別情報生成装置において、
    入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされていることを特徴とする識別情報生成装置。
  2. 入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成するようにされていることを特徴とする請求項1に記載の識別情報生成装置。
  3. 入力装置のボタンを押すことによって入力側の識別情報を生成する識別情報生成方法において、
    入力装置のボタンの押し時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成することを特徴とする識別情報生成方法。
  4. 入力装置の電源のオンからボタンが押されるまでの間の時間に応じて異なる値の乱数を発生させるとともに、この乱数に基づいて識別情報を生成することを特徴とする請求項3に記載の識別情報生成方法。
JP2003317006A 2003-09-09 2003-09-09 識別情報生成装置および識別情報生成方法 Withdrawn JP2005085009A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009510644A (ja) * 2005-10-03 2009-03-12 エンキャップ アー エス 安全な認証のための方法及び構成

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