JP2005071122A - システム設計支援装置及びその方法ならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 設計事例記憶部1022は、旧システムから新システムへの設計事例を複数記憶する。入力装置103は、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを設計者から入力する。評価部1013は、入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する。事例検索部1012は、設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算し、その指標の値の大きい順に設計事例記憶部1022から設計事例を抽出して出力装置104に出力する。
【選択図】 図1
Description
を含んでいる。
(2)紙の使用
(3)人の移動
(4)物の移動
(5)保管在庫
(6)廃棄在庫
(7)ネットワークの利用
機器の電力消費によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(消費電力[W]×使用時間[h]×台数×電気のCO2排出原単位[t/Wh]) …(1)
ここで、台数は同じ種類の機器の総数であり、Σは全ての種類の機器のCO2排出量を総和する意味である。機器としては、サーバ、パソコン、プリンタ、ファックス等がある。
情報紙の使用によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(使用枚数×用紙サイズのCO2排出原単位[t/枚]) …(2)
ここで、用紙サイズはA4サイズなどを意味し、Σは全ての種類の用紙サイズのCO2排出量を総和する意味である。用紙としては、伝票用紙、ファックス用紙等がある。
人の移動によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(移動距離[km/回]×移動回数×移動手段のCO2排出原単位[t/km]) …(3)
ここで、移動手段は自動車などを意味し、Σは全ての種類の移動手段のCO2排出量を総和する意味である。
物の移動によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(輸送距離[km/回]×輸送回数×寸法[m3]÷輸送手段の積載量[m3]×輸送手段のCO2排出原単位[t/km]) …(4)
ここで、輸送手段は自動車などを意味し、Σは全ての種類の輸送手段のCO2排出量を総和する意味である。
保管在庫によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(保管場所消費エネルギー[Wh/m2]×保管場所面積[m2]×保管期間[月]÷12×電気のCO2排出原単位[t/km]) …(5)
廃棄在庫によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(廃棄量×在庫分類のCO2排出原単位[t/km]) …(6)
ネットワーク利用によって発生するCO2排出量[t]
=Σ(サービス利用量×サービス種別のCO2排出原単位[t/km]) …(7)
ここで、サービス種別とはIP接続や公衆電話などがある。
次に本発明のシステム設計支援装置の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
次に本発明の第2の実施の形態にかかるシステム設計支援装置について説明する。
次に本発明の第3の実施の形態にかかるシステム設計支援装置について説明する。
次に本発明の第4の実施の形態にかかるシステム設計支援装置について説明する。
次に本発明の第5の実施の形態にかかるシステム設計支援装置について説明する。
統合類似度ポイントZ=a×類似度ポイントX+b×類似度ポイントY
ここで、a、bは予め定められた重み付け係数で、例えばa+b=1を満足する。
次に本発明の第6の実施の形態にかかるシステム設計支援装置について説明する。
統合評価値R=c×負荷削減度の指標P+d×類似度ポイントQ
ここで、c、dはユーザから指定された重み付け係数で、例えばc+d=1を満足する。
(1)第2の実施の形態における図30のステップS202〜S215と同様の処理を実行する。
(2)第3の実施の形態における図33のステップS302〜S316と同様の処理を実行する。
(3)第4の実施の形態における図36のステップS402〜S412と同様の処理を実行する。
(4)第5の実施の形態における図39のステップS502〜S504と同様の処理を実行する。
101…処理装置
102…記憶装置
103…入力装置
104…出力装置
105…記録媒体
1011…事例登録部
1012…事例検索部
1013…評価部
1021…評価係数記憶部
1022…設計事例記憶部
Claims (28)
- 旧システムから新システムへの設計事例を複数記憶する記憶装置と、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを入力する入力装置と、入力されたデータに基づいて、現状システムから発生する環境負荷を改善するシステムの設計に参考となる設計事例を前記記憶装置から検索する処理装置と、検索された設計事例を出力する出力装置とを備えることを特徴とするシステム設計支援装置。
- 前記処理装置は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する評価手段と、前記評価手段によって算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減できる設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のシステム設計支援装置。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算する削減度指標計算手段と、削減度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを含むことを特徴とする請求項2記載のシステム設計支援装置。
- 前記処理装置は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段を含むことを特徴とする請求項1記載のシステム設計支援装置。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算する類似度指標計算手段と、類似度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを含むことを特徴とする請求項4記載のシステム設計支援装置。
- 前記処理装置は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する評価手段と、前記評価手段によって算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減でき且つ前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のシステム設計支援装置。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算する削減度指標計算手段と、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算する類似度指標計算手段と、前記計算された削減度の指標と類似度の指標とを統合した指標の値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする請求項6記載のシステム設計支援装置。
- 前記削減度指標計算手段は、各設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合を、設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている旧システムから発生する各評価カテゴリ毎の環境負荷と旧システムから新システムへ移行したときの各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減量とから求めるものであることを特徴とする請求項3または7記載のシステム設計支援装置。
- 前記削減度指標計算手段は、各設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合として、設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合を用いるものであることを特徴とする請求項3または7記載のシステム設計支援装置。
- 前記類似度指標計算手段は、現状システムから発生する環境負荷を算出するために前記入力装置から入力された各評価カテゴリ毎のデータレコード数と、前記旧システムから発生する環境負荷を算出するために設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている各評価カテゴリ毎のデータレコード数とを各評価カテゴリ毎に比較して、前記類似度の指標の値を算出するものであることを特徴とする請求項5または7記載のシステム設計支援装置。
- 前記類似度指標計算手段は、特定の評価カテゴリに含まれるデータレコードを、レコードの所定フィールドの値が予め定められた範囲にあるか若しくはレコードの所定フィールドに入力された文字列がグループ判定用の文字列と部分一致あるいは完全一致するかどうかを基準に複数のレコードグループに分類し、分類された各レコードグループをそれぞれ独立した評価カテゴリとして扱って前記類似度の指標の値を算出するものであることを特徴とする請求項10記載のシステム設計支援装置。
- 前記類似度指標計算手段は、現状システムから発生する環境負荷を算出するために前記入力装置から入力された各評価カテゴリ毎のデータレコードおよび前記旧システムから発生する環境負荷を算出するために設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている各評価カテゴリ毎のデータレコードに入力された数値データを用いて演算を行い、その演算結果を評価カテゴリ毎に合計した値を現状システムと旧システムで比較することで前記類似度の指標を算出するものであることを特徴とする請求項5または7記載のシステム設計支援装置。
- 前記類似度指標計算手段は、現状システムから発生する環境負荷を算出するために前記入力装置から入力された各評価カテゴリ毎のデータレコード数と、前記旧システムから発生する環境負荷を算出するために設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている各評価カテゴリ毎のデータレコード数とを各評価カテゴリ毎に比較して第1の指標の値を算出するか、あるいは、特定の評価カテゴリに含まれるデータレコードを、レコードの所定フィールドの値が予め定められた範囲にあるか若しくはレコードの所定フィールドに入力された文字列がグループ判定用の文字列と部分一致あるいは完全一致するかどうかを判定して複数のレコードグループに分類し、分類された各レコードグループをそれぞれ独立した評価カテゴリとして扱って第1の指標の値を算出し、且つ、現状システムから発生する環境負荷を算出するために前記入力装置から入力された各評価カテゴリ毎のデータレコードおよび前記旧システムから発生する環境負荷を算出するために設計事例の一部として前記記憶装置に保存されている各評価カテゴリ毎のデータレコードに入力された数値データを用いて演算を行い、その演算結果を評価カテゴリ毎に合計した値を現状システムと旧システムで比較することで第2の指標を算出し、前記第1の指標の値と前記第2の指標の値を重み付け加算して、前記類似度の指標を算出するものであることを特徴とする請求項5または7記載のシステム設計支援装置。
- 前記処理装置は、旧システムから新システムへの設計事例を前記記憶装置に登録する事例登録手段を備えることを特徴とする請求項1乃至13の何れか1項に記載のシステム設計支援装置。
- a)処理装置が、入力装置から入力された旧システムから新システムへの設計事例を記憶装置に登録するステップ、
b)処理装置が、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを前記入力装置から入力するステップ、
c)処理装置が、入力されたデータに基づいて、現状システムから発生する環境負荷を改善するシステムの設計に参考となる設計事例を前記記憶装置から検索するステップ、
d)処理装置が、検索された設計事例を出力装置から出力するステップ、
を含むことを特徴とするシステム設計支援方法。 - 前記ステップcは、
c−1)処理装置が、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出するステップ、
c−2)処理装置が、前記算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減できる設計事例を前記記憶装置から検索するステップ、
を含むことを特徴とする請求項15記載のシステム設計支援方法。 - 前記ステップc−2は、
c−2−1)処理装置が、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算するステップ、
c−2−2)処理装置が、削減度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出するステップ、
を含むことを特徴とする請求項16記載のシステム設計支援方法。 - 前記ステップcは、
c−1)処理装置が、前記入力装置から入力されたデータに基づいて前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索するステップ、
を含むことを特徴とする請求項15記載のシステム設計支援方法。 - 前記ステップc−1は、
c−1−1)処理装置が、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算するステップ、
c−1−2)処理装置が、類似度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出するステップ、
を含むことを特徴とする請求項18記載のシステム設計支援方法。 - 前記ステップcは、
c−1)処理装置が、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出するステップ、
c−2)処理装置が、前記算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減でき且つ前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索するステップ、
を含むことを特徴とする請求項15記載のシステム設計支援方法。 - 前記ステップc−2は、
c−2−1)処理装置が、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算するステップ、
c−2−2)処理装置が、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算するステップ、
c−2−3)処理装置が、前記計算された削減度の指標と類似度の指標とを統合した指標の値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出するステップ、
を含むことを特徴とする請求項20記載のシステム設計支援方法。 - 旧システムから新システムへの設計事例を複数記憶する記憶装置を備えたコンピュータを、現状システムから発生する環境負荷を複数の評価カテゴリ毎に算出するためのデータを入力装置から入力する入力手段、入力されたデータに基づいて、現状システムから発生する環境負荷を改善するシステムの設計に参考となる設計事例を前記記憶装置から検索する処理手段、検索された設計事例を出力装置に出力する出力手段、として機能させることを特徴とするプログラム。
- 前記処理手段は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する評価手段と、前記評価手段によって算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減できる設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段とを含むことを特徴とする請求項22記載のプログラム。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算する削減度指標計算手段と、削減度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを含むことを特徴とする請求項23記載のプログラム。
- 前記処理手段は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段を含むことを特徴とする請求項22記載のプログラム。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算する類似度指標計算手段と、類似度の指標となる値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを含むことを特徴とする請求項25記載のプログラム。
- 前記処理手段は、前記入力装置から入力されたデータに基づいて現状システムから発生する複数の評価カテゴリ毎の環境負荷を算出する評価手段と、前記評価手段によって算出された現状システムの環境負荷を効率的に削減でき且つ前記現状システムと類似する旧システムを含む設計事例を前記記憶装置から検索する事例検索手段とを含むことを特徴とする請求項22記載のプログラム。
- 前記事例検索手段は、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムから新システムへの移行に伴う各評価カテゴリ毎の環境負荷の削減割合と現状システムの各評価カテゴリ毎の環境負荷の発生割合とから現状システムに対する環境負荷の削減度の指標となる値を計算する削減度指標計算手段と、前記記憶装置に記憶されている設計事例毎に、その設計事例における旧システムと現状システムとの類似度の指標となる値を計算する類似度指標計算手段と、前記計算された削減度の指標と類似度の指標とを統合した指標の値の大きい順に前記記憶装置から設計事例を抽出する抽出手段とを備えることを特徴とする請求項27記載のプログラム。
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2003
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